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3 | 34件 | ||
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合計 | 324件 |
前作はテレビ業界の風刺など入り混じる作風が話題となった。
「やすらぎの郷」の主人公菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくーという内容です。(月~金曜日)
一度イイネを押すと他の人のイイネを押す場所が消えてしまった!一度だけしか出来ない?ってことかな?よくわからん。。。
道パート平成編、一週間掛けておさらいしたりランウェイなんてやってないで、戦後昭和の間に家族に何があったか補足をやってほしかった。
長男が他で農園をやって四男が実家を継いでいたり、次男の暮らしぶりが出身にしてはやたら華やかだったり、子供うち二人の子連れ再婚歴等々、
根来家の話の続きというのにイレギュラー事項が次々にプロセス無しにぽっと出てきて、話の前後が気になってばかりで話に集中できない。
藤竜也さんの鉄兵兄さん、左程違和感が無くて素直に見ていら
れました。最初見たとき、山崎努さんと間違いました。
先週、いきなり遺影で登場した公一兄さんにはショックでし
たが、遺影はご本人でしたね。背広を着用して、お髭を生やし
て、少し立派そうに見えました。50代くらいでしょうか?
平成を待たずして亡くなったのは淋しいですが、もしかする
と、その後の公一を語る回想シーンで、佐藤さんご本人が演
じる中年期の公一兄さんが見られるかもと、逆に少し期待感
も寄せています。平山さんなら70代まで、佐藤さんなら60代
までなら演じられると思っております。
やはりやすらぎの郷と道編の配役は別な配役でやってもらいたかった。橋爪功さんはじめ風吹ジュンさんやミッキーカーチスさんや山本圭さんや藤竜也さんはやすらぎの郷の配役なので道編を観ていてやすらぎの郷の映像が被り興ざめしてしまいました。
鉄兵は藤竜也さんが演じていたがどうしてもやすらぎの郷の秀さんを思い出してしまい、しのとの再会の感動の場面がパロディードラマに見えて共感が出来なかった。やはり郷と道の配役は別にした方が良かったと思います。
他の平成編の無名の役者さんたちは昭和編のように馴染んできて愛着が出てくると思うので様子を観ます。昭和編の公平やしのやハゲやニキビのイメージに近い別な俳優に演じてもらいたかった。今まで大切に見守っていた視聴者の登場人物たちへのイメージを蔑ろにした配役に落胆しました。
信子ちゃんまで亡くなってる。お兄ちゃん達と妹までも皆若くして逝き、6人兄妹の内4人も亡くなるなんて、絶句! 優しいしっかり者が皆先に逝ってしまったのね。
ここまでを見る限り、“ついていない”男の物語は、最も“ついている”男の人生に見えてきた。何がラッキーかって、いきさつは色々あったにせよ、初恋の人と結ばれているし、沢山の子供と沢山の孫に囲まれ、時に幼馴染と酒を酌み交わしながら嫁の愚痴を言い合う余生。これで「ついていない」なんて言ったら、若くして逝った兄弟達に対して申し訳がたたないです。バチがあたりますよ! 特に公次・三平の若過ぎる遺影を見ると、本当に悲しい……。
公平は、4人の分までしっかり生きていかなくちゃね。
藤竜也さんが演じる鉄兵じぃちゃんが一番違和感ないけど、やっぱ、平山浩行さんでやってほしかったです。老けメイクで全然いけたでしょうに。
ほかはちょっとヒドイ。
世捨て人鉄兵の存在感に惹き込まれ演じる藤竜也さんの演技にも圧倒されました。公平としのの孫翔が鉄兵に自然の中で生きる厳しさを教えられ逞しくなり、また地元の農業を体験することで労働の喜びを知り携わる人との交流によって引きこもりだった翔が成長し頼もしく見えて来ました。翔の親からの多額の生活費を断るしのが立派だった。戦時中都会の人と食料の交換で大切にしまっておいた着物を機で裂き織りをするしのと清野菜名さんが演じた若き日のしのが重なり胸が熱くなりました。そして公平しの夫婦が住む家を小野が沢の秋がつつみ心に沁みました。
平成編、危うく離脱しそうになったけど、翔君と鉄おじいちゃんのエピでまたおもしろくなってきました。
このトーンだいすきです。
しかし、鉄おじいちゃんの様子が心配。。
もうちょっと続いて欲しい。
鉄兵兄さん自然と共に生き自然に帰りました。
(ワイドスクランブルの大下容子さんの昼ドラウケより)
鉄兵兄さんが悟りきった仙人の風格で生きて帰って来て良かったと思ったら、すぐに死んでしまい残念です。もう少し翔との交流を見たかったのに寂しいです。
徴兵を逃れ戦前戦後山をさすらい山にこもり昭和から平成の世まで生き抜いた鉄兵兄さんのご冥福をお祈りいたします。演じる藤竜也さんもやすらぎの郷の秀さんと鉄兵を上手く演じ分け完全に別人の鉄兵に成り切った演技力の感銘しました。
2019-11-18 21:27:27
鉄兵に成り切った演技力に感銘しました。
時代錯誤。お年寄りは面白いと思えるのでしょうか?
