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こんなに大風呂敷を広げてしまって、大丈夫なのだろうか?
上の方も書かれてるけど、構造的に大矛盾を抱えている気がするのですが…。
南無。
磯田先生は「西郷の維新革命思想を育んだ大きな要因は、島暮らしにある」というご見解のようですし、原口先生も「農本主義的な西郷の思想の根幹が奄美の過酷な黒糖専売制を目撃することで形作られた」というご見解のようですから、時代考証の先生方の学説に拠ってドラマを展開しようとしているのでしょうね。
そのためか、今回はよく纏まっていたように思いました。薩摩の百姓のように隠し田や賄賂をする余裕は奄美にはなさそうです。
ただ、この後8話近くが島編となると、江戸編のような脚本家のくだらない創作や大げさな演出が入る可能性は大いにあります。
そのあげくが征韓論かい!
ー磯田先生は「西郷の維新革命思想を育んだ大きな要因は、島暮らしにある」ー
という見解の根拠を聞かなければ、そうした考え方の説得性は薄い。
なんとなれば、島帰還後の禁門の変、第一次長州征伐においても公武合体派としての幕府軍として西郷は戦っており、薩長連合締結後の第二次長州征伐において静観を決め込んだ。
この劇的変化の要因を島暮らしに求めるのは、辻褄が合わない。
えーそれじゃ今までの江戸編とか何だったの。
斉彬退場まで15話もひっぱって。
そんなに島生活の影響が大きいならもっと早くに島生活に入れば良かったのでは。(余計なエピソードいらなかった)
ほんとここまで無駄が多いと思う。
ちなみに、私は今回の話がそんなに良かったとは思えません。アイカナとのエピソードも最低限でいい。
歴史家先生の言うことだから、そうなのかーと思うけど、なんかめっちゃ難しそう。
救いのない結末だけはやめて。
それにしても上の方に同感で、そういうことなら、あの意味不明な渡辺斉彬をダラダラ。イメージダウンなだけで、まじいらんかったと思う。
直虎に続きそう西郷どんはかなり面白い♪(*´∀`)
毎回毎回家族で感想語り合うくらいブームです!
半分、青いでは五平餅をゴミ箱に捨てるし、西郷どんではせっかく出されたお膳をひっくり返すし、NHKさん食べ物を粗末に扱わないでください。見ていて不快だし子供の教育にも悪いです。せめて「この後スタッフで美味しくいただきました」ぐらいのテロップを出してくれ。
島の役人と島民との争いで、吉之助があんな強引に仲裁に入ったのに砂糖を舐めた母子と吉之助、島民の皆が無事だったのが不思議。
安政の大獄で皆が苦しめられているのに吉之助は一人ラブコメですか。
義経、平清盛、どんど晴れ、あまちゃんの舞台の岩手県で、ちゃぶ台返し大会なんてやってるんですよ(ノД`)シクシク
貧乏な苦しい生活、犠牲になる女や子供、可哀想な庶民、それは承知していますが、それはもうたくさん、いろんな機会にうんざりするほど見せられて来ましたので、また別の機会でもいいのではないでしょうか。
せめて日曜の8時には、幕末を駆け抜けるカッコいいお侍さんの爽快な活躍を見て、ワクワクしたいものです。
他に、魅力的な時代劇の新作がほとんどない状況です。もっと江戸や京都の状況を時間を割いて、しっかりと見せてほしいと思うのですが。
>NHKさん食べ物を粗末に扱わないでください。
「直虎」と同じ脚本家の森下佳子さん作「ごちそうさん」では小姑の和枝が義妹のめ以子の料理のお膳をひっくり返してましたが。
食べ物は小道具と同じアイテム。小道具です。
あまり映画や演劇はご覧にならないのでしょうか。
子供の教育に悪いなら、大河作品での刀の斬りあいも良くないですね。
そんなことで制約してたら何一つドラマは作れませんよ!!
