3.38
5 1428件
4 124件
3 62件
2 111件
1 931件
合計 2656
読み えーる
放送局 NHK
クール 2020年4月期
期間 2020-03-30 ~ 2020-11-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
https://www.nhk.or.jp/yell/
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
全 28128 件中(スター付 2656 件)13451~13500 件が表示されています。

2020-08-10 14:47:35
名前無し

寒い納豆コント。

2020-08-10 15:52:59
名前無し

若く血潮のたぎっている者(by団長)という形容には程遠い裕一の元で応援歌は作られようとしており、実際は音符の一つも生まれていないわけだが、山藤からも宣戦布告ともとれる言葉をかけられ裕一は更に追い詰められる。この端正でエリート然とした山藤でさえ熱き血潮をたぎらせて応援歌指導をしており、今の裕一では確実に負けそう。東京編になってから裕一は人生を生きなおしているようで、まだまだこれからという感じ。
音がついに裕一の欠点をズバリ指摘。廿日市の言葉なわけだが、そのまま言ってしまうあたり音もまだ若くストレートな性格がそのまま出ている。今回は役者の演技だけで見せるシーンが多かったが(なので副音声がずっと喋っていた)、この二人は相当うまいと思う。特に裕一が「あなたの音楽が鼻につく」と言われた時の表情が一番印象的だった。
そこから裕一の反抗期の子供のような行動が繰り広げられるわけだが、この時期の裕一の気持ち、なんだかよくわかる。例えば受験の時、初めての子育ての時など、一人で必死に頑張っているのに思うようにいかなくて、周囲は心配してアドバイスをしてくれているのに素直に受け止められなくて、自分のやり方に固執して益々うまくいかなくなる悪循環。保がとてもいいことを言ってくれているからそれを聞けよと思わなくもないが、聞き入れるだけの余裕がないのもよくわかる。一人で結果を出さなければいけないというのは本当に大変なことだ。
そしてこの時の音の態度はきっと間違っていない。彼女に忍耐を勧めた恵が正しくて、久志のエールもいい方向に向かっている。

細かい演出もずっと楽しい。題名ばかりなぞって太字にしているのなんて小学生が作文を書けない時のよう。久志のウインクでバタバタ倒れる女子学生も、こんな漫画のような演出をさせたのもこれを真顔でできる山崎育三郎もすごい。そしてまさの過保護解説・上京した母親風味(ウインクを知らない笑)も面白かった。予想以上に母親の気持ちがMAXで、先週の保の見守り解説に続いて今週も親心で見ていける気分。

最後、団長は学校とぶつかってまで若き作曲家・古山裕一にかけてくれるのだが、当の裕一は応援歌そっちのけで交響曲を書き上げてしまっていた。何やってるんだ裕一。この落差、団長が暑苦しいほどにまっすぐに裕一を信じてくれているからこそ光る。この週、音は一歩引いた立場にあって、沈みゆく裕一と対照的にドラマを盛り立てているのは団長だ。この団長と応援団がものすごくよかった。

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2020-08-10 17:38:58
名前無し

裕一に応援歌を作らせるという久志の作戦は、裕一の「気づき」のためであって、早大応援部にはリスクでしかない。
それでいいものなのか

廿日市の言葉は同額での契約延長が決まり ただし借金という厳しい条件の時に、落ち着いて伝えるべきものであって、あのように興奮状態の夫に伝えても伝わらない。
伝わらないからと言って、食事を作らない宣言。
「もういい」と言うほど、音は何かを語ってきたのだろうか。むしろ「あなたはあなたのままで」と甘やかし、煽って来たのではないか。いきなり「変われ」と言われても裕一もさぞや困ることだろう。
そして、明日は家出か。

久志も音も未熟で思慮が足りないと描きたかったなら、十分に成功している。

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2020-08-10 18:45:15
名前無し

「で?」

2020-08-10 19:11:44
名前無し

新聞社社長の令嬢との強引な見合い話と拒否した鉄男への左遷宣告と、安隆の幽霊話以外は脚本家が変わって上手く成功している。
見合い話と幽霊話が整合性がおかしくなったのは藤堂先生の職業軍人になる話と鉄男の家族と及川が雲のごとく消えたのと(絹子はモブキャラでいいとして)茂兵衛の母(裕一の祖母)のナレ死さえなかったのと同じで、どうしても林宏司脚本の清算が現行制作陣の手に負えるものではなかったからだと推測するしかない。

2020-08-10 20:58:47
名前無し

吉田さんは、小山田先生の志村さんを使って、裕一の評価をしたかったのではないのか?