田舎は今でもこういう感じなんですか?
70代の私の母親も理解ができない、といっています。
風吹ジュンさんは若い時のしのの雰囲気がなんとなくあるのでいいとして、橋爪功さんの演じる公平のキャラに腹がたつ。
若い頃の公平はもっといい奴だった。
(逆に荒木は柳生博さんになって上品になった)
高齢の鉄平さんをひとり山に放置していたらどうなるかわかりそうなものなのに酷い。
大量の古着とチョボクレの変なラップにもイラついた。
上の方と同様に、平成の公平の変な歌はどうしても好きになれない。お馬鹿に見えてくる。確かに昭和編の公平は決して賢い印象では無かったが、若さと可愛らしさでカバー出来た。
個人的には橋爪さんは、どちらかと言えば好きな役者さんでしたが、この役柄の橋爪さんは、私の中の良いイメージからどんどん遠のいていく。やたら煙草を吸うのも気になる。公平はいつからあんなヘビースモーカーになったのだろう。
【道】編と【郷】編は別物として、完全に分けて放送して欲しいとずっと思っていたが、益々その思いが強くなってきた。
【道】編の、敗戦からの立ち直りと、根来兄弟姉妹のその後の人生をじっくり丁寧に、中年期までは同じ役者で見たかった。高齢者が若い役を演ずるのは無理があるが、若い人が10年、20年老けるのは、今の特殊メイク術なら違和感なく見られるだろう。
【郷】編の往年のスターさん達をやみくもに【道】編に誘い込むのは強引な気がする。
今までのところ、不満を感じなかったのは藤竜也さんの鉄兵兄さんである。
翔と鉄じいちゃんの触れ合う様子、孤独と寂しさが癒され、鉄兵はこの世を去っても尚、翔の心に息づいでいる様子は救われる思いがした。
だけどそれが描く目的なら、翔をひきこもりにしなくてもよかったのでは。新しい家庭に漠然と疎外感を覚え、小野ケ沢に居場所を求めて来たという導入で十分ではなかったか。登校拒否もひきこもりも一緒くたにして偏見で書くから、父親がいじめの問題を置いてひきこもる様子の方を気に病み、田舎のジジババからは距離を置かれ、身近な大人に見捨てられっ放しの翔が気の毒に見えて、胸が悪かった。
又、親戚が集まる話がほしかったのなら、時期的に公次と三平の法事の話だったら馴染めたのに、唐突な末娘の再婚話を持ってきてカボチャ泥棒の説教やら、困惑するばかりだった。
消費主義だ、無気力だと、現代に物申したいこと(要は年下ディス)を、時代も世代も関係なく詰め込むから滅茶苦茶になって、エネルギー政策の転換と財テクブームの盛衰を描きたければ遅くとも昭和50年頃からの話にした方がいいし、ひきこもりやチーマーはもう10年は後の話で、それこそ末娘の子の年頃にでもやればいい。年寄礼賛は結構だけど、書き分けもできないし、戦中の話すら蔑ろにするくらいなら、別の話でどうぞ。
私はわざとらしい「翔」のキャラも嫌いです、あんなのとかっこ良かった鉄平さんを無理矢理結びつけるストーリーにして欲しくなかった。
安定感があるドラマ
今ひとつ盛り上がらない出来映え。
高齢者向けのこんなドラマも必要なんだなと思う。
おばあちゃんが毎日楽しみにしてる。
時々、郷の入居者達が集められて、理事長夫妻から説教されている場面が出てくるけど、それなら真っ先に喫煙と飲酒を辞めさせられるであろうに、倉本さんがそれを一向に悪いと思ってない時代錯誤。
菊村はがん手術の直前だというのに平気でタバコをプカプカ吹かし、おしゃれな和風レストランで日本酒を飲んでいた。死んでもおかしくないレベル。
ボケ菌が蔓延とか変な言動の認知症直前の老人ばかりの施設中にバーがあるのも疑問。
アルコールが入ると暴れ出す年寄りが多いので介護の人がそれでなくても大変なのに、以前別の所で、老人ホームなのにバーなんかあるの、おかしいと書いたら速攻で否定されて腹が立った。
なんだかんだ 長い期間高齢者を楽しませてくれてる
継続はチカラなりですね
浴衣姿のめぐみさんが秀さんを殺してしまったのって言う度に
愛のコリーダが浮かんできてしまう
色々な意味であの藤さんは衝撃的だったから
超高級な有料老人ホームにはバーとかもありますよ。老人ホームというよりはホテルみたいな。
介護が必要になれば病棟?に移動って形になるんだと思います。
飛び出るトースターに驚く、公平さんとしのさん。
あのトースター、今時の若い人がびっくりするんではなかろうか
熟練技のような出演者の演技。
藤竜也さん はじめ ベテランの皆さん まだまだ頑張っておられますね。
ベテランの男優、女優さん、本当にすごい。
