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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
うちの学校にはハーモニカ部がありましたねって、運動会直前に聞く。
藤堂先生は年度途中の赴任なんだろうか。それでも久志のクラスの担任なのか。
存在を確認するということは、指導者は別の先生だと思うのだが、運動会で応援演奏を指揮している。
別にたいしたことではないのだが、整合性がとれない展開を見るとどうしても気になる。
着々と残りの撮影は進んでいるんでしょうけど、また感染が広まりつつありますね。
くれぐれも撮影を強硬突破しないで欲しいものです。
命が一番大事ですから。
茂兵衛は横柄な物言いはするが冷たい人ではない。それは最初から描かれていた。初登場場面での喜多一訪問は「裕一たちの運動会を応援するぞ。いつだ。」というのが用件だったらしい。初回放送の時、私はそこを理解していなかった。
何よりも妻への愛情が印象に残った。子どもがなく病弱の妻を両親の言いなりに離縁せず、妾(明治期の素封家ならもって当然)も置かず、だからこその養子問題だったはずだ。その後も意識のない妻を見舞い続け、わずかな変化(まぶたが動いたような様子)にも心を動かしていた。
しかし、第10週の福島帰郷編では、絹子はいつのまにか消えていた。というより、そもそも存在しなかったかのように誰も彼女を語らず、茂兵衛は陶芸おじさんになっていた。(この週から脚本家への信頼をやめた)
鈴木が妻に逃げられらなどと下らないエピソードや藤堂父の突然の登場に時間を費やすのであれば、茂兵衛をきちんと描き込んでほしかった。
今、再放送を見ながら、いささか苦い思いになっている。
私も、直近の朝ドラでは一番好き!音楽の話だから、惹きこまれるし、子役さんの時も、大人になってからも違和感ないです。一番好きな場面は絞りきれないけれど、やっぱり裕一君が、権藤家でショックな話を聞き、土砂降りの雨中を帰り、ハーモニカで「唄を忘れたカナリヤ」を吹く場面かなぁ、、切なく哀しかったです。裕一君のファンになりました!
本当に続きをみたいです。感染がまた増えて来て心配、大変に苦労してるでしょうね。外野ではがゆいです、エールを送ります。
藤堂先生が担任になったので、裕一が微笑み、久志が隣の席だとかラッキー嬉しい。
川俣で運命の人に逢う、テンション上がってます。
本当に子役編はこの朝ドラが最高峰じゃないかと私は思っています。
ずっとずっと見ていたいなと思うのですが、大人編もまた素晴らしくて、ああどちらも良過ぎる~と意味もなく困る私なのです。
この子役編はほんとうにすばらしかったですね。私もこれまで見た中でこれ以上のものは思いつきません。
本編も早く続きが見たいものの、撮影は大変だと思います。関係者皆さんの安全が一番大事なので、ゆっくり進めてほしいです。エールの再放送、あと2カ月分くらいあるんですよね。第一話から再放送してくれてよかった。待ちますよ。
いじめっ子肥満児の太郎君も、藤堂先生の前では普通の生徒
志津ちゃんは同じクラスじゃないのかな?
高齢出産でも、若々しい桃子母さんを、綺麗だね、と言ってあげる裕一は、大人になっても悪さをしそうですね。
キーパーソンになりそうだった茂兵衛伯父は、陶芸がやりたかっただけのスカーレット男に。
マッサンも、風間さんの無駄遣いだった。
志津の歪んだ愛を、少年裕一はわかっていたのではないでしょうか?
