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| 合計 | 993件 |
ありすちゃんが今回のあれで退場とも思えない。
本当に演技力のある演者、力量のある脚本家、センスのあるスタッフたち･･･
凄いもん作ったな！
最初は全然期待してなかったけど、とんだお化けドラマでした。
もうこんなレベルのドラマ、そうそう出てこないでしょう。
夫婦に愛情なんてないって言い放ったアリスが
ノクターン夫婦の愛情で玉砕したのはスカッとした。
地下アイドルのノリで退場のアリスが痛かった。
引っ掻き回してカルテット崩壊させようとしたけどそんなものにびくともせず、逆に絆が深まった
真紀さんとすずめちゃんやカルテット。
まさに不思議な国のアリスでしたね。
松たか子は、まきにあんな過去があったことは、つい最近知ったのだろう、ずっと知らずに演じてたのだと思う。
回収されない伏せんがたくさんあるのに、何故まきの過去の伏せんがまったくなかったのかが、納得出来ない。
＞回収されない伏せんがたくさんあるのに
って例えば何ですか？
私には何気ない会話も、つながっていて面白いなと思うんですけど。
すずめちゃんらしからぬ文学的な長台詞をを聞いて、
登場人物の誰もが、一人の人間の頭の中で作られた台詞を話す不気味さを感じた。
いいドラマは書いてる間に登場人物が勝手に動くようになって
見てる方にも肉声の様に伝わってくるものだがものだがこのドラマにはそれが無い。
脚本家の小さな頭の中から抜け出せるキャラクターを作れなかった空作。
前、会話がつまらない、くだらないと言ったら、誰かがこれは伏せんだと思いますと言われたので、このドラマは伏せんだらけだなとして思ってました。
松田龍平が出てなかったら、とっくに見るのをやめていた。
人生には三つの坂があります。上り坂、下り坂、まさか。
二階から落ちて死んだ人だっています。
泣きながらご飯を食べたことがある人は生きてゆけます。
マキマキのセリフがこんな形でつながるとは・・・。
恐るべし坂元脚本。
すずめちゃんは父親の死の時に、真紀さんに
心をさらけ出してあれから真紀さんのことを
心から信頼して、母親のように慕っているみたいに見えた。片思いの相手は真紀さん？なんて
感じるときもあった。
だから、今回真紀さんのことを信じて待つ
強いすずめちゃんがいたと思う。
すずめちゃんのカツ丼の回の再現部として構成されているようにおもった。
好きな気持ちは溢れでる、はまきさんの言葉。
このドラマは展開部や再現部があるまさに
ひとつの曲のように流れていて、どのセリフ
章節にも意味がある、綿密に練りこまれた凄い脚本だと改めて感動しました。
普通の解りやすい伏線→回収以外に、曖昧であまり意味のないセリフ沢山増やして、視聴者が勝手に色々繋げたり深い解釈したりで、名作扱いされてるだけだよね、このドラマ。
策としては巧だけど、あまりこういうのを名作と呼びたくないなあ。
意味のない会話なのか、伏せんなのか分かりにくい事が多かったのに、真紀の義父のことは、なんの前触れみたいなものがなく、突然出てきたのは、脚本が変わった。
このドラマはクラシック畑の演奏家達の話だし、一応皆音大は出ているんだろうし、あの軽井沢の別荘で合宿のような共同生活をしているのだから、ある程度恵まれた、でも、理想の職業には就けなかった落ちこぼれ達の話だと思っていました。だから悲壮感は無いし、結構楽しそうな別荘ライフに思えました。
でも、昨日の回を観て、結構暗く複雑な過去を持ったまきさんや、寂しそうな小学生のすずめちゃんを見て、いろんな過去を持った４人が寄り添って生きている、彼らなりの理想の棲家なんだと分かりました。
だからこそ、まきさんが自分の正体を話そうとするのを、すずめちゃんは必死に止めようとしたのだと思います。彼女の今の４人の関係性を壊したくない想いが、満島さんのあの強弱混ぜた説得力ある台詞と表情に変化を見せる演技に見事に表れていました。やはりこの４人の演技無くしてはこのドラマは成立しないと感じました。
吉岡里帆さん お疲れさま（たぶん来週はもう出番ないだろうと思うので）
ディズニー映画の 主役を引き立てるためのヒールキャラ、
ダンボの象のおばさんたちとか、クルエラとかに近い扱いで･･･
完全アウェーの中 ヘタしたら自分の精神病みそうになる、
役としての有朱をよく頑張って演じたねと言いたい。
でもこの役をちゃんと糧にする力量は十分にあると思いましたよ。
いつか、鈴木砂羽さんみたいな女優になるような気がします。
別府以外は、あまり裕福な家庭で育った感じがしないのに、あんな楽器とか、縁がなかったようにある。
確かに。よくてピアノくらいだよね。
色々詰め込みすぎ
こじらせすぎ
有朱をあそこまて、悪女にしてまで、出す必要があったのだろうか。
アリスはもう一度出てくる気がするなぁ。あれじゃただの病んでる子。
でも不気味で厚かましくて、ああーこういう子いるよなぁと思った。