①無視の、「でっ?」、
②予想外の、「ででっ?」
③こいつはすごいの、「でででっ!」

それじゃあまちゃんか…

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2020-08-10 21:39:11
名前無し

おもしろさに勢いがありますね。
一度見ているのについ見入ってしまいます。
夜も見ようかな。

2020-08-10 22:09:33
名前無し

史実を不自然にこねくりまわすから、不自然なドラマになる。

2020-08-10 22:10:54
名前無し

今日は、裕一の心情がよくわかった回、音に思ってることを話す、新婚の甘い感じから二人の生活らしさ自然に見えた。
これでもかって曲が評価されない苦悩と壁、裕一の意地が出る時もある、主人公でやすやすと運ばないから、気になる。

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2020-08-10 22:14:46
名前無し

応援団長の話聞いたらあっさり曲が書けるという安直なオチ。

2020-08-10 22:29:08
名前無し

祐一の起用に反対してた事務局長をどう説得するのかと思ったら、早慶戦当日に羽交い絞めにして、強行するというコントみたいな展開にずっこけた。

2020-08-10 22:43:33
名前無し

まささんの副音声「音さん、おちゃありがと」がとっても良かった(^_^)

裕一が頑なになっちゃっていた時には「音さんたち言ってんのはそういうことじゃないと思う」みたいなことを言ってくれたり。

あと、音さんが徳川家康の遺訓をバンブーの奥さんに授けられて、我慢していたのは知らなくて、ちゃんと初回、見てなかったことに気づいて、再放送でちゃんと見られて良かった(^。^)

2020-08-10 23:02:48
名前無し

徳川家御遺訓、人生は重荷を背負って坂道を登るようなものだから急ぐべからず?っていうのは有名な言葉なので聞いたことがありましたが、「堪忍は無事、長久のもとい」は、今日覚えました。
早慶戦の果たし状が筆で書かれていたのもおもしろいですし、朝ドラの中で歴史のこぼれ話みたいなのを見せてもらえて楽しめました。

2020-08-10 23:09:30
名前無し

徳川家御遺訓お茶の間にも貼っておきたいですね。
そしてこちらにも。
「怒りは敵」

2020-08-10 23:28:50
さくら

窪田正孝くんは、凄くいい役者さんですが、あの自閉症の子どものような演技は、ちょっと解せないですよね。というか、彼が演じている裕一くんのモデルである大作曲家の古関裕而さんに対して、極めて失礼だと思います。いったい、どうして、あのような役作りをするのでしょうか!? 本当に酷いですね!!

2020-08-10 23:40:28
名前無し

自閉症の子供のような演技が古関裕而さんに失礼?
発達障害の人達への差別的上から目線の視点であって、ドラマリテラシーに甚だ欠ける心無い発言だ。
自閉症の子供を持つ親御さんはどんな思いで読むだろうか。

    いいね!(2)
2020-08-11 05:49:45

偽さくら、ご苦労様。暇な年寄りがいるもんだな(笑)

2020-08-11 05:56:09
名前無し

小山田耕三の主人公への「で?」とか双浦環の質問への「ふっ 馬鹿馬鹿しい……」のセリフは、語彙の少ない政治屋みたいだったなあ。
小山田を山田耕筰氏とは別人格にしてしまった失敗が、この薄~っぺらいいクールぶったセリフに表れてると思う( >_<)。
モデルへの敬意が無い、尊大なドラマ。
音楽家のドラマだから200%期待していたのだが……。
絶叫の声は汚いし、録画は全て消したし、もうがっかり(;´Д`)。
窪田さんの力み過ぎの表情もホラーみたいで疲れてしまった。半沢直樹、ベートーベンの真似なんだろうか……(´Д`)。

2020-08-11 06:06:31
名前無し

裕一君は基本、いじめられていた
子供時代のちょっと弱気なキャラの
まま大きくなった印象かな。
ただ、音楽に関しては、自信や
プライドがあって、そこはやっぱり
ゆずれない感じ。あと納豆も(笑)

