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百貨店に支店を出しているなんて思えない、キアリスのいい加減さ。優秀な人材も管理能力もない趣味のお店が、次々と素敵な洋服を作れるわけないわ。
っていうか、子供服にまつわる内容ないやん。
悦子や時子たちは四つ葉たちがグダグダしてる間も、洋服の縫製や販売に携わっているでしょう。
四つ葉や男会は退散してそっちをメインに話を展開した方が、面白いんじゃあないかな。
昨日の麻田に続き五十八も「人は自分のために生きるべきだ」
麻田の潔への言葉はキャラブレそのもので違和感を覚えたけど
きっとこれが今週のテーマなんですね。
紀夫は苦手な営業・接待で相変わらず苦戦。
そしてすみれが本当に仕事が大好きなのを家庭で実感。
一方、キアリスの杜撰経理に銀行員の昭一までがお手上げで専門の経理が必要と主張。
なのに良子は「知らない人入れるなんていやや」
すみれ不在のキアリスは無能なクローバーばかりで立ち行かず。
なんかもう、すみれの仕事復帰と紀夫の経理就任? みたいな道筋が見え見えな感じ。
とってつけたような君枝たちのすみれアゲも白々しいし
あまりにあざとく強引な展開に見ててあぜん。
すみれが無責任に不自然に店を辞めたのも、ゆりが急に妊娠して人生観が変わったのも、
みんなこのためだったのか。
でもそれならもう少し無理なく自然な展開にしてほしい。
でないと登場人物に感情移入できず視聴者は置いてきぼりです。
結論ありきの脚本は面白くない。
あの~
ワタクシ見逃してしまった様なので、ひとつ教えていただきたいのですが…
板東営業部…「オライオン」と名称変更してませんでしたか?
製品名に「オライオン」と付けるだけなんでしょうか?
確か…チョット前に花々しく(?)やってた気がするんですが、最近はまた「板東営業部」と…
この謎、スッキリさせてくださいませ~
すみれ、3人家族で喜んでるけど、キヨさんが入院中で心配もして無い。もちろん、見舞いにも行かないし、夫婦の会話にキヨさんの名前も出てこない。ゆり姉の心配もしてる気配すら無し。こんなに冷たいヒロインに、何故なったのか。
オライオンはブランド名なんでしょうね
きよさんの入院費は紀夫たちが出してると思うし、見舞いのシーンがないから冷たいとは限らない。さくらが保育所に行ってる間に病院に行って洗濯ものを持って来て来たりしてると思うよ。
2016-12-22 10:42:35 名前無し
>想像で埋めていくにも材料が必要。
ということだよな。
別に入院中のキヨに会いに行く描写が無くても、飴玉バケツ作ってるときに「キヨさんにも今度のお見舞いの時に…」の一言が有ればそれが想像の材料になるよね。
あの4人はクローバーと呼び合っているんだけど、「無能なクローバー」と出るとももいろクローバーZを連想してしまいますね。しかも、ももいろクローバーZのメンバーのひとりがこの朝ドラに出ているから尚更です。ドラマで「クローバー」という言葉をつかってほしくなかったな。いちももいろクローバーZのファンの嘆きです。
ゆりの心配シーン皆無っていうのもまた凄いよ
すみれが仕事をやめたのはきよさんが入院して家事が大変になったということもあるから、きよさんはすみれに申し訳ないと思っているのかもしれない。すみれときよさんの描写は安易に出さないほうがいいと思う。きよさんの老後をこのドラマはしっかり描いてくれれば安心する。あさが来たの、ほんにほんにの女中さんのように使い捨てにしたら、今後は渡辺千穂さんのドラマは見ないだろう、
経理上手な男が3人いて、銀行マンが発狂するほどあそこの経理って大変なのか?
