2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)2751~2800 件が表示されています。

2018-05-22 17:37:09
名前無し

>まだ終わってもいない奄美編にどうしてそう言いきれるのか?

このドラマに期待を寄せていた人(西郷隆盛という人物の来歴を知っている人)であれば、その後の西郷隆盛の業績を鑑みて島での生活は「歴史に大きくかかわってこない」ということは明白かと。
むしろ大島商社のことを考えると、ハートウォーミングな島編の存在自体が今後のストーリーに矛盾を生んでしまうのでは?

視聴者は歴史ドラマに対して、多かれ少なかれ「王道」を期待するもの。西郷が主役のドラマでの王道は禁門の変であり、一連の明治維新であり、西南戦争であって、決して奄美での生活ではない。

脚本家も自分の得意技を披露したいんだったら、島編単体で別枠で作ればよかったのに…。この脚本家、絶対大河やっちゃダメな人でしょう…。

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2018-05-22 18:38:23
名前無し

どんな仕事もテクニック、技術というものは当然必要であり、またそれがなければ成り立たないが、
この脚本家、貧乏、というものを脚本の一つのテクニックとして使っていると思われる。この貧乏というものを話の中心に据えると、ある一定層の支持は得られ、大きく話が破綻しないという安全パイとして使っている。
しかしその投球術が毎回毎回カーブばかりでは、どんなバッターでも予測できてしまうというものだ。

2018-05-22 18:40:07
名前無し

恋ばな、もういいです。

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2018-05-22 19:31:12
名前無し

また数年したら3人目の奥さんが現れる。西郷さんいがい
にちょっとガッカリ。

2018-05-22 19:55:02
名前無し

磯田先生の本を読むと、島での生活が西郷隆盛の思想形成に多大な影響を与えたと。人間平等の思想、敬天愛人の思想が形成されたと言っている。30代の5年間は考えが柔軟なのでなんとなくわかる。ドラマは磯田説に沿って描かれている。
2回目の島流しを終えるまでには大きく変わるはずだが、中園さんはこういう心理描写が苦手なのでは?

2018-05-22 20:00:51
名前無し

花子とアンも確かにひどかったし、この脚本家の時点でぜっかくの幕末台無しじゃないかと心配でしたが、案の定でした。一体誰に好評でNHKはこの人何度も使うんですかねー、不思議。少なくとも大河向きでは絶対ない。

2018-05-22 20:27:20
名前無し

磯田説異論あり。
西郷のどういうところに人間平等の思想が表れているというのだろうか。
幕府を倒したというのは人間平等などというルソー的思想なのではなく(そのような思想自体まだ輸入されていない)斉彬公からの影響で西洋列強に対峙していくためだったと思われる。
また敬天愛人というのは、例の月照との入水で自分だけが助かったという不思議さから、天が私を生かしているのだという西郷独特の一種の悟りであって
島の生活はその契機の補助的役割に過ぎなかったと思われる。

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2018-05-22 20:49:12
名前無し

磯田説尋問の筋有之。

2018-05-22 22:38:55
名前無し

横から失礼します。

「花子とアン」は何も知らない人がここの書き込み見て悪名高いとか表現してたが、橋田賞、エランドール賞、東京ドラマアワード脚本賞を取っており受賞状況は「西郷どん」制作統括とチーフ演出が担当した「マッサン」並み。人により評価は分かれる。
違うのは視聴者センターへの苦情が極めて異常に多かったということ、高視聴率にもかかわらず。

まあ来年脚本のクドカンと言うとすぐ興奮して「あまちゃん」連呼の人もいるからね。
私個人は「西郷どん」レベルであれこれ言うのは疲れた。歴史分析で「いや、こういう見方もできると思うが」と感想欄読んでて思う時もあるが、既に愛想が尽きて視聴を止めた作品であれこれ言うのも馬鹿らしい。特に強い興味ある分野は書くこともあるけど。

好きな作品の感動したり面白かったところを書く方がいいんで、「なるほどねえ」くらいの感覚でここを見ている。

2018-05-22 23:32:30
名前無し

奄美に対する薩摩藩の過酷な支配体制の一旦をストーリーに入れつつ、西郷の人間性に大きな影響を及ぼした島での生活を取り上げるのは正解ですよ。毒性の強い蘇鉄を主食としなければ生きていけなかった生活を経験した西郷。江戸城攻撃の直前に参謀を断り続け引退し奄美での家族4人の生活を望んだ西郷。軍事的な業績などはもう十分に知っています。くどく描く必要はありません。手短にさらっとやってもらいたいものです。

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2018-05-22 23:48:16
名前無し

二階堂ふみがエロ過ぎたー!

