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https://www.nhk.or.jp/scarlet/
※BSプレミアムは朝7時半〜
んなこたあねぇよ。
>全くジャンル違いのラブコメからシーンを拝借するなんて不謹慎も良い所
本当にそうです。
そしてそのジャンル違いのラブコメの方が何十倍も感動し、後世に残したい名作でした。
スカーレットの制作陣は自らの手でその名作を愚弄しました。
んだな…
結局、モデルも、男も、陶芸も、信楽も、白血病も侮辱していた。
侮辱。それが今回の朝ドラ「スカーレット」の本質。
最低、最悪。おぞましき駄作。
戸田さんのガラの悪い口調のせいで、関西の女性はあんな喋り方なのかと色々な人に思われている事を知って、本当にこのドラマのおかげで迷惑な話だなと思ってます。
戸田さんは好きな女優さんでしたが、この貴美子の役を演じられたせいで苦手になりました。このドラマも少しも面白くなかったです。
結局このスタッフには神山清子さんをモチーフにした作品なんぞ書ききれる訳が無かったという事か・・・
結果的に神山清子さんを連想させるのに必要だった苦難と行動力と情熱が、1月以降の喜美子からはほぼ見られなかったのが残念。ただ周囲に高圧化に接するだけの、好感の持てないヒロインにされてしまった。
本当にこのドラマ、神山清子さんと現在進行形で白血病で闘病している患者さん達、そして昭和時代に白血病で闘病していた人達とそのご家族に対して失礼極まりない。
普通の日常を描いたって無理やり褒めんでも…
うーん。八郎の「たけしが生まれた時はうれしくて…」では泣いてしまったけど、やはり最後までスッキリは出来ない作品だったなあ。
モデルがいて、モデルを参考程度に起用したのかもしれませんが、そのモデルが生きてきて紆余曲折ありその方がいるのに、いたずらに変えてしまったら、もうそのモデルではないと思うよ。
伴侶の浮気は、なぜか八郎を綺麗な存在にしてしまっていたが実際は本当に苦労させられ辛くて悔しくて悲しくて、その中から素晴らしい作品が出来たのに、私には全く苦労もなく軽くやったら作品が出来ちゃった…としか見えず、その後も浅ーいストーリーのまま終わってしまった。
たけしの死はそのまま実際の出来事でスンナリしたけど、変な喫茶店の話しをぶっ混んだため無理やり感が半端なかったけど。
やはり現実は小説より奇なり、です。
足ガール大好きで、たまに録画したのを見て
たけど、もう見たくないほどの衝撃
個人的な感想です。
制作当初はモデルとなった神山清子さんの業績をほぼ全て見せるつもりでいたと思います。番宣はしっかりそういう作りでしたし、オープニング映像も歌(歌詞)もポスターもそれ前提のものと思います。
ところが、途中からなんらかの原因で方向転換した。
そこから「日常を丁寧に」のドラマに変わった。
喜美子は神山清子さんのように、苦難を乗り越える人生を送るべきキャラクターで作られていたと思います。
特に戸田恵梨香さんはそのつもりでいたと思います。
しかし、脚本が変わって苦難を自らの力で乗り越える場面がなくなってしまった。
結果的に、戸田恵梨香さんは鬱屈した感情を抱えながら撮影に臨む=喜美子と重なる、となったのだと思います。
個人的な感想 その2です。
途中で方向転換したので、朝ドラファンの求める連続性は絶たれてしまった。だから視聴率はゆるやかに下がっていって、最後まで回復せずに終わってしまいました。
でも、喜美子を大好きになっていた人たちは、喜美子を応援すべく、一生懸命見続けたと思います。
武志の白血病の話はそれまでスカーレットのリアルさがうけていたという評価を覆すようなファンタジー性に満ちていましたが、喜美子ファンはそれを是とした。これ以上傷つく喜美子を見たくなかったのだと思います。
一方で、真面目に朝ドラを見続けた人たちからは、神山女史をモデルにしながら骨髄バンクの話に触れなかったことに非難の声が上がりました。私もこれはまずかったと思います。
方向転換が本当かどうかはわかりませんが、神山清子さんの名前と作品をお借りして、いわば宣伝材料のように使っておいてのこの最終月は批判されてしかるべきだと思います。
特に、脚本家はツイートで神山さんの名を利用したと言われても言い逃れはできません。謝罪してほしいと思います。
八郎じゃなく北村常治父ちゃんが喜美子を輝かせる対となってた。
結婚願いに奮闘して父ちゃんと喜美子と八郎が一所懸命ちゃぶ台おさえてておもしろかった。
八郎がいなくても、今まで亭主関白の一家に対等できるのは喜美子だけだった。
不倫を描かないのであれば「いつまで売れない焼き物を」「うちやるで」と女性陶芸家成功まで北村さんとやってればよかった。
いいわるい無しにこのヒロインに父亡きあとまとめられなかった。
お風呂を炊くのがうまかったきみちゃんはどこへ?
