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向島電機編はあまりにもみんないい人たちばかりでドラマとしてはどうかな?って感じ。でも若い女の子たちが一生懸命働いてみんなで笑いあって遊んで。銭湯やらクリームソーダや月に一度の贅沢な洋食やら。なんかキラキラしてて、昔自分もこんなときがあったよな~と生暖かい眼で見守ってしまいました。
お父さんや茨城の家族のことも決して忘れてない。でも若い時ってそんなことだけ考えて生きてない。東京に出て染まってしまったというよりも世界が広がってしまったということではないでしょうか。仕送りは何としても頑張るつもりのようなのでいいんじゃないのかなと私は思ってます。
奥茨城編は私は☆5、向島電機編は☆3時々2でした。来週からはドラマ自体がもっと面白くなることを祈ってます。
みね子は家族の一人一人に手紙を送っている生真面目な性格ですよね。十分に家族思いは伝わってきます。
お父さんにも手紙を出したいのだけど、行方知れず‥お父さん‥心の声はどうしてもお父さんに手紙を出したいみね子の気持ちだったんですね。
お正月に帰らないのは、倒産というショックなことはお正月が過ぎてから家族に伝えようという優しさなのかな、と思いました。
お母ちゃんはみね子の顔見たらすぐ見抜いてしまいますからね。
予告ではみね子は茨城に帰っているようでしたね。
ドラマだから展開によって、帰らない選択をしたのかも知れませんし。
向島電機編終わってしまいました。ラインの仕事だから仕事面はあまり描くことはなかったのかも知れませんね。
15分ドラマが終わると、ノスタルジーに浸るというか若い頃を思い出す自分がいました。
みね子より10歳位下ですが、私も18で仕事の為に上京、女子寮に入りました。10数人の小さな寮で舎監も料理人もいません。2人一部屋でみね子達のように銭湯に行ってました。
意地悪な先輩はいませんでした。田舎から出てきた素朴な人の集まりでした。
親切で近くにいると安心みたいな綿引さんのような人、いたな~とか(でも、恋愛対象ではなかった笑)海の思い出とか、思い出したりして。そうそう、新宿の歌声喫茶にも行きましたね。
ドラマは虚構の世界だからコントのような場面があっても、ただ笑って観ています。
さおりさんのまちこ巻きも笑えました。
松下さん、愛子さん、和夫さん、幸子、優子、豊子、澄子、時子、みね子、数年後に向島電機の同窓会が観れたらいいな。
べっぴんさんを持ち出してくる人いるけど・・・
確かに、べっぴんさんて脚本と役者が素人で
演出は一切演技指導せず、素人アドリブ放置プレーで
悪条件三拍子そろった超駄作だと思うけど
その駄目な所が好きな人もいる(私)
二ヶ月たった今でも、ときどき芳根京子さんがフラッシュバックしてくる
キョトン顔とボロボロ涙のすみれが、なんかなぁ、
とか笑けるホラーですよね(失礼)
結局ドラマって上手い下手じゃない、結局は楽しむ側の人間の問題
B級ドラマを楽しめる人間は大勢いる
その良さが分からない人間が幼稚だ、くだらないなんだ、とか
ギャーギャー騒いでる
べっぴんさんにはべっぴんさんの良さがあったし
ひよっこさんにはひよっこさんの良さがあるで良いんじゃないの?
土曜に三男が出たので星2ッ。
とにかく米屋が最悪なので三男が出てもこれ以上の星は無理。
店主の娘が未成年の従業員を尾行して喫茶店で友人との会話を盗み聞きをするような勤め先があったら親は何を信用して子供を住み込みで働かせればいいんでしょうね。
男子なら女子にストーカーされても公序良俗的にOKとでも思っているんでしょうか?
