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ヒロインのみね子が、健気で愛される存在であるというのが中心にありますが、それが今日は強すぎると私には感じてしまいました。澄子の送金の話が一つ差し込まれましたが、それだけでした。中卒で集団就職してきた子たちのそれぞれの事情にも関心があるのですが、描かれることがあるのでしょうか?
お涙ちょうだい感じません。お涙ちょうだいって、言葉が、好きじゃない・・・っていうか、使いすぎている・・・
お母さんの作ってくれた素敵なブラウスかな・・・
とても、愛情と心が、こもっていて、みんなその心を共有したのです。
初めてのお給料日。仕送りして自分の好きに全部使えるわけじゃない。それでもやっぱり嬉しいし、家族に自分の働いたお金で贈り物をする。そんなのも幸せだよねと思いながら観ました。
でもステキなブラウスに目がいってしまうし、それを何のためらいもなく(でももしかしたら彼女はお金ためてたのかもね)買えてお出かけする先輩社員がキラキラしていて羨ましくもなりますよ。みねこのそんなところ私は可愛いなあなんて思いました。
みよこ母さんから届いたブラウスは本当に特別なものに思えたでしょうね。母の温かい気づかい、都会で働く娘にステキなブラウスを贈ってあげたい。
今日は温かい気持ちに私もなりました。
私はそんな気持ちで今日は午前はお仕事。何だか自分も頑張れました。
毎日、仕事に出る前に観ています。温かい気持ちになれ、今日もがんばるぞという気持ちになれる「ひよっこ」が私は気に入っています。
売れっ子になって何不自由に無い生活をしてる人が主役をして
ブラウス1枚買えずに落ち込んでても、嘘くさいのよね。
こういう貧乏なヒロインなら、新人を使うべきでしょ。
芳根京子ちゃんだったら、この役に溶け込んでたかもね。
視聴率も20%はしっかり取れてただろうし配役って大事よね。
わたしもみね子と友人同郷だったら、実家が困ってなくて仕送りすると思います。
みね子の側にいるとそうしたくなります。
もうすぐ母の日ですね。あまりいい親じゃないんですが、何かしてあげようって気持ちになりましたしね。
みね子と母はたぶん同い年なんですが、母は実家暮らしの工場勤めで家にはほとんどお金を入れず、
給料のほとんどを服につぎ込んだと悪びれもせずいうような人なので特殊かもしれませんが、
本当に着飾って綺麗にしていました。
デパートで買った、いまわたしがみても綺麗、可愛いという服ばかりのアルバムの母です。
自分で稼いだお金だしと思っていましたが、母がこのドラマを見たらどう思うんだろう。
刺激的なものが好きな人だし朝はたぶん寝てる人なんで見てないと思いますが、機会があったら聞いてみたいです。
祖父母の家は元々裕福でしたが友人の借金の保証人になり借金ができてしまい、
母もそれで高校には行けなかったそうなので。
勉強は嫌いだったから別にという感じだったらしいですが、
やっぱりあの年代でも中卒だと馬鹿にされたという学歴コンプレックスは強い人でした。
みね子はいい子ですね。ふんわりしたドラマだとはわたしには思えません。
一つ一つの出来事を丁寧に描写していて、グサグサ胸に刺さります。
朝ドラで耐えられるギリギリのライン、というぐらい重いです。
今朝もシャツのエピソードでぼろぼろに泣いてしまいました。
おばあちゃんが母に洋服を作ってくれたら、母も着道楽にならなかったのかな。
祖母は機織りをしていたそうですが、洋服は洋服屋さん作ってもらっていたそうです。
可愛い服を叔母とおそろいで作ってもらっていた母は、それなりのお嬢様だったんですね。
お給料もらって家に仕送りしたら、母からブラウスが届いたというだけの話に、お涙頂戴シーンを付け加えただけの、単調で何の工夫もない脚本にうんざり。
