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宮藤さんは始め大河の話を断っていましたが、NHKが強力な資料収集チーム等のブレーンを参加させるからと、引き受けたようです。また、ご存命のご親族、オリンピックに関わった方がおられるので、逆に、その膨大な資料をまとめ、脚本にするのに苦労したと、週刊文◯で語っていました。大変なお仕事でした。
「茶番劇」→底の見えすいた、ふざけた振る舞い。
今の政界については控えます。少なくとも田畑さんは日本の明日を明るくするため、選手のため一所懸命だと思います。対する川島さん、彼の仕掛けた罠にはまったと思います。川島さんにもある考えがあってした事、田畑さんは川島さんに比べ、一言で言えば、純朴、猪突猛進だったのではないでしょうか。良い意味で、田畑さんは多面的に考えなかったと思います。それだけオリンピックへの思いが強く、周りを信じる田畑像が浮き彫りにされましたが。
松重豊さん、d(データ)放送インタビューにて
「僕は、柔道部出身で講道館初段の免状を持っている……役所さんがもう嘉納治五郎にしか見えなくて」。そうなの!
NHKで観るのは八重の父ちゃん以来だわ。
今は “まーちゃん” 一人に責任を負わせたようで辛いところですね(T_T)。
混乱の中、ちゃっかり槍投げの決勝を観に行く津島さんとアレン。
岸さんが箱根駅伝のゴールを観て感動していたのと重なる。
インドネシアのアジア競技大会の様子は、日本ではテレビ中継されなかったのかもしれない。
参加不参加の不穏な状況だけが新聞を賑わせてしまった。
史実ではどうだか分からないが、少なくとも劇中では新聞記者としての仕事はろくすっぽせずにオリンピックばかりに熱中していたから古巣の朝日新聞に裏切られても仕方が無いように思える。
田畑さんの子孫の方がお話をされていた。とても上品な話し方だった。実在の田畑さんも知性や教養を持っておられて、オリンピック誘致に情熱をかけた人だったと思う。
クドカンの脚本は、とにかく落語が大事で、田畑さんの人格は二の次という感じがする。これ以上田畑さんのお人柄を貶めないで欲しい。
大会の様子が日本にも伝えられたなら、日本国内にいる人たちもスポーツの内容そのものに一喜一憂できたのにね。私はメディアの報道の仕方に民衆の意識を方向付ける怖さを感じました。
戦前戦後からオリンピックに人生を捧げ一心不乱に頑張って来た田畑だったが自分の敷いたレールを最後まで走れず不本意ながらも事務総長を解任されてしまった。オリンピックから離れる断腸の思いは無念だったろう、画面からひしひしと悔しさが伝わり胸に迫りました。田畑は何処で間違ていたのか悩んでいたが、間違っていなかったと思います。オリンピックを取り巻く政治や社会が間違えただけです。田畑はただただ選手第一主義を純粋に正直に貫いただけです。時代の流れが田畑の理想を許さずはじかれる田畑が切なかった。いつからかオリンピックは商業主義や政治がからみ選手第一を離れていったのか、田畑政治の志しを受け継ぎ国境もなく人種も思想もなく平等に同じ人間の顔と顔が純粋にスポーツで戦い、終ったら称え合う選手第一のオリンピックを目指してほしい。
あの時代でもまだ、インドネシアとは国際電話がうまく通じなかったりしたようだったから、報道機関が何らかの固定したスタンスでの発信を決めてしまうと、もたらされる情報は偏ったものだったのだろうなと思う。
一般人、普通の人が動画で世界の多くの場所にリアルで情報を発信できる今とは、もはや時代が違いすぎる。
今は今で、問題があるんだけど。
それにしても昔は新聞が本当に力を持ってたね。
>宮藤さんは始め大河の話を断っていましたが、NHKが強力な資料収集チーム等のブレーンを参加させるからと、引き受けたようです。また、ご存命のご親族、オリンピックに関わった方がおられるので、逆に、その膨大な資料をまとめ、脚本にするのに苦労したと、週刊文◯で語っていました。大変なお仕事でした。
いだてんは、クドカンの持ち込み企画ですよ。
自身のコラム記載のネット記事が有ります。
捏造なら削除されているでしょう。
文◯の記事は何時出たのでしょうかね?
