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島谷君、恵まれている事自体は決して恥ずかしい事なんかじゃないんだよ。
恵まれた環境に甘えて利用しようとする事が恥ずかしいんだよ。
島谷君は別にお父さんにビートルズのチケットが欲しいと要求したわけじゃないでしょ?
ただお父さんは息子が喜ぶだろうという親心で送ってくれたんだよ。
だから今回はそんな親の思いをありがたく受け取るべきだったんだよ。
今あなたが生活している環境を受け入れている事と本質は同じだよ。
自分は1曲しか知らなくて興味がないならあれだけ行きたがっていた宗男にあげるのはいいけれど、その宗男が全く知らない女の子にあげるのはやっぱり阻止しなくちゃダメだよ。
大事な親心を他人の勝手な行動でみすみす無駄にした事は、恵まれた環境に甘えて利用する事と同じくらい恥ずかしい事だって気づいてね。
今日も上っ面だけで物語は進んで行く「ひよっこ」のでした。
和菓子屋さんのもち米の仕入れ先、三男のお米屋さんなら良かったな〜。お赤飯作り手伝いとか来ても不自然ではないですよね。
宗男叔父さんとみね子との絡みも楽しそうだし、米屋の娘さんも手伝いに来て、こっそり三男との様子伺ってるとか!
イケメン揃えて、御曹司との恋バナでは三男出番なし?(涙)
ああ、三男は何処へ⁈
もし島谷の厚意に感謝して宗男叔父さんがチケットをもらったら、その経緯をみね子に知られ、島谷の複雑な心情もわかってしまう。
みね子があんなに頑張っても入手できなかったチケットを、自分はさして興味もないのに親の力であっさり手に入れてしまった罪悪感、心の引け目。金持ちで苦労知らずだから入手できたとは、みね子には思われたくない。みね子を好きだから。
でも昨夜の宗男の話を聴いてどうしても宗男にコンサートへ行ってもらいたいと思い、ついにチケットを譲る決意をした。
宗男はそんな島谷の心情を汲んでチケットの受け取りを断ったんじゃないのかな。
ただ貴重なプレミアチケットを無駄にするのはもったいないから、どうしても欲しがっているファンの女性に譲ることにした。
叔父さんがチケットを断ったのはみね子を好きな島谷の心情を汲んでの思いやりだと思う。
そういう心の広さ、優しさが、宗男さんらしくてカッコいい。
その通りだと思います。
島谷さんも宗男さんも素敵だなぁ~
島谷さんはだから、このあかね荘に住んでいるんですね。
家がお金持ちなら、本当ならもっといい処に住んでるはずだもの。
そんな島谷さんが私はいいなと思える。
みね子、とても綺麗 暑苦しいが破天荒な叔父が大好きなのかな とても自然な笑顔 夜明けの歌 宮本さんが一番上手 叔父チケット貰って行けばいいのに
このドラマは、わたしにとって面白くない。
よくある御曹司の心の苦しみと戦争で苦労した汚いおじさんムネオが分かり合って、なぜか知らない女の子にビートルズのチケットをプレゼントするって、どこがそんなに感動するような良い話?
わたしはこのドラマが一体何を伝えたいのか全然わからない。
何で笑って何で泣いて良いのかもわからない。
それこそ、みね子がよく言う「はぁ?」って感じかなぁ。
なんだ、これ。
島谷が宗男に渡すところまでは理解できるけど、宗男が女性に渡すのはなぜ?