それに見合う縫い子もいないのに。
キアリスの経理が終わってるのは伝票もろくにまとめられていないからではないかと。あのメンバーだし。
それは分かるんだがキアリスのどんぶり勘定は昔の話だからなあ。男会が関与してからかなりの時間がたってると思うし、もし伝票がまとめられないなら男共の余程の指導不足だと思うなあ。
つまらないドラマ。真田丸が面白かったのは、登場人物に個性があって思い入れができてワクワクできたから、もっとワクワクできるストーリーにできないものか。朝から小津映画を観たいわけではないので。
永山絢斗がビンタする回見てないんだな。
観てみたい。すみれと紀夫より、高良健吾と蓮佛さんの方がいいかな。
演出がって私も思うが逆光みたいなのはなんの意味があるの?あと3ヶ月はきついな。
ごちそうさん、べっぴんさん、大河ドラマは直虎この三番組のターンになったらきついな。
逆に今年があさが来た、とと姉ちゃん、真田丸だから明るく見れてよかった。
好みだろうが私は今年がよかったかな。
すみれ「さくらは人の気持ちがわかる優しい子に育ってくれた」
だってキヨさんが育ての親だもんね と突っ込み入れたの私だけ?
今まで、あの女たちの経営が気にならなかった男たちも男たちだと思う。キアリスが別の部屋を借りてから数年たって、経営がどうなっているんだなんてないよ。男たちは、金についてうるさいくせに今まで気にならなかったってないよな。
ほんとに史実を基にしてるのかよ
ポンコツだらけじゃねーか(笑)
「こうやって、3人で暮らすのが夢やった。」のセリフを聞いて、キヨさんの事は?って思ったし、紀夫が戦地行ってる間の、「あの頃の子育て大変だったやろ。」の後も、キヨさんが助けてくれたのよ、とか言うべきと思いましたね。エイスケのことは内緒でいいけど。
『あさが来た』のあさの九州炭鉱大阪往復は超高速で描かれていて
山道を殆ど休まず笑顔で歩くあさがいて亀助はついて行くのが
精一杯で後から駆け付けた進次郎は豪華な籠を利用したり
とあり得ないけど何と無く「あさ なら出来る」かもと納得させられた
ドラマにおけるリアリティとは得てしてこうしたもので
視聴者もそこまで整合性は求めていないものだが
このドラマはか弱いすみれやゆりお嬢様たちも潔も皆が高速移動し
潔の紀夫もゆりもキャラが確立されていないので精神が不安定に見え
クローバーの皆さんと夫たちに至ってはアホの集団か?と思わせられる
知らない間に君枝の体も丈夫になってるしw
その場その場ですみれに都合良くするならこの人にこのセリフ言わせようとか紀夫との夫婦の亀裂を入れる為には大急に閉じ込めたら良いなと
思い付きと行きあたりばったりな製作の仕方がされている
今までの流れでこのセリフはこの時の為に合ったとか心から腑に落ちたとエピの回収や週末に解決を見るにしても
脚本の深さや演出の素晴らしさに感動出来たことが一度もない
全てが辞める 辞めない 戻る 子ども産んだ後の仕事やるのやらんのと
何の話なのかも既に霧の中(玄関のライトだけ明るく照らしているが)
エピを無理に作らなくても普通の生活を史実を上手く取り入れなが粛々とお嬢様が少〜しずつ成長する様子として失敗を通してハラハラドキドキ視聴者が見守りながら応援するように製作すれば良かったと思う
すみれは今のままで十分幸せそうですよね。
別にお店に戻りたいと葛藤をしている様でもないし、主婦業楽しんでませんか。
この状況から無理して復職させることに無理があるんじゃないでしょうか。
このドラマって、本人がやりたいって言ってないのに周りが大騒ぎしてやることになって…という流ればかりで、やる気が見えないからいつまでもクラブ活動なんですよね。
お店始めたのも、潔と麻田さんに言われたから。
お店引っ越したのも麻田さんに言われて
大急出店も支店も、自分たちがやりたかったわけではない。
やる気も稼ぐ気も感じられないからお気楽商売。
だから出てくる問題もやるやらないやめるやめないばかり。
それにキアリスは子供服のお店ではなく雑貨屋だったんですね。
クリスマスの目玉商品が飴の缶で、みんなで缶にペンキ塗り。
あんな手作り品を売る大急ってホントに「あの」って言われるような百貨店なんでしょうか。
さくらに頼まれてお友達の分まで飴缶作ってたけど、どうやって渡すのかな?
