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6か月でトイレとれは完了できません
医学的に不可能です。親がこまめに、サインを見ておまるに座らせていただけでしょう。
歩けない子が自分からおまるに座ることはできませんし
昔の人は話を大げさに言いますから。
さくらちゃんがおしめをとれていても取れなくてもそれはあんまり気にしませんが
まだ演技できない子を重要なシーンに入れるのは無理があると思います。
なぜもっと時を進めないか不思議でなりません。
視聴する前に感想を見てしまいほっぺたつねるって何も変じゃないと思ってたけれど
実際見たら本当にすごくおかしかったです
ゆりは近江で何をするのでしょうか?
はなさんの時も、体が弱いのに働いたっていうのはよくわかったんですが、何をしていたかはわかりませんでした。
今日のさくらの服装、すみれはセーター着ててさくらはワンピース、それもオムツが見えてしまうような超ミニで足が見えてて…
私も、オムツも取れていない年齢の子役に大人の都合とはいえ難しい役柄を与えるのはなんか、なんかな…と思います。
花売りと靴磨きの子供はたんなるあの時代の風景の一部みたいですね。
あの子ともたちをたちを出す意味が分かりません。
昔は着たきり雀とありますが、確かにあの時代はそういった人たちがおおかったのでしょう。
本来なら、そういったものはみんな気にならないと思うけど、あまりにもこの朝ドラの内容が酷いから、登場人物の服装に目がいくのだと思います。この朝ドラがおもしろかったなら、そういった話などでませんし、おしめについても注目なんかもしないと思う。すべてはこの朝ドラの演出や脚本が酷いことが原因です。
花売りと靴磨きの子供の情景を毎日入れ込む、
あざといあざとすぎる。
今でも東京から横浜に出かけるのって半日から1日がかりみたいな感覚なのに、仕事上がりにぷらぷら寄り道して山の手へ帰宅した後に思い立って子供を着替えさせて大阪出かけてってもまだまだ明るい。
どうして潔たちの住まいを、大阪闇市でなく、ジャンジャン闇市あたりにしとかなかったのか、ほんと不思議。
それなら、まだあのどこでもドア感覚のぷらり現れる描写は納得できたのに。
ほんとあのどこでもドアにしか見えないのってどうかと思います。
電車賃とかも何度もだとそれなりにかかるだろうし、違和感です。
それと私もさくらちゃんの薄手のミニワンピと、すみれ達の服装がちょっとチグハグに見えました。頬っぺつねるのも何だかな。どうしてもならパチンと頬をはたくとかにして欲しかったかも。
それに闇市は、もうそろそろ用済み?あそこでなんかする意味はもうなさそうだよね。ゆりは近江、潔はゆりが作った布を売るってことは坂東営業部に世話になったという当たりをつけた人達との取引になるんだろうし。え、じゃあ最初からそれでよくね?
品物が安かろう悪かろうがとったらこったら、とか、闇市の未来とか、まったく関係ないことになっちゃうのでは。
もしかして元締め親分さんが善人になったー!わーい、わーい!でお終いってだけ?
ちょっとぉ・・・まあ、まだどうなるか判らないから先を見てからだけど。なんか想像したら腹立たしくなってきた。
闇市の親分が、いきなり善人なって説教をはじめたので気でも狂ったのかと思いました。ゆりや五十八に毒づいていたあの親分さんはどうしちゃったの?と思った。まるで五十八を教祖とした宗教にでものめり込んじゃったのでしょうかね?あの親分さん。闇市を仕切る親分としてみっともなくないですか?