うらぎりから帰宅したちやこさんをそっとはげましたお茶漬けはどこへ?
スカーレットは去年で終わった。
自分の中では八郎も武志もいない。
モデルの方にあこがれて、1人民家を買い1人自己世界にひたる。
そういう孤独な人の夢うつつを見せられたようだ。
そうでないとモデルの方に、失礼だ。
八郎役の松下って言うのが、実在の旦那のような破天荒なキャラクターが無理だったから途中で変わっちゃったんじゃない?
演技が上手いとか何とか言われてるけど、史実通りにやらされたらこれからの仕事に差し障るとか、大人の事情があったのか…。
何かはじめから、松下って人と実在の旦那のイメージが違和感あった。
浮気してどろどろストーリーで、喜美子の葛藤があって最後に息を飲むほどの焼き物が出来た!って言う話で是非とも見たかったなあ。
男性に対して敵対心しかないドラマだった。
穴窯で離婚したあとに戻ってきた八郎は対等な男性ではなく喜美子より下位にいた。信作も喜美子と対等ではない。この二人はいつも喜美子の下にいる。だから関係性が続いた。対等だったのは照子だけ。これが一部女性に猛烈にうけたのはわかる気がする。
確かに。途中から八郎は、いや、松下洸平は戸田恵梨香を崇拝してるように見えたもんなあ。
常治まではドロドロの気配あったけど、結婚してからすごくきれいに、言ってしまえばうそくさいドラマになった。
最後まで、スカーレットが何色かわからないまま終わった。
最後に穴窯の作品を見せないなら、あの最初の穴窯成功作品をスカーレット色にしておけばよかったのでは?
視聴した人の、せめて半数になにがしかの感動が与えられない場合、製作者スタッフは切腹というくらいの意気込みで、仕事をしてほしい。窯にくべた情熱が生ぬるい。
終わってくれてありがとう! って素直に言える朝ドラ
理屈抜きに全然面白くなかったけど 辛気臭さがコロナと重なるとか
どうにもこうにも間の悪い 最悪の半年だったわ!
スカーレットが何色かってのは自分で感じとるものだよ。何でもドラマが答えを見せてくれるものじゃない。
わかる人だけわかればいい、ってことだね。
そりゃ朝ドラじゃないわ。
半年もかけて見た人にタイトルの意味もわかってもらえないドラマなんて大失敗でしょ。
だいたい、スカーレットが色ってことも知らない人いると思うよ。
なつぞらが、半ばで失速し、能面ヒロインに飽きたころ、演技派ヒロインが出るというスカーレットの番組宣伝があり、大いに期待しました。
ところが、このヒロインは、ガラガラ声で性格がどんどん悪くなり、矛盾を陶芸にぶつけるわけでもなく、周囲の人に煙たがれる悲しい女性になりました。
こんなの、なんで放映するの?