というか、西郷のあのシーンはものすごく現代感覚で違和感があるということだと思います。
斉彬の足蹴り、西郷の人の命の重さはというセリフ同様、現代感覚で違和感ありまくり。
たださえ食べ物がロクロク無いという奄美大島において、貧乏の痛ましさというものをさんざん主張していた西郷が、いくら自暴自棄でも、ああした表現でもってその心象を映像化するのは、今まで描いてきた西郷像というものにまったく不釣り合い、ということだと思います。
>「この後スタッフで美味しくいただきました」くらいのテロップを出してくれ。
ドラマの世界に入りこんでるのにそんなテロップ出されたら興ざめだわ(呆)。
>ものすごい現代感覚で違和感があるということだと思います。
そういう見方は当然できるでしょうね。もっとも至極です。
但し、私は精神不安定の吉之助が自分を律することができずにその場その場で行動が矛盾するのは致し方ないことだと思いましたが。
中園さんは貧乏や飢えを描いてドラマを盛り上げるのが、一つの売りなんでしょうね。
でもそれが所詮は上っ面でしかないから、
さんざん同情をひいたフキがキャバクラの姉ちゃんになったり、
極貧で育ったはずの西郷どんが食べ物をひっくり返したり、ということになるのでしょう。
結局は地金が出てしまうというのでしょうか。
>結局は地金が出てしまうというのでしょうか。
「花子とアン」「西郷どん」しか中園作品は見てませんか?
「花子とアン」へのこだわりが非常に強い女性の書き込みをいつも見るのですが。
それと朝ドラも大河もそれほど前からは見ていないでしょうか。
中園さんは田淵久美子さんと似ています。
好不調の波が激しいのです。
田淵さんが良い時の作品は「篤姫」「美女と男子」、「篤姫」は原作がありますが。悪い時は「江」「さくら」のような酷いものになります。
「西郷どん」は残念ながら「Dr.倫太郎」のようなレベルの作品になりました。「トットてれび」にはならなかったのです。
橋田賞、向田賞も取られてるので「花子とアン」にばかり執着して批評しても全体は分からないと思いますが。
お答えする義務はないと思いますが、一応お返事します。
朝ドラも大河もそれこそ何十年も前から観ていますよ。間に少しブランクはありましたが。
中園さんの作品はもともと好みではありませんが、
「はつ恋」「トットてれび」「下流の宴」「ドクターX(全部ではありませんが」などは観ています。
それから、「篤姫」は田淵さん自身が書かれたのではないという話ですね。
「花子とアン」「西郷どん」と駄作が続いたのは、中園さんがモデルのある作品が得意ではないかも知れません。
それにしてもモデルになった人物への畏敬が全く感じられない、むしろモデルを愚弄したような作風は、非常に怒りを感じますね。
14:51:50さんへ。
14:38:42です。
ご返事下さいましてありがとうございます。
朝ドラ大河歴への私のコメントは非常に不適切でした。謹んでお詫びします。私同様、長い視聴歴のある方なんですね。失礼しました。
最後の2行は「西郷どん」「花子とアン」に共通していますね。お怒りはごもっとも。
脚本家ご本人に悪気がないのが余計に困ります。
花子を酒乱であまり勉学が得意でない人間のように見せたこと、「西郷どん」では吉之助もですがむしろ私個人は一橋慶喜と遊郭の女性を侮辱するような描写が受け付けません。
「花子とアン」は東京ドラマアワード脚本賞とエランドール賞は取りましたが、視聴者センターへの苦情は非常に多い作品で、そのため朝ドラここ10作品の絶賛に対する苦情の比率は「まれ」「べっぴんさん」に次ぎます(「わろてんか」より苦情比率が高い)。
「西郷どん」は私個人的にはレベル低下の最近の大河の中でも低いです。
まあ見るのを止めたので今は晴れやかな気分です。
今後とも忌憚ない感想を楽しみにしています。
