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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
今週も最高。
前作からのトラウマで、スピンオフ、どうなることかと思っていましたが、スピンオフとしても王道。
流石です。
スピンオフとはこうやって作るんだよって、お手本えお示してくれたよ。
次の朝ドラでもよ〜く観て参考にしないとね! 前回は大失敗してしまったけど 今度頑張ればいいから。
設定きいた時は「なんじゃそれ」と思ったけど、きのうも今日もよかった。特に今日の関内家は泣けました・・・岩城さんがまた出てきてくれたのも嬉しかった!
良い作品にはやはり良いスピンオフが。
それが今回よくわかりました。
音の母は再婚するのだろう。
薬師丸ひろ子さんは再婚したのだろうか?
思うんだけど、
最近の朝ドラの脚本家って、お話こねくりまわしすぎじゃない?
朝ドラなんだから、このくらいシンプルに、どーんと直球で勝負してほしいよ。
シンプルなお話でいつも金曜日とか話の終わりに感動させるのって、難しそうだけどね。
話こねくりまわして主人公がどこに向かってるのかわけわからなくなると、見ていて辛くなるんだよ。
お父さん、閻魔様には小遣いも貰ったんだから手土産を持って帰らなきゃあ。
雷おこしか竹輪の詰め合わせはいかが。閻魔は釜茹でが得意だから八丁味噌がいいかも。
こんなに涙したスピンオフは初めてよ (;ω;)
何やっても抜群ですなぁ〜
感動できるスピンオフでした。
お父さんの優しさが梅ちゃんやお母さんを包み込むように和ませて、家族を元気にしてくれました。
お父さんを事故であっけなく死なせていたエール。光石研さんが、もったいなかったし、こんな姿の再登場にビックリ。産んでくれてありがとうという台詞も?だった。
それなら、とと姉ちゃんのお父さんも、幽霊で再登場させてほしかった。西島秀俊のととは良かったのでロスした。
西島さんが純情きらりで登場するのが待ち遠しい。
光石研さんは、ゲゲゲの女房で松坂慶子さんの夫役だったが、私はいだてんの足袋屋の役が好きだった。
たしかに陶芸オバさんは捏ねくり回して、結局陶芸教室のオバさんになってしまってモデルさんは困ってしまったでしょうね。エールでは裕一はこれから戦争の中での苦難を乗り越えていき最後にはブレることなく、音楽の道一直線で大作曲家として大輪の花を咲かせてくれるラストシーンが示された物語ですもの、安心出来ますよね。
スピンオフの悪夢も、しっかりと払い退けて頂き感謝です。
もう絶対、本編の途中でスピンオフ何てやらないでと打ちのめされた数ヶ月前から
まさかこんなに素晴らしいスピンオフをプレゼントされる事になるとは、最高でした。
スピンオフも面白いです。
ととねえの西島秀俊ととは最終回で出たような?
純情きらりの西島秀俊は最高峰。
朝ドラに幽霊はよく出るので、そんなに騒ぐことでもない。実体があるような新しい幽霊なのがおもしろかった。いいスピンオフだった。
そうでしたね、西島ととは最終回の頃に、チョビっと出ていました。
べっぴんさんの終わりにも幽霊父が出ていたような?
なつぞらも良かったけど、エールは最高。
何だかちょっとした短編映画のよう。
朝ドラ幽霊ものではこれが1番でした。
ドリフがコントでやるような幽霊を真面目にやる滑稽さ。
ドリフを彷彿させるとは流石エールってとこかな
お笑いも涙も超一流の演出力を感じま!