僕が投げられて、この人の気が晴れるならそうしよう。
鉄男も偉そうだが、実は志津の気を引くための、変なパフォーマンスをしているようです。
藤堂先生は、裕一や志津にダンスの指導をしていた可能性が強い。
音楽の時間に、久志の歌声はまだ目立ったりはしないんですね
初めて見た時、今日の回を見て脚本と演出がすばらしいと思った記憶がある。情報が目いっぱい詰め込まれた回だったが、中でも裕一の天賦の才が発揮されるまでの演出が見事で、最後に机に突っ伏して寝ていた裕一と黒板いっぱいに書かれた楽譜、驚く藤堂にかわいい鉄琴で響くメロディー(既に一曲として完成している)におおっと思わされた終わり方だった。
これが裕一が初めて作曲した曲で、後に泥水まみれでハーモニカを吹く時もこの曲だったと思うが、裕一のテーマか何かにしてくれたらよかったのになあと思う。きれいで心に残るメロディー。改めて聞くと、今日の序盤で子供達が歌った「歌を忘れたカナリヤ」と音階が似ている(似せている)。西洋音楽の影響で曲調が明るい。三郎がちゃんと民謡っぽい作曲も披露してくれているので比較しやすかった。
「小川」の作曲なので川辺に行く裕一。作曲なんてできないと言う裕一を励ます久志が優しい。副音声もおもしろい(笑)
父を褒めてもらって喜ぶ裕一。先日のけんかも、父が悪く言われたことでけんかを買ったのだった。三郎と裕一は一見会話がかみ合っていないように見えるところもあるが、裕一は父を大切に思っている。
川俣の華やかな様子、権藤家、教会での運命の出会い。裕一の周りに明るいことがたくさんある中で、権藤家の養子問題が暗い影を落とす。
スノードームがここで出てくる。スノードームに喜ぶ浩二、作曲の本に喜ぶ裕一と嬉しそうな三郎。始めは喜んでいた浩二もぽつねんとしている。三人の微妙な距離感。この縁側が、三郎の死の間際に裕一がハーモニカを吹いたところか。三郎は最期は裕一ではなく浩二を枕元に呼んだ。感慨深い。
それにしても、やはり福島編は重い。私はこの子役編は大好きだが、かなり厳しい描写が多いなあと思っていた。裕福な家に育ち、家族からも愛されているのに、裕一は常に内向的で、学校では友達もおらず先生にも殴られ、しかも本人は孤独を嘆いているでもない。朝ドラ主人公らしからぬ、かなり独特な子供だ。
脚本家が降板しなければ、福島は従来の朝ドラと同じく、少しずつ本編に差し挟まれていたと思う。以前は福島の話題は編集でカットされているものと思っていたが、脚本家が変わって間に入れられなくなったのだろう。思い切って福島を全く出さずに裕一と音の東京でのストーリーで繋げ、前半最後に福島の決着を着けたようだが、権藤の祖父母・茂兵衛の妻は外された。残念だ。想像だが鉄男の父ももう登場しないと思うし、できればしないでほしい。
最初の脚本家のままだったら、福島の話は一週間じゃ書き終わらないほどに重くなっていたかと思う。今日はそういう伏線の回だったと感じた。裕一が実家を捨てた時のようなシリアスがもっとあって、しかもこの先に戦争の描写もあるわけで、バランス的には暗めな朝ドラになっていたかもしれない。
私は現在進行形の『エール』を楽しんでいる。重さも軽さもある、変幻自在な世界観の『エール』。それを成立させているのは主演の二人。撮影は本当に大変だろうが、いつまでも待つので、短縮はせずに最後まで放送してほしい。
喜多一というか古山家には奥向きの女中さんはいないのでしょうか。
それに、福島随一の老舗呉服屋なら、兄弟それぞれの乳母がいてもおかしくない。店舗兼住居も狭いですね。奥座敷を持たない金持ちってあるのでしょうか。
再放送で気づきましたが、喜多一の外観と間取りが合わないですね。店舗にはいって左手には一階を応接室に使っている蔵があるはずですが、外観では別の店(書店でしょうか)になっていました。
毎日、子役時代を楽しんでいます。
歌を忘れたカナリヤ、よく歌いました。懐かしさいっぱいの朝ドラに癒されています。
再放送を見て改めて、裕一浩二兄弟の確執は三郎によって作られたという感を強くした。
三郎は善人だし愛情深い父ではあるが、幼児性はどうにもならない。
川俣土産を弟に渡し、川俣の話をしようとする長男を遮って「そんなことよりこれを見ろ」と、作曲法の本と五線譜を渡す。おそらく[作曲の宿題]→[関連する商品購入]→[喜ぶ裕一]が直線で並んでしまって、他の事柄を挟む余裕も良い時機が来るまで保留しておく知恵もないのだろう。そのために浩二の高揚した気持ちは一気に萎み、兄への妬みを育てることになる。(自分は8歳にもなって母を独占しているのに)
あのスノードームは後々に大きな意味を背負わされることになるのだが、だとしたらここはもっとしっかりと兄弟の仲の良さを描ききり、その象徴とすべきだったろう。
臆測だが、当初は「単なる土産物」でしかなかったものを、後の脚本家が重要アイテムに「格上げ」したのではないか。裕一家出シーンも、帰郷シーンも、スノードームを殊更に使う演出が鬱陶しかった。
上で長文レビューの方は、連日基本的に絶賛コメントを書いていると思う。
茂兵衛の描きかたが浅いということをようやく認めてくれたようで、大変喜ばしく思う。
登場人物の心情を想像する余地を残してくれていると解釈いたしました。昔の男性、特に銀行のトップであるような人はペラペラ自分の気持ちを語らなかったでしょう。今の企業のトップと違って。
浅いのは茂兵衛の描き方だけではないと思う。
星1連投やめて
エールに惹かれるのは、人間の弱さ、それと共に温かさを感じるから。
2回目の第1週も面白かった。後につながる場面がかなりあったのですね。子役さん達も好演です。
星一つ、なんとかなりませんか。放送が長期化するので評価が下がる一方ですよ。
今日の鉄男はかっこよかったですね。男気あふれる感じで。裕一もがんばりました。
明日も放送あるんですよね。続きが気になるのでよかったです。もしかしてこれを作ったときはまだ土曜日がある前提で作られていたのかな?