ゆりにはできないっておばあちゃんが言ってたけどどういう意味でゆりには無理なんでしょう、飛ばし飛ばしで見ているのでよくわかりません。
脚本が下手です。
セリフじゃなく表情で表現させようとしすぎて演技の上手い俳優さんならともかく、みんなきょとん顔で今なにをどう思ってるのか全然わからない。
あっという間の結婚、妊娠、出産にすみれが紀夫を好きなのかもわからないまま紀夫は出征、かと思ったら仲が良くなさそうな四葉のクローバーが辞める辞めない辞めるやっぱり辞めないで揉め始める。
すみれと栄輔の淡い恋愛のほうが長く描かれ、栄輔に感情移入したところで紀夫が帰る帰らない諦める諦めないやっぱり帰ってくる…で栄輔ふられる
なんなのこの脚本。
もう無理。リタイアします。
近江の麻布は昔からの地場産業らしいです。ゆりは布か糸の買い付けをするんじゃないのでしょうか?女工のような仕事をゆりがするとは思えません。はなにはできてゆりにはできないと言ってるおばあちゃん。大変なことが待ち受けているという伏せんのようにも受け取れました。
坂東営業部は近江の布の大阪に卸すことから始まった繊維会社で
お兄さんに自分の顧客を譲って大阪に行ったんですよね?
だから本家も布を扱っているのかと思います。
ゆりは布の買い付けのために近江に行くのかと思いました。
9月始めにバタバタしてきちんと見られなかったからかな、と思っていたのですが、何回かトライしても「明日はどうなるの」って気にならない。
初っぱなのミスチルもなんか違和感。と思っていたら、先日義父母がきて「ばあば」と今風の呼び方。一気に見る気が失せました。いくら今の人向けの放送だっていっても、ある程度の時代考証はして欲しい。「ばあば」って「おばあちゃん」って言われたくないからここ15~20年くらいで出てきた言葉でしょ。
生瀬さんや市川さんがもったいない。
近江の地場産業、坂東営業部のこと教えていただきましてありがとうございます。
なるほど、糸か布の買い付けですね。
はなさんは、織り機の周りをウロウロしてたような画面しか覚えてないんですが、ゆりもそんな感じてお話はどんどんすすむんですかね?
来週の動きに期待したいです。
今日、『兄ちゃん』って呼んでたよ。五十八さん。
脚本家は来週から紀夫でまた暗~い話をするみたいですが、影に隠れて移転オープンはすいすいっと終わらせるつもりでしょうか?そちらを是非見せて下さい。
いつの間にか闇市にも女の人がいましたし、置いてきぼりは勘弁です。
終戦直後にあれこれ詰め込みすぎな感もありますが
靴磨きと花売りの描写
五十八の説得もあり、変化していく闇市に機を逃さず加速させようとする根本
演出がきめ細かくていいですね
芳根さんの演技も素晴らしい
花売り娘は成長してからキアリスで働くとか、靴磨きの少年は麻田さんに弟子入りするとか、なんかつながりがあるといいな。
演出や心理描写は細かいと思います。結婚してすぐに出征した紀夫、今度は夫婦の関係をじっくり見られそうです。
とっても雑なドラマで残念。
芳根さんも気持ちが全然伝わってきません。
取り合えず涙流しておけばいいって感じ。
ワクワク感も皆無ですし
キアリスって冷たいトゲトゲしい響きで
子供服のイメ―ジじゃないですね。
メンバ―の名前から取ってて素敵でしょとか
思って貰いたいんでしょうけど
なんか違うと思います。
毎日モヤモヤしながら観ていましたが、回を重ねるごとに理解不能で納得いかないことが増え、たまりかねてここに来ました。全部みなさんが語ってくれていました。戦後の、すみれの建てた木造バラック?あんな上質な木材どこにあったのでしょう。神戸↔大阪間どこでもドアなど、お金持ちはミラクルでも起こすのか。いい加減にしてほしい。毎日の習慣で観ているけど苦痛が伴うのに止められなくて。
毎日モヤモヤすごく分かります。今までの疑問を書き出したら凄い事になりそうです。しかも何もなかったかのように話は進むのでスッキリしないのです。
あまり悩まず楽しむ私は馬鹿なのか?
