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あなたは必要な人です
といった
瀬戸くんの目の演技（素？）が秀逸でした
子供をとるか仕事を選ぶか・・・。
仕事をしている女性ならば誰もが思い悩む問題。
その問いかけには脅迫に近いものがあるとも言った由比。
悩ましいよね。嬉しいはずなのにどこか納得できない二人の妊婦と、年齢的・経済的理由で三人目を諦めざるを得なかった女性の衝突も辛かったし。
今まで通り仕事を（夜勤も）すれば子供や家族にしわ寄せが行く。
かと言って育児を優先すれば、今まで積み重ねてきたスキルを手放すことにもなりかねない。
現在でも深刻なのに、舞台となった20年前なら尚更。
子宮を持っているという気持ちを理解は出来なくても、話や愚痴を聞くだけだったら、そっと抱き寄せることだったら・・・。
望月さん、ほんとアホだけどちゃんと寄り添ってくれる旦那で良かったね。
神奈川では今「俺たちの朝」って40年以上前のドラマを再放送してるんだが、そこに原田美枝子さん出てた、どうも18歳ぐらいの時でチョイ役だ。チョイプラスアルファかな？
特に上手でもなくとくだん美人でもなく。普通の女の子。でも40年も経つとこんなに存在感がある女優さんになるんだ。若い時の未熟さなんかその後の生き方でどうにでもなるんだな。
今回も素晴らしかった。
水川あさみ真骨頂。
来週も予告だけでヤバそうだなぁ。
私は不妊治療を何年もしてやっと子供授かったので、ドラマ内で毎日何件も中絶があることが描かれているのを見ると辛くなる。簡単に授かれるものではないんだよ、大事な命だし、育てられないならちゃんと避妊しろと思う。だから、妊婦さんを突き飛ばした女性には同情できない。
仕事か結婚か、仕事か出産か、と、いつも選択をせまられるのは女性。そういう問題を丁寧に見せてくれたのは良かったです。
色んな人に見てもらって、考えるきっかけになればよいと思います。
命について、改めて考えさせられますね。
ウワァン!!(ノДヽ)
瀬戸康史さんが 『僕らの時代』で このまえ「産婦人科のドラマに出てて」って言ったとき、渡辺さんが「あのドラマすげいいよね！」と言おうとして他局だからと気がついて口をつぐんでしまった。でもいいものはいい。別に気にせずに言えばいいのに。
柄本さんは角替和枝の息子さん。山の上の産婦人科のお婆さんね。親子でこのドラマに出たってことだ。
女性も個々人で問題や不安を抱いているのは分かりきっている。その中身が何なのかは同性同士でも内容によっては理解できなかろう。男が何も分かってないというのなら身近な男の心の奥底も理解した上で物申すといい。でなければ私のこと理解しろとか女性も平等になどと口にするなと思う。こうした男性蔑視の風潮が妊娠どころか恋愛さえ敬遠される元凶だろう。男でさえ生きていくのは並大抵ではないのだ。
次回は「透明な子」ですね。
時々「透明なゆりかご」を中絶や死産した胎児を入れる透明な容器のことと勘違いされている方がいらっしゃいますが、「透明」の本当の意味は「透明な子」の「透明」です。
それも無色透明ではなくて、ぼんやりとした感じの・・・ということを沖田×華さんは話していました。
タイトルは物理的なものではなくで、抽象的な感じです。
まあWikiに書いてあるからね。
生理痛や陣痛はどんな痛みなんだろうと前々から想像してたんだけど、多分生理痛はじわ〜っとキ◯タマ握り続けられる痛さで、陣痛は延々キン◯マ蹴り続けられる痛さじゃないかと思ったとき「そりゃ、キツいなんてもんじゃないわ、地獄だな（汗）」と勝手に納得しました。
大きく違うのは命の尊守と出産。男はただのたうち回るだけ、まさに今回の旦那さんみたいな。ちょっと滑稽な演出だったけど真理だと思う。
このドラマは一番難しいテーマを無理矢理正解を押し付けるのではなく難しいものとして素直に淡々と描いているとこが凄いと思う。
命を考えたときに、答えの出せない、正論だけではどうにも出来ないことばかりなのだということを思い知らされます。
毎回観終えた後に暫く色々考えてしまうドラマはこの作品だけです。
男には一生理解できない痛みで、女性はその痛みを受けてでも出産するってのは、俺ら男の考えてた以上に、とてつもない覚悟だろうと改めて思った。まだ未婚で子供いない者ですが、もし夫婦となったら、奥さんを支えたいとドラマを見て、そう思いました。
素晴らしい、奥さんになる方は幸せですね。
先ずは痛い思いをしてくれたお母様に感謝するのは如何でしょうか。