夫婦時代の八郎と喜美子は、喜美子が八郎を尊敬している感じが好きだった。ドラマ的には「喜美子が無意識に自分を抑え込んでる」設定だったのはわかるんだけど、気の強い喜美子と優しい八郎にはそれくらいでちょうど心地よく見られるバランスだった。
別離後の再会では、喜美子が八郎を下に見ている感じと八郎が遠慮している感じがどうしてもあって、痛々しかった。美しい皿を割って始めた「新しい関係」がそんなにいいものに見えなかった。
喜美子にとっては自分を理解せず去って陶芸もやめたふがいない元夫、既に自分にはそれほど必要でない人だったのかな。そう見えてしまう。
武志の病気という大きな悲しみにも共に泣くことはなく、血液検査お礼も両親として一緒に取り組むでもなく喜美子1人。「味のわからない卵焼き」と「お母ちゃんのいつもの味」の残酷な対比。
別れる前の八郎の苦悩とそれを飲み込んでの優しさを見守っていた者としては、「新しい関係」の八郎の立ち位置は残念だった。
スカーレットといえば、「風と共に去りぬ」のヒロイン。ビビアンリーの当たり役。ああ、それなのに。
似ても似つかない、貧相で居丈高な今作のヒロイン。
題名考えてください。
それこそ、「バッタの粘土遊び」で充分でした。
ぶわ~っはっはっは
神山清子さんをモデルにした朝ドラということで信楽の風景や陶芸をふんだんに盛り込んだ腹にくる骨太のドラマが観れるはず・・・と期待していたが全く期待はずれに終わった。
表面をサラーっと撫でたような非常に軽いドラマだった。
タイトルのスカーレットが何を意味するのかドラマからは伝わってこなかった。
何気ない当たり前の日常の大切さは良くわかるが、たった一人しかいない大切な息子が命にかかわる大病をわずらった時、今まで通り淡々と陶芸の仕事を続けられるものだろうか。
それを強さと言ってしまえばそれまでだが、人間の弱さや葛藤や悲哀が全く感じられずヒロインの心情に寄り添えなかった。
離婚の時もしかり。陶芸の仕事もしかり。
カーネーションの脚本家、渡辺あやさんなら神山清子さんの情熱的な人生をどう描いただろう。
もっと魅力的な共感できるヒロインが誕生したような気がする。
残念でならない。
やっぱりさ連続テレビ小説なんだから連続してて欲しいのよ。
明日はどうなるのかなってワクワクしたり
ヒロインに感情移入して喜びや悲しみを分かち合う。
半年間観終わったあとに、あー終わったんだとロス感を味わったり
どこかにあの家族がいるんだという
自分の日常とヒロインの日常が繋がっているように錯覚させる。
何話か前の何気ないシーンや出演キャラを憶えてた分だけ得するような。
そんな連続性が感じられないどころかなんでやねん、あの人は?
捨てキャラばっかりでなんかあったらセリフですませる。
なにがギューや。ろくに子育てしてへんくせに。
最後に集合させるだけで繋がってることにしてるだけやんて
突っ込むことしかできないドラマでした。
次回作は是非連続テレビ小説の名に恥じないものにして下さい。
エールに期待したいが、志村さんのことで暗いスタートにならないといいです。
滋賀の者として、半年前はワクワクしてドラマスタートを待ち焦がれたものでした。
最初は良かった、、ような気がするけど、もう忘れました。途中からあまりにもつまらなくなって。
皆さんも書かれているように、とにかく意味のないエピソードをつぎ込むだけつぎ込んで、あとにつながる伏線なのかなと思わせといて結局なんだったの?ってなことが多すぎたと思います。
1番のつまらなさはヒロインに、共感させられるような魅力なり個性なりが何もなかったこと。
テンションの低い、突き放したような話し方の、何も努力もしてない、あのヒロインに何か魅力感じますか?
つまらなかったなぁ。たけしときみこがちゃんと親子してるとこが幼い頃あまりなかったのも良くなかった1つかなぁ。
エール、楽しみです!!!
主役で失敗した役者は、次作で罰ゲーム配役とかできませんか?
戸田さんが、福島の木だとか、昆虫になっているのは悪くないです。
日常の生活の大切さを訴えたかったと言うドラマ?!
それがそもそも可笑しくないか?