15分があっという間に過ぎて、次が楽しみなドラマとは真逆の、15分が非常に長く、続きが全く気にならない番組(ドラマとさえ呼びたくない)。
始まる前は期待したが、今は早く終わってほしいとさえ思ってしまう。
みね子、ブラウスに目がいくなんて余裕だよなぁ。
私なら初めての事だらけで緊張して、ブラウスどころではないわ。
仕事って、もっと大変だと思ってたよ。
私は毎日楽しく観ています。「お父さん」から始まるみね子の心の声は少しうっとおしく感じることもありましたが、それでもひょっこ大好きです。
今日もまた涙が出ました。生まれて初めてもらうお給料、多くを仕送りしたうえ、家族への贈り物まで買ってあげる優しいみね子。娘の事を思い楽しそうにブラウスを縫い上げる美代子の丁寧な手紙。時子の涙のぬぐい方も良かったです。
優しい人達の優しいお話。朝から温かい気持ちになれる良いドラマだと思います。
なんだろな。お涙頂戴と言われればそうだし時々苛立つところもあるんだけど、ひよっこはすんなり受け入れちゃう自分がいる。人を好きになるのと一緒な感覚かも? 多分、感性が同じ? いや、違うから憧れちゃうのかな。だってリアルな私はこんなに優しくない、超〜絶現実主義だもん。実父さん失踪のことは別として、ひよっこのような人の温かい世界で生きれたら幸せだろうな〜ってつい思ってしまう。
それと、当時をよく知る時代の方にはケッって感じかもしれませんが、随所随所で見られるひよっこの平成目線から作られたのであろう当時のノスタルジック感が堪らない! ロケで使われてたバスや高校の雰囲気、駅やすずふり亭、乙女寮のセット。衣装や小道具、懐かしい料理など、凄くお洒落で見ていてとってもワクワクする〜。そういえばすずふり亭暫く見てない。みね子ちゃん、そろそろすずふり亭行ってもいいんじゃないかい⁈
以前NHKのLIFE!で、あまちゃんのパロディをやってたのを思い出した。
あまちゃんの撮影現場にクドカン本人が来た時に、監督のココリコ田中に「脚本家の手を離れたら監督さんのものですから」と言って監督が真に受けたって話。
一概に岡田が悪いとも言えないのかな。
送られてきたブラウス。みね子を気遣う母の気持ちが詰まっています。
みね子はブラウスその物より、母の気持ちが嬉しかった。
何物にも代えがたい宝物みたいな物でしょう。
時子の涙もそれを読み取っての涙でしょう。
親友の気持ちを素直に読み取れる時子、
親友として一生を通じて付き合って行ける人ですね。
こんな健気な子っていないよ、ってことで若い層は見ない。
こんなお気楽な集団就職なんて嘘くさい、ってことで年配層も見ない。
「いつ噴火するか、楽しみにしております」と
会長が笑顔で話していたけど、噴火は多分せずに終わりそう。
小さいころ、兄弟が多くて、服もおもちゃも新しいものは買ってもらえませんでした。
欲しいものが手に入らなかった悲しさ
それを母がやりくりして贈ってくれた時の喜びを
シンプルに思いだしました。
そういえば、当時はミシンで姉も母も子供や自分の服を縫っていましたから、裁縫自体は特殊技能でもなんでもないものだったと思います。
今は、物があふれ、価格も安くなって、すぐに手に入るようになったけど、あのブラウスのように本当に欲しいと思うものはなくなっているのかもしれません。
と、東京オリンピックの年に10才だった私は思いました。
女優のキャリアや私生活と配役にケチつけだしたら終わりですよね。花子とアンとか私生活がぶっ飛んでる吉高由里子なんだから。なにより芳根京子にそんな演技力はない。
せっかちすぎる視聴者様方。
感想はアンチと分けて貰いたい。
いい気分が台無しになる。
讃辞のたまり場に行きたいのですが、ご紹介してもらえませんか?