裕一をいじめるあの太った少年が嫌な存在です。
もしあの少年のせいで裕一が音楽の道に進まなくなったら良くないです。
連想
第1回の1964東京五輪開会式……スポーツ……星一徹……野球……投手 近藤重雄氏(所属 日本コロムビア)……だった。
野球は興味無いのだが、星一徹が頭に浮かんでしょうがないので調べたら……日本コロムビアに行き着くとは(^_^;)。
>もしかしてこれを作ったときはまだ土曜日がある前提で作られていたのかな?
働き方改革の一環で土曜日が無いことは1年前から決まっていたことなので、それは無いかなと思います。
おお、ついに岩城さんの歌声が聞ける!
特番楽しみです。情報ありがとうございます!
再放送は新たな発見があり面白い。初回から鉄男が墓参りした墓石に刻まれた名前は藤堂先生だったり墓前のお供えはワンカップ大関ではなく鉄男のあだ名の大将だったり裕一の母校の小学校校歌の作詞作曲者に裕一と鉄男の名前が書かれてあったり当時見逃した映像を発見できるので楽しい。副音声の久志役の山崎育三郎さんの解説も新鮮でした。本編の語りの津田健次郎さんと共に楽しみたいと思います。週替わりの配役の方たちの解説も楽しみです。放送再開まで新たな発見やもう一度見たい感動シーンや神回が見られるので今から楽しみです。
丁稚? の若い人を見ると将来、店主の息子を「あんた」と呼び、番頭も何も言わず……な場面、思い出す。ガタピシ呉服屋。潰れるわけだ。
ドラマのスレなのにドラマ感想を書かない方の事情もあるのでしょう。
広い心の主が人を集めます。
美しい語りじゃないものも時には耳に痛いものでもそれを受け入れなければ
何事も繁栄しません。
人のお言葉に耳を傾けるこれが基本です。
ちょこちょこ、のぞいては後でコメントしようと思いながら、今朝の藤堂先生が、のぞいて怪しんだ三郎さんの幽霊の描写にぷっと吹き出して、そう言えば、唐沢寿明さんのアドリブらしいですね。そこから、藤堂先生が裕一の才能を語る途中で観てないので、お昼に観なければ!
マスクでは隠せぬ口が悪口語る
ついに見られてしまった鉄男父の本性。
私たちも気を付けたほうがいいですね。
人より努力するのがほんの少し辛くなくて簡単にできること。それにしがみつけ。道は拓く。
藤堂先生のこの言葉は本当によかった。藤堂は後に鉄男や久志の才能も見出している。劣等生のような位置づけの裕一だけに目をかけてやったのではなく、生徒全員をよく見ていてくれた先生なのだろう。恩師と呼ぶにふさわしい、すばらしい先生だ。この藤堂先生は裕一だけでなく、『エール』というドラマ全体に影響を与えるような大きな存在だ。森山直太朗のひたむきな演技も称賛したい。
裕一、モテ始めて調子に乗る(笑)。この時から既にサインに凝り始めている。ハーモニカが友達になり、久志ともずいぶんくだけて会話できるようになった。このコンビはこの時からおもしろい。
大人に殴られる鉄男を見て笑って挨拶する裕一は、大人になってからもこういうところが残っているような気がする。
実家の家業が傾き始めている。三郎の商才の無さ、商売の下手さが露呈していく。おそらく養子の話がまさの口から出て、三郎は悩むような映像があるが、直後に高価な楽譜を裕一に買ってやる。こういう、事態が好転しないことをしてしまう癖も裕一が受け継いでしまっているように思う。
鉄男が裕一を助けたシーンは大好きだ。男気がある鉄男。大将という呼び名にふさわしい。裕一と初めてまともに視線が合う感じ。
その鉄男が、あの人の良さそうな魚屋オヤジから殴られていたのには本当にびっくりした。本放送の時はここで一週間終わりだったが、これ大丈夫だろうかと思ったような。
改めて初週を見返すと、裕福で親に愛されている裕一だが、一方でかなりハードな学校生活を送っていたように感じた。最初に見た時の印象でも、戦災孤児だった『なつぞら』のなつより子供に厳しい描写が多かったように思った記憶がある。その厳しい印象を和らげてくれたのは福島の自然たち。今作のロケは本当に素晴らしい。そして子役たちも全員みずみずしく、みごとに演じきった。今作の子役たちも今後活躍していくだろう。楽しみだ。