2020-08-11 06:53:09
名前無し

久々の快作、傑作ではないかと期待して見ていたころが遠い昔のように思われる。
今後3週間4週間の展開の安直さ強引さ、そして人間の掘り下げの浅さ、視聴者に感動らしきものを押しつけて得々とする姿勢には、期待があっただけに大きく落胆した。もちろん勝手に期待したのは自分の落度ではあると承知しているが。その目で見ると、あの頃は「これぐらいの粗は仕方がないだろう」と穏やかに見ていたエピソードのあれこれの問題点が見えすぎて不快が増す。
前任脚本家の「色」や「方向性」を消すにしても、もう少しまともなやり方で収める知恵はなかったのか。

「何事も忍」の妻は家出。東京で見合に立ち会い(このドラマでは見合に親が立ち会わない)、夫(当時は恋人)の契約先まで紹介してもらったのに、鏑木と吟の婚約が整ったことを豊橋で初めて知る。不思議だ。
(音が会社であんなに吠えていたら 鏑木のおじという人に迷惑をかけないのか) 
そもそも音は二次選考の準備をしなくていいのか。どれだけ期間があるのか、不思議な選考だ。音の必死さが描かれないから、「あの決定は納得行かない」声が大きくなった。

最終回仕様のテロップが流れた後は受け狙いのちぐはぐで突飛なスピンオフが2週分。スター発掘オーディションはコロンブスレコードの話題作りではなくて「エール」の客寄せだろう。

中断を聞いたときは残念に思ったし、冬まで延長することになっても予定されていた脚本は完遂してほしいと願ったが、そもそもまともな脚本構想など存在しているのだろうか。どのみち、安直で陳腐なエピソードで辻褄合わせらしきものを重ねることは想像に難くない。

初回で東京オリンピックがクライマックスであること、「長崎の鐘」が人々の心に響いていたことは示されている。さすがにこれまでは抹殺できないだろうから、脚本家さんたちの思考と感覚で何やら捻り出すのだろう。
違う感覚でドラマを楽しんでいる方々もおいでなのは承知しているが、このスタッフが戦争や戦後の祈りを描くのかと思うと、懸念ばかりが先立つ。

「長崎の鐘」はとても心揺さぶられる名曲。耳にするたびに涙が出てくる。永井博士の文章も大切な宝だ。丁寧に丁寧にドラマに組み入れてほしいと願うしかない。
このバラエティー集団に冒涜されないことを祈る。

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2020-08-11 07:19:24
名前無し

みんなちょっとずつ成長しているのかなと思いますね。
音さんは結婚してバンブーの奥さんから家康遺訓をもらってから、ちょっと頑張って我慢している感じ。
納豆攻撃にも耐えてましたし。まあ本質的なところは変わらないかもしれませんが、愛する夫のために忍耐を学んでいる最中。
裕一の苛立ちと納豆攻撃がやたらに目立って、音さんのほうは、あれでも少し耐えているほうかもしれません。
夫婦のパワーバランス、揺れ動く感じ、まささんの副音声が二人の間で困った感じなのも、おもしろいです。

2020-08-11 07:34:32
名前無し

ちょっと覗いたら自閉症?私には、そんなふうに見えない、裕一の言動も分かるし、昨日の窪田さんの話し方が、そうとられるのかな、福島ことばイントネーションが上手い。窪田さんの名演技に感心させられる。

2020-08-11 08:18:03
名前無し

まささんの優しい声に癒されました。
「音さん」って呼びかけて「ごめんね」とか「音さん、裕一のこと、心配ね」とか。
裕一の超低空飛行の時期、まささんの愛情のこもった副音声にちょっと救われる感じです。

2020-08-11 08:34:33
名前無し

自閉症にそっくりになんて見えませんし
「自閉症の子供そっくりな演技を見せられたら、自閉症の子供を持つ親が可哀想だ」などと書く批判投稿には呆れるしかありません。

沢山の見所や色々な楽しみに溢れた作品で毎朝楽しみに見ています。今朝は懐かしいミルクセーキが美味しそうで飲みたくなりました。
裕一はやはり西洋音楽をやりたいんですよね、そして小山田先生にも認めて貰いたい。その一心で書き上げた渾身の一作。
けれどその願いも砕けてしまった今の裕一の心中を思うと本当に辛いものがあります。が、頼まれた応援歌も書き上げることも出来ずに、あの発言。周りの人達にとっては不快な言動にうつるでしょう。でも私はどうしても裕一の気持ちの方に寄り添ってしまいます。そして応援したくなります。

