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紀夫君も辛いねえ。
理想と現実のギャップがありすぎて、苦しんでいる。
この先、どうなるのか気になるわ~。
これで逆に肝がすわっちゃうのか、完全に裏に引っ込むことになるのか。
彼の性格を考えると、やっぱり「経理に専念」した方がいいと思うなあ。
その上で、例えば経理の立場で話し合いに参加するとか、そういう感じにした方がいいような。
潔君は「経験させればなんとかなる」と思ってるんだろうけど、吉と出るか凶と出るか。
あと、君枝の旦那さんはキャラが「口ばっかり」という感じで笑える。
そして、息子が迷惑をかけたんじゃないかと気にしてた良子に「ええ子よ~」と言ってあげたお母さん。
涙出そうだった。
良子ちゃんは、そんなこと言われたこと初めてだったろうし、その場で泣き崩れてもおかしくないほど、追い詰められてた時もあったし、あの一言は大きな救いになったと思う。
"泣いても一生 笑うても一生 ならば今生 泣くまいぞ"
『JIN』の時の花魁の言葉を思い出しちゃいました。
3日とは何とも短いが(笑)、背中を押す言葉だね。
↑「黙って過ぎても3日。懸命に過ぎても同じ3日や。」
最初全然売れなかったのに、ポスター貼ったら
「大急始まって以来の売上」って
なんでそんなに売れたのかよくわかないままなんだけど。
すみれたちのあんなままごと商売が「大急始まって以来の売上」になるようじゃ、あの担当者が事あるごとに「あの大急ですよ」と自慢してた大急とやらも、大したことないんじゃない?
今週の迷言
私たちだってお遊びでやってるわけじゃない(え?そうだったの?
どうしてがんばれっていってくれないの(え?認めてもらいたいからやってるの?
さくらお嬢さまはだいぶお手玉が上手になりました(え?すみれ知らないの?
仕事を変える!(え?僕が立て直すみたいなこといってなかった?
いーっぱいいたよ!!(え?頭悪いの?
たくさん売れている、とのんびり立ち話(え?そんなことやってる暇あるの?
ショーケース減らしたらいいんじゃないか?(え?そこ?
売り上げ12万!と喜ぶ(喜んでもいいんだけどさ〜、支出の分考えてる?
4人の店だと知ってもらいたい!(出店して結果それは達成できたの?そのわりに明美さんはひとり席を外していたけど?
べっぴんさん(べっぴんはどこにあるの??めっきりみてません!!
おばかなお嬢さまの話として見ていればいいんでしょうかね〜
とと姉ちゃんもあんまりだったけど、少なくともタイトルはドラマを表していた。
べっぴんさんは???
もう、朝ドラクオリティーはこのレベルと思ってみ続けた方が裏切られた感ないのかも。
と思い始めてしまいました。
天下の大急から出店の誘いがあっても全然ぴんと来ないで乗り気じゃなかったクローバー。
それがやってみる気になったのは、明美仲間外れの新聞記事事件があって、キアリスが4人の店であることを広く周知させたいからでしたよね。
でもこうして大急で大成功を収めても、その目的は叶ったのかな?
