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>“暑さを避けて10月”
今の日本だと、「台風の10月」だってヤバイ。
9月は残暑と台風のダブルパンチ。
田畑さんは、日本でオリンピックをやるなら5月がいいって、最初は言ってなかったっけ?
多少の雨があるとしても、日本でオリンピックをやるならゴールデンウィーク頃が理想的なんじゃないかな?
来年札幌がすんごく暑かったら、誰が責任取るのやら。
今度の万博、昭和のみたいに盛り上がるかな?
昭和のは、娯楽の少ない時代の国際的大イベントだったわけだよね。
サザエさんの原作漫画を読むと、日本が万博で異様に盛り上がってた様子がわかる。
親戚だか友人だかの縁者が万博を見るために次から次へと泊まりに来るので、そのお世話で過労になって倒れちゃう大阪の主婦のネタとかがあった。
次の万博には岡本太郎並みの逸材はいるのかな
サザエさんの原作には、酔っ払った波平さんが「♪オリンピックの顔と顔~♪」と歌っているシーンがある。
サザエさんは昭和の日本の様子を知る目的で読むのもいいなと思う。
「三億円事件」に夢中なマスオさんとか面白い。
キャラクター全員の顔が穏やかでのんびりしている時期もあるし、ピリピリと苛立ってるような表情をしている時期もある。
公害のネタなんか読むと、描く方も心を痛めていたんだろうなと思う。
いだてんを語ってる安藤サクラさんのインタビューを読んだ。
「素人が回転レシーブをやると、見たこともないようなアザが全身にできる」んだそうだ。
怖い…
そんなに大きな役じゃないのに真面目に役作りに取り組んだらしい安藤さん、偉いな。
あと2回か…。
今日は久々に面白かったよ。金栗四三氏の地図と聖火リレーが繋がったシーンは秀逸。人見絹枝さんの回以降初めて、ドラマらしい回だった。
…っても残すところあと2回なんだよね。もうちょっと早く面白くなってくれていれば、みんなもっと見ただろうに。
NHKも大河どころじゃないから。
今は桜見る会の間違ったお金の話を
討論してるから。
来年オリンピックがあるからこその今年の『いだてん』なんだけど、64年東京五輪のほうが魅力的に見えてきた(^_^;)。
そういえば、体育の日を10月10日から月曜日に替えてしまったのは森喜朗の時だったな。で、すぐ後の体育の日は大荒れの天気で、10月10日は快晴だったの。フウー( ̄。 ̄)。
ドラマチックなものが見たいんだよね、国際関係のゴチャゴチャはよくわからなかったし、田畑が毎度ガチャガチャ騒ぐのは飽きてしまった。泣けたのはドラマの後の東洋の魔女が勝った本物の映像。64東京オリンピックはドキュメンタリー番組で特集してくれた方が泣けただろう。
いいね、裏組織委員会!(^O^)
東さんも早く入って!
大松さんやウマさんや菊枝さんに泣かされたり、ところどころで笑わされたり、とても良かった。
裏の委員会、良いな。
来年のオリンピックの準備がどこまで進んでいるのかもその裏側も全く知らない。1964年のオリンピックにこんなドラマや事件が絡んでいたと初めて知った。来年のオリンピック開催に向けての問題も数々あるだろう。
バレーの練習にて、大松が家族について語った時、キクエさんが口を開いた。田畑さん、普段静かな奥さんが話し始めた時、嬉しそうな顔で話を聞いていた。良い場面だった。
脱税まがいの行為をしたとはいえ徳井の大松監督は迫力あり。紀行の実在の人物はもっと体が引き締まってボクサーのような体型だが。
ここへきて急に取って付けたように吉川愛と川島海荷を出すのが唐突。りくや前畑を演じた杉咲花や上白石萌歌のような必然性を感じない。美人を出して花を添えようかくらいにしか思えない。
麻生久美子は電子レンタル書籍の神木隆之介をせせら笑う演技を完全に打ち消し貞淑で古風な日本女性を演じ切ったのは見事。
低評価の理由は五りんの三波春夫への弟子入りが全く意味不明なところ。恋人の知恵は放ったらかしか。父の縁で足袋屋に弟子入りするなら感動もするんだが。紅白の会場で踊る五りん。最後にこんな役になるとは神木隆之介さん本人も心外では。「平清盛」の五条大橋で弁慶と対決した牛若丸役にこんな役は止めさせてほしい。
20:14:31ですが、大河ドラマ『いだてん』より64年東京五輪が魅力的に見えてきたのではなく、来年の2020五輪より64五輪が魅力的に見えてきた、ということです。
『いだてん』は、主人公たちが軽薄に描かれているとはいえ、ずっと観てきて良かったと思ってます(^_^)。
神木隆之介の五りん、確かに弟子入りの経緯が私も意味不明だと思いました。
ただ、これを最後の出番と断言して星一つと切って捨てて良いとも思えません。
何しろ脚本家は宮藤官九郎ですから。
今もって落語パートの存在意義がわからない。
あと2回で腑に落ちなければ、怒るよ、マジで。
>ただ、これを最後の出番と断言して星一つと切って捨てて良いとも思えません。
今回の評価として星1にしました。ここは毎回作品全体の評価をする場所じゃないでしょう。脚本家が誰かは無関係です。「中学生円山」のような酷いものもありました。作品で評価したいものですね。
東龍さんも田畑家に上がっておいでよ!
