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明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
小泉八雲というと、思い出すのは佐野史郎さん。
何で思い出すのか記憶が定かではないんだけど、前に佐野史郎さんが小泉八雲のことを語ってる番組を見たせいかも。
ゆかりの人ではないと思うけど、何か深く語ってたんだよね。
佐野史郎さん、キャスティングされてる。
岡部たかしさん。
最近よくお見かけしますが、まだ「虎に翼」の記憶も新しいのに、またヒロインの父!?
どんなに演技がよくても、どんなに役に合っていても、朝ドラに限っては「ヒロインの相手役」や「ヒロインの親の役」などは、1度きりの方がよいと思う。
堤真一さんが出るなら良作決定
もうできていた本スレ😊
楽しみですね。
バケバケかと思っていたらばけばけ平仮名なんですね。
映像に凝るなど相当力を入れて作られているらしい。ヒロインも可愛いだけで選んでるのではないようだ。そしてこのドラマを作らせたものは海外での「将軍 SHŌGUN」のヒットである事は間違いなく。両方とも日本人として生きる白人を描いたもの。外人から見る日本文化を中心に描かれるだろう。そもそも「将軍 SHŌGUN」は真田広之が指導し大河ドラマ手法で作られたもの。これも大河ドラマぽくキャストもかなり力入ってるしハーンの人は「将軍 SHŌGUN」に出てた人だ。おそらくNHKが10月から配信サービスを始めたから海外にも配信されることを想定してのこと。それゆえにキャストも豪華。今特にヨーロッパでは毎日日本の戦国武将の物語がネットで出回ってる。日本文化はブームだから。
と言っても内容的に期待できるかは別。開けてみないと分からない。池脇千鶴が出てるのには驚き。昔はアイドルみたいだったもんね。女は変わるのだ。
池脇千鶴さん。
25年くらい前に、横須賀中央の駅前で撮影…(だったのかな)をお見かけして、あまりの清純そうなかわいらしい立ち振る舞いに見とれてしまったことがあります。
たしか、リハウスガールだったような…。
その頃、朝ドラ「ほんまもん」(だったかな)の料理人を目指す役で注目されました。
映画「ジョゼと~」の迫真の演技から20年くらいたって、ドラマ「その女ジルバ」で再会したときは、正直ちょっとびっくりしましたが、「ジルバ」をみて女優さんの1つの成長の形としていいな、と思いました。
池脇さんの久しぶりの朝ドラ!期待しています!
吉沢亮さんが出演されるから見るけれど、あまり期待してません。
佐野史郎さんは島根出身だから出演するのでしょう。島根が舞台の「だんだん」や「ゲゲゲの女房」、島根弁がまた聞けます。
堤真一さん、吉沢亮さん、板垣リヒトくん、北川景子さんが出るなら見ます。池脇千鶴さんは上手です。主演の高石あかりさんは日曜劇場御上先生で初見しました。応援します。
『ひまわりっ2』という地方発のドラマで、髙石あかりさんを見て、アクが強いというか、イヤな後輩役だったんだけど、思いきって振り切って演じていて、多分この娘のことは、また全国区のドラマで見るだろうと思っていた。
小泉八雲『ばけばけ』と聞いた時、誰がヒロイン?と思ったら、髙石あかり。きたーー!という感じ。
楽しみにしてます。
2025-09-27 20:33:46さんの投稿を読んで、「ひまわりっ」は前に見ていたことを思い出した。(駒木根葵汰くんが、まだ"きいた"の芸名を使ってた頃、タクマという役で出演していて、そのタクマ役を見る為の大雑把な視聴だったので、実は高石さんの記憶はほぼ無かったんだけど…)
で、アクが強いと書いてるのを読んで、高石さんの過去作を調べてたら、「美しい彼 シーズン2」の1話、モデルのカンナという役が載っていて、あぁ!あの子か!と。
カンナもちょっと嫌な雰囲気の女性役で、主人公の1人、恋にも女性にも慣れてない平(ひら)を誘惑しようと女性の嫌らしさ全開の雰囲気を纏ってコナをかける役。
ただ、真っ赤な口紅が似合う高飛車的な美人モデル役の彼女は(結構な美人だった)、誘惑を阻止されてホントにいや~な雰囲気で嫌味を言うんだけど、何だか印象に残ってしまい、結構チョイ役なのに、そのいや~な嫌味の言い方が気に入って何度も見返したシーンでもあって。
ばけばけの予告を見ると、あの嫌らしさ全開の高飛車美人の面影はどこにも無くて、凄く素朴な表情をしてた。
ベイビーワルキューレにも出ていたけど、今回のばけばけでの表情は全く出してない。
上手い女優さんなんだね。
ホントにチョイ役でも印象に残る演技。
吉沢亮さんが来たー!