ドリフの笑いは真剣に笑いを追求した、まさに芸の極み。ドリフは素人のアドリブを許さなかったそうだ。
今作も、笑いは徹底している。うっすらとわかる人にはわかるみたいなヤワなもんじゃない。本気で作り込んでいるからおもしろいし、感動できる。ナイススピンオフ。
まさにモノの違いを見せつけた素晴らしいスピンオフ ありがとうございます。
ドリフの幽霊コントは笑えるが、これはヘンテコなだけ。
朝から良いものを見せて頂き感謝です。
期待以上のスピンオフで、明日も楽しみです。
亡くなった方が夢枕で伝言を伝えたり、思いのあった人の前に現れるのは「カーネーション」でも「すずらん」でもあり、とても感動的で涙しました。
身近な人間を亡くした者にはくだらないコントで人の死を茶化す行為が許せません。
見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ、は金子みすゞの美しい詩集にあります。私も不思議な体験をしたことがあります。
しかし。
この作品は事故や事件や災害で身近な人を亡くした人が憩いの場を求めて見ていることもあると言うことを忘れないで欲しいと思います。
そんなにコントだったかしら……スカーレットのスピンオフはコントにならなくて寒かったけど、エールのスピンオフはわりと普通でほっこりした。
真面目にドラマ作る気ないでしょ。
安隆お父さん、とても優しい良いお父さんで音ちゃん達は幸せだよねと思っていたら、早々にお亡くなりになってとても寂しく思っていましたが、予想もしていなかった幽霊として大人になった娘達の前に現れたくれるスピンオフに感激でした。
関内家の明るい雰囲気は、やはり安隆さんと光子さん夫婦が作り出していたんだなって二人の久々の共演は心暖まる思いでしたし、音ちゃんと梅ちゃんとの親子の繋がりにも変わらぬお父さんの優しさが滲み出ていて、吟姉ちゃんへの心配も親心を見せてくれていましたよね。
関内家の暖かな家族愛をまた見る事が出来たスピンオフは、本編の補足的な物語としてもとても楽しめました。
間違いなくモノが違うわ (๑˃̵ᴗ˂̵)
客観的にドラマを観ている身としては、東京の朝ドラの方が上を行っていると思います。
エールとスカーレットは、まさに天と地程の差を感じてしまいます。
セーラー服と機関銃には光石研も出ている
[極めつけは岩城との最後のシーンで、光子との「再婚を許す」という安隆に対して岩城が「安隆さんといるおかみさんが好きなんです」と返すくだりは、まさに一幅の名画のようだった。
残された伏線を回収しながら、さらりと深いものに触れた「父、帰る」だった。]
上記の記事にも書かれていますが、色々なことが胸に響いてきたスピンオフでした。
最初は特に大きな期待もなく見始めた
しだいにひきこまれた
スタッフを信頼するようになった
でもその信頼はかわされてしまった
信じた自分が愚かだったのだろう
期待せずにほどほどに楽しむにはちょうどよい
本編でもスピンオフでも、別になんでもいい
期待も信頼もないから
俳優の演技がすばらしい
それには本当に感動する
何か久々にAKとBKって括りで、評価ってものを見ると確かにBKのレベルの低下は酷い事になってしまったようで
人気のあった「あさ来た」以来は、どんどん格差のようなものを感じてしまうわね。
今回のエールの出来の良さは予想外な程だけど、スカーレットって酷い朝ドラが直近なだけに尚更ですよね。
亡くなった人は、大切な家族が幸せに生きることを心から望んでいる。それを伝えるために姿を現すこともある。
井上ひさし作『父と暮らせば』をふと思い出しました。
団子を買ってきてほしいと言われて、音は「父だ」と確信した。
黒みつと言われて、光子は「夫だ」と受け入れた。光子と安隆の出会いの場面がよみがえりました。その人のその人らしさを表現するのがうまいですね。
それにしても安隆さん、とことん白い、どこまでもまっすぐな人です。音の、鈍感なまでにためらいなくまっすぐな性格は、父からも受け継いでいるのですね。
ちょっと前になりますが、千津子が「私は自分に与えられた役を精一杯演じるだけだ」と言ったとき、『おじいさんその2』を一生懸命演じるように音を諭していた安隆さんを思い出しました。
またまたAKBKうるさくなってきたな。
何度言われたらわかるんだ?