ホントに気持ち悪くて脚本家の良識を疑う。
早く三男を転職させて。
朝ドラを毎日録画して観続けたい思ったのは、本当に久しぶりです。家族全員、楽しんでいます。
たまに出勤前に観ると泣いてしまって目が赤くなって困ります。いいドラマだなぁ。
おそらく、駆けつけてきたのは高校時代の先生ですね。
岡田さんは、名を世に残した偉大な人を書きたいわけではないということをおっしゃっていました。いい人ばかりでもいいと思います。何も気分の悪くなるような人が登場する必要もないと思います。メリハリないともいわれますが、世間知らずの乙女たちにとっては大事件がたくさん起こっています。今は人をまともに信じられない世の中かもしれませんが…なんだかいろんな意味で刺激的なものばかりが求められるって…と思ってしまいます。もうこのサイトに来ることもないと思います。
他の人たちは年末の忙しい時だけど、新しい職場と新しい寮へ移っていったのは
落ちつけたと思う。せっけん工場の社長さんも澄子とみね子を新しく迎えるわけ
だから、もうちょと早く受け入れてほしいと思ったよ。調子がよさそうな社長だった。
澄子もそうだと思うけど、みね子も不安なんだろうな。顔にはださないけど。
奥茨城にいた時は家の手伝いや妹や弟の面倒をよく見て、
今は毎月家に仕送りしてますね。
みね子の良さはちゃんと普通にあると思います。
完璧じゃないしダメなところもいっぱいあるけれど良いところもあるのが人間。
それでいいんじゃないかなと思う。
そんなヒロインだからこそ見たいと思います。
決してつまらなくはないけど、話のテンポが遅くて早送りで観ていることも多いです。
向島電機編も同じような展開が続いてそろそろ飽きていたので、今週からの新しい舞台にちょっと期待しています。
そして何より、そろそろヒロインが輝く展開にして欲しい。
普通の子で構わないけど、魅力的に描かないと朝ドラとして失敗でしょう。
大好きだったてるてる家族の冬ちゃんは、家業のパン屋を継ぐ地味〜なヒロインだったけど、明るくて可愛くて本当に魅力的だった。
有村さん、演技の仕所がなくてちょっと気の毒な気がします。
今週の予告ではみね子が弾けている感じだったので、期待したいです。
べっぴんは、一部ネットでは低評価だったが、一般受けは普通の朝ドラくらい。
ネットは年齢層も、投稿する層も限定される。
我が一家は、40年ずっと朝ドラを視聴している一家だが、ネットに感想を投稿するのは私だけ。
それも、べっぴんさん以降。
ドラマの感想サイトの存在を知らなかった。
反して、視聴率は「一般からの評価」の目安だと思っている。
我が家も、面白くなければ、録画をやめたり視聴をやめる。
ひよっこは、まだ番組が始まる前に「平凡で普通に生きるヒロイン」と聞いて、きっと視聴者への受けは悪いと思ったし、岡田さんなら退屈だろうと思った。
岡田ドラマは、「若者の日常風景」が多いので。
始まってみたら、案の定、岡田節が全開。
昭和中期の農村なのに、平成のような親密で優しい親子関係の一家。
高校教師も平成教師のような性格。
全員がヒロインに親切で優しく、善人しか出てこない。
茨城村だけではなく、集団就職してからも、すごいホワイトカラー会社で、上司まで親切きわまりない。
極め付けはヒロインで、平凡すぎて普通すぎて、意志がなく、状況に流されて生きているだけ。
いまだに、性格は「普通」としかわからない。
悪い予測は当たり、半年の朝ドラ視聴の楽しみが奪われたと感じている。
本放送時はリタイアしたが、再放送のこころの方が、ひよっこに比べれば、はるかに面白い。
べっぴんさんとひよっこでは、べっぴんの方が良くも悪くも面白かった。
さくらと、時子をくらべると、さくらの方がはるかに努力家で意志も強く目標もあり、叱られるべき時は叱られ、周囲からははっきりと欠点を指摘され、悪いことをすれば親から平手打ちをくらった。
ひよっこでは、わずか15か16歳の娘がナンパされる浅草の繁華街で夜遊びしても、それを楽しい思い出としか位置付けていない。
モラル的にNGな行動をスルーする癖があるのは、べっぴんさんより、ひよっこだと感じている。
毎日欠かさず見ています。
笑って泣いてほんわかするお話で私は好きです。
これからも楽しみにしています。
善人だらけのドラマ、果たしてそうだろうか?