国宝級の朝ドラになりそうだ。
ほいたらね。
朝ドラ自由に語るスレで語れよ。
↑お茶の間化しないでください。
ランバートランバートの主題歌「笑ったり転んだり」に癒された朝を迎えました。そげじゃそげじゃ!ゲゲゲの向井理さんを思い出す言葉が懐かしく。高石あかりさんの表情が実に良いです。
池脇千鶴、しばらく見ていなかったけど、随分雰囲気が変わって驚いた。私は今でも「ほんまもん」木葉のイメージだったが、当時の雰囲気は全く無く、完全な「おばさん」だ。年齢が年齢なのだからやむを得ないが、芸能人には若い頃そのままの人もたくさんいる。こればかりは個人の努力ではどうにもならないから仕方が無いけどね。
掴みはイマイチ。
トミー・バストウさんのセリフが聞き辛いし、子供達は煩いしコメディーパートも滑ってる。
主題歌もユックリなんだけど何だか惹かれるものが無くて残念。
一話め、とても良かったです。
引き込まれました。
主題歌もなんて聞きやすいんだろ、もうお気に入りになりました!
毎朝楽しみなものが戻ってきて素直に嬉しく、喜んでいます。
録画もスタートだ!
オープニングの曲とバック、良い感じです。
丁寧に作ろうとする意気込みが感じられます。
トキのお父ちゃんは、虎と翼に父親役で出てから、まだ間がなくて、せめてもう少し間を開けるとか。
あの俳優さんじゃなければ。という感じはしないので。
蛇と蛙、毎回出るの?イヤだー。
セツさんの幼少期から結婚まで、八雲さん来日前から結婚まで、結婚期間は八雲死去までの13年ほどと短い、幕末とか明治初年の話となるとなかなかヘビーな内容が多いが、小泉八雲と妻セツのお話は興味深い。ヘビとカエルのナレーションとかコミカルに語られそう。
怪談作家小泉八雲とその妻セツをモデルに怪談をこよなく愛した夫婦の波乱万丈の物語。ハンバート ハンバート担当の主題歌『笑ったり転んだり』はスローテンポだが暖かくて心癒されタイトルバックは松野トキ・レフカダヘブン夫婦の数々の写真をスライドさせてゆく方式だがシンプルで物語の雰囲気や時代背景に合っていて良いと思います。明治の新たな時代に乗り遅れて没落武士に陥り家族貧しくなってもヒロイントキはじめ家族寄り添い尊重し合い励まし合い笑い合う家族に初回からたちまち心奪われた。
初回だから甘くしたかったけど、最初は大人で始まり、いきなり子供時代に戻る手法はもう辞めてくれ。、ハンバートハンバートの主題歌は前作よりは全然良かった寧ろ前作がこの主題歌だったらもっとよかったと思う。でも中身にワクワク感もなんも感じなかった。なんかメリハリ無しか?やっぱりヒロインが無理なんじゃ?
とにかく初回だけど大コケの嫌な予感しかしない。
主題歌とてもよかったです。蛇とカエルはいらないのでは?あとあかりちゃんの目の隈がちょっと気になります。
初回冒頭から、蛙だ蛇だとか朝なのにキスしてるとか、もうガッカリ。
阿佐ヶ谷姉妹にワーキャー言わせてウケると思ってる脚本演出が痛い。
完全に掴みに失敗してる。
変な笑いはいらないから。
岡部たかしと池脇千鶴が夫婦に見えなかったのも残念。
演技力のある2人だから今後に期待するけど。
岡部たかしも阿佐ヶ谷姉妹も脚本家繋がりでの起用とのこと。
大人の事情か。どうりでね。
私も蛇とカエルはいらないなぁ。
控えめな声ならいいけど、かなり大きな話し声だったし。
あとはまぁまぁな内容だったかな。
シジミが美味しそうだった。
宍道湖名物?
