5 | 1518件 | ||
4 | 210件 | ||
3 | 144件 | ||
2 | 209件 | ||
1 | 2153件 | ||
合計 | 4234件 |
https://www.nhk.or.jp/scarlet/
※BSプレミアムは朝7時半〜
スカーレットは最後の穴窯の中で燃えさかる炎。たぶん、これでタイトル回収したつもりなんでしょう
産んでくれてありがとう。いつ、産んでもらった?いつの間にか、おったけどな。武志くん。
武志が旅だってしまいました 奇跡が起きなかった 白血病になっても100%治る日を待ってます 武志幸せで良かった 周りの人もいい人だったし親子仲良くて良かった 喜美子と八郎が離婚したのは寂しかったけど別れてからのほうがいきいきしてて楽しそうでいいかなとも思いました 喜美子も初の女陶芸家になれて良かったし いろいろ苦労したり子どもから貧乏だったりやりたいことができなかったこともあったけど川原家で良かったと思う いろんな人と出会っていろんなことをまなんで成長しました がんばったね 陶芸家を引退する日までいろんな作品を作って成功してがんばってください そしていつか陶芸家になって帰ってきた八郎とコンビ組んでほしいです 照子夫婦 信作と百合子夫婦 直子鮫島夫婦 草間さん ジョージ藤川先生 荒木荘の皆さん 信作の両親 そして喜美子と八郎いつまでも元気でいてください 58年間続いた土曜日の朝ドラ放送も今回でラストお疲れさまでした 主演の戸田恵梨香ちゃん初めキャストの皆さん🎬お疲れさまでした また皆さんに会える日を待ってますそれでは皆さんまたどこかで 長文すいません
半年間ありがとう。
まれとかべっぴんさんもメモリアルブックもあるならスカーレットもだしてほしい
>ノベライズ本下巻とメモリアルッブックが発売されないと言うのもよく分かりません。
「ノベライズ本下巻」某通販サイトでは4月発売となってました。
ドラマ後半の評判が悪く採算が取れそうになくて、販売を急きょ取りやめたんでしょうか。
ドラマは半年間完走しましたが、「上巻」と銘打っておいて「下巻」を出さないなんて、打ち切り同然の仕打ちです。
「ぎゅっとしてええ?」は、八郎と別居してるとき事情を武志に説明し、「武志のこと大好きや。お父ちゃんも大好きやで」と言ったら武志が喜んでゴロゴロした後同様のシーンがあったかと。武志「おなら出るー」と言ってました。
アシガールは見ていませんが。
ラストカットの穴窯の炎にスカーレットのテーマが結びつかなかったです。ずっと炎が消えたままでした。最後に穴窯に炎を焚いても遅きに失しました。
スカ―レットは題材が地味で
半年かけて描くにはしんどい作品だったと思います
誰が脚本を執筆しても大変だったでしょう
戸田さんは 半年充電して秋から映画撮影して
来年1月期に金10に出演を予想します
この作品でイマイチでもすぐに復活するでしょう
松下さんは 今後は舞台音楽が中心に活動していくことでしょう
歌は上手いと思うので 朝ドラに出演するまで
音楽の支援がなかったのは不運な感じもします
ブレイクをきっかけに音楽の支援もあるだろうけど
所属事務所が大きくないからどれだけバックアップできるのか気になりますね
伊藤さんは 病人に見えなくて痩せてなくてミスキャスト
戸田さん松下さんと10歳年下では親子に見えない
10代の俳優さんに演じてほしかった
べっぴんさんより酷い事になるとは、誰が予想出来たでしょうね。
純愛に匹敵する朝ドラの汚点になってしまい、戸田恵梨香さんにとっても
悔し涙の駄作でしょう。
役者さん全員嫌な事は忘れて、次に良い事が有れば良いわね。
