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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
何かセーヌのほとりにも裕一夫婦がいるみたいなシチュエーション。
でも雰囲気は八丁味噌とタルトタタンぐらいの違いがあるけど。
脚本が薄っぺらい。
柴咲コウさんにあんな演技をさせるな!、
ピーターフランクルさんがジャグリングしてくれたらうれしい
何だか素敵でした。
同じスピンオフでも、各々ティストが違っているのでより楽しめますね。
さすがエール、スピンオフでもレベルが高い。
一見薄っぺらい脚本に見えてもその実大人の深い男女の恋愛をほんの15分間に濃密に描いて感心しました。柴咲コウさんの卓越した演技と共に美貌を堪能できました。
パリでオペラ修行?普通イタリアとか行くでしょ。
モデルの三浦環もパリでオペラ修行してないでしょ。
あっさり、蝶々夫人の一次審査合格。相変わらず安直な展開。
朝ドラ視聴者なんて外人出しときゃどこの国だろうと分からないだろうって思われてる。
相変わらず陳腐。
あいかわらず、テンプレートな現実味のない話。
エールの最後に書かれてあります。このドラマはフィクションです。双浦環はあくまでも三浦環をモデルにした別人です。
欧米のドラマで日本を扱ったものだって中国系の役者が演じていたり、似たり寄ったり。そこまできめ細かく設定されたものは僅かだろう。
スピンオフだからって設定が適当でもいいってことはないでしょ。
最高に面白いスピンオフ。
他の人達のスピンオフもずっと見ていたいくらい。
レベル低っ。
バンブー夫婦の恋のなれそめに心和まされ視聴率19.6%を記録した。
でも前回より下がった。ちょっと心配。
スピンオフのレベル設定はこの位ってことで、今後の朝ドラも前作のやっつけは通用しなくなって視聴者も安心出来そうね。
環の話は予想通り真面目傾向。今作は「紺碧の空」や三郎最終週のように、結末が見えているドラマをどう作りこむかに長けているので、この話も最後にどうもっていくか、興味深く見ている。
昨日と同じく作りこまれたセットの力であっという間にフランス気分。今作は時代を忠実に再現というより、現代の視聴者の抱くレトロ感をうまくセットや衣装で表現しているようで、こういう手法もあるのかと感心している。
パリの生活に慣れない環の前に現れた嗣人、というか金子ノブアキが雰囲気ありすぎて、この二人だけで一本の映画ができそうなくらい。金子ノブアキは「おひさま」で初めて見た時になんて独特の雰囲気をもった役者だろうと思ったものだが、あの時からさらに磨きのかかった演技力であっという間に『エール』の住人に。
そしてカフェのマスターにピーター・フランクルとはまた贅沢なキャスティング。名前は出てこなくても顔は知っているという人も多かったのでは。「このマスターの言葉はキーになる」と思わせる、絶妙の配役だ。
今日はわりと淡々と話が進んでいったが(普通の朝ドラはこのくらいだが)、途中で若き日の環が音に似ていることに気付いて、俄然おもしろくなった。チャレンジ精神、行動力、そしてひたむきさ。環が音に目をかけていたのは、技術力とかよりも自分のように世界に飛び出す力を見たからかもしれない。環が嗣人と戯れる様は、裕一と音の新婚バカップルぶりをフランス版にするとこんな感じなのか(笑)。
となると嗣人が裕一の立場で、この二人は似ていないなあと思ったが、そういえば裕一も堕ちるときはとことん沈む。嗣人も同じくやばそうな雰囲気が。違うポイントとしては裕一には他人やその才能に対する嫉妬心がほぼ無いことかと思うが、まだわからない。明日の嗣人に注目。
裕一は結局留学できなかったが、もししていたら、もし音と一緒に行っていたら、どんなドラマになっていただろう。音は時代の先を行く女性で、そのさらに先に世界を目指した環の物語。彼女がどんな思いで何を得て何を失ったか。明日も楽しみだ。
スピンオフだからと言って手を抜かず各エピソードが力作ぞろい。
今作のスタッフの意欲を感じます。
オペラを修行しようとする人間はパリには行かんやろ。
シャンソンや絵画の修行ならともかく。
3作とも全く別物。まあそれぞれの人生だから当たり前なんだけど。今日は洋画を観てるようでした。環さんの人生も今と想像もつかない様なものだったのですね。音が知ったら驚くだろうな。明日で完結どうなるのだろう?楽しみ♪
日本にいる外人が出演する設定が変な再現ドラマみたいでした。
あら視聴率が下がった。昨日のまじめに良かったのに。
子ども久志くんの名言や紳士の井上順さんの助言は、いい刺激を与えてくれた。
エールの台本を販売してくれないかな。
家族は今週のスピンオフを見なくなりました。
視聴率が大台割れしたのは、分かります。
私もながら見してます。
「おひさま」の金子って? あっそうか、満州に夫婦で渡ってボロボロになって帰ってきた兄ちゃんかあ。
スピンオフで海外ロケでもやってくれたら最高でしょうけど (╹◡╹)
ますますヤッカミが酷くなっちゃうかな
柴咲コウに若作りは無理だったかな?てかしてた?
