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薩摩の為、これからの日本を改革する使命を帯びて還る のではなくて、、。
大久保どんに身を引くように頼まれた愛加那さんと、その一族からの
熱い説得に応じただけ〜の優柔不断 吉之助の島でのランデブー終了。
そんな感じに見えて最後まで二階堂さんと柄本さんに負けた鈴木さん。
↑確かにそういう見え方もするな・・・
ネット上では「歌が染みる」「泣ける」「涙が止まらない」など感動の声が続いた。「ジーンときた」「とてつもなく切ない」などの声も上がっていた。と、大好評の西郷どん。ブロガーのコメント読んでみたがこれまたほとんどが絶賛。やっぱそうでしょう。大河とか変なくくりで見るといろいろ意見もあろうがドラマとしては非の打ち所がないでしょう。
でもコレ大河だよ?一年かけて生き様を描く時のこの部分だけが
良かったと語られることのないよう。
これからを盛り上げていけるのか、、斉彬が隠密にしてしまったのが
仇となり『何者』なのか分からなくなった吉之助が未来への構想が
練られている大久保(瑛太)の複雑な演技に果たして勝てるのか?
できれば口角泡を飛ばす演技ばかりでわちゃわちゃしないで欲しい。
もういっそ相撲で結着つけたら良いと思うまでに成ってる。
サイゴウー、私を連れてって!
との篤姫シーンも絶賛の嵐と宣っていた某人。
しかし、そのシーンが西郷の生涯にとって何か影響を及ぼしたのか。あるいは次に続いていくシーンに何か関係があるのか。
皆無である。
今回の奄美アイカナとの絡み自体単独では決して悪い出来ではない。
しかし、そうした絡みが、これからの西郷の生涯を描くという物語になにか大きな影響を及ぼしたのか。
別段のものはない。
つまり、制作者側の西郷の生涯を描くという俯瞰的位置から見て、力を入れる力点というものがズレまくっているとしか言いようがない。
中園さんは恋バナでも書いてるのが一番いいんじゃないか。
大河ファンの意識を逆撫でするような行為はよくない。
島編は二階堂さんや柄本パパの熱演もあって
とてもよかったと思うけど
使命をもって薩摩の日本のために生きてきた西郷が
島に残りたいと一瞬でも思ったとしても
消してそれを口には出さないと思う
それが日本人の歴史観だと思う
それをお花畑西郷どんにしてしまっては台無し
実際に西郷を呼び戻しに島に来たのは、大久保ではなく吉井友実だったか誰か他の人だったのは資料的に明らかなようであるが、ドラマであるからそんな細かい事にケチを付ける気はさらさらない。
しかし、藩からの帰還命令に西郷が断り、迎い人である大久保がスゴスゴと帰っていくという設定自体があり得ない事だと思われる。
これは、一橋慶喜が一人で遊郭を出入りしていたというシーンと同じように違和感ありまくり。
藩命(上意)は命より重し。
だからこそこの後の薩摩藩寺田屋騒動が起きてしまったのであり、こうした当時の薩摩藩武家社会の根本を無視した、勝手気ままなドラマ作りにシラケるのである。
ラブストーリーがくどい。20話以上も過ぎて、西郷の竹馬の友、薩摩藩士がその他大勢という扱い。子ども役者達のときの方が個性豊かでよかったよ。
始めは期待して視聴していたし、実際面白かったのですが、回を追うごとに尻すぼみに陳腐化していきます。
大久保が「西郷は薩摩になくてはならない人物」と言うが、これまでのストーリーで西郷が薩摩藩にとっていかに有用な人物だったのかを描写してくれていないので、言葉だけが空回りしてる。
頭お花畑でノーテンキな吉之助、吉之助を意味もなくやたら持ち上げる周囲の太鼓持ちで出来上がっているお気楽大河。
還って来た吉之助を神輿の上に乗せて『西郷ドンわっしょい祭』ぐらい
薩摩藩の名前と顔が一致しない面々が仕出かしてくれたなら。
もう何も言わず大人しく視聴するわ。
恋愛とか西郷をめぐる女達ばかりに力を入れているせいで、バランスが悪く肝心の主人公が全く魅力的に思えませんし感情移入できません。
いくら歴史が嫌いで女性を描く方が楽しいからって、主人公や周囲の重要人物を魅力的に描くことをおざなりにしないでほしい。
帰還した後西郷は、久光の逆鱗に触れ、今度は罪人として島流しにあう。
その理由が、久光上洛の先発隊として西郷は京で待機、という藩命を無視して江戸に行ってしまった事、というのが表向きの理由。
ことほど左様に薩摩藩における藩命というのは絶対的なもの。
にもかかわらず、こうした史実がこの後すぐに待ち構えているにもかかわらず、今般の藩命の帰還命令に対し、西郷はいやでごわす、大久保は左様でございますか、とスゴスゴと帰っていくなどというあり得ない設定は、このすぐ後の西郷2度目の島流しの理由と矛盾すると思わないのであろうか。
まあ、思わないから放送しているのであろうが、実にオメデタイ歴史解釈ではある。
ウリ文句が「西郷さんのイメージを変える」だから今のとこそこは成功してますよね。是非は別として
島で子供ができたのが事実なら西郷さんの子孫ということになるわけですが、その人達は今はどうしてるのでしょうかね。子孫は名乗って無いの?
