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※BSは朝7時半〜
そよ風のような自然の風が吹いた朝ドラだったと思います。
鈴愛は自由に生きているというより、自分を枠にはめて世界を狭くしているように見えました。
漫画家の仕事に対しても、結婚観にしても。
漫画を描きたいから描いたというわけでもないですし、辞めた後は全く描いていませんでしたし。
こういうのは自由な人の生き方というには疑問があります。
結婚も焦ってしていました。女性として腐るというような台詞が私には嫌な感じでした。
涼ちゃんに離婚を告げられたときは、映画制作に邁進する涼ちゃんに嫉妬し、責めていました。
一時的に混乱して怒りがこみ上げるのは仕方がないとしても、
自由に生きることを肯定する人なら、結婚・離婚関係なく達観した感性でモノづくりを
見つめられると思うのですが、鈴愛からはそれが感じられませんでした。
鈴愛は、自分のことは大切にする人だと思います。
なので自分の思い通りに生きようとするところは自由だといえるのかもしれません。
でもそれは、周りの人が自分の思うように動いてくれて成り立つ世界でした。
北川悦吏子先生が「神回」宣言をなさる度本編を拝見した私の心は『機動戦士ガンダム』の主人公が父親から心のこもったプレゼントを受け取った瞬間のように深い感銘を受けました。
鈴愛の最大の長所は、相手の幸せを心から願える所でした。だから周囲の人もそんな鈴愛を(至らないところは多々あっても)支えたいと思ったのだと思います。漫画好きなのはお父さんの影響ですね。結婚は(女性は)子供が欲しい人は計画が必要になります。涼ちゃんは鈴愛の漫画をリスペクトしていました。恋に落ちると思います。
人間にはどうしても好き、嫌いはあるし、相性もあります。嫌いなものは嫌いでいいと思います。無理に好きになろうとしなくていいと思います。
秋風先生の原稿がなくなって、大騒ぎになって、結局、電子レンジから出てくるエピソード。好きだったなぁ。
週刊誌にまで取り上げられて、すっかり世間からも追い風が吹いて来た様だね北川先生。
これから 年末まで半青も、まだまだ注目を集める機会も多いでしょうし良い風だ!
スズメの中には何もなかった。
高三の夏休みに初めて少女漫画を貸してもらい、そこからやがて漫画の世界へ…
ここまでは筋が通っている。
問題はここから。
漫画の勉強もせずにプロのアシスタントができると思いこんで上京。ここもドラマだと思えばギリギリ許容できなくもない。
その先。漫画を描けなくなった理由はあたかもネタ切れやスランプのように描かれているが、本当のところは律の結婚にショックを受けて、ストーリーのその先を描けなくなった。
失恋した気持ちを漫画にしろ!と尻を叩かれるが、結局はできず、辞めた。
律の存在がそんなにも大きかったのなら、プロポーズを断った後の4年もの間に何も言い訳をしないでいたことが驚きだ。
そして、風呂なしの家に住みたくないからと、たまたま気が合ったリョウジと結婚。
リョウジと離婚してシングルマザーとして東京に住みながら、よくわからない商品を作っては売り、時には屋台で五平餅を売るという不安定な生活をしながらも、風呂付きのそこそこ広さの賃貸に住める謎。一人暮らしでバイト生活の時は風呂なしのボロアパートにしか住めなかったのに。(家賃をリョウジの叔母さん達にカンパしてもらっていたのか?)
筋書きだけ書きだしても内容がチグハグしているのがわかる。よく放送したなと思うレベル。
全体評価は星1つで。
作者の自己満足ドラマより
視聴者を満足させるドラマをやってください。
さようなら
「亀は意外と速く泳ぐ」が2005年だからそれから考え始めたのでしょうか?
13年かかってますねえ・・・どうでもいい
ハグする前に柔らかく両腕を広げたスズメの姿、思い出すだけでジーンとくる。理屈抜きでいい。いいことも悪いこともすべて包み込むようなやさしさがある。
人生に正解は無い。
ドラマにも正解は無い。
悪役が主役でも全然構わない。
けどね。
それが面白いのは、悪役が自分が悪であるという自覚があったり、対抗する正義とかがあるから。
「自分さえ良ければいい」てのが自由?感性?