ドラマはいいけど、ここに来るとスッキリしない私がいます。
でもべっぴんさん応援します。
苦労した紀夫さんおかえりなさい。つねってこけて、やはり家族との再会は現実です。地獄から抜け出したのです。すみれとさくらを幸せにしてやってください。
皆さまごめんなさい。
感じ方見方は人それぞれなので、ハマったら矛盾点や違和感があっても気にならず楽しめると思います。
ハマらなかったら、楽しめなかったら、矛盾点や色々細かい所が気になって重箱の隅をつついてしまいますね。
私は批判派ですが、
楽しめる人はそれでいいと思います。
確かに今日の桜ちゃんのオムツ丸見えにはびっくりだった。一瞬履かせるオムツ?と思ったけどよく見たら普通の紙おむつかな。なんでオーバーパンツとか履かせなかったんだろ?
紀夫が予定通り土曜日に帰って来てめでたし、だけど、ハグぐらいしてもいいんじゃないの?五体満足で生還した夫と、神様に感謝と喜びのハグ!
するよ、普通…それとも前日に受け取った手紙のせいでハグするほどの感動は薄れ涙だけに留まった、ということか。来週からは紀夫の戦争のトラウマによる精神的不安定が始まるのか…?呉々も長々やらないで欲しい。
ハグしたのは恋愛結婚の君枝ちゃんだけ
わかりやすい
最近は時代劇に出てくる赤ちゃんも紙おむつで出てくるらしい
NHKなんで⁉︎
私は毎日楽しく観ています。
すみれ達も成長し、あさやを出て独自に店舗を構え店名も「キアリス」と変更することになり、紀夫も戦争から戻ってきたので、来週以降はストーリーも分かりやすくなって、更に面白くなるのではないかと私は思います。
ほんと、このドラマは大切な言葉をはしょりすぎてる。
たくさんあるけど気になっているのは「ご迷惑おかけしました」「ごめんなさい」などの言葉がないこと。
良子ちゃんは店に戻るとき、一言も謝罪の言葉を口にしなかった。今日はゆりがおじに「あのときは申し訳ありませんでした」とも言わずお願いを一方的にするだけ。お世話になりながら啖呵切って出てきたくせに一言失礼なことをしたとの謝罪がまずあるべきでは?
四人組も麻田さんにこれまでお店をおかりしてご迷惑おかけしました、ありがとうございました。言わなくちゃ…。(来週言ってくれるならいいんだけど)
お嬢様方はごめんなさいを知らないのか?知ってても言えないプライド高い娘なのか?脚本家が謝ったり感謝したりできない人間だからそういう場面が描けないのか?
どうでもいいところに時間を割いて大切な場面が描かれないことにもやもやしています。
路上の花売りの女の子は髪がサラサラになって服も小綺麗になったような印象受けました。
きよさんは「ようやくすみれお嬢様が戻っていらっしゃいました」と呑気そうに喜んでいたけど、来週栄輔と紀夫でトラブルがありそうで、栄輔を泊めてその気にさせてしまった事を反省して欲しいです。
すみれが嬉しそうに手紙を見せている時、良子と君枝は笑顔で祝福していましたが、明美はニコリともせずちょっと複雑そうな表情でした。あんなに親身になってすみれの相談に乗っていたから、もう少し嬉しそうにしても良かったのでは?
3人のお嬢様が夫と子供が揃っている状態になり、明美は3人に距離を感じたのかな?
キアリスに明美の「あ」の字が入ってるのも戸惑っているようにも見えました。
元々、手伝うわって感じで加わったけど、まさか明美の辞める辞めないは無いよね
この脚本には、友達が自分と同じ立ち位置だと友達の幸せを素直に喜ぶけど、友達が自分より恵まれていたら友達の幸せを喜べないという法則でもあるんでしょうか。
確かに友達の幸せに嫉妬してしまう事はあるけど、個人差があるというか、性格にも因ると思います。
ちょっとひがみっぽい人や、友達の幸せを心から喜べる人、他人に無関心な人、色んな性格を描き分ける事で作品に深みが出るのでは。
明美はすみれ達を羨ましいと思う事はあっても妬んでない事を願います
お嬢様だから、そもそも人にしてもらって当たり前で感謝の気持ちがないなら、いっそのことその性格を貫けばいいのに。
へんに、優しげに装ったり涙のシーンなどで同情を誘わず、人の気持ちに鈍感で自分本位だけと、悪気はないし前向きで世の中の動きに明るい。育児なんて苦手でだし極力やりたくないけど、働くのはとにかく大好き!