「いつもありがとう」の言葉だけでも充分ですよ。
このヒロインが、まだ16歳とは信じられない恐るべき才能。
次回 何に出演されても拝見したいと思います。
仕事と出産がテーマの今回。望月さんの揺らぎや不安や葛藤は、多くの女性が共感するものだと思う。水川さん、好演！
産後の職場復帰について、、「いつでも安心して戻ってこれる場所にしたい」と真摯な気持ちを語った由比先生。理想を掲げて終わりじゃなく、この先生ならそんな産院をちゃんと作ってくれそう…！「あなたはここに必要な人だと」という一言は、望月さんにとってどれだけの力と心のゆとりをくれたことか。素晴らしい先生だなぁ～
女性の生き方や選択の違い。望月さんと婦長との対比や立場も境遇も違う妊婦さんたちを通して、色んな選択肢があっていいんだ、どれも間違いじゃないと思わせてくれる肯定的な内容が良かった。
自分たちが正解と思ったらその子育ては正解、と言う望月さんの旦那さん。鈍感なところもあるけど、優しく寄り添ってて素敵だった。
今週も何一つ無駄なところがなく、じっくり視聴させてもらった。
「産める環境なのに贅沢なのよっ」気持ちはわかる。(突き飛ばしていいとは言ってない)
こちらの書き込みで義父に「昔の女は頑張ってた」と言われ傷ついたが「夫が優しかった」。ということは、義父が優しい人だから息子の旦那さんも優しい人に育てることができたという可能性もあり、もしそうなら「昔の人は頑張ってた」というのは「義父の親や祖父母の頃は医療技術が今より発達してないから母体が頑張るしか方法がなかった」「明日食べるご飯のために妊婦も頑張って働くしかない状況(戦争等)があった」が正確なのかもしれません。
現在の出産事情について近所のご婦人方に聞きこみ本やネットで検索、産科に行き「息子の嫁の為に色々教えて下さい」というタイプの義父ではなかったのでしょう。
ずっと前に読んだ話で、政治家暗殺普通の古い時代で難産死亡もよくある時代「お前は命がけで子供を産んだ。私も命がけで子供(法律)をうみだすんだ」という趣旨のセリフがあって、男も女も命がけなんだと思ったことがあります。
価値基準が(男)仕事＝出産(女)の場合、「甘えたい」とか口に出して言わないと男にはわからない。なぜなら仕事の世界で男同士「…優しくして」とかないから。
院長も言ってたけど「男にとって仕事が大事」。男が仕事を大事と思っているのと同じくらい大事と思っている女もいる。
「女にとって仕事は腰掛け」という人もいるけど、仮に女100人中腰掛け50人、天職50人いた場合「腰掛け50人の復帰準備は不要だから天職50人用の職場復帰の環境を整えて」と言いたい。(注※数字は適当)
望月さんの旦那さんみたいにわかろうとしてくれる人はいる。けど、そうでない人もいる。口で説明してわかる人とわからない人もいる。生理痛もわからない。昔なら村の中で実際に会って挨拶してた女性が出産で亡くなった＝女性は大変という経験もあったかもだが現在はそういうことはあまりない。だから「まずは苦しめ」。これはありだと思います。献血した直後に休憩無しで仕事してもらえばいい。貧血で倒れる人はあるあるらしいから倒れても献血担当者は慣れてるから大丈夫だと思います。
管理職を目指している男性や政治家志望者は特に義務化するとよいかと。
理解してもらうためにケツバットは難しいと思います。だから「お互いにわかろうとする努力が家庭円満の第一歩」を説明し輸血量確保で一石二鳥。
見てるのつらい重すぎて
まぁそれがこのドラマの趣向なんだけど
見るのに気合いがいりますね゜゜(ノД`)ｳｪｰﾝ
重過ぎます。
これは良質なドラマ
主演の若い子すごいな
自分は男で独身だけどこんな大変で痛い思いして産んでくれたと思うと親に感謝です！
主演より脇役が良い。演技面で支えてる
いや、演技力は主演もいいぞ。
若くないけどな、、笑
私も出産が大変だったので、その時の苦痛、悩みを思い出して涙が出る
辛すぎて陰になります
本当に良質なドラマ、と言う表現がピッタリのドラマですね。重く悲しい内容もあるけど、押し付けがましくなく、それでいて心にじんわりくる感じ。最初から観ていなくて後悔しています。再放送あるかなー。
今回は重いとうのは原作で分かっていたが、さすがにこれはやらないかなって思っていたが、真っ向からそのまま映像にした。
性的犯罪の処置も産婦人科の仕事。逃げないで映像にしたのはさすが。本当にすげー。交通違反講習の映画のように、とことん希望がないような作り方は簡単だけど、微かに希望を持たせるのは素晴らしい。