みんな谷田部家にとって都合の良い人物というだけで、目線を変えて第三者の立場からだと結構酷い奴らだよ。
警察官の綿引は実探しにだけ一生懸命。
すずふり亭は客を選別。
乙女寮メンバーは好き勝手する6人に文句があっても言えない。
確かに悪人はいないが、善人とも言い難いぞ。
これほど魅力のないヒロインは初めて。
ちゃちい話を大袈裟に描いて引き延ばす手法にも呆れる。
プロの脚本家とは思えない。
みね子に対して善人。
みね子に対して親切。
みんながみね子のために生きているドラマ。
さおりは三男のことが好きなのですか?
そういう描写はなかったような?私が気づいてなかっただけなのでしょうか?
まあ何ヵ月も寝食共にすると自然と意識してしまうのはわかります。
でも変装して尾行してとかそういう行動を取らせなくても、たとえば三男が休日出掛ける時、行かないで的な寂しげな目での訴えとか出来なかったのでしょうか?
でもまああの大胆な行動には笑ってしまいましたが。
好きな朝ドラはヒロインの輝くばかりの笑顔に毎日元気をもらっていました。
ひよっこは殆んどが抱き合ってメソメソ泣くか、ドラマのテイストに不釣り合いなギャグを投入するか、ダラダラと薄っぺらい長台詞のシーンばかり。
ヒロインに様々な感情の起伏が感じられず、まるで人形のような存在。大きな事は成し遂げなくても構わないけれど、もっと血の通った人間に見せて欲しいです。
家族に心配かけたっていいんじゃないの。それが家族だと思う。
何にも話さないよね、みね子も時子も。
話さないと、余計な心配させるじゃん。
帰省したくなきゃ、しなくてもいいけど、近況の事くらい話せばいいのに。
家族愛の価値観、私とは真逆なんだよね、毎回。
みね子からの帰れないメールはどんな文面なのか、
三男は帰ってどんな説明をするのか。
それなりに楽しみにしてたのに、その前にまだ何かあるんだね。
いきなり宗男さんだったらちょっと面白いかな。う〜ん
また一生忘れない年越しになるんでしょう。
妹達にとっても忘れられない寂しい年越しになるでしょうね。
お父さんお父さん言ってるけど、きっと親離れ子離れの物語なんですよこれは。
だから再会も帰省も無く最後まで行った方が話がブレずにいいんじゃないですかね。
そんな気がして来ました。
無理やりお涙ちょうだいの感動エピソードを入れたくて、みね子に「帰れない」と言わせているのでは?
すずふり亭の鈴子かコック長か愛子あたりが、茨城行きの旅費を出すのでしょう。
そこで、一泣きさせる算段。
または単に冬の茨城でロケができなかったのかもしれません。
盆に帰郷しなかったのは、夏の茨城でロケできなかったからですね。
田んぼを見れば、季節がモロバレなので。
海へ行く日に土砂降りだったのも、単に夏の海でロケできなかったからです。
夕日の海なら3月のロケだとバレにくいですが、真昼間だと8月と3月の浜辺は一目瞭然で違いますから。
べっぴんさんでも、予算が足りなくなって、良子の家のセットやさくらの新居のセットやホテルのセットが作れず、たけちゃんの見合いをヨーソローでやったり、さくら夫婦が坂東家に同居したり、めちゃくちゃでしたから。
話の筋がおかしいところは、セットかロケの都合か、お涙ちょうだいエピソードのためですよ。
東京来てからなんだかイマイチです。
環境が変わる来週からに期待したい。
ほんとに、みね子は帰れないって同情を誘っておいて
きっと切符がどこからか手に入るんだろう。実にあざとい!