低視聴率地獄に陥ってからなら、責任転嫁をしていそうな気がします。
クドカンコラム。
https://number.bunshun.jp/articles/-/833236
ドラマ感想。
国民から徴収の受信料を無駄遣いし過ぎた。コスパ最悪のつまらないドタバタコント。
最近の、とある事件のネット記事読んでたら、「メディアはどうにでもなる」と言った人のことが出てきた。
その周辺の成り行きを見ると、納得するわ。来年の大河ドラマにも影響……おっと。
昔の新聞もね。
アジア地域で初めて開催された1964年東京オリンピックは国の威信がかかっていた。幻のオリンピックとなった嘉納治五郎さんの時も競技場を建設するのが大変だったけど、規模がもっと大きくなりインフラ整備等が必要となり政治家の力も多く必要だった。と当たり前のような気もするけど、ドラマでは更に何か裏側も見たような感じだった。 オリンピックをテレビ等で見る側としては国際レベルのスポーツ選手を見て驚き楽しむのみだけど、嘉納さんのスポーツを通じて交流していく精神を引き継いだ田畑さん、俺のオリンピック⇒俺たちのオリンピックに変化した田畑さんのような人がいなければ、盛り上がらなかったかも知れない。 内容とは別に思うことは田畑政治さん、大声で叫んでいるようなシーンが多いけど、本人も周りの人も疲れなかっただろうか。
実在のご本人は立派な方だったのかもしれないけれど、少なくとも劇中の田畑政治の描かれ方になんの共感も持てない。ぎゃーぎゃードタバタ勝手にやってくれ。どうせ見てる人少ないから。
田畑さんが『どこで間違ったのか』と思い当たる節を遡り、高橋是清氏との会話に行きつく。
スポーツと政治は別、競技場は聖域だと一貫して主張してきたつもりだったが、若い頃の自分がオリンピックの為に政治家に接触していた。
田畑さんの、原因を自分の外に転嫁しようとしないところが好きだ。周りから見て良く思わない人もいただろうけど、身近に支えてくれる人たちもいたのはよくわかる。スピーチの達人の平沢さんも良いけれど、今は岩田さんが最も頼もしい。思いが受け継がれていくことに期待したい。
でもやはり、私は『たられば』で考えてしまう。
イスラエルも台湾も問題なく競技大会に参加できていれば…と。
>イスラエルも台湾も問題なく競技大会に参加できていれば…と。
それだけ当時の国際情勢は難しかったということだと思う。
そんな時代によく東京でオリンピックをやったもんだ。
『ヘルプ!』の回で、田畑氏は聖火リレーをアジア各国で行うことを重要視していて「平和のプロパガンダ」だと言っている。劇中の地図ではマレー半島まで行く予定になっていたから、日本に来るまで迂回するのかと驚いたが、そこに田畑氏の思いがあることがわかって感慨深くもなった。
だからアジア競技大会で起きた現実とのコントラストがすごく感じられた。
松阪桃李がいい。
戦後に独立した国は、東西冷戦の経済的な影響から自立するべく連帯を試みる。
1955年に第1回アジア・アフリカ会議がインドネシアで開かれ、スカルノが開会演説を行った。
同会議の参加国は政治的立場が同一ではなく、社会主義も親欧米主義も中立主義もいた。
いわゆる第三世界の連帯が起き、60年代以降も非同盟運動として広がりをみせた。
この動きには、インドネシアもインドも初期から参加している。
ドラマで競技大会を親善大会にするよう説得したのがインドの委員だと言っていたが、このような背景があってのことだと思った。
西側(第一世界)、東側(第二世界)、そして第三世界ということなんだけど、冷戦体制が崩れた後でも色々あって、今でも尚、不安定な国や地域は存在するよなあ…と「いだてん」を観て改めて考えさせられる。
アメリカ(西側)の子分になるのはイヤ。
でも完全にソ連(東側)に支配されつくされるのもイヤ。
と、非同盟を掲げて頑張り続けた昔のユーゴスラビア。
その後は血で血を洗うような内戦が繰り広げられ、ユーゴスラビアという国は解体し、消滅。
独立したクロアチアやスロベニアなどは、今では世界中から観光客を受け入れている美しい国々だ。
振り返ると、前の東京オリンピックから現在までの時の流れも立派な「歴史」になってしまったのだと、改めて気付く。
美の化身みたいだったフィギュアスケーターのカタリナ・ビットは、自分がかつて金メダルを取ったサラエボオリンピックの開催地サラエボの街が、ユーゴスラビア内戦で破壊されたことを悲しんで、平和への希求をスケートで表現したよね。
カタリナは伊藤みどりのことをゴムまりと言ってバカにしたし、あちらのジャーナリストは「ミドリはリンクに立つだけで芸術点が下がる」と笑ったけど、その伊藤みどりの国からやがて浅田真央や羽生結弦が出てきて、カタリナの生まれた東ドイツの国が消えるなんて、きっとその頃には思ってなかっただろうね。
そこにも歴史あり。
サラエボオリンピックってどんなんだったんだろうと思ってwikiを読んだら、
「第一次大戦前のオーストリア=ハンガリー帝国による占領政策を恨んだ一部の地元住民が、オーストリア代表チームに妨害行為を働いた。
民間警備員がジャンプ代表選手を殴打する、閉会後に民衆が代表宿舎を襲撃し投石するなどが行われ、競技どころでなくなったオーストリア代表は冬季スポーツの強豪ながら銅メダル1つと惨敗」
だと。
サラエボオリンピックって1984年だったのに、第一次大戦前の占領への報復って!