改めて新聞で取り上げられ明美も含め4人揃って笑顔の写真が新聞に載ったのならともかく、今キアリスが4人の店であると知っているのは社長夫婦と小山だけでしょう。キアリスという店の名前は広まっても、明美の存在アピールにはなってませんよね。
それならあの不快極まりない新聞写真事件なんてなくてよかったんじゃないのかな。
初めから大急の誘いに大喜びで乗り、みんなで頑張って子供服作りに励み、その努力が実って大成功、というほうがよほど見てて気持ちよかったのに。
わざわざあんな事件で視聴者を不快にさせたうえ、お嬢様ヒロインのダメっぷりばかり強調して視聴者を呆れさせただけ。
お金持ちのお嬢様たちのただの成功話では視聴者の共感を得られないから、いろいろ苦労や苦悩を織り込んでいるのだろうけれど、
それが不快なエピであることがこのドラマは多い気がします。
紀夫が復員する前に栄輔を登場させヒロインの不倫をにおわす展開にしたり、明美に玉井をいかにも思わせぶりに近づけたり。
結局、本筋からしたらなくてもいい話で、見ている者が気分が悪くなっただけ。
そういうところがこのドラマはどうしても好きになれません。
もっと素直にヒロインに共感し応援したくなる気持ちのいいドラマにしてほしい。
先週今週とやっていたエピソードって、すっ飛ばした2年の中で起こってたほうが良かったと思います。
良子の子供のことも明美にごろつきがちが近く事もなにを今更ということばかり。
2年の間に経理のことや子供のことや家族に応援してもらえるようにどうしてなったとか、そういうのを皆で乗り越えて、責任とプライドをもってお店をやってる風になってから、デパート出店ならよかったんじゃないかな。
もうお店を構えて2年もたつのに、やっとやる気が見えてきたって、のんきすぎませんか?
それなのに、私たちだって遊んでるわけじゃないなんて発言、食べるに困らない必死さのないお嬢がいってもです。
ぼた餅展開が過ぎて、苦労も苦労に見えないです。
昭和20年代に女の人が酒場にいくのかな?
やってることが平成です。
この朝ドラは「ゲゲゲの女房」よりも前のつまらなかった朝ドラレベルだと思う。
私は、今週も一話5分くらい見て、テレビの前から離れて違うことをしています。まともに見ても時間の無駄。
今回、視聴率が20パーセントあろうが、感想サイトでは非難の嵐となる朝ドラも存在するということがよくわかりましたよ。
視聴率など関係なく、レベルの低い内容であり、毎日子供のオママゴトでも見せられているようです。大人が視聴するには耐え難い朝ドラです。
昔のお嬢様の世界を今の庶民が見ても共感はできないでしょう。あさが来たは人情劇に徹していたから、あんな夫でもステキに見えたりしたけどね。徹夜して商品を増産するくらいだから遊びでやってるのとは違うと思います。でもこれが限界のような気がしました。手作りでデパートに支店を出すなんて、よっぽど有能な縫い子さんが大勢いないと無理でしょ。主婦が子どもを見ずに徹夜するなんていう仕事は見たくないです。
大まかなストーリーのおかしなところなどもいろいろあるのでしょうが
何よりもふとした台詞の端々に共感できなくて困ってます。
ある特定の役ではなくて、ドラマに出てくる人皆んなが、自分が普段あまり好きじゃないタイプの人がいかにも発しそうな言い回しや考え方をしているので、この脚本家自体が自分には合わないんだなと思った。
お嬢様がたの考えや個性もわからない。
明美はなぜキアリスに乗り続けているのかも見えない、男会のメンバーがことある毎につい寄りあつってしまうという必然性も伝わってこないです。
やっぱりヒロインキャラが残念です。
今までと違う感じのヒロインにしたい気持ちは凄くわかるし確かに違います。だけどボンヤリグズグズ、周りに感謝の気持ちもほとんど見えない自己中で傲慢なお嬢様では共感はなかなか得られないと思います。助けて貰うのは構わないけれど、すみれの場合それが当たり前にしか感じていないんじゃとしか見えないところが好きになれないんです。脚本が悪いんでしょうが、芳根さん自身の演技力の問題もあると思います。
台詞が無い時の表情演技が全く出来ていません。気持ちがひとつも伝わってこないだけでなく、今その表情は違うんじゃない?ってことも多々。
涙はポロポロ流してますがやはり感情が伴っていません、ただ泣いているだけ。無口で芯の強いお嬢様を演じるにはまだ芳根さんには無理があったと思います。
何より母親に見えないし、この先年齢を重ねていくに従い無理くり感を余計に感じてしまいそうです。娘役の人ともほとんど歳は違わないらしいので驚いていますが、よく考えればそうなりますよね。芳根さんは19歳なんですから。そこから間違っていたんじゃないでしょうか。
ニュースみて 朝イチまでの 15分 茶碗を洗い 掃除機かける
チャンネルはそのまま!! べっぴんさん、高視聴率キープ!