朝ドラは女性の社会進出や自立をテーマにすることが多いのに、スカーレットは女性の制作陣が中心になって見事失敗してしまって何とも皮肉な朝ドラになってしまいましたね。
女性だけの感性では逆の意味での男女差別が強調されてしまったのか、登場した男性陣が余りに魅力が無さ過ぎて情け無いって言っていい程気の毒に見えてしまった。
女性なのにその感性はとても受け入れ難い悪ふざけには、何度も辟易とする事が多かったのが残念だった。
喜美子は親の弱さ・勝手さのツケを長女として引き受けて健気に頑張ってきたけど、そうやって環境を受け入れてきた分、自由に自分の欲求をうまく外に出して生きることができなくなった人だと思う。
一見穴窯のときに自分を解放して自立したように見えるけど、もっと自由で自立した人だったらあそこで夫をもっと説得するはずだ。説得材料を用意したはずだ。離れた人を追うことができない弱さ。
穴窯をやり遂げたのも、条件と環境が揃っていたから。借金さえできてしまえば、工房も窯も手伝ってくれる家族もいた。誰かに働きかけて人を動かす必要も、自分が変わる必要も無かった。
うまくいったのは、努力もあるけど運もある。ちや子というコネもあった。たまたまうまくいってしまったから、不自由で強がった自分のまま生きていけてしまって、その強がりのツケを夫や息子に払わせてしまった。
欲求を外に出すことも、外部に働きかけて周りを変えること、その中で自分が変わっていくことも苦手なままだったのは、ドナー探しをあまりしなかったことにも出ていると思う。
結局、親の抑圧から抜け出せないまま最終回まで行ってしまったようにも思える。
最終回の収穫は、「エゴに気づけた」くらいのささやかなものだった。
緋色って結局何色だったんだろう。
今まで陶芸シーンより食事作るシーンの方が多かったのに急にあと数分で作陶見せられても・・・
信楽の景色も全然見れなかったし一人息子を必死で救おうとする感じもしなかったしただただきっつい関西弁?信楽弁?聞かされて総じてつまんなかったな・・・
ストーリーについては自分の中でも賛否が渦巻いている感じだけど、シーンのひとつひとつの見応えはすごくあった。
台詞や音楽、小道具もよかったけど、やはり演技。演技力が軒並み高かった。演技力に頼った脚本だったと思うので、それに応えた役者陣はすごい。
とくに喜美子八郎照子信作の主要キャラは、下手な人がやったら目も当てられなかっただろうに、これだけの仕上がりになったのは素晴らしいと思う。
「産んでくれてありがとう」
武志の言葉を八郎が喜美子に伝えるシーン
危うくもらい泣きしそうになったが、いつも通りのさばさばした言動でやり過ごした喜美子の姿に冷静になれた
このドラマの制作陣は、「心の機微」を理解できていないようだ
制作者、脚本家、演出家、俳優がみんなで作り上げた「喜美子像」
私には何の魅力も感じない
喜美子と八郎の関係性も、いびつで異様だとしか思わない
このドラマで死を正面から描いたのは父の常治の場合のみだったのはなぜだろうか
喜美子に取っては息子との別れよりも父との別れの方が重要だったということだろうか
ま、最後に葬式シーンを見せられても仕方ないんだが…
一人で創作活動にいそしみ、薪をくべ続ける喜美子の姿を見ていると、
一度社会に向けて開きかけた輪がまた閉じてしまったような印象を受けた。
「骨髄バンク設立」というエピソードを削ったためだろう。
物語の構造としては、『「陶芸」という才能を与えられた代償に最も大切なものを奪われる』形だ。
よくある物語作法だが、朝ドラにふさわしいか、甚だ疑問である。
実在の人物に材を取り、事実よりもはるかに魅力の薄いヒロインを作り上げた本作。
