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井伊直政をはじめ武将のテカテカの兜にセットの照明が映り込みネットで「直政の兜が水玉模様w」と失笑されてましたね。色々と残念な大河でした(笑)
新説もなにも小早川への鉄砲は、司馬さんの創作だろうと思っていましたが。
中村七之助さんの演技凄く良かったです。繊維で力強くて引き込まれました。お疲れさまでした。
松本潤さんも徳川家康として貫禄が出ていい演技をしていると思います。
↑繊細で力強く
私も家康の三成を説教する台詞に呆れました。戦さの原因は豊臣勢力を武力で排除しようとする家康でしょ。三成の台詞の「思いあがりも甚だしい。」「自惚れるな。」「家康こそ戦乱を求むる者」に、思わず「そのとおり。」と叫んでしまった。
ドラマでは、やたらに「家康が戦さなき世を作る。」と強調しますが、家康のしていることは、瀬名の理想である独立対等の諸国による平和同盟ではありません。家康は逆らう者をすべて排除して恐怖政治により争いをなくそうとしているだけです。極端なたとえをすると、「現代の中国が台湾を占領して、さらに日本、韓国を属国にすれば東アジアは平和になるでしょう。」というのと大して変わりません。
問鉄砲はなかったとしたのは面白かった。しかし、小早川が行動に踏み切ったきっかけは、松潤家康が戦さの最前線にでてきたからとするのは子供っぽい。学説などの主張をもう少し語らないと説得力はありません。家康の調略により小早川は早々に東軍に加勢した。だから問鉄砲は不要だった。大谷吉継は事前に小早川の裏切りを警戒し準備していたので当初小早川を押し返した。しかし、さらに脇坂、朽木らも寝返り大谷勢は崩れ去った。歴史探偵でも似たような話を紹介したような気がします。これくらいのストーリーをみせてくれないと大河の常連視聴者は「そうだったかもしれない。」と言ってくれないでしょう。
それよりも、罪深いのは関ケ原で問鉄砲なかったとするなら、なぜ姉川で問鉄砲の架空話を入れたかです。関ケ原で家康の家来に「姉川のように小早川に催促しましょう。」など言わせる予定だったのを、誰かが嫌がって脚本変更したのだろうか。娯楽の多い現代は、昔のように「大河で歴史を学んだ。好きになった。」という青少年はいないかもしれない。しかし、公共放送は、教育・教養という視点(「問鉄砲の逸話は姉川の戦いでしょう。」と子供が間違って覚えてしまう。)を忘れてはいけません。
土曜の再放送を久しぶりに見ましたが、石田三成役素晴らしかった。こういう役者さんが大河の戦国時代の主演を張っていただいたほうが良かったのでは?ただやはり合戦のCGが・・・?もう少し何とかならないものですかね?主演の人は、若いときに役者として出ても恥ずかしくないレベルにしておくべきだったかな?
家康と三成、演じる役者の格の違いを感じました
七之助さんの戦国武将は、体全体・声で”ぞくっ”とするほどでした
家康が戦に出陣する時「行くぞっ」という声を出したのですが、何か不良が喧嘩に飛び出すときのようにイメージしました
声の出し方もお若い感じで、とても戦国武将の重みがあるとは思えません
メイクで老けても、演技も老けないとドラマについていけません。
面白くないから昔の「徳川家康」を再放送してほしい。
豊臣秀頼の母親である淀殿( 茶々 )は、凄く気丈な感じのイメージがありますが、実は、関ヶ原の合戦後、気鬱や食欲不振に陥っていたという史料が残っているんですよね。つまり、彼女は、極度のうつ病を患っていたということです。それは、羽柴( 豊臣 )家が一大名の立場に降格し、政治的経験がない淀殿が、いきなり舵取りをしなければならなくなって、徳川家康との政治的折衝に疲れたからだといわれています。しかし、今までの数多くの歴史ドラマの中でも、そのような淀殿の姿を描いたドラマは、まったくもってないんですけどね!!
※因みに、淀殿は、ほとんど決断力がなくて、かなり優柔不断な人だったみたいで、それが羽柴( 豊臣 )家を滅ぼした原因だともいわれているんですけど・・・!!