そんなに当時のユーゴスラビア人の心が荒れてたんなら、ユーゴ内戦が始まったのも仕方なかったのかも。
オリンピックを平和に問題なく終わらせるのは実はかなり難しいことなんだと感じた。
ミュンヘンほどの大事件はないとしても。
ある意味、川島はなかなかのキレ者。客観的に見たら、田畑氏の負け。優秀な田畑氏が味わった生涯最大の障害、苦悩、挫折だっただろう。「何だ、この雰囲気は違う、何か違う、どうした、どこで間違えた?」等自問する場面、阿部サダヲさんの演技力、秀逸。
川島氏は常日頃から、「脇役に徹することは本流の中での脇役に徹することが大切、傍流は駄目。本流に寄り添っていけば、間違いなく長生きできる。勝ち馬は誰かを見極める能力が求められる。」(Wikiより)と言っていたそうだ。また、政界のNO2に留まり、陰で政治を動かしていたらしい。オリンピックだけしか考えずに生きてきた田畑氏が太刀打ちできる相手ではない。田畑さん、残念ながら、あなたの負けだ。
では、どうして立ち上がられないほど落ち込んだ田畑氏がまた、JOCに戻るのか(ネタバレではない、常識、予告編でも暗示していた)、どんなやり取り、どんな攻防があったのかを見極めたい。川島はどう反応するかが楽しみだ。脱落もなく見てきた甲斐があった。一番の見せ場!見る。
阿部サダヲさん、浅野忠信さん、頼んだぞ!
川島さんの手腕やキャラクターは河野一郎さんが上手く説明してくれていましたね。
田畑さんがピンチのときには『河野さん何とかしてよ~。』と思いました。
ユーゴスラビアの歴史は細かく捉えようとすると頭のキャパ超えをするのが常でしたが、サッカーのピクシーことストイコビッチ選手がワールドカップ参加で帰国に向かう姿をテレビで拝見した時は、強く印象に残りました。祖国でスポーツができない状況だったんですね。
戦国時代や幕末だと、もう「お芝居」というか、史実ですらフィクションを楽しむような余裕をもって見られるけど、ここ6~70年の歴史となると、重苦しくてリアルで、何か身につまされるような気分になる。
クドカンさん、週刊文◯の記事の件について、です。時期はまだ、四三さんの頃、夏始めかなあ、定かでなくてすみません。女性週刊誌は読みませんから、確か文◯だと思います。NHKが強力なブレーンを付けてくれるから〜〜ということでした。おっしゃる通り、クドカンさんは文◯にコラムを一ページに渡り書いています。
対談だったか、すみません、忘れましたが嘘ではありません。でも、受けた以上、クドカンの脚本による大河です。来週は挫折した田畑さん復活なるか、山場です。
『東京五輪音頭』の歌詞が物語に深い意味を持たせるとは思っていなかったから、ちょっと感動した。それをまーちゃんが飲んだくれて歌うのも良し。まだ志半ばだよ、と集まってくれた人たちの温かさが沁みる。
NHKから渡された膨大な資料を駆使して、物語を紡ぎ出すことができるのが、本当の脚本家です。クドカンさんはその手間を省いていました。「ねむいね」に出演する暇があれば、その時間を脚本に集中してほしかった。自己主張を盛り込んだ手抜きの脚本であることを、視聴者は簡単に見破ります。
マニアックなフアンは、盛り上がっているようですが、大河ドラマはマニアックな人たちだけのドラマでないことを忘れないでください。
資料といえば、「マッサン」のオープニングソングを作詞、作曲した中島みゆきさんの言葉を思い出しました。
中島さんがNHKからの依頼を引き受けると、すぐにNHKから竹鶴夫妻に関する書物がぎっしりと詰まった段ボール箱が二つも送られてきたとのこと。
中島さんは資料を全部読み、イメージを掴むために、じっくりと考えながら「麦の唄」を作詞、作曲されたとのこと。感動的なオープニングソングでした。
クドカンさんもNHKから送られてくる資料や書物を読み込んでいたら、こんな駄作にならなかったのではないでしょうか。
駄作ではないよ。
今まであまり広く知られてはいなかった多くの史実を盛り込んで丁寧に作られている。
貴重で有意義な作品だ。
最近の歴史に興味を持つことはマニアックでも何でもない。
このドラマが、少しだけ昔の日本の歴史や国際情勢を知ろうとするきっかけになるのは良いことだと思う。