とかなら、百歩譲って理解できそう。
紀夫が、復員してくるのは予定通りだが、もともと、紀夫との結婚、妊娠、赤紙、出産を2話の中で済ませているため亭主との生活がかかれていない。紀夫が帰ってきてすみれ共々、号泣しているのも、視聴者としてはピンと来ない。せめて結婚から妊娠までの期間の夫婦生活、やりとりは回を割くべきだったのだ。これほど、ドラマに没入させず、涙を流せない演出の話もないものだ。ひたすら雑な脚本が続き感情移入できない。主演、脇役どもども、ひどい脚本で、お気の毒すぎる。この出来の悪さは俳優たちのせいではない。朝ドラは、半年間、ほぼ毎日顔を売れるまたとない機会だが、これでは、新人もイメージアップにはつながらないではないか?
私は二話のあのシーンだけでも戦中で駆け足の結婚から出産というめくるめく感が出ていて別に少ないとは思いませんでしたけど
でもあの頃からすみれの演技が下手だなといらいらしてました。
のりおが子供ができた喜びを爆発させてる時のすみれ、演者がどういう顔をしたらわかんないから早く終わってって雰囲気だった。確かあの時も椅子に座ったまんま微動だにしてなかった気が。
一事が万事この調子。
もう少し演技できる子がやれば、のりおとすみれの静かに想い合ってる様子は十分伝わると思います。
君ちゃん役の子、いつも顔が演技して目についてうざいけどこのこがすみれなら上手く顔だけで表現できるのでは。
それにしても安っぽさ満開なドラマですね。
謝罪とか反省の言葉が本当に少ないですよね。
ごめんなさいとかマイナスな言葉だから朝のドラマにはあまり盛り込まないようにしてるのかなぁ。
自分は器が小さいとか甘かったというのがよくでてくるけど、これは反省ってより悲劇のヒロインぶっていたり先回りの自虐で批判を回避してるだけって感じで印象悪いし。
それと気になるのは、若い男性に何かしてもらった時だけイヤに感情を込めてていっねいにありがとうという。
おばあさんはなんでゆりには布の買い付けはできないなんて言い切ってしまうのかわからないです。
イソヤさんもあんなに尊大な兄に向かって、自分の方ができがいいなんて言いますかね…。
物語を書いた人と、書かれた物語は分けて考えないといけないのですが、このドラマの謝らない、ごめんなさいと言えない登場人物たちを見ると、どうしても、脚本家の人間性が見えてくるように思って仕方ありません。そんな思いを感じさせないで欲しいんだけどな。
君枝役、土村だっけ?私はあの人に役者としての魅力を感じません。ただ台詞が言えるだけの素人にしかみえません。役者としてのプラスアルファがまったくないですね。
紀夫が帰ってくると分かり、意を決したようにさくらちゃんを洋服に着替えさせ、傘を栄輔に返しに行くすみれ。「これありがとう。栄輔さんにいつも救われてた。私もさくらも」
要するに、雨が上がり晴れた今は傘は用済み。寂しい時には甘えても紀夫が帰ってくる今もうあなたは要らない、ってことですよね。散々その気にさせておいて、寂しさを埋めるために一時的に栄輔を利用しただけだった。
人妻に横恋慕し子供をダシにするような近づき方をした栄輔も栄輔だけど、
自分の気持ちしか考えないすみれの身勝手な薄情さには呆れます。
そして桜の咲く丘での紀夫との感動の?再会。
すみれを見て子供のように頬をつねる紀夫にも失笑ながら、
「会いたいね。会いたいね」と涙を流し待ち焦がれた夫の姿が見えてもぽかんとして立ち上がろうともしないすみれにもびっくり。
「桜の咲くころ帰ります」って手紙を読んで再会を期待してあの丘で待ってたんだから、姿を見たら即立ち上がって駆け寄り抱きつくぐらいするのが普通じゃないのかな。
それなのにしゃがんだまま紀夫が来るのを待ち、手を握られてもただ握られたまま、もう片方の手を重ねるでもない。戦地からようようの想いで帰り疲れ切った夫がよろけて尻餅をついても支えようとするでもない。