東京の何を見せたいのか、茨城の何を見せたかったのか
そう言うのが全然見えない。
というか、この作者にとってはどこでもいいんだろうね。
ひよっこを見続けるうちに、朝ドラは土地に愛情を持てる人に書いて欲しいと思う様になった。
お腹いっぱいになるような健気なみね子の物語。
ブラウスの話だって、そう。
昔の藤山寛美がやってた松竹新喜劇みたい(吉本違いますよ。)「ようある話やん。」
笑って泣かせる王道みたいなやつ。
この歳になると、こんな話今までにたくさん見てきてるから全く新鮮味がない。
それどころか、昔はもっとリアルやったし演者にも力があったから、泣かせるシーンやとわかってても泣いてしまう。
そんなんに比べたら、幼稚であからさま過ぎて引いてしまう。
上京して1か月、まだすずふり亭行ってないの?
いくら土地勘がないって言うても、実を見かけたって情報あったんやから、目撃情報があった辺り、写真持って回らへんの? 一人が怖かったら、綿引さんと一緒でも良いやん。
すずふり亭もあのまんま。
暢気やね~、ほんまにびっくりするわ。
このドラマはみね子がかわいい応援したいという気持ちだけで見るとすごく思い入れがあると感じます。ただ、私にとって、みね子はちょっと不思議です。自分の母、弟妹に対してはすごく気遣いのある人ですが、同室の子に対しての気遣いがあまり感じられないです。ブラウスを買えずに辛かったこと、お母さんからのブラウスが嬉しかったことは分かります。でも豊子、澄子、時子は何を買ったのでしょうか。これは脚本家が書かなかったことなので、みね子のせいではないですが、なんかみね子は身内にしか優しくない感じがして。まあ、慣れない職場でせいいっぱいだし、お父さんのことで頭の中は一杯だし、仕方ないけど、って思っていますが。
これが岡田ワールドなんですね。
理想の女の子達。よく働く母。あまり働かない男性達。(茂じいちゃんは別)
理不尽な嫌みも嫉妬もなく、みなが主人公に優しい。感情を共有してくれるニュータイプな世界。
今日は楽しめました。ただあまり主人公が好きではないので、そろそろ時子や三男サイドの話も見たいです。とくに三男の出番が少なくて寂しいです。
時子はオーディションに応募したのでしょうか?あれから半月以上経ちましたが。時子は背が高いので、テレビ局の前で「背が高すぎる子はダメ」とか言われたりしないかとハラハラしました。当時の男性は今のように高身長者は多くなかったと思うので、背の高い女性は不利だったのではないかと思って。一方的なダメ出しがなくて良かったです。
民放で放送した「とんび」は知りませんが、原作の「とんび」はバカにする要素がないほどの完成度です。
最初の休日の朝、確かにすずふり亭に行こうとしていた。
父も母も世話になったあのカツサンドのすずふり亭。
東京に出て来たからには何をおいてもまずは挨拶にと、そんな事を語っていた気がする。
未だに行かず給料日で浮かれているだけの今日のみね子を見ると
残念と言う感想しか浮かばない。
健気なら健気でしっかり書いてやれよ。
健気なのはいいんです。
優しいのもいいんです。
熱心なのもいいんです。
でもひよっこは、過ぎるんです。
健気過ぎるみね子。優し過ぎる愛子。熱心過ぎる綿引。
加減を知らない脚本がダサいんです。
お涙頂戴がうっとうしくてあざといんです。
朝からこんなべたべたは見たくない。低視聴率は当然です。
みね子より5才年上で、中卒で上京した父。
まったく仕送りせず、自分で使ったそうです。学業に価値を置く家庭でなかったから、別に高校に行かなかっただけで、仕送り必要ではなかった。
銀座で遊んでたみたいです。
