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・順序が逆じゃないかと思うところは全く同じ感想です。
坂東営業部をやめさせてもらいます。って、本人が退職宣言する事って有りか? 上司である潔から今日は皆さんに報告することがありますから始まるような気がする。
今日は紀夫くんとすみれがキアリスのクリスマスに招待されるって前ぶれがあったけなー?見落としたかな?
招待されることが前提で、一日前にでも紀夫はすみれと会話し、明日、言おうと思うぐらいの会話が出来なかったのだろうか? すでに退職してる訳だし、すみれから招かれた感謝の言葉と合わせて今日は紀夫さんから皆さんに伝えたい事があると言えたような気がする。
唐突感は、じぇじぇじぇーとびっくりぽん です。
靴屋の店主麻田さんのホワイトクリスマスのサプライズがありましたが、どうしても入れたかっただろうと思ったけど、、、ちょっと待てよ、あんなに歌も英語も上手ければ靴屋を辞めてもミュージカルに職替えしたほうがいいじゃないか。
良い場面も沢山あるのに、いままではちょっとした順序が逆とか、過ぎたるような仕掛けはなくてもいいのではと思う。これからも頑張ってください。
すみれとの話し合いがないまま、紀夫くん大切な決断。次週へ続く。
そして紀夫くんの暴走を予感させる予告映像。
来週はいろいろ波乱がありそうですね。
すみれと紀夫くんの良さは短所と表裏一体のところがあるように思う。
この夫婦はまだ進化の途中にあるのだろう。
最終的にどんな夫婦になるのか私はちょっと楽しみです。
大急の大島や小山には退職の挨拶をしなかったすみれ
五十八や麻田に事前に相談、あるいは直後に報告しなかったすみれ
紀夫に言われるまで復帰することなどこれっぽちも考えてなかったはずなのにやめた直後からすぐに復帰することを前提にしているように行動したすみれ
今日で坂東営業部を辞めさせてもらいますって紀夫さんのやってた仕事の引き継ぎは?引き継ぎ必要無いほど たいした仕事してなかった? 社会人として常識なさ過ぎてあきれる脚本家
普通の人なら当然のこととしてすべきことを平然とやらない人が多い、人間ばなれしたドラマ
けんちゃんや、りゅうくんの面倒をみてくれていた。
ことこさんはパーティ呼ばれてましたか?
なんだかね、、、。
宣言してすぐ辞められるっだら・・こんな楽なことって有りか? 坂東営業部にとって・・。もうちょっと話し合って上手く辞めさせてあげろよってな感じ。立つ鳥跡を濁さず。って教えられたけどなーー古いのかな。でも辞めます~辞めるまでにある程度の期間は必要と思ってる。時間と距離感を強引にドラマに合わせなければならいこの状態で_ついていくには忍耐力が必要。
あ~あ、今日はクリマスマスだというのに最低回を更新してしまいましたね。
綺麗にまとめたつもりなんでしょうが社会人としての常識の無さ、ドラマのいい加減さを一段とクローズアップさせてしまっただけだと思います。
もうこのドラマが良くなる事はないんでしょうね。発表によると新キャストは親よりも実年齢が高い子供とかもいるらしくて、何がなんだか良くわかりません(呆)
>いやなら見なきゃいいじゃん。
おっしゃる通りかもしれませんねえ…
でも良い脳トレになるんですよ。
まれとか純と愛あたりは脚本家が最初からふざけてますから僕も早々にリタイヤしたんですけど。
この脚本家はリアルに間違えてるから、間違い探しの楽しみが有るんだよね。それを確認するためにこのスレを見る更なる楽しみもある。
だから結構視聴率稼ぎのモチベーション促す脚本かもしれませんね。それを狙ってるならたいした才能だと思いますよ。いやマジで(笑)
「本日限りで辞めさせていただきます。」
ここで「なんで?」と誰にも言われなかったら俺は自殺します。
芳根さんが可愛いという投稿が結構あるんだが
もちろん悪い方ではないにしても
俺が見る限り朝ドラヒロインとしては平均的かなあと