ある程度、史実入れてくれると同じ恋話でも
説得力出るわな。愛加那は農家の娘じゃないけどね。
代官の「殺すには惜しい、ワシの女になれ」的な流れも
古典的だけどもしかしたら・・・と想像は出来るしね。
そして何より愛加那に二階堂ふみを選んだのは大正解でしょう。
大島編から自分の中の評価がこんなに一変すると思わなかった。

強いて言えば
「女たらしの西郷が嫌」みたいなコメントを見かけるが
そう!西郷が真面目過ぎるから違和感がある。
もっとだらしなくて人間味のある西郷を描いてないから
違和感を感じるんだよな。
本来、西郷はこの島での生活に馴染み過ぎて
写真のような体型になったとも言われてるんだからさ。

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2018-05-23 01:17:26
名前無し

島人らしく二階堂ふみがめちゃくちゃハマってる。
現代劇だとたまにすごい下手に見えるけど、
彼女は感情出す役の方が上手いんだなと。泣けました。
もうこの作品、本はどうでもいいや。
芝居にしか注目してない。

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2018-05-23 08:59:24
名前無し

2018-05-22 23:32:30 さんへ
>江戸城攻撃の直前に参謀を断り続け引退し奄美での家族4人の生活を望んだ西郷。

聞いた事もない驚くべき説ですが、もしそうだとすれば歴史が変るほどの斬新な説ですが、誰のなんという本に載っていたのでしょうか。
ぜひともご教示願いたい。

2018-05-23 10:00:00
名前無し

モテモテ西郷どん!の快進撃はつづく、、、んだよな、、。

2018-05-23 10:10:24
名前無し

西郷さんって、チェ・ゲバラ系だと思ってたんだけど、ガンジーとかマザー・テレサ系になりたかったけど、なれなくて振り回されただけの人だったってこと?
うーむw

2018-05-23 12:53:45
名前無し

「江戸城攻撃の直前に参謀を断り奄美での家族4人の生活を望んだ西郷」と言うのは私も専門書の蔵書を調べネットを原作も含め検索しましたが分かりませんでしたね。
どなたの学説かぜひ知りたいものです。

ネットでは西郷の入水自殺未遂を月照との同意はなく将来を悲観した西郷が背後から月照を襲い無理心中しようとしたものだと言う文献をあげて書いてるものを見かけました。

2018-05-23 12:54:05
名前無し

奄美話は大河らしくないけど良い映画を観てるようで好き。

2018-05-23 13:11:59
名前無し

>江戸城攻撃の直前に参謀を断り続け引退し奄美での家族4人の生活を望んだ西郷。

あり得ない説だと思いますね。
これがもしほんとうならそれこそ歴史がひっくり返る。
というのは、江戸城総攻撃前の海舟との会談も風前の灯になる。
なんとなれば、西郷はもともとやる気がないのであるから、海舟との会談も、どうぞどうぞ私も初めからそんなことはやるつもりもありませんでした、ということになり、篤姫や和宮の嘆願書も何の意味もない歴史的事実ということになる。
また、そうであれば上野戦争や、はたまた北陸、東北、函館への東征はどのように説明するのでしょうか。

2018-05-23 16:44:33
名前無し

長丁場で一代記ということで、「西郷どん」を見ているとどうしても「花子とアン」を思い出してしまいます。

このトピでの評判は悪いのでしょうか!?
投稿を全ては読んでいないのでわかりませんが、好き嫌いの分れる作品だったと思います。

とても面白かった時期もあったのですよ。

ただ、脚本家さんがご執心と思われるエピソードが私には関心の持てない話でした。
そして、長い長い長い・・「まだこの話をやっているの?」と、うんざりしてしまったのです。
不倫の話に興味を持てなかったのは私の好みの問題ですが、全体の尺の中であまりにバランスが悪いと感じました。
しつこいにも程がある。

