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合計 | 324件 |
前作はテレビ業界の風刺など入り混じる作風が話題となった。
「やすらぎの郷」の主人公菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくーという内容です。(月~金曜日)
見たくない展開でした。根来家三男の三平が戦争が嫌で人殺しが嫌だと召集を拒否し自ら命を絶った。ある意味三平も無謀な戦争に走った国家に殺されたようなものです。
時代背景を鑑み三平の名誉や家族を守るための偽装工作は仕方がないかもしれない。なぜなら公一にとって国を守ることは家族を守ることなのだから。
公一の凄まじい家族思いの執念に圧倒されました。公一を演じる佐藤祐基さんの演技も
魅せられました。
え?え?うそや…三平ちゃん。なんで…悲しすぎる。
繊細で思慮深い三平兄ちゃんにとっては、この道しかなかったのでしょうか。ものすごくつらい回でした。公一兄ちゃんの涙もつらかった。きっと死因の偽装を分かりながらも、すぐに診断書を書いてやると言ってくれたお医者さんの存在や、三平兄ちゃんの親友たちが荼毘に立ち合ってくれたことがかすかな救いでした。
菊村先生(倉本聰先生)も仰るとおり、平日お昼の時間は仕事なので、毎日録画しています。
夕飯食べながら或いは、週末にまとめて観たりして、最近のささやかな楽しみの一つです。
2017年の郷はリアルタイムで観られず。。
道シリーズ放送スタートの前の特別番組で知りました。
今回、この作品に巡り合えたことに感謝です。
一粒で二度美味しいドラマ、いや、でも一つの時間軸でつながっている話なんだよなぁ。。
私は戦争の前後を知らないけれども、、昭和、平成、そして令和。
いまを生きるあらゆる世代の方がきっとそれぞれの目線で楽しめる、おもしろいだけじゃない、味わい深いドラマだと思います。
公平としのをくっつけるためだけに
三平を無理やり殺すなんて残酷ですね。
倉本先生。
公平としのが夫婦になる事はあらかじめわかっていたので、三平は戦死か、それともしのちゃんとは単に破局するだけなのかな、と予想していたのだが、こんな悲惨な最悪な結果になるなんて、ショックでした。
大下容子キャスターの「三平は殺されたのです」と中島みゆきさんの離郷の曲が悲し過ぎ。
三平の荼毘に駆けつけてくれた、気のいい友人達も入隊して戦地に送られ戦死してしまうのか、公次兄ちゃんもすでに戦死してしまっているのか…
自殺か…。ちょっと驚いた。
とても興味深く良いドラマだと思います。
ただ、2人の妹が浮いている。
セリフも泣き方もキンキン声で
良い場面がとても残念。
監督さんの希望なのかな。
反戦の思い心に届きました。
今日も涙。
風間さんのナレーション、好きです。
公次兄ちゃんは覚悟してたけど…三平くん、そうするしかなかったのかな。悲しいわ。2日連続でわなわなです。
公次兄ちゃん、三平兄ちゃんの遺影、つらい。演者は現代の人なのに、皆、昭和のあの時代の顔してて、よけいにギュンとくる。
私は正直倉本氏のいかにも戦後左翼的な歴史認識と
それでいて女や性の問題についてのやたら古くさい価値観には同意できない部分が多い。
しかしそんなこととは関係なく、
平凡な日常描写から物語のクライマックスに一気に切り込んで行って、
観ているものを惹き付ける脚本や演出の力は類稀なものだと思う。
最近の生ぬるいテレビドラマには真似できまい。
そしてこのドラマは演者も素晴らしい。
作品のトーンによってはクドいと言われかねない演技シーンも散見されるが、
メリハリを付けて内面から迸るような表現力を持った俳優が揃っているため、