「わしら上に立つ者は上手くいった時は家臣を称え、しくじった時は己が全ての責めを負う。それがわしらの役目じゃ。」あれ、瀬名の"経済共栄圏構想"に乗って武田との戦芝居をしてた事が信長にバレた時に自分は責めを負わず妻と息子に責任を取らせたのはどこのどなたでしたっけ?
私もあの家康の台詞、上に立つ者は云々、には白けた。
あのような考え方になるには、今川家人質時代の太原雪斎から受けた英才教育の賜物であろう。
しかしこのドラマでは、そうした教育を一切省き、うさきピョンピョンのバカ殿として描いている。
したがって、突然取って付けたようなキャラ変と映り違和感しかない。よって脚本家、制作陣の力量不足による表面だけのハリボテドラマとしての烙印は拭えない。
相変わらず雑。以前、上杉征伐へ向う家康に茶々から三成が勝手なことをする、何とかしての書状が届き家康は笑った。このエピは何だったか。回収しないのか。岡田准一は人を描かないと脚本と批判したが、大河で心理戦を描かないのは致命的欠陥。家康の敵は暴力的か馬鹿にするだけ。わめきながら輝元に暴力を振るう茶々に戦国女性の悲哀を感じることはない。家康の将軍就任も軽い扱い。明らかな権力奪取行動なのに豊臣側の反応なし。豊臣と徳川が一体となって天下を治めればよいと言った北の政所は家康と歓談している場合か。本多忠勝と榊原康政の尺も長い。これまでに目立つ絡みがあったか。回想シーンなしだろ。滑稽な髭面にされ台詞死に終わった直政が可哀想。無駄なシーンより他に伝えるべきことが多くある。
なんでだろう。家康の言い方が気に入らない。エラそうで、優しさのカケラもない、不遜な感じ。一年近く見てきて、主役にこんなに親しみを感じないとは。さも重々しく見せているが、背後にある威厳を感じない、ハリボテの権力者。茶々がんばれ、秀頼がんばれと思ってしまう。豊臣のほうがよほど人間らしい。
泣き虫で弱々しかった家康が、艱難辛苦の末に、立派な征夷大将軍に上り詰めたという話にしたいのだろうが、泣き虫時代にあった愛嬌なんかもすっかりなくしたのね。榊原康政の諫言はまるっと正論に聞こえた。秀忠が気の毒。戦なき世をつくりあげた主人公の、大いなる包容力のようなものが見たかった。私は、岡田准一の言う、人間を描いたドラマが見たかった。
井伊直政が死んだ報告も無くいつの間にか退場しちゃったよ。あんなにやたら登場していたのにさ。
せめて会話の中で語られたりテロップで死んだ事知らせてあげれば良かったのにね。
これじゃー、板垣君もむくわれんだろう。あんな変なヒゲつけさせられて必死にガンバッテいたのにさ。
そりゃないわ。ちょっと直政と板垣君の扱いが雑すぎるだろう。制作連中の残酷な仕打ちには呆れるわ!
だからせめて私がエールを送ってあげよう。
お疲れ様、板垣李光人君!
「フエルマーの料理」の方で汚名返上してね。
早く、直政のヒゲの事は忘れた方がいいよ!
また大河に出なされや!