夫婦で仲良く持って行ってプレゼントしたらひろ子ちゃんはますます下向いちゃうんじゃないかな。
その辺りの配慮なんてあるのかな。
戦後の闇市に靴磨きの男の子や商店街の花売りの女の子をただ出すだけだったこのドラマの脚本家やスタッフ達だから、何にも考えてないだろうな…
バナナ持ってお見舞い行っていませんでした?
それともあれはゆりちゃんだったかな?
まだ今日の放送を見ていないのですが「こうやって、3人で暮らすのが夢やった。」このセリフが今日ほんとにあったとしたら、私は許せないですね。今までキヨのしてきたことは何だったんだ?となりますもの。
これを書いた脚本家はほんとダメだと思う。普通のことが普通に書けないって最低ですよ。
四葉のクローバーから始まった「辞める 辞めない 仕事やる やらない」今度はゆりですか?スミレはどうせ復帰するのでしょう
周りを無能な人たちに描き「やっぱりスミレじゃなければ」にして・・・・ナレで「紀夫はある重大な決心をするのでした」と有るのは今度は紀夫が坂東営業部を辞めてキアリスの経理担当として入る流れですか?良子の「いやよ!知らない人が入るなんて」も有りますからドラマの流れ見てたら解ります。
あーあつまらない次から次へ同じ事をダラダラグダグダ一人づつヤルってなんなの!
紀夫が終ったら潔でそれが済んだら武ちゃんですか?
しゃべるのと文章にするのとでは違いますよ。
しゃべりがうまい人が文章がうまいとは限らない。
看護記録の型にはまった堅苦しい書き方に慣れているのかもしれないし。
登場人物 脚本の展開、人間模様、感情表出、時代考証
すべてつまらない 無理がある 共感できる場面がない
作者の意図が見えてこない 「とと」「あさ」のほうがずっと良かった もう見る気がしない 期待していただけに残念
2ヶ月間過ぎて3ヶ月目あたりからか、、部分的にはよかったなと思うところもあるけど、すぐに場面が切り替わって、違う場面があって、また戻るパターン。何度も何度も光を使ってくるし、全体的にセリフと演出で主人公以外のほとんどのモデルを見下す部分が多いと感じている。何でか知らないけど人間関係のもめ事部分が続く。もめ事が勝って、知らず知らずにフラストレーションが溜まる。暫く活性化されないから、すばらしいと感想を言えるような共感する事も私には少ないので観る気力が失せました。
キヨさんは使用人だから、当たり前のことをしているだけだと思います。お給料をどの程度もらっているか不明ですが、あの戦後の混乱の中、高齢の彼女が少なくとも衣食住はお世話になれる場所がある。入院したキヨさんが申し訳なさそうにしていた気持ちはなんとなく分かる。働けないんですから。すみれやゆりのことも同じように面倒をみてきたのでしょうしね。違う作品では妻に先立たれた夫が、家政婦を雇い、仕事をしながら子育てをしていた。戦争で夫が不在になったすみれの選択も、自分が働いて稼ぐことで子供を育てるということだったのでしょう。これもまた子育てのあり方なのかなと個人的には思います。。妻のいない男だと褒められ、夫のいない女だと責められる運命にあるのですよね。不思議。
なぜかわかりませんが、近江ではゆりが妊娠してることを皆さん知らないような感じですね
喜代さんを応援します。喜代さん腰痛痛いだろうね。一時期3人も預かり無理をした時期もありましたね。ゆっくり養生して、また元気になって下さい。着替えありますか?何か手伝う事ありますか? ・・こんど観た時は退院して元気な喜代でお願いします・・
百合ってわがままやな。
きよさんはゆりとすみれの親代わりでありさくらも育てたすごい女中さんだと思う。それは認めるけど、戦中戦後を坂東家に仕え住む家と食べること着ることは普通にしてこられたのだから、いくらもらっていたかということより、女性の独り身としてはいい暮らしができたと思うよ。
今回の入院は労災のようなもんだから、紀夫が出してくれるんだろうし、家族のようでありながら所詮使用人なんたよね。そこは本人が一番よくわかっているだろう。
年明けは時代が進み、家も新築されて、きよさんはどうなるのか?定年退職的扱いはさみしい。いっそ忠さんと一緒になったらどうだろう?