最後のシーン、次に繋げるために足だけ見せるとか
もう低視聴率だとなりふり構ってられないとばかりにやり方が小汚い。
どうせ石鹸工場の社長でしょ。次の展開は誰でも読めるわ。
就職で東京に出てきた女の子みね子に、懐かしい思いもあって見てきたけど、
向島電機編も終わり、ドラマのティストも若干変わるかもしれない。喫茶店で
ただ水ばかりのんでいたら、みね子も気の毒だし、みね子の根からの明るさを
だして、これからも頑張ってほしい。確かに自分も若い時に先輩から説教も
された。その説教がいまでも思い出されることもあり役にたったと思っている。
年上でみね子にたまには厳しい意見を言う人が現れればもっと面白いかもしれない。
変化があるか注目して見ていきたい。ドラマは基本個人が楽しく見ればそれで
いいと思ってきた。
こんなに好きになれた朝ドラはありません。
これからも応援します。
来週も、欠かさず見ます。
どんな新しい出会いがあるのか、楽しみです。
みね子がのバカみたいに、お父さん、お父さんと語り掛け続けるのは、失踪オヤジを忘れてませんよってアピールにしか過ぎず、脚本家に細かく心情描写できる腕がないから。みね子が正月に帰れない(帰らない)のはいいが、みね子の気持ちを少しずつ数話前から見せるべき。台詞がなくとも、脚本1つで、帰れないのか帰らないのかわかるのに。下手くそ。
今考えると、べっぴんは良かったなあ。
酷評しかしてこなかったが、ひよっこは農家も女子も取材しないで妄想しか書けないオッさんの世界なので、毎回毎回気色悪いテイストが盛り込まれていて、食傷気味。
半年も放送するから簡単にお父さんが見つかったらおもしろくない
なかなか皆さん鋭い突っ込みが多くて楽しいです ドラマ見るよりここが。
撮影10ヶ月 放送6ヶ月 しかも50年前の東京や田舎の春夏秋冬
どうしても無理が来ますよね
私もロケの都合で脚本が上手く進められないのは何度か投稿してきました
朝ドラはどれも最初は上手く時期、季節を合わせて出だしは好発進
でもじきに一気に急降下 ジェットコースター並に落ちていく
みね子に茨城往復の切符はちゃんと用意されてるのも見え見え。
あのおじさん靴の主もみんな気がついてる ドキドキを煽っても
ねぇ
これからは、赤坂の商店街セットと、下宿のセットでの撮影ばかりになりそうですね。
茨城ロケはもう無いと思いますよ。
これから真夏にかけて、有村架純を長時間の屋外ロケには出さないでしょう。
日に焼けたら他の仕事に差し障るので。
4月放送の朝ドラ終盤がセット撮影ばかりになるのは、予算の都合以外にそういう理由もあるかもしれませんね。
みね子、東京に行く目的は父ちゃんを探す為って言ってたよね。
綿引が茨城に戻ってから、一人で一度は探すふりはしてたけどそれ以来さっぱりだよね。
茶店で皆とだべるより先に探しに行きなよ。ちっとも真剣さが見えない。
それで「お父さん...」って呟いたってシラけるだけだよ。
そもそも実を失踪なんてさせなきゃよかったのに。スベったね。
父ちゃんを探す為とは言っていません。
会えるかもしれないと言っていました。
みね子の本来の目的は仕送りです。
実探しは今は複雑な思いを抱えているので
積極的には探せていないかもしれません。
私はみね子の気持ちは何となくわかるような気がします。
仮に、みね子が実在の人物で、ひよっこと言うタイトルの自叙伝を書いたとして
その本を読んで、朝ドラにしようと思う人はいないだろう。
ヒロインが何になるとかならないとかの問題じゃなくて、ドラマにならない。
先週は怒涛の展開で面白かった。できれば向島電気乙女寮編をもう一ヵ月やって欲しかった。乙女寮の面々とお別れするのがつらかったから。今週から新しい出会いに期待します。
会社が倒産し新しい就職先では給料も減る。みね子が親に心配を掛けたくなくてお正月の帰省も断念し、落ち着いてから事情を説明しようという気持ちよくわかります。勤め口が決まったとはいえ引っ越しもしていない現状で、説明できることはほとんどない。帰省してもいたずらに家族を心配させ、お正月気分に水を差すだけです。
みね子は決して家族をなおざりにしているのではない。家族を想っての帰省断念でしょう。
みね子は三男の時子への恋心をひやかすなど基本明るいキャラで、彼ら親友たちにもほとんど暗い顔は見せない。悩みを話す時も淡々としていかにも深刻な態度はとらない。だから今回、帰省しないこともわりと軽い口調で三男に伝えたけれど、それは友達まで暗くしたくないから。決してみね子の家族への情が薄いわけではありません。
食堂の美味しいカレーを弟妹に食べさせたいと思ったり、二人のために文房具を買ったり、海水浴へ行くと決めた時も自分だけ楽しんでいいのかと思い悩んだり。常にみね子の中には家族への想いがある。お父さんへの心の呼びかけも、他の家族のように手紙を書けない父親への手紙代わりでしょう。
このドラマはヒロインの抱える辛さや悲しみをあからさまに強調せず、そんな中でも務めて明るく生きようとする姿に焦点が当てられています。
そして苦しい状況でも温かな人間関係に恵まれている。
乙女寮編はまさにそういうドラマでした。
私も仕事上の苦労はあれど、人間関係では良い上司や先輩に恵まれ成長できたと思うので、この世界には共感できます。
登場人物みんなが互いを思いやる優しい世界はやっぱり気持ちがいい。
岡田さんには視聴率など気にせずこの世界観を貫いてほしいです。
「それにさ、東京行ったら、お父ちゃん見つかっかもしんないし」
みね子のセリフです。
自分が行ったら見つかるかもって、自分が探すってことでしょ?