関ヶ原の戦い後の徳川幕府誕生や世代交代や大阪で不穏な動きをする豊臣方や四天王との別れなど見どころが幾つもあり見ごたえがありました。特に亡くなる前の本多忠勝と榊原康政の最後の立ち合いが熱かった。その後お互い家康を主君と認めたのは桶狭間の後の大樹寺だとしみじみ思い出すシーンが感慨深かった。忠勝はいつまでも殿の背中に睨みを利かせてな、と言い残した。本多忠勝が自分の肖像画を絵師に何枚も描かせるシーンが面白かった。家康は時は満ちたと、睨みつけるような忠勝の肖像画を背に出て行く後ろ姿に覚悟を感じた。
常々この脚本家は人間を描けないと思っていたが今回は特に酷い。
家康はただの陰湿なパワハラ人間で根本的に人としての寛容さとか器の大きさや情が感じられない。「武を以て制するのが覇道。徳を以て制するのが王道」と語りながらこの人物が追い求めてるのは覇道に過ぎない。
また秀忠は家康亡き後徳川政権の道筋 を築いた有能な人物であるのに殊更無能で凡庸な人物に描かれている。
"関ヶ原にて小早川への鉄砲威嚇は無かった"とする一部が唱える新説を採用するのに淀の方に対しては一昔前の「日本三大悪女の一人」とされたテンプレ通りの残念な描かれ方である。
視聴率で「いだてん」に次ぐ歴代二位の最低大河確定だそうだが個人的には内容含め歴代一位の最低大河に確定である。
なんだろうこの前から"504のゲートウェイ"という表示で読み込みづらくなっている。そのせいかこの何日も誰も書き込みが無いようだが。
改善求む
家康はもうちょっと70近い高齢者の声を出してくれ。
まあ松潤じゃ土台無理な話か・・・。
ここには橘さんは来てもイヤミさんは来ないみたいだね。
北川景子さんの淀殿が素晴らしいです!
まさに美しい女王様!
見ているだけで、私のM気が刺激されてゾクゾクして興奮してたまりません!
あの冷たい目で蔑みながらツバをはかれ罵倒されながら足で踏んで欲しい。
北川景子さんの淀殿様に出逢えただけで、この大河は見たかいありました!
あの方広寺の鐘の徳川家康を呪う言葉は、わざわざ豊臣秀頼が家康を挑発したのではないか!? といわれているんですよね。しかし、それは、ちょっと浅はかな行為だったと思います。何れにしても、これからのお話では、大阪冬の陣、夏の陣が始まるワケですが、このドラマは、ここにきて、かなり大河ドラマらしくなってきましたので、最終回までの毎回、毎回が凄く楽しみになるんですね!!
二人のプリンス、良かったです。タヌキ家康を手玉に取るような秀頼の描き方、面白かった。魔性の淀殿。北川景子さんも素晴らしい。
この家康に魅力を感じない。
ただの陰湿で冷酷な人間に見えてコレじゃない感が、なんか信長になってないか?
あとボソボソ病人みたいな声の出し方してるけど、老人て結構声張るよ、無駄に大声だし。
もっと元気で明るい狸親父の家康が見たかった。
今日における芸能界とTV局の力関係がよくわかるし、そういう意味で社会勉強になる良いドラマだ。
相変わらずくだらない。家康と氏真、昔話は不要。かつて家康は信長を殺して天下をとると言った。対立する者がいる限り、家康自ら戦を仕掛ける。三成の指摘が正しい。方広寺の鐘は、種々の説があっても、鐘が現存する事実は重い。豊臣の不注意に家康が付け込んだのだろ。茶々が戦をしたくて無謀に挑発したなど稚拙な組立て。家康の敵をひたすら貶める描き方にウンザリ。
私は毎回面白く見てます。
秀忠と秀頼二人のプリンスが対象的に描かれて印象に残りました。秀頼は容姿端麗で賢く優秀で、それに対して秀忠は律儀で凡庸、秀頼に負けると嘆く秀忠に家康は己の弱さを素直に認めるワシの才を受け継いでいると褒めて励まし、父の志しを受け継げと後を托すシーンに感動しました。もう二人のプリンスは家康と今川氏直でかつて争っていた二人は長い年月が流れ今は昨日の敵は今日の友のように信頼し合っていた。迷い弱音を見せる家康に弟よ、いつでも弱音を吐きたいときは吐けと励まし家康を優しく抱きしめる氏直の優しさに心打たれ涙が潤みました。いよいよ方広寺鐘銘のいきさつで東西の対立が深まり大阪の陣へ向かい盛り上がって来た。
