5 | 1428件 | ||
4 | 124件 | ||
3 | 62件 | ||
2 | 111件 | ||
1 | 931件 | ||
合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
頑張ることはつながる
僕は自分自分自分で、自分のことしか頭になかった
直接台詞にしちゃうから、ダメ脚本なんだよね。と思ってしまう。
ドラマなら、ドラマの展開の中で描いて、そういう説明台詞はやめてほしいな。
朝ドラなのでそこは難しいところですね。
多くの人がさらっと見るドラマなので、映像のみで伝えようとすると前作のようにわかりにくいと批判が殺到しますし。
「純情きらり」も「はね駒」もナレーションがかなり説明していきます。今は登場人物が説明することが多いかもです。
裕一の場合は、一応は西洋音楽基礎があるという設定。独学であるにしても、受賞実績がその実力を担保している。
だから「気持ち」がその曲に向かえれば、人々の心に届く音楽が産み出される。
これは分かる。
音の場合はどうだろう。
「技量だけではない。心が大事」と言えるのは、すでにある程度の技量を身につけてから、初めて言えることではないのか。
そして、その「心」の方も怪しい。
「本気で取りに行く」と言いつつ、ヴィオレッタの心情への共感ゼロで二次選考会へ。
なんだろうなあ、釈然としない展開だ。
「そっかあ、僕は可愛い女の子のことで頭がいっぱいだけど」
木枯のこの聡明な優しさのこもった台詞も、もしかしたらこの言葉通りに受けとる視聴者が少なからずいるということだろうか。
その人たちにも分かりやすいドラマにしなければならないなら、確かに朝ドラ脚本は難しそうだ。
ダメ脚本とこき下ろしてはいけなかったね。
でも、台詞よりもまだナレーションや独白の方がいいかな。個人的な好みだけど。
笑とシリアスを見事に融合させたエールを象徴する物語が、紺碧の空の物語でしたね。
団長の際立ったキャラが裕一音夫婦のキャラと見事に噛み合って、夫婦の成長を明るい展開に引っ張ってくれて楽しませてくれました。
やはりキャラ作りが上手く、明暗のバランス感覚が抜群のドラマだと感心させられました。
台詞にしてはいるけれど、裕一が言わなくても気持ちは伝わってきてました。
一人一人の心情は良く描かれている方だなと思ってます。
だから心に届くものがあるんですよね。良い作品です。
あの応援団長の話聞いて応援歌書いたらクラシック音楽への未練もなくなっちゃた?としたら無理ある。才能はないわけじゃないのに。
クラシックの未練がなくなったという話には第12週終了時点でもなっていないと思います。今後はわかりません。
無理やりの不自然な話を無理やりな説明セリフで説明しても、不自然さは変わらず。
今週も素晴らしい回ばかり。
裕一が作った曲は、これから早稲田の第一応援歌として歌い継がれていくんだね。素敵なことだなぁ。
でも裕一は今は赤レーベルで結果を出さないといけないので何とか頑張って欲しい。音も応援してるからね。
さすがに高評価朝ドラ! 面白いの一言🤣
「紺碧の空」の週以後、クラシックに未練があるようには全く見えなかったが。
クラシックに未練がなくなったというようにも見えませんでしたが。
紺碧の空制作で一つ吹っ切れて、現状赤レーベルでなんとかしていこうという気になったということでは。
不自然さは変わらず。
二階堂ふみさんは、TBSドラマ「この世界の片隅に」でのリンさん役の妖艶さとは真逆の魅力で、芯の強い音ちゃん役、「せごどん」での愛加奈(?)それぞれに魅力的です。個人的には「この世界の片隅に」でのリンさん好きですが、音ちゃんも応援します!!少し気の弱い裕一君と相性ぴったりですね。
ナレーションが多いのも良し悪し。多いとやたら煩くなるのが欠点だが、少ないと視聴者に説明させるために「心の声」や、不自然なセリフを増やすことになる。典型的なのが橋田ドラマで、あんなに延々と話し続ける人が実際にいたら、話し相手が途中で口をはさむのが普通だろう。
説明台詞も過剰なナレーションもなく、それでも伝えたいことを表現するドラマであってほしい。
わからない人のためには副音声解説をつければいいのでは?
