




![]() |
5 | ![]() ![]() |
327件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
109件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
92件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
136件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
3212件 |
合計 | 3876件 |
ほんと、架空のドラマならともかく、史実に基づいて作られているのならこんなに人様に迷惑をかけて、ファミリアが出来たのかと思われても仕方がないですよ。
「泊めてくれてありがとうございました。きよさん朝ごはん美味しかったです。また来ますね。あっ、これ余ってるんでよかったら使ってください。」
と、エイスケはきよに赤い糸を渡した。
エイスケは明美と結ばれるのかななどと考えていたが、こっちもあるのか…
脚本、最悪~
こんな不快なドラマ朝から放送しないで。
普通にヒロインに共感したり応援出来る様な朝ドラにしてください。
「(さくらは)栄輔さんが来てくれるだけで喜ぶわ」
自分に想いを寄せる栄輔の気持ちにも気づかず、無邪気にこんなことを言って
まるで栄輔を家に誘うかのようなすみれにドン引きです。
それで夜にさくらが駄々をこねれば
分別のあるはずの喜代さんまで「よかったら泊まっていって」
すみれも「そんなに甘えてしまって」と言いつつすんなり同調。
紀夫の両親が戦後僅か8か月で「息子は戦死したかもしれないから諦めてくれ」と言ったのも
違和感だったけど、さくらをおぶり「会いたいねぇ」とはらはら涙を流していた
その涙も乾かぬうちにすみれが栄輔をお泊りさせちゃう神経に呆然です。
おまけに喜代さんにまであんな非常識発現させるなんて。
ともかく生死不明の紀夫の帰還まで心の隙を埋める栄輔との恋バナで盛り上げようとの
作者の思惑が見え見えなうえ、しかもその展開が強引でいかにも不自然。
登場人物に疑念や不快感を抱かせる脚本はまずいんじゃないのかな。
お泊りさせてその夜紀夫が帰ってきたらどうしたんだろう。
不倫をにおわすお泊りエピで話題作りなんて安っぽすぎ!
こんな朝ドラを見せられてはファミリアで買いたいだなんておもわないでしょう。元々値段も高いのだから尚更だよ。西松屋があれば十分ですよ。史実では貧乏人専門に売ったんじゃなくて、上流階級の人間に売って事業を広げたんだからね。ドラマでは近所の主婦相手にまったく売れないのに仕事場を替えるっていう話はないでしょうや。もうちょっと、話を上手く書けないのかな。
次のエピソードに繋げるためだけのとってつけた展開ばかり。
今やなんの権力もないおっさんの言葉で改心するヤクザなんておらん。
今期もこのへんで脱落やな。
明美、麻田、五十八らと同様、今のさくらちゃんや龍一君は「べっぴんさん」の人気と作品への信頼を支えている1人だと思う。そのくらい存在感がある。
こういうサイトの批判は増えるだろうけど、視聴率は上がるでしょうね。あさが来たのディーンさんのように出してる松下優也さんなんでしょ。不倫の一つや二つ今の視聴者はビクともしませんけど、どうせ朝ドラの域を出ないでしょう。このドラマらしくふんわりと過ぎていきそうな予感。それはそれでいいと思います。
普段もつまらないのですが、今週の紀夫と栄輔の話は特におもしろくないですね。栄輔のあの大袈裟なリアクションが嫌です。
ほの字の子、いいわー
あの元締めさんの場面はいつも西部劇か学芸会みたいです。何だか簡単に心変わりしちゃうんですね、まるで明美みたい。
すみれも紀夫さんに会いたいね~とかボロボロ泣いていたのに軽~く他の男性と仲良し&お泊まり。
何でもトントン拍子に事が進むドラマだから紀夫さん無視の恋バナも当たり前なのかな。雰囲気ドラマと思っていたけど、何でもありドラマって感じです。
ここのところやっと ゆりや、すみれの家での食事シーンが出てきて生活感がやっと顔をのぞかせた。
すみれもやっとさくらの存在に気づいて、声をかけるようになった。
こんなことにほっとするなんて情けないドラマ。
そういうつじつまや最低限描写に欠けているから、まずは一つずつ直していきましょう!
面白い話、人物を描くのにはまだまだ修行が足りないですよ!
