5 | 288件 | ||
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3 | 5件 | ||
2 | 10件 | ||
1 | 12件 | ||
合計 | 344件 |
すいません、↑この世界の片隅でと間違えた。
訂正できないけどやむを得ない。
このドラマは★5です
このドラマのシリーズは、いつもなにかしら辛い現実が描かれていますが、今日は特に身につまされるというか……。
主役の清原果那さんの顔立ちがいいですね。
幼くて、意志が強そうで、不器用そうで(もちろん演じてらっしゃるんでしょうけど)。
出演者皆さん良かったけど、今回は葉山奨之さんと酒井若菜さんが印象に残りました。
この「聖域感」男としては、ただただ唸るばかりでございます。
結構号泣モード
ほんとに赤ちゃんは産まれてきてくれることが奇跡の連続なんですよ
勤務してる病院では、地域の産科から母体搬送はありますが、私の記憶では救命できています
今回の話は本当にありえることなんです
残された家族の葛藤を感じることができたし、水川あさみさんが言った「産科にいればいるほど産むのが怖くなる」のセリフ、全く同じことを言った看護師もいます
今回の内容は久々に見入ってしまいました
比べるのはどうかと思いましたが、コウノドリでは助かってましたよね
原因はちがうけれど・・・ありきたりの展開で
今回もどうせそうだろうなと思ってただけに、「よくぞ描いてくれた」と普段は大嫌いなNHKだけど、観てよかったと思えた
良かった
全話の各話で伏線を散らしてこの4話に導いていた
この話は昔からある普通な話だが現代では起きないだろうと思う所での悲劇
主題歌も良いがEDでのしんみりした曲で締めたのも感動した
タモリの世にも奇妙な物語みたいな展開も好きなので問題無し
本家のフジのほうはネタ切れなのか最近感動しないので何とかしてほしいな
このドラマの原作をチラッと読んだ事がありますが
ドラマの方が深いように思います。
主役の彼女の淡々とした表情や素直な喜怒哀楽と
良い話に無理矢理持って行くような嘘臭さが排除されていて
見ていてリアルに感じます。
それ故に何気ないセリフや行動に感情を揺さぶられて
声を上げて泣きそうになる。
全く期待していなかったドラマですが、是非多くの方に
見て欲しい。
医療もののドラマって面白いし、他のドラマも大好きなものがたくさんありますがこれは別格。優秀です。
特別凝ったエピソードでは無く、むしろとても身近で私も母として通って来た課程で感じた事とオーバーラップして見ることになるので、素直に心に響いて来ます。
あるあるな内容をよくぞここまで掘り下げて作り上げたと思います。
自分が母になったあの日を、やはり普通の出来事ではなくて、素晴らしい瞬間だった、生きて来て良かった、病院に感謝、看護婦さんに感謝、産院で悩みを聞いてくれた妊婦さんたちに感謝したいと改めて感じました。
そして、隣で笑ってる子供と旦那にも。
そして、このドラマに感謝です。終了しても時々見返して幸せに浸りたい宝物のドラマになりました。
「ドラマ10」史上最高傑作!
・人の生死を前向きに受け止める17歳アオイに感動する。
・アオイママがアクセントになっていて結構いい。酒井若菜上手い!
・付箋メッセージを見て泣けるドラマはめったにない。
・さらに男の涙にもらい泣き。
・数々の珠玉のセリフに心が洗われる。
葉山くん、まれの時ははちゃめちゃな脚本で弟まで嫌いになりそうだったけど、凄く良い俳優さんになりましたね。(まれの土屋太鳳はいまだに大嫌いで困ってます)
これからの作品も楽しみです。
今回はすこし前の知識が入り過ぎてそこまでは泣けなかった。それはTVの枠に災害情報が出続けてたから入り込めなかったこともある。再放送を録画してからもう一度見る予定。
この主軸は瀬戸君だ。今までそこまで好きな俳優ではなかったし、このランクの男優も多いのでみんなおんなじ程度にしか見ていなかったが、この役で彼は一歩抜きんでたと思う。役の年齢ももっと大人の設定だしもしこの役が他の人であったらすこしちがっていただろうなって思う。こういうのは監督のオファーだろうから、見る目があったと言えると思う。
しかし今回のこのドラマはすべての配役がぴったりでどの人が欠けてもダメだったと思う。バランス感覚がいいプロデューサーなんだろうな。
リアタイで見ずにはいられなくなってます。
清原果那ちゃんの初々しさと透明感は誰にも真似できないのではと思うほど、惹きつけられております。
あと瀬戸康史くんがこんなに上手い役者さんだったとは。
4話はとてもつらいお話でした。新生児のお世話が泣きそうに大変だったことを思い出し、まーちゃんの優しいメモに涙しました。葉山くんもとっても上手かったですね。
まあ良かった。見ててキツくなるけど見たいと思える。
あんなに仲良し夫婦だったのにね。パパの子育てが、テレビだけど、気になります。奥さん、自分が、死ぬのわかってたのかな?