情熱的な焼き物の、紆余曲折な運命に翻弄されながらも力強く生きる人生を描くんじゃなかったのか。
どなたかが、途中で脚本の方向性が変わったのでは?とあったが、私もそう思った。
周りの圧力か、俳優の演技力の無さなのか、ヒロインが脚本家と喧嘩したようだとの情報も火のない所に煙はたたず…で、そうだったんだと思う。
後半、ダラーっとストーリーが流れて全く面白くなくなったのを、「日常のありきたりな毎日を大切に」と上手くすり替えたんだな。
ぼやーっとしたまま、終わってしまいました。
関係ないけど、保育士をしているので八郎と喜美子の離婚したあともベタベタして(八郎はまるで家来ですが)いるのは、偽装離婚で母子手当て目当ての税金泥棒って言われても仕方ないぞと思って嫌な気持ちで見ていました。
プロデューサーも脚本家も主演女優も言いたい事いっぱいあるだろうなぁ。
でも言わない。
今はまだ言わない。
お疲れ様でした。
朝ドラ史上最低作の最有力候補だな
終わりましたね。なんだか、最後は史実と違っても、生きてほしかったし、はちさんとも、また、3人でくらそう!ていうハッピーエンドがよかったです。そう考えるとほんとのモデルの方の強さは、いかなものかと、驚くばかりです。
モデルの方、幸せにいきてくださいね。戸田恵梨香さんは、すごみもあり、素晴らしい半年でした。あなたの演技は、忘れれません、ついでに、はちさんも、よかった。大島優子あんなに、上手いとはおもわなかった。みなさん、ご苦労様でした。
これほど不愉快なヒロインは、そうはいまい😠
SIGARAKIという箱庭で一人生きる女のドラマ
と思えばまあ納得できるか。
全然朝ドラらしくないけど。
どこやらの局の信者とか、女優アンチに滅茶苦茶貶されてた前作なつぞらが賞を取り評価を受けているのと対照的に
話題にもならないで、ひっそりと最終回を迎えネットでも根本的につまらないと散々な評価をされるスカーレットは
哀れと言うか明暗くっきりでしたね。
ネットアンチのいい加減な悪口なんてのも、ちゃんと見分けてドラマは評価して行かないとドラマの良し悪しすらも
分からなくなってしまうんだろうと思うけど、まだ始まってないエールの批判とか見るとウンザリだよね。
もう朝ドラは半年やらなくても良いのでは?
無駄にダラダラするだけで、描くべきテーマがぼやけたりする事も無いかも。
やすらぎの~シリーズの前にやっていたトッとちゃんや越路吹雪物語の方が、余程朝ドラっぽくて良かった。
尺は朝ドラの半分だから物足りなくも感じたけど、山場もあったし黒柳徹子や越路吹雪を語る上で大事な所は一応描いていたとは思う。
この二つのドラマも予算は余り無さそうだったけど、スタッフは、その中で十分視聴者に魅せるドラマを作ろうとしていたのではないかな?と。
話は戻るけど、スカーレットも3ヶ月なら本筋に絡まない無駄な部分も無くなっただろうし、更にゲゲゲの女房の脚本家の人(お名前失念)や大森美香氏辺りが脚本担当なら、もっと見応えのあるドラマになったかもしれない。
骨髄バンクのことは何故省かれたのか、何かのっぴきならない大人的事態が発生したんでしょうね、、。気になったまま終わってしまい消化不良。
それから陶芸家の家族から一言言わせて貰えば、稲垣吾郎さんの釉薬掛け、普通有り得ないやり方だっららしいです。??が多いドラマ。
前に書かれた人がいましたが渡辺あやさんの脚本で観たかったかも。
戸田さんにはガッカリ。貴美子には不快感のみで、ヒロインとしての魅力は何も感じられなかった。
ヒロインの相手役八郎のネットリ感にも辟易。
過去作で、これほど魅力の無いヒロイン夫婦は見たことが無かった。本当に期待ハズレの朝ドラでした。
途中から穴窯1人でやってた?よね。
2週間不休で焚き続けなくてもよくなったの?