きよさんを応援してるけど、すみれのも応援してる。すみれ叩きのためにきよさん上げをするようなことはしない。
なにを言っているのかよくわからない。
家政婦は自分で稼いだ金で雇うけど、すみれの場合は自分で働いた金でキヨを雇ってはいないのに、キヨをこきつかっているから視聴者のみなさんは気に入らないんだよ。家政婦を雇って働かせるのとキヨをこき使うのでは意味がちがう。
しかも、ドラマではすみれが完全な悪にならないように、キヨが自ら喜んですみれの子供の面倒を見ているという、無理なマゾ設定がとても気持ち悪いです。こんな話をつくった脚本家を今からでも降ろしてほしいくらいだよ。
三人で暮らすのが夢だった キヨさんはいらなかった??家族三人とキヨさんでって言ってほしかった
みんなきよさんのこと気にしてたんだね。
私もずーっと思ってたよ。(ToT)使用人って、お金持ちのままだったら食住プラス給金が出て成り立つだろうけど、きよさんはすみれと百合の母親代わりでもあるよね。菅野美穂は寝込んでばかりだったから。特に子供を産んでから疎開したすみれにとっては時には大事な桜の乳母であり、看護婦であり、祖母代わり。食べ物がない時には桜ちゃんをおぶって?、山菜を採りに行って食料を確保してた。きよさんがいなかったらすみれと乳飲み子の桜はあまりに頼りなさ過ぎて死んでたかも。
給料を払っていたのかいなかったのか、分からないけどそんな問題じゃないくらい貴重な存在。どれほどすみれは心強かったことだろう。百合と戦地から帰った潔、きよさんがいたから2人を神戸の屋敷の跡地に残して大阪に行ったんだろうね。58が現れてからだって、赤子がいるなら58はすみれのとこに留まるだろうと思ってたら、なぜか大阪の百合のとこにいた。あれは栄輔とすみれをどうにかしようという脚本家の企てだよね。とにかく何もかもが不自然なんだな。
ちょっとのセリフを足すだけできよさんのとこに通ってるとか心配してる、と視聴者に思わせるのは簡単なのに。きよさんを退場させたいのなら、仕事が出来なくなって申し訳ないから、親戚のとこにお世話になることにした、とすればいい。
なんとかして!視聴者は桜の実質的育てのは親、兼、家事全般をやっていたきよさんを忘れないわよー。みんな優しいのー!(ToT)
比べてしまうけど、カーネーションでは経理の仕事に恵さんという男の人を雇ってましたね。
彼は歌舞伎役者春太郎の大ファンでした。
そして、ヒロインと会話も交わしたことのない歌舞伎役者さえとてもインパクトありました。
べっぴんさん、誰一人としてキャラが立っていませんね。
魅力的な人がいません。
役者さん演じるキャラクターがいつの間にかドラマを引っ張って脚本家さんの想像を超える時、名作が出来るのかも?
今作は役者さんたちが皆棒演技に思えてしまいます。
ゆりが潔に家出して近江に来た理由を何か言うのかと思いきや、場面が神戸の場面にかわって、終わっちゃった。で明日に持ち越し?