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2020-08-11 08:42:35
名前無し

「みんなにミルクセーキば!」
あのあつくるしい団長がミルクセーキって、
メチャメチャかわいいやん(^_^;)

作り方を見ると、なんやアイスクリームが溶けたみたいなものやね。

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2020-08-11 08:48:28
名前無し

ミルクセーキの早稲田に、ブラック
コーヒーの慶応。

団長のキャラが1ミリもかぶらないから、
わかりやすいですね。

慶應の団長、キザっぷりがもう、
すがすがしくて笑える😆🎶

2020-08-11 08:53:29
名前無し

バンブー劇場、最初見たときは、なんじゃ?これ?と思ったけど、スピンオフ見た後見ると、おもしろい親戚のおばちゃんみたいでいいね。
「ふあっはっはっは!思い出すわー、私がオックスフォードで法律を学んでいる頃のこと、何も怖くなかったわ!」うん、はい、みたいな。

2020-08-11 09:03:46
名前無し

応援って、自己満足?!勝敗に関係あるかって言われたら、よくわかりませんが、罰として無観客試合になったりすることもありますし、やっぱり応援の声、応援の歌、大きいですよね。
明るく勢いのある応援歌は、人を奮い立たせてくれるはず。

2020-08-11 09:10:10
名前無し

応援団の学生さんたち、すごい熱い(笑)
やっぱりこのへんのストーリーが好きかもしれない。
早稲田の団長「出て行きんしゃい」とか方言で言ったのに対して、慶應の団長が「ここはお店でしょ?ブラックください」って、東京の言葉で言い放つのとか、火花が散って、見入ってしまう。
でも慶応の団長も「本場はブラックですよー!そんなことも知らない、だから負け続けるんですよ!」とか言っちゃう。無理矢理な屁理屈。
案外、バンブーの奥さんの「所詮、人は感情の生き物」っていう言葉が一番、説得力あったりして。

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2020-08-11 09:15:28
名前無し

踊り子志津ちゃんの副音声に熱狂するさくらさんをみてみたい

はずはない

2020-08-11 09:32:53
名前無し

バンブーのコントに笑い裕一にエールを送れる人は幸せ

見下した人の感情軽んずは逆転敗北覚悟しなさい

2020-08-11 09:50:33
名前無し

早慶戦、テレビで中継していたり、やっぱり今でも大いに盛り上がる人気コンテンツだから、この団長同士のぶつかり合いは素直に楽しい。
コテコテのデフォルメされたキャラなのもいいんじゃないかな。
裕一があまりに落ち込んで、ダークサイドに落ちているから、早稲田の団長さんと応援団の皆さんがその迷走につきあわされて、応援と勝敗、関係ないんじゃないか?みたいな大問題に直面、応援歌はできないわ、存在意義が足元からグラつくわ、情けないことになっていますが、その状況がなんともおかしくて笑ってしまう。

2020-08-11 10:14:35
名前無し

一つの道を究めることが立派みたいに言われがちですが、でも、壁にぶつかったら、方向転換するのも大事かもしれないです。
自分が置かれた場所が赤レーベルなら、そこで花を咲かせてみようと思ってみるのもいいですし、応援歌の話があれば、そこで思いっきりやってみるのもいいですし。
裕一のこんがらがった気持ちはどうやってほぐれるんでしたっけ。初回、放送時は忙しくてちゃんと見られなかったから、この続き楽しみにしています。

2020-08-11 10:31:16
名前無し

再放送でじっくり見てきたせいか、今朝の始まりのシーン、髪を振り乱して険しい形相で楽譜に殴り書きしている裕一が衝撃だ。子役より大人に変わってからずっと、裕一は楽しく時には歌いながら書いていた。裕一の変化がすごい。
裕一の渾身の作「反逆の詩」は小山田に一蹴される。もはや音に反抗する気力すらなく、楽譜をビリビリに破り泣き崩れる裕一。例のごとくこのシーンも見ている方の心が痛い。後ろから抱きしめる音に救われる思いだ。ここは後の「響き合う夢」のあのシーンと対になっているようでもある。
更に救いようのないことに、裕一は団長に冷たい言葉を放つ。この回の裕一はどん底状態で、音に反抗できていた時期より落ち込んでいて自暴自棄になっており、それが他人にまで及んでいる。かつては三郎にだけはこのような物言いもしていたのだが、出会ってからずっと優しく無邪気な裕一しか見てこなかった音にはショックだっただろう。打つ手がなくなり音は実家に帰る。
帰る家があるだけ音は幸せだ。残った裕一には何もない。ここで裕一を置いていけるのは音もまだ若く精神的な包容力がないということか。一人残された裕一はどうするかは次回。次回の引きもうまい。

