5 | 305件 | ||
4 | 52件 | ||
3 | 61件 | ||
2 | 81件 | ||
1 | 684件 | ||
合計 | 1183件 |
このドラマの注目点といえば、WBCの影響でどこまで視聴率が落ちるか、くらいしかないでしょう。
視聴率過去最低は間違いなさそう
もはやこのドラマは大河でなくコメディだよ。
今回は裏の野球に合わせてどうでもいいエピを持って来たのか。
おようは「百合」だったのか。当時いなかったとは言い切れないし、今までになかった設定なのは間違いない。私は面白いと思うが、そうではない人もいることだろうね。
WBCの裏とはいえあまりに酷いな。
この側室エピソードは史実なの。
馬鹿げた茶番劇にしか見えなかった。
さすがNHK、どうする家康で
マイノリティー問題も取り上げた。
SDGs時代の大河ドラマです。
よい
むかしの時代劇ドラマに、雪花菜大好きな《素浪人花山大吉》の物語があった。コメディタッチでとても楽しかった。同時期に対照的な大河《天と地と》も見た。川中島が壮大でこれぞ大河と思った。自分のことで申し訳ないが、この2作が時代劇の視聴デビューだった。小説や舞台演劇でも悲劇と喜劇があり、クラシックの劇音楽でも、シリアスな歌劇(オペラ)と楽しい喜歌劇(オペレッタ)がある。これまでの時代劇大河は荘厳で真面目な作風が主で、極力楽しい要素を封じ込めていた。しかし《どうする……》は喜劇をふんだんに組み入れている。既成概念を打ち破ろうとする意志がありありと見える。自分はこの傾向を「いいね」と思う方だ。
今回は特に西郡局が家康を種馬にし、セクシャリティとして子どもを育てていくという絵図が奇抜も奇抜。笑えたというよりとても驚いた。そして何だかゾクゾクした。もちろんいい意味で…
今までの大河と違って、ユルりと見られて気に入ってます。
於大、お葉、瀬名、家康、田鶴、田鶴旦那(春カフェさん)達それぞれの気持ちがわかりやすく演じられていて良かった。
お葉は家康の側室の務めを果たしながら初めて女性が好きだと心底わかり、側室務めが辛かっただろうにと切なかった。大河でLGBTを取りたげたのは初めてだと思う。
秀吉の下品さは忘れるとして、画期的だと思う。
瀬名や於大の胸の内も吐露されていて、楽しく側室の巻を観た。財力があれば側室も多かった時代でも、瀬名姫は少し辛そうだった。それに反して、家康は心ウキウキが表れていて、いつの世も変わらないなあと思った。
これぞ令和の大河!毎回楽しみです。
なんだろう、松本さんの口調が軽々しく聞こえるからか、強さが感じられないし、安心感もない。
武田信玄からの手紙を受け取り、少しワナワナ。しかし、昔ほどではない。その殿が天下統一する日を早く見たいです。俺様家康を見たいです。
何言われても、天下統一する人、家康です。
民の声を聞くために築山に居を構えたようだが、馬鹿みたいな側室選定に終始し民の声を聞くシーンなど一つもなかった。
民と殿を繋ぐ架け橋など口だけでしかない。
家康は瀬名が何を言っても「女が政に口を出すな」と聞く耳を持たず、瀬名も家康の意向を無視して側室の話を進める。互いに互いの話に耳を貸さない上に互いのリスペクトもない。夫婦間がコミュニケーション不全の状態で民の声を殿に届けられるはずがない。表面だけ取り繕っているようにしか見えず、民のためというのが嘘くさい。
あの側室選びのお話は、なかなか笑わしてくれましたよね。そのオチがトランスジェンダーとは、実に現代的な描き方だと思います。しかし、実際の西郡局( お葉 )は、最後の最後まで家康の側室として仕えており、その娘は、池田輝政に嫁いでいたんですね。とにかく、このドラマは、凄く気楽に観れておもしろいです。ハッキリいって、こういう大河ドラマもアリなんですね!!