そんなもったいつけるほどの、視聴者が納得できるようなちゃんとした理由があるのか?
またどうせ、「なんだそりゃ。理由になってないじゃないか」って話なような気がするが。
カーネーションと比べてしまうってありましたけど、同じアパレル業界、時代も似通っているのでつい思い出してしまいますが、とても同じ次元では語れないほどのレベルです。
モチーフは驚くほど共通しています。
対百貨店のチャレンジ、経理担当の人物、子育ての悩み、子守りを見つける苦労、苦労しながら店を大きくしていく、等々
でも全てに雲泥の差があります。
しっかり出汁をとった具沢山の味噌汁とインスタントのお湯で薄め過ぎた具のないスープの違いのようです
糸子は欠点もたくさんあり正直お友達にはなれないタイプかもと思いますが、一緒になって泣いたり笑ったりして毎朝見ていました。
でもすみれは欠点も長所もよくわからない。すみれの涙もピンとこない。
他の人物もしかりです。性格がよくわかりません。
人物にもエピソードにも魅力的なものがありません。どちらもモデルになった人がいます。
どんな人でも欠点も長所もある。どんな人生も成功も失敗もある。
描き方しだいで魅力的にドラマチックになるはずです。
ここ何作かはモチーフになった人たちが冒涜されている気がしてなりません。
私と娘は、そのうち面白くなるだろうと期待して見ていました。用がある時は録画までして。それは、「朝がきた」や「トト姉ちゃん」で感激したし、なによりも天下の朝ドラですから。しかしこれは一体全体なんと形容したら良いのか?脚本に問題があるのか演出に問題があるのか?なんとかして下さい‼️
きよさんもあさが来たの女中さん達も今の時代の家政婦さんとは違う。
奥様やお嬢様にお仕えする深い関係で、戦後の生まれの人にはわからない感覚だと言われた。
山田洋次監督の小さいおうちという映画の女中さんも、そんな感じがした。
見ていてお金の問題ではない主従関係を感じる。きよさんが倒れてクビにしたり、代わりの家政婦さんが来ないの、すみれが家事をやるためだけでなく、きよさんを大切に描いてるのだと感じる。多分おそらくきよさんは元気になれば、さくらの面倒を見たいと言い出すだろう。
いつの回だったかな?
さくらのお友達のお母さんがいないはなし。
さくらに、「どうしていないの?」みたいな事聞いていなかったかな?
戦争があったのだから、子どもに聞かずに察してあげなよって思ったのを思い出した。
いくら子どもとのやりとりとはいえ、ひどい。
ゆりが仕事するより、子育てに専念したくなったんなら、その旨を潔にて言えばいいだけでしょ。
以前職場で子守をつけて仕事してもらおうと言ってたのは、今までのゆりの言動からして、そのほうがゆりが望むと思ったからで、心変わりしたなら、その意思を尊重してくれるのでは?
それでも、仕事しろって潔がいったならともかく、言わないでしょ
家出して近江に帰る必要は全然ない。
また、不自然にこじらせて、取ってつけたようなハッピーエンドで泣け!のパターン?
ホント、カーネーションとは段ちがいのレベルの低さ。
べっぴんさんは今年いっぱいで終了して、来年1月から3月まで、カーネーションを再編集して短縮版を放送してほしい。
クリスマスの手作りプレゼント 便利に飴玉 飾りとかあったが どこで手に入れたのか仕入れとか丁寧に書いてほしい いつも材料が便利に降って湧いて来る
昭和の頃出産祝いといえば、キアリスのモデルになったブランドでした。
始まった頃は贈り物に心が宿るとか、赤ちゃんの肌に触れるものとして
丁寧で安全なものを模索するとかそういうお話しだと思っていました。
ところがそんな描写はほとんどなく
皆さんおっしゃるとおりの仕事する、やめるの連続。
週の度に人がかわるだけで基本それ。
目玉商品も首をかしげるものばかり。
本当の意味での仕事の厳しさも仕事に賭ける情熱も伝わってきません。
情ちゅうもんが感じられへんねん!