この回は夫婦二人が暗いので、明るさはバンブーにある。団長は相変わらず熱く団員も愛らしいほどに熱く(笑)、やってきた慶應の応援団団長・御園生(この人もかなりおもしろいキャラ)とこれまた熱く言い合いに。しかし連戦連敗の団長は反論できない。そこに突然バンブー劇場。正直このバンブー劇場は長かったが(スタッフが脚本を書いている週だった)、仲里依紗と三浦貴大と御園生役の人のおかげで楽しく見られる。
大声だけが取り柄の団長、作曲だけが取り柄(取り柄というレベルを遥かに超えているが)の裕一。慶応にコケにされた団長、小山田に楽譜を投げ捨てられた裕一。連戦連敗の早稲田、一曲も採用されない若き作曲家。不器用な生き方しかできない男たち、恵の言うところの底抜けのバカどもに、エールを送りたくなってしまう。

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2020-08-11 10:34:43
名前無し

バンブーのコント劇場はそこそこおもしろいですが、
あまりに話がぶっ飛んでいて、そこはついて行くのが
正直キツイかもしれません。
オックスフォードじゃなくて、もう少し地に足のついた
ハッタリ話にして、理屈より感情っていうところを、
クスクス共感できるような例え話で表現してくれたら
もうちょっとよかったかな~。
煙に巻くような話だから、慶應の団長を追い払うためには
それはそれでいいかもしれないけれど……。

2020-08-11 10:36:18
名前無し

「頑張れ」の前に相手の心持ち思いやってぞエールを送れ

2020-08-11 10:51:57
名前無し

揚げ足取りじゃありませんが、早稲田大の団長は大声だけが取り柄じゃありませんよ。
常に前向きポジティブで、動作もきびきびしていて実に清々しく、それでいて粗野ではなく気品もある九州男児です。
それと、裕一は「アマデウス」のモーツァルトと同じで天才のようで実は凡人で苦悩し試行錯誤して少しずつ人間的にも音楽的にも成長していくのです。
当初の林宏司脚本は少なくとも他の面は欠点が多くても(商業学校留年等)音楽的には裕一は天才肌と言う描写をしましたが、今は音楽においても苦悩した絶え間ない努力があったからこそ優れた作曲家になれたのだ、と言う描写に変わってきてる感じがします。

2020-08-11 11:41:31
名前無し

10:31:16です。「大声だけが取り柄」は御園生が早稲田団長に言ったセリフです。引用「」をつけるべきでしたね。失礼しました。
私も団長を大声だけが取り柄とは思っていません。熱くて純朴でいいヤツです。私はこの団長が大好きです。今日の最後の方で、彼が小さくなって落ち込んでいるのを周りの団員たちが必死になぐさめているところとかも大好きです。
裕一の天才性に関しては、林宏司脚本の頃からあまり変わっていないように感じますがどうでしょうか。音楽以外は凡人(かそれ以下というか、精神的に幼い)という描写は今も変わらず、作曲は今でも天賦の才で生み出されるものとして描かれているような気がします。それがレコードとして売り出せるかどうかが問題なだけで。もしかしたら、古関裕而氏が作曲に関して試行錯誤したり努力した資料がなかったのかもしれません。そこで人間ドラマで苦難を乗り越えた形にしたのかなと思いました。

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2020-08-11 12:10:56
名前無し

役者は、言われたことをやるだけだけど、オックスフォードなんとかとか、「だせー脚本だなあ」とか思って演じるんだろうなあ。

2020-08-11 12:21:47
名前無し

今の裕一君は、何を言われても素直に聞くことができない状態。
音がちょっと家を空けて、一人で考えさせるのも、よかったかな。
一人ぼっちになって、一億光年の孤独みたいな気分になって、初めて周囲の人の働きかけに素直に耳を傾けたくなるかも。