昔は男色などは当たり前でダブーでもなんでもなかったので、現代風にLGBTという言い方が当てはまるかどうかはわかりませんが、大河ではその描写が今回の家康が初めてという訳ではないと思います。
「平清盛」では藤原頼長について、「鎌倉殿の13人」では源実朝の同性愛が描かれていました。
頼長は平然としてましたが、実朝はそれをかなり悩んでいるシーンが有りました
女性どおしについて言えば、そういえば「どうする家康」が初めてなのかも知れませんね、違を唱えるようで申し訳ありませんでした。
つまらないシーンの連続と魅力のない新たな登場人物に、心底ガッカリ。どうする?と言われてもここまで視聴意欲削がれたら、もうどうしょうもないね。
歴史好きが見る代物では無いと、改めて思った。
侍、カッコいい‼️
あ、野球の方ね。
嫁の瀬名に、現代ならとんでもないぶっ飛んだ発言をした於大の方でしたが、ホームコメディ風で親しみやすくて面白かったです。
紀行も於大の方が移り住んだ愛知県刈谷市が紹介されて、登場した松嶋菜々子さんが美しくて素敵でした。
ゆかりのお寺を訪ねて、於大の方が遺した品々を見ながら住職さんの説明を聴く松嶋さんが柔らかい笑顔でした。
於大の方を愛情を持って演じているんだろうなと想像出来ました。
松嶋さんの役に対する優しさが伝わって来るようでした。
大河ドラマで、ここまで女性の同性愛者をメインで描いたのは初めてでは?これも時代ですかね。史実の程は不明ですが。
今でこそLGBTQとかで括られますが、古典文学における同性愛はタブーでも何でもなく、むしろ積極的に取り上げられてます。圧倒的に男性同士が多いですが。
今もそうだけど、出産は命懸だし、乳児の死亡率が高かった時代に一国の主が側室を持つのはもはや義務。
男子ならば戦力や跡取りに、女子ならば姻戚関係を結ぶ手段になりますから。
実際、家康には20人近い側室があったという記録もあるくらい(二代将軍秀忠は側室の子)。
築山殿の心中やいかにってとこですかね。
7.2(笑)
予想以上の出来でした。
わざわざ西郡の局をそれらしき説も無いのにそういう設定にする以上は当然家康と井伊直政との間もそういう話として出すんでしょうね?「どうする男同士」とか
相変わらず酷い。有名ではない側室の現代的創作に1話を使う意味はない。
木下藤吉郎がお下品。
この前も「たまらんこったわな〜夜と言わず昼と言わず」
今回も「いっぺんくらいやっときゃ良かったと悔やんでござるわな〜」
と下ネタばかり全開、しかも手で触る仕草付き。
瀬名も「耳を触って差し上げるとヘナヘナとなって気持ち良さそうに…」
どうせWBCで誰も見てないからいいか、と今週はエロ回にしたのだろう。
逆にWBCで盛り上がっているのにあえて視るって余程物好きかあまのじゃくなのか。まあ視ないですけどw♪
私は野球には全く興味がないのでこちらを見る。ペナントレースは一部の例外を除き延長放送されないのに、WBCはいつ終わるか分からずその後の番組を楽しみにしている私からすれば迷惑千万でしかない。
ドラマ見てないのに、投稿しないでよね。
大河見ようが、野球見ようが人の勝手でしょうが。
両画面視聴!目が疲れた。侍はいつの世も大変だし、格好いい。木下藤吉郎以外は。彼は下品極まりない。弱小国とはいえ、一国一城の主に向かいあの言動、やり過ぎではないでしょうか。
ひとたび戦に出れば、何ヶ月も禁欲の世界となる男性ばかりの戦団、俗説だが、慰安夫なる人も同行させたと読みました。生理的欲求は誰も止められないと思います。
家康の側室は沢山いたというお話。その中で印象的な二人にスポットを当てて描いていくと思いました。瀬名(築山殿)と二代将軍の生母となる方(まだ登場せず)。昨夜のお葉は何人かの側室がいたのだと匂わせたと思いました。LGBTについては現代の世情に合わせて考えられた創作として捉えましたが、唐突過ぎました。
