3.56
5 499件
4 104件
3 83件
2 66件
1 240件
合計 992
読み かるてっと
放送局 TBS
クール 2017年1月期
期間 2017-01-17 ~ 2017-03-21
時間帯 火曜日 22:00
出演
ある日、4人は「偶然」出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。 彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることに...全て表示
全 2178 件中(スター付 992 件)1901~1950 件が表示されています。

2017-03-22 21:36:20
名前無し

キャスティングが成功の第一要素。
このドラマにへたくそが居なかった事。
これだけの絶賛は、子役、ゲスト俳優にまでこだわっていた。
最終回ではたいして重要とも思えない
キャップをかぶった女が「椎名林檎じゃないか?」
とまできさやかれる現実。

2017-03-22 21:44:34
名前無し

めっちゃおもろいドラマじゃなく、すごく雰囲気のいいドラマです。4人の演技派俳優がすべていいあじをだしてるのがとても良かった。最後の帽子を深くかぶっていた女性何者?分かった方教えて!!!

2017-03-22 22:07:45
名前無し

手紙を、書いた人。

2017-03-22 22:13:07
名前無し

最終回最高に楽しめました。
人の春雨(かな?)を絶妙なタイミングで切ってあげてるのに、自分が食べようとする時には誰にも切ってもらえない家守。すずめとデートしたい気持ちをせっかく述べてるのに遮られ、尻切れトンボになっちゃったり。
唐揚げのお皿を持って逃げちゃうすずめのあどけなさ。時折り見せる凛とした、意志のある表情の美しさにハッとさせられる。
まさかの無職、でついに「ちゃんとして」なくなっちゃって、袖どころかズボンをまくるようになった別府。
缶を投げられた時のマキの、ぞくっとするほど鋭い眼つき。妖艶さと底知れない冷たさみたいなもの。

みんな愛おしくて、みんな大好き。
優しくて寛容で曖昧でグレーなまま終わってくれました。期待通り、期待以上!
アリスは怪しさに、最後は物悲しさも加わって。
悲しいのになんだか可笑しいひとたち。みっともないのに、たとえようもなく愛おしい。
「ほんとうの愛情ってなんだろう」、と考えさせられました。

深いのに浅いような捉えどころないストーリーと、心に刺さるのに何故かその後で気持ちがほぐれる、鋭い言葉の数々。
録画で何度も見返すつもりです。心に残る素晴らしい作品をありがとうございました!

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2017-03-22 22:15:05
名前無し

一瞬しか見えなかったんだけど、その手紙の人らしき人物、楽器を抱えてました?? 録画無しで確認できず(汗) 辛辣なことを書きつつ、もしかしてカルテットと同類の人で、彼女が彼女の周囲に言われていることを書いたんじゃないかと思って、いつかドーナツホールに仲間入りするんじゃないかっていう深読みをしてしまいました。5人になるとなんと余分目かなあ。そうやってどんどん仲間が集まってそのうち楽団ができたりして!

2017-03-22 22:19:48
名前無し

↑5人になるとなんと呼ぶのかな、です。

2017-03-22 22:53:12
名前無し

ネットでは林檎さんが出演か?と騒がれていましたが違いましたね。
楽器(バイオリンかビオラ?)を持っていたので奏者のようです。
辞めたくても表現者としての自分を諦められない同じ気持ちの方でしょうか?

2017-03-22 23:30:29
名前無し

「チョロイ」と言っていた有朱は最後まで頭のおかしい女でおわってしまった。盗み、そして金のために男を誘惑など、この人も犯罪者みたいだった。有朱の表情や発言は不気味で異常としか言えないよ。

2017-03-22 23:44:38
名前無し

>何となくあのままドーナツホール号は海辺の『問題のあるレストラン』
に辿り着いて美味しい物を食べながら楽しく演奏しているような気がします

素敵ですね。

2017-03-23 00:27:48
名前無し

仕事しながら奏者としてもプロって人は珍しくも無いはずなんだが
このドラマの世界ではそう言うのは認められて無かったのね。
音楽に関しては色んな意味でやる気の無さが目立った残念な作品だった。

2017-03-23 00:48:15
名前無し

全部見ちゃいました。なんで?とか思うところが多々ありましたが、そういうのを省けば面白かった。ひとつだけ止めてほしかったのはアリスちゃんを袋に入れて運ぶシーン。犯罪であり重罪です。ああいうのは2時間サスペンス的な必ず犯人が捕まるドラマじゃないと納得行かない。ああいう事をする人、人間としておかしいと思う。