あとは、本業の部分での努力の過程を全く描かなかったところ。
家族も読み書きできないような貧困家庭出身だった少女が高名な翻訳家になるにあたって、実在のモデルが努力した点を全て省略してしまった。
英語の辞書と睨めっこしているだけ。

「西郷どん」も、
遊郭の場面、そんなに必要だった?
月照さんの回で急に重要人物扱いと感じたのだけれど、いつそんなに出世した? 何があった?

こんな風に感じてしまって「花子とアン」の時のことを思い起こし、嫌な予感がしてしまいました。

全て史実通りの話でなくても良いから、その人が一番頑張ったことは丁寧に伝えて欲しいと思っています。
どんなことをどんな風に頑張ったかということが、その人の性格や思い、能力を表していると思いますので。

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2018-05-23 16:59:13
名前無し

中園脚本が好みに合わなくて面白いと思えないと言われる方
なのに西郷どんを見て相変わらずと再確認するなど
大河も朝ドラも色んな見方があるのだと驚く
公共放送ならではですね

2018-05-23 17:49:53
名前無し

愛加那とこんなに愛し合ってるのに、本土に戻ったら今度は糸とのラブストーリーになるんだよね?幼馴染と再会して両思いになり結婚する設定なんだよね?
奄美でのラブストーリーを濃密にやるなら、糸をわざわざ幼馴染設定にしない方がよかったのでは?
下手に糸とのラブストーリーやると、奄美の恋愛は何だったのと思われそう。
糸を無理矢理ラブストーリー要員にしなくてもよかったのに。

2018-05-23 18:29:48
名前無し

いやまさに、それですね。

なんなら、1回目のジェンダー問題や序盤さんざんやった貧しいエピソードも全部なかった方が、島での目覚め(?)が分かりやすかったと思うんだけど。

まぁ、終わったことはいいか。

2018-05-23 19:14:58
名前無し

少し前の方に同感です。
村岡花子がどうして村岡花子になったか、
西郷どんがどうして西郷どんになったか。
その一番肝要な部分を平気でポカッと省いてしまうのが中園作品ですね。
どう考えても、この方に大河の脚本はやってほしくなかったです。

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2018-05-23 19:20:50
名前無し

一途に想い続けてくれた幼なじみへの愛に目覚め、ついに両思いに!せごどんからのプロポーズに涙を流す糸、そして抱き合い幸せを噛みしめる2人。幼なじみと結ばれる涙の感動ラブストーリー!

こんな感じになるかもしれませんね。幼なじみラブを2.3話やるかもしれない。

2018-05-23 19:59:39
名前無し

>読み書きできないような貧困家庭出身だった少女が高名な翻訳家になるにあたって、実在のモデルが努力した点を全て省略してしまった。
英語の辞書と睨めっこしているだけ。

なるほどね。
西郷が本を読んでいた場面でも、とぅまが何難しい本を読んでいるの?で終わってしまった。
全てが表層的で努力や成長の跡が見えない。
なぜ西郷が慕われていたのか、月照が西郷のどこを評価していたかもわからない。
心の成長の過程を描くのが苦手なことがわかりました。

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2018-05-23 20:11:28
名前無し

>英語の辞書と睨めっこしてるだけ

これは脚本より主演に吉高由里子さんを選んだ制作統括やチーフ演出の問題でしょう。表現力は豊かだがあまりインテリ女性の演技が得意な女優さんではない。
心の成長の過程を描くのが苦手と断定はしきれないと思います。
もちろん、後日主役が吉高さんであることを了解して女優さんへの当て書で酒乱設定した脚本家にも当然責任がある。
「西郷どん」で言えば、林真理子原作にない相撲のシーンは恐らくは鈴木亮平さんへの当て書で肉体美の披露への表現でしょう。