いろいろな人がいますよね。
父は他界していますが、たぶん父がこのドラマを見たら「嘘っぽい、こんな苦労した人は少ない」と引くと思います。
類は友を呼ぶというか、自分の周りはそうじゃなかったから。
もう高齢になると、一般的な事実や実態よりも、自分の経験や記憶が正しくて絶対になるのでは。
私などは、半分、社会の勉強目的で見てますが(笑)
母親像。これはひよっこの大事なポイントだと思っています。
美代子は、みね子が憧れ目標としている母親。よく働き、家族に優しく、友人と朗らかに笑い、時には強くたくましい。
私は最近、そんな美代子を見ていてモヤモヤしました。
当たり前ですが、母は、母親であり、女性であり、人間。
美代子はどこまでも母親に見えます。実が東京へ旅立つ日に、ちょっとだけ女性の顔を覗かせましたが、あれ以来ずっと母の顔。東京でもそう。
美代子は主人公でないのであまりスポットライトが当たりませんが、もう少し幅のある人間像だと理解しやすいかなと思います。
はまっている趣味とか、好きな芸能人とか、美代子と言ったらこれだよね~、みたいな何かしら味付けがあると共感しやすいです。
ひよっこの登場人物は、みんな薄味だと思います。愛子さんですら、登場時のインパクトがなくなり、普通に優しい女性になりました。あのおっちょこちょいな一面はどこへ行ってしまったのでしょう?
今日はお母ちゃんの優しさに感動ありがとうお母ちゃん😊みね子明日も負けずにがんばっかんね〜🐥
集団就職の経験者には当時のことを
「一番思い出したくない青春」と語る人も多いとか。
田舎者とバカにされたり食事がひどく粗末だったり
苦い思い出を持つ人は少なくないそうだ。
そんな方たちがみね子達の天国のような職場を見たら
嘘くさ、ありえないってなるだろうね。
こんなに感情移入出来る朝ドラは初めてです。
のんびり、薄いとか少しも思いません。
濃くて胸に響く良質な朝ドラで、とても満足しています。これまで表面的にキラキラしているように見せる朝ドラが多かったから。有村さん演じるヒロインも素晴らしいです。
これぞ朝ドラ、私はそう思います。
すごく評価の分かれるドラマですね。
自分は今日、OPのリルの意味を知ってしまい、なんでこんなアーティストにひよっこのOPをオファーしたのだろうと怒りさえ覚えました。
ひよっこファンの方は調べない方が良いです、リルの意味。最低な気分にさせられます。
わたし脚本家さんに詳しくないのですが、岡田さんってリアリティな世界を描くタイプでは無いんですよね? ひよっこが岡田ワールド全開というこという事であれば、それを踏まえた上でのもう少し建設的な批判投稿が読みたいです。
気になる部分もありますが毎日楽しく見ています。
気持ちの部分が当たり前にきちんと描かれていてスッキリします。
人と人とがちゃんと話をしていて、この人はやっぱりこんな人ねと思いながら見ているのが楽しいです。
自分のちっぽけな人生も悪くない。みんな!頑張ろうねって気持ちになれるドラマです。
みね子がお母さんの手作りのブラウスを見て号泣する場面をはじめに見たときは、小さい頃から母の手作りで育ったと思われるみね子がそんなに泣くか?と思ってしまった。
だけど、深く考えると、既成のブラウスに心ひかれた自分を責める気持ち、楽しくしているとはいえ、実家から離れての仕事、暮らし、生きているらしいが行方の分からない父ちゃん等々、タイミングよく送られて来た母のブラウスで緊張の糸が切れて、もろもろの感情があふれ出してしまったのだろうと思った。
今でいう就職してしばらくして5月病になるような。(みね子が5月病と言ってるのではない)
みね子、応援してるよっ!