タケちゃんは、はたして給料を貰えているのか、心配になってきました。一人前になるのに、何年かかるか、明美さんは、分かっているから、曖昧な返事しかできない。でも、アサヤさんに一人入ってからの無言のシーンが長すぎでしたね。皆さん、そう思いませんでしたか。
私は逆に、よく見ていないと分からない可笑しなストーリーの為、超接近して画面を凝視しています。普通はこうするだろう、こう言うだろう、と思っていると、ことごとく裏切られるから。あら、私が聞き逃したの?とか、見逃した間に何があったの?かと、不安になるのです。でも、しっかり見ていても、セリフも少ないし、ずれているし、行動もおかしい、で、流して見てもイライラ。しっかり見てもイライラ。
新聞記事に明美を省かれて、怒ったはずのスミレ代表。
なぜ祝杯の席で、自分の旦那達に明美をきちんと労うように言わない。結局、明美をのけ者扱いって、おかしくないですか。
のけ者にしたと思うか二人に気を使ったと思うかでしょうね、タケちゃん一世一代のプロポーズでしたから。明美には幸せになってほしい、英輔説があったけど、この二人は一緒になるのでしょうかね?
二人に気を付かったなんてとても思えません。
明美はずっと外にいて、誰も明美には声をかけなかったし。
プロポーズの為の場面作りなんでしょうが
メンバーの冷たさに感動よりも怒りがわいきて
ますますすみれ達がキライになりました。
「べっぴんさん」。。。
今となっては、内容のみならずタイトルさえ??
私は、別嬪な洋服制作、会社運営が観たかったのです。
まさか、このようなボケーとしたドラマが用意されていようとは。。。
武の年齢がよくわからないけど、もう18歳くらいにはなってるんじゃないのかな?
設定はメリヤス会社の社長の息子なんでしょ?
お茶汲み、窓掃除、子守りが彼の主な仕事みたいだが、キアリスってそんな余裕のある会社じゃないでしょう。経理だって仕入れだってやってもらうのが普通だと思うんだが。
お茶汲み、窓掃除、子守りだったら、成長した花売り娘あたりにやらせればいいと思うんだがね。
いや〜、2人に気を使ったなんてあり得ない。
だって仲良し三人組は屋台の外側に居た明美とタケちゃんのことガン無視でダンナ達とワイワイやってた、と視聴者には見えた。
明美の「おのろけ話し聞くよりは今は寝たいわ」は誰もが的を射てると思ったはず。むしろ気を使ったのは明美のみ。
Motherの芦田愛菜さんをみると、よしねさんは若いから経験値が足りなくて演技ができないんじゃなくて単に泣ける大根って感じてしまうのですが、こんな事言ってしまっては意地悪かな…。
三人を無神経に見せてプロポーズの場を作ったんでしょうね。だからすみれたちがひどいとは思わないです。だいたいあの時代に女性が居酒屋に行ったりはしません。まず子どものところに真っ先に帰ります。打ち上げなんて男社会のもので、女はお酒をつぐのに回ったものです。尻を触られながらもじっと耐えたりしてね。そういう女の哀しみやつつしみがあまり出て来ないドラマなのかもしれないなと思ったけど、来週あたり主婦のやるべき事が出てきそうです。
武設定は実家はメリヤス工場だけど兄夫婦から邪魔者扱いで大阪に出てきたのだから、その頃は多い中卒で15か16じゃないですか。明美とは10歳近くはなれていて、かわいい弟としかおもえない。だから、未来は考えられないのでスルーするしかない。だけど生まれて初めて男の子から好きだと言われて大切と言ってもらえてすごくうれしかった。その思いをかみしめての無言で、良いシーンでした。
谷村さんのでているところだけはしっかり見る気になります。
そっかあ。15か16なのかあ。じゃあしかたないか。
>仲良し三人組は屋台の外側に居た明美とタケちゃんのことガン無視でダンナ達とワイワイやってた、と視聴者には見えた。明美の「おのろけ話し聞くよりは今は寝たいわ」は誰もが的を射てると思ったはず。むしろ気を使ったのは明美のみ。
ほんとそう思います。何か明美に一言でもあれば印象は違ってたかも。脚本、演出が下手過ぎます。
明美ちゃんの寂しい感じ、よく出ている演出だと思いました。