あくまで薩摩の人が子孫ですか?・・といらんことが気になった。
また流されるので、島編はまだ続きます。
子どもの話もまた出てくるはずです。
視聴者にも悪い所があると思うよ。
最近では大河らしい大河だった清盛を話しが暗いだの画像が汚いだのでさんざんけなして製作者側を萎縮させてしまったんじゃないかな。
清盛はスケールも出演者も良かったし何より面白かった。
(松田聖子だけは謎だったが笑)
特に三上博史が素晴らしかったと ここで絶賛しても仕方なし泣。
もう永遠に流されてても いいよ吉之助どんどん流されてて!
島編、もう終わり。残念。二階堂ふみ恐るべし。美人俳優で演技上手く高感度アップ。宮崎あおいに似てると言われてよーく見ても全てに二階堂ふみが勝ってて宮崎あおいの立場がない? 篤姫役は北川景子の美女できまりだし。あっ西郷どんの話ししないと思ってもインパクトがなく残念すぎる。島編で二階堂ふみが出てなかったらと思うと恐ろしい大河になるところだったが救われたか?島編なくなってはまた大ブーイングな意見の嵐になりそう。これが今の大河の現状?オールでテコ入れしないとマジに大河危うし。
どうせ戻ってこれないのだから、島に残っちゃいなよ、吉之助。アイカナちゃんと幸せに暮らせばいいじゃない。駄作大河はノンフィクの必要ないよ。完全フィクションにしちゃえばいいじゃない。
大河の歴史が変わる…凄いことだと思うよ。
そだね 大久保どんがさも帰ってる風にして二極化して良い方を
取ればそれで政治問題は解決だ。
奄美編すごくよかった。アイカナの切ない気持ちが伝わってきたよ。あの時代、一緒について行くのは無理だったのかな。
ヒストリアの二人の上司ようやく見たけど
なかなか面白かった。
ハンバーグさん今後たくさん出てくるのだろうか
>あの時代、一緒について行くのは無理だったのかな。
私もそう思いました。
残念ながら評価は正反対なのですが。
西郷さんが「島に残る。」ではなく、「愛加那を連れて行きたい。」にした方がずっと自然だったのではないでしょうか。
もちろん出来るはずはない。
藩の掟?
幕府の掟?
時代のせい?
そこを詳しく説明してくれたら、二人が切ない別れを決断したことへの共感と同情をもっと感じられたのにと残念に思いました。
薩摩への思いは本物で強く揺るぎない。
でも、愛加那や子供への愛情だって本物である。
あまり歴史を知らない層(私を含め)にも無理なく理解させ、西郷さんを現代人感覚からいう悪者にしなくて済む方法だったと思います。
西郷さんを悪者にしたくないのは分りますが、ヘタレにしてもだめだと思います。
>「愛加那を連れて行きたい。」にした方がずっと自然だったのでは
鋭い、痛いところを突かれました。
私も、歴史オンチの女房にそのことを聞かれました。
なぜ連れていかれないのか、と。
私もその事は知らないので、返事に窮し以下のように答えておきました。
当時奄美大島は、愛加那の言うように正式な意味での薩摩藩の領地領民に含まれていなかった。いわば植民地的な領土として捉えていたのではないか、と。だから連れていくとそれだけ労働力が減ることになり禁止していたのではないか、と。
以上はまったくの根拠なき推測であり、まったく違う理由かもしれません。
確かに最近のN○Kは視聴率に執着しすぎて、冒険をしなくなった、
作品の質にこだわるよりも、
広い層に受けることの方を重視するようになったというのは
事実かも知れませんね。
しかしそれで反対に自分の首を絞めて、
身動きとれなくなっているようにも感じます。
脚本家、完全に開き直って歴史を書かないことにしたっぽいな…。
島編は、単体では及第点だったかもしれないけど、今後はどうなるやら…。考えただけでも恐ろしい。
大久保のセリフ 「西郷は薩摩にとってなくてはならない人」
ズッコケました。20話までずっと、
西郷はいてもいなくてもいい人だったよ。
その他大勢のパシリだし、しかも篤姫の婚約不履行未遂もあるし。
どこが必要なの? 薩摩にとって?