2018-05-23 20:27:44
名前無し

中園作品というものを一つたりとも観たことはないが、これからも観たいと決して思わない。
いわゆるテクニックだけに固執していて思索が決して深くない、ということがドラマからバレてしまっている。
さて、西郷大久保以外の精忠組の面々を全く描かず誰一人としてキャラが立っていないツケがここから表面化してくる。
薩摩藩寺田屋騒動はこれら西郷大久保以外の人達が主役であり、その寺田屋騒動の原因は、あの桜田門外の変での薩摩藩士抑圧が導火線となっているのである。
ここら辺りの複雑さを中園脚本が理解して描けるか、全くの消化不良となるか要注目ではある。

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2018-05-23 20:31:16
名前無し

モデルのあるドラマを作るときには、まずモデルになった人物への最低限の尊敬が必要です。それと社会に対する責任もあります。
村岡さんを扱ったドラマはこれまで他になかったと思いますが、村岡花子という著名な翻訳家を最初に世に紹介するドラマであること。それは大きな責任を課せられることです。
花子を知らなかった多くの人たちもそのドラマで初めて、花子という人物に接するわけですから、誤解を招くような内容にしてはならないという責任。
一方西郷という人物はそれと反対に世にあまねく知られており、西郷を扱ったドラマも複数存在している。そういう人物を描くには、それまでのドラマや小説に描かれてきた西郷隆盛像をふまえた上で、見る人に違和感を植えつけないドラマにする必要がある。
意外性も結構だが、西郷という人物を必要以上におとしめたり軽んじるような内容では、視聴者の間に不満が生じるのは仕方ない事でしょう。

2018-05-23 20:38:39
名前無し

寺田屋騒動は恐らくあまり丁寧に描かれないんじゃないですかね。
桜田門外の変も番宣で見た感じでは簡単に終わりそう。
「西郷どん」は完全に失敗作で大河だけでなく時代劇としても破たんしてるので私個人は視聴中止したものをまた思い直して見てみようとは全く思わないです。がっかりさせるようですが全く注目してません。
中園さんは時代劇ではもういいです。
「純と愛」の遊川和彦が「過保護のカホコ」では良かったので現代劇では見たい作品もあるかもしれません。

2018-05-23 20:43:23
名前無し

磯田さんの本も林さんの原作も未読なので、そちらでどう纏まっているのか分からないのですが、その西郷の西郷たる所以となっている要の部分が「島編」ということらしいので、これから描かれるのかもしれません。
なんせ7月くらいまで続くみたいなので。
でも、島暮らしで革命家を育てるのは、もし史実だとしてもハードル高いと思います。
2度目の島流しでそれこそ、ひたすら本読んでるシーンとかあるのかな?
難しいですよね。本読んでるのをドラマにするのは。

なんというか…脚本家さんにも少し同情致します。

2018-05-23 20:48:23
名前無し

「西郷どん」は歴史上の登場人物に確かにリスペクトがないですね。
意外性自体はいいと思います。
再来年の「麒麟がくる」脚本の池端俊作さんの「太平記」は楠木正成を吉川英治原作にもない民主的な話し合いを大切にする平和主義者に描きました。戦いより話し合いを大事にし国粋主義的な忠臣楠木像を壊しました。
しかし、これは楠木正成への愛、リスペクトがあります。
阿呆の一橋慶喜のひー様や遊郭生活を楽しんでるかのような現代キャバクラのチーママのふきのようにその時代を生きた人々を侮辱するようなことがあるから幻滅する訳です。

2018-05-23 20:53:11
名前無し

予告での桜田門外の変は、西郷への手紙という形をとり西郷が、ヤツター、というだけに終わりそうですね(笑)

2018-05-23 21:01:31
名前無し

リスペクトというよりも、もそもそ歴史に興味がない。
興味がないから複雑な幕末の動きを自分のものとして粉しきれていない。
粉しきれていないのでリスペクトがないように見えてしまう。そんな風に思えます。