岡田ファンタジー、岡田ユートピア。
いつものことで、ライターの書いた評価でも賛否両論です。
脚本家本人もラストがどうなるか、わからない。
たぶんとうちゃんの失踪の理由も決めてないでしょうね。
制作統括が決めてるかもしれませんが。
嘘くさくやりすぎ、現実離れしすぎ、女子トークばかりでストーリーがないと言われつつ
これが、岡田ワールドだと思えば、ハートウォーミングでピュアな家族愛と青春の群像劇とも言われる。
だから、好き嫌いがかなり分かれるのが普通。
視聴率は低いままでしょうね。
筋らしい筋がないので、見ても見なくてもどちらでも良いという人は多いでしょう。
ストーリーを期待する人は、イライラするでしょうし。
いまは「てっぱん」にしか見えなくなりつつあります。
このドラマで、みね子が一番苦手。
二番目は美代子。
何かにつけて、ウェット、凛とした芯のようなものがない。
いつもふにゃふにゃ。
豊子にしても澄子にしても、彼女たちは中卒で集団就職しなくちゃしょうがなくて上京、本当のところ、みね子より抱えて来た問題って大きかったんじゃないの?
健気演出のための伝家の宝刀みたいな父親失踪問題を抱えてるみね子に、それでも父親捜しさせないんなら、いっそのこと豊子や澄子の話に力を入れてくれた方が、よほど感情移入できそう。
↑建設的な批判投稿のつもりです(笑
11:21:38さんと同じ気持ちです。
心に悲しみを秘めつつ、笑顔でがんばる人たち。そう思います。
絶望的なことを抱えていても、嘆き悲しんでだけはいられないです。
現実に向き合って、いまやれることをやるしかないし、周囲の人たちに心配かけないように、自分の精神が破綻しないように、できるときは笑顔でたんたんと日々を過ごそう、と決めている美代子さんやみね子なんだと思います。私も家族の心配があり、そう決心しています。心配でいられない気持ちのままでいたら精神が病んでしまうから。
いつも、みね子を励ましながら見ています。ちょっと笑える場面が少しある日や、みね子の仲間や愛子さんの優しいまなざしは、私にとっても、とても救いになります。
>新人使えば良かったのに
いや。
岡田さんは、有村架純をモデルにしてみね子というキャラクターを書いていると言っているから無理です。
おひさまの時も、岡田さんがファンだった井上真央を指名。
今回も有村架純を指名。
まず主演女優ありき、で脚本とドラマを作っているという制作方法なので。
豊子を主人公にした方が、よほど時代背景には合うと思いますが、できなかったんでしょう。
>岡田ワールドを踏まえた上での建設的意見
朝ドラとして、脚本家のカラー全開なのはどうなんだ?というのも感想です。
純と愛の時に同じことを思いました。
べっぴんさんの時も。
脚本家の個性と好みがバーンと出すぎた朝ドラはどうなんだろうと。
見たい人だけが見に行く映画じゃないし、視聴習慣や天気予報の続きで見る人もいるので広く多数が見て楽しめるものにした方が良いと思っています。
出来るだけ多くの人が見てくれるのはもちろん良いことだと思うのですが、それでも好き嫌いはどうしてもあるので色々なドラマがあっていいんじゃないかと私は思います。
半年というスパンの長さが気になるので出来れば3ヶ月単位で放送して貰えればなと思っていますが。
私の場合は前作は無理でしたけど、ひよっこは大好きです。
今作がダメな方は次作がお気に入りになるかもですし待っていてあげて下さいな。
>このドラマで、みね子が一番苦手。
二番目は美代子。
何かにつけて、ウェット、凛とした芯のようなものがない。
いつもふにゃふにゃ。
私もです。
みね子は時子に、美代子は君子に甘えて、いつも支えてもらっている。支柱がないとまっすぐ伸びない植物のようにヒョロヒョロした印象です。
一人でも大概の事はできるのに、いつも精神的に他人に寄りかかっている気がします。
みね子が作業をうまくこなせなかった件でも、衝突したのは時子と豊子。もしあれが時子でなくみね子だったら、きっとすぐにメソメソして、結局時子にかばわれて終わる気がします。
一方で、寮の友人達はそれぞれの複雑な生い立ちがあるに違いないのに、誰も泣き言を言わず、まっすぐ。意見が合わなくても気にしない。女性同士のけんかが一瞬で終わるなんて本当にファンタジーです。世の女性達はもっと大変な人間関係に悩んでいるというのに。
変なイケズは要らないのですが、みね子にはもっとしっかり自分の足で立って欲しいです。親友に寄りかかる生き方は見ていて応援できません。
リルの意味って。。。??