他人のチケットを。
ひよっこは初期の頃からいままでを通じて、「思いやり」「こだわり」を勘違いしている、というか独善的だと感じることが多い。
賢いはずの島谷の資本主義を全く理解していない青臭い親への反発もわかるけど、日本の20世紀21世紀のお金持ちは、すべて親や先祖や本人の小学校時代からのたゆまぬ努力と本人の能力の成果。
別に天からお金が降ってきたわけでも、金鉱や油田を掘り当てた一攫千金ではないので。
いままでの朝ドラは、割としっかりと「創業や会社経営は親と本人のたゆまぬ努力」だと描いていたが、
逆に、ひよっこでは、それが描かれない。
次作からは、また創業者ドラマに戻るので、こういう不況時代の視聴者に媚を売るようなむやみな「金持ちへの反発」は描かれないと思うので、期待しているが。
島谷は、いつか、親に感謝するシーンが欲しい。
平成の人は衛生面とか蹴りとか気になってしまうのも分かる気がします。昭和はこれが普通のことでした。
それにしてもこの3人の男達はカッコ良すぎる。静かな静かな恋の始まりの予感。素敵です。
イケメン見習いシェフならともかく、
よく島谷がみね子好きになったものだね。
屁理屈言ってお金拾ってたくらいしか
エピソードないけど。
宗男の気持ち悪い舌出しと唾飛ばして自己主張するわめき散らしは、やめてほしい。
不潔を通り越して、わざわざ不快な行動を見せているとしか思えないほど。
突っ立ってるだけの他の役者の学芸会演技が気にならないほど、ひどい。
話の展開が、え~?そうきたか。いやービックリ。
じゃなくて、はぁ?なんでそうなるの?みたいなのばっか
ドラマだからどうってことないと思いつつも、13回忌と言う時間軸を設定した後に、
13回忌が曖昧になったと思う。自分だったら気になって葛藤するなあ・・
棚上げしてるのかな? 疑問が膨らんでくると感動とかが薄れてくることもある。
>平成の人は衛生面とか蹴りとか
昭和の進世代ですが、平成か昭和かの違いかではなく、単に制作陣が何も考えてないだけでしょうね。
「宗男がセリフを言う」ことしか頭にないのでしょう。
時代考証など考えてないと思えるシーンを散々見せられているので。
場末のラーメン屋じゃあるまいし、赤坂のレストランの厨房に無関係の人間が勝手に出入りして、べらべら喋りますか?
ひよっこの仕事や人物の描き方に、おとなになりたくないピーターパンシンドロームや、平成のゆとり思考を感じます。
お父さん、ボロアパートに住んで
超長時間労働していたら
イケメン御曹司に好かれてしまいました。
シンデレラもビックリのサクセスストーリーです
実家がお金持ちで、知人から貴重なチケットをプレゼントされ、それを両親は息子へ贈った。
閉店している店の軒下で、チケットが手に入らなくてメソメソしていた女の子は、突然知らないおじさんに声をかけられ、タダで上席のチケットをもらった。
今日の話は脚本家さんの心の中を垣間見たエピソードでした。悩みなどほとんどなさそうな島谷さんを悩ませ、宗男さんの男気を見せたかったのか。谷田部家の男はしょーもないけれど、心根は優しいと言いたかったかのか。
私は今日の話にはガッカリしました。
チケットを譲ってもらった女の子はただのラッキー娘。もっと大勢のファンがチケットを手に入れられず、それでも会場に近づこうとしたのに、この女の子は泣いていたら優しい人がくれた、それだけのこと。努力と熱意によって得られた訳ではないチケット。彼女がそのことをどう感じるのか、そこまで想像して描かれたエピではなく、宗男のロックンロール精神?を見せたかっただけに感じました。
本当に、本質がべっぴんさんのワンピースを知らない子にタダでプレゼントした話と同じです。
あと、滋子さんが美代子さんに実がいない生活に慣れちゃダメと言ったシーン。多くの方が良いと誉めておられますが、私は男の書いた脚本だなと思いました。
美代子さんはいま舅と子ども達の四人暮らしです。夫が不在、死別ではなく、生きていてなおかつ行方不明。こんな状況が一年半も続いているというのに、夫がいないことに慣れてはダメって…。
自分だったら、夫は死んだものとでも思わないとやりきれない。信じて待て、なんて人から言われたくありません。信じる信じない、待つ待たないは美代子さんが決めること。こんなにも健気に頑張っているのに弱音すら吐かせてもらえないなんて酷いです。
じっと待ちつづけてくれる嫁の図なんて、男の妄想とエゴです。
ところで滋子さん、今日は十三回忌の法事のはず。谷田部家には法事の帰りに寄ったのかと思いましたが、全員服装が普段着。帰宅して着替えて、わざわざ五キロの道のりを幼子3人連れて歩いてきたということでしょうか。それともトラックで?