まぁ、すみれ達が気付かないようにされていたのは、わざとでしょうね。
割とリアルにこういう事あると思うので、面白く見ています。
そうですね。こういう事、今回が初めてじゃないのでまたかとしか思えなくて残念。
もっとヒロイン達やドラマに共感出来る様なドラマにして下さいな。
暗いし、毎朝嫌な気持ちになることが多いので朝ドラに向いてないなと思ってます。
タケちゃんはさみしそうな明美を守ってあげたくなったという設定
いいんじゃないでしょうか。
まだ15.6では一緒になれないけど、いい青年になるでしょう。
大急出店の回から少し面白くなってきました。これまでは舞台が関西だとは信じられない程の静かーな全く笑いのない内容でしたが、狭い世界からの船出、サクセスストーリーは観ていて気持ちが良いです。単純な人間なもので(笑)明美とタケちゃんのこれからも気になります。明美には幸せになって欲しい。谷村さんは上手いし存在感があります。あと、徹夜でポスター作りのシーン、頑張れと言えないという旦那達の気持ちも分からなくはないけど、思いが少しでもあるなら差し入れくらいしろ!と思ってしまいました。この時代、コンビニもないし無理な状況なのかもしれませんが…。
最初から、お嬢三人浮かれて旦那のところに行くけど、明美は疲れたから、と言って、武ちゃんもそのまま店に残る、で良かったのにね。わざわざ、ヒロインが嫌な性格で困ったやつですエピソード作らなくてもいいです。脚本のせいで、誰が主役かわからなくなってきている。
テレビの前で視聴者は、スミレの無神経にゾッとし、明美の健気さに、涙する。これ、おかしいでしょ。
私も最近はこのドラマは明るくなってきたと思います。仕事と家庭の両立をえがきたそうな現代感覚の今週。妻が徹夜で仕事をするなんて昔の男たちと姑がよく許したなと思って見ています。そんな流れに紀夫が倒れたりタケちゃんのプロポーズがあったりで、すみれたちより紀夫やタケちゃんなどの男たちに応援したくなりました。前半はあと二週くらいしかありませんけど、盛り上がってほしいです。
昭和初期から終戦までの展開が速過ぎること、風の如く、
地元神戸が盛り上がらないこと、林の如く、
視聴者からのブーイングの激しきこと、火の如く、
見た後のモヤモヤ感の甚だしきこと、山の如し。
以上、『べっぴんさん』の“風林火山”なり。
風林火山。
まさに、その通りですね。
朝ドラは半年間あるから、良くも悪くもヒロインには、役のイメージが付きますよね。それを考えると芳根さんは可哀想です。まれの脚本も酷かったけど、とにかく明るかったからマシでした。主演女優もCMや映画にドラマにと活躍しているし。3月までに、すみれの性格が改善されるように祈ります。
こういうドラマがそれなりに視聴率があるというのは、朝ドラヒロインに激しい萌えを求めてないんでしょうね。むずキュンという新しい恋愛ドラマの形があるように、じわっと少しずつ進んでいく。紀夫くをもタケちゃんも逃げてはダメだ。ゆっくり少しずつ進んでいく面白さは感じなくもないです。
紀夫君を応援したり、明美ちゃんやタケちゃんを応援したりはできるが、ヒロインには感情移入出来ないという不思議なドラマです。
タケちゃんを主人公のドラマが見てみたいとさえ思います。子供時代~キアリス店舗の雑用係になるきっかけとなった潔との出会いとか、それまでの苦労話とか。自然とその場の空気が読める素敵な性格とか主役級です。皆が手をやく龍ちゃんの子守も、きちんと𠮟っているのはタケちゃんです。多分、大人数の兄弟姉妹で育ったんでしょう。タケちゃん物語を想像するとワクワクしますよ。
朝ドラを習慣にしている一定層がいるからだと思います、私もその内の一人です。だから何となくTVを付けている人達、感想を書きたいから見ている人達等含めて大体20%前後になるんだろうと思います。なので視聴率なんて似たり寄ったり。あさがきただって最高視聴率と言われてても前作とはたった0.8%しか違わないですから。
べっぴんさんは雑な脚本はもちろんですが魅力的なキャラがいないのが致命的。
紀夫ってすみれと結婚して坂東営業部を継ぐために養子に入ったのと違ったっけ???