じっくり見せて貰えるのはタグとかポスター、カード。
今回はX'masプレゼント・・・相変わらず雑貨屋さんキアリスですねハァ
ゆりはもう勝手過ぎてダメでしょう。さすが姉妹、自己中はすみれだけじゃないってことですね。
やっぱりこのドラマ見てヒロインに共感できないのは、ヒロインが甘やかされ過ぎ、
なんでもかんでもヒロインの都合の良いように運んで
本当の苦労や苦悩を味わうシーンがないからじゃないかな。
戦争で家は焼けても立派なバラック一戸建てが建つし、
食料や必要品はいつでも潔や栄輔が調達してくれる。家事育児は喜代さん任せ。
生活苦で手芸品店を始めれば売り場も仕入れもみんな周囲で段取りしてくれる。
一人夫の復員が遅くて心細ければナイトのように尽くす栄輔が現れて寂しさを慰めてくれる。
ろくに子供服作りに励むのシーンもなく、どんぶり勘定の杜撰な経理でも仕事はとんとん拍子。
そして今回、仕事と家庭の両立に悩んで仕事を辞めても
仲間も誰も無責任さを非難するどころか、
やっぱりすみれちゃんがいないと何もできないと
その能力や存在感を実感する。
仕事にかまけ家庭を疎かにするすみれにイラつきビンタまでした紀夫も
今では早くもすみれの気持ちを理解している様子。
とりあえず試練は与え、すみれも悩んだ表情をするけれど、結局すみれは全然傷つくことなく、あっさり問題解決…のように見えることがこのドラマは多い。
そしてそのためにクローバーの残りの3人や、無償で経理を手伝ってくれる男会の面々を、無能だったり無神経に見えさせたりする。
こういうところがこのドラマのモヤモヤするところ。キアリスで嫌な思いをするのはたいてい明美だし、すみれは常に守られてる感じ。
だからいくら涙流されても、心からヒロイン頑張れと応援したい気持ちにならない。
せめて本業の子供服作りを頑張る姿をもっと見せてくれれば印象も違うと思うんだけど
このドラマじゃな無理かな。
私は脚本家のオ●ニーを見たいわけでも重箱の隅をつつきたいわけでもない。
ぐうの音も出ないほど(出ても良いが)の面白いドラマを見たいだけだ。
このドラマ?はなんなんだろうか。史実を基にしてあるはずだが、全くリアリティが無い。面白くするためにリアリティを薄めたり無くしたりするのはぜひやってもらいたいところだ。しかしリアリティも無いのに面白くもないとはどういうことだろうか。
例えば今日の放送。飴玉の入ったクリスマス風のブリキ缶(バケツか?)は良いものだと思う。しかし待ってほしい、その飴缶は主人公が考えたものではなく、その夫が閃き娘のために作ったものではなかったか。そして子供洋服店(用品店?)の目玉商品として、ニットとミトンを超えるものだろうか。
他にもいろいろと余分なもの、不自然なものが有り余るほど描かれている。これはいったいなんなのだろうか。少なくともドラマでは無い。
こちらの感想を読んでふと思ったのだが、この脚本家さんは実はモデルに対して愛着がないのではないか?と思えるようになってきた。
ただ単に他にネタがないから「これでいいか」みたいなやっつけ仕事でこなしている印象がある。だから内容もときめかないしズルズル同じような展開になっている感じがする。本当に愛着があるのならこんな風に揚げ足を取られるような内容にならないはずだ。それとも演出のせいなのか?いずれにしても意気込みが感じられないドラマは見ていてよく分かる。実際はどうなのか知りませんが、こんな風になってしまった責任は大きいと思います。とはいえ次回作も多分こんな風に批判の嵐にさらされると思います。だってヒロインがあの方ではとっくに目に見えています。
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