あんなに憎たらしいのに誰もまともに相手にしなかったから、みんな大人だな～。
アリスの実家って結構貧乏っぽかったよね。
5人家族くらいで、2間ほどしかないアパートだった。
別荘に住んでバイトで楽器演奏している4人が羨ましかったのかも。
真紀さん(アキ子さん)は養父殺しはやってないと思う。
そこまでサスペンス色は強くないよ。
すずめちゃんのステージ衣装がいつも素敵で、私服もかわいい。
あ～、もう次で最終回か…。もう少し見ていたいな。
あと１クールあってもいいわ。
マキさんのホントの誕生日。言ったとき、なんだろ。なんか言葉に出来ない何かが込み上げて・・・
今までも、何だかいつも、込み上げるものがあった。
そして、大げさだとは思いますが、少し自分の人生を振り返る。
私も・・・人生やり直すスイッチ・・・押しません。
タラレバ娘で三人の女性の飲み会の批判があったけど、これも4人であの別荘で飯食ってどうしようもないことを言っているのは似たようなものだね。
このドラマは昨日の回から本気で、今まで「からあげにレモン」などといったような話は脚本家が手抜きしていたんだと思うよ。
有朱の存在っていったいなんだったんだろうね？結局は金がほしかっただけの残念な女で消えていった。朝ドラに出ていた子だけど、このままブレイクせずに人々から忘れさられそう。なんか、かわいそうな役で同情しちゃう。だって、金のために売春しようとする、あんな嫌な女を普通ならやりたくないからね。
昨夜は全編胸がつまりました。
ちゃんとした社会人という枠に入れない人たち、
いろいろなものを引きずりながら前に進もうとする人たちへの
脚本家のまなざしが好きです。
真紀さんと同じように去って行ったアリスも忘れられない。
20：23：51さんへ
わたしもドラマの感想は同感です、ただ、アリスは売春しようとしたのは、ちょっと違うと思います、誘惑はしようとしてましたが。
アリスちゃんは金の亡者です。淀君です。
ただ売春はしてません。
2017-03-15 20:23:51 名前無し さん
売春は本人の意にも沿わないでしょう お金を引き出す誘惑ゲームかと
すごく面白いドラマ。
会話の面白さが好きで見てました。テンポが良く理屈っぽいけどセンスが良くて、唐揚げにレモンはかけないよねって思ったり。鍋の下にプレゼントした本を敷かれたら離婚したくなるよとか
軽い気持ちで見てましたけど、アリスがベランダから落ちたあたりから話がおかしくなってきた気がします。
犯罪が絡んでくると楽しかった会話もしらけて聞こえます。
どういう神経して笑えるんだろうと不思議です、
アリスちゃんは売春もしてないし、金の亡者でもありません。
ただ、人よりもちょっとだけ、サイコパス度が強いだけ。
「大好き」と言いながらハグしても、ぜんぜん「好き」がこぼれないだけ。
有朱が別荘に盗みにはいってから、このドラマの世界観は壊れはじめたと思います。
そして、警察が真紀を追っているという話になってからは完全に壊れました。予想を裏切る方向が視聴者の思いとはちがかった。
きっと最終回に唐揚げとレモンが重要な鍵になってたという流れになるんでしょうね
それとノーパンであることで何かが決定づけられる
こんな難解なドラマは初めてで貴重な９時間を費やした甲斐があったというものです
でなければ糞脚本でしかありません
いや別に刺激されてる訳じゃなく、単純に売春は的外れ過ぎってことだと思うけど。
携帯を見てグラフが下がっていることに、こりゃダメだと思ったアリスがサンドイッチマンに色じかけでせまり、金をせしめようとしたのは事実だよ。サンドイッチマンが「なにしてんの？」「おれママが好きだから」と言わなかったらアリスはいかがわしいことをやっていただろうね。それも金のためにね。サンドイッチマンがその気だったらアリスは体を許したと思いますね。もうさ、アリスが楽器を盗みにはいった時点で行動が異常だったと思う。
結局、アリスって金に目がくらんだ心の汚い女の子ということです。
過去を抱えた不完全な大人が前に進もうとしながら進めない状況と、それを許すカルテットドーナツホールが、30代後半の心に染み込み過ぎるドラマです。そして、逃げても逃げても追ってくる過去に、今週は号泣でした。それでも、やり直しスイッチは押さない、と思える今が、あったのに。号泣したのはでも、あまりにみんなが優しかったからかもしれない。白黒付けずに前に進めたらいいのに。
売春か援交か愛人かそれをネタに脅迫が知らんが、あれで終わりならただの都合のいいキャラだな。
最後にもう一度出して放火でもさせるか、玉の輿にのってスポンサーになってくれたりするか…
まあ投げっ放しが作風っぽいけど。
アリスに初めて会ったときに
「目が笑ってないからかな」
と、突然言い放った真紀さんと、
不幸過去背負ったキャラって、やっぱりしっくりこない。
思えば、1話はワクワクして面白かった。
音楽が主体のドラマなんだなーって感じしてて。
見終わって(終わってないけど)、こんな支離滅裂ドラマだなんて思わなかった。
ラブって言っても表面的なラブで