意に沿わなくても側室をとらなければならない殿、側室を勧めなければならない築山殿、好きな同性がいながらも殿のお相手をしなければならないお葉、それぞれの気持ちが交錯した回でした。
相変わらず他の武将が同時期に何をしていたのか全く分からない。
「一方その頃」とナレーションは入ったが、信長も信玄も部下から報告を受けるだけで何もしていない。
役の使い方が非常にもったいないと感じる。
日本各地で物事が同時進行で動いているのだから、三河の外に関する説明がないと今何が起きていてこれからどうなっていくのか把握できない。
家康が困窮する領民やら一向宗やらから米を巻き上げてまで軍資金を確保したのは、他国の勢力と戦い三河を安堵するためだろうに、自分から他国の情勢を調べるでもなければ、信長や信玄のように部下に調べさせるでもない。
せっかく服部半蔵など諜報に長けた部下がいるにもかかわらずだ。
藤吉郎から信長が浅井長政と姻戚関係を結んだことを知らされても、市と一発やっておけばよかったなどという下品な話題になるだけ。
三河の主は自分などと見栄を張っている割に領主らしいことをしているシーンなどもない。
他国の情報そっちのけで吾妻鏡を読みふけったり、過ちを受入れ前に進むと啖呵を切ったくせに領民の声を聞くのは瀬名に丸投げ。
戦でも家臣を信じるとお気持ち表明しただけで具体的なことや能動的なことは一切していない。
すべてにおいて受動的では成長を感じられず、窮地に追い詰められたところで家康が何もしないのが悪いとしか感じられない。
日曜日になれ
トランスジェンダーと同性愛は別物。それすら解っていない人が話を書いているから視聴者にも誤った認識が広まる。
気軽に観られる大河なんて作らなくていい。展開の早い物語でなければすぐに飽き、動画を倍速で見て気軽に答えだけを知りたがるような、余裕も教養もない人にどうしてこちらが合わせなければならない?よしんば新しい視聴者層を獲得できたとして、それが毎年継続して視聴してくれるようになるものか。大河ドラマは連綿と続く主人公の生涯を大きな河の流れのように丁寧かつ重厚に描くものという共通認識を共有できる人たちに向けて制作すべきだろう。
家康の側室がLでも領地経営、政治、天下取りに関係ない。
上杉謙信、実朝はG,織田信長、悪左府頼長はB,家光はTだったかもしれない。でも彼らは自分の仕事をしていたし、お葉もしかり。
なんであんな下品な描き方をするのかな? 下品といえば秀吉はゲスのきわみ。違うだろう。秀吉は太閤まで上り詰めた切れ者だ。家康も頭脳明晰な策士であり、情報戦を制して天下を取ったのだ。
今週の側室のエピは、家康の天下取りにまったく関係ない。
視聴者をバカにしないでね。
西郡の方に「好きな人がいるからこれ以上側室の務めは続けられない」と言われてキレていたけれど、側室として迎え入れる前に西郡の方の気持ちを確かめる機会はあったんじゃないのか。一向宗との戦から反省し民の声を聞くことにしたのに西郡の方の声は聞かなかったのか。戦で家臣を信じることはできたのに、西郡の方が鵜殿の縁者というだけで不信感を抱いたのか。実朝は側室候補として遣わされた女性に対して、側室を迎える気はないと断りを入れた上で「すぐに帰してしまってはそなたの面目が立たないだろうから少し話をしよう。なにか困りごとはないか」と相手を慮り相手の話によく耳を傾けていたぞ。対して家康は相手の気持ちを慮ったり、誰かの話に耳を傾ける姿勢がなく、いつも自分の気持ちや都合を相手に押し付けている。ヘタレのくせに自分の間違いを認めようともしない。どちらが好感を持てると思う?