没落士族の失望感・丑の刻参り、ヘビとカエル、コミカル、コッケイ過ぎる? うまくいくような気がするが。
主人公のオヤジさん、またキャスティングされてるな〜、おんなじ俳優が続くのはなんとも‥‥かぶらないようできないもんかね?
池脇千鶴、だいぶ変わったよなぁ‥身体はともかく、目があまりに浮腫んでて心配なレベル、飲酒が過ぎる??のか?
初っ端から丑の刻参りとか、蛇やカエルとか見せられてテンションだだ下り。
ワチャワチャ感も騒がしいだけで全然楽しくない。
コミカル感満載のスタートだね。イヤダ・イヤダの向きもあるが私的にはキライじゃない。😁この線でケッコー!
テーマがテーマだけに、期待できる。奥さんの残した文献も多いようだし、楽しみだ。
初期段階は集客力のあるけっこうな豪華俳優陣だが、それを前面に出してこないところも好感。
前作は、CP や脚本家など、本来は背後で沈黙しているべき人物が、表に出て来てイキっていたのも良くなかったが、今回はそういう不要なノイズもなく、落ち着いていられる。
個人的な好み、欲を言えば、怪談関連のエピソードやシーンは、静謐で神秘的な感じにしてもらいたいところ。
その方が、主人公や家族を賑やかで明るい設定にしているから明暗や緩急がつくと思う。
松江といえば近くに境港あり。境港はゲゲゲの本拠地。何かと縁がありそう。それはともかく、テーマは興味深いしいろいろと工夫して楽しませてくれるでしょう。
オープニング曲を含め良さげではあった。
しかしまだ初回だしね。
阿佐ヶ谷姉妹が蛇と蛙という事は知っていたが、実際に画面で見るとこれからずっと付き合っていくキャラクターとしては、ちょっと嫌かな。
ヘルンさんが今後魅力的な人物に描かれて行けばいいな、と思う。
オープニング曲の字が小さすぎる
視力検査かよ👓
小泉八雲さんは家に居た蛇と蛙を文章にしていたようなので、そのうちドラマのお話しの中に蛇と蛙が、ちゃんと出て来てくれるといいね阿佐ヶ谷姉妹さん。
英語と日本語ヘルンとトキがどうやって言葉を交わして気持ちが繋がっていくのか見て行きたいです。
吉沢亮さんは英会話を猛勉強してると言ってましたのでカムカム以来の英語ですな。
ゲゲゲの女房の武良布枝さんは島根県の安来出身でしたから聞き覚えのある方言。
松江のシジミ汁は朝ドラ「だんだん」にも出ていました。松平不昧の不昧流の茶道が盛んで抹茶をよく飲む土地というのも知られていますね。
あのヘビとカエルで思い出した。ベシとケムンパス。阿佐ヶ谷姉妹も面白いし好きだな。ところで、たぶん維新から8年位は経ってるはず、親父と爺さん、ずーっとめげっばなしのようだけど、松野家はどうなっていくかな。トキちゃんはしばし子供時代だろうが、どんな娘なのかな。
今作はコメディ多めの路線でいくらしいので、どうなんでしょうね。初回を見る限り不安しかない感じ。
コメディが成功した作品ってほとんど無いのよね。
高石あかりちゃん、1話見て、安定した演技でなんか大丈夫そうなので安心した。
これなら何とか半年もちそうかな?
一般的な知名度はほとんどないけど、これで有名になり彼女は全国区になるだろうな。
まぁ、それはいいんだけど、そうなると「ベイビーわるきゅーれ」の続編はやるのかなー?
彼女とあの作品のファンとしては出演して欲しいんだけどね。
朝ドラファンは多分、
「ベイビわる」を見てる人は少ないと思うけど、高石ちゃんの代表作は今の所はコレでしよう!