2017-03-23 00:49:29
名前無し

なんとなく録画して、4話までたまってしまったので見始めた。最終回まで見た。何が面白かったかはよくわからないけど、主役四人の棒読みのような表情が薄い感じのたんたんとした感じに引き込まれた気がする。笑っていても、満面の笑みという感じではなく、陰があるように感じられた。あの四人だからよかったのだろう。
毎回いろいろ考えさせられた。人っていつも一貫性があるわけではないと思ったり、人からどう思われようと譲れない部分があったり、自分だったら曖昧なところを許容できるのかなあとか、人のことを想像するけど本当のところはわからないなあとか。おとぎ話のように現実感がないのに、なんでこんなに現実を見つめさせられるのかと。
わかりやすいドラマが良いってわけではないと思う。最近のドラマは、決め台詞が毎回出てくるのとか、同じしぐさとか、またかーとげんなり。このカルテットに関しては、私としては新鮮に見られた。
最後の最後は湖畔でしたか?海でしたか?前にどこかで似たような場面あったようなーと思ったら、問題のあるレストランでしたか!同じ脚本家さんでしたか。
全体的には印象の残るドラマでした。

2017-03-23 01:10:24
名前無し

マキの「死と乙女」「漏れちゃった?…内緒ね」で、養父殺しは強い疑いとして提示された。
だれもが嘘つき、ではなく、終盤にはもう3人には嘘はなかった。あんなの、マキに比べたらどうということもない。
最後で最大の嘘つきであったマキ。
そして、その秘密は、スズメを引きずりこんで半永久的に守られる。
車を運転しながら楽しそうに歌う二人のあっけらかんとした笑顔の底知れなさに、背中がちょっと寒くなった。
マキについては、目が笑っていない、怖いとの指摘が前からあったが、今になってみると、それは点同士が線になってつながった一部分だったと気づかされる。
アリスに「目が笑っていない」と言ったのは、実は自分のことだったのか。あるいは類が類を見分けたのか。

夫との別れ際、別人のように冷たく接触を拒んだこと、彼からもらった詩集を火に放り込んで笑ったこと。
それは自分の未練に無理にけりをつけるためだったとその時は思っていたが、自分の「居場所」をもう提供してくれなくなった夫、自分の居場所ではないとわかった夫を、ばっさりと切ったのだ。
その証拠に、離婚して以来、夫は一瞬もマキの心象に現れていない。
さまざまな顔を使い分けつつ、夫が失踪してからも、真紀は自分の居場所づくりを進めていく。カルテット結成後じゃまになった老ピアニストも冷酷に切った。
最初は声も小さくおとなしくふるまっていたが、そのうち、大声でカルテットを振り回していくようになる。
そして、夫との離婚劇。もう一度そこに居場所を、と見た夢は潰え、カルテットを自分の安住の地と決める。
やがて事件が発覚。そして、そこも去らねばならなくなった。
1年経ってもしスズメたちが迎えに来なかったら、今度は週刊誌にすっぱ抜かれたあの担当弁護士に居場所を見つけようとしたかもしれない(すでにそうしかけていたかもしれない)。
しかし、彼女は戻ってきた。
こんどこそ、みんな彼女を手放そうとしないだろうから、何かコトが起きて解散したり離散したりするまでは、まずだいじょうぶだろう。楽しい生活が待っている。

このドラマ、さすがに作りがあいまいなだけあって、いくらでも深読みや自分で意味づけ、ストーリーづけをすることが可能。
ぬり絵の最後の色付けは、視聴者の皆さんでしてください、ということであれば、このドラマは大成功だろう。
すでに多くの人が、自分なりの物語を展開している。
ということで、私は、この物語を、犯罪者マキの居場所づくりの放浪の旅物語と見た。

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2017-03-23 02:19:05
名前無し

最終回「え、もう終わり」と驚いた。
いつも時間を考えてどんな展開が来るのか考えていたのにあっという間で「やられた」という気持ち。

主題歌が好きなのでラストの車内で歌っている演出好きです。

2017-03-23 06:44:49
名前無し

なにか気持ち悪さは、あったわね。
スカッとしない
絶賛するほど内容がよいとも思えず
出来事がとっぴだから入って来なかった
始めは、この空気感にドキドキして、気持ちが離れ、別の角度からみたら、面白味が陳腐だったと。