紀夫が帰ってくる時のドタバタのために えいすけのことをやたらと描写している。
やろうとしていることが見え見え。
道端でものを売って座り込んでる子供に、きれいな服を着させてあげるのかな
第一、えいすけがすみれのどんな行動に心をうたれて好きになったのか描かれていない。
ヒロインなんだから、ただ顔が可愛くて好まれたじゃだめでしょう。
とにかく すみれには一度泥まみれほこりまみれ汗まみれ あるいはさくらをストレスで怒鳴ってしまう 誰かにガツンとカツを入れられる ぶたれる そういった目に合わせないと成長しないし、ドラマといえない。『神戸の元お嬢様らくちん物語』ってタイトル変えれば?
こんな酷評だらけの朝ドラは初めて!
あんな超~怖い元締め(?)が急に正義の味方になるなんて「そんなアホな!! 世の中変わっていくと脚本家はいいたいんでしょうが・・そんな訳ないですよぉ
えっ?はい、はい、そんな真剣に観るなって?
「神戸の元お嬢様らくちん物語」いいですね(笑)
今のところほんとにそう思います。何でもして貰って当たり前みたいに思っているヒロインと自己中お友達の物語では興味もなくなってきました。もっとワクワクするようなドラマ見せて欲しいです。
昭和21年の春の時点では、多くの人はまだ日々の生活で精一杯だったと思いますよ。ドラマは史実よりも出来事を前倒しにしてるので、イメージ映像の子供服はかなり違和感がありました。
すみれとゆりの子役もお嬢様の割には、華がない感じがしたけど
今の子役3人は、ちょっとどうにかならないのかな
何で2歳前後で時を止めたままなんだろう?
もっと演技ができる年齢まで時を進めればいいのに。
男の子二人はともかく、ほとんど笑わない、しゃべらないさくらちゃんが不自然すぎるよ。
1歳六か月検診で、あそこまでしゃべらなかったら個別相談のケースだよ。
育児相談している場合か!と思ってしまう。
子ども服を作るシーンはみんなキラキラしててよかった。このドラマ見てから初めていいなと思った。
なーのーにー、栄輔おとまりへの流れはない!キヨさんがそんなこというなんてあの時代ありえないよー。
またご都合主義なら脚本かとガッカリ。
あとヤクザの元締め、なんで今日急にあんなこと言い出した?五十八の演説聞いてから日が経ってるけど、その間になんかあったっけ?見逃してたならどなたか教えてください(^◇^;)
取材をきちんとしてから脚本を書いて欲しいです。
いつも表情の無いさくらちゃんが、おしりおしりって、喜んでいたところだけ、受けました。良子ちゃんが、子役に耳を触られている所とか、楽しみに見ています。ストーリーは、もう諦めました。
すみれがお気楽と出ているけど、このまますみれたちの店がうまくいったら軽蔑するよ。すみれたちって仕事にたいしての葛藤がないね。これは過去の朝ドラでも何回も言われていることだよ。とと姉ちゃんでも仕事を見せていないとあったけど、これはそれと比べても仕事に関しては酷いと思うよ。
栄輔のお泊まりは最悪やね。
最低なドラマ
私は押しの強い明るいヒロインはあまり好きではないので(まれととと姉ちゃんは嫌いだった)今回のドラマは結構好きです。戦争や戦後の生活にリアリティがなく、刺繍だパッチワークだと妙に小奇麗でおしゃれなのもオッケーです。
そんな私でもここ最近の流れはひどすぎると感じます。
先週の戦後8か月くらい?での紀夫のことは諦めてください、ですか。何のきっかけもなくいきなり夜分に訪問して言いに来るのも変ですが、やっぱり諦めるのが早すぎるのがね…例えば8月6日に広島にいたらしい、とか全滅した部隊の名簿に名前があったとかいう情報があったならともかく。それでも母親は諦めませんよ。あの場に母親もいて息子が戦死したというのを受け入れている風なのが納得できません。昔々岸壁の母って歌があったけど、消息不明の子供がいたらいつまでも待ち続けると思います。ましてや8か月じゃね。こんな言い方はしたくないけど、この脚本家さんは子供はいないんだろうなって思ってしまいました。
そして今日のきよさんの「泊まってらしたら…」の不自然なこと。戦前の家に、お嬢様に仕えていてくれた昔気質の女中さんならむしろ「どこの馬の骨ともしれない男がお嬢様に近づくな」くらい思いそうなものなのに。
私は芳根さんは可愛らしくて好きなので一応星はふたつにしておきます。
いいえ、私も連続して観てましたが、元締めさん急変しましたよ!