2020-08-11 12:44:09
名前無し

2020-08-11 10:51:57です。

2020-08-11 11:41:31さんの感想、素晴らしいな、と思いました。私の早とちりで揚げ足取りみたいになり申し訳なく思います。
裕一の音楽の才能が優れている点は私もまったく同じ意見です(他は欠点が目に付くが)。
ただ、「紺碧の空」の成功後も廿日市に「安定の低空飛行だね」と言わせたり「大阪(六甲)おろし」の成功も抑えめに書き「船頭可愛や」は双浦環歌唱のおこぼれに預かったような描写で「東京ラプソディー」「影を慕いて」「丘を越えて」とヒット曲連発の木枯しに比べて凡人ぶりを強調している気も(実際の古関裕而に比べ)私個人はしてますが、ご意見を聞いて、そう言う見方もできるな、と勉強できました。ありがとうございます。「お茶の間」っぽくなったので、これで失礼します。

2020-08-11 13:43:32
名前無し

早稲田の熱い応援団の皆さんが
ミルクセーキ・・・(^_^;)
艶やかな黄身とミルク、バニラビーンズ、
懐かしいアイスクリームみたいな優しい
味わいでしょうね。
団長さん、甘党なのかな。ちょっと親近感
を感じました。

2020-08-11 13:53:46
名前無し

砂糖の入らないコーヒーは飲めるが、具の入らない八丁味噌汁は飲みたくない。

2020-08-11 13:56:10
名前無し

「紺碧の空」早稲田応援歌のエピは何度見ても楽しいし感動します。裕一の本音もわかる描写とそれに対する音の対応。どちらの気持ちもわかる中で、団長の熱き思いが気持ち良いです。
それぞれの思いが交錯しながら、この後裕一の気持ちがこもった曲が出来上がり第一応援歌として歌い継がれて行くんですね。

私の中で、これまでただ何となく良い応援歌として聴いていたこの曲が、このエピによって本当に胸に響いてくる素晴らしい応援歌になりました。エール、素敵な朝ドラです。

2020-08-11 14:26:55
名前無し

今年は高校野球も中止だそうですね。
田中団長はじめ、応援団の皆さんの姿を見ながら、本当なら夏空の下、甲子園で繰り広げられていたはずの応援合戦に想いを馳せました。

2020-08-11 15:35:21
名前無し

この週おもしろいですね~。
再放送で見てると裕一くんが暗くてびっくり。応援団とかバンブーとかが楽しいからそっちばっかり覚えてました。こんなヤバイ裕一だったとは(^-^;)

2020-08-11 16:31:01
名前無し

頑張るのは良いけど また何をやらかすやらって対象なんだよな 笑
あんまり管理人さんの手を焼かさないでや (◞‸◟)

2020-08-11 17:14:29
名前無し

裕一くんの夜中にどんよりしてるシーン、あまりに暗すぎて、テレビ画面の明るさ調節が必要か思うレベルやったけど、副音声で何してんのか、ようやっと理解。
いつの間にか、クラシックの青レーベルで小山田先生に認めてもらうんが最大の目標になってもうてたんやね。
廿日市さんの言葉もオールスルーして、木枯くんの出世も他人事。
でも、小山田先生の反応がメッチャわかりやすくてよかった。そっちに行ったらあかんねん。そっちは死地。生きるためには赤レーベルでヒット打たなあかんいうこっちゃ。
バンブーのマスターの言葉の通り、お客さんの喜ぶ顔のために曲作らなあかんよ。

2020-08-11 17:34:10
名前無し

団長さんの九州の言葉がとてもいいなと思います。「勝つしかなか!皆で先生ば応援しに行くばい!」って、団長さん。恨んだり愚痴を言ったり、悪口とかも言わずに、応援に行くって、なんか、こういう人の純粋な思いに、まっすぐ答えてあげてほしい〜。
この熱い思いにしっかり向き合うことができれば、裕一くんの凍りついた心も、きっと溶けるんじゃないかな。

2020-08-11 19:21:04
名前無し

これ以上ないというぐらいの駄作だよな。裕一のバカさ加減に呆れる。まるで小学生の作文みたいな朝ドラだよな。いやいや、幼稚園児のお遊戯会の朝ドラか。



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