15:33:54さま、14:51:50です。いえいえ、こちらこそ少々感情的になってしまい申し訳ありません。村岡花子さんも西郷さんも敬愛する人物だけに、知性の片鱗も見えぬ描写にいささか憤りを覚えていたものですから。一橋慶喜と遊郭の女性を侮辱するような描写も、本当に許せないですね。島編が好評なだけに、今後の改善を望んではいますが、どの程度期待にこたえてくれるのか。私も結局は視聴をやめることになるのかもと思ったりしております。
奄美の恋愛篇が好評だったら、後半からの展開はますます恋愛テイストに大幅に舵を切りそう。糸とのラブロマンスをじっくりやり重要な歴史背景はワンカットでナレですますかもしれない。
話は少しズレるが、この欄の右端にある広告欄に、八重の桜ドラマの感想、というのがあるので懐かしくブチッと押してみた。
な、なんとこの感想欄1年間+アルファの件数で987件である。
随分このドラマも世間を賑わせたと思っていたのであるが投稿数987。
そしてこの西郷どん只今2670件。未だ半年も経っていない件数である。
その違いように驚いた。
感想欄としては、ドラマの内容が良くも悪くも閑散とするよりは、話題性という点において賑やかである方が良い事に違いはない。
↑スマホが普及したからでしょ
全然話題になってませんよ
島編は思ったより良かったのでちょっと星をサービス。
だけど、柄本明レベルの俳優ならセリフだけで視聴者をウルッと感動させることは普通なので脚本というよりも役者たちの力かと。
先週は良かったけどこの島編が延々続くことを考えると不安が大きい。
「翔ぶが如く」は島編は3,4回で完了でサクサク進んでいたよね。
なので去年に比べるとやっぱり役者やセット予算に恵まれてるよねえ、今年の大河は。
鈴木さんは島流し後の弱った演技が意外と良かった。この方は「天皇の料理番」でもそうだったけど、ちょっと弱った、というか病んでいる感じの演技の方が上手いのかもしれない。
去年は海外に売り込むことを意識して多額の製作費をかけた綾瀬はるか主演の精霊の守り人に製作費を取られた影響で直虎に予算が回らなかった影響だと思う。
今年はいくら予算をかけたからといって良いドラマに仕上がるわけではないという、良い見本だね。
大島編でも相撲とる吉之助の予告。3人目の妻の糸どんが出るまではカーネーションの糸子をお楽しみ下さい……って、こっちも相撲かーい!!
大河だからある程度は忠実に基づいて書いている訳で。脚本家が話をゼロから作っている訳じゃないんだからはじめから島に行けばいいというのはどうか。あの流れの中で西郷は島に流されたんだから、引き延ばしではない。
いつもいつも西郷がすぐにめそめそ泣きすぎで白けてしまい、女の脚本はうんざりと思っていたが今回のやさぐれ西
郷は良かったよ。島の人たちの書かれ方も良かった。
さぁこれから早く幕末の動乱へ進んでほしい
奄美大島編は、ほんの一時だけの楽園のオアシスの心癒れる安らぎのお伽噺だと思って楽しみます。どうせ日本に帰れば薄っぺらな大河ドラマに戻りますから(笑)。
さすが中園脚本この手のカテゴリーは得意分野で見事でした。でも、ほかの時間枠で二時間スペシャルで別な名目でやってほしかった。タイトルは『隆盛南国恋物語』。
大河は歴史に強い脚本家さんで、奄美編だけ中園さんで別枠でやった方がよかったと思う。
愛加那を主人公に、彼女の一生を連続ドラマでじっくりと。
それか西郷の3人の妻を主人公にするとか。
女性主人公、恋愛、虐げられた民を描くのは得意だと思うので。
江戸編と島編第1回では、完成度の落差が大きすぎてドラマの流れとしては違和感を感じました。
先日の土スタに音楽担当の富貴晴美さん、里アンナさん、サラ・オレインさんが出ていて、それぞれの職人芸に舌を巻いた。作者2人はどうだろうか?