倉本氏の作風とは非常にマッチしている。
風貌的に昭和風味な俳優が多いのもリアリティーを持たせている。
三平の死を知らせに公平はしのに会いに行く。ラーメン屋の二人が静かな時の流れの中でしみじみと語り合い三平の死の知らせに悲しむしのが切なかった。事情を伝える公平もつらくて悲しくなりました。
駅のホームのベンチに座る二人に憲兵が威圧する。戦争で死ねなかった三平を侮辱した憲兵に兄はあんたらに殺されたと心で訴える公平の無念さと兄への思いが溢れ胸締め付けられました。
時がたち次男の公次の死亡告知書が届いた。悲しい出来事の連続で涙が止まりませんでした。沈む根来家にしのが帰ってきた。今の根来家には根が明るく優しいしのが必要かもしれない。
これ以上根来家から戦争の犠牲者を出さず平和が訪れて幸せな家族になってほしいと願わずにはいられない。
三平は紙切れ一枚の召集令状で戦争を拒み命を落とし、公次の死は紙切れ一枚の死亡告知書だけで済まされた。人の命を軽んじた戦争時代を象徴しているようだった。
三平は家の屋根を治し家族を守った後思いつめてこの世を去り、律義な公次は国に順い殺し合いの戦争に参加して戦死した。
戦争が無ければ三平は思いつめて死ぬこともなく公次も戦地で死ぬことはなかった。三平も公次も無謀な戦争に陥った国家に殺されたようなものでした。このような悲劇は根来家だけではなく戦前の日本のどこにでもあったと思います。
戦争で死ななかった三平兄さんを侮辱した憲兵に心の中で無念と怒りをぶつける公平に共感し同時に戦争の愚かさを感じました。
身内の遺体を焼いたという話は原爆や空襲の被災者の方の体験談で多く出てきます。
確か今年の広島か長崎の被爆者代表のお話でも少年時代に経験した、今でも目に焼き付いている重い体験として話されたのを聞きました。
自分たちで焼き場を作り燃料を足し、数日かけての火葬のリアルを映像で見たことは架空の物語とはいえ、戦災で家族を奪われた方たちが、目で見た炎と嗅いだにおいさえ想像させて言い尽くせない思いを心に残しました。
別にしのと公平をくっつけるために三平を殺したのではないと思う。三平が自ら命を絶つ、伏線はあったもの。戦争に行って人殺しをすることはできない、イヤだとずっと言ってたこと。鉄兵兄さんのように山に逃げると言ったものの、公一兄さんに猛反対。家族のためと言われれば、しかたがない。でもやっぱり人を殺すなんてことはできない。三平ちゃん、つらかったな
つまんね。
戦争は憎悪という燃料がまかれたところに放たれた火だ
すべてを焼き尽くすまで消えない。
終わらせることこそ至難の業。
今の日本には十分に憎悪は充満している。
火を消す手立てなしに戦争を始めるのは大人
犠牲になるのは若者が先
それをこのドラマが静かに教えてくれている
ありがちな『必ず生きて帰ってくる』、『待っているわ』と言うセリフで始まり戦死して悲しむお涙頂戴の従来の戦争ドラマではない。
自然を慈しむ従兄の鉄平さんは食する以外に生き物を殺すのはいやだと山へ逃げるし三平は何も恨みもない人を殺すのが嫌だと怯えて自分を追い詰めて自分の命を絶つ。
更に非国民と国から攻められ家族が拷問を受けると怯え事故死に見せてまでして必死に家族を守ろうとする家族が描かれるなど従来の戦争ドラマの概念を破り衝撃的でした。
派手な戦争シーンを描かなくても根来家の悲劇を描くだけでも十分に戦争の醜さ悲惨さを描いています。
令和の平和ボケの我々に一石を投じたドラマです。
