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前作はテレビ業界の風刺など入り混じる作風が話題となった。
「やすらぎの郷」の主人公菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくーという内容です。（月～金曜日）
今だNHK調査とか言ってる方がネット上にいるとは…
道 になるとみる意欲が落ちるのね。
風吹さんのおばあちゃん、ほんとは八千草さんが演じることになってたと聞いて、なるほどと思った。
風吹さん、上手だしおきれいなんだけど、若すぎる。
少し戻るけど、現代版も今一つ胸を打つエピソードが少ない。
まろさん亡くなっちゃったけど、思う以上にあっさり。
前クールより、今のメンバーに、驚き感がないからかなあ。
野際さん、八千草さん、津川さん、亡くなった方も多い。
出てほしかったけど、三国さんとか、平幹次郎さん、樹木希林さん、市原悦子さん、みんな亡くなってしまった。
若い人にも見てほしい
まさかほんとにしのぶをしなせちゃうとは。
震災じゃなくてコロナが拝金主義の天罰だと考えれば、
このうえないエンディングのおぜん立ては整った。
やっぱり昨日の放送で震災の話は終わってしまったのだろうか
もう少しじっくり見てみたかった気もする
これからの楽しみは令和になってどう最後を締めくくるかってことになってくるかな
でもいつかは道の昭和編(朝ドラでよくやる時代のところだから敢えて描かないことで朝ドラに対するアンチテーゼかな??)をやってほしいけどなぁ
「道」の昭和編話を９０歳の父は面白く見てたと思うのですが、なんせ、平成話といったりきたりするので、その辺の切り替えができにくいようです。
きっぱり分けて、昭和編だけをまとめて流してもらえないかなとか思ってしまいます。
今日は風間俊介君の公平を久しぶりに見られて嬉しかった。
橋爪功さんと夢の共演…と大下アナの昼ドラ受け。
風間俊介さんが出演していたので、オープニングにも若い公平としのの映像があって懐かしかった。
でもやすらぎ体操はもううんざり。
風吹ジュンさんが悪いとは全然思わないのだけど、倉本さんが、もともと八千草さんが演じる役だったと言ったら、どうしても八千草さんだったら私は多分もっと揺さぶられただろうと思って切なくなります。
改めてご冥福をお祈りします。
あと、前からだけど、釣りシーンの合成の雑さは興ざめ。
もう少し何とかならない？
風吹ジュンさんの老婆の役が抜群に上手かった。しの(風吹ジュン)が警察から逃れて神社で待つ次男竜に会いに腰を曲げながらヨロヨロと歩き神社の境内までの階段を一段ずつ老体に鞭打ってよろけながら懸命に上がっていくしのが痛々しく胸締め付けられました。境内で竜にやっと会えたと思ったら警察に包囲されて逮捕される。財布を渡せず息子に優しい言葉もかけられなかった年老いた母の無念の思いが伝わり胸に迫り涙が出てきました。
ベテランの演者の演技がさすがの安定感。
今週で終わってしまうかと思うと寂しい。
脚本家が丁寧に下調べをして書いている作品だと思う。
またこういう作品があるといいですね。
画が暗い
今日で「やすらぎの刻～道」も終わってしまった。最後に龍の詐欺事件での逮捕、圭の破産による一家離散と生まれ親しんだ故郷、家からの立ち退き等々の悲劇。公平としのの人生の最後が不憫だった。でも三平、鉄平兄さん達が迎えに来てくれたラストシーンには泣けてしまった。最後に人はその人が持っている原風景に戻っていくのかも知れないなぁと思ってしまった。年老いた公平は少しプライドの高い醜悪な老人になり、長刀を振るって凛々しかったしのも公平に従順に従っていたが、心では三平を思い続けていた。公平はそのしのの思いを知りつつも結局は初恋のしのと剛（しのと三平の子）と他の自分の子供達を守りきった人生だったと思う。年老いた公平としのが昔の原風景に向かってとぼとぼ歩いていく後ろ姿を見て、何故か若き日の公平(風間俊介）としの(清野菜名）を思いうかべて泣いてしまった。
武志くんの、アノお帽子はファッションかい？白血病で髪の毛が抜けるって、どんなんかしっとるんかい？
風吹さんが良かったです。昭和が終わりキャストチェンジ後は全く観てなかった。 平成の 子供孫の俳優の演技が苦手でした。公一や鉄兵や公平、公次、しの達の戦争挟んでの道は録画を保存してある。あそこまでで私には充分過ぎる秀作でした。
1年間観通しました。
戦前から戦中のエピソードは心に届きました。
年齢のせいかもしれませんね。
根来家の兄妹を演じた皆さんがよかった。
倉本さん、お疲れさまでした。
乾杯～！
ストーリーが老人ホームの『やすらぎの郷』の出来事と『山梨の田舎』の出来事の話が行ったり来たりして、主に昼間のテレビの視聴者のメインである高齢者の方々にきちんと話のストーリーが伝わったかな？というのが正直な気持ち。
最近のドラマみたいに話がテンポよく進まなくてムズムズしました。
しかも話の展開の中で既に亡くなった方が何回も出てくる矛盾。
八千草薫さんみたいに、前回から主要なポジションだった女優さんならまだしも、某テレビ局の朝ドラみたいに(回想)と書けばまだいいものの、ストーリー的に死んだ人を何度もテレビに出すのはいかがなものかと思った。
ストーリーの中で生前葬が終わり、それからしばらくして安らかに浄土へ去ったのに、何度もその人がドラマに出てくるから、私と一緒にテレビを見ていた人も「この人この間(話の中で)死んだよね。なんで今頃何回も出てきよーと(笑)？」という話になって爆笑しました。