さくらちゃんが一緒だからと言っても、それにしてもすみれは感情が薄いとしか思えません。
自分からは何一つ行動しない。ただただ涙を流すだけ。
本当に、すみれって涙を流す以外の感情表現ができないんだろうか。
このドラマは刺繍や手芸がテーマで神戸の育ちのいいお嬢様たちがヒロイン。
さぞかしほっこり心温まるドラマになるかと思ったのに、ドラマを見て伝わるのは世間知らず苦労知らずのお嬢様たちの無神経な身勝手さや他人への思いやりや感謝の念のなさばかり。
見てて感情移入するどころかイライラモヤモヤする一方。
どうしてこんなふうなキャラ付け演出にするのか不思議でなりません。
ヒロイン(たち)に魅力がないうえこれと言って印象に残る脇役もいず、
最近はどんどん視聴意欲が衰えるばかりです。
脚本・演出ともへた過ぎじゃないのかな。
ゆりは謝ることはない。神戸の家が燃えたのに追い出したんだもの。そのくせ五十八を置いている。あの家の人たちは冷たくて嫌いだ。
ごめんなさいという言葉がなくても、登場人物の中に温かい気持ちが伝わる雰囲気があれば、そのドラマを好きになれる。
紀夫を諦めろと言った親たちはゆりになんて言うのだろうか?
ゆりではなくすみれでした。
本当に泣くか笑うかだけでそれ以外の表情が作れない人だなと思う。
というか、もしかしてわからないのかも?
機微が。それでどういう顔したらいいのかとなる。
これまで本をあまり読んでこなかったのか、若いから人生経験を積んでないのか。
すみれは私は甘かったとか言うのに、反省とかほんとにしているの?って感じることばかり。お嬢様は周りに甘えて感謝もしないでもいいとか思ってるんでしょうか。自己中過ぎて共感出来ません。栄輔さんとのエピは今までで一番腹が立ちました。すみれの良さって何だろうと考えてみましたが私にはわかりません。こんなヒロイン初めてです、今までは苦手なヒロインでも何かしら良さが感じられたので。紀夫さんが帰って来ましたが、この人もウジウジしてるからますますドラマが暗くなりそう。早くべっぴんさん終わって欲しいです。
紀夫が帰ってきてしまった・・栄輔はもう出ないのかと思ったら来週の予告でまだいた。逆に紀夫がすねていた。そういえば内気な性格だったな。さくらは生まれてから栄輔とばっかり遊んでいたし紀夫にはなつかないだろうな。
あまり話上手ではない、どっちかというと陰な引きこもりタイプの設定と言う問題もあるが、表情に乏しく、なにを考えているのかが、女優さんもまだ若くて表現力が足りないせいか、読み取りにくいため、大概のことには無関心に見える。感情が伝わってこない。
それをカバーするためにナレーションが状況を伝えるが、実態より少しばかり大げさに感じるため、これもまたマイナスに働いていると感じてしまう。
自分の都合で行ったり来たりする友人達も友人達だが、その事情を聴かない、本当に仕事を一緒にやりたいなら、やりたいと伝えない、そんなすみれにも歯がゆいものを感じている。
おとなしいなりに、お嬢様なりに、貧困の状態から学んだものがあるから、自分を顧みて、友人も誘った。それなら状況に流され相手の行動に身をまかせるだけではなく、みずから少しずつでも歩み寄る姿勢や、未来を切り開く姿がほしいと思う。
紀夫と栄輔のこともそうだ。
栄輔の好意は居心地が良かっただろう。また紀夫のことを考えながらも、どうしていいのか判らなかったのかもしれない。明美に言われた淡々とまつこと、それをどう感じ取ったか、それをどう実行するかと見守っていたが、結局は皆に翻弄され、涙を流すだけ。
自分から紀夫さんを待つのだ、誰がなんといっても、という意志は最後まで感じられなかった。昔のすみれの描写はあまりなかったが、靴屋へ行きたいと思えば、家人の心配など顧みなかったあのすみれには意思がまだ感じられたのに。もう少しやわらかい中にも芯があるヒロインを期待していただけに、ここまでは残念。