自分の親への迷惑は親がそのような子に育ててしまった責任があるとしても、
いくら、魅力的で人気者の素敵なヒロインでも、
思うとおりにならないからって、人への暴言、暴力(一斗缶投げたりとか)はダメでしょ。
感性がすばらしく、ソウルメイト?とかがいて、笛持ってたら その世界で、特別だったら、何しても言ってもOK て、誰もドラマの中で突っ込む人がいない ってさ。
新興宗教的な気持ち悪さ💧
視聴率と注目されたという点では大成功。
それ以外は大失敗と思う。
てことで、さようなら。
6日12:06:17さんへ、返事書きました。『アンジェラ・アキの手紙~拝啓十五の君へ』を参考にしています。40歳スズメが27歳スズメに書いた手紙(返事)です。
拝啓、27歳の楡野鈴愛様
律の結婚と漫画が描けなくなったことは、偶然重なったわけじゃぁないでしょ。今まで自分の経験と律のことを漫画にしてきたんだから。今、創作の源を失ったんだから…、もう漫画無理よねぇ
「あなたは漫画界から逃げるのではない。新しい場所に行くんです。これ以上必要のない戦だ。だから場所を変える。その方が手っ取り早い」厳しい言葉だけどね‼
2008年のヒット曲に、こういう歌詞があるの『今負けないで、泣かないで、消えてしまいそうな時は自分の声を信じ歩けばいいの』という、これを今のあなたに送ります。
その歌ねぇ『人生の全てに意味があるから…』って歌詞もあるのぉ、秋風先生の言葉に似てない?
律が、その後どうなったかは…今は知らない方が良いと思います。
例え、律が今独身でも、今のあなたは律とは結婚できないと思います。律には看板がいることを知っているからです。「西北大学、京都大学大学院、そして菱松電器」という看板、そして奥さんになる人には「才色兼備の女性」という看板が必要だと、自分自身で分かっているからです。
最後に教えてほしいと言っていたことですが、『自分とは何で、どこへ向かうべきか、問い続ければ見えてくる』と歌は言っています。
裕子のことは、今はあまり言いたくありません…その時が来ればわかります。
草々
*この感想を読んでくれたあなたが幸せなことを願います。
「人間の」というより、「自分の」見たくない部分を見せつけられる。
そりゃあ、朝から見たくないわな。
まともな台詞を書けなくなったのを認めたく無いから、デザインとか言って虚勢を張ってる様に感じた。
台詞だけでも他の人に書いてもらえばずいぶん違っただろう。
血の通って無い台詞になんとか魂を入れようと頑張った役者さん達はお疲れ様でした。
そうなんですよね。実は、自分の投稿文は自分に宛てた手紙なんですよね。自分の痛いところを見つめよ、秋風塾の言葉も「半分、青い」の大切なテーマですね。
改めて奥深いです。
後半のどの回だったか、おばさんスズメに笛で呼び出された律が、お前何歳だと言う場面がありました。そういう突っ込まれて当然みたいなおもしろさが散りばめられていたドラマでしたね。
くそまじめに弾劾したりするのは野暮。気楽にいきたいですね。
批判が多くて好きなシーンなどを語る雰囲気がなかったけど、好きなシーンがたくさんあります。明日の総集編にも出てくるといいな。
そうですね。
私の1番好きなシーンはやはり二人のあの気持ちが通じ合った朝のシーンです。
あと鈴愛がお引越しするトラックの荷台でのシーンも好き。
明日の総集編楽しみです。
私も明日の総集編楽しみです。同傾向として、「まれ」も「純と愛」も良かったですが、「半分、青い」も私は好きでした。
「まんぷく」は今週まだ視聴していないので感想が書けませんが、私はドラマの後半になって感情が盛り上がって投稿したくなる傾向があるので、次回の投稿はまだ先に?なりそうです。
私個人のドラマの感想は、お茶の間の「半分、青い」まー君の妻の部屋に何度も投稿させて頂きました。・・一応、今回のドラマが苦手な方に私なりに配慮させて頂いたつもりですが・・、最終話を迎えたのでこちらに移行させて頂きました。それでも不愉快な気持ちになられた方には心からお詫び致します。
人はそれぞれ人生経験も生きてきた背景も違います。だから苦手と言う人の気持ちも解るつもりです。と同時に、私の好き、も表現できたら、と投稿させて頂きました。
色々な方のご意見は本当に参考になりました。改めましてありがとうございました。
仙吉さん、和子さんそれぞれの歌が懐かしくて好きでしたが、前半の総集編では仙吉さんの弾き語りはカットされていました。あ、五平餅が食べたくなってきた…
あの秋風先生も、勘違いや思い込み、決め付けで鈴愛を責めてしまった事がありました。
やってまった!