大河は他の作品とはやはり違う特別感のあるものだと思いますので
もう少し分かりやすくゴチャゴチャ感が無い、少しでも多くの人が大河の雰囲気を楽しめる様な作品にして頂きたかったと思います。
>今まであまり広く知られてはいなかった多くの史実を盛り込んで丁寧に作られている。
四三の時から都合の悪い史実はことごとく無視すると言う手法を使ってね。これって消極的な嘘と言うことになるんだよ。
最近では川島正次郎に直系の子孫がいないのをいいことに全部責任を押し付けている。
>最近では川島正次郎に直系の子孫がいないのをいいことに全部責任を押し付けている。
田畑氏が負けるのは田畑氏に原因があったのだと、ちゃんと描かれています。
それに川島さんは「政治」をやってるだけで悪いことをしているのではないことも、普通に見ていればわかります。
都合の悪い史実って何だろう
ひとり暮らしだったらいくらでも見れたのになぁと思いながら、前回を観たが…。
阿部サダヲ…もう遅いが最後まで見ようかと思う。
前は、阿部サダヲと役所さんのやり取りの一部が舞台劇のようで見応えがあった。
今は、阿部サダヲと浅野さんの戦いが舞台劇のようで見応えがある。
今朝のあさイチに武田真治さん出てて『筋肉体操』のロゴマークというのか、腕が2本のが、シンプルな線で描かれていて、いだてんのOPの三脚巴と近いと思った(^_^)。
暗い時代の中で取り立て業者みたいに夜まで来て受信料取り立てで受信料のお金が過去最高。そういう話題で注目されないでドラマ作品がいいとか
の話題がある作品作りして欲しいです。いだてんはつまらない。
人間ドラマとドキュメンタリーの見事な融合。
大河としては違和感はあるが
今週も「ドラマ」として面白かった。
最初あれだけ不快だった落語部分も
フラグ回収が始まり見応えがありますね。
ドラマの中の田畑の反省は正直60代半ばの人間とは思えず萎える。全体に子どもっぽいドラマに感じる。
オリンピックで勝ちたくて勝ちたくて夢中になる男たちも、日本でオリンピックをやりたくてやりたくて夢中になる男たちも、ある意味、みんな子供のような気がする。
子供の部分がなかったら、こんなにオリンピックになんか執着できない。
オリンピックで自分が儲かるならともかく、自分や実家の資産をそのために犠牲にしたりしている。
ずっと子供っぽい男たちのドラマだと思う。
中には弥彦のようにオリンピックを卒業し、現実の中に戻った人もいるけど。
菊枝さんの理解があってこそなんだろうね。
独り言で奥さんに感謝するところが良かった。田畑さんも志ん生も。
戦いに負けたり病に倒れたりして、立ち止まると気付く、妻の有難み。
まーちゃんが気の毒で泣けてくる。
でも、良い仲間も良い奥さんもいるから、どん底まで気の毒な感じではない。
あまりの低空飛行にハセヒロが緊張してそう。
柔道の山下泰裕さんが
「日本がボイコットした80年モスクワ五輪の幻のオリンピアンが、東京大会に何らかの形で参加できるよう要望した」
という話だが、あのときの選手は今でもあきらめきれない気持ちを持っているのだろうな。
東龍さん、まーちゃんと仲直り出来ればいいのにな。
いだてんの紀行でレスリングの高田裕司さんが、モスクワ五輪に出られないと知った時とても辛かったというお話をされていましたね。あれから40年。山下泰裕さんの要望には深い意味が込められているように思います。
モスクワ五輪が40年前という事実が衝撃的だ(笑。
どれだけ年を取ったのだろう、自分。
>モスクワ五輪が40年前という事実が衝撃的だ(笑。
開会式で熊のミーシャが西側諸国不参加で涙を流す人文字の演出、凝ってましたね。北京オリンピックの口パク少女と言い、2020東京オリンピックはどうなることやら。
1964東京オリンピック時に青年役だった俳優女優が今は老人役ですから感無量です。
東京五輪が開催されたとき、私は母のからだに宿ったかどうか微妙な時だった(母はもう亡くなっているので確認は困難)。
その私がもう50代半ばで、日本人の平均年齢は47歳未満なのだから、ほとんどの人にとって生まれる前の出来事ということになる。
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