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが…
若村麻由美と国仲涼子は個人的にショッキング的な可愛さだったなあ…
>いやなら見なきゃいいじゃん。文句ブーブー垂れる時間が、もったいないだろ。
そーなんですよね、分かってるんですよ。自分でもそう思います。でも、期待していたからこそ、もっと良くなってほしいという気持ちがあるからこそ言っちゃうんです。
今までの朝ドラの中では珍しくおとなしい主人公、ファミリアが題材でどんなすてきな洋服や作る過程が見られるんだろう、ほんわかして温かい気持ちになりたいなーと思って見始めたのは私だけじゃないはず。
それが蓋を開けてみると…いろいろ言いたくなっちゃうんです。でもそれは単なるアンチじゃなくて朝ドラを好きだからこそなんです。見るのをやめればすむんですが、明日からはよくなるんじゃないか、という期待がわずかでもあるから見てしまう。いいシーンも少しずつ増えて来た。でも腑に落ちないモヤモヤのほうが多くて…。
すみれが家庭に入ると同時に入院したキヨさんが、すみれが戻るタイミングで退院。(しかもすみれが知らないうちに。普通家族が迎えにいくでしょう。退院とはいえまだ本調子じゃないんだから、ただ、さくらへサプライズ展開にしたかっただけ)このゴタゴタのためにキヨさんが入院するってエピソード組んでるところが優しくないなぁって思うんです。すみれの復帰と紀夫の経理就任も、夫婦間で話していないどころかキアリスメンバーの了解もなしに話が進む。そりゃ夫婦間、キアリスと事前に話し合ってたらドラマとしての見せ場がないから無理やりそういう展開になるんでしょうけど。見せ場を作るのは悪いことじゃないけど、脚本家はそこへのもっていきかたが上手じゃないんだと思う。
まぁ言いたいことはまだまだあるけど、視聴はします。みなさんの肯定的なレビューも重箱の隅つついてるレビューも見るの楽しみなので(๑>◡<๑)
私はこの朝ドラは、ここの最低の総合点数1.00にふさわしい朝ドラだと思っています。見ていてつまらないのは勿論なのですが、最近は腹が立ってしかたないです。ちゃんねるレビュー史上最凶の1.00という総合点を是非、この作品で見たいです。つまらなくてもこの朝ドラが終わるまでは評価を絶対にやめません。これが習慣というものですね。
長文さん戻ってきてくれないかな〜…(ToT)
彼女があの突っ込み満載の面白批判感想書いてくれたら、このドラマ面白さ100倍なんだけどな。
懐かしいなー。毎晩長文さんの感想読んで寝たっけ。それとも既に書いてるのかな?
とにかく今日はもう最終回でいいような呆れた展開だったね。作家さんもスタッフさんも、クリスマス好き過ぎでしょ。
突っ込むのが楽しいんだよね
だからやめられない。
そういう人が集まるところだよ。
嫌ならやめる人はここには来ない。
なんだかんだ書かれても、朝ドラは愛され続けて半世紀を超えている。
紀夫の不器用な生き方にますます応援したくなったクリスマスである。
麻田さんのような器用すぎる人材でこのドラマは持っている。
今日木曜日からの三回分の録画をまとめて観ましたが、あまりのつまらなさにびっくりしました。ここでの皆さんのコメントにほぼ同意なので細かいことは言いませんが、今日の紀夫の演説は早送りで観ましたよ、聞いていて恥ずかしくて…楽しいクリスマスパーティーであんなのおとなしく聞いているキアリスの面々。すごいわ…
来週の予告を観ると紀夫がまた空回りしている感じだし、見てて辛そうだからもうきっぱりリタイアしようと思います。最近だとまれ以来だけどまれよりひどいと思うわ。まれはヒロインにあきれ果てて止めたけど、今回はそれプラス脚本の酷さが目に余ります。
新次郎は働かないから好きになれなかった。
紀夫の会社運営を突っ込みながら見続けたい。
今日は、と言うより、今週はイライラさせられました。
台詞の間の長いこと。見ていて思わず「なっがっ!」と突っ込み入れてしまいました。