今後再放送されることはないと予想する。
いつかNHKで夏菜と戸田恵梨香の朝ドラ対談を企画して欲しい。
最終回の武志のナレ死ではぐらかされて半年のドラマの思いが全部ぶち壊しになりました。スカーレットロスというよりも長い間見てきた時間の無駄になり時間のロスになりました。
陶芸そのものが地味で、ドラマに向いていないというような意見もあるけど、「あさが来た」の金融業や大学創設だって派手さはないような。
でも、「あさ来た」はすごく面白かったよ。
あの時代に、男社会にひるまず立ち向かっていくあさはかっこよかった。
「スカーレット」も、困難に打ち勝っていくヒロインが見たかった。
時には自分の弱さと向き合い、孤独や焦り、嫉妬などのマイナスの感情を乗り越えていくような。
回りがイエスマンだらけという点では、「花子とアン」を思い出すけど、蓮子さんとかもいたもんね。
喜美子のように一人勝ち状態では決してなかった。
離婚後の喜美子は、自宅でひとりご飯はしてたけど、子どもが大きくなれば、あんなの普通のことだから。
だから何?としか思わなかった。
来週からの「エール」、楽しみです。
あさがきたといえば主人公の夫も終盤で病気になって亡くなるんだが病名は出さなかった、恐らく同じ病気の人を気づかっての事だと思う。
このドラマも白血病なんて病名出すべきじゃなかった、ろくに病気を描く気なんてないんだから。ていうか骨髄バンクも立ち上げないし。
最終回、「死なせへん」と言いながらドナー探しも人任せだった喜美子の物語に一体なんだったんだという思いしかない。
ただ一つ非常に興味を持ったのが、割と近場に陶芸の里が複数ある名古屋にそれなりの期間住んでいた八郎があの年で仕事を辞めてでも再びヤル気になったのが長崎の焼き物である事。
物語にはあんまり関係ない事だけど、内容がつまんなかったからそっちに興味を持っちゃったよ。
初回に見た喜美子であれば、あの気迫がそのまま活かせていれば
素晴らしい女性陶芸家のストーリーに、なったのではありはせんか?
何故かおっさんのような、終始機嫌も口も悪い地味で引きこもりな。
夫を好きなのか嫌いなのか、、息子を助ける努力も全部が中途半端。
最後はお風呂に蒔を焼べてるかのような、普通な終わり方。
『スカーレット』は、穴窯には20年で慣れました!って話だった。
メインの感想は書いたので、周辺的な感想。
掛井先生って武志の師だけど、病気公表してからは出なかったな。血液検査は協力してくれたけど。武志のキーマンではなかったということかな。個人的には、ちょっと的外れなイラッとすること言う先生と思っていたけど、武志にはどうだったんだろうか。
患者の会の日高さん。あの時は興味深く見ていたけど、あれっきりになるとは思っていなかった。結局喜美子自身の考えは描写されず、智也母の反応を見せるための登場でしかなかったな。
智也母。武志の作品見せに行った様子もないし、こういう扱いならに喜美子が皿を作って渡すエピソードいらなかった。偽善に思える。
2020-03-28 19:02:39さんへ
>ストーリーについては自分の中でも賛否が渦巻いている感じだけど、シーンのひとつひとつの見応えはすごくあった。
>台詞や音楽、小道具もよかったけど、やはり演技。演技力が軒並み高かった。演技力に頼った脚本だったと思うので、それに応えた役者陣はすごい。
>とくに喜美子八郎照子信作の主要キャラは、下手な人がやったら目も当てられなかっただろうに、これだけの仕上がりになったの>は素晴らしいと思う。
あなたの感想に、共感します。
私が言葉にできなかったことを、書いてくださってありがとうございます。
