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何だかすごく違和感を感じたんですが、留学生の学費、数億円を立て替えてあげたのに、四三くんの渡航費・滞在費を全額、自分で払えと説得する嘉納先生って・・・
嘉納先生が聖人君子でなくても、全然構いません。でも、せめて教育者として、学生たちへは平等に対応してあげてほしかった。
言い方はキツイかもしれませんが、あまりにも外ヅラが良いというか、見栄っ張りなところ、そのしわ寄せを自分は回避して、身内に押し付けようとする、身内への冷たさみたいなものを感じてしまって、すご〜〜くガッカリしました。
四三さんの話はおもしろく見ている。
お人よしで情熱的な加納治五郎先生とのやり取りも、職人気質の足袋屋さんの協力も。
でも、やっぱり昭和に飛んで、車に乗って移動中の阿部サダヲさんが出てきたり、落語家さんが出てきたりすると、民放のCMが挟まったような違和感を覚える。
オリンピックつながり、ナレーターつながり、それはわかる。でも、四三さんが懸命に生きている青春時代には関わりのない話。
若き日の落語家さんとすれ違うところ、大げさに演出されていたけれど、何の関係が?と思って見ているから、逆に引いてしまう。
明治時代の人々のざわめき、オリンピックすらあまり知られていない時代の雰囲気、そこを楽しんでいるのに、別の映像を強引に挟むのはやっぱりどうかと思う。
加納治五郎の件は実話なのであろう。いくらなんでも作り話にはできないだろうから。治五郎からすれば金栗のプレッシャーも押えられてオリンピックにも引っ張り出せるということで実に「うまい方法」を思いついたと喜んだことだろう。
≪前半≫
治五郎と四三のストックホルム五輪行き話は、途中までは治五郎の熱意が伝わったが、辛亥革命による留学生の残留援助のために派遣資金が調達できない状態になり、治五郎サゲで★3。
≪後半≫
昭和35年の東京五輪前の話からはもうグダグダ。映像&時代&場所があっちこっちすっ飛び状態。笑いを取ろうとしてスベッで転んでしまう三流芸人と同じで★1。
平均★2。
> カニ、ウニ、イクラ、キャビアをトッピングした御飯ケーキが不評。「おいしいものは別々に食べたほうがいいね。」は何らか教訓なんだろうな。
「面白南極料理人」にあったコメ。美味しいものを混ぜ合わせると不味くなるとのこと。ごちゃ混ぜ状態のこのドラマにそのまま当てはまる。
あの花火シーンのCGの安っぽさに笑った。なんだありゃ。
少し面白いと感じた。日本橋にすれ違いはかっこいいシーンだった。
現代と過去が入れ代わったりするけど、
私は全然解りますね。全然難しくなんてないな。
話の内容は、戦国時代と比べたら簡単すぎるくらいですね。
たけしの出演がこれぼど不評なのに
脚本は相変わらずで変わらない。
たけしの芸の無さが露呈しているのに
制作側がなんだか意地になっちゃってる感じがして益々見苦しい。
せっかく楽しんでみているのに昭和35年になると急に醒める。
面白いんだけど、東京の人間ではないので浅草だ、芝だ、と言われても地理が分からない。
そして落語にも触れたことが無いのでますます分からなくなる。
来年のオリンピックと同様、東京の人以外にはどうでもいいかな。
明治と昭和と、行き来するのはもう慣れたけれど、
昭和の映像って、車で間に合わないとか進まないとか
文句を言っているシーンばかりで、つまらない。
車の広告か何かがブツっと割って入って始まったみたいで。
おもしろくて続きが見たいようなストーリーが交互にあるなら
まだ見ようと思うけど、話が進まないから、あんまり……。
明治時代の物語に集中したほうがおもしろいと思う。
昭和の話って、未来のことだから、未来に飛ぶのって、
話が中断される形にしかならないんじゃないかな。
昭和がメインならまだよかった。
明治に戻っても、それは既に起きたことで、話を中断せずに
昔を振り返っているんだな?と、普通に見られるから。
ネットで低視聴率は関係無いってコメントをよく目にするが、看板番組なんだからかなり問題でしょ。
なにせ視聴者の受信料からかなりの費用をかけて制作してるんだから。
それにBSで先に放送されてるからとか、録画されてるとかは、全く言い訳に成らんでしょ。
現在の朝ドラだって同じ境遇で20%超えてるんでしょ。
朝ドラは直ぐに昼に再放送が有るから、大河より厳しい境遇とも言えるし。
しかし今のところそれほど酷い出来とは思わないのに、クドカン作品の独創性が合わない人が沢山居るのかな?