吉本新喜劇みたいに・・・ってか吉本やったらお笑いになるけど
中途半端なドラマ。んな訳ないよが多すぎ!!
ウルトラ根本さんはやはり弱い者の味方だったというオチですやろ。
ゆりちゃんがいい顔してた、靴磨きの少年も。
場ゼニは取らない、家賃はいらないというこのドラマ
好き嫌いはハッキリ分かれるだろう。
いつぞやの、ティファニーを貶めた某ドラマより罪深い・・・
ファミリア、かわいそ過ぎる(泣
このドラマ 皆さんが言われる通り! 納得いかないシーンが多過ぎますね もう 見るのを やめようと思ってましたが このサイトにたどり着いて 逆に 投稿文が 面白すぎ! 投稿文を読むために 今では 毎朝 逃さず見ています
お試しかっ ではなくてお泊りかっ
そう来たか!
視聴率は上がるなー
ドラマが面白くないので
面白くないかもしれないけどお笑い
・子育ての悩み
君枝「子供が主人に懐かなくて〜」
すみれ「まっそんな小さなことで。うちなんか子供がわたくしに全く懐いておりませんの!おーほっほっ」
・良子の心の中
「君枝もすみれもキレイな家に住んでるのに、なんで私だけ晴れた日に雨漏りするようなボロ家。年中どんぐり。
あ〜あ、お金持ってそうだからオッサンと結婚したのに、チッ当てが外れたわ」
とご主人の前で暗い表情の良子だった。
・さくらの心の中
「えーしゅけ、パパになったらいいナ♪ きよママとえーしゅけけっこんしたらすみれねえもよろこぶゅ♪」
はじめは期待していました。優しい雰囲気のドラマだし、楽しみにみていこうと思って細かいところは気にしないようにしてました。
でも、だんだん何故そんな言葉が?何故そんな行動を?何故そんな描写が?ということが多くなり、自分の思いとはかけはなれた展開が続くので残念です。自分の思いと違った展開でも、納得できる場面の積み上げがあれば、そういう考えかたもあったかも、と見ているほうの視野が広がる場合もあると思うのですが、今のところ腑に落ちないことばかりです。そもそも、いちばんしっくりしないのは、ヒロインの真剣さを納得させる描写があまりないことです。生活に困っている、子供を育てている、夫に恋い焦がれていることをしみじみ感じさせる場面が少ないから、子育て相談できるお店を経営しながら夫の帰りを涙ながらに待っている?本当に?真剣に?と思ってしまいます。おとなしいお嬢様でも一途な真剣な思いがあったからお店も成功したのでしょう?せっかく好感のもてる女優さんが出演されているのに、だいなしです。
脚本家さんは出産を経て現在絶賛子育て中ですよ、信じられない事に。
紀夫両親は確かに人の親ならざる言動で耳を疑いました。親子の絆を大切に描いて欲しい朝ドラで、あってはならない事です。
脚本家さんは子育て中の方なのですか?以前羽鳥さん(ご主人ですよね)が嵐の番組で家には鍋がないだの食べないだの言っていたので(たしか)、お子さんはいないのかと思っていました。ジョークだとしても基本外食が多いご夫婦ふたりの生活なのかと勝手に思ってました。
どっちにしても紀夫の両親のあの描き方はないですよね。常識で考えてもおかしいってわからないのかなあ。
たぶんこの脚本を書いていた頃は、まだお子さんがお腹にいた時期か、生まれてまもなくなんじゃないかと推測します。脚本は一気に書き上げたそうですよ。今後の展開どうなるのかなぁ・・・なんか不安と溜息しかないんですけど、最近。
脚本家さんは今年の1月の下旬に女児出産したので、今赤ちゃん9ヶ月ぐらいかな?