無駄に時間をかけているのに、それぞれの夫婦間の会話は無し。
嬉しいはずの妊娠後に、何も言わずに飛び出して泣いてるし。
勝手に相手の気持ちを推測して、それを伝えずに一人で泣いているなんて意味わかんない。
会社辞める紀夫もいきなり今日付けで辞めますと宣言。
もしかして潔は、紀夫が自ら辞めるように仕掛けた?と、悪く思ってしまう程、今までの経緯も酷かったです。
すみれ夫婦の、勝手にキアリス復帰宣言。
上から目線。自分本位で周りが見えてない。
全く共感出来なくなりました。
このドラマを期待していただけに、こんな展開になり残念です。
あさきたはあざと過ぎて嫌いだったけど雰囲気が明るいドラマだったからここのツッコミの数々に笑ってました。
べっぴんさんのつっこみにもほんと共感で、だけどなんかドラマのメンバーが暗いためか、あさきたのときの様にツッコミを思い出しては大爆笑って感じにはならなくて。
紀夫さんもすみれに何だかもっともらしいこと言ってましたけど
会社を辞めてキアリスに入りたいのは自分の為でしょとしか思えませんでした。
このドラマ、ほんとに自己中な人達の集まりで誰にも好感持てません。
紀夫がキアリスに入ると言ったとき、
昭一と勝二が俺もその席狙ってたんだけどなあ…
みたいな顔していたように思えた。
いやぁ、おったまげた。
登場人物たちがここまで常軌を逸した行動を取るドラマになろうとは始まった当初は想像できませんでした
このドラマの人たちは皆さんエスパーか?
すみれ辞めさせて下さい!
→笑顔の送別会
紀夫のキアリスで経理やります!
→素敵なプレゼント
理解出来ないすみれの 拙い涙の言い訳も
紀夫の苦手な営業やりたくなくなった?的な理由も
今までの二人の葛藤を瞬時に解って未来まで予想出来るから
どうぞどうぞと許されてるんでしょうかね。
視聴者にはビックリな事だらけなんですけど。
Xmasにしといて麻田サンタが歌えばハッピーエンディングと
思ってるならキリストに失礼だぞNHKいつ皆が教会に行ってたのか
説明しなさい
紀夫が会社をやめれば、潔が正式な社長になるのですね。潔にしてみれば棚ボタだね。ゆりもそれなら不満がないだろう、紀夫の下で働いているときは不満げな顔していたもんね。
潔が社長になるのは史実だもの。潔が紀夫を社長にさせたがってたかどうかは知らないけど。
やめるやめないもドラマだから安心して見ていました。紀夫の一大決心はすごい贈りものだなぁと思いました。今度は生活がかかってるからキアリスに本気になるでしょうね。経理が得意なのはいいけど、気難しい紀夫がずっとキアリスにいるわけでしよ。それはそれで面倒なことが起こりそうですね。それでも今度は夫婦で仕事をしていくのだから、きちんと話し合うことをしていくのだろうと思います。
「べっぴんさん」はとても惜しいドラマだなというのが実感。
上手くやれば心温まる素敵なドラマになったのに脚本家の力不足で批判を浴びる結果になっている。
この脚本家は伏線の回収はかなりしていると思う。母の形見のウエディングドレス、良子の腕時計、紀夫に持たせた裁縫セット、懐中時計など、小物の伏線はちゃんと後で回収している。(すみれが良子を訪ねたのに翌日は全くなかったことになってたり、などの??もありますが)
それに今週の展開も紀夫が坂東営業部を辞めてキアリスの経理になり、すみれが復職するまでの過程が、見え見えの予定調和に思えるほど(苦笑)わかりやすく描かれ、すべてが丸く収まっている。
頭でドラマの構想を練り、その通りに展開していくことはできているのだと思う。
そして週テーマの「やさしい贈りもの」も、保育所の子供たちへのクリスマスプレゼント、さくらちゃんの大好きな喜代さんの退院、自分が支えるからすみれは好きに働いていいという紀夫の思いやり、そして市村さんのホワイトクリスマス、と幾重にも描いていて感心する。
それなのに批判を浴びるのは伏線の回収の仕方が下手だから。