「いいね!」を差し上げたかったんですけど、他の方に差し上げてしまったので、こういう形で「いいね!」を差し上げることになってしまいましたが、ご了承くださいね。
こちらのサイトを利用している皆様、あまりにも的を得たコメントだったので、このように書き込みさせていただきましたが、不快に思われたら、すみません。 本当に失礼しました。
今作で、戸田恵梨香さんが、昆虫、バッタの干物、大阪のいなごなどに似ているという指摘があった。
私は、戸田さんは河童に似ていると思う。
水木しげるさんの、「河童の三平」に主役で出てほしい。
想定内の最終回。
やっぱりナレ死。。。。。
戸田さんは、杏さんと組んで、キュートな「砂掛けババアシスターズ」や、体型的に平板なので、「一反木綿」などもできそう。
終わってみれば、べつに信楽焼でなくてもよかったし、骨髄バンクやらないなら白血病でなくてもよかったし。
そして夫は不倫しないで離婚もあんな形でするなら、結局「神山清子」さんでなくてよかったのでは。
これは完全オリジナルにしておけばよかったのに。いや、そうするべきだった。あんな健康そうな役者とむぎゅむぎゅしてコント調でナレ死させるくらいなら。
主題歌の最後にきれいなおねいさんが出てくるので、いつこの人が出るのか待っていたら、最後まで出てこなかった。
「もうわたしはだまされない」
戸田さんのドラマで楽しみにしていたのに 脚本が グダグダ 人との関わりが浅すぎて たまに出演して 近況報告みたいで 色んな所を つつくだけで 掘り下げないから 心に刺さらない
演者は 上手いのに 本と噛み合わない
照子の家の事情や もっと深い ドラマであってほしい 最終回も うーん まったく 泣けず 感動もしなかったです 何も成し遂げないドラマだからですね
喜美子の友人関係が薄っぺらで物足りなかった。信作はお調子者で照子は社長夫人なのに落ち着きがないし後半は家庭菜園照子になり大阪のおばちゃんにされ軽い扱いで残念でした。
>不快に思われたら、すみません。 本当に失礼しました。
何をおっしゃる、うさぎさん。ここは自由に感想を書ける場所です。
脚本の足りない部分を俳優女優陣の優れた演技力ででカバーした、一つの物語でなくオムニバスのような作品で一つ一つは見応えがあった、とも読めました。
終盤に武志の話を持ってくるなら八郎が幼い武志を連れだし照子宅に行くところをナレで済ませたところ、サニーデイは不満が残りますね。脚本家がカットが多かったと嘆いた武志の怒りを八郎と喜美子がなだめ受け止める親子愛の場面はサニーデイを削れば尺に入りましたね。
結局なにを視聴者に訴求したかったのか、感じ取ってほしかったのか全く分からないドラマでしたね。このドラマにNHKはいったいどれだけの費用をつぎ込んだのか明らかにしてほしい。NHKは受信料を徴収しているわけで、強制有料チャンネルである以上、こんなコンテンツにどれだけのコストをかけたのか明らかにすべき。
終わったばかりの時は、ぎゅっの扱いがショックでたまらなかったけれど、見直すと感慨深いものがある。
ぎゅってしたのも、子どものたけちゃんとのやり取りが頭の片隅にあっても、あえて「ぎゅっとしていいか?」って聞くことが、あのドラマを壊さないで、利用しないでってよぎったけど、
二人はぎゅっとできる関係性なんだなぁって、命の火が残りが見えるのは悲しいよなぁと思えた。
ナレ死も、今までの話の進め方で想像はできた。
でも悲しいなぁ、たけちゃんが何月生まれなのかすらわからない。
全然色んな事を知らなかったんだなぁ。
ちょっと寂しいような、ドラマと距離のある感じがする。
でもどうしようもないものを受け止め付き合いながら生きていく、その中でやりがいを探す、なんだかそんな淡々とした中に、生きていたきみちゃんは頑張ったと思う。