あくまで小野が沢の根来の家族に焦点絞って戦争の理不尽さをこれでもかと描いている。公一がこれからどうするのかが気がかりです。戦争末期になれば農家の総領でも赤紙が来るだろうし、弟二人を亡くした自責の念が彼を戦場へと追いやるのではないだろうか?公一役の方の強い目に惹かれます。あの混沌の戦時下を体現しているような日本人の暗くて重い葛藤が、彼の演技から感じ取れます。
公一役の佐藤祐基さん、映画ストロベリーナイトで情報屋やってた人だと思う。私の印象ではチンピラっぽいや役、端役の端役のまだ端役って感じの人でした…素晴らしい役者さんですね。チンピラを演じられてた、あのトンガらかったお顔とは違い、寡黙ながら内は熱くて、堪え忍ぶ、昭和のお顔です。
長髪のまま特攻隊員を演じて木村拓哉さん、永遠の0でキレイに整えられた眉毛で特攻隊員を演じられてた上田竜也さん。同じ事務所の宮田俊哉さん、風間俊介さんを見てください。
先週から毎日命について考えさせられています。
何とも言えない切ない炎。
胸に迫るような熱さです。
公一役の俳優さん、素晴らしい。
戦争の悲劇は戦地で起こるだけではなく残された家族や地域にも及んで悲劇をもたらします。根来家から戦争の犠牲者が二人も出して悲しませる。それだけではなく愛する人も失う。
公一の思い人紀子が嫁ぎ先で病死したあげく肺病やみは焼き場ではダメだと蔵ごと獣のように焼かれそうになる紀子が不憫になり荼毘にふせて成仏させようと必死になる公一に胸締め付けられました。これも戦争で人間性を失った当時の日本の姿だと思います。
悲劇の連続で観ている方は重い気分になっているところにしののお腹に命が芽生えた。
三平の忘れ形見なのか気になるが、新たな命の知らせにドラマが明るくなるように望みます。
冒頭からやすらぎの郷で八千草薫さんが出ていたので、現代編が始まり道編はしのの妊娠の報告でひとまず終わったのかと思ったがすぐに道編に戻って良かった。
茄子の呪い揚げが食べたい(笑)。
それにしても亡霊として出て来た八千草薫さんはいつまでも品が良くてお美しい。しのの晩年を演じる予定でしたが体調が悪くて降板したのは残念でした。しのの晩年は八千草薫さんにやって欲しかったです。
暗い話が続いた道編ですがしのが帰って来て妊娠の知らせに明るい展開になって来ました。しのの妊娠を巡って根来家の男たちがオロオロと慌てふためく場面が滑稽で面白かった。
冷静になった公平が三平兄ちゃんのことを思う回想シーンが胸に迫りました。改めて三平兄ちゃんは心優しい素敵な人でした。
とにかく大変な時期ですが三平兄ちゃんの優しい命を受け継いだ丈夫な赤ちゃんを無事に産んでほしい、そして根来家の家族が協力して育てて欲しいです。
幸子ちゃん、歌うまいね。うまいんだけど…誰か故郷を想わざる、節回しまちがってるよ~。昔の歌すぎて、ちゃんと指導できる人がいないのか、時々、ありますね~。そう言えば、蘇州夜曲の歌詞も間違ってるって指摘あったね~。細かいとこだけど残念。とっても大事なことだと思う。
公一役の佐藤祐基さんは北の国からで常連で出ていた故地井武男さんを若くした感じで男気があって良い俳優さんです。三平役の風間晋之介さんも純朴で優しい男性を演じていました。戦死した公次役の宮田俊哉さんも包容力のある優しい公次兄ちゃんを好演していました。
優しい笑顔が忘れられません。
本作は普段あまり見かけない男優さんの魅力を引き出すのが上手かったです。今後の活躍が楽しみになりました。
種とか叫ばれるお腹の子
倉本先生容赦ない
19歳まで家にいられた地域か
戦時中に学童疎開も実際に体験した倉本聰さんだからこそ伝わるものがあります。
ワイドスクランブルの大谷容子さんが昼ドラ受けで言いました。やっと公平の思いが伝わりました。その通り、やったね公平男だぜ!三平兄ちゃんの分まで一生しのと子供を守って幸せになって下さい。暗い出来事が続いた分明るい兆しがドラマに見えてきました。