滋子さんちが未だ謎めていています。宗男さんより滋子さんのエピソードが見たいです。
明日のひよっこは、いよいよビートルズ公演当日‼️泣き止まぬ見知らぬ、ビートルズファンの女性にせっかく、純一郎から譲り受けた、喉から手が出る位、欲しくて欲しくてたまらなかった、あのプレミアチケットをあげてしまった…心優しい純朴な宗男おじさん‼︎もう少しで奥茨城に帰らなければ成らない、宗男おじさんの運命はいかに〜夢にまで観た願いは叶うかな〜明日どうなっぺね❓奥様しずちゃんのあっと驚かせる秘策は〜果たしてあるのかいなか!何かたくらんでるな〜❓明日は宗男おじさんの集大成‼️絶対に観なきゃ損だっぺ‼︎今から楽しみだ(๑>◡<๑)
>平成の人は衛生面とか蹴りとか気になってしまうのも分かる気がします。昭和はこれが普通のことでした。
ほんとにそうですね。現代のドラマなら視聴者が不快になるからと配慮して描かれないシーンだと思いますが、ごまかさずに当時の姿を描いてくれてよかった。制作者としてはこういうシーンを入れるのは勇気がいるのかな。
>イケメン御曹司に好かれてしまいました。
シンデレラもビックリのサクセスストーリーです
本当にびっくりなのですが、御曹司である境遇を悩む島谷だからこそ、みね子にひかれてしまうのでしょうね。リッチな生活を送る御曹司ならこんな感情をもちそうにないですよね。
失速が止まらないひよっこ。
どんどん違和感が膨らむ。
「良いこと言った」と思わせたいのだろうが、脚本家の感覚がおかしいと感じることが多すぎる。
最初から「40〜50台のおじさん目線の脚本だなあ」と思うことは多かった。
しくしく泣く女の子が好き、けなげで儚げな女の子が好き。
そういう若い女の子には、なんでもしてあげたくなるし、なんでもプレゼントしたくなるのだろう。
みね子は、いままで綿引や愛子やすずふり亭など周囲から「手助け」をはるかに越えるレベルで様々にプレゼントされ続けてきた。
前の人も書いているように、この脚本には「母親が子供を命がけで守る」感情を理解していない。
ぶっちゃけ、美代子の立場ならさっさと母子家庭の覚悟をして生きていかないと、結局、長女の犠牲の上にしか生活が成り立たない。
美代子が働きに行くために子供を見る人がいないなら、実家に帰って子供を親に言わ預けるか、親子で住み込みで働くか、そういう算段をすべきだと思うのに、美代子は行動を起こさない逞しさのかけらも無い母親のまま。
か弱い女性が好みなのは理解するが、「女は恋愛中心で、男に頼って生きる生物で、男から相手にされない年齢の愛子、高子、早苗の年になるとヒガミが強くなる」という人物設定にする。
ドラマとしての深みの無さは、「さまざまな人間の視点に立てず、常に脚本家の目線」だからだろう。
ビートルズは本当に大イベントだったんだな、当時は。
親の努力で財をなして、その境遇に甘えた子や孫の代につぶれてしまうパターンは少なからずありますが、裕福な家庭の恩恵にあずかることをためらう島谷さんはしっかりとした後継者になりそうですね。
努力をしたのは親であって、自分はたまたまその親の子として生まれただけ。なのに自分とみね子はどうしてこんなにも違うのだろうと考えている島谷さんが素敵ですね。初登場の頃は変な人と思わせといて、なかなかです。
宗男の容姿、下品さを朝から見ると悲しくなる。現代で言うなら、宗男みたいな人は他人からみたら攻撃対象の人間ですね。
ああいう人が、いじめにあったり、社会的な弱者となるんじゃないかな。
それに笑いを絡める、脚本家と制作側には嫌悪感を覚えるよ。
>ヒデ君、残念(泣)
先に島谷君の想いを聞いたら、身を引くしかないよねぇ。
ヒデ君、みね子のこと好きだったのですかねぇ。ヒデ君があかね荘を出て行った理由は、彼女ができたから元治さんの来ない遠くへ引っ越すためという設定が隠されているのでは?と勝手に想像していました(笑)
宗男さんというキャラクター、すごいですね。賛否両論合わせて、関心度絶大ですね!
視聴者はまんまと制作者の手のひらの上で踊らされているわけで、なんか悔しいです(笑)
イケメン投入ではなく、峯田投入で視聴率アップ。
これは制作側も予想外のことではないのかな?