誰か手伝ってあげてと思う。
こんな身寄りのあまりない人達が、世の中に沢山いて、子育てに疲れてしまうのだろうな。(;つД`)
あの子育て中のシーンたくさんの奥さんのメモは
ヒロインの想像ですよ。
死にたいと思ったことあるかもしれないと母親の言葉から
ヒロインが想像したシーンです。
アオイの想像の中で思いとどまったヨースケに色々なメモがあらわれてくるのは泣けた。途中で挿入されるCHARAの歌が沁み渡る。最後、ペンキを塗りに来てくれるのではないかと思ったが甘かった。一年は経たないと無理だよね。
妊娠、出産は奇跡であるというのが否応なしに投げかけられてしばらく浸る。
第3話とは打って変わって良かったです!
終わり方も、うっすらとした「希望」みたいなものが静かに表現されていて、嘘臭さがないところが素晴らしいと思いました。
心情を表す役者の表情がいいし、それを引き立てる構図やカメラもいい。
亡くなった妻が付箋を使って次々に言葉をかけてくる、くじけそうな夫に寄り添うシークエンスがとてもよかった。自然に実際に目の前で起きていたのではないかと思えるような、夢のような不思議な現実感があった。
私はいつでもあなたたちのそばで見守ってるよと、そう残された人(や残された人を気遣う周囲の人)が信じたい、そんな祈りとかそれによる救いを感じた。
乳児はこのドラマで重要な役を果たす登場人物になっている。前回の動かない父親の耳元で小さい顔で大きな声で泣き叫ぶ乳児や、今回の絶望ギリギリの父親に対照的に無邪気に笑いかける乳児は、ストーリー上の必要な場面でいい表情をとらえられていた。
今回の最後の数秒の挿話的場面で出産に立ち会っている小さいお姉さん2人の表情もよかった。
実際、赤ちゃんや子供のドキュメンタリー的な(真実の)表情は、どんなにうまい役者の演技よりも強く印象に残るかも。
セトウツミでの2人を微塵も感じさせない別人格の演技力に、どっぷり見入ってしまいました。毎回1話1話が本当に濃厚で、全10話を通して見るのではなく、1話1話短編映画を見ている気分になる。特に、毎回終盤に描かれる、アオイの想像を映像化した部分に胸がギュッとなる。
あっ!そっか!
ヒロインの子、いちご役をやってた人ですね!
気づかなかったです。
瀬戸康史さんの
医師役とてもいいね。佇まいがとてもいい。
いままでいなかったタイプの医師役かも。
葉山君の顔
お肌が綺麗でプリプリ
若手の俳優さんも群雄割拠。
いい作品に出会って良かったね。
今回も泣かされた。
前2回のフリが効いてるから、
初っ端から怒涛の愁嘆場を持ってこれる。
葉山くんが引っ張りだこなのはよくわかる。
瀬戸くんがこんな芝居出来るとは知らなかった。
とにかく命に対して容赦なく真摯に向き合っている。
いいドラマ。
少し時代背景古いなって思ったけどこれ1990年代ぐらいが舞台なのね。
看護婦って一般的に女性の職業って言われてたからナースキャップっ云々はああなるほどって思った
そうなのよ。今の看護師はコードブルーのような薄い青か白のスラックスなんだよね。あれは機能的なんだろうけど全く事務的な作業に見せちゃうんだよ。心がこもってない対応のようにね。
それもどーかと思うよ。看護婦復活してほしい。呼び名が差別ってのは気を回しすぎ。これも海外の影響なんだけどここは日本だからさ。
見終えた後も一つ一つのシーンが記憶に残ると言うか、忘れられない、そんな優れた作品だと思います。
母体死亡は「コウノドリ」でも扱われたデリケートなケースではありますが、夫の怒りも、力になって上げられない医師側の苦悩も、余りもストレートすぎて心が痛みます。
絶対なお産は無いと言うけど、仕事と育児を同時にしなくてはいけなくなった若い父親を支援する環境が出来たらいいのにと願わずにはいられません。
1箇所気になったのが、真知子さんが部屋中に残した付箋の数々。
あれって、入院(分娩)する前に用意してた事になりますよね。
自分が家に帰れない場合も想定してたってことですかね。
ちょっと出来すぎのような・・・。
おかげで彼は救われたんですけどね。
このドラマは現実に起こったことを見習い看護師の目線で描いています。まあ原作者ですが。