自分は、たけしが2~3%ぐらい悪影響してると思うけど。
>面白いんだけど、東京の人間ではないので浅草だ、芝だ、と言われても地理が分からない。
興味があるのなら、自分で調べて見るものではないでしょうか。私はそうしています。ドラマでも小説でも。今はネットがあるから簡単ですよ。
調べても実感湧かないよ
だからあなたは馬鹿とか言われそう。
反論する人に屁理屈ばかりで胸糞悪い。
東京の人にしか分からないのってやはり感じ悪いよ。
そう言うと東京オリンピックの話だからと反論
こういう人って無駄に疲れるわ。ネットに依存するなよ
身近にいる人と話せば?
身近にいる人と話すと人間力が養われる。
全然面白くない。大河以外の時間枠で勝手にやっててほしかった。
一応大河はチェックしてるので何話か見たけど、やっぱり面白くなかった。
クドカンもう終わりかな。
ああ、すごくよかった。人間ドラマ。金栗の性格とか、嘉納治五郎の人間臭さとか、まだ数回だってのにすごくよくわかる。彼らならそうするだろう、って感じがすごくいい。
大河としても、時代をとても感じる。辛亥革命には驚いたけど、あの借金、実話なんでしょう。あの時代の偉人たちが私費を投じて人を助け国を支え、国家を越えて若者を助けた。オリンピックにも通じる精神だ。
だがそのせいで、嘉納治五郎待望の韋駄天である四三の渡航費を工面できなくなるとはなんたる皮肉。それを四三本人になんとかさせようとする嘉納治五郎のお茶目さは初回からずっとあるので本当におもしろかった。役所広司の熱さも優しさもお茶目さも、どれもすごくいい。
四三の生真面目さ、バカ正直さも初回からずっと見せてくれている。彼が幼少期から憧れた嘉納治五郎、父の長年の嘘を真実にされたゴールの抱っこ、その彼が自分に心をこめて嘆願し頭を下げている。四三の感動はいかばかりか。
そして彼は正直に実家に文を送った。あの生真面目さは四三以上で恐い長男がどんな反応を見せるのか、楽しみで仕方ない。
志ん生の若き日の森山未來も、老いたタケシも、とてもいい。志ん生と四三が日本橋ですれ違うのはまさに人生。粋な演出が随所に見られ、とてもおもしろかった。
今回の一番は役所広司と、抑え目なナレーションがとてもうまい森山未來。あら一番が二人ですわ。
今回のオリンピックポスターの額縁が何度も外れるギャグと、幼児に両手を組ませて「浣腸!」と金栗の肛門を突き刺す下品なギャグは「西郷どん」の月照の衣装合わせの低次元ギャグの更に下の幼稚なものだった。
もっと「あまちゃん」「あさが来た」等の思わず微笑んでしまう高度な笑いができないのか。
マジでたけしが「チャフラフスカ!」とレオタードの食い込みギャグをやりそうな嫌な予感がしてきた。嗚呼!
明日の視聴率はどうなんだろう?
1回下がるときついよね。
1話完結ならいいけど。
サイレントマジョリティーはこの作品には殆ど期待してないと思うよ。
投稿数も少ないしね。
オリコンニュースによると、「万引き家族」でも注目された松岡茉優が「私も「あまちゃん」ファミリーなんですけど、第二弾の出演者発表で名前がなかったんですが」とプロデューサーにメールしたら「第十弾くらいかな」と返信があり「それじゃあ「麒麟が来る」の明智光秀が始まってますよお」と苦笑したエピ披露で来場者を湧かせたらしい。
冗談だとは思うけど、華のある女優さんだから後半に出したらいいのにね。
数々の映画や舞台で鳴らした役所広司の卓抜とした演技力で持ちこたえてる感じだな。
阿部サダヲは全然華がなくあまりにも地味過ぎるわ。
このドラマは今は金栗のオリンピック黎明期描いてるけど
田畑パートで競泳の全盛期がくる
そして戦争による挫折と再生の物語が来る
この切り口選んだ時点で語られたことない物語で期待感しかないよ
しつこく昭和35年を出してるのも50年の時間差とその間にあった激動を意識させるため
想像力使おう
>しつこく昭和35年を出してるのも50年の時間差とその間にあった激動を意識させるため
面白ければ、昭和35年どころか現在の東京オリンピックに湧く場面が出てきても多くから喝采されてるよ。
想像力云々とは論点ずれもいいところ。
>田畑パートで競泳の全盛期がくる
軽量級の阿部サダヲレベルで演じ切れるか大いに疑問だな。
たけしの落語が上手くもすごく下手でもなく、聞き辛い、録画にして、たけしの時代は、早送りで飛ばしてしまう。
うーん、あれほど必死に説得したわりに遠征費用は自己負担?そんなぁ、、酷い。せめて半分もってあげてよ。まるで詐欺にあったみたいだ。
自己負担になったら、家族に多額の負担をさせる分、本人にはプレッシャーじゃないかな。
それに、国の代表であることは変わらないわけで、プレッシャーはやっぱり大きいんじゃないかと。