すみれは初恋の相手の潔が姉のゆりと結婚したので失恋したんですよね
・・・それで、紀夫と結婚したの??? ここの辺りは風のような早さで流されてびっくりするようなスピード婚だったし新婚時代も紀夫が出かけた後でのんびり起きてきて一人で朝食を食べてるシーンが妙に頭に残ってるだけ。
そもそも五十八さんは紀夫がどんな人物なのか承知で養子にしたんだろうか・・・
確かに真面目だけど経営者に向いてるとは今のところ欠片も見えない。
紀夫も跡継ぎになると言う事はどういう事なのか分かってるんだろうか
?人付き合いが苦手で口下手。人とちゃんと意思疎通もできない。一番楽なのは一人黙々算盤を弾くこと。かと言って算盤の腕も大した事ないし・・・。無口でも小林薫さんが演じるような役はその無口さが魅力に見えるのに紀夫役の永山絢斗さんはここのところただのダメ人間を演じらされてるようで不本意じゃないのかしら???の社長らしくなってなって行けるとは今の演出ではとても見えません。他の旦那衆にしても魅力のある人が誰もいないのも見ていてつまらない要因の一つと思います。
すみません、0.8%→0.7%でした。
今までの朝ドラは、意地悪な人はいたけど、その人の内面もきちんと描いていたと思います。だから違和感無く見ていました。
今回は、主人公が世間知らずを通り過ぎて、馬鹿に見えるし、その結果人を傷つけても、お嬢様だから仕方がないような書き方。これを、魅力的とは言えません。
やっぱりヒロインに魅力がなく共感できないからドラマも面白くないんだと思います。
すみれはこの当時の働く女性(主婦)のパイオニア的存在の一人だと思うけど、
働く主婦にとって何より問題なのは仕事と家庭の両立。
そのどちらもすみれは十分にこなせていない(ように見える)のです。
ドラマ的に人間関係の苦労は盛り込んでいるけれど、仕事自体はほぼ苦労なしのとんとん拍子。
その中ですみれはおとなしく受け身な性格で、売り場から仕入れから他人のお膳立てがほとんどで経理は杜撰。一応ショップカードや包装紙やお弁当箱セットなどのアイデアはひらめくものの、それ以上にお嬢様ゆえの非常識や無責任の描写が目立つせいで、およそ「できる」女性に見えない。
そして家庭では、そもそも家事育児はほとんど年老いた女中の喜代さんに任せきり。さくらちゃんに優しく声を掛けしたり遊んでやったりの母親らしい愛情を感じられるシーンがほとんどない。仕事で子供服を作ってるのに、「今度はこんなお洋服を作ったのよ。どう?」と新作をさくらちゃんに着せて喜ばせたりもない。そして戦争で心に傷を負い仕事もうまくいかない紀夫にも、自分の仕事にかまけて、ほとんど気持ちに寄り添う姿勢がない。
すみれにとっては夫や娘や家庭より仕事=自分が大切。夫や娘への思いやりや愛情がない自分本位な人間に見えてしまうんです。
仕事面でも家庭面でもすみれが魅力的な女性に描けていない。
それがこのドラマの大きな欠点の一つではないでしょうか。
全体的にトーンも暗く陰気だし、ヒロインに人間的成長が感じられず、共感して応援する気にもなれない。
こんな朝ドラいりません。
パチパチ! まさしくその通り! こんな朝ドラいりません。