側室騒動面白かったし、切なさもあったし最後にはぬくもりに変わる話だった。
正妻瀬名の人柄もよく出ていたし、今回の録画は保存しておこうと思う。
「触れられるたびに吐きそうに…」「そんなに?」のところは笑うところなの?
どうして個人のセクシャリティを笑いものにするの?
同性愛の女の子を相手に浮かれていた家康って滑稽でしょ、ってこと?
全然笑えないんだけど…。
そしてそれをNHKが放送するの?
辛い思いをしただろうと相手を労わるところじゃないの?
「ポンポン子どもを産む~」とかの於大のセリフも、時代劇と分かっていても不妊治療をされている方とか事情があって子どもを授かれなかった方は聞いていて辛かったんじゃないかと思う。
表現を工夫しようと思えばできるはずなのに、この時代の常識ではこうだったからというのを免罪符にして、わざわざ特定の人を貶めたり不快感を与えるような表現をする必要はないと思う。
いまも同じ辛さを抱えている人が現実にいるのに、それを茶化して面白おかしくしようとしてるのが理解できない。
いつも松潤だけが、たたかれて、キムタクの映画なんて、30億すら全くいかないのに、叩かれない。
どういうことか?
人間には、皆心あるし、わるいことしたわけではないのだから、やめてほしい。
本人も、ファンも傷つく。
松潤ファンは、今回の家康。
ほとんどの方が満足していると思う。最近オドオドした役が多いのは、たまにきずであるが。
次回作は、普通にかっこいい、刑事役などしてもらいたいと思う。叩かれるのはゴメンだ!
7.2%
母は認知症が進みつつありバラエティにしても何にしてもきっちりと筋を追うことができない。ただ学生時代に身についた知識はそれほど衰えずクイズ等はそこそこ楽しんでいる
その母が長年の習慣(惰性ともいう)で観ている大河ドラマ
日曜八時が近づくとそろそろだと言いつつテレビに向かいます
鎌倉様の時は結構エピソードや俳優さんの名前も(特に小栗さん)覚えていてCMで見かけるとあの人あの人と喜んでいたりしました
今回は知っている俳優さんもおらず感情もゆさぶられることなくただ見てるだけなら丁度いいといっていましたが
先日は大河があることを失念してしまうくらいの薄さのようで残念です
もっと見たくなるようなドラマであってほしいと願います
長年の大河ドラマ固定客の一角を大谷さんに崩されたってことかな
でも内容的には7.2が妥当
現代と違って出産は命がけだったはず
家の為に産まなければならない女性(その時代は当たり前でも)
について同性が「ぽんぽん産む」という言葉には啞然ひとでなしにも程がある
WBCはドラマティックでした。しかし、それと大河ドラマは別物だと思います。
昨夜の回はお葉が本当に好きな人は同じ下女として働く女性という事を、殿へのお務めを通して確信して、お手打ち覚悟で涙で殿におそば寝辞退を申し出ていて、お葉のLを押し出しているとは思わなかったです。仕事に励み、恋には疎い女性の初めて好きになった人が下女だったと感じました。
昨年の大河で頼家の側室つつじ⁉︎を演じた北香那さん扮するお葉を出す必要もなかったとは思いますが、普通に腑に落ちました。
松潤ファンではありません。大野智ファンです。私は家康の信長死後くらいからは知ってはいますが、赤ちゃんから25歳くらいまでを全く知りません。彼の死因についてNHKでやっていましたが、胃がんらしいとの事。幼少期から彼が受けたストレスの数々を知り、面白く見ています。実母於大からもガミガミ言われて。
今後のストレスはこんなものではないと思います。それを乗り越えていく家康を見ます。大河は関ヶ原までを描くとの事。ストレス続き、どうする続き、こんな大河があってもいいと思います。
何でもかんでも信じる無知な視聴者を騙す悪質ドラマだな。
今知られている歴史だって時の権力者によって歪曲されている可能性が高いし、歴史というのは新事実が見つかって更新されていくもの。よほど無知な人は別にして、ドラマの中のことが真実だと思い込んで観ている人はまずいないだろう。そんな人がいたとしたら作品ごとの違いにパニックを起こすこと必至。