私の中では五十八がこのところ、株をさげている。
脚本家が自信満々で、鼻の孔がふくらんでそうな闇市の演説も絵空事に感じた。
なぜ闇市にずっといまになっているのかもわからない。
なにかと口は出すが、若い者の時代という言い訳で自分はなにもしない。そして長太郎をまたうまくまるめこんだ。
口のうまいペテン師に思えてきてならない。
「口ばっかりでなんもしない」のは五十八だと言いたくなる。
あそこまで闇市をかき回したなら、闇市からなにかを初めてほしかった。長太郎に戻るなら、闇市はいらなかったとさえ思う。
頬をつねるってのはあの再会のシーンではいささか違和感を感じる。なんだかウソくさい。脚本も演出も今回のドラマはひどすぎるよ。
すみれも陰気、旦那の紀夫も陰気の陰気な朝ドラです。そういうのを見ていると嫌になるし、世間がこの朝ドラを暗いと評するのもなんだかわかるな。すみれはおとなしいんじゃなくて、ただの陰気な女だと思う。この陰気な話はいつまで続くのだろうか?これは、視聴者に苦しみを与えている朝ドラだ。
長太郎は追い出したんじゃないよ。
「目処を立てろ」と言ったんだ。いついつまでにどうするか。
長太郎の言うこと、それは当然のことだと思う。
話の内容をよく考えず、カッとなって「出ていけいうなら出ていきます」と飛び出したのはゆりの方。
幸い、潔が帰還したから、そこで出ていくことになった。
礼はいったかいわないか判らないが、よくよくあの態度を考えれば、長太郎がよくゆりを今回も受け入れたと思う。
ゆりも未来のために長太郎に受け入れてほしいなら、まがりなりにも、あの時は失礼しました、からはじめたら良かったと思う。
もしそれが長太郎に対しての皮肉であったとしても言ってほしかったな。この女、わしに言いよるな・・・くらいに長太郎も思って「よっしゃ、そんならその度胸、試したろうか」みたいなのでも良かったと思う。
長男家族と次男家族が和解したという場面だと昨日は受け取りました。
紀夫が帰還して坂東営業部が本格的に再建に向かうのでしょう。
あっさり仲良くなってる潔とゆりに??だった。
紅葉さんたちはこれからもまだ出て来そうな気配があったなぁ
五代も嫌いだったがエースケも嫌いになりそう
すみれはすでに嫌い
最近の朝ドラはヒロインがあて馬によろめく展開がお約束の決り事になっているのだろうか
あさいちや松岡先生や源ちゃんは常識と節度があり好感が持てた
花子も梅子もめいこも幼馴染や一時の婚約者としては付きあってもそれぞれ別の相手と結婚後はけじめをもっていた
皆、夫がありながら不倫めいた展開にはならなかったように思う
あさやすみれは言葉にこそ出さないが設定や表情が不倫臭たっぷりだから気持ち悪く不愉快なのだと思う
あて馬もドンドン図々しくなっていく
最近は大人の事情がからみヒロインがあて馬にも気持ちが揺れないといけないのかと邪推したくなる
キッパリ夫を選びあて馬を恋愛相手として拒絶してはいけない決りでもあるのか
だけどそれってドラマとしてはどうなんだろう
そんな事ばかりしていては朝ドラの質はますます下がっていくと思うけど
図々しいあて馬も不愉快だけどぐらぐらしてハッキリとした意思を表現できないヒロインが一番腹がたつ
不倫を書きたいなら堂々と正面から描けばいい
中途半端に逃げてごまかすからイライラがつのるばかりだ
ウソをついたことを謝らずに店に戻った良子
激高したことを謝らずに近江の本家の世話になるゆり
脚本家がいつもやってることが作品の登場人物に投影してしまうのは嘆かわしい
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