本当にNHKにしか出来ないだろう。民放でやると「こんな暗いもん誰が見るんだー」ってゼッタイにだれかお偉い人がクレームつける。だから今回も満点。
さあ後一回。ここまでクオリティが高いのは本当に「それでも生きて行く」以来。やはり何か賞をあげたい。ギャラクシー賞なんて軽い賞ではなく。
私も「透明な子」はやらないと思っていたので、それも直球勝負の映像化でビックリしました。
キャストはいつも素晴らしいですが
瀬戸康史さん
海月姫の女装男子の時はクルクルの髪、フワフワのドレスに綺麗な脚線美で可愛い蔵子役でしたね
今回の由比先生はアラフォーだと思われますが、実年齢より10歳くらい年上の実直で誠実な産科医を佇まいから感じさせてくれます。
役者さんてすごいなと思います❗
はっきりした描写がなくともヒリヒリと伝わってきました かわいそうでした 加害者が義父と告白できるまで この子は毎日どんな思いで学校に行ってたのか 父母と同じ食卓を囲んでたのか 瀬戸さん原田さん水川さんそしてアオイのいる病院で良かった こんな重い辛い題材でも この人達の病院だから この演技者達だから一縷の希望を持つことができます
すぐにわかったが、やはり性的暴力は、義理の父親だったか。本当の父は母に暴力をふるいそれを見て育った娘は母を悲しませたくないと言う思いで耐えていた。そんな子どもの気持ちを利用した義父が許せない。母親は再婚さえしなければと自分を責めるだろう。のちのち、この母子に妙なしこりが残らなければいいと思うが。一緒に住んで生きていくわけだし、もし裁判ともなれば、イヤでも忌まわしい記憶もまとわりつく。PTSDなども懸念される。医師の由比が言ったように、長い闘いになる。母親がよほどの覚悟をもってやっていかないとならないだろう。しかし、アオイといい、アミといい、この女優たちの演技は凄まじい。空気が重苦しく、見ていてあまはらにも息がつまるような映像だった。
重いテーマが、このドラマのセールスポイントではありますが、最近、見てると眠くなってしまう。
それと、水川あさみの、あのいつもイライラしたような感じが見ていて辛い。
多分、本人の性格でもあるんでしょうが、もうちょっと柔らかさも備えないと、役の幅が広がらないと思う。
難しい話が、わかりやすい。
見終わった後このドラマだからこそ、この問題を取り扱うべきとも言えるかもしれないとも思いました。
全体的に柔らかな映像は目を背けたくなる気持ちをやわらげつつ、しっかり厳しい現実を伝える。
ちなみに原作によると離婚後、学校に行けなくなったり母が自分で自分を責めたり通院を続けた結果、心から笑えるようになるまで７年かかったそうです。
犯罪者は×××(暴言)と思う。
本当に難しいテーマですよね。
下手するとただスキャンダラスで陳腐な嘘臭い脚本になりがちだと思うけど、素直に心にするすると入って来て考えさせられました。凄い！
あまりドラマの感想とか言わない息子がポツリポツリと発言していたのにもビックリだった。
出演者の皆さん、優しくて愛情溢れる演技は本当に優しくないと出来ないと思います。
最終回までしっかり視聴させて頂こうと思っています。
すみません、評価忘れました。
もちろん満点にさせて頂きますね！
今回の『透明な子』は重くて深い難しいテーマ
だから映像化は難しいのでは、と言う意見があったが
それは全くの逆だ
NHKはドキュメンタリーなどで
現実に起きている性的暴行被害や様々な重くて難しいテーマを
真摯に向き合い取り組んできた訳だから
ドラマで、このテーマだけ逃げるなんて、あり得ない
むしろNHKしか出来ない真骨頂だろう
なのでドキュメンタリーを先に観ていたので
『透明な子』も他の重いテーマも
暗い気持ちにならずに真剣に視聴する事が出来る
私の夫は以前、「結石」になって救急車で病院に行ったんだげど、あとで、その時の激痛を
「女性の陣痛の痛みってもしかしたらこうなのかと思った」
と言っていたので、笑う所ではないが、なんだかおかしかった。
私がつわりで苦しんでいる時も、陣痛が始まって「痛い」と唸っている時も、「おまえは辛抱が足らない」と言わんばかりの顔をしていたから。
男には子宮が無いから、と瀬戸康史さんも台詞で言っていた。
中学生の娘と見ています。親があからさまに言えないこともドラマで伝われば良いと思いながら。どこまで解っているかわかりませんが。今回もピンときてないようなので、ちょっと私が解説入れて。。