戦国大河史上最悪の作品になってしまった。
まさか「江」を超える駄作が出現しようとは。
☆1つをつけている人に驚くばかり。
これが駄作、または趣味に合わない事は5回見れば分かるはず。
どうして無為な時間を過ごす必要がある(笑)
この制作陣は日本の三英傑にケチをつけたいのだと直ぐに感じ、離脱した。
NHKには共産党員がはびこり、日本を貶し、中国朝鮮推しを使命とするヤカラがたくさんいる。
時間を有効に使いなはれ。
なるほど。
三英傑が偉人として描かれなければ、もろい自己愛(自国愛)が傷つけられてしまうようなお歴々が、集まってああだこうだと言っているわけだ。
このドラマ、特に秀吉の描き方が絶品。
信長は美化しすぎたきらいはあるが・・・・
で家康、役割は狂言回しかな。
確かに人物像としては弱い気がするが、新しい描き方として十分評価に値する。
若い時代は等身大の演技でよかったでしょうが
支えていた演技派俳優たちが姿を消し、主役は年老いて周りは若い演技者たちが多くなりました
本来なら、少なくともここいらで主役の存在感を放ち最終回へ突き進むところでしょうが
”七之助三成”には格の違いを見せつけられ、
今回は”溝端氏真”にも圧倒されていたように感じました
脚本も酷いですが、主役の力不足も否めないと強く思いました。
観るに耐えない学芸会ドラマですね(笑 )。
二条城での家康と秀頼の会見で、お互いに上席を譲り合うシーンが緊張感がありハラハラしました。北政所の案で二人が上座に座ることになったとき、先に家康を座らせてさりげなく引き下がるしたたかで賢い秀頼を上手く表現していました。演じる若手俳優の作間龍斗さんの演技に魅せられました。その後やられたと思いながらも、ただものではないと秀頼を睨む家康もよかった。家康を演じる松本潤さんも貫録がついて大御所らしさが醸し出して来ました。
>観るに耐えない学芸会ドラマですね(笑 )。
観てないのに、星1つけるの止めようか(笑)
私も戦国大河史上最悪の作品という意見に賛成します。岡田さんの脚本批判に加えて、他の出演者もアドリブで台詞を変更したと自慢するなど、これまでの大河であまり聞いたことはありません。役者さんたちは脚本と演出に相当不満がありそうです。文春記事を読んでいませんが、内部情報のリークは対立の根深さを思わせます。昔、真田丸の終盤の番宣で、豊臣勢の出演者たちは「史実は変えられないけど、ほんとうに徳川に勝つのではないかと現場は盛り上がっている。」と言っていました。「どうする家康」は徳川方も豊臣方も現場の盛り上がりを画面から感じません。
秀吉死後の天下取りは最大の見せ場なのに、今川人質時代からの成長が家康にありますか。前回、家康は氏真に「成長などしておらん。」と言っていました。わざわざ、そのような台詞を入れなくてもいいのにね。また、二条城会見はありましたが、加藤清正の死はスルーでした。家康が徐々に豊臣への優位を拡大していく過程を描かないのは、時代背景を説明しないこのドラマらしさです。何やかんやありましたが、方広寺の鐘をめぐるトラブルから大坂の陣となり無事家康は天下をとりましただけで終わりそうです。
ここにきて私は面白く見てます。
なにせ登場人物が多くならざるえない家康ですから
中心人物だけをクローズアップして話を作れば、また違うと思います。
ここに来て昔の細かな色々な話が思い出されて、あの「必要ないでしょ」と思った風呂の不倫さえも
細かい歴史に明るくない私にとって人物把握に役立ったように思います。個々が身近に感じます。
脚本家は信念を持って貫いているように感じます。
各回が重くなくても最後の収束に向けて繋がっていきそう。
とはいえ、もう瀬名は要らないんだけど。もういいよ、って。
事の終わりが瀬名一点に集まりそうですけど…
今川への印象が変わりました。
複垢のからくりも解明されたし、評価操作が簡単であることがわかった。
わかったってそんなこと真似するわけじゃあないからそういうことする人の木が知れないので評価操作の目的まではわからないが、評価が最終的にどうなろうと面白いものは面白く新鮮で今年この大河見られてよかった。