映像としては、上質だと思う。
先に行って過去を振り返る方法は、あの時はこうだったからかと思える。
時々臭いのきつい表現があったけど、生活していると綺麗な話だけではない。
映画だったらよかったのかなぁ、すごく気持ちを演技でしていたドラマだった。
でも、武志があともう少し入り込んでくれたら、もっと見応えあったのになぁ。
本当にこれは残念だった。
すごく期待していたから、何かが違うと最後まで残った。
だから焼き物をやるんだったら回り道したらダメだと思ったんだよ
すぐに焼き物だけやらないとさあ
結局前半を刻んで刻んで時間を使いまくって何にも後半につながってない
戸田さんの半年をムダにしたね
今日を大切に生きる、というのがドラマのメッセージだとしたら、大阪で大久保さんに仕込まれた家事一般も、そこにつながっていたんだなと思いました。
開始前の番組紹介ではスカーレットを「窯の焼けた色」と紹介していたような気がするが。
それ以外に、焼き物その物の色や、焼き窯で燃え盛る炎、武志が病気で垂らした血の色も暗喩している可能性が高い。
>「ぎゅっとしてええ?」は、八郎と別居してるとき事情を武志に説明し、「武志のこと大好きや。お父ちゃんも大好きやで」と言ったら武志が喜んでゴロゴロした後同様のシーンがあったかと
あの時もアシガールファンの間では、あ~真似てる~と話題になりました。アシガールで最も印象に残る場面の一つでしたからね!ただ喜美子とチビ武志の時は、微笑ましく思えたのですが、健太郎君がやってしまうと同じシーンをやった、若君役本人なのであの名場面が上書きされた様で悲しい気持ちになりました。ある意味武志の死よりショックでした。
いずれにしても同じ制作陣でもアシガールはあれ程素晴らしかったのに、スカーレットは感動も胸キュンも少なく、黒島結菜さんや伊藤健太郎君の魅力も発揮されなくて残念でした。
アシガールは名作だと思いますのでもし機会があれば視聴お勧めです。黒島結菜さんと伊藤健太郎のキラキラした魅力がこれでもかというくらい詰め込まれています。
喜美子が武志にナゾのハグ。
ギュ~しようかみたいなのはあの年じゃ息子も普通はドン引く。
喜美子が武志のためにドナー探しに必死に奔走する姿はないが、死なさへん!というセリフだけはあるという矛盾。
喜美子も、当人の武志も粛々といつも通りに生活する、少なくとも、病気とは無縁の雰囲気の川原家。
もちろん数年に渡る長い闘病生活なら、患者や家族、難病人を抱える病家の考え方、意識などは、変わることがあり、常に悲壮だけということとは限らない場合もあるけど、このドラマに至っては、喜美子、八郎、当の武志も病が分かっても最初から淡々と冷静で、取り乱したり、焦りや必死な感じがなかった。煩悶し受け入れる心理の変化はなく、病になってからの心の移り変わりに乏しい。
息子の難病が主軸ではないが、女性初の陶芸と愛息の難病、いずれにしても、それらに関わる苦しみや苦労や悲しみはなかった、といい切れるほど伝わるものはない。
苦しみがないから喜びもわかりにくい。
ヒロインに関係する人間関係が狭く、広がりに乏しく、おかしなコントはあるものの、笑わせてくれる場面もない。
何より喜美子のセリフが徐々に荒っぽく、やさぐれたなげやりな印象になっていき、表情も怖い。朝のヒロインとしては、異色かもしれない。
最近、過去の朝ドラの再放送を午後放送しているが、間違っても再放送はされないだろうと思う。
直子はどうして離婚したのか?
布袋さんとは何者なのか?
鮫島とは復縁したのか?
このエピソードは必要だったのか?
アンリのエピソードも必要だったのか?