金子ノブアキさんって、ジョニーと金子マリさんの息子さんなんだ!かっけ~
金子さんの嗣人って、画家の藤田嗣治がモデル?
小洒落た2人で『パリの恋人たち』がやりたかったんだなw
主役不在でこの視聴率はどんまい。今日明日は幅広く人気のある柴咲コウさんでまた大台に上げてくると思います。そして次週は裕一音がメインに戻り中断前に盛り上げて締めくくると思います。
音ちゃんのお父さんが見知らぬ子供を助けた人の話が重く心に残る。音ちゃんのお父さんは博愛主義者。自分にとって大事なものだけ、自分を愛してくれて優しくしてくれるものしか守ろうとしない人ばかりの今では貴重な存在。自分だって家族と自分がかわいいからきっとそんなことはできないが、音ちゃんのお父さんみたいな人が実際にもいるということは奇跡かもしれない。
視聴率が下がるのは覚悟の上でしょう。この充実度からすると二班で撮影していたってことでしょうね。働き方改革で週5話になったといいながら、ドラマの質は落ちていないし回想シーンが無い分中身も濃いので、並行撮影してペースを保ってたんでしょうね。
本編ではゴージャスな和装の環さんの洋装が美しく見とれてしまいました。金子ノブアキさん、本当に画家に見えますね。今日も素敵なお話でした。
私は本編と変わらずスピンオフも凄く楽しんでます。丁寧に作られているし、脇役の人の物語とか見せて貰えるのって、なんだか得した気分。
それと、あの大きなベット素敵!
ぐっすり眠れそう。
明日も楽しみにしてます。
どうせ、明日は環が蝶々夫人のヒロインに選ばれました~とか、
とってつけたような安直なハッピーエンドになるんでしょ。
環さんのフランス留学が見られるとは、贅沢ですね~。
全く別世界を見せてくれて、ワクワクです♪
画面にきれいな色が広がって、カフェとかビストロ?
タルトタタンやワイン、見ているだけでハッピーな
気分になれました(^-^)
環さんがどういう道を選んだかは本編である程度明かされていますよ。それがハッピーエンドかどうかは受け取る人によって違うのかな。わりとわかりやすいと思うけど。明日楽しみ。
「日本人が舞台に立てる唯一のチャンス」と里子に言われピンときて、キャンバスに向かう
嗣人の姿に心がカーッとなり、気が付けばイタリアにトン(飛ん)でいた。
環にしてみれば「ピン・カー・トン」だったのね。
グランメゾン東京のパリロケみたいにカフェとかパーティーの雰囲気が出ててよかった。すごいね美術スタッフ。
ピーターフランクルさんの「時にはね・・・」って意味深。
明日あるといいなと思うもの
ピーターさんのジャグリングと環さんのアリア
金子ノブアキさん、
下北沢の踏切近くの金子葬儀店の金子マリの息子とは。
音ちゃんの知り合いっぽい。
近くに、小池栄子の実家のパチンコ屋もある
昨晩盛り上がっていたグループサウンズの息の根を止めたのが、今日出ていた金子ノブアキの親父、ジョニー吉長とチャーとルイス加部。
音の音楽学校退学のときに環が示した、あなたはしょせん声楽の頂点を究めようとするものではない大多数の一人だったのね、という認識~それに対して、今は身を退くが夫裕一と共に世界の大舞台に立つことを決して諦めないという強い音の意志。その時に見せた、環の遠くを見る目~その回顧を視覚化したのであろう、今日と明日のスピンオフ。本編では、双浦環は音というより、夏目千鶴子に通じる、声楽のためには全てを犠牲にするストイックなイメージで描かれていた。しかし、この輪転編では、むしろ音のように、考えるより行動が先で、失言あり失敬ありの人物。これが、何ものを犠牲にしても異国の地での声楽トップを得ようとする、ある意味ダークサイドに堕ちていくストーリーが明日紡ぎ出されていくのだろう。また、音が希穂子らの力で表すことができた、ヴィオレッタの心とあべこべの表情、それを蝶々夫人の表現者として示すすべも知るのであろう。月曜と火曜には、夭折から2日だけ甦った安隆の無念の思いと、ああこの人がいたからこの家族が今あるんだということを良く分からせてもらえた。月、火、水と「道草」「吾輩は猫である」「心」と漱石を話題にしてつなぎ、コメディにとどまらない洗練された面白さだった。このスピンオフで、エールは、エンタメの要素を取り入れた新しい手法の本格的ドラマであることを証明した。このスピンオフが挿入されたことで、ドラマの奥行き・幅が共に広がった。このことは、スカが、スピンオフで、何の役にも立たないクズ浅ドラであることを晒したこととあまりにも対照的である。