ほんとは交代の人が必要だと思う。人に頼まなくても1人でできるみたいな描写になってしまった。
なんだか離婚後、周りが頼まなくても自発的に助けてくれることばっかりで、喜美子が人に働きかけなくて済む環境に置かれてしまった。住田さんも向こうが積極的に世話してくれるし、アンリのような人も勝手に訪れてくれる。
武志の病気の時でさえ、ドナー探し周りがやってくれて。
喜美子の弱点である抱え込む性質、そこが変化しなくても何とかなっちゃうまま終わってしまったな。
大きな悲しみも、最初に照子にぶつけた以外は自分で淡々と抱えていけてしまったし。
穴窯成功後はそういう抱え込み体質からの脱却がテーマになるかと思ったのだけど、違った。
陶芸家という題材にした内田Pの責任が大きい
それと戸田さんは撮影現場では キャストスタッフには気を遣う人で
常にリスペクトされる存在
そんな人はかなりもてる 戸田さんはとりあえず男には困らない人生を送ることになりそう
再放送の「ひよっこ」みね子も服を買う金にも苦労するくらいだったのに、その後パジャマやコートを着るシーンのたびに別の物を着ていて視聴者の顰蹙を買った。朝ドラの視聴者は事細かく見ているから、少しでも矛盾が生じるとたちまち批判に晒されることになる。
>もう朝ドラは半年やらなくても良いのでは?
確かに…。半年の長きにわたり様々な事情の影響に流されず、ぶれずにやれる人はいるのでしょうか?
近年まれに見る、ひどい出来のドラマでしょう。
最終盤に、直子が布袋と別れ、鮫島とヨリを戻すような展開になったが、鮫島を探し出し最終回で揃って出るのかと思いきや、特になにもない。布袋と鮫島は特にいらないエピソードだったのです。
ボール投げて、とんでもないところにいってしまうんです、このドラマ。
河原でキャッチボールしてたら、川にボールが落ちて、そのまま流されちゃって、広いあげることもしない、そんな半年間でしたよ。
スカーレットの感想も書かず、ひよっこのサゲ投稿はやめて下さいな。
朝ドラ史上最低とまではいかなかった、、と思います。なんとかべっぴんさんほどひどくならずに持ちこたえたんじゃないかな。本当につまらなかったけどね。
スカーレットは、確かに色の名前なのですが。
信楽の土に含まれる鉄分が、焼きの時に酸化して赤褐色に変化。
釉薬でこの色を出さず専用の窯でじっくり焼く=焼成(しょうせい)
焼き上がりの器の色が火のように見えるので「火色」あるいは「緋色」
と呼ばれ、窯の火の色を呼ぶ事もあります。
作者によっていろんなスカーレット色の器に仕上がるんですよね。
喜美子は、果たして どんなスカーレットを見せてくれたのでしょう。
結婚した辺りから見たので、陶芸家夫婦の葛藤と成長を楽しみにしてた。
でも危機は夫婦としては乗り越えられず、別れてしまった。
別れたら別れたなりの成長が描かれると思って期待を繋いだが、その面ではあんまり。
成長というより、自我を抑え込んで諸々を諦めたことで再び少し近づけた2人だった。
「川原喜美子」の物語としても、たぶん「成長」とか求めてはいけなかったんだろうな。わかりやすいカタルシスなくても、その人なりに日々を積み重ねていくことが見せたかったんだろう。
私の中ではべっぴんさんより下です。まれと同じくらいひどい筋書きだと思ってたら、視聴率が本当にまれ以下になりそうだとか。びっくりというか納得というか。
朝ドラ半年を短くするのには反対です。今作の脚本家がとことん下手くそだっただけで、その他はそこまで悪くない。
なつぞらが橋田賞とったそうで、なつぞら欄に過去に橋田賞をとった朝ドラのタイトルが並んでいたけど、どれも個性があってそれぞれにおもしろい作品ばかり。朝ドラはやはり半年あるからおもしろい。脚本家選びは慎重に、スタッフは朝ドラ経験者と若手をとりまぜて、朝ドラの伝統をきちんと継承していってほしい。今作は黒歴史。
なんの感動も得られないドラマでした。
戸田恵梨香は、もう見たくありません。
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