だから本当はどうだったのかという結論を憶測で描いてはいけないのです。
一話からとおして、虐待死ではない。女子高生は赤ちゃんが邪魔で捨てたのではない。意識のない夫が涙を流した。そして今回の奥さんのメモに助けられた。
これらは全部アオイの希望的想像を映像にしたものです。
ちゃんとドラマでも「私は思いたい」と言ってます。
アオイ役の子、とても透明感あって良いのだけど、、 やはり少し若すぎる。産科の現場に立つには衝撃すぎるのでは。
あの付箋は、現実のことなのか、陽介の空想なのか、アオイの空想なのか、実はオカルトなのか、ひょっとすると視聴者の希望だったのか。
原作とは違う部分ですが、演出が良いですね。
だって原作者がその年齢で経験したことを書いただけ。実際清原果耶ちゃんも同じ年齢なので現場ではそういうことが起きているということを受け止めるドラマなので。
看護学校というのは高校生なわけで看護師は卒業すれば18歳からなれるのでそういう若い子たちが病院で働いているという現実を知るべき。
大学病院では研修医は20歳だったりする。点滴も打ってる。
で、ちょうど医大の不正合格が問題になってますが、次いでに言えば医者や看護師は学問よりも経験と適正だと思うわけですよ。たまたま医大に合格できる学問を持ってるから合格させるのは余計にまずいと思うわけで、受験なんか真面目な女子の方が強いに決まってるので、沢山合格するだろうが、実際緊急の現場で臨機応変に判断できる力って男子の方が圧倒的に高いのはパイロットや電車の運転手に女性が少ないという現実に近いのですね。だからそれは男子を優先に医大に合格させて経験を積ませて、国家試験で学力を見ればいいだけなのですよ。大学は経験させる場なので。
余談でした。
女医が増えていいことってなんだろう?
産婦人科だと女性がきやすくるなるとか?
余談ですがパイロットや電車で男子が圧倒的に多いのは男子がメカ好きだから。飛行機(パイロット)、電車、車、ガンダム、全部メカですね。男子に比べてメカ好きの女子は圧倒的に少ない。男子が「緊急現場で臨機応変に対応できる」理由にはあてはまらないです。
「受験は真面目な女子の方が強いに決まってる」なら「受験すら真面目に向き合えない不真面目な男子の診察は受けたくない」ですね。命かかってますから。真面目に受験する女子なら真面目に経験積んで。真面目に患者に向き合ってくれそう。
学問も経験も適正も全部大事だと思います。
医師役の瀬戸康史さんがいいね。
感情を抑えた演技の中に、信念と現実とのギャップに冷静に立ち向かおうとする情熱が垣間見える。
これまでの役とは違う新境地。いい役者だなぁ。
原田美枝子さんには、そこにいるだけで安心感を感じさせてくれる婦長感が溢れていて、観ている方も頼りたくなるくらい。
先生も婦長をすごく頼りにしているのが分かる。
水川あさみさんの中堅看護師役にも、中堅らしさが出ていてびったり。
婦長を尊敬しつつも、婦長に言いたいことを言ってしまう場面、ちょっと笑えた。
清原伽耶ちゃん、素晴らしい。
考えるより先に身体が勝手に演技しているような、天賦の才能というか。
あさが来たの時も、ほんとに良かったけど、また成長したね。
おとといのネット上のREAL SOUNDの記事で、由比先生役の瀬戸康史の演技について、好評価が書かれていた。
「清濁併せ呑む度量の大きさを見せる貫禄さえ漂う演技」と。まさにそうだなぁ、と。
設定年齢よりずっと若い瀬戸康史が、好演しているのも驚き。
これまでの甘め幼めな瀬戸康史の印象が、いい意味で裏切られましたね。
瀬戸康史の声が低いのも、冷静さと貫禄に繋がってるんだろうな。
このNHKのドラマ枠が大好きで
毎週欠かさずみています。
しかし前回だけハズレでしたね!
デイジーラックとやら、主役佐々木さんの演技が
あまりにも酷すぎて一回目でリタイアしました。
さて今回は?と少し期待してましたが。
やったー!
従来の名作ドラマ枠に戻ってホントに嬉しかった!
とにかく主役の女の子ほか役者さんが
皆さん素晴らしすぎて❗
久しぶりにこちらのネット覗いたら
透明なゆりかご、ぶっちぎり1位じゃないですか、
役者さん脚本カメラワーク、すべて満点をあげたい!