ミステリーって言っても、肩透かしのミステリーで
音楽も口で言うほど真剣じゃない。
おまけに、アリスとかいう怪物まで大暴れして。
言ってる台詞は白々しい。
期待はずれだった分だけ、文句が言いたくなってしまう。笑
まだわからないけどもし、マキが全く自己犠牲的な目的だけで戸籍変えて失踪したなら、ちょっとつまらないなと思いました。
すずめの片想いもですが、どおどお？健気でしょ〜私可哀想でしょ〜？という感が強調されすぎる。それだとドラマとしての魅力が半減です。
アリスも何故株に手を出すほどにお金を必要としていたのかが来週明かされないと。
口では本当に大袈裟なことを言ってますね。
今の生活、社会的な状態を肯定するのに。
今回は4人でできる最後の演奏なのに、前の晩お酒飲んで遊んで、ちっとも音楽の為に生きている感じがして来なかったです。
普段もご飯丁寧に作って食べてるばかり、
本当に音楽と心中するくらいの覚悟なら、毎回違うメニューのご飯を丁寧にしないと思います。
暮らし系の雑誌の中のような丁寧な生活になっていて、もっと追い込まれないのかなぁと見ていました。
アリスちゃんのわけわからなさ、平気で嘘がつけること。
何もかもがうさんくさくて、良いアクセントキャラになってます。
これだけの役者を相手に吉岡さん、がんばってるな。
このドラマ、視聴者をどこに連れて行こうとしてるのか
先がわからない感じがとても好き。
どこかでみたようなドラマが多い中、毎回そうきたかと思わされ
まさにまさかの展開！
最終回はどこに連れて行ってくれるのだろう。
早くみたい。でも終わるのは淋しい。
2話ぐらいずつで、まるで別の話を見てるような気がする。だからといって、群像劇というほどでもなく、まとまりがない感じです。最終回で収まりがつくのでしょうか？
伏線とその回収が素晴らしいみたいな評価もちまたでされてますが、それぐらいどのドラマでもされてるよ、と思っちゃう。伏線をはるなら、セリフの言葉遊びではなく、感情で表現するほうが、私の好みです。
例えば、ニモじゃなくてカクレクマノミでしょ、ホッチキスも商品名でしょ、からの偽名話ではなくて、
１話で老ピアニストの余命の嘘を暴いたときに、まきに、嘘はいけないのよね嘘は、、みたいなセリフで複雑な表情をさせて、何かあるのかなと思わせるとか。ありきたりな伏線かもしれないけど、そちらのほうが、登場人物の感情で描いていて、私はしっくりきます。
主役でもないアリスの事がこんなに話題になることが、このドラマが、良作でなかったということにですよね。
主役が4人もいるにも関わらず、その4人以外の人の方が話題になること、異常ですよね、もう少し4人の事を、丁寧に描くべきだったのでは。駄作ですね。
つまり、このドラマの視聴率は、アリスでとってたということ。
アリスに誘惑されて見たいと思うのは私だけでしょうか？
アリス気持ち悪かったですね、
アリスを、4人の主役を食うようなキャラにしてしまった、制作側に、問題あり。
毎回違う形の表現を目指して制作されているドラマで想像を裏切る形で
進行するとインタビューで読みました。
もうラストにも関わらず未だに視聴者が侃侃諤々な様子は製作者
からすれば『してやったり』と思われるのでしょうか？
今はもう真紀さんと呼んでいいのかわからないけど、
真紀さんが夫さんと結婚生活を送っていた間、音楽の仕事をしないのはいいけど、毎日楽器に触れてほしかった。
せめて一日に数時間は練習しないと落ち着かない、そんなキャラでないと、音楽でやっていくって言葉やカルテットのメンバーとしての言葉が、戯言としか聞こえない。
いくら、普通の人になりたかったとはいえ、気付けばバイオリンだけが心の支えだったのなら、音楽を手放さないでほしかった。
いろいろ納得できないところが多いけど、私は一番そこが許せない。
音楽を平凡な生活(望んでた)と引き換えに出来るんだと思うと、いつでも投げ出せる自身の人生に付き合ってる３人は滑稽でしかない。その滑稽さを描きたいのなら、趣味が悪すぎる。
巻真紀となったからと言って、決して自分の本当の居場所を見つけたわけではない。
夫の戸籍まで巻き込んで、偽りの人生に更に拍車がかかっただけ。
それなのに、センチメンタルに普通の人になろうとするほど幼稚な真紀さんに、それまでは描いていなかったはずなのに。
誰に許せないかと言ったら、脚本家に！
視聴者を舐めてるとしか思えない。
4人は、理屈ぽくて、皆似ていて、4人で一人という感じ、それに比べてアリスの強いこと、4人を並べてハグする演出は、アリスが主役で4人は脇役でしたよね。
アリスの父親があの自転車の高校生だった。
そのため子供の頃からお金に執着するのが癖になった。
とかいうまさかの展開だけはごめんこしていただきたい。
アリスのような脇役までが光っているからこそ、このドラマは傑作だと思う。
脇役が背景になってしまっている作品は白けます。
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