朝ドラ終わったら、またかっこいいキレキレなクールなガンアクションを見せて欲しいです。
今、若手女優の中であれだけのハードな難しいアクションをこなして、見事なガンさばきが出来るのは彼女だけしかいないだろう。
特に人を撃つ時の眼光するどいクールな顔はゾクゾクするほどの美しさでしびれるほど。演技も上手く若手女優のなかでは突出していると思う。
その点ではもはや日本をこえて世界標準クラスのガンアクション女優と言えるかも。
その内、ハリウッドからおよびがかかるでしょうな。
とにかく感の良さと動じない強さと演技の潜在能力が高い女優なので、「ばけばけ」でかなり女優として成長する事でありましょう。
これから半年間、彼女の成長ぶりを楽しみに応援していきますわ。
ただ、気になるのは、高石ちゃんは好きな人と嫌いな人が別れる事。嫌いな人はホントにダメだと思う。
多分、彼女の顔と目元が苦手なんだと思う。
まぁ、それはしょうがないわけで、ファンとしては、
好きな人が増えてくれる事を祈るばかりであります。
ちなみに今回「ばけばけ」で小泉八雲やるから、彼が主人公のあの山田太一脚本の名作ドラマ
「日本の面影」
を再放送してくれないかなー。すごい希望します!
あの時は小泉セツは檀ふみがやっていてなかなか良かったでした。
特に最終回の小泉八雲と伊丹十三の洋服紳士の英語教師との対話は最大の見せ場でそれをまたぜひ見てみたい。
八雲は日本が近代化して古き良いものがどんどん失われていくと嘆く。
反対に伊丹教師は、それでいいのだ。日本は古いものをどんどん捨てさり近代化の道をひたすら前進していく事が日本の道なのだと言いはなつ。
八雲はそれは日本にとり良い事なのか?と警告する。
今も続く日本の近代化の問題を山田太一はどかんと問題提示して、まさにこれぞ山田太一の真骨頂という感じだった。
放映当時は1984年でバブル前の世の中がイケイケの時代で日本の古きものが見むきもされなく無くなっていく社会だった。私は八雲に共感して、山田太一はやはりスゲエ、爆弾しかけたなと非常に感心したものだった。それは今でも有効、いや今だからこそむしろ八雲のなげきと警告は有効だと思うのだ。
今回、「ばけばけ」でも、そんな小泉八雲の嘆きと
警告が見れる事を期待しております。
「ばけばけ」の成功をお祈りしております!
これってコメディ、なのか?
そんな感じはしなかったけど…
一家総出で藁人形とか、朝からキツイわー
朝ドラは見る習慣だから見るけど、ツカミは失敗してないか?
おもしろくなることを祈る
素朴な詩や曲の主題歌『笑ったり転んだり』がこの時代の空気感に合っていて郷愁を誘われた。タイトルバックもCG全盛に関わらずトキ・ヘブン夫妻の静止画のスライドがシンプルで心温まり自然に本編に入り込めた。逆転しない正義を描いた前作ではないが、江戸幕府は滅び武士の時代が逆転してしまい没落武士に落ちた貧しい松野家、まだ武士が捨てきれない父司之介や祖父右衛門に優しい母フミの愛情を受けながら育ったトキが、この先英語教師のヘブンと出会い怪談絡みの人生をどう生きて行くのか楽しみです。世間から悪く言われる父司之介が口惜しくて哀しくて耐えられず母フミに抱かれて涙を流す幼きトキに泣けた。
面白い。
怒鳴り声や金切り声の罵倒が無いだけでもほっとした。
子供達の騒ぎ声はそんなものかな。
じいちゃんがお父さんより若く見えてクスクスとなる。お互いの家族想いの気持ちがよく表れていて良かった。
第1回、西南戦争(1877年 明治10年)は終わっているのかな?日本という国ができかけた時期のお話、善かれ悪しかれ何から何までガラガラポンで様変わり大大変な時期のお話、笑い飛ばして語るしかないだろう。
気持ち悪いヘビや蛙とか朝から見たくないんだけど。一度限りじゃなくこれこれからずっとでしょ、面白くもないのに必要なの?