よく分からないけど、モデルの方は息子の病気と必死に向き合ったのでしょう。
けれど、喜美子みたいに協力してくれた人達に感謝をしつつ、静かに息子の死に向き合う親もありでしょう。
骨髄移植にはリスクもあると布袋さんも言っていたそうだし。
八郎が長崎に行って新しいことに挑戦するのは嬉しい。武志にその姿を見せられないのは残念だけど、現実的に考えて、息子の闘病中に再出発とはならないよな。
だけど、登場しなかった間、京都、愛媛(だっけ?)、名古屋といくつか引っ越しながら何を探求していたんだろうということも思う。焼き物の地を巡って何か試みていたんだと思っていたのだけど、また別の場所に行くのか。
やっぱり消化不良感あるなあ。
もう少し八郎側の事情を見せてほしかった。ある意味喜美子より自分のプライドをとった部分もあるわけだから、にもかかわらず陶芸をやめてしまったにはいろいろあったんだろうになあ。
終盤にせっかく出てきた稲垣さんも終わってみれば白衣がキライだった医者という印象しか残ってない。
武志の皿も琵琶湖も水色
マナちゃんの水色の恋
♫あの人にさよならを言えなかったの〜
マナちゃんに贈る昭和のメロディ
天地真理の「水色の恋」
製作陣は骨髄移植に反対派だったのかも
死ぬ3日前に大崎が武志の手を握るシーンが見たかった。あかまつで八郎と武志の会話も見たかった。武志が産んでくれた感謝を母に伝えてほしいと八郎に頼むシーンが見たかった。時間を飛ばさないで喜美子が武志を看取るシーンも見せてほしかった。もったいぶって最終回までダラダラ描きすぎて時間が足りなくなり武志をナレ死させ後出しのセリフで雑にまとめた浅い最終回になり感動が薄れました。今作は必要なシーンは撮らないで事後報告ばかりが目立ち深みがないドラマになりました。
回り道する朝ドラで「なるほどこのために一見関係なさそうなエピソードをしてたのか」というのは見たことないですね
ムダに時間とお金を使って本題は駆け足ダイジェストになるのが恒例
なぜあのタイミングでスピンオフを放映し
武志をナレ死(定番とは言え)させ
骨髄バンクをスルーしたのだろうか?
テセウスよりも謎の多いドラマだった、、。
ぎゅぅをするならば、武志が痩せ衰えていて制作中に立ちくらみ
喜美子が必死で支えて、そのまま顔を上げない。
武志が「母さん?」といぶかしむと喜美子は、抱きついたままで
「しばらくこのままでいて欲しい」と頼む
(実は武志の余りの細さに 静かに涙を流していた)
それくらいな感じかと思ったけど、あの瞬間 絶対武志は
「戸田恵梨香 ガリガリじゃね?」と素に戻ってそうだw
私、てっきりスカーレットって色らしいからあの自然釉薬の深緑色のことだと思ってたら、炎の色だったのね。意地でも信楽焼について説明を省くドラマだった。
従来の朝ドラだったら最終回の最後に主題歌と共に名場面の数々の回想シーンが流れるけどスカーレットができなかったのは、必要なシーンは撮らないで後出しのセリフばかりで名場面が少ないから持たない(笑)。
フカ先生にかすりもしなかった最終週
マジでつまらん朝ドラのワースト5にランクインでした。脈絡のないストーリーになんの伏線もない突如あらわれ消える弟子女にアンリに武志の彼女。
よくこんなつまらない本がかけるな。素人と変わらない。困った挙げ句思いつきのストーリーをだらだらかきおろし即撮影がみてとれる。俳優陣はさぞ困っただろう。
あんなのだったら信楽編から私が書いたがなんぼかマシ。
水橋文美江さんの手掛ける脚本はいつもこのざまです。ただの不細工なオバハンの妄想恋愛に辟易です。
公共放送だとNHKは反省して脚本家は慎重に選んでほしい。それからTwitter上で意味なく絶賛工作しても無理ですよ。視聴者を装い絶賛感動やら嘘過ぎて皆見抜いてます。こういうところもナメている。弁解しても人の記憶には駄作だったことしか残りません。
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