今回も難しいテーマを真摯にドラマ化されていて、役者さんの演技も良いし、良かったです。
毎回胸つまる思いで観ています。
思慮深く優しい医師像を瀬戸さん好演。
女性陣それぞれの個性もくっきりと演じられていて、
すばらしい。
ショッキングな題材だったけど、こういうのって現実であるんだろうな。息が出来ない程の悲しみと怒りを唇を噛みしめながら見た。よくもいけしゃあしゃあと警察には行かない方が娘の為だとか言えたもんだ。ドラマながら見ている自分が非力で、はがゆくて、くやしくて、しばらく泣いていた。全国の男性に見てもらいたい。みんなで守りたい。
「透明な子」って純粋な子って意味じゃなくて存在をちゃんと見ててあげようって意味なんだ。原作を読んだ人に聞いてなるほどと思った。ちゃんと見てるよ、あなたは見えない子じゃないよって。透明人間にしないように見るようにしよう、愛していこうって意味なのね。だからアオイと母親のシーンに重なり合う事が重要だって事もよくわかった。
千葉のイオンモールのCMが関東で始まった。アオイちゃん苦しいことを乗り越えながら笑顔なんだなって思い涙が・・・。自分が可笑しい。これは清原果耶ちゃんでアオイちゃんでは無いということが頭ではわかっているのだけど切り替えつかない。もう同一人物としか思えない。
毎回感動しすぎて感想書けないくらいでしたが、第7話について書きたいと思います。
なんの説明もなく、ふてくされた女の子と青ちゃんがあるいてる・・途中で中絶をモグリの医者にやってもらうとわかる。建てつけの悪い玄関を入って、階段を降りてきたのが、ヨボヨボのイッセー尾形！もう、間違いない！そしてこの女の子誰？て思ってこのサイト見たら、皆さんご存知なんですね、ラトーヤさんですか、装苑のモデルさんですか。「セブンティーン」じゃない所がいいですね！服装もいいですね！どこかの朝のドラマと違って、ちやんとしたスタイリストさんがいるんですね。命を絶ってしまった女学生、それから中絶を無条件でしてあげるようになったなんて・・。それに、主人公の小さい頃のエピ、友だちの悲しいエピ、もう胸が張り裂けそうでした。今までも胸を打つ内容でしたが、今日のが1番こたえました。ありがとう、こんな素晴らしいドラマを作って届けてくださって。スタッフ、出演者、そしてもちろん原作者の沖田×華さん。感謝します。
↑やっぱり間違ってた！モトーラさんですか、
陣痛の痛さは××××けり続けられる感じじやないか、と投稿された男性が、いらっしゃいましたが、私の感想は、「鼻からスイカ」ではなく、「鼻からボーリングの球」です。
本は見てないけど衝撃的な内容でした。子役の子が難しい役を見事に演じてました。号泣するシーンにもらい泣き。実年齢も10歳ぐらいかな？ラスト清原さんの泣きの演技にもやられました。ここのレビューで星5以外がこんなに少ないドラマは初めてだ。来週で最終回か。もっともっと見たい！
第9話は、原作では母親は警察に行かない。それが現実だ。
民放が好んで扱う昔からよくある題材なだけにこの話は選ばないと思っていたからそこだけちょっと残念だった
演出等素晴らしいです
民放は扱うが犯人に罰を与えることだけを、面白おかしく創るのに精力を注ぐだけのエンタメだからさ。
この作品を作っても考えられるのは、犯行の様子を入れる。再婚するまでの優しい時のシーンを無駄に入れる。義父を極悪人さながらにあくどい人間像のエピを入れてくる。事件解明に犯人の証拠を残す部分を入れてくる。
等々下らない演出をするからね。
「何の邪念もなく、只々、人の心に寄り添う。」これが今回、周りの大人たちが17歳のアオイから学んだことではないのかな。
このドラマにおける人と人との自然発生的な学び合い、これが自分の心を打つ１つの要因だと感じている。
凄く素晴らしいドラマです。キャスティングもいい。
最初は瀬戸くんはどうかな？って思ってましたが、いい演技してますね。
アオイに邪念がないとかそういうわけじゃないと思うけどな。普通に義父が憎いし怒ってるけどそういう感情をうまく処理できないんだと思う。
気持ちを聞かせてと聞いたのは自分が病気で人の気持ちを理解できないから救えなかったと感じているからです。単純に人にはわかるけど自分は解らないから教えてと友達として言ったのです。邪念とかそういうことは関係なく自分が劣った人間だと認識しているから素直に「教えて」と言った行動なのです。
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