主役は煩いしドラマ自体はゴチャゴチャ。
もっと落ち着いた大河が見たかったです。
自国が経済大国になるためにオリンピックを一つの足掛かりとするのは政治家にとっては悪いことではなく、むしろ、やるべき事ですらある。政治家としてその道筋を整える仕事を終えると川島さんはさっさと引き上げた。悪役でも何でもない、あの人も日本を引っ張り、支えた人の一人だ。その書かれ方も良かったし、浅野さんのお芝居も凄く良かった。
聖火リレーが日本中を走ることになったこと、その思い付きのきっかけが金栗さんの地図だったのも良かった。
安藤サクラ肘の辺りには大きな痣があり、他の選手役の人の手の辺りにも傷がいくつかあった。あれらが撮影中にできた本物の傷なら女優達の根性が凄いし、わざわざメイクでつけた傷ならスタッフの仕事が丁寧だ。田畑家と大松家の、あのような形での対話もとても良かった。
菊枝さん、登場したばかりの頃は台詞が何もなくて、初めてしゃべったときはツイッターなんかでは「クララが立った!」みたいに「菊枝さんが喋った!」になってたのに、今日なんか「ファイト!」と言って笑わせてみたり、菊枝さん的には長台詞で泣かせてみたり、すごい活躍だった。
>川島さんはさっさと引き上げた。悪役でも何でもない、
「いだてん」公式ホームページの浅野忠信さんのインタビューには川島について「今まで数多くの悪役を演じてきて感じるのは」と言う浅野さんのコメントがありますが。
三波春夫さんも大松監督もが泣くでしょう、あれでは。
もちろん嬉し涙ではなく…
そういえば予告に三谷幸喜が出てなかった?いだてん見て三谷さんは悔しがってるだろうな。こんなに面白いんだから。(^O^)
浜野謙太さんの三波春夫役どうなるのかなと思っていたけど、歌が上手いし、とても良い。
五りんは、このドラマでは終始一貫して両親のことを追っている。田畑さんに見出されてテレビに出るようになり、テレビの中の人だった三波春夫さんを訪ねて行くのは、彼にとっては父親の人生を辿るという意味で必然だったのかな。
大晦日・紅白のシーンを見せられると、本当にもうすぐ年末なんだな、いだてんも終わりが近いんだなと思って寂しくなる。今年の紅白も東京五輪音頭を誰かが歌うのかな。石川さゆりさんかな。
>2019-12-01 22:53:49さま
そこには ″悪役″ と書かれている。ダブルコーテーションで括ってあるということは、浅野さんが演じてきた悪役がただの悪役ではない、または、本当の悪役ではない、ということだ。
インタビューで浅野さんは、「あえて田畑と敵対する役として見えるように演じ」と言っている。川島さんには川島さんの成すべきこと、役割り、正義があったのだと浅野さんは考えていた。
その考えは、浅野さんのお芝居から伝わってきた。
青江三奈や舟木一夫や植木等がいる画面に五りんが上手く嵌め込まれていたので、大した技術だと思って可笑しかったです。
馬さんの ” これが私の青春やから!! ” という言葉には、ちょっとジ~ンとくるモノがありましたよね。恐らく、あの当時は、みんなそんな感じでやっていたのだと思います。しかし、裏組織とは、本当におもしろいですね。それを、おもしろ可笑しく描く、このドラマもおもしろいです。やはり、大河ドラマとしては、非常に秀逸な楽しめるドラマになりましたね!!
菊枝さんの着ている服、襟のところだけがレースだったり、上品な刺繍がされていたりして、かわいらしくて好き。
なんだろう…金栗四三さんがコンパニオン面接会場で自己アピールをしたところで涙が出てきた。
四三おじいちゃんのことが大好きだ。
金栗さん本当おじいちゃんに見えた…なかなか昨日はよかった。鬼のバレーボールのコーチが素晴らしかった。
ところでごりんの母親、りくちゃんはどうなってるのかな?