お父さんは、散骨もされましたがお墓にも眠っています。
岩城さんが一度去る時に参っていましたし、家族も。
ならば関内家は先祖代々仏教徒で葬儀は、仏式でしょう。
嫁の光子さんがクリスチャンで自由な思考でもあり
安隆さんは、そんな光子さんが大好きだったのでしょうね。
死んだ父が帰る設定であの装束ですから、もっと大笑いな
コメディ路線だと思っていましたが、、。
昨日も泣かされ今日は、岩城さんの鼻唄まで。
それぞれのキャラらしいお父さんへの対応も
とても良かった。
閻魔様は、神様や仏様に頼まれ くじが当たった事にして
家に帰らせてあげたのかも知れません。
鉄道事故で人を助ける話はとても身近なので、
光石父さんが亡くなった時から気になっていました。
自分がその場にいたらどうするのか、考えたので。
とても光石父さんは気になっていたと思います。
実際は自分が助けようとした子が助かったかどうかもわからない状態で
命を落とした父さんはあの世で我に返って音たちが気になって仕方なかったと思うんです。
本当にくじ引きだけじゃなく推薦枠があって父さん帰ってこられたと思いたい。
二十三度で快適なあの世ではせめて住人に対して
それくらいのやさしさがあればいいなと思いました。
すごい胸に刺さるスピンオフ。
なくてはならないピースになった。
ユーモラスなのに、家族のそれぞれの今の心情を丁寧に見せてくれた。亡くなったお父さんの存在感も素晴らしかった。
スピンオフだから番外編なんだろうけど本編とガッツリ絡んでて本編の補完もきっちりやってると思われる、そんなところが摩訶不思議なこの設定と相まってなんだこれ最高でした。この幽霊父編、かなり力入ってたね。
幼い梅ちゃんと唯ちゃんが読んでいたのは、『こころ』の一節です。だからこそ「すばらしい人間洞察」と評したのです。梅ちゃん、初登場の頃に愛読していましたね。恐るべき小学生です。
梅の作文だと思っている方がいるようですので念のために。
古い話ですが、鉄男が満月を見上げて「今はとて…」と口ずさんだのを、鉄男の詠だと思っているレビューがいくつかありました。それでは、満月とも『竹取物語』とも結びつきません。
『エール』はふざけているようでいて引用はしっかりと適切です。
竹輪は二十銭のおこづかいのうちなんだろうか。
突飛な設定だと思っていたらだんだん薬師丸ひろ子さんと光石研さんの卓越した演技に引き込まれました。あの世から帰ってきた安隆さんに光子さんは戸惑うもすぐに二人は打ち解けてかつての夫婦に戻ったように和気あいあいと仲良くしている二人に心温まりました。
光子さんから末娘梅の悩みを聞いて相談相手になる。梅は安隆さんを怖がらず冷静に受け入れるが、友達が先に成功を収めた悔しさからかたくなになっていた。安隆さんは梅に素直に負けを認めれば道は開けると体験からにじみ出る優しい励ましが心に響きました。
別れ際に安隆さんは光子さんに『仕事も子供も大変だったろうな』と労いの言葉をかけると光子さんは『あっという間だった』としみじみ返す二人の会話に現世とあの世に別れても夫婦と親子の絆は永遠にあるのだと思い涙が潤みました。
最後に梅から聞いたかねてから光子さんに好意を持っていた職人の岩城さんに再婚は許すと書いた手紙を置くと安隆さんといるおかみさんが好きですと断りの返事を書く岩城さんも不器用な男の優しさを見せていい味を出していました。俳優陣の演技による家族愛が描かれ15分とは思えないほど充実した内容に感動しました。
スピンオフってどこかオマケのような感覚でそれほど期待もしてなかったんだけどこれは面白い。面白いドラマはスピンオフの出来も良いということでしょうか。
自分は命を落としたがその時助けた子供が駅員になってた。これにはジーンときました。本編の補完をやっていると書いてる人がいらしたが正しくそのとおり。奥さんと岩城さんの再婚話なんかもそう。それにしても岩城さんて霊感が強いみたいですね。面白かったです。閻魔様の俳優もピッタリ過ぎて笑いました。
日本は宗教に鷹揚な国だから、ごく一部の人を除いて「改宗」などという概念が無い。キリスト教徒だと言っても多くの人は実家のお墓はそのままだし、お寺にも神社にもお参りする。織田信長がキリスト教を受け入れた時、南蛮人は「これで信長を改宗させられる」と勝手に思い込んだが、信長が教会を建てる許可を出したところにはお寺も混在しているようなところだった。明治維新までは神社もお寺も同じ構内にあったくらいで、日本人は排他的な宗教というものを嫌う。「キリスト教徒になったから、生活の全てをキリスト教の教えの通りにする」などという人はほとんどいないはずだ。関内家でも食事の時に神にお祈りを捧げたりはしていない。
この国は神社やお寺にお参りする人がチャペルで結婚式をするような民族だよ。
おもしろかったよ。
今日のバンブー夫妻も楽しみ。
よくできたスピンオフですね。
感動しました(╹◡╹)
朝ドラも幽霊をやるなら、このくらい心暖まるストーリーを描かねばというメッセージでもあるのでしょう。
朝から滑稽なホラーやってんじゃないんだから、良いお手本としてセンスの無い局は今後に活かそう!
スカーレットのお父ちゃんにも幽霊になって出て来て欲しいと思ってました。
なつぞらの父はナレーションでいつも呼びかけてたし。
まんぷくなどの幽霊もののパクリとはいいがかりです。幽霊ものは古典的な話で昔からよくある話です。エールの幽霊ものは夫婦愛や親子愛が描かれて特別編だと油断していたら不意を突かれ感動しました。薬師丸ひろ子さん光石研さんのベテランの熱演と若手の森七菜さんの新鮮な演技も手伝って心にしみるドラマになりました。特別編で神回が見られるとはエールは侮れない。
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