2018-05-23 21:04:48
名前無し

「西郷どん」だと冗談が冗談でなく本当になりそうで怖い笑。
番宣の感じでは本当に大久保から桜田門外の変の手紙が西郷に来て鈴木亮平さんが「殿、やり申した!」で直弼をピストルで射殺する回想で終わりそう。
司馬遼太郎の「幕末」では雪の降りしきる中、偽の捧げ状を持った水戸浪士が「願いまする、願いまする」と走り出て、しずしずと歩く直弼の長い行列の先頭の彦根藩士が「何だ」と言ったところを一斉に切りかかり、折しも豪雪が一層激しくなり乱闘状態になる様子がよく描かれていた。
そんなものを期待してはいけないでしょうね。

2018-05-23 21:40:58
名前無し

人間平等という境地に至るはずの人が、幕府の大老の死に満面の笑みでガッツポーズする。
まさかとは思うけど、ないよね(苦笑)。

2018-05-23 21:45:13
名前無し

沖縄音階のニセ島唄ではなく、奄美大島の本物の島唄が聴けるのは嬉しい。東日本の人間です。

2018-05-23 22:01:46
名前無し

西郷から見た幕末という形にこだわるなら、桜田門外の変も最悪それでも構わないのですが、ただそれに薩摩藩がどのように関わったのか、ということだけは最低でも触れてもらいたい。
というのは、ここら辺りから全ての動きが後の事件と繋がってくるから。
この桜田門外の変の薩摩藩の関わり方が後の寺田屋騒動へと続き、そのことが薩摩藩の公武合体派としての立場を鮮明にする。
一方の長州は、この薩摩藩と全く逆の方向に突き進む。つまり公武合体派を封じ込め尊王攘夷という立場を鮮明にする。
この両者の違いが8.18政変を引き起こし両者相戦う禁門の変へと突き進む。

2018-05-23 22:14:44
名前無し

大久保はんからの手紙を読んだ島の役人の驚愕したような表情で
『あの西郷吉之助が生きておったか!』の アノ には遊郭で遊び倒し
斉彬とよからぬことを企て結局は月照さまの殺害どころか心中で
薩摩藩を危機に陥れようとした阿呆の西郷?って意味では無い事を
祈る。
そして今は島娘をアイゴにしているオオタワケ。
(妻と言い張っても本土に帰るの西郷以外は皆がわかってるぞ!)

2018-05-23 22:32:15
名前無し

まあ、斉彬のあの方が退場してよくなったのは確か…

2018-05-23 22:50:44
名前無し

あぁ、島編が評判いいのはそれがあるんですね。
私の中では、あのお方はなかったことになってました。
ケ◯・ワタナベ、どんだけ嫌われてるんだろうw

2018-05-24 09:54:21
名前無し

斉彬役、プレミアムトークも午後のトークも無しか(^_^;)。
かの土地では伊達政宗役だったけど、サンドイッチマンと羽生さんがいるから、もう……。鹿児島ではどうなのかな。

2018-05-24 11:37:11
名前無し

番組最後の歴史紀行的なのが一番面白いです 、、トホホ。

2018-05-24 12:27:11
名前無し

二階堂ふみがこんなに生き生きしているのを初めて見る。今まで芝居の下手な人だと思っていたけど、標準語が難しかっただけなのか。
まったく大河らしくない島編だけど、面白い。

2018-05-24 17:00:22
名前無し

史実の中のどのエピソードに焦点を当てどれを省くかという取捨選択によって、話の根幹と主人公の人物像が変わってしまいます。
原作者と脚本家がどのようにふるいにかけるのか興味があります。

「花子とアン」で最もがっかりしたのは、彼女が高名な国文学者の門下で国語、和歌、古典文学を学んでいたエピを省略されてしまったことです。
英文学を和訳する上で重要なのは日本語力です。
出身家庭が無学だったため、ご自分の日本語力が低いことを自覚されていたそうです。
美しい表現や語彙を必死に勉強していたはずなのに・・

キャストやセットの問題もあるでしょうから、設定を変えても構いません。
学校の先生から教わったでも、ひたすら独学で頑張ったでも。
短いシーンで良いから、何が大事かを理解していたということを示して欲しかった。