偶然に会えるって意味ではないと思います。
送金と探す目的で東京に来たんですよね、みねこ。
遊んでばっかりで何やってんだか。
進にお父ちゃんが東京で迷子になった、お姉ちゃんが探してくるって説明してなかったけ?
みね子が大好き
温かさを感じられるこの作品も大好き
笑いと涙の塩梅も丁度良くて
見ていて心地いい
茨城編は、茨城の名所も特産品も何一つ出てこなかった。
茨城じゃなくて群馬でも福島でも秋田でも、東京より北ならどこでも良かった程度の茨城設定。
朝ドラで、ここまで名物をクローズアップしないのも珍しい。
東京編は期待していたが、昭和40年を感じさせるエピソードがイマイチ。
みね子と同年代のヒロイン四姉妹のてるてる家族は、比較にならないほど昭和の息吹にあふれていた。
ひよっこよりは、べっぴんさんのヨーソロー編の方が昭和30年代として面白かった。
ひよっこが平成に見えるのは、登場人物に昭和風な厳しさがなく、やたらと空気ばかり読む人が多く、話し方が青臭くて平成的だからだと思う。
男も女も、頑固さや口下手さがなく、そろって饒舌。
寮のコックくらい無口で無表情でコワモテなら良かったが、見た目からして柔和で異常に優しく、心情を洗いざらい喋り、話も青臭い。
本当に戦前生まれ?と思う。
昭和感があるのは、三男の一家だけだ。
先週のひよっこは、星一つ。
倒産には、突っ込みどころがありすぎ。
倒産を、少しは勉強して。
ヒロインが存在感なさすぎ。
豊子が別人かというくらいブレた。
松下はなぜ業者に当たり散らすのか。社会人?
幸子が雄大と結婚を決めるのが早すぎる。
もっと、結婚前に話し合わないと不幸まっしぐら。
優子の親は鬼。確実に優子の命は縮まる。
だんだん「さあ!次回はどうなる!!」式の気を持たせる手法が増えてきた。
これをやり始めると、終わり。
みね子) みんな、聞いて下さい。
私は、今年の春に、高校卒業したら
東京に行くこどに決めました。
進) お姉ちゃんが?
みね子) うん。そしてそして、お父ちゃんも
見つけてきたいと思ってます。
進) お父ちゃん?