しまった!と反省する顔、そして岐阜までちゃんと謝りに行きました。素敵な大人だな、と思いました。
ヒロインが漫画家になるのが楽しみで観始めたドラマだったけど、秋風先生に仕事場を借りられて、ネームは編集者を通さずに秋風先生がチェックするという過保護な漫画家でガッカリした。デビューしたばかりで連載してアシスタントが2人もいたのも変だった。新人漫画家がアシスタントなんか使ったらアシスタント代だけで画稿料がなくなっちゃうよ。
17:43:12さん、ありがとうございます。昔、本当に未来の私宛てに手紙書いたことがあります。
明日の総集編は、『心の平静が保てるかどうか?』不安です。以前見た前半の総集編では、涙が止まりませんでした。ただ、今回は最終的に『悲劇で終わらない』のがわかっているから、微妙ですね。
北川悦吏子氏は、知り合いに漫画家もいなければ飲食店の経営者も、フランチャイズチェーン店の経営者もいない。ましてや技術者の勤め人などいるはずもない。これらはすべて彼女の想像だけで描かれたものであることが完全に露見してしまった。
2018年7月期の総合評価において一番端っこなので、こちらを覗きに来る時、見やすくていいな。
スズメのセリフが生理的に無理。
総集編、録画予約して準備万端です(笑)
子供のころのすずめと律に会えるのも楽しみです!
台風のミソギも終わり、秋晴れの青い空がとても気持ち良かった!まあ、残暑も厳しいですが(笑)
バブルで頭が浮かれっぱなしの脚本の
自己中で虚栄心ばかり強く無知蒙昧で他人を思いやれない醜悪な部分ばかり見せられた
というかそれしかないドラマ未満の駄作だった
まんぷくのサイト、マンガ編もありますね。
この半青でマンガを取り上げたから、まんぷくもマンガにしてみたのかな?
すずめのアシスタントは大人の事情かもしれませんね......(^_^;)
売れない女優さんを作家さんの推薦かなんかで役を作ってあげたんじゃないかぁ。Twitter読んでそう思った。
それと、ドラマの俳優さんがトーク番組に出たとき、必ずプロなみのイラストが送られてきますが、あれはやっぱり、プロだった(笑)
やらせじゃなくて、朝ドラ好きのプロの方が似顔絵描いて送ってるみたいですね。どーりでうまいと思った(笑)
これも作家さんのTwitter読んで、気がつきました。
もし、ネタバレで、まずかったらごめんなさい。
序盤中盤終盤
常に不快で面白くなかった(怒)
あまりの酷さに思い出してしまう、自分に関連するから見続けた、半分青いは、嵐だった、
深く傷痕を残し苦しめる、自己中スズメと自己中リツお似合い、それだけのドラマとは呼べないものでしたね。
トーク番組のイラスト、プロなのか。プロでなくても似顔絵塾とかもプロ並みがたくさん。
ネット上で盛絵とか虎絵もあるな。
今日、総集編あるんですね!見逃すとこでした。見ます!
似顔絵は、上手いと思ったら、やはりプロが送った分ありましたか!