さて戦前の混乱期に一生傍にいられる方策とは何だろう、気になります。やすらぎの刻、道編は面白くなって来ました。
しのちゃんは、生真面目な三平よりも、もうちょっと要領のいい公平の方がむしろ相性がいいのではと思います。
しのと三平が気まずくなって、公平と取っ組み合いのケンカをした時も、あとはカラッとしてたし。こんなこと言うと三平がかわいそうですけど。
悲しい出来事が続いた分明るい展開になってきました。しのの妊娠に狼狽する律義な公一が滑稽だし、しのとの結婚を押し付けられて戸惑う公平も面白かった。またその気になった公平がしのを妄想する場面が微笑ましく、山道で公平の不器用なプロポーズにしのは噴き出しその場は冗談で済まし傷つく公平が切なかった。
喫茶店でしのはプロポーズの事で問いただす。切々としのへの思いを打ち明け、国に順わずいつまでもしのと子供の傍にいられる方法を見つけた、今は言えない、だからしのと子供は命をかけて俺が守ると言い改めてプロポーズをした公平は男らしかった。
私でいいの?、僕でいいなら。公平ちゃんどうして優しいの?愛を確かめ合う二人の思いが伝わり涙が出て来ました。今回は笑いあり涙ありで感動しました。
しのが嫌いだ。死ねばいいのに!見るに耐えない罵詈雑言の雨霰のコメント寄せていた人、嫌いなしのちゃん、帰ってきたけど、あなたはもうここへは戻って来ないでくださいね。
イタリア降伏、まだ映画を観れて、喫茶店でコーヒーが飲める時期だったのですね。公平くん、しのちゃん、おめでとう。これから、戦火はますます、激しさを増すのでしょうが、根来家の皆さん、満州へ渡った、お友達、鉄兵兄さん、どうかご無事で。菊村先生、頼みます。
最初頼りなかった公平は両親が死に三平が不幸な死を遂げ公一の紀子への壮絶な愛や家族を思い戦死した公次など根来家に起こった不幸を目の当たりにしながら影響され公平は男らしく頼もしくなったと思います。元々男らしい男性が好きだったしのは頼もしくなった公平に惹かれ好きになったと思います。二人で頑張った出産シーンが感動しました。
公平はこれからしのと子供を守りながらこれからの激動の時代を生きて行けると思います。根来家の庭にしのの胎盤を埋めてそこに生まれた子供のために桜の苗を植える、桜の木の成長と共に子供が健やかに育ち公平しのが築いた家族も幸せになってほしい。
出産前の産屋の隣の部屋の質素で静かな佇まいと
新しい命が誕生する動との対比が見事でした。
三平の子を受け入れる公平のやさしさがうれしい。
あのようなことは戦時中身近にもあったような記憶があります。
生命の根源である性を多少下卑た言葉で表現する倉本脚本、
面白いです。
婚姻届を出しに行った役所の、「ふしだら」とか言いつつも、結婚の日付をずらしてくれたおばさんは、有馬稲子さんだったんですね。
久しぶりにあの楽しい曲が流れてコミカルな雰囲気に。公平の童貞感がほほえましい。 事を致してないが父親になる優しい公平。しのも落ち着いた優しい顔になった。胎盤をゼリーみたいに食べるのにはびっくり。胎盤を埋めた場所に苗を植える。木がスクスク育つように子供も大きくなる。両親、次男三男と亡くなったこの一家に家族が増えた。でも昭和18年。まだまだ苦難は続くけれど希望を持たせてくれる命の誕生でした。
公平としのが結ばれ子供が授かり不幸続きの根来家にも明るい兆しが見えて来てこれからというときに今回は総集編で気持ちが途切れ少し残念でした。それでもワイドスクランブルの大谷容子さんが言った通り20分とは思えない密度の総集編でした。