上海帰りのリルから雰囲気で桑田さんが使った女性の名前なのではないの?
私らの年代なら、♪上海帰り~ぃの~リルリル♪ってすぐに思うけど。。。??
何か特別な意味があったのかな???
テレビの視聴率一覧を眺めながら、今どき、19%も取れれば十分じゃないの…と思っていたのですが、はっと考えたら、これは15分番組。
この調子とトーンで時間を4倍に引き延ばすと、どうなるのか。
とてもじゃないけど耐えきれなくて脱落する人がぞろぞろ出るのでは。
質を考える時には、1時間ドラマだったらどうか、というのも一観点ですね。
わずか15分だからこそもっているという側面があることを、改めて思いました。
朝ドラは20%取れる番組なので。(平成現代設定の朝ドラは別。低いのは時代設定が平成という理由なので)
20%以上取れていたここ数作と、訴求力がどう違うかだと思います。
みね子の破るべき殻とはなんだろう。そののんびりした性格か?泣き虫な自分のことか?エース級に仕事ができるようになることか?
しかし、働き者のお前なら大丈夫と祖父には太鼓判を押され。舎監もまた大丈夫を連発する。頑張れば神様が・・・などと言われなくとも、のんびりはしてても、みね子は元から怠け者ではなく頑張れる子だ。周りは優しく助けてくれる人ばかりである。殻をつついてくれそうな人がいないのだ。
あとは、こんな自分では駄目だと自覚し、自ら殻を破ろうとすることだろうが、引っ込み思案でもなく消極的な性格でもなく恋に奥手というわけでもない。「こんな自分を変えなくちゃ」という心の声は聞こえてこない。
まだ先は長いから、これから描くのかもしれない。イケメン君により田舎娘から垢抜けた都会のレディへと羽ばたくのかもしれない。
しかし、そんな物語を見たいひよっこファンはさほど多くないような気がする。
2017-05-12 14:02:43さん
その通り、お涙頂戴じゃありません
愛情です。
押売じゃなくて控えめなところもくすぐられるじゃないですか。
今はグダグダなみね子さんもきっと立派に成長してくれるだろうし
また泣かされるだろうな
もし私がみね子なら、社内販売のブラウスのコーナーなんて絶対行かない、仮に友達と一緒に行くことになってもブラウスを手に取ってみたりなんて絶対しない。
女の子だから、それくらいするでしょって?
だって手元に1000円しかないんですよ。
そこから家族にまだプレゼント買って・・・一体いくら残るんですか?
最初から新品のブラウスなんて高嶺の花、手に取るだけ辛くなる。
なのにわざわざ、みんなの前で手に取らせて、当ててみさせて、値札を確認させて・・・って、やりすぎです。
その上、そのブラウスを着た先輩の女性の姿まで。
母親からのブラウス、こんなこざかしい脚本、演出じゃなく、さりげなく「季節が変わるから」と送ってくるだけで十分なのに。その方が余程素直に心に沁みます。
全部が全部やり過ぎです。
自分の好みを視聴率で普遍的価値に置き替えるのは無理があるよな
で「カーネーション」「てるてる家族」は特殊な例外と専門家が言ってたとか言うんだよな
専門家で「ひよっこ」激賞の人が多いと具体例を幾つも列挙すれば、岡田さんや放送局の顔色を窺ってる連中と言ってくる
「白い巨塔」にトリプルスコアで惨敗のクドカンドラマはどうなんだ?