一気に書き上げることでいいときと悪いときがある。
ベテラン作家ならまだしも。
書きっぱなしと解釈せざるを得ない。
視聴者はつらい つまらない 不快。
これからの放送分 とりなおししてでも本を見直して欲しい。
それが公共の電波で作品を流すクリエイター達の指命。
一歩一歩階段を上るように商売を進めていくことに面白さを感じます。ただ、主人公のすみれは元お嬢様でおっとりした性格であることで、演技の中での喜怒哀楽がぼやけた感じに見えます。それはそれでいいのですが、あと、戦後で苦労しているといっても、女中さんと一緒なので、家事・育児など任せられるし、一般庶民とは違うなあと。。。多少やっかんでしまうのですが。。。
さくらちゃんのシーン、やはり無理がありますね。
きよさんも今まではすみれ達のお世話ご苦労さまとか思っていたけど
今日でガッカリ。まともな人このドラマにはいないの?
好きになれるキャラがいないって初めてです。
いつも誰か一人くらいはいたので。
昨日までは
たら~っとした起伏の無さが
つまらないなぁ、と
あらすじ、わかる程度に見てましたけど
今日、がぜん面白くなってきました!
脚本家さん
筆がのってきた、とでもいうか
朝ドラだから、朝ドラらしく
清く正しい物造りドラマ
なんてつまらないじゃないって事気づいたのかな
お得意分野の意地悪、略奪、どろどろの心理描写を
発揮して、どんどん大人の朝ドラを期待します!
ようやく分かった。このレビューサイトで思いっきり突っ込みを入れてもらうために、わざとこんな脚本を書いているんだ。実際、あまりにもつまらないのに、このサイトを見て楽しむために、放送を見続けている自分が居ます(どなたかが言ってましたね)
うーん、奥が深い脚本家なのでしょうか(°°;)
視聴者を不愉快にさせる朝ドラであることは間違いないですね。
普通なら英輔さんを応援したくなるんでしょうが、すみれは既婚だもの。
あの時代、ううん今でも結構ダメなんじゃない。
少しもヒロインを応援したいと思えない残念なドラマです。
紀夫のことはあてにしないで欲しいと紀夫の両親が言ってくれたんだし、さみしかったら男と仲良くしてもいいんじゃないのかな?生きてるかどうかわからない男を待ち続けてもしゃあないでしょ。そこまで強くなることもないと思うな。紀夫が帰って来るのをみんな知ってるから不快だと言うだろうけど、私はそこまですみれを束縛しない。
のりおが帰って来るのはみんな知っている。
すみれを取り合って英輔と争ってほしい。
私はコミュ障害の
のりおより英輔の人柄が好き。
ミシンは高いから買えないよねー
すみれは母だからきたきりすずめで頑張ってる
どこかのお宅は宝の持ち腐れだった
2016-11-16 10:23:32 の私の感想
「きよさんは賭けに出たのかもしれない。
たぶんきよさんは、栄輔の思いを応援して、すみれと栄輔をくっつけようとしている。
無事に帰って来るかわからない、生死すらわからない紀夫を待たなくて良いって
ことだと思う。きよさんのやっていることは思い切った行動で、
周りの人からは非難されるかもしれないが、紀夫の両親の思いを知った上だし、
すみれとさくらを心配しているからこそ。」
読み返してみると、ちょっと極端に書きすぎたので訂正したい。
確かに、きよさんが栄輔に泊まることをすすめたのは行き過ぎだ。
でもきよさんは、長年すみれの母親代わりとして生きてきたのだろう。
使用人で権限は無いが、私はその気持ちがわかる気がする。
すみれの友達の夫以外にも何人も続々と戦地から無事に帰ってきたのに、
すみれの夫は生死すらわからない。さくらが可哀想というのもあるだろうけど、
やはりきよさんはすみれが気がかりなんだと思う。
そしてすみれ自身は今も紀夫を待ち続けている。すみれにその気が無い。
だから栄輔とすみれは急速には接近しない。きよさんはそこまで考えていると思う。
私は、きよさんには、母親のような愛情を感じた。
そしてこれは不倫とかそんな深い話にはならないよ。そんな雰囲気や流れでは無い。
たぶん、良子と君枝の夫に子供が懐かないという伏線があったから、
紀夫が帰ってきたらそういう話になるのではないかな。さくらが栄輔に懐いているから。
この脚本に描かれる泣き所は、表層的で響かない。