ドラマの中の役柄と役者さんとが
ハマっている。
なんとなく見てしまう。
毎回あっという間で続きが気になる。
宝田明さんといしだあゆみさんベテラン俳優
二人だけの円熟味のある演技を堪能しました。
華やかさと緊張感で見入ってしまいました。
次回は以前北の国からでいしださんの息子役を演じた
吉岡秀隆さんとの共演が楽しみです。
ベテラン陣の安定感ある演技は
今どきの他のドラマでは見られない
いしだあゆみさんと吉岡秀隆さんの共演、しかも再び親子役で…倉本聰脚本で。
『北の国から』の最初のテレビシリーズでの悲しいお別れから、38年ぶりだと思う。これが見られただけでよかった。
吉岡さんが登場した時の感動ったらもうね
梅宮辰夫さんが亡くなりましたね。
亡くなったその日に追悼テロップ
速いですね。
山谷初男さんって随分あとだったな。
やすらぎの郷シリーズ出演者。
野際陽子さん
津川雅彦さん
織本順吉さん
佐々木すみえさん
八千草薫さん
山谷初男さん
に続き、梅宮辰夫さん。
ご冥福お祈りします。
親子役で共演した北の国から以来数十年ぶりのいしだあゆみさんと吉岡秀隆さんの共演が胸に迫りました。やすらぎの刻でも親子役で二人は好演していました。北の国からでは母親は早々死んでしまうが、それはなかったことにして、数十年ぶりに北の国からの親子が再会した感覚になり感無量になり涙が出て来ました。お互いの近況を語る二人の演技が人生を感じさせて感慨深かったです。息子誠(吉岡秀隆)に夢の新居が出来たら家族と一緒に暮らさないかと言われて夢を見るのは年を取り過ぎたと一度は断るも思い直して『お家が出来たら遊びに行かしてね』とお願いするいしだあゆみさんが演じる母玉子の感謝の涙が心に沁みました。
いまいち絵面が好きになれませんでした。趣向が合いません。
いしださんと吉岡さんの共演、感慨深かった。
出演者の演技力が 確かなので、見ていてなんとなくリアリティがある。
キライやないんです。このドラマ。
でも時々???バブル崩壊期ですよね。16、19の若者がオラは死んじまっただ~にスイスイスーダラダッタスラスラスイスイスイスイ?歌いますかね~。
あまりにも2人ともカマトトすぎてかえって気持ち悪い。
翔くんが土をみたことないってぇのにもね~。東京には公園もないのか?
自分にとって好ましい作風ではなかった。
清野菜名さん再登場って何か意味あるの?
こういう高齢者を主に意識したドラマも必要
前作は好きでしたけど、今作は私には合わなかったみたい。
平成版になってからは、つまらなくなりました。
橋爪功さんと風吹ジュンさんのあたたかな佇まいは、ほっとしますね。
昭和編の公平・しのと平成編の公平・しのは多少ギャップがあるので、私は別のものとして楽しんでたりします。
そうでないと、ちょいちょいツッコミどころがあるかも。。
孫の翔君は、なかなかいい味出してると思います。
この子が引きこもりから脱して、鉄平おじいちゃんにくっついて山の仕事を手伝うエピソード、あの静かに流れる時間がすきでした。
鉄平おじいちゃんにもっと長生きしていただいて、翔君とおじいちゃんのやりとりを中心に、さらに丁寧に描いたドラマを別途作って欲しいくらい好きでした。
「優しい時間」を思わせるような。
さすが藤竜也さんの貫禄か、少ないセリフなのにぐんぐん引き込まれていきました。
公平しの夫妻を喜ばせようと孫たちの除夜の鐘のプレゼントが粋で感銘しました。戦争で小野ヶ沢の祥恩寺の鐘が戦争に取られ長い間聞けなくて寂しくしていた公平しの夫妻を喜ばせようと孫の翔はじめ友人たちが他で録音したお寺の鐘のテープを年明けに防災無線で除夜の鐘として流しました。防災無線の下で昔の若かりし頃の自分たちと亡くなった親たち兄弟たちを思い出し泣いた公平しの夫妻が切なくて涙が出ました。孫たちの公平しの夫妻への真心の新年の挨拶も心温まりました。年末年始らしい良い話で心に沁みました。
内容が濃い。
面白くない。
平成編は都会で引きこもりの翔が父の実家で農作業をしながら公平しの夫妻の愛情を受けながら地元の人々の触れ合いの中から成長して行く過程が感動的に描かれました。変わらぬ日本の自然が残る山梨の四季折々の景色が美しかったです。
「男はつらいよ50」の映画で施設に入ってるマドンナ父親の役を橋爪功さんがやっていて、このドラマと重なりました。
なかなか良い作品だと思いますね。
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