「今、○○に気づいて考えているところです」とか「背景の○○に注目してください」とか。
副音声があれば、ながら見の人が画面から目を離しても心配なし。
清水くんのために、なんとかして
早稲田を勝たせたい、そう願う
田中くんがいて、二人のために
応援歌を作りたいと思った
裕一くんがいて。
その裕一くんを立ち直らせたいと
応援する音さんや久志くん、
そして木枯くんがいて。
その音を思う光子さんがいて、
その音のことを気にしてくれている
千鶴子さんもいて。
応援することは、人と人をしっかり
繋いでいるんだね(๑˃̵ᴗ˂̵)
副音声は本来目の不自由な方のためのものなので、注目してくださいはだめでしょう。
橋田壽賀子は忙しくて座ってテレビを見れない主婦が家事をしながらでもドラマの筋がわかるようにセリフで全て説明していたそう。それが喜ばれた時代もあったのです。
「エール」のナレーションは最初は多かったですが今はほどほどになっていると思います。役者の表情のみで心情を表すことも多く、ちょうどいい塩梅だと思います。
否定ありきの内容が目に付くけど、視聴者の幅が広い朝ドラで全て自分の思うままにってのはどう考えても無理がありますよね。
今回のエールは、大多数の視聴者ラインを巧く狙っていて広い支持を得られているのでしょう。言えば朝ドラのお手本作品でしょうね。
視聴者の求めるものはそれぞれ違うから……それでも100作以上続いているのはすごいこと。100作以上もあるからどれか自分に合う朝ドラがあるでしょう。前作がいいという人もいるし、「まれ」が好きという人もいます。
今日から東京恋物語ですね。キホコさん大好きでした。楽しみにしています。
友迎え 夢をかなえる喜びに 心は燃えて ケーキ重ねる
久志くんのこと、議員の息子と、
すぐいなくなるヤツっていう
認識だったんだね、鉄男くん(^_^;)
いいですねぇ、裕一、久志、鉄男の並び。
華やかだし、何かしてくれるだろうと見ているだけでワクワクしてしまいます。裕一のテンション高過ぎ君、可愛いです(笑)
そしてきほこさん、情緒たっぷり。
団長の時とは随分雰囲気が違いますが、今回のエピも楽しみたいです。
すぐいなくなるww
三人の性格がよく出てますね~。
ウッキウキの裕一と冷静につっこむ久志は経済的な心配とか全然頭になくて、鉄男は断りながらも嬉しかった様子。
でも三人そろってよかった。
脚本家降板で「お手本作品」ができちゃった!
これからは最初から局ディレクターが脚本書くのがいいかもね。
ググッてみたら、椿姫というオペラがイタリアで初演された時の原題は「堕落した女」というタイトルだったそうです。
椿姫は、奔放な「堕落した」女性ということで、道徳的観点から問題視されて、初演に際して、検閲で引っかかったり、観客からはブーイングもあったそうです。
そうなると、千鶴子さんは優等生過ぎて、ビオレッタのキャラとは正反対というか、品行方正すぎるような‥。
一方、音さんは、お顔もイタリアの情熱的な女性の雰囲気があって、第二位の実力なら、音さんのほうが生き生きと歌を楽しんでいるところ、役を演じるのに合うんじゃないかな(もちろん「堕落した女」というのは、全然、そうじゃないんですが)なーんて。
家族を養えるようにならねえと
鉄男は今も、両親や弟のために苦労しているんだな
と、本放送のときに思った人も多かったことだろう。
夜逃げしたあとの村野家の人々はどうなったのか。忽然と消えたままだ。
鉄男を登場させる以上は、視聴者に分かるようにしてほしい。
希穂子と鉄男の恋物語とヴィオレッタのパラレルで進む週の始まり。
新聞社の社長の絡みが、またまたやり過ぎ、ごてごて盛りすぎ。
もう少し品よくまとめてくれれば、もっともっと素敵なドラマになったのに。
久志の帽子をクルリとしながらの挨拶が好き。
プリンス久志らしい。
この辺りからますます面白いドラマになってきたので再放送でも楽しみでしかないです。
三羽烏が楽しいですね!昔なじみが集まった感じ、わかるわかる。音もこれからというところですね。環先生のお着物がゴージャスですごいです。あれを着こなせる人ってなかなかいない。
ホットケーキ5段重ねで!
やっぱ10段重ねで!
子供から熱い視線が・・・😆🥞✨
環さん、お着物が華やかですね。
お着物でピアノ弾く姿も素敵。あの曲は、ドビュッシーの月の光?
音さんとの久しぶりの再会で、月の光を弾いている環さん。ふと、月の光から、かぐや姫を連想しました。音さんとの不思議な巡り合わせ。
ホットケーキもコーヒーも文章も後味が大切。
とくに文章はたとえ批判であろうともすかっとさせてほしい。
千鶴子さんも環さんも「あなたのためを思って言っている風でありながら、
いやな感じを残す言葉」とは違う言葉を語るのがいい。
木枯君が応援歌のこと「ああいうのは僕には書けない」「覇者、覇者」のところと言っていたら、裕一君「一番苦労したとこ!」と言ってました。
木枯君は本当にいい理解者みたいですね。こういう人が脇にいてくれるから、裕一のこともよく理解できるし、物語が膨らみます。
副音声って、これまで聞いたことがなかったんですが、お母さんの語り口、素朴で柔らかな響きに聞き入ってしまいました。このままずっと続けてほしいくらい。
出演者のどなたかの副音声、今後、朝ドラでずっと採用してほしいです。状況を説明するというだけでなく、役柄そのままに呼びかけたり、励ましたりする言葉が聞けると、とても和みますし、マサさんが息子の裕一をちょっと注意するとか、音さんに優しく「おどさん、ありがど」って言ったりするのは、心にいい余韻になって残ります。福島の言葉、好きになりました。
最初のバンブーで、裕一が久志を紹介して指を鳴らしたのに久志が登場してくれなくて、裕一が慌ててるのが可愛かった(*^-^*)
再放送だとこういう細かいところまで気がついておもしろいです。皆さん色々やってるんですね。
副音声いいですね!