そういうことか、とすっきりすとんと腑に落ちるのでなく、いくらなんでもこれはないでしょ、のような不自然・無理くりな展開や、ヒロイン上げのために周囲をことさら無能で非常識にするような不快な展開が多すぎて視聴者がモヤモヤイライラしてしまう。
特にキアリスのお嬢様メンバー3人が簡単に辞めてはあっさり復職を次々に繰り返す展開は、本来働く主婦の仕事と家庭の両立の難しさを問題提起するはずなのに、ワンパターン構成の脳のなさに加え、仕事に対する甘い考え、社会常識のなさが露呈されて、逆に共感どころか反発を買ってしまう。
紀夫の描き方だって、苦手な営業を任され緊張で倒れたり洋裁教室の客や部下にバカにされたり、といいところなしのままの退職なので、すみれのため以上に好きな経理の仕事へ逃げてしまっているような印象を受ける。
結局、好意的に描かれているのは、家族のために好きな仕事を辞め、献身的に夫や娘に尽くしながら、仲間からはやっぱりすみれちゃんがいないとと復帰を待望され、夫の理解も得られて見事想いを果たすすみれだけ。ヒロインだから持ち上げるのは当然にしても、すみれはあまりに苦労がなさすぎ。多少の苦悩はあってもごく表面的で、たいていは周囲の厚意であっさり解決してしまう。
やっぱりヒロインが悩みながらも自力で試練を切り抜け前進する姿のほうが見るものは共感して素直に応援できるし、元気ももらえる。
正直、最初は期待していただけにこの脚本には心底幻滅。社会常識に欠ける自分本位な登場人物に視聴者は共感できないし、明美への差別的な描き方などに感じられる優しさのなさには心が冷え冷えする。もっと普通に納得のゆく自然な展開にすれば、本来題材はいいと思うだけに残念です。
三人が簡単に辞める、というのはすごく現代的な視点なのかなと思います。そして仕事と主婦業の両立という問題とは少し違う気が個人的にはですがするのです。このドラマを見ていると、あの時代に夫がいる主婦が家業を手伝うのではなく、外で働くという選択肢があまりなかったのではないかなと感じます。すみれ以外の二人も夫が帰還したとたんに辞めると言い出したし、紀夫が帰還したとき、妻がこんな風に商売しているのを男が笑って見てるなんて理解できない、と言っていました。夫が出征して不在だから働いていたとしても、帰還すれば辞めるのが当たり前の世の中だったんでしょう。朝帰りで紀夫に激怒されてすみれは、坂東営業部の社長婦人として夫を支える道を選ぼうと決意したわけですが、もうそんな時代は終わったってことなのでしょうね。先週はそこを丁寧に描いていたと個人的には思います。一人ずづ順番にこの問題をクリアしていくので同じことの繰り返しに見えてしまったのは残念かもしれませんね。誰にも相談せず大きな決断をしてしまった紀夫さん。明日から本人も回りも大変なことになりそうな予告でしたが、紀夫さんは少しづつ成長していくんでしょう。
3ヶ月、よくこんなジメジメドヨドヨしたドラマを放送してきましたよね。
暗くて無責任なヒロイン夫婦、明美の可哀想な立ち位置、やめるやめないの繰り返しと雑貨屋キアリスを見せられただけで見所なんて皆無。ただ呆れるだけの3ヶ月間でした。眩しいだけの逆光もいつまで続くんでしょうか、ある意味楽しみになってきました。残りあと3ヶ月もありますが一切期待していません。でも感想を書くのは好きだし皆さんの感想を読んで納得する為にも最後まで見たいと思います。しっかし魅力的なキャラがほんと一人もいませんね~ どうしちゃったんでしょう、このドラマ。
毎週せっせと1はつけさせてもらいますよ。
この朝ドラで、史実通りのものがあってもつまらないの言葉しかでないよ。
なんで、麻田が踊ったりとこんな意味のわからない話ばかりつくるのか理解に苦しむよ。
どこに向かっているのか、何を期待すれば良いのか分からない。
だから面白くない。
仕事を辞める時には上司に相談する前に皆の前で宣言したら
あっさり辞められて自分の思い通りになるんだなぁと
新社会人が理解したらどう責任取るんだろうね