島編を見てこの後も期待できなくなってしまった
これからは録画はするけど流し見でしょう
北村さんは大河常連になったな…ワタシは 織田信長演じてほしい。麒麟で…無理だろうから書いてみた。
このドラマ監修の一人である磯田道史著「素顔の西郷隆盛」という著作を読み終えた。
磯田氏というのは私も度々テレビで拝見し、その独自の見解は大変興味をそそるものであり傾聴に値する人であると常々思っていた。
が、この著作を読み終えて、はて何が書いてあったか何一つ記憶に残るものがない。
もちろん歴史学者らしく史実を根拠にしてその西郷像といものを追い求めたものであり、私が知らない史実というものも多く紹介されているのであるが、
とにかく全編が軽いタッチで書かれており、なんというか、著者自身の思索の深さというものが全く感じられない。
さて、その中の一項に、革命思想を育んだ島暮らし、という小項目がある。
以前ここの欄で他の方が、磯田氏がそういうことを言っている、と指摘した件である。
そこの項目を読んでも、やはり磯田氏のそういう見解には納得できるものはなかった(その理由を書くと長くなるので省略)。
もう一つ感じたことは、このドラマの脚本家は、このドラマの脚本を書く前に、この磯田氏から相当に講義を受け、そして脚本を書き始めたのではないか、と思った次第。
というのは、この本を読んでも、西郷始め幕末の志士達の行動原理の根本及び維新は西洋列強からの脅威なのである、という危機感がまるで伝わってこないところがそっくりであるからである。
磯田氏の本、そのような感じだったのですね。
いやー、なんと申しますか…。
気にはなっていたのですが、感想を聞いて十分な気持ちになりました。ありがとうございました。
なんか、脚本家さんへの同情がますます(汗)。
まぁ、そういう話なんだ、明治維新風味の何か違う世界の話なんだという感じで、これからは見ていこうかな。
でも、モヤモヤするー(苦笑)。
島偏、素晴らしい。
当時は今の中国と同じ、というよりそれ以下で、個人の移動など極めて制限されていた時代です。島流しにあった人物が戻るときに島妻を連れて行くなどあり得ないことで、愛加那もそれを承知で西郷の妻になったはずです。生まれた子供が後に西郷と暮らすようになったのは時代が変わったからです。その時西郷は糸と結婚していたから愛加那を呼び寄せるわけにはいかなかったのでしょう。
これは、期待以上によかった。
情の人西郷の片鱗が存分に見えたと思う。後々の西南の役での行動からしても、島人への恩義を優先する気持ちは本当だろう。しかし斉彬への恩義を果たすという使命もある。苦情の決断だったことは想像できる。
しかし、二階堂ふみさん、凄くよかったです。
この大島編、化けましたね。だた欲をいえば、幕府や薩摩長州などの動きが少し挟まれていてもよかったかな。
まあでも、二階堂ふみさんと、島の美しい風景など、じゅうぶん満足できるものでした。
しかし、男らしい男っていうか、暑苦しいほど男くさーい感じとか、もうそういうのは大河でも見られないのですかね。
武士にも優しさが求められる時代になってしまったのか。
もう、ラグビー日本代表にかけるしかないわ。
大河は一年の締め括りとして12月を充実したいから毎度見ているが、つまらんの~
毎週見てるし、このドラマ好きだけど、なんか手放しで褒める気になれないのは、脚本が原因か、キャストが原因か、演出が原因か。たぶん全部かな。
でもちょっぴり思うのは、鈴木亮平のパンチ不足かな。
鈴木亮平を大久保にして、西郷を大沢たかおにしたら良かったかも。鈴木亮平は好感持てるし、演技も上手いと思う。
ただ体を大きくすれば西郷らしいというものでもない、と思うので、キャスティングをもう少し慎重に考えてほしかったかな。
奄美編は好評でしたがそれまでが酷かったから特別に良く見えただけだと思う。
綺麗な景色とか恋愛とかそういうのばかりが評価されて、大河ドラマとして製作者はそれで満足なんでしょうか。
視聴者ウケしそうな見栄えのいい安易な感動描写でお涙頂戴を狙ったのはわかりますが、そんな単純な視聴者ばかりではないと思います。
「花燃ゆ」で井上真央の相手役として、井上真央をサポートした感のある大沢たかおだが、大河の主役を張れる演技力も魅力もあると思う。「仁」は良かった。
歳を取りすぎないうちに主役をしてほしいんだが。
何でしたか?斉彬と西郷メイキングみたいなの。
間にアレを挟んだのなら島は特別篇にすれば
西郷が好きだの何だの結婚するだしないだ。
愛人になれならんで反乱グダグダする間に
その頃の日本は、、と大久保メインでちゃっちゃと
長州も出してきちんと桜田門外の変も描いてと
基盤を見せてからの「西郷がいてくれたら…。」で
大久保が迎えに来て連れ帰るにすれば良かったのに。
あまりに色恋沙汰を大切にし過ぎていて帰還万歳で
今更薩摩でご活躍されても、、あの島男だった吉之助が?