「工夫の必要なし?『エール』はなぜ”無策”で再放送を続けるのか」
裕一くん、すてきな表紙の楽譜を買ってもらってうれしそう。
でも、今回、お父さんが何とも複雑な表情しているな~と思って、お父さんのほうを見つめてしまいました。
お店がかなり厳しくて、お金の工面をしなければならない状況。
その苦しさを吹き飛ばすように、パッと使っちゃう感じ。
魚屋のお父さんのほうも、一回目、なんて怖いんだと思ったけれど、経済的にどんどん苦しくなる中で、このお父さんも追い詰められていたのかなと。
もともとそんな悪い人じゃないはずなのに、苦境に立たされて、荒れてしまうこともあるんじゃないかな…なんて、お父さん達の苦しげな表情が印象に残りました。
この一週間で面白くない朝ドラの再放送ほど面白くないものはないとおもった。
凄く辛い一週間でした。
07-03 00:12:09 さんへ
07-02 21:39:46です。誤解があるようなので書かせていただきます。私は茂兵衛の描き方が浅いとは言っていませんし思っていません。私が指摘したのは権藤の祖父母(厳密には生き残っていた祖母)と茂兵衛の妻が脚本から外されたことです。
あと、私は今作をとても楽しく見ているので自然と絶賛内容になっていますが、脚本が完璧だとか一分の隙もないとか粗がないとかは思っていません。粗はあります。ただ、それはどの朝ドラにもあるし、過去の朝ドラよりも見えない程度のもので、私は気にならないだけです。もちろん、気になる人を否定するものではありません。
今作の良さは、チーム『エール』の一体感だと思っています。有名な脚本家が最初だけ書いて投げ捨てたような形になった脚本をスタッフと共に書くことに手を挙げてくれた若手脚本家、彼らが知恵を絞って書いている脚本に息を吹き込ませようと懸命に演じる役者、本物の歌を届けようと一生懸命な歌手たち、演出・美術・映像・音楽・編集その他のスタッフたち。みんなの力でいい朝ドラが生まれているのを感じます。
私は朝ドラは朝の慌ただしい時間に一度見て得た感動を第一に考えているので、見た時に感動したらそれをそのまま書いています。昼の再放送を見た時にあれ?と感じることもありますが、最初に見た時に何も感じなかったらスルーです。今作はテンポもよく、疑問に思うことなく話が進むことも多いです。
脚本家が変わっているので、前とつながらなくて当たり前だと私は思っています。それを一番感じるのは福島です。この第1週を見て、ずいぶんと厳しい伏線を張っていたものだと思いました。これを一週間でカタを付けたのはある意味すごい。そのために権藤の養子問題は深く描かれずに終わりましたが、結果的に茂兵衛と三郎の仲が悪くならなかったことは伝わったので私はそれでいいです。それより裕一・浩二・三郎の関係を描く方に重点を置いたのも仕方ないだろうし、これも結果的にいい選択だったと思います。
もっとも、何も知らずに見たら「え、福島はこれで終わり?」と思われても仕方ないとも思います。ただ、朝ドラを30年ほど見ていますが(実際に見た作品は半分くらいですが)、このくらいのすっ飛ばしや脚本変更は朝ドラにはままあります。特に近年は脚本が途中で破綻していく作品が目立ちました。それらに比べるとはるかに見やすいです。今作に脚本の不備を指摘する人が少ないのは、以前に比べたらかなりまともな方だと思う人が多いからかもしれません。
全体的に見て、今作は私の中でここ数年の作品の中で一番おもしろいです。毎朝見たい、登場人物みんな好き、続きが気になるという感じは久しぶりです。脚本でいえば『ひよっこ』の方が上、総合力でいうと『あさが来た』の方がもっと上だと思いますが、ノリの良さはこれが最上かな(笑)。おもしろくて楽しい、元気が出る朝ドラだと思います。何より、「エールを送る」というテーマが貫かれているのがいいです。脚本の欠陥を越える良さがいくつもあると思います。