ある意味歴史に残るトンデモドラマには成ってるww
単純ですが、夫婦が寄り添ういい話だと思って見ています。
やめるやめないで突っ込まれてるけど、主婦のパートの方など実に勝手に休んだりやめていったりして無責任極まりないものを現実に見てきましたから、ドラマはいい方だと思っています。これからキアリスの関係者が2人目3人目が生まれればずっとやめるやめないの悩みは続きますよ。
それでも続く友情と子ども服作りの情熱があるのは、家族の理解と協力があってのことでしょう。男会の皆さん、琴子さん、喜代さん、子役さん皆さんを応援しています。
無責任な非常識な人達を応援する気にもならず、残念な朝ドラだなと思っています。
メイキングを見た時には期待感でいっぱいでしたが、表情演技が出来ない泣いてばかりのヒロインにもガッカリ感しかありません。
そうですね・・・ 前向きに考えればこれ以上はもう辞めそうな人も、事も起こる訳がないからやっと落ち着いてファミリア=キアリスがどう発展して行くのかじっくり拝見できる訳だ。これでも見放されるような内容なら能力不足ってことでしょう(^^;;
もう、後ろは振り返らず期待して見てみるか・・・
裏切られた時は・・・切れば良い。
雨降って地固まって、二人と4人が成功していく過程に目的があると思うし、
ドラマだからいろんな仕掛け(引き立て役を演出する)のは十分あり得ると
思うけど、都合よく手段を選んでないと感じてしまうんだな。
ドラマも人それぞれの長所・短所があって、互いに成長してくってことだか
ら、感想も人それぞれ、よいと思うところもあり、物足りなく期待したいと
思うところも有ると思う。個人的はすみれさんのあまり怒りもしない、すね
もしない、愚痴も言わないよりは、少しでいいので、いかった表情、すねた
表情も観てみたいなあと思う。
辞める辞めないを描くこと自体は悪くないと思うけど、その描き方が不自然で中途半端。
「え?そんな理由で辞めたいと思うの?」って理由で辞めたいといい「え?そんな簡単な理由でやっぱりやる気になるの?それじゃ最初から辞めようなんて思わなきゃいいじゃない。」という理由でやっぱりやる気になる。で結局、最初の状態に戻っただけで、ほとんど進歩なし。
ゆりの妊娠~家出~仲直り~家を建てよう(なんでそうなる?)もだけど、要するに、ストーリー展開が無理やりで不自然すぎるのよ。
作者が物語を不自然にこじらせておいて、安直に綺麗事でハッピーエンドにもっていって、どうだ感動的だろ?みたいなのばっかり。
それよりも、
ヒロインが「なんか・・・なんかな・・」とか呑気なこと言って頼りないのに、仕事がトントン拍子で簡単に成功しちゃうところが、都合良すぎて説得力がない。
成功するまでの失敗や挫折とそれを乗り越える過程をもっとちゃんと説得力を持たせて描かないと。中途半端な辞める辞めない話ばっかりじゃなく。
こんなに話の進め方が変なドラマ珍しい。
子供服屋の話なんだから、服作ってるとこを描いて見せて。
絵を描いてるとこや、缶カンみたいなの作ってるとかばかりじゃなくて。
クリスマスパーティーの情景が、とっても心が暖まりました。あと、良子ちゃんの笑顔が輝いて明るくて元気を与えてくれるようです。
あくまで私見ですが、昨日は「べっぴんさん」始まって以来一番良い回でした。今年のクリスマスイブが土曜日であることを生かし切ったと思います。
それだけでなく、紀夫がキアリスへの経理担当者としての入店希望表明したばかりか、すみれに対しても復帰を促したり、潔が坂東営業部のトップになり、加えて良子が店内で騒いだ龍一を注意するなど母としての成長も描かれて、前半の締めくくりとしても非常によく出来ていたと思います。
さらに、今週のサブタイトル「やさしい贈りもの」の回収の点でも、次に掲げるような幾つもの「贈りもの」が描かれていました。
※キャンディ缶(すみれ、紀夫から保育所の子供達へ)
※キアリス本店前での激励(清→紀夫。当時の交通事情を考えても、その日のうちに清は神戸から大阪へ戻れると思われる。)