東京の地下鉄で「浅草線」というのがあるんですが、その路線図を見ると、若干わかりやすいかもしれません。
路線図の情報によれば、地下鉄で移動した場合、「大門駅」(このあたりが芝)から、「日本橋駅」まで約7分、「浅草駅」までは、大体16分で着く距離です。
ただ、実際に東京にいても、この距離を歩いたり走ったりしないので、それほどピンとくるわけではないのですが。
安倍総理もこの大河をつくったNHKに第賛辞を送り
大喜びでしょうね。NHKへの予算もすんなり通るでしょう。
なにせ、2020東京オリンピックを強く推し進めたひとりなの
ですからね。オリンピック会場をつくる土建屋さんたちも
「いだてん」様々でしょう(笑)平成のおわりと新しい
元号が始まるこの年に、東京が舞台の大河を放送するって
なんて粋で素晴らしいことなのでしょうね。毎週、明治から
昭和の東京の姿が見られて嬉しい限りです。
金栗のオリンピック参加への自己負担の件、
来週はどうなるのか楽しみが増えましたね。
東京近郊に住んでいるのなら、時間があるときに一度歩いてみればいいですよ。都内を歩き回る番組がありますが、自動車や公共交通機関を使っているのでは気が付かないようなことに新しい発見があって楽しいです。
箱根駅伝の往路放送でいつも、芝増上寺前にさしかかりました、と放送しますよね。
因みにに増上寺は上野寛永寺と並ぶ、徳川家の菩提寺。
四三と孝蔵がすれ違う最後の場面、すごく良かった 。
これから、物語がどう進んでいくか楽しみです。
生き別れの親子で互いに探している、そんなストーリーがあった上で、その二人がすれ違うなら、ワクワクするんですが、この四三くんと落語家の関係は何なんでしょう?
そこを先に明らかにしないから、何なの?って毎回、困惑してしまう。
いや、この四三と志ん生の繋がりが謎なのが一つ大きなポイントだと思う。
もしかしたら、このまま二人は知り合うことなく人生を終えるのかもしれないし。
大河は視聴者がある程度知っている史実をいかにドラマティックに見せるかが重要。しかし今作はそこに全く接点の無さそうな二人を大きく取り上げている。志ん生は主役ではないが今のところ主役級だ。
今後どうなるかとても楽しみです。
昔の落語家さん、全然よくわからないし、自堕落で髪ぼさぼさで、
なんかカッコ悪くて、正直、そんなに興味も持てないし。
四三さんが主人公っていうのはわかっているけれど。
二人の関係は、何も説明されていないから、さりげなくすれ違うぐらいならいいけれど、知らない人同士が、やたらにド派手に仰々しくすれ違っても、正直、おもしろいと思えなかった。
わかる人にはわかる的なお話なのかもしれないけれど。わからない人にはさっぱりわからない。
日本のオリンピックの歴史に関わるいろんな人物のことを知ることができて興味深く、毎回続きが楽しみになる内容で楽しく視聴しているのですが、視聴率は良くないんですね・・・。
私は、中高年と言って差し支えない年齢の者ですが、定番の時代を取り上げていれば安全、といわんばかりに、戦国時代や幕末ばかり繰り返し、焦点となる人物が変わるだけで、描かれる時代背景や起こる事件はいつも同じ、というような内容の繰り返しはもういいかな、と思っています。
ドラマの質は維持してもらいたいですが、その上で新しい視点をどんどん取り入れてもらいたい。今回の大河は、そういった新しい視点の大河ドラマの皮切りになるかと、始まる前からとても楽しみにしていました。内容も良いと思うのに、視聴率の問題でヘンな修正が入ったり、今後、また保守的に従来路線が延々と続くだけになってしまうのではないかと心配しています。
昔(と言っても10年位前か?)アメリカ映画で、まったく関係のない2人の生活が、それぞれ同時並行的に物語が進展していき、終盤あたりで、その二人が、加害者と被害者の関係になる、という物語があった。
今作の時代が違う2人主役の同時並行進展物語というのは、昭和39年東京オリンピックにおいて、その2人が同時代の登場人物となって、それぞれの感慨をもって東京オリンピックを迎える、という物語ではないかと推測している。
が、だとすると、今回の昭和35年におけるタクシーの横を走っていった体操服の足元だけ見せた者は誰なのか。
昭和35年でも、まさか金栗が走っていたわけでもあるまいに。
というように、このドラマは、お笑いの中にも色々な想像をさせるミステリアスな部分も織り込んだ、画期的な意欲作だと思う。
主人公がどうしたいのか意味がわからないし、ただのバカキャラになっている。
中学生を演じているように見える。
関東地区 9.9%、関西地区 8.0%、名古屋地区 7.2%
大丈夫すか?