現代編はやすらぎの郷の住人たちの老いの憂いや貪欲に生きる姿がユーモラスに描かれ、道編では昭和の激動の時代の中で不幸を乗り越えて懸命に生きる家族が感動的に描かれて現代編と道編が交互に見せて行く構成が巧みで面白かったことが総集編を観て改めて感じました。今後の二つの物語の展開に期待します。
お産のシーンが何だか変だった。
お産婆さんて、お湯を沸かしたり、家族に指示したり、産婦さんに付きっ切りで、さすったり励ましたりお産の進み具合を確認したり、それはそれは慌ただしく多忙なものなのに、生まれた後は赤ちゃんの世話とかあるし、胎盤を食ってお肌のこと言っている場合ではない。
あの筆下ろし兼産婆役の人、昔はよくドラマなどに出てた女優で、中島みゆきに名前が似てる人だが、この役は気持ち悪くて嫌いだな。
生まれた子供の性別がわからないことは普通ならありませんが、戦時中だから、男の子なら「おめでとう兵隊さんです」となります。
天皇陛下にその身をささげる男子の誕生として祝われるわけです。
倉本さんには考えがあって赤ん坊の姿を見せなかったのだと思います。
新しい生命の誕生に兄妹たちは何人も身内を無くし悲しかった分喜びもひとしおで皆幸せそうでした。観ている方も可愛い赤ちゃんに和みました。
公平は父親気取りで勝手に名前を付けた。猿に似ているからサスケで猿飛佐助のサスケ、すっかり親バカになっている公平が可笑しかった。透かさずしのに否定されてあっさり名前を変えられて剛(たける)愛称はゴウちゃんにした。サスケの方が可愛いと思うが。
戦争が深刻になり都会から家族が疎開して根来家が面倒を見ることになる。新しい登場人物が増えドラマに広がりを感じこれからの展開に期待を持たせる。
遂に公平にも徴兵検査が来た、しのや子供を守る方法とは何か気になりますが、これ以上不幸な話にしないでほしい。
風間くんは月9でもいい夫でいいお父さんを演じて、やはり親子で川の字に寝ている。
真珠夫人じゃなくて松岡夫人登場で、ぐっと華やかになった。
疎開して来る人達を家族で親身に世話していた事もあったんですね、横山めぐみさんと公一兄ちゃんの恋バナがあるのかな?
しのちゃん母親の抱き方じゃないね
醤油飲むのかと予想してた
それでも学徒出陣とかで子供みたいな少年が駆り出されていたのに
兎に角戦争はダメだね
風間さんの演技力素晴らしいです。
声も大好きです。
今日の陸軍病院を象徴的にした演出、
きれいでした。
気絶するまで当時の流行り歌のジェットコースター。痛みに絶叫する風間君の口の中が全部見えた。 舞台装置の病室 照明も舞台仕様 隣の方も舞台俳優のような雰囲気。大きく公平をカメラが捉え 心の声をモノローグ風に。元来お喋り男の公平。事の次第を話す相手はテレビの向こう。終戦迄一年半 ますます混迷する戦況。目が離せません。
戦時中もただ悲惨なだけではなく
その中に普通の生活はあり笑いもあった。
倉本氏がインタビューで以前語っていたが、
そこら辺がしっかり描写されているのがいいね。
徴兵を逃れるために偽装事故を企て大けがをして入院するまでをコミカルに描いて観ていて痛々しかったけど笑ってしまいました。
病室のセットや照明の効果が誇張して舞台劇を観ているみたいで新鮮でした。違和感があったが俳優が良い演技をしていたので納得してしまいました。
公平の戦いはひと殺しの戦争に行くことではなく命をかけて家族を守ること、自分の体を傷つけて無茶なことをしたが、しのと子供を守るために生きて戦う公平は山へ逃げた鉄平や自分の命を絶った三平よりも勇気があり強い男だと思います。
2019-09-03 17:46:05
修正
鉄平→鉄兵
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