イケメン2人に囲まれても宗男のほうが存在感があるし。
島谷さんがビートルズのチケットを他人に譲ってしまったことを両親が知ったら何とおもうんだろう。怒るのかな。それで島谷さんが悩むって展開もありかな。
でも譲ったことをあたたかく見守る親であるのが一番いいかな。
今週は宗男の熱演でかなりインパクトがある
久々に岡田氏魂が来た気がする
週末に向けて楽しみだ
毎回思うがナレーションが素晴らしい
一話ぐらい飛ばして観ても話しがつながる
チケットを貰った女の子は、たぶん前に二回くらいちらっと映った三人組の、
「チケットください」とか首から下げてた子だと思うんだけど、
こう言う展開にするのなら「おめえもチケット無えのか。どっから来てんだ?」
とか、宗男と交流させておかないと、つまらないよ。
更に言うと、島谷がチケットを持ってる事を視聴者に隠す必要は無かったと言うか、隠しちゃダメ。
持ってそうだなぁ、持ってるんだろうなぁ、とは匂わせてたけど、そんなの要らないからちゃんとチケット持ってるのを見せておけば
島谷の微妙な演技に視聴者がヤキモキ出来たのに、
ハッキリしないから中途半端に終わってしまった。
なんかもう、15分の出来としては今日のが一番悪かったんじゃないかな。
>みね子の父親捜しの件ですが、批判派の多くはずっとずっと捜し続けろと言ってる訳ではないと思うんです。
>せめて最初だけでも、せめて目撃情報があった時だけでも一生懸命捜す姿を見てたら、こんなに不満は出なかったんじゃないでしょうか。
それは私も思いました。でもそういうシーンがなかったことも理解できる気がします。
本の場合、学術書は読者に疑問が残らぬよう事細かに記述します。一方小説は冗舌にならぬよう、また読者の想像力にゆだねるため場面を割愛したりします。ドラマも同様です。
とは言え「素人による捜査の真似事は警察の捜査の妨げになる。危険にまきこまれる可能性も高いからやめろ。連絡を待て」と釘をさされるシーンくらいは、あってもよかったかな。
大人の家出人なんて警察は捜査しないよ。
全く何もしないという訳じゃないけど、家族が探しに来て邪魔になる様な事はしてない。
基本的に動いてないから。
ドラマの場合は探せば出てくるわけじゃないから、その展開まで待つしかないよ。菅野美穂さんから何か繋がって、実が出てくるとか?そうなったら面白そう。ドラマの場合は捜査力より運命的なものを感じられるかどうかだと思う。
しつこいくらいに貶される三男や漫画家コンビ、
蔑ろにされる愛子さん、宗男の先輩シェフへの過剰な暴力。
このドラマの笑いを誘うために誰かを傷つける演出が本当に嫌いです。
考え方がいじめの加害者と一緒じゃないかと思う。
宗男がいなかったら、宗男が生きてるから、というはなし。
三びきの子豚が産まれ、慶応ボーイとみね子のあいだに恋がうまれるかもしれない、路傍のあの娘はロック評論家になるかもかれない 。
著しく生産性の低い戦争という行為と相手を生かす、だれかを活かす利他的な行為と、フェアでありエシカルな誰も傷つかない選択。
実の不在がみね子を育て、母ちゃんも少し逞しくなり、不在に慣れたともらしダメだと怒られる。不在もまた何かをうむ、悲しみばかりを生むのではない。きのうの~悲しみ~♪
おのれの存在の不確かさと存在を証明するだれかの存在、または不在についてを15分間でやった。
>大人の家出人なんて警察は捜査しないよ。
現金を盗まれたんだから、家出人の捜査じゃなくて事件の捜査なのでは?