地元でこれだから、他ではもっと酷いよね。
NHKは、視聴率は関係無く良作を優先すれば良いと言った風潮や視聴者の意見が有るが、固定視聴者がかなり居る大河でこの数字は、そろそろ局内で物議を醸すでしょうな。
あんなに毎回下ネタをやっていたら、食事時にリアルタイムでは見ません。
嘉納治五郎がオリンピックを通じ日本のスポーツの発展に情熱と覚悟で取り組む姿勢が胸熱くなる。当時の政府関係者たちの理解のなさに焦燥する嘉納の気持ちがよく分かる。
嘉納の尽力が今の日本のスポーツの隆盛に繋がることになると思うと歴史的運命を感じます。嘉納に説明されて理解できずに四三が、負けたら切腹ですか?、は笑ってしまったが、当時の国民は異常に愛国教育が徹底されていたので仕方がないと思います。
時は昭和30年代に移ると昭和当時の日本橋やその周辺の街並みのCGの出来栄えが素晴らしいです。それとつくばみらい市にあるオープンセットでの当時の賑わいや風俗がよく描かれていて、その時代にワープした気分になります。
四三はオリンピックの練習の為に東京日本橋周辺を走る、昭和の同じ場所で田畑政治が送迎車から見た地下足袋で走る男は、一瞬だけ四三が昭和にワープしたことを表現しているのか、謎のシーンが興味深かった。
若き日の志ん生と四三が日本橋ですれ違うラストで終わるが、二人はこの先関わり合いがあるのか期待は次回に膨らんだ。
はあ~い♪
視聴率、とうとう一桁ね。歴代大河で最悪ペース。
でも市川崑監督の邦画「東京オリンピック」に時に河野一郎等の自民党大物政治家が口出ししてきたくらいだから打ち切りは絶対なしね。1%でも。
代わりに原作者としてクドカンの名は残して(「八重の桜」みたいに)、脚本はクドカンクビチョンパ。制作統括の訓覇圭さんも引責辞任だわね。熱烈ファンが何言っても無駄。
みんなでクドカンクビチョンパの後は誰がいいかよ~く考えよう♪
嘉納治五郎にクドカンが重なるな。
>みんなでクドカンクビチョンパの後は誰がいいかよ~く考えよう♪
まったく違うタイプの女性の脚本家の方がいいと思います。
山本むつみさんとか。
実際にはお忙しくて引き受けられないでしょうが。
「カーネーション」の渡辺あや脚本、制作統括は「篤姫」「あさが来た」の佐野元彦、で原作者はクドカン。これで決まり!
胡散臭い朝ドラ『まんぷく』よりずっと面白いけどな。
主人公は真摯だし。
人々にしっかり血が通っているし。
円喬師匠の「噺は足で覚えるんだ」という言葉の意味を、人の気持ちを知ることにつながるから、と、孝蔵が後になって気付くところが良い。そこに至るまでに何度も日本橋~浅草間を行き来しては、思いを巡らせたであろう。それは四三も同じようなものなのでは、と思われた。
四三は、走るコースをさらに水辺の芝まで延ばすが、これは現在のJR線だと浜松町の辺りか?
ネットで明治時代の古地図を見たら、現在とは違い、線路が海沿いを走っていた。
ストックホルムの地図も見たが、土地が低そうに見えた。
練習コースを、播磨屋の親父さんや人力車夫の清さんがアドバイスするところも良い。
コース変更前の大塚方面は武蔵野台地になるので、高低差が出るということか…。
四三のひたむきなところに好感が持てる。
当時の線路が海沿いを走っていたというより、海の中に築堤して鉄道を建設したのです。つまり、今東海道本線(山手線や京浜東北線を含む)がある場所は明治になるまでは海だったということで、それより先は明治以降に埋め立てて陸地にしたのです。
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