2017-03-23 07:30:30
しょぼのすけ、しょぼたろう

嘘、嘘とうたっていたが、大した嘘ではなくショボかった。
義父を殺したとしても、週刊誌であんなに大きく取り上げられることはないです。そのくらいでは普通の事件でおしまいです。ほんと馬鹿馬鹿しい。
ネットで制作関係者が「真紀は義父を殺したのか?」とつぶやく、それを見た視聴者が「ざわ、ざわ」と騒ぎだす。なんてことのない炎上商法ドラマじゃないか。
脚本家さんはもうドラマ制作から身を退いてほしい。つくる作品がみんなポンコツドラマではどうしようもない。
ネットを利用して見るドラマとネット記事があるが、ネットで視聴者を煽って数字が獲りたいのだろうが、結果は視聴率が低く失敗ですね。そして失敗すると今度は録画率をもちだすだなんてアザとすぎるわ。
ネットに録画率と、アザトイ方法ばかりに頼っているからいい作品がつくれないんだよ。

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2017-03-23 09:39:37
名前無し

でもトレンディさは出せてたと思う
あとは小田和正の曲をバーンみたいな

2017-03-23 09:39:56
名前無し

最後まで私には合いませんでした。会話の気持ち悪さ、演奏場面の適当さ、登場人物の不思議さ。最後まで誰にも共感できず。一番不安定に見えるけど、唯一すずめちゃんだけがまともな人間に思えました。ラスト曖昧に終わらせたのは良かったかな。

2017-03-23 10:46:00
名前無し

このドラマは、批判が多く視聴率が二桁いかなかった山下智久のアルジャーノンと同等ですよ。普通の視聴者であってもドラマの質の低さはわかりますって。ただ、アルジャーノンのと違うのは作品の質の低さに気づかずに、無条件で褒めちぎる一部の人がいるってことじゃないかな?
この脚本家は一年後にまたドラマにたずさわるんだろうね。いや、半年かもしれない。でも、質の低いドラマばかりで役者が豪華でもこの数字じゃダメでしょう。
いつ恋も数字は同じようなもんだった。それが他局のTBSでもダメって、もう重症でしょうね。こんな脚本家をいつまで使う気なのかな?

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2017-03-23 12:01:46
名前無し

第5話の後半が、特に好きだったな。
真紀、すずめ、有朱の3人で話すシーン。
すずめが有朱に、「このドレス、気に入らないだろうなと思って持ってきたんですか!?」って聞くところで、胸が張り裂けそうになった。こういう深いセリフがあるから、坂元作品は好き。

2017-03-23 12:48:43
名前無し

配役が素晴らしかった。

高橋一生がいい顔してた。何気ない会話のときの相手を見つめる目や、回想シーンでの息子を見送るときの泣き顔もいい。

松田龍平のちょっととぼけた感じもぴったりで、憎めない。

満島ひかりは、まさに「すずめちゃん」だった。総じて健気で可愛らしかった。

吉岡里帆の最後までキャラを貫いてる感じも良かった。
八木亜希子とサンドウィッチマン富澤の、自然体な雰囲気もいい味出してた。

脇を固めるもたいまさこや宮藤官九郎も、前半謎めいて後半は人間らしさを醸す、ドラマ本体への良いスパイスとなった。
特に、クドカンは、最初マキの口でしか語られなかった人物だったが、登場後の安堵感が大きいのは、「良かった、生きてた」っていう理由だけじゃなかった。
他の演者さんだったらこの空気感なかなか出せないかもなぁと思った。

そして、主演の松たか子、ミステリアスな色んな面を持った女性像を見事に演じきった。いつも思うけど、目の演技が上手い。

演奏シーンやエンディングの歌も好きだ。かっこいい。
「人生は続く 世界は広い 自由を手にした僕らはグレー」等の歌詞もドラマに合っている。

映像が綺麗だった。軽井沢の建物の外観や自然の景色とかも良いし、別荘の内装とか小物とかもお洒落で見ていて楽しかった。どこかおとぎ話のようなストーリーも、この映像の美しさがあったからこそ、腑に落ちたように思う。

いつも美味しそうなものが並ぶ、和やかな食卓のシーンも見ものだったと思う。
最終回の、鍋のなかの長ーい春雨を鋏で切って食べる場面も微笑ましかった。
再度出てきた唐揚げも、「パセリやレモンのことより早く食べないと覚めちゃうよ?」と心のなかで突っ込みをいれつつ、楽しそうだからまぁいいか、という気になる。
とにかく、四人の雰囲気が良い。