もはやこのドラマでの私の楽しみは明美ちゃんと琴子さんの出てくる場面だけになりそう。
喜代さんはすみれお嬢さまとさくら以外は関心がないの?先日、勝二さんが龍くんの子育てに悩み相談に来た時の「おばあちゃんの知恵袋」のようなアドバイスは口だけなの。たとえ、すみれからええ子になったと聞かされても「百貨店準備中だけでも龍ちゃん預かりましょうか」との人情はないの。お屋敷の時も戦後もずっと立派な着物ですが、着道楽の京都出身の設定なの。栄輔の時も喜代さんはしたたななのかなあと思いました。自分の採ってきた山菜でもてなしていたけど大皿とお吸い物だけで白米もおかゆもなし。こんなに大変だからまた食料雑貨お願いねみたいな。本来はリュック背負って近江まで食料調達に喜代さんかすみれが往復しなければならなかったのにね。
それにくらべて琴子さんは龍くんも預かり、徹夜の皆におにぎりとか神戸なので美味しいパンとか差入れてくれたのではと思われるほどの優しい気遣いでした。
ボケ~っとしたヒロインで全く魅力がない。
つまらない。まれの方がまだマシだった。
洋裁教室の開講説明を話す場面で紀夫が気を失い倒れるのは極端すぎると思う。紀夫も前夜から準備し、嫌々ながらも覚悟を持っていたはずで、覚悟を持った人間が、あの私は・・の一言も言えず気を失わさせるのは極端すぎ。ショックを受け気を失う場面ではない。戦場帰還が一番遅かった人とは一致しないと思う。オーバーでは思うような大人の人物像を下げさせて、後に名言を言って持ち上げる。名言を聞けば受けるだろうと、この繰り返しが半分しらけ鳥が飛んでいるように思う時がある。肝心の主題も出店話ばかりで、主題のべっぴんさんについては、すみれが幼少期に麻田さんが最初言った言葉程度で唯一テーマ入学式のショーウィンドウの紺のワンピースのみ。あとは生活的な問題を作って取り上げているだけ。何がべっぴんさんなのかが自分には伝わってきていない。以上が今までの気になる部分の極端な感想。うまく行き過ぎるのも極端と感じ・なので極端な感想。
大人しくても口下手でも天然でもいいんだけど、ヒロインから思いやりや優しさを感じられないってところは問題だと思う。
子供より自分のことがかわいい感じ。
雰囲気だけ優しい、仲良しこよしって感じに見せていますが全然違いますね。自己中の集まりです。
ただでさえ寒い季節で温かい気持ちになりたいのに、このドラマを見ていると心が寒くなります。
居酒屋から帰る場面を再度見て見ましたが、何も言わずに勝手に帰る明美もどうかと思いました。寂しそうに帰る明美にプロポーズするタケちゃん、いつの間にかむずキュンして告白まで行っちまったんだ。でも麻田さんがいるから靴屋さんの二階にはあがれないしね。席外してくれが出たらすごい突っ込みが入ったでしょう。
来週はすみれの家庭が大変そうですね。徹夜で商品作ったらいけないでしょ、幼子の母親がと姑根性で見ています。だからデパートに支店を出すのも反対ですけど、こればかりは。
ヒロインとこのドラマの良さが私にはまだわかりません。
こんなことは嫌だなと感じることが多過ぎて・・・
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