なんだかんだ、「道」を追いかけて見ていました
平成の話になってからちょっと役者の変換にとまどいましたが
こころに響くところのある物語でした。
やはり現代劇と劇中劇をわけて制作してほしかった。
「道」だけを独自に放送できるドラマ枠として作れば、もっと年配の人も集中できたのでは。
急に現代劇に戻されたりして、その間の話が止まるのも残念だったし。
「道」の昭和編は本当に濃い物語だったと思う。
ドラマ内で色々と話題が変化して飽きずに見られた。
ベテラン勢の演技が良かった。
最終回、自然と涙が出ました。
もう一回始まりから観たい。。
道、刻それぞれを通じて、倉本聰先生のメッセージがこもった奥深い作品でした。
大スターのみなさんも、まわりを固める俳優陣、若手さんも、すべてが素晴らしいキャスティングでした。
それぞれのみなさんのファンになりました。
録画して、夕飯時にみるのを日課にしてたのに、今後どうしたら良いものか。
平成編で面白く無くなって見るの辞めてしまって、終盤から最終回までの2週間くらいまた視聴しました。
最後に昭和編出演の若い俳優さん達も、菊村の夢の中で「先生おめでとう」とシャンパンで乾杯してくれていて嬉しかった。
一年も続いていたドラマが終わってしまうのはやはり寂しいですね。
道編刻編共に最終回が良かった。道編は根来家の墓参りの帰り年老いた公平としのが道に迷い薄暗いトンネルを歩いて行くと出口に若き日の三平と鉄兵の亡霊が現れ導かれるようにトンネルの出口を出るとそこには公平としのがかつて若き日に見た原風景と道が広がりました。そこで涙が出ました。郷愁を誘う日本の原風景を思い起こさせ感銘しました。解釈によっては二人は三平たちに導かれてあの世に行ったと解釈もできますが、そうではなく二人は原風景と再会して帰るべき道を思い出したと思いたい。
刻編は老人ホームやすらぎの郷のご老人たちの人情劇を描いていた。かつて人気脚本家だった菊村が同じ老人ホームの六郎から道についての蘊蓄を聞かされ感化され誰にも読ませたくない自分あての脚本を書き上げる。劇中劇に出てきたしのは亡くした妻律のイメージであり道の脚本は律へのラブレターだったかもしれない。墓前に道の脚本を置き、あの世の律に読ませて感想を問う菊村の心から律を愛する優しさが滲み胸を打ちました。空を舞う枯葉は道の脚本を読んだ律のあの世からの感謝の表現だったかもしれないです。
素晴らしかった「道」の昭和編が中途半端な終わり方だったので、何れどこかで必ず回想シーンなどで、公一や妹達のその後のエピーソードを簡単にでも描いてくれるものとかすかな期待を持って、我慢して平成編も最後まで視聴し続けたが、残念ながら「死んだ」の一言で片付けられ、最終回まで気持ちがスッキリしないまま終わってしまった。同じ様な理由から最後まで見届けた方も多いのではないかと思う。普通なら「つづく」となるところである。あそこで終わらせたのは、平成編まで視聴者を繋ぎ止める意図があったのかもと思った。
平成編は一言で言えば全体的に“雑”と言った印象がぬぐえない。最初から最後まで突っ込みどころ満載だった。信子にいたっては、平成編の始まりで「死んだ」ことになっていた筈だが、昔匿った朝鮮人が根来家を訪問してきた時に、兄達は「死んだ」と答えたが、妹さん達は？ と尋ねられ「生きている」と答えていた。
道パートの昭和編だけなら十分楽しめた。願わくば「道」の昭和編の続きを、同じ役者さんで根来兄弟姉妹のその後の人生ドラマを見てみたいものだ。
始めのころ、かじりついて視てたけどもクセが有りすぎつまらなかった、たまに共感することもあって本は読みたい。
続編があればいいなと思います。
やすらぎの郷からやすらぎの刻～道、ほとんどかかさず見ていました。
母が亡くなったすぐ後に始まり、あぁ一緒に見たかったなぁと思いながらずっと見ていました。
泣いたり笑ったりしんみりしたり考えさせられたり…役者さんも素晴らしくて、最後の終わりかたも優しくて素敵。私は好きでした。
終わってしまって寂しいです…いつまでも見ていられるドラマでした。
昼帯ドラマ枠はもう無くなってしまうんですね。
「トットちゃん」みたいなドラマまた企画して欲しいです。
最終回・お墓のシーンがこころに沁みました
きっと、心を通わせた奥さんに 読んでほしかったのでしょうね。
葉っぱが舞ってのエンド
本当に倉本先生 良いドラマをありがとうございました
名残惜しいので
早速 ”ドラマの中の名言”注文しました。
言葉の宝石が散りばめられていたので、振り返ってみます。
いつまでも、お元気で・・・
終わってしまって寂しいです。
落ち着いて見られるドラマでした。
ぜひまた続編を期待しています。
やっと最終回見た。
手ぬるい最終回でしたけど、終わるとやはり寂しい。
道はほとんどパスしたのだけれど、いくつかいいエピソードありましたね。
倉本先生ありがとうございました。
道の昭和編が抜群に面白かった。内容もキャスティングとも良かった。できれば道の昭和編だけを再放送してほしい。今コロナの影響で春ドラマが延期されています。その間夜の時間枠で再放送してもらいたい。素晴らしい内容だったので多くの方に見てもらいたい。昭和編は独立した作品としても秀作でした。
※昭和編は満点。
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