あと、レストラン「ノクターン」が、一年後に和食割烹「ノクタ庵」になっているとかの小ネタもちょっと笑えた。私には笑いのツボがハマっていた。

最終回の序盤の、一年間色々あって白髪の生えたマキ。その髪をそっと撫でるすずめが、優しい。
(このさりげない演出、朝ドラ「べっぴんさん」のつまらない白髪の雑談シーンとは大違いだ。)

きっと、このドラマの主題は「キリギリスたちの生き様」だったのだろう。
ドーナツのように、欠けたところのある四人。ワケアリとはいえ、最後は大きなホールでカルテットで演奏できて、最終回らしくて良かった。

大好きなドラマだ。
ただ、星一つ減らしたのは、犯罪描写があったため。
倒れたアリスをダムに捨てようとした未遂事件、義父への殺害容疑がうやむやな件。

別人になりすましたというのは事情があるのならということで、まだ容認できるけど、やはり、殺人に絡む事件については倫理的に見過ごせない。
中盤に、夫さんがコンビニ強盗犯として出頭するというエピソードがあったのだから、このドラマには、きちんと「犯した罪は償うもの」という現実的な一面がある。

それなら、マキの疑惑は?アリスへの未遂は?と思うけど、そこは見る者の解釈に委ねられているのだろう。
(アリスはそもそもマキのバイオリンを盗ったのがきっかけである意味、因果応報。今が幸せならOKってこと?)

謎が謎を呼ぶ展開が、続きが見たくなると思わせられたので、犯罪が絡んだのもドラマの重要なエッセンスなのかもしれない。これはこういうドラマだと観念し、あまり理屈っぽく見ないほうがいいのだろう。
いうなれば、コメディ風のサスペンス、だったのだと思う。まさにグレーな終わり方。

批判も書いてしまったが、最後にもう一つ。
「泣きながらごはんを食べたことがある人は生きていけます」ってマキがカツ丼を食べながらすずめにいうシーン、回想で出てきても、また、うるっときた。
脚本の良さと役者さんの説得力のある演技に惹き付けられた質の高いドラマだった。

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2017-03-23 13:27:25
名前無し

12:48:43の方が私の感じていることを見事に言い得てくださってうれしいです。
それでも☆5つなのは、10回に亘ってドラマを楽しむぜいたくな時間を過ごせたことへの感謝をこめて。
演じる役者・冬の軽井沢の映像・深い人間の生き方なのに軽みのあった脚本と演出、音楽、堪能させていただきました。
毎回こんなに想像力を掻き立てられたドラマは初めてです。
「死と乙女」と松さんの黒い大きな瞳が忘れられません。

2017-03-23 13:28:15
名前無し

坂元脚本と豪華な演技派四人。始まる前のワクワクが、時おり減り、でも最後は最高になるのでは…と期待しながら……期待のまま終わってしまった。
4人でなかったら、正直ひどいストーリーになってたように思う。配役は良かったけど、唯一残念だった配役は、マキの元夫のクドカン。未だにあの違和感だけは記憶の片隅に…。

2017-03-23 14:16:22
名前無し

毎回「これから面白くなるかも」と期待しながら見てたのに最後まで肩透かしでした。
よかったのはエンディング・テーマだけ。

最終回で男2人はファーストネームで呼び合ってたのに全体での会話は丁寧語のまま。
それがかえって不自然に聞こえました。

松たか子は他の3人よりずっと老けて浮いて見えました。(ヘアスタイルがあわない?)
私もクドカンにはかなり違和感感じました。ミスキャストだと思います。

2017-03-23 14:23:14
名前無し

この4人、好き。
また会いたい。
自分のどうしようもない部分を映し出してくれていた。

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2017-03-23 17:45:15
名前無し

ファーストネームは頑張って呼び合うの痛々しい感じしましたw
もしかして 真紀さんのファーストネームを呼んでるの強調したくて
男性二人で練習したのかも知れませんねw

2017-03-23 18:06:08
名前無し

自分はグドカンの演技がかなり上手くてビックリしました。
『普通の生活がしたかったんだ』と嗚咽するの貰い泣きです。
親子別々の事情徴収で二人が真紀さんを庇うのも
お互いに家族としての気持ちが伝わっていたのが嬉しかった。
もし結婚の時に正直に話していたら又違う人生があったのか?と
真紀さんの強い目の光にグレーに生きる責任を負う覚悟を見ました。