以上、完全に私見です。場違いなので削除するかもしれませんのでその時はすみません。
いじめっこもたちが悪いが魚屋の親父も悪そうだな。
エールはろくな奴がいないよ。
前も思いましたが、今の子役さん達は本当に演技が上手ですね!いじめっ子すらいい感じです。2度目だし、明日は朝ドラおじさんは出てこないかな?出てこない方が個人的には嬉しいんですけど。。。
作りモンのドラマの中に入り込んだり、登場人物に命令したり、をしない私は幸せモンだなぁ……と思わせてくれるドラマだ。
絶叫辺りからまともに観なくなったけど、とりあえずありがとう。
お母さんのお着物、とても美しいですね…
思わず近寄って見てしまいました。
呉服屋さんだから、お父さんのお着物も
お色や質感がいいなと思います。
お子さん達の袴姿、鉄男くんの着流し風の
荒っぽい雰囲気、みんな、それぞれ個性的な
着物姿が見られるのも、楽しかったです。
久志くんの洋装も、もちろんかわいいです。
鉄男くんはかっこいいなあ。でも最後、、、この頃の鉄男は悲しいね。
裕一と久志が輝いてるのと対照的。
明日は朝ドラおじさんは出てきません。
土曜日も本編の再放送ですよ。
私はこんな素敵な作品の再放送なら大歓迎。再開した時に、より楽しめそう。
裕一、今日は頑張ったね。おかげで大将が認めてくれて良かった。妖精久志もやっぱり可愛いね。みんな大好きだわ。
毎日中身の濃い15分で目が離せないです。
裕一が先生に才能を認められて喜ぶ両親を見ても、最初に見たときと印象がまるで違います。
三郎もまさもどれだけ裕一を心配していたことでしょう。
三郎は自分の商売がうまくいかなくなって、それでも裕一には楽譜を買ってやって。無邪気に喜ぶ裕一のその後を知っているだけに……。
残酷だよ父さんって言ったかな。今だとその裕一の気持ちがよくわかります。
人の良さそうなおでん屋の大将になった鉄男。
結果的に、家も仕事も女性も捨てて、プータローの久志より自活しているだけまだまし。
三羽ガラスというより、このまま打ち切られると、三バカ大将。
林さんは、年代的に、アメリカ映画の「3ばか大将」を狙っていた可能性もありますね。鉄男を影の主役にしようとしていたのかもしれませんね。
楽しみです
できれば主題歌でなく、一人ずつ、古関さんの名曲を歌ってほしいですね
個人的な歌唱ランクです
井上希美(藤丸役) ★★★★★★
柿澤勇人(山藤太郎役) ★★★★
加弥乃(杉山あかね役) ★★ 意外性あり
小南満佑子(夏目千鶴子役) ★★★★★
古川雄大(スター御手洗役) ★★★★★
堀内敬子(藤堂昌子役) ★★★★★
松井玲奈(関内吟役) ★
森七菜(関内梅役) ★★
山崎育三郎(プリンス久志役)★★★★★
吉原光夫(岩城新平役) ★★★★★★ 期待
森山さん、薬師丸さん、星空くんも素晴らしいけど、ギャラ足りないんでしょうね
このメンバーだと
二階堂さん ★★★
窪田さん ★
くらいかなあ?
この透明感溢れる子役達の演技。
爽やかな風景を映し出すロケ。
緻密な作りの美術。
決して誉めすぎではなく、素晴らしい。
これだけで一本の映画のようだ。
そして、さらに凄いのは、この調子で音さん子役編、大人編へと進んでいったこと。
半年間の長さを持つ朝ドラで、この映像と演技、物語を高いレベルで放送し続けている事に制作スタッフに敬意を表します。
中断は残念だけど、このクオリティならば何度でも視聴に耐えられます。
改めて、傑作と認識しています。
中でも本当に子役編はまれに見る傑作です。
やはり俳優という職業は人の本質が出てしまうものだろう。
華やかに見えて地味な努力と協調性が必要な世界。
エールの出演者は実力派が多い。
俳優自身の人間性がエールの魅力につながっていると確信できる。
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