ふとした言葉の端々やちょっとした所に深く共感して一気にドラマに引っ張られるツボみたいなものが、ない。
この作者は作品から感じるに小さい頃から割と引かれたレールの上を順調にきた感じなのかなと感じてしまいます。
お受験・塾通い・エスカレーターからの大手就職・独立って感じの人が書くような綺麗事の羅列で。
きっとこの先もこの人の描くドラマにはシンパシーを感じる事はないだろうなと、うっすら思ってます。
あらかじめ紀夫が帰ってくることを知らなくても、紀夫の両親が戦後わずか8か月で息子のことは諦めてくれと暗にすみれに再婚を勧めたり、喜代さんが栄輔に泊まっていってと言ったりするのは常識的に不自然で、批判は出ると思います。
それにすみれはさくらちゃんをおぶりながら「会いたいねぇ。会いたいねぇ」と涙をぽろぽろ流しながら紀夫を恋しがるシーンがある。
それが次の日には、娘がなついているのをいいことに、優しくしてくれる栄輔に甘え嬉しそうな顔をするすみれがいる。
まるで紀夫のことなどすっかり忘れてしまったかのよう。
そこにすみれの葛藤が感じられない。
要は、脚本家の描き方が下手なのだと思います。
すみれに同情させるためにあんな涙のシーンなど入れるから、
その後あっさり栄輔をお泊りさせることに反発が起きてしまう。
喜代さんの非常識発言もあったしね。
とにかくこのドラマはあまりに引っかかる部分が多くて素直に感情移入できない。
商売面での無神経や非常識さに加え、この栄輔との恋バナもどきエピでは、なんだか芳根さんが気の毒に思えます。
このドラマの泣かせどころは全然わからない。一度もじわっときたこともないし。突然訪問してきた紀夫の両親の話は確かに理解しがたかった。明美さんの言うように、すみれはさらっと流してほっとけば?と思う。ちょいちょい突っ込みどころはあるけれど、明美さんは好きなキャラ。正論を直球で愛想なくずばっと言い捨てる感じが好き。いつも思うけど、ほんといい女優さんだな。彼女がいなければ見ていない。
栄輔が泊まってる時に紀夫が帰って来たら、何と説明する?
会いたいって泣いてたのに、鉢合わせになったら、困るのはすみれ。
復員は昭和24年まで続いた(またはそれ以上)
因みに私の義父が復員したのは昭和24年。
義母はずっと待っていたけど、戦後3年過ぎてから、周囲に再婚勧められるようになり、他の男性に嫁ごうかなと思ってた所へ義父が帰って来て、元さやに。
昭和21年8月までが復員のピークらしいから、町には復員兵が続々帰還している中、紀夫の帰還の可能性があるのに、きよさんの泊まっては相当不自然。
戦後8ヶ月は、再婚考えるにも早過ぎるんだよなぁ。
脚本家はすみれと栄輔の恋バナを描きたいけど、2人を悪者にしたくないから、さくらをダシにして、きよさんに不自然な発言させ、2人を接近させたようにしか見えない。
お洒落したい。子供にはお洒落させたい。
今ならわかるけど、これは昭和21年。戦後まだ8か月の混乱期。
多くの人は食うや食わずの生活で、路上では戦災孤児が花を売ったり靴磨きをしている。
あんな上質な布で作ったよそいきのお洋服を子供たちに着せられる親がどれだけいたんだろう。
すみれたちがはしゃげばはしゃぐほど状況を客観視できない
世間知らずのお嬢様の非常識加減が浮き彫りになる。
史実で新店舗を開くのは戦後数年たってからだからわかるが
この時代には違和感ばかりで説得力がない。
既出かもしれませんが、英語について。看護師になった明美だけが英語を使えて、お嬢様学校に通っていたすみれたち3人がほとんど英語ができないのが不思議なんです。ゆりはできますよね。いい布地を米国人から分けてもらった(買った?)ときに明美だけがサンキューと言い、あとの3人は無言でした。せめて日本語で「ありがとう」くらいは言えそうなのに。
すみれたちの世代は女学校時代に途中で英語の授業なくなったので、悦子さまみたいに英語好きじゃなければ、苦手ってことなんでしょうね。あの3人は皆英語好きではなかったんでしょう。
ゆりはもともと英語好きで子どものころから父親の会社で働きたくて勉強していた。さらに英語禁止になったのは大学生時代だから充分勉強している。
明美はとにかく実践で外国人相手に仕事して学んだんでしょうね。
スポンサーリンク