なんかゴチャゴチャしてたし、掴みは失敗だと思うな。
それまで正しいと信じていたものが否定され、新たにリセットされる。
そんな歴史的大転換を日本人は100年足らずの間に2回も経験している。
一つ目が明治維新で、2回目が終戦。
それまで、お殿様(藩主)に仕えていれば禄(給料)が貰えていた武士たちが一斉に失業させられるわけだから、混乱するものが出てくるのも致し方ない(西南戦争は彼らの不満が昇華した形)。
時代の波に上手く乗れなかった、プライドだけは一人前の司之介の奇行(家族揃っての丑三つ参り)が滑稽でもあり、悲しくもある。
分かってはいる。
けど、何をすればいいか分からない。
いっそ時を戻したい。
出来るわけがない。
そんな葛藤を表現するには一番わかりやすかったと思う。
初回主題歌が始まる時に身構えるような、息を止めるようなそんな自分を感じた。しかし、ばけばけのゆったりした曲が始まると、フッと力が抜けた。そうだ今までは賜物が始まると、こんな気持ちでいたんだと気づく。半年間毎朝聴く主題歌の影響って大きいのだ。賜物が始まると消音にすると言う方がいたくらいだったし。ばけばけの主題歌が、ゆるくて物足りないと思う方もいるだろう。賜物大好きでロスしてる方もいるだろう。でも自分に合わないものを毎日聴いていたのはストレスになっていたと気づいた昨日。ラドさんごめんね。
朝ドラの父親が堤真一さんなら威厳ある父になるのだろうが、岡部たかしさんだからなぁ、、、頼りになるかならないか?どちらかのパターンだろう。
時代の変化に取り残されるって、ツラいな。
トキ祖父はともかく、トキ父。
そして、格が違う親戚、北川景子。
お姫さまだねー。松野家?の窮状も知らないで。
貧乏な一家を支えようという、子供の健気さを知ろうともせず、武家のおなごのたしなみを説く。
堤さんは弟?(兄や夫なら、名前を呼び捨てにはしない筈)
こちらは世の進歩に付いて行けそう。外に出る、出ないで、世の中の見え方が違うから?
蛇と蛙に「おはようございます」なんて、言われなくない⤵️
随分星が低いけど、こんな低いドラマだとは思えない。
まずは、一週間見て、適正な星を付けるつもり。
そういう人が多いからかな。多分来週には変わるかな。
やはりトキちゃん10歳には見えなかった。 寺子屋?通いのトキちゃんは8歳だ。再来年には西南戦争勃発。武士を捨てられない司之助が政府軍に加わるわけないし西郷軍に加担するとも思えない。西南戦争と小松家とは何の関わりもなく描かれることもないか?今のところ、没落士族の男と女と子供たち、トキちゃんの先生くらいしか登場してないが、この先、いろいろな立場の人が登場して面白くなるだろう。第1回2回と出だしも好調だ。カエルとヘビのナレーションも好きだね。
初回視聴率16・0%、初回好発進!
二回目から早くも堤真一さん、北川景子さん、豪華俳優共演で目が覚めた。時代は前作と類似していた。あちらは敗戦で正義が逆転してひっくり返らない正義とやらを探していた。本作は明治維新で時代が逆転して武士の時代が終わり市井の人たちは文明開化の生き方に迫られた。ヒロイントキは同級生のおサワに影響され、たっすいがでアホの父司之介と隠居の祖父右衛門のせいで貧しくなった家族を養うために先生になる大志を抱いた。たまるか~!果たしてトキは何者になれるのか、何者にもなれないのか、それとも、ばけばけ者になるのか、この先のトキが楽しみ。
前作の最終回18%から随分さがりましたね。17%近くはあるかと思ったのに。あまり期待されていないのかもね。ドンドンあがって行くといいですね。
雨清水タエ、気位ばかり高く、武士の娘に誇りを持っている点では「まんぷく」の母親、「あんぱん」の登美子を連想させられる。堤真一の雨清水傳は彼女の夫だろう。偉そうにしているのは、彼女が家付き娘で婿養子を迎えたのか、実家の家格が高く、嫁入り先を舐め切っているのかどちらかだろうと思う。
ツラい話ほど、八っあん、熊さん、ご隠居さん、落語風にコミカルに語らねば。まずは面白おかしくグッドスタートだ。明治維新、西南戦争、日清戦争、日露戦争へ、世の中は様変わり、日本人となった人びとはけなげに生きた。トキさんとヘブンさんの夫婦物語もけなげで心暖まるものだろう。
ヒロイン子役の方が素晴らしい。テーマ曲も今回は聴けそう。画面も綺麗で、やっと落ち着いた朝ドラが観られそうで幸せです。
いきなりの丑の刻参りはインパクトありました!👍️😁その反面、親戚筋の雨清水家、使用人もたくさん、姫様は豪華な着物、俸禄は千石もありでしょうか。さて松野家の俸禄はいかほどか。その俸禄も、じき(明治9年)廃止になってしまうけど。ところで、あのウサギは何のため?司之介さん何か商売を考えたか?1羽じゃ増やせないしな。🙄
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