DVDにつけてくれるのかなあ。間に合うといいけど。この副音声、毎週とってもよかったです。保さんが上手だなあと思いました。
デジタル化してから副音声が出せないテレビは今や無くなったのかもしれないけど、あまり使ったことは無い。
今さらながらですが、バンブーのコーヒーカップ、竹の形なんですね…ちゃんと見てなかった。
ブラックコーヒーもいいけれど、ミルクセーキとかホットケーキ、甘いものがいろいろ登場するのも、ちょっといい感じ。
千鶴子さんの歌うシーン、お嬢様っていう端正な雰囲気。今回のヴィオレッタ役とは、やっぱりイメージが違うかもです。
音ちゃんがこれまで自由奔放な生き生きした感情表現をする女の子として描かれてきたから、ヴィオレッタ役と相性が良さそう。
今回、千鶴子さんが歌うシーン、直立で清楚に歌い上げていましたが、音ちゃんは笑顔で揺れながら溌剌として楽しんでいるような感じで、明らかに個性が違っていて。
まだ二人とも学生だから、完成形じゃないわけで、だとしたら、この役に関しては音ちゃんが選ばれるのも、十分ありだろうと思えました。たぶん大学としても、千鶴子さん一人を育てればいいってわけじゃないから、この二番手の個性を伸ばしてみようって判断もあるだろうなと。
この後、音ちゃんが辞退することになるって知っているから、複雑な思いはあるけれど、コロナ禍でいろいろ中断した今年は、そういうこともなんとか乗り越えて、頑張ってほしいところ。
バンブーコーヒーカップほしいです。
ちなみに紅茶を注文すると白地に金の竹の絵柄のポットで
紅茶は提供されるようです。
久君と音ちゃん来店時に出てきたと思います。
もちろんカップもお揃いでした。
裕一にとって音は、身の回りの世話をしてくれて仕事の交渉までもしてくれる便利なマネージャーなのかな?
藤堂先生、久志、鉄男、木枯、バンブー夫妻、そして音。
裕一は自分の為に役立ってくれる、盛り立ててくれる人物を引き寄せる才能があるようですね。
鉄男は、小学校の途中で夜逃げしたから、学歴はまったくない。
文系の才能はあったようだけど、新聞社じゃやっと雑文を書かせてもらえるようになったばかり。
そんなどこの馬の骨か分からない駆け出しの記者に、イケメンというだけで娘が惚れたら、新聞社の社長は娘と結婚させて後継者にしようなどと思いますかね。
希穂子の突然の失踪に、新聞社の社長が絡んでいるというのは、記者ですから鋭い感で気づくかもしれませんがね。
どのエピソードもありえない絵空事ばかり。
エールがあまりにつまらないので思わずテレビのリモコンを壁に投げつけたら破損した。
エールムカつく(怒)
田中角栄さんていう首相もされた方は学歴がなかったって聞いたんですが。
松下幸之助さんも子供の頃から丁稚奉公されて苦学されたとか。
学校に行っていなくても、何か光るものがあれば、認めてくれるってこともあってほしいですけれど……。
松本清張さんや池波正太郎さんも小卒、中卒の学歴と聞いています。学歴がなくても文才のある方はおられるでしょう。
脚本家が降板した影響で、鉄男くんの夜逃げ後は謎に包まれています。
そこでその後の村野家を想像してみました。
夜逃げした後、父親が病気で死亡。母と弟を抱えた鉄男をスカーレット大野さんかなつぞら泰樹さんのようないい人が助けてくれる。鉄男の持っていた古今和歌集に感動した泰樹さんがアイスクリームを食べさせながら生きろと励ます。鉄男が働き弟も大きくなって働き母親は内職で食いつないで、鉄男は藤堂先生からもらった名刺を頼って就職。またはまんぷくのたちばな塩業のようなところで住み込みで働き、神部さんに勉強を教えてもらってから新聞社に就職とか。
昔の方は今以上に経済的理由で進学をあきらめた方が多いようです。
その代わり読書をして教養を身に着けていました。
だから語彙力も豊かで文才があり話も上手な方が多かったのでしょう。
リモコン投げつける人間は酒で脳が縮んでいた。80過ぎまで生きたが。
早めの受診をおすすめする。
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