見ず知らずの女の子にチケットあげちゃうとは・・・。
手に入らない人の方が多いのだから、それで泣かれてもね。
せめてチケット持ってたけど、スリにあって泣いてる方が、まだ同情できるのに。
どうせならリンゴ好きの早苗さんにあげた方が、今後の対応もよくなっただろう。
捜査願いを出しても、警察は「本人の意思で失踪」の可能性が高ければ探しませんし、仮に偶然警察が発見しても失踪者が「家族に知らせないでくれ」と言えば、家族には教えません。
警察の民事不介入というより、警察は家出人の「居場所を家族に知られたくない」という意志を尊重するためです。
家出人は、基本、家族が探さなければみつかりません。
綿引は警官として谷田部実を探していません。
非番の日に、個人的に探していました。
谷田部実が最後に目撃されたスナック街で通行人に聞いている時にも、警察手帳は提示していませんし、スナック街の店主に「あんたも熱心だねえ。そんなことは警察に任せりゃいいんだよ」と言われたときにも「そうですね」とごまかしています。
みね子以外に、谷田部実を探す人はいません。
また、ドラマでは描かれないけどみね子は父親探しをしているというなら、脚本がズサンすぎです。
そんな大事なシーンを省く理由がありません。
私が思うに、父親失踪や茨城編はプロデューサーの案。
脚本家は、最初から父親失踪には興味がなく、奥茨城もどうでもよく、向島編と赤坂編の青春群像劇が書きたかっただけだと思います。
また20%越えはビートルズ、
月曜日に19%台に落ちたにもかかわらず、宗男がインパール作戦の話をした火曜日に21%を越えた理由は「戦地の話」をしたからだと思います。
朝ドラは戦前・戦時下の話だと、普通に22%を越えます。
視聴率アップの鍵と言われる後期高齢者が見たのでしょう。
ストーリがつまらなく、細部が杜撰だと感じていることはともかくとして、大人が大人として描かれていないことに一番違和感を感じます。
今日の島谷の話はよくあるパターンの話で特別の感慨はありませんが、あの年齢ならあぁいう考えを持つこと自体は別に問題ありません。ただ一緒になって話している宗男が44歳とは思えない青臭さです。
じゃぁ他に誰か大人の役割を果たしている人間がいるか?と言えば、誰一人いません。
鈴子も省吾も大家の富も柏木堂の主人も中華屋の夫婦もみんなみんな歳を重ねているわりに大人ではありません。まるで高校生の部活のような軽さです。
自分自分が齢を重ねてそれなりの年齢になりました。確かに自分の中にも青っぽいところはあるとは思いますが、昔の40代、50代、それこそ鈴子や富の年齢の人たちはもっともっと大人でした。
それを考えると、奥茨城の母親たちも愛子さんも、若々しいと言えばそれまでですが、あまりに子供っぽい、若者たちに迎合することばかり考えているようで、人生の羅針盤になってくれるような大人がいません。
だから話自体が常にとても幼稚、子供っぽく感じて全く締まりがないと感じるんだと思います。
「ひよっこ」は、脚本家自身が失踪してしまったので、あとを受けた茨城の中学生たちの脚本なんだという説は信ぴょう性が高い。
「テーマは何にすっぺ?」
「ものをあげる人は偉い、でどうだっぺ?」
「んだな…」
みねこは、妹弟におかずをあげた。
とうちゃんは、みねこに靴をあげた。
かあちゃんは、みねこにブラウスをあげた。
じいさんは、みねこにへそくりをあげた。
君子は、みねこんちに一杯お歳暮をあげた。
3ばかは、澄子に弁当をあげた
鈴ふり親子は、父ちゃんにカツサンドをあげた。
愛子は、乙女たちに甘納豆などあげた。
綿引は飲食費を複数の人にあげた。
ハゲ社長は澄子たちにお土産をあげた。
カフカは住人に夜食をあげた。
妖怪大家もみねこになんかあげた。
鈴ふり親子は、バカ娘に現金をあげた。
おじさんは、人のチケットをそこらへんの人にあげた。
納得できる作品になった…
見ず知らずのファンの子にあげるのは、
宗男らしくてかっこいいとおもったけど、
しくしく泣いてる可哀想な女の子にあげた
ってとられると、ちょっとそれは違うでしょって
いいたくなるから
あれは、むさくるしい若者でビートルズにみにいけなくてしょげてる男子に
青春してこい!ってあげた方が良かった。
わたしが演出家ならそうする(笑)
島谷くんに、なぜ言わなかったって聞いてたけど、島谷くんは何も悪くない。
親御さんも、全然悪くない。
しかも、チケット、島谷ではなく、宗男があげちゃってるし。びっくりしてしまった。
島谷くんのご両親は、息子想いですよ。自慢のご両親ですね。
大切にしてあげてください。
今日の話題じゃないけど、自分なんかコック元治、ヒデがいいな。中間的で一番いい。
元治はヒデに仕込み準備をやらせているけど、それもヒデのためと思っている。
いい人ばかりが目立つけど、元治もそれぐらいの思いがあってもおかしくはない。