そこを描かないと、連続性のない継ぎはぎドラマですね。
バレーボール、一度ソ連に勝って世界一になって、その後のオリンピックだったので、オリンピックに出るか出ないかで迷った時期が本当にあったらしいてすね。
女の子が走ることを認められない時代から、これが自分の青春だから、と言える時代になったんだなあと感慨深かったです。
ところどころ感動ポイントのようなものが置かれていたが、いまひとつであった。
松坂桃李が主役だったらもっと明るい人気の出る(視聴率の取れる)ドラマになっていたのかな、と、ふと思った。
河野一郎って、この時期、建設大臣で自民党の中でも首相を狙える大派閥のボスなんだけど、単なる一議員のようにしか描けない事情ってあるのかね?
通訳3人はダニエル、ヤーコプ、アレンとそれぞれしっかり描かれていて、ドラマの背景をよく表していた。
奥さん3人はスヤさん、おりんさん、菊枝さん、なんかみんないいな。
徳井義実、演技うまい。率直に評価します。
あれでは編集・カットはほぼ不可能。放送したNHKの英断に敬意を表す。
全話視聴してるが、5本の指に入るくらいの感動シーンでした。
監督に食って掛かる選手のドキュメント映像は、リアルで怖っ!
菊枝さんは賢い。
40話連続一桁視聴率。
大河史上ぶっちぎりに低い年間平均視聴率。
クドカンは、105作ぐらいあるTBSの日曜劇場でも、最低平均視聴率を記録したドラマ「ごめんね青春」の脚本をしている。
(尚視聴率が不明のドラマが13作ある)
有る意味才能だな。
安藤サクラさん、徳井さん等のバレーボールチームの演技が良かったです!
脚本で失敗したドラマは取り返しがつかないことを
教えてくれるドラマだ。アメリカと違って脚本家の地位が
高い日本は忍耐に忍耐を重ねることの得意な演出家しかいない。
中山仁と岡田可愛のサインはVのほうが感動出来た。
視聴率がいっこうに上がらないのは分かる。
昨日の新聞の番組欄にて、
阿部サダヲ
安藤サクラ
とあり、サダヲとサクラは字形がそっくり。
ドラマの内容であまり話題にならないいだてん。 武蔵かとつっこみたくなるな。
あとはなんだろうか、阿部サダヲの大河ドラマでの一番のはまり役は徳川家康かなぁ。
今更徳井、だが、演技はうまい。
罪を憎んで人を憎まず、とはいうが。アレ無しで見たかっ
た。
田畑が事務総長を解任された後裏組織委員会を立ち上げ次から次へとアイデアが生まれ活気が溢れて楽しそうでした。金栗四三が以前日本列島を走った軌跡を基に聖火リレーのコースを決めた発想に感銘しました。金栗四三の思いが東京オリンピックに繋がる運命を感じました。
そして圧巻は東洋の魔女と呼ばれた大松監督率いる女子バレーボールチームの葛藤が胸を打ちました。いままでバレーボールの為に青春を犠牲にした部員を思い退任を決めた大松監督を励ます田畑の熱意と部員のこれが私の青春だと叫ぶ涙の訴えに大松監督の心が動き再び監督と部員がひとつになり復活していく場面がスポーツ根性ドラマを彷彿させて熱くなり涙が出ました。
大松監督を演じる徳井義実さんの演技が迫力があり主将河西昌枝を演じる安藤サクラさんのバレーボールに青春を捧げる健気な演技に心を打たれ、熱意で大松監督を説得する田畑を演じる阿部サダヲさんの迫真の演技と田畑に献身的につくす妻菊枝を演じる麻生久美子さんの奥ゆかしい演技など実力俳優たちの演技が心に残る感動の名場面を醸し出しました。
イタリア語講座『旅するイタリア語』のOPに “三脚巴” が。真ん中に顔が付いてる(^_^;)。
ヨーロッパの古典モチーフだから、ギリシャ発祥の五輪のドラマに相応しかったのだろう。最初はギョッとしたが……。
亀倉雄策氏も三波春夫氏も、もういらっしゃらないのだなぁ。
デジタル製品が少なかった時代の雰囲気、懐かしい……。
亀倉さんの作品は、デジタルの時代を予見させるデザインが当時としては斬新で、それでいてアナログの太さがあるところが良いなと思う。裏組織委員会に顔を出してくれていたみたいで、情のある芸術家さんなんだろうなという気がする。
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