いうならば、昔山田太一氏の大河「獅子の時代」の新しい時代の描き方に惹かれた気持ちと同じ。
戦国大河史上最悪の作品という意見に異論はないであろう。
というのは、制作統括磯智明のイデオロギーに基づいた、
日本史そのものを卑しめ、日本史に明るくない層を洗脳しようとしたトンデモ作品だから。
途中おかしなことになりどうなるのか不安だったが終盤を迎え持ち直してかえって盛り上がって来ました。
大坂の陣期待が高まって来ました。真田丸を構えた宿敵真田幸村(信繁)との闘い。
大阪夏の陣で真田に切腹寸前まで追い詰められた家康や大阪城落城など見どころ沢山で楽しみです。
寺島さんが大方の予想通り春日局だと公表されました。最後にすべて春日局の誇張した作り話ですと言い訳するのかな。でも、そうであれば、明智光秀をあれほど惨めに貶める話にしたのはおかしい。せめて、家康と光秀は実は仲良しだったとか、天皇や足利義昭も絡めて私欲で信長を討ったのではないと強調するなど光秀を擁護しないと、春日局の父の面子はたたないでしょう。
大河なのに、なるほどそうだったかと言いたくなるような伏線や驚きはない。関ケ原もショボかった。登場人物のキャラが劣る大坂の陣は、推して測るべしです。
徳川家康は、大阪冬の陣で、散々、真田信繁に痛い目に遭うワケですが、最終的に武芸にも戦術にも秀でていた阿茶局に全権を委ねて交渉に向かわせたことによって、茶々( 淀殿 )に大阪城の外堀を埋めさせるのに成功したんですよね。ですから、歴史の中で阿茶局が軽んじられるのは、非常に残念なことだ思うんですけど・・・。しかし、この大河ドラマは、クライマックスが近付くに連れて、益々、おもしろくなってきましたね!!
第一話見て、見るのをやめました。今日たまたまテレビをつけたら大阪城を砲撃する場面でした。気になったのは秀忠が家康に砲撃をやめてくれ、これは戦さではないと懇願していた。
家康はこれが戦さだと泣いていた。
現代人の価値観だよ。食うか食われるかの生き死にギリギリの戦さだぜ、全然見ていないから状況わからないがしっくりこない。
松本さんの老けメイクは濃すぎるんじゃないかな。
松山ケンイチさんは普通の老け具合なのに。
城まで届くかなあと心配されていたが、その威力は絶大だったね。
秀忠「やめろ〜こんなの戦じゃねぇ〜やめろ〜」
大爆笑!
秀忠を演じる森崎ウインさんがミャンマーに縁があるということがとても意味を持っている。大変重い意味がある。
どちらにしろ戦うって自己中だ。
国のため家族のため、神のため、どんな言い訳つけたって戦いという火をつけるのは自己中だ。
戦いが正義なわけない。
先日見てたEテレの世界史番組で語られた第一次大戦の複雑さと倫理もへったくれもない各国の自己中さもまるで日本の戦国時代の武将たちのようだった。
相変わらず、くだらない。史実を軽くなぞるだけで深みはない。豊臣が挑発したあと、家康を倒す策が援軍のない籠城策。さらに秀頼は唐入りの夢を語る大ウツケ。あげくに大坂城攻めに「アレを使え」とは何ごとか!! 岡田の許可をとったか。今年の流行語を使えば視聴者にウケると思ったのは浅はか。終盤にきて、変な台詞が増加中。
千姫役の人って、言っては悪いが顔に品がなくてブスだと思う。
批判を覚悟で書くが、老いた松潤家康の顔、表情が醜悪だと感じる。天下人としての威厳や、確固たる信念があるようにも見えない。淀殿や秀頼のほうが正義であろうのに、しかつめらしい顔をして、彼らのせいで戦が避けられないとなどというのは無理がある。
これは松潤のせいではないが、この大河で、徳川家康という人物に政権の簒奪者であるというイメージが強くついてしまった。無念の死を遂げた石田三成、彼の愚直さのほうがずっと印象に残る大河だったと思う。まだ終わってないけどね。
てかあんな強力な大砲なら、それ撃ってるだけで充分じゃん。
このあと痛み分けの和睦じゃなく、豊臣の降伏レベルだと思うが
。
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