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2017-03-23 18:46:38
名前無し

そんなに演技派揃いかな?
高橋一生は好きな俳優だけど、たまに凄く棒読みに思えてくるほどセリフが浮いてる時もあるし、松たか子以外は、通な好ドラマファン好きのする雰囲気演技派だと思う。
好感度が高い俳優ばかりだから、マニア受けするキャスティングをよく集めたなぁというぐらいしか感想が浮かばない。あとラストの主題歌選びも抜群に良かったのが戦略的に思えちゃう。
脚本の坂本さんにはずっと期待してるけど、「マザー」「それでも生きていく」の頃の完成度の高さに比べると、最近は確実にドラマの質が散漫になってるという感じ。
春雨切ったりのシーンとかは面白いけど、「ふたりの夏物語」のシーンとかはやりすぎて白けてしまう。そういう笑えるネタを入れるのに精一杯で肝心のテーマみたいなものがない。
通好みのキャスティングやお茶らけたシーンばかりで話題を取れるとなったら、そこにばかり集中してるほうが簡単だものね。

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2017-03-23 19:46:46
名前無し

段々失速していった。
残念な作品だ。

2017-03-23 20:05:59
名前無し

フジにしてはよくやった
このがドラマのTBSで放送するなら話は別

2017-03-23 20:08:57
名前無し

グドガンはなぜ演奏聴きに来なかったんだろ?
服役中って事は無いはずだし

2017-03-23 20:17:18
名前無し

なるほど。
グレーな終わり方は他のドラマではあまり納得できないことの方が多いけれど、カルテットの場合はしっくりするし、こういう終わり方でよかった。逆に真相がはっきりしたら、つまらなかっただろう。
スズメちゃんに「内緒ね」と言ったことで、黒に近くなったような印象を与えてるけれど、何が本当なのか。
それを暴くドラマでなくて正解。それをやったらただのサスペンス。
色々な人生を背負った4人が巡り合って、色々あって、ようやく自分自身を受け入れてくれる器を作り上げ、支えながらやって行くんだろうな。この4人のやりとりが好きだし、この先続くであろう彼らを想像できて、余韻の残る最終回でした。

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2017-03-23 22:46:58
こゆき

つまらなかった。
人物描写に深みがない。まきさんの秘密を知ったすずめちゃんが平気な顔していられるなんて、これまでのすずめちゃんからしたらあり得ない。

2017-03-23 23:41:20
名前無し

ちょっと、クドカンが何故聴きにこなかったのか気になる人が多いので一言。
強盗罪は五年以上の懲役ですよ。未遂だとしても3年、逃げてるので執行猶予がつくかどうかは微妙、聴きに行けるはずがない。

2017-03-24 00:14:07
名前無し

勘違いしてる人しかいない様だけど
クドカンのは強盗じゃ無くて窃盗+傷害もしくは器物損壊。
窃盗犯は当然逃げるのでそれによって罪が変わる事は無い。
初犯なら金を返したり弁償したりすれば執行猶予が付くよ。

2017-03-24 00:25:49
名前無し

つまらなかったー
なんで、あそこまで音楽をないがしろにしたんだろう?
せっかくカルテットなんだから、一話一話の締めを、一曲で締めるように作るほうがよかったのに。
それもありきたりかもしれないけど、あそこまで散漫にとっちらかってたら、ドラマとして成立しない。
カルテットが、ドーナツホールというあやふやな存在を肯定するためだけの道具みたいで残念。
グレーグレーって、便利な逃げ道だよね。
あの4人にとっても、脚本家にとっても。
ただのマニア向けドラマ。
大人じゃなくて、実は子供に受けてると思う。

2017-03-24 00:49:31
名前無し

法律論じゃなくて、クドカンが聞きに来ない理由のシーンを入れるべきだったという事では?
そもそも、強盗になるか窃盗と器物破損になるかは、クドカン本人の語りしかなく、明確なのはコンビニで悪事を働き警察に捕まったという事だけなんだから。
拘留されてて聞きに来れないのか、自らの意思で来ないのか、はっかり描かないからこのドラマはダメなんだよね。わざと手抜きして勝手に視聴者に語らせる、このスタイルは卑怯で一時的には受けたとしても長い目で見るとドラマを衰退させる。

2017-03-24 00:56:38
名前無し

素晴らしいドラマでした。

2017-03-24 01:20:35
名前無し

最後に砂浜であっちです、こっちでしたと、ふらふらと終わった感じのままにこのメンバーは生きて行くのかな。
生き方は人それぞれなので、どうでもいいけどね。
ただ、最後まで私には合わなかったなって思う。
船酔いした感じの気持ち悪さばかりだった。