みたいなまるで浦島太郎の物語のようだ。
確かにね、西郷が「薩摩になくてはならぬ人」なんて言葉が一人歩きして実感が湧かないのは、このドラマではそこまでの存在感を感じれるような描き方がなされてこなかったから。
周りの人々の、西郷への形容詞だけで、西郷を大きく見せるのでなく、そんな言葉はいらないから、1年見終わって、西郷のいた意義を視聴者自身が感じられるようなドラマにするべき。今のところ、周囲に西郷上げされるほど、西郷は存在感を発揮していない。
言葉じゃなく、背中で見せてほしい、ということ。
林真理子の原作がどこまでのクオリティかは知らないが ( NHKの番組ゲストに氏が出演した際、大河作家と言われるのが嬉しい、と言っていたが、この作家のモチベーションはそんなものなのか、と、そのミーハーぶりに改めてがっかりしたが) 脚本家の力で、原作を全く変えるくらいに息を吹き込んでほしい。
今週も良かったあ。素晴らしい。神回連続。確変中。新七の暴走を命がけで止める件、胸が熱くなった。西郷改め大島の男っぷりが天まで昇った瞬間だ。しかし、地ごろの久光が激怒。切腹を命じる。さあ、ど~~~なる西郷改め大島。ところで、皇女和宮がナレーションで終わりってことはないよね。
いよいよ今までのデタラメのツケがあからさまに、
隠しようもなく噴出し、目も当てられなくなってきた。
ここの欄でも散々批判したように、薩摩武士が命を賭けるほどに尊皇攘夷思想に影響されたなどというのはいつ描いたのか。描くどころか尊王論のソの字も描かない為に、有馬の唐突の豹変ぶりは何の説得力も持たない。
西郷従道をバカ弟風に描くのは、その洞察力の無さ、歴史に対するあまりの薄っぺらさに大変不快であり腹立たしい。
島で楽しく過ごしているうちに思想がすっかり変っちゃったのか吉之助さあは。
有馬さあも今まであまり目立たなかったから、この人誰だったっけ感が。
とはいえ、来週がどうなるか楽しみな内容になってきた。
まあ、また流されるんだろうけど
ないごて ないごて ないごて先生
坂本龍馬(小栗旬)待つ。
なんで長州藩でない?
やっぱり面白い。
このドラマの脚本は、表向き中園ミホとなっているが、実質下請けの3ー4人に分担させているのではなかろうか。
でなければ、こんなにブツ切れの話の前後が全く繋がらないストーリーになるわけがない。
先週指摘したように、西郷第2の刑罰としての島流しの理由が、下関にいろという藩命に背いて勝手に京に行ってしまった事。
その史実を知っていれば、先週のような大久保が迎えに来て、西郷が嫌です、大久保が左様ですか、などという創作話を作るわけがない。
つまり、先週書いた脚本家は、今週、来週の歴史的
事実を知らないのである。
また今週書いた脚本家は、今までのドラマの流れを知らないで書いている。
というのは、有馬やら西郷の言っていることがあまりに唐突で、何の伏線もなく突然尊王攘夷と叫んでも、これではドラマとして破綻している、
なんだかついていけなくなってる。
中園ミホさんは脚本協力の脚本家と分担して執筆するというのはよく知られた事実ですけれどね。「西郷どん」ではないですが協力した脚本家自身がそう語っていますから。
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