国家資格は勉強だから医学の猛勉強しないと受からないよ。
でも医大入試は医学のテストではないからね。
男子のほうがメカが好きって何の根拠もないよね。医学的には。
女子がパニクるのは医学的根拠があるよ。
単純に
高校では理系は男子が多くて
文系は女子が多いと思うけど
そうか、あの亡き真知子からの付箋は、
アオイの想像だったのかもしれないということですね。
分娩室に入った時は真知子は自分が死ぬなんて思ってなかったはずだから、
どうしてこんな陽介が一人で子育てをすることが
わかっていたようなメモを?って不思議でした。
でもアオイが、陽介さんも死のうとしたことがあったんじゃないかなって
お母さんに言われて、
どんな風に思いとどまったんだろう、真知子さんがいたら陽介さんになんて言っただろうと
想像した結果だったのかなと思えてきました。
確かにそれについてなんの詳しい説明もなかったから、
アオイの想像であることも視聴者にゆだねられてるのかもしれませんが。
今はただギリギリで踏みとどまっている陽介。
最後に産婦人科のペイントを塗り直すまでは立ち直っていないところが
綺麗ごとではなくリアリティがあってよかったです。
キャストさんもみんな良いですね。
アオイがきっと奥さんと赤ちゃんに助けられただと思う
というようなのセリフがありましたから
間違いなくアオイの想像です。
あのセリフがなければん?となるでしょうけど。
盗撮しない限りあそこまで詳しく
二人の生活を知るはずはないですから。
出産時の母体死で「刑事事件を考えています」で、えぇ?と驚きましたが、
告訴取り下げと聞いて、やっぱり普通はそうなるわなぁと思いました。
日本の新生児の死亡率は世界一低いですが、母体死もそうなって欲しいです。
ちなみに、真知子からの付箋メモは、アオイの想像でしょうね。
ドキュメンタリ―も見たけど。びっくりするのは清原果耶のナレーションが完成度が高いことだ。よく俳優がドキュメンタリーのナレーションをすることはあるが、どうしても画面と一致しない。浮いてしまう。これがアナウンサーだとそうはならない。清原果耶はアナウンサーの訓練はしてないと思うが、下手なアナウンサーより上手い。幼い顔してるけどかなりしっかりした子だと思う。たぶん声だけでもナレーションや声優で食っていけるだろうと感じた。
というか結構逸材なのか?という印象もうけた。
例の付箋メモのシーン。気になったのでもう一度見返してみました。
アオイが陽介さんに真知子さんの残したメモ書きを渡した時、彼はこんな事を言っていました。
(いやそんなんじゃない)指示かな。俺って忘れっぽいからあちこちにメモがあるんだ。
そのせいか、俺もそうするようにしている・・・。
そして、決定的だったのがメモの筆跡。
陽介さんが書いた張り紙の文字や真知子さんのメモ書きと比べてみると分るんだけど、あのメモ書きは陽介さんの筆跡(特に「れ」の文字)。
美月のために忘れないように自分で書いたメモ書きに救われるシーンをアオイが想像した・・・。
そんな感じじゃないのかな。
これもまた想像なんですけどね。
葉山君良かった。
それにしても、小さな俳優、女優さん達はいい仕事をしますね。
大物俳優ばかり並べても、ちっとも心に響かず駄作決定の今期大河ドラマより、小さな舞台で中堅・新人俳優さん達の心に響く演技が詰まってるこのドラマの方が、ずっと素敵。
中高生ぐらいの女子男子に原作を読むかドラマを見てほしい。
今期、各局夏ドラマがあまり面白くない中で、唯一光るドラマだと思う。
清原伽耶と瀬戸康史が特にいい。
ここのスタッフが朝ドラのスタッフに仕事の仕方教えてあげてください。本当に最高に素晴らしいドラマです。
朝ドラと比べる人も多いし伽耶ちゃんが朝ドラヒロインにとか多いけどそれは違うと思う。朝ドラをこんな自然光だけで撮影しても雰囲気が出ないし、暗い話しは無理だろうし、15分切りで6回を一回分として作るのは高級感も出ない。朝ドラとはそういうものだ。
しかも朝ドラヒロインは毎日見続ける事でアラも見つけやすいし飽きられやすい。伽耶ちゃんがヒロインになっても誰かがアンチになるのでヒロイン役は傷つく。結局朝ドラヒロインよりわき役が一番使いやすくなる。認知度は上がるしCMも来やすいが一時収入が増えるだけ。小さい事務所はそれを収益として考えるので寿命を考えず失敗する。
でも伽耶ちゃんとのようにデカい事務所であると必ず今朝ドラを入れる事には慎重になると思う。同じ事務所の佐藤健でさえも10年やって今頃朝ドラのサブ的出演者だ。というかアミューズは朝ドラにはあまり俳優を送り込んでない。それにも意味があるのだと思う。
佐藤健は、単に魅力が無いだけの話だと思う。
目つきが悪すぎて。
清原伽耶ちゃんの真っ直ぐな目を、瀬戸康史がちゃんと受け止めるこのドラマが、すがすがしい。
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