※キアリスへの経理担当者としての入店表明(紀夫→キアリスのパーティ一参加者へ)、同店復帰を促す(紀夫→すみれ)
※退院した喜代(さくらのサンタへの願いごと。単にそれに止まらず、ある意味坂東家更にはキアリスへの一番の「贈りもの」といえる。)
※クリスマスケーキ(時子の父、麻田→キアリスのパーティ一参加者/節子、静子→トク子、長太郎ら近江坂東家の人々)
※先週は答えられなかった、相手のどこが好きかというさくらの質問への回答(紀夫、すみれ→さくら)
※麻田の歌(麻田→パーティ一参加者さらには商店街の人々)
このような「贈りもの」の描写を通じて、少女時代が裁縫や刺繍が好きだったすみれを中心に4人でベビ一用品店を始め、仕事以前のトラブルが目立ちながらも着実に4人やその周囲が成長し、店も大急百貨店に出店するまでになった、前半の大団円を作って締め括ったのが非常に秀逸だったと思います。
また、作中だけでなく視聴者との関係でも、麻田の歌う場面が麻田役の市村正親さんの歌唱サービスを兼ねていたのではないかと感じましたし、何より回の最後で「皆さんにも素敵なクリスマスが過ごせますように。メリークリスマス。」とナレーションを入れ、「Merry Christmas」のテロップを入れたのも大変良かったです。視聴者にとって「別品」のクリスマスプレゼントのような回にしようとする、スタッフや出演者の意気込みが伝わってきたからです。
なお先週は「ごちそうさん」の方も、め以子達の関東大震災の被災者救援を、東日本大震災や社会政策を重ねながら、被災者支援のあり方を生存権(日本国憲法第25条)の本質から遡って描いていて大変秀逸でした。本放送、再放送の朝ドラがともにこれほど素晴らしかった週は記憶にありません。
それはともかく、紀夫がキアリスに加わり、すみれが復帰する明日からは事実上後半に入ることになると思います。すみれ達創業者、紀夫やさくら達その家族、その他周囲の人々がどのように成長し、キアリスがどのような店になっていくかなどに注目して引き続きこの朝ドラを楽しみ、味わっていこうと思います。
朝ドラの視聴者なんて、この程度のわざとらしいお涙頂戴話を見せてりゃ感動するだろうと思ってるんでしょう。
百貨店に支店をかまえてるような店が、いままでまともに経理をつけてないなんてありえない。脱税してないか?マルサの女に調べてほしい。
感動場面を作る為なら、無理くりなことも平気で入れてしまうこのドラマが嫌いです。
何か事を起こして、結果さえ見せればいいとか思っていませんか?大事なのはそこに至るまでの経緯です。それがこのドラマにはスッポリ抜けています。だから感動場面らしきものを見せられても??としか感じられないんです。それどころか誤魔化された様で腹が立ちます。こんなドラマは早く終わって欲しいと切に願っています。
個人的にはクリスマスの回が1番嫌いです。
紀夫とすみれの自分勝手さに唖然としたり、人前で愛の告白のような羞恥心のなさにこちらが恥ずかしくなったり、
ラストのロマンチックな演出があざとくて、
紀夫の一大発表に何の反応もなかったその他の面々と同じく、ただポカンとするだけの回でありました。
今日最終回ですか? 菅野さんに「紀夫の助けがあれば、キアリスの経理も大丈夫だし、すみれも戻ってくる予感も感じた幸せなクリスマスの夜でした。まだまだ大変な事もありそうですが、全て解決出来ると確信したクローバーのメンバー達でした」
脚本係さん!、演出係さん!お疲れ様でした!
本当にね、子供時代の方が面白かったな。紀夫さんのどこが好きの問いに、そんなにたくさんいいところが出てくるなら最初に聞かれた時にひとつくらいは出てきたのでは。とってつけたような展開で感動もない
市村正親さんの素晴らしい歌が安っぽく見えてしまいがっかり。
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