2017-03-24 01:21:57
名前無し

元旦那ね、あんなに夫婦愛語ったのに
切り捨てだもんね
切り捨てなら切り捨てで
ちょこっと現状を映せば良くない?
新しい手法か何か知らないけど、
引っ張る時は大げさに涙まで誘って感傷的に引っ張って、ポイっ!
それがマキの本性と言うなら、もっと悪女にして欲しかった。
身代わりのアリスなんか出さないでさ。

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2017-03-24 03:31:26
名前無し

このドラマが好きだった人は誉め言葉として。
反対に、嫌いだった人は貶す言葉として。

きっと今後、この言葉が便利すぎて
ついつい使わざるを得ないと思う。

「これ、この前のカルテットみたいなドラマだね」

それ、みんなの記憶に刻みつけられた証拠です。

賛否両論でも、ちゃんと10話きっちりと放送した
TBSドラマ制作班の開拓者精神、見届けましたよ。

2017-03-24 07:05:44
morek

最終話、車で別荘を出るシーン(ラスト近辺の1カット)の画面右あたりにひょっこりリスが出てきた。

雨宿りにリスが別荘に、の会話のくだりからの演出だろうけど
本当に気がつくか気がつかないかレベルの遠景でのリス出演に、うわっ・・と吃驚。

2017-03-24 09:34:29
名前無し

カルテットロスになった私は、反芻、咀嚼で一話から。いろんなシーンのいろんな表情たちetc…例えば一話、夫さんが「君の好きにしていいよ」って言ってくれた。と、まきさんが言った後の家森君の表情。最終回のコンサートに来てくれた中学生は、やっぱり一話のショッピングモールの子たちだった!道ですれ違った小学生の男の子を振り返る家森君。2話。8話のすずめちゃんの夢に出てくる、別府君とコンビニでアイス食べるシーン。ベンチに座る二人の位置、夢の中のシーンとの微妙な違いが、改めて切ない…。3話。ノクターンのママが「犯罪者はいないわよね?」と言った時のまきさんの表情…エトセトラ、エトセトラ…反芻、咀嚼で味わえば味わうほど、深い、美味しい。もちろん、合わない人にはちっとも美味しくないんでしょうけど。それは、好みの問題でしかたの無いこと。私はしばらく味わいながら、このロスを乗り越えようと思います(笑)

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2017-03-24 09:53:01
名前無し

カルテットは駄作として私の胸に刻み込まれました。これからのドラマライフはこの駄作を基準に比較すると思う。テレビ局側には、もう、この駄作と同等の作品を出してほしくないと願います。この程度の作品は有料の放送でやってほしい。坂元作品の熱烈なファンだけが、お金を出して有料放送を見てもらう分には誰も坂元作品に文句を言う人はいないと思うよ。
お金を払わなくても見れる垂れ流し放送で「おもしろくない」という意見が出るのは普通だよ。

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2017-03-24 10:43:39
名前無し

素晴らしい作品でした。
たまにはこんな素敵な作品観られたりするのね。
感謝です!

2017-03-24 10:58:27
名前無し

面白かったです。
見ごたえがあった。

2017-03-24 13:47:20
名前無し

結局、設定はいいかげんだったけど
演劇が合わさったドラマとしては完成度は高かった
最後まで楽しめました

2017-03-24 14:41:22
名前無し

今期1番好きなハマったドラマでした。役者の演技力もストーリーも雰囲気もどれも素晴らしかったし、フランス映画でも観ているようなふわっとした感じと、言葉の表現力など、観ていて飽きないドラマでした。私は最後のシーンは凄く納得できました、カルテットの4人そのものだと思いました。
でも好き嫌いもはっきりするドラマのようにも思いますね。
無理な人は早々に離脱してますね。

2017-03-24 16:11:23
名前無し

うまく言えないけど、面白かった。全てがふわっとしたまま終わってしまったけど、4人の音楽に対する答えは見つかったのかな。出会った時はあんなにブレブレだったのに、4人でいる事で見つけられた。その時間経過を4人を通して見せてもらった感じ。ほんとうまく言えないけど、良かったなぁとしみじみ思った終わりだった。

2017-03-24 16:17:13
名前無し

「おとなはひみつをまもる」という歌詞。

最終話、最後の最後まで観て、完結したドラマでした。

罪や嘘を持ち続けながら、あちこち迷いながら、生き続けている人はたくさんいる。
私もその一人かもしれないと思った。

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