昔のそこそこ名のある武将はみんな、家の存続のため、複数の側室に多くの子供を生ますのが第一だった。
そして昔はなんでも世襲だったのだから、現代の不妊治療のことまで配慮し出したら、大河ドラマや時代劇は作れなくなる(特に今nhkでやってる大奥とか)
現代の不妊の大きな原因の一つは高齢で妊娠しようとすることにあるのだから、そもそも昔とは全く事情が違う。
昔は一刻も早く後継ぎを得るため、戦国大名は10代始めで元服したらすぐに婚姻。ほとんどが12、3歳の正室を迎えることが多かった。
さらに、放送禁止の差別用語は別だが、いちいち現代的な言い回しや当たり障りのない台詞に変えていたら、歴史ドラマとしての雰囲気が伝わらない「なんちゃって時代劇」になってしまう。
於大の方が築山殿に
「あなた方夫婦の幸せが1番大事だけど、孫は多いほうが私は嬉しいわ」と言わせ
築山殿がお葉に
「好きになる相手は皆それぞれ、自分らしく生きればいいのよ」と言わせたら視聴者は満足すると言うのだろうか。
よく考えたら、於大の方が瀬名のところにたびたびやって来て、子供のことについてあれこれ口出ししたり、家康の側室の面接をしたなんてあり得ない。
「渡鬼」じゃないんだから。
昔の貴婦人はそもそもドラマのようには気軽に出歩か無かった。
外出するには警護の侍や侍女やら大勢引き連れて大変なので、息子夫婦に用のある時は、使者を代わりに差し向けて伝えさせたと思う。
宮尾登美子さんの歴史小説を読むと、身分の高い女性がどうしても外出しなければならない場合は「先触れ」といって、供の者をまず相手側に先に行かせる習慣さえ有ったらしい。
ドラマを間に受けて見るほうがおかしい。
グラドルの唐突なお色気シーンも意味分からんかったけど、子どもに「子もたくさんたくさん産めまする」なんて台詞を言わせるのは流石に気持ち悪い。この子の家が貧しくて食うに困って泣く泣く側室に名乗りをあげたとかいうストーリーがあるなら別だけど。これを面白い笑えるシーンとして描いたりする感覚が自分には合わんくて無理。話の本筋とまったく関係ないし。自分に同じ年ごろの子どもがいる家庭はこういうの面白おかしく見られるんだろうか。
江戸時代の大きな謎の一つ大奥の原点を見た気がしました。
子を産んで育ててこその国の発展なんですね。
そこに貢献してこその愛国。
それは戦う兵士を育てるためじゃなく国のために働く人たちを育てるため。
でも今の日本じゃ障害が多すぎるな。
子供を産む時期の女性に負担がかかりすぎているんだから。
近年まれに見る駄作。脚本家は現代劇では定評あるようだが時代劇はやめられた方がよい。
「レジェンドオブバタフライ」もキムタク・綾瀬人気だけで中身の無い映画だった。
於大は松平広忠に嫁ぎ、家康を産む。しかし、於大の兄が松平家の主家の今川と絶縁した為、泣く泣く離縁され実家に帰される。乱世に生きた波乱の人生を送った人だと思います。
初めての子ども、竹千代を守れなかった母心は、今も戦国も変わらないと思います。
岡崎に戻った家康を訪ねるのはそんなに難しい事だとは思いません。現在の旦那さん久松長家(リリーフランキーさん)はどのような思いかは描かれてはいませんが、離縁の理由から於大の行動は許していたと思います。
ドラマ、史実ではありません。戦国の女性は案外強かった気がします。久松長家との間には6人の子どもを成していますから、描かれているようにイケイケだったのかもしれません。後ろ盾の無い家康のきょうだいをたくさん産まないで離縁した後ろめたさもあると思います。
松潤はあの世代では、武士顔で見栄えよく、知名度もあり、よく主役をこなしていると思います。ドラマは「花より団子」以来初めて見ます。
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