このシーンを入れないというだけで、翻訳家としての村岡花子を描きたいのではないのだなと感じました。

ただの英語好きの少女が、いつの間にか「花ちゃんの翻訳は素晴らしいわ!」と周囲から絶賛されるようになっている。

西郷どんには、こんな手品のような出世はして欲しくありません。
どんな風にすごいのか、どうしてすごくなったのか全く分からないのに、他の登場人物が皆「すごい」と言うからすごいに違いないと納得する。
それだけは止めて欲しいと願います。

もう5月も終わり。
西南戦争まで濃密なエピソードの連続でしょうか。

彼の立ち位置と目線の先にあるものを中心に、彼の成長を見せていただきたいです。

2018-05-24 17:38:16
名前無し

もうすでに肝心要省略ドラマになっていますよね、明らかに。
いきなり兵3000を持って京に上るべし、なんていう考えはどこからその発想を得たのか、なぜそう思うのか、視聴者はさっぱりわからない。
またなぜ幕府から追われる身になったのか。
月照だけの指名手配ならわかるが、その連れて逃げたのがなぜ西郷だと幕府にわかったのか。
大久保は、西郷は日本国になくてはならない人、となぜそこまで持ち上げるのか、さっぱりわかりません。

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2018-05-24 17:40:05
名前無し

「西郷どん」に仕事関係(政治)を中心とした作品を期待するなら止めた方がいい。今までもそのような描写はなく、吉之助と周囲の人間関係の愛憎が中心に据えられている。
「花子とアン」においても同じ。
翻訳家としての花子ではなく花子の周囲の人間との愛憎、主に蓮子や家族だったが、それがメインテーマであった。
西郷がどのように凄いかは既に十分歴史教育や他の大河を含む時代劇で描写されているから改めて描く必要はないというスタンスと思われる。

専業主婦や普通の自営業や労働者等の名もなき一市井人ならそれでもいいと思うが、著名なモデルのいるケースでそういった手法が良いかどうかは人により評価が分かれるところ。
私個人は時代劇でそれはやって欲しくなかった。何より吉之助周辺の人間関係だけでは物語の筋が分からなくなってしまう。井伊直弼の政治になぜ吉之助や斉彬が反対であったか、日米修好通商条約締結の話がすっぽり抜け落ちている。
それで視聴は止めた。
遊女の描写がどうしても我慢ならなかったこともあるけどね。

2018-05-24 18:02:36
名前無し

上川隆也の「大地の子」は中国側の要望と思われるが、主人公が工場の生産性向上に腐心して模範的労働者として働く場面があったが非常につまらなかった。
それより、主人公が幼少時に受けた心の傷を克服し育ての親の愛情に感謝しつつ生みの親の愛情への思いの描写が胸を打った。劣悪な環境で亡くなった妹を思う描写も。
こういうものは主人公の周囲の人間関係の愛憎中心で全く問題ない。

でも、西郷隆盛と言う人物でそれをやったら何のための大河で時代劇なのかと思ってしまうんだよね。

2018-05-24 18:29:39
名前無し

後世に残る名作にしたいなら、BLとか恋愛とかそういうのにばかり力を入れて他をお粗末にするのはやめてください。見所がBLと恋愛しかない大河ドラマなんて見たくないです。
恋愛も結婚も西郷の歴史の一部ですが、政治より恋愛が得意だからといって、そこにだけ力の入れ方が偏るのは大河ドラマとしては駄作だと思います。

2018-05-24 19:17:55
名前無し

西郷どんのレビューを読もうとここに来てみれば
花子とアンの批判ばかり…
まともに機能してると言えるのでしょうか❓
うんざりです

2018-05-24 19:38:59
名前無し

明日のあさイチプレミアトークのゲストは今週放映予定の激動の時代に巻き込んだ桜田門外の変で斬殺された井伊直弼役の佐野史郎さんではなく、愛加那こと二階堂ふみさんです。楽しみです。力の入れ方が違いますね、完全に恋愛大河ドラマに成りました。この後は糸さんとのラブを描き、恋愛大河の為に歴史上の人物がみんな刺身のつま扱いにされそうだ。



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