長い
もうどうでもいいから藤丸さんを出してほしい
2020-06-18 21:34:43 さん
ピンククラウドですよね。代々木体育館のライヴに行きました。
環さんのスピンオフはこれから観ます。
スピンオフと言いながら、今週の内容はは今後の本編に深く関わっていくのだろう。登場人物の過去を描きつつも、未来へのつながりを感じさせられる。
月曜、火曜では一緒に生きられなかった心残りを「ごめんなあ」と繰り返す安隆に「歌手になる夢を裕一に預けている音」、「敗けを認めてそこから歩みを始める梅」が配置された。水曜は10年前のラブロマンスと「行動し続ける久志」との対比とも言える。今日と明日は実は非常に似ている環と音だが、そこにも仕掛けがありそうだ。
『エール』で提示される価値観の一方に、「何かを得たければ何かを諦める必要がある」というものがある。藤堂先生が裕一にした助言がそうであったし、千鶴子もその価値観で生きている人であった。そしてもう一方に「強欲」がある。言葉は強いが、これはある条件の中でAもBも欲しがる単純な強欲ではないと思う。AもBも実現できるような条件を探してみよう、という実に創造的な価値観である。それを敢えて「強欲」と表現してみたのだろう。環はAかBか二者択一の条件しかなかった。あるいはそれしか知らなかった。ところが音は「AもBも」の強欲を宣言する。常に「現在」の積み重ねで生きてきた環(私のようになりたければ、目の前のことに全力を尽くしなさい)と、裕一の「預かり」を得て時間の厚みの中で生きる宣言をする音。
今日のドラマが音楽学校の環の部屋から始まったのは、単に過去を回想するきっかけではないだろう。明日はまた、時間旅行を終えた環がこの部屋に戻り、環自身の新しい未来が始まっていくのではないか。そんな予想を立ててみた。
抱擁しながら冷めた表情を見せる継人のアップで今日が終わった。それは環の張りつめた音楽家人生を暗示しているし、それこそが蝶々夫人を演じる糧ともなったのだろうが、「強欲」に変容する環も見てみたい。
とても凝縮された内容のドラマで驚きました。短い時間なのに、舞台セット、部屋、小物、美術、衣装まで充実していました。
とても美しい環さん、包容力のある画家さん、カフェの店主ピーターさん、登場する方も、どなたも洗練されて魅力に溢れてました。
三郎の死、その後を受けての、安隆の甦り。かぐや姫でつながっていた、裕一と音。そして、バンブー夫妻のエピもかぐや姫とつながったものだった。さらに、明らかに人を超えているバンブーの梶取恵と佐藤久志。もう、このエールは、SFだとしか言いようがない。もともと波乱万丈の古関裕而氏の音楽人生を仮定、仮定でパラレルワールドに創り上げた最上級のエンタメ・ドラマだ。そういえば、かぐや姫の「竹取物語」は、日本最古のSFでもある。
環が海外で成功する単純なサクセスストーリーにならないと思います。週末は環が愛する恋人を選ぶのか夢を選ぶのか葛藤する女性が描かれると思います。環が悩み苦しみどう答えを出すのかが見所です。そして冒頭の音が環の前で、夢も子供も夫婦で育てていきます、彼がいたから選べた道です。と述べて音楽学校をやめて行くシーンに繋がると思います。音と環が似たような選択肢にぶつかりそれぞれの選択が運命を変え、どちらの人生が女性にとって幸せだったのかを問いかける結末になると思います。
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