みね子) お父ちゃんね、東京で迷子になっちまったみたいなんだ。
だからお姉ちゃん、見つけてくるしかなかっぺ。
みね子はお父ちゃんを見つけてくるとちゃんと言ってますね。
こんなに強い覚悟で東京に来たのにもうすっかり忘れてます。
本気で探す気があれば、毎週だって探せますよね。
父親探しの事、すっかり忘れているのではないと思います。
ですがわかりきったことですが物事や人の気持ちって常に変化するものなんです。
住み慣れた茨城では意志も希望も持ちやすいでしょう、姉として妹たちに父親を見つけると宣言もするでしょう。
意気揚々と東京に向かったけれども、
実際に東京に出て来てみてその中で、色々肌で感じ見聞きし現実に打ちのめされて、父親探しには手が止まってしまっている状況だと思います。
また今までほんとの田舎田舎したところにしか住んだことがなかったんだから、怒涛の都会生活と職場に適応するのでも精一杯でしょうね。
大阪やヨコハマの様な街から上京しましたってのとはわけが違うと思います。
でもいつも心には父の事がのしかかってるでしょうね。
実の失踪自体はドラマで描く必要はそんなにはなくて、
家族の不在という大きな欠落を抱えたヒロインの都会での成長がドラマのメインですからね。
実さんが目撃されたことがわかって、生きているのに連絡してこないと言うのは家族が嫌になり捨てるつもりだったのかと思い、みね子の見つからなくてもいい気がしてしまうと言う様な台詞もあったので、そういう複雑な心境になっているみね子なので父親探しに積極的になれないのかなと思ってます。
慣れない都会で毎日工場で働きながら、休みの日曜日には毎週父親探し?
警察は初めから本気で探してくれる気配はない。
綿引の助けで職場こそ当たれたけど、広い都会でみね子一人やみくもに探すなんて全く現実味はありません。
目撃情報のあった通りだって、素人のみね子にどれだけのことができるでしょう。
写真をもって手当たり次第の聞き込みなんて普通の素人にはなかなかできませんよ。
それに時間的な風化や生きているのに家族に連絡しない父親への不信から、ためらいもあるでしょう。
家族への仕送りのため日々の仕事で精一杯のみね子に毎週探せなんて私は過酷な要求過ぎると思います。
若い子なんだから仲間と楽しむシーンがあったっていい。
みね子の心の中に「お父さん」が今も存在し、大切な存在であることは心の声で十分伝わります。
大好きなお父さん、探して欲しいよ。
見たと言う目撃者もいた、近くにいるかもしれない、会いたいでしょう〜。
辛い現実があるかもしれないけど、会いたいでしょう。
せっかく東京にいるのに。
お母さんが警察署で涙ながらに探してくれるように訴えているのを見て
綿引さんが心を動かされ、同郷というだけなのに、休みを使って探してくれた。
茨城に帰る日もギリギリまで探してくれた。
なのにみね子が探さないのは理解できない。
そのせいで、みね子が映画を観に行ったり、海に行ったり、銀座に行ったシーンを見た時、
遊んでいる場合じゃない、と思ってしまった。
父親探しの展開が遅すぎて飽きてきました。
もっと段階的に情報を出してくれないと興味が持続しませんよ。
みねこたちの姿を見ているだけでも可愛らしくて楽しいのですが、ただそれだけの普通の話になっちゃってます。
父親に会えるかもしれないって、普通は探すでしょうよ。
血の繋がった娘なんですよ?
そもそも会えるかもしれないっていうのがおかしな脚本なんだと思います。
それに父親が直ぐに見つかったら面白くないと仰ってますが、見つけようともしてないですよね。呆れるばかりです。
直ぐに見つからずともヒロインはもう少し父親の行方を心配したらどうなのかなと思います。
三男と時子とののんびりお茶会タイムでも、茨城に帰らない理由が『お父さんを探すため』ではないのががっかり感が否めないですよ。 ちょっと薄情すぎやしませんか?
そしてもう心の声の【お父さん・・】はやめにしてほしいです。
ものすごく平凡な外観と間取りの家とか、無難なだけの車ってありますよね。
そういうものを見ている気分になるドラマと主人公です。
つまらない家、つまらない車。
と感じるだけで、記憶に残らない類の。
「ここがいいね!」と思えるこだわりや、目を惹く特性がない。
良くもないけど悪くもない主人公だから、悪い主人公より魅力がない。
ひたすら、つまらない。
顔が知れ渡った有村架純がやっているからマシなだけで、みね子を新人女優がやっていたら悲惨だったと思います。
有名な有村架純のみね子ですら、これだけ魅力がないのに、無名の大して綺麗でもない野暮ったい新人が、こんな意志のはっきりしないメソメソトロトロしてる役をやったら視聴率は17%を切る可能性も。
はいはい、そんなにむきにならずとも・・(笑)
みね子は探すとは言ってません!
見つかればいいと言ったまで!
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