目立たないけど、元治とヒデの人柄に親しみがわいている。元治なんて宗男のいい
ように蹴られても怒らない。豊子、澄子も純粋・素朴で良かったなあ。最近もっぱら
出ない三男も何か経験して男らしくなっていたら、かっこいいなぁーなんて期待して
いるけど・・出ないなあ。
宗男は島谷にチケットを返し、「故郷のとーちゃんとかーちゃんからの贈り物だ。とーちゃんとかーちゃんが一生懸命働いて買ってくれた。おまえが聞いてこい。ビートルズはいいぞお」と笑って送り出せば納得した。
貧し家庭は一生懸命働く両親で、セレブだと濡れ手に粟で手に入れたチケットではないようですが、違いますね。
早い話が、セレブは1時間当たりの時給が高い、並々ならぬ努力と才能が必要な仕事をしているからこそセレブになった。
時給が安いみね子のような単純作業は、みね子のように高卒でなくても誰にでもできるから時給が低い。
その違いです。
みね子は努力しなかったから、ピーピー言わなきゃいけない生活をしている。
地元の奥茨城の公務員になっていれば、2倍近い月収の上、東京の生活費もいらなかった。
豊子のように企業の事務員なら、もっと短時間で同じだけの給料がもらえたし、ボーナスも昇給もあった。
上を目指せた。
島谷がそれに気づけば、島谷は成長しますが、「親のおかげで要らないのに手に入った」とか、自分へみね子より恵まれていると思っているうちは、上っ面だけのろくな話にならない。
貧し家庭は一生懸命働く両親で、セレブだと濡れ手に粟で手に入れたチケットではないようですが、違いますね。
↓
×
貧しい家庭は一生懸命働く両親で、セレブだと濡れ手に粟で手に入れたチケットだという描き方ですが、違いますね。
↓
○
前々から違和感を覚えていることがある。
ムネオさんは44歳だそうだが、あの当時、44歳といえばもうどちらかと言えば老年に近い中年だと思うが、自身よりおそらく20歳近くも年下の若者達に対してあそこまで熱中出来るものなのか。
インパール作戦の戦死、戦病者が六万人との数字。
22年後、ビートルズの武道館公演に三日間で参集した人数が五万人という。
とてつもない数だったんだと実感した。
主に若者だったことも重なるんじゃないかなぁ。
赤飯を今日も明日も作るのかな。コンサートは三日間。
みね子が三時間寝られると呟いて布団に潜った時、この後普通にお店を開けるのか、と。
当然ですよね。人が大勢集まっていて、稼ぎ時ですものね。
三日間とはいえ、3時間睡眠で20時間近くの労働…。
さすがに誰か倒れたりするのでは。それとも、赤飯弁当は1日分だけなのでしょうか?
ビートルズに熱中する若者が街を歩き回ることで、なんとなくビートルズ来日の雰囲気はでています。しかし肝心の歌は…きっと鼻歌ですらダメなのでしょう。今日は日本人の歌を歌っていたし。
昨日、今日のみね子は台詞が極端に少ないですね。黙って見つめるシーンばかりだから、表情に見飽きてしまいます。もっとカメラアングルとかを駆使して飽きさせない見せ方があるのじゃないでしょうか?
前々からカメラワークに不満です。
チケット、女の子にやるのは想定外だった。明日宗男の妻がやってくる。どうなるか?
ひよっこが赤坂に舞台を移して、ドラマに引き込まれて来ました。
向島も悪くはなかったけど 、集団就職からの女子寮で繰り広げられるドラマの展開に正直
前の朝ドラと同じ様に、盛り上がりの無い退屈な物になりそうだなと思っていました。
赤坂に移ってからは 、一気に自分が見ていたこの時代の景色や雰囲気が描かれる様になり
周りの変な人達もこんな人居たよねと ただこれは当時のドラマの影響かもしれませんが。
ビートルズ編は完全に 当時の世間の熱の様な物を思い出させられます。
宗男叔父さんの変なスタイル、こんな人達が街に一杯いて皆んな何かに浮かれていました。
一方 掲示板を覗けば 驚くことに、ひよっこ時代の 現実とドラマのごっちゃ混ぜの人達が
一杯いて悪役の人が大変な思いをしていたらしい。そんな時代へ舞い戻った気がしました。
お陰でドラマより、リアルに時代が戻った感覚を味あう事が出来ました。
批判的な方は、ドラマのシチュエーションに合わせて投稿していると思ってしまいしたが
今だと周りからオイオイと突っ込まれることを、ボケ狙いでやる時代なんでしょうね。
すずふり亭、福翠楼、柏木堂の3家が仲が良いことはわかって
いたが、今回はあかね荘の連中も急接近。ホール、厨房は壮観
そのもの。ほぼ赤坂編のオールスター集合で、内容は別にして
二日間はとても楽しかった。宗男効果?いやビートルズ効果?
お富さんはどうしたんだ?さすがに寝てたんだね(笑)
いつかこの輪の中に由香が加わることを祈る。
そしてもう一人、お父ちゃんも。なあみね子。
みんな集合して自分語り。
次回は島谷君の番ですか~?
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