また「カーネーション」のように例外と専門家が言ってたとかクドカンドラマは特殊とか言うんだろうが
自分の価値観を正当化するため感性の違いを認めず普遍化しようとするのは驕りじゃないのか
ここでも某所でも高評価だよ
問題ない
和久井映見、いいなー。(^0^)
特に突っ込みどころも無く見てるけど、物凄く評判がよろしくないのね・・
まあ、みね子が佳乃母ちゃんからの荷物に驚くのには突っ込んだが。
おいおい、誰からだと思ったの?って。
佳乃母ちゃんは仕送りが来たらすぐに生地を買いに行き、夜なべして縫ったんだね。母親の鏡だ。それに比べてエロ男爵父ちゃんは何やってんだか。このまま引っ張るのはやめて欲しい。記憶喪失とか事件にまきこまれた、っていうのよりも、この際セクスィ姉ちゃんについてってドロンした、って方がドラマとしては膨らむかも。
主題歌が話題になってるけど、上海リルと関係してたら何かダメなの?沢村さんとおんなじくらいエロい桑田さんにしては大人しい歌詞のような気もするけど・・・(因みに個人的には桑田さんは嫌いです・・ファンの皆さま、ごめんなさい。)
私はこのドラマを観ながら、いつも温かい気持ちに包まれています。もう、ほとんど毎回というくらい、泣いてますね(笑)。
何というか、何でもない台詞ひとつにあったかい心を感じるというのかな。お話の根底にある優しさ、あったかさがゆっくりと沁みこんでくる感じ。真冬に食べるお鍋のように、身体の芯まであったまるような、そんなドラマ。
派手さはないけど、本当に美味しいものってじわじわくるんですよね。
わずか15分のお話なので、1時間に繋げてみるとちゃんとつながってるんだろうなと思うのに、何やら横道にそれた気がしてしまうのもまた仕方ないのかな、と。私もお父さんに関してはすごく気になるので気が急いてしまい、じれったく感じるのも事実なんですが。
ブラウスのお話もやはり心に沁みて、この世に一枚しかない特別な、そして何よりも素敵なそのブラウスのお話にも感動しました。
展開はゆっくりだけど、この温かさは格別で。私には大好きな瞬間...大切な時間になっています。
19パーセント行けばいいじゃんと思うけど、20超えれる番組だよね・・・・
昭和が、結構再現されてるよ・・・
給料、こんなに少ないんだ・・・洋服くらい買いたい・・・
そこだけが、シビア・・・
感想、厳しいねー
放送開始当初一週間の感動はどこへやら。
東京に来て一か月、押しつけがましい感動エピに辟易。
みね子~、本気で父ちゃん探す気あるんか~?
いつになったら殻を破って成長するのや、トホホ。
慣れるのに精いっぱいなんじゃないのかな・・・
時子と違って、動きが、ゆっくりなんだから・・・・
何者で、佐藤健になまけもの似てるって、言われてたし・・・
おっとりの個性だから、仕方ない・・・
私も、ゆっくりしか、動けないから・・・
朝ドラに限らず、映画でもドラマでも涙もろいはずの私が、冷めきって苦笑している。
朝ドラの特に泣かせるシーンじゃなくても、しゃくりあげて涙目の私を見て、家族は感動しやすい人だと思っている。
しかし、ひよっこは、一度も泣けず、日に日にシラけて冷めていく。
たぶん、美代子には母親として感情移入できず、めそめそ考える前に子供養うために働きに行け!
祖父や叔父にも、道徳の教科書みたいな世まよいごと抜かす暇があるなら実を探しにいけ!
としか思わないからだろう。
どいつもこいつも口ばっかり。動け!
綺麗事をいうだけなら誰でも言える。
と感じているから。
子供も孫もいますが、違和感ばかり。
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