ここのサイトも、素人とは思えない投稿時たまありますね。
ポンコツという言葉がこれほど似合うドラマも珍しかったな〜。最初はとても好意的に観れてたのだが……。
NHKも民放にとっては宣伝材料と化している。朝ドラという伝統枠だから、とりあえず雑誌は記事に取り上げるのだ。メディアなんてそんなモン。ネットで言われてるバレバレなスキャンダルも無視したり。
賛否は置いといて、こんなに自分を曝け出して本音でぶつかるヒロインを見たことが無い。手応えがある芯のある鈴愛を渾身の演技で見せた永野芽郁さんに天晴です。
鈴愛を裏表のない性格とかいう人いるけど暴言吐きかけた相手は身内や同僚といった味方陣営の人ばかり。かんちゃんのイジメの時は少しも戦わず逃げたよね。最低の嘘つき弱虫卑怯者ヒロインだったよ。
総集編いらない。スピンオフとか紅白もやめて。ようやく訪れた平穏な日々をかき乱さないでー!
そう、スズメはボクテがクビになる時にも黙って無表情で突っ立っていただけだし、自分のことしか頭にないんです。
友達だろうが娘だろうが関心ないんです。
ナオちゃんにはワンピースや手作りバッグをもらったのにスズメがナオちゃんに何かしてあげたこと見たことない。
見逃したのかもしれないけど。
すずめ、裏表ない?有りすぎでしょう。影でニンマリ、バカめ、とか亮ちゃんの前では律を悪く言ってた事もある。いつでも自分一番だから自分の身に降り掛かった事のみ過激に反応するだけ。面倒くさいヒロインでした。
終わってみれば、何も残らないドラマだった。
「神回」の言葉にはうんざりしたけれど。
共感できないヒロインから描ける(表現できる)ことがあります。
ある意味ひとの人生観、恋愛観が試されるドラマだと思います。
ヒロインもこのドラマも大好き。
総集編楽しみです。
鈴愛だけでなく、草太も鈴愛のやることに従順のようなふりをして、携帯の登録は「アホ姉」とするなど結構裏表があった。裏表があるのは人間である以上自然なことで、全くない純粋な人という人がいたら見てみたい。
スズメは、どこにでもいる平凡な人だと思うけど、驚くほど感謝や謝罪をしない人だったと思う。
仙吉さんに餅の焼き方を習って、感謝すべき時、小馬鹿にしたようなことを言ったり、秋風先生にも侮辱発言が多かった。
少しでも不利な扱いには烈火のごとく怒り、有利に物事を運ぶためには平気で嘘をつく欠点もあった。
もちろんドラマには、破天荒な人がよく登場するけれど、そういう場合、常人が持ち合わせないほどの愛嬌や自己犠牲の精神があったりするのに、スズメは不愛想で、他人のために一肌脱いだりしない人だった。
基本、相手の求めるものは無視、自分のやりたいことを押し付ける。ハルさんの旅行を取り上げ、パジャマをあげたり、扇風機を作ったのは腹立たしかった。
休みなく食堂を切り盛りしてきた人が人生のハイライトとして求めたのは、パジャマや扇風機じゃなかったはず。
脇役だったら、面白い人だったかも知れないけど、主役としては、応援したくない人物だったと思う。
裏表のない人間はいません。すずめもそうだって事。ドラマの中でも別に裏表のない人間には描かれてなかったよって事です。
律が最後に40年待ってた、ってセリフで律の過去辿ってきた道がウソになる。思いつきで作るから支離滅裂になってしまった。
すずめの親友がいつの間にかなおちゃんから裕子に変わってしまった。すずめは裕子に思い入れが有るようには見えなかったが知らないうちに自分の半分になってたのか・・。知らないうちに、っていうのが多すぎたドラマ。
どんな演技派の役者さんもヘタなの?って思ってしまったドラマ。
↑ ポンコツと『まんぷく』では韻を踏んでしまうので気を遣ってくれたのかな。作者の僅かな良心か。
↑ 韻を踏むというのではなく、母音が近い物か。
菜生とはいつ知り合ったのかはっきりしていないが、小学生の頃だったのではないかと思われる。高校卒業後は地元に残った菜生と、東京に出た鈴愛では次第に疎遠になっても不思議ではない。もちろん頻繁に会ってはいたけど、秋風の元で一緒に仕事をし、秋風ハウスで生活を共にした裕子とは親密さに大きな違いがある。それでも地元の友人の方を重視する人もいるだろうから、個人差はあるだろうけど。
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