篤姫と江の音楽は同じ吉俣良さん。江のOPは豪華で見事だったが、内容は薄かったようで、音楽がもったいなかった。
奄美大島編、意外にも良かった。前回の入水の回は、やめてくれ〜と思ってた派なんで、期待しないで見たけど、面白かった。
特に良かったのがオープニングの歌詞入り島唄のテーマ曲。(^^)
島に行ってからの展開は、子供にはつまらなかった様子。
特に、島の子供が砂糖を拾って舐めた場面で、背の低い薩摩のお侍さんが、子供を殺そうと?するので、子供はドン引き。やさぐれ西郷さんにも失望した様子。
更に予告映像で、島の女性が着物を脱いでいる様子が映り、親の方がびっくり。大人向けの恋愛に焦点が当たるようなので、親子で見るのも気まずそう。1話の郷中のお話がすばらしかったので、残念。
西郷どんの再生の物語として島編盛大に描きたいのですね。
2週と2週で4週ぐらいが良かったと思うのですが。
島に力が入るだけ今までの吉之助は何だったの?と
感じてしまう。
基本の部分がしっかり描けていないからまるで綺麗な
島の生活ドキュメンタリーを見せられているかのようで
感動出来ないのはなぜだろうか…。
やっぱ、どう考えても無理だよ。
革命を綺麗事で済まそうとするなんて、無理だよぉ~。
期待していましたが、やはり二階堂さんが素晴らしくて良かったです。
奄美大島編。結構期待できるかも。
お人好しの激情家吉之助が島民に共感するだけでは救えないと実感し、島民とふれあう中で真の革命家に変貌していく。
考えてみればとぅまとの間にできた愛する子供は差別されている島民だから、将来を悲観して革命の志を立てる。こんな感じになるのかなあ?
島編、いいね。これからに期待復活。
>
島の女性が着物を脱いでいる様子が映り、親の方がびっくり。大人向けの恋愛に焦点が当たるようなので、親子で見るのも気まずそう。1話の郷中のお話がすばらしかったので、残
何だかんだ言っても今のドラマだから、大したシーンは無いはず。少し前までは大河ドラマでも女性の裸のシーンはあって、「新選組」では山本太郎演じる原田左之助の妻、おまさが授乳するシーンで乳首が映っていたくらい(胸のアップは吹き替えだったらしいが)。
また中園さんお得意の飢えとひもじさの話で、まる一回を費やす。あいもかわらず史実の西郷どんとはなんの関係もない話。やっぱり水戸黄門だ。それ以上でも以下でもない。
とうまの物語だったら、星5つだけど
西郷隆盛の大河ドラマとしては星1つ。
貧乏話と現代のラブストーリーが一緒になったみたい。ファンタジーだと思えばいいのかも知れないが、どんなに考えても維新の英雄の話ではない。結局、面白かったのは前回だけで、またもとの中園節にもどっちゃったね。
今のところスーパーマンの吉之助。軍人になったら別人になるのだな。
ふみさん演じるとぅまの「アンゴ(現地妻)にしてください」という健気な逆プロに泣けた。そして、朴念仁だった吉之助が男になった。
このドラマ、ずっと奄美大島でもいいわ。許すよ。
綺麗な景色だ。
「翔ぶが如く」では、当初から「愛加那」だったが、今作で初めて「結婚後につけられた名前」だったことを知った。こういうところは丁寧に描くらしい。
島に来てから凄く面白くなった。
二階堂ふみはやっぱり演技が上手い。
愛加那も巫女的な力があって、二人で過ごす未来が見えると言った後に、その後は一人でずっとあの人を待っているという運命が見えたにも関わらず、それでも妻になると決めた所が切なかった。
あの後も西郷どんが別の島に流される度に、首の座らない子供を船に乗せて漕いで会いに行ったという実話があるくらいだから、本当に仲が良かったのだろうと思う。
なんか大人の特撮ドラマを見ているかのようだ。
菊池源吾とは仮の名。
私の本当の名は、
悪を正し正義を示すスーパーヒーローSEGODONだ!
とーお!
とぅまの気持ちで吉之助の人生の一端をみるような気持ちで前回から感情移入して観ています。
とぅまは吉之助の人生の一端だけ側にいても心はそうではなかった。そしてとぅま自身もそうした先がわかっていて、それでもとぅまが強く幸せそうな姿がせつなかったです。
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