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やっぱりダメだ。暗い、暗すぎる。自分には、耐えられない。みんなこのテレビを見たあとに鬱々とした気持ちで一日のスタートを切るのだろうか?
時計買い戻して今日の晩飯は「どんぐりパン」
ガキのこと優先して考えろよ
頭おかしいわ…
どこで時計の伏線回収するかと思ったら、辞める以前の良子の給料って何なんだ…
良子の給料の使い道をすみれが決めるっておかしくないか?
ストーリーに起伏がなさすぎて、朝ドラ受けが減って来てる。きっと、有働アナも困ってるよ。
時計が買い戻せるほど売り上げありましたっけ??
入学式って何時からだったのかしら?? この店って何時からの営業かしら?? まさか、麻田さんまで「みゆきちゃん、この靴履いて行きなさい」なんてことになってないでしょうね・・・
ここは奉仕の慈善事業会社になるのでしょうか・・・
「ねえ、聞いた?? あの店に行けば夜泣きには肌着、入学式の服まで貰えるそうよ・・・ 行ってみない???」
「え〜、ただでくれるって聞いたか来たのに人によってお金取るんやね
!!!」なんて悪評になりませんように・・・
やる、辞める。やりたい、できない。もう一度働きたい。やっと終わった。
今度はやっと紀夫の消息か・・・
は〜ため息が今日も出る
結果オーライでプロセスも何もあったもんじゃないですね、これ?
馬鹿にしてるんですか?
いろいろすったもんだでやっと再結成。
はぁぁぁぁ、疲れた。
もうお嬢様ママたちの趣味のサロンの話だなぁと思えばこれでもいいのかもだけど、一応生活かけたお話のはずだったですよね。
もっと柔らかさの中にも、芯のしっかりしたものになるかと思ってましたが、ふにゃふにゃでがっかりです。
再結成はいいですけど、結局、良子の根本的な問題は解決していませんよね。
良子の接客下手、人の職業や雰囲気で判断してしまうところ、接客で嫌な思いしたから急に辞めたわけで、デザインやらワンピースやら、という甘いお菓子のような話とは別のところに理由があります。
型紙取るのが嫌になった、家庭の事情が許さない、そういった理由じゃないんだから、良子の場合。
同じようにまたお客によっては偏った接客をしたり、言葉が出なくなったりする可能性は高いです。
そこをずっとほっておいて、時計買戻しだの、ワンピースタダあげだので話すり替えてますけど、なんの問題解決にもなってないと感じます。すったもんだはいったいなんだったの?意味あるの?は君枝の時と変わりありません。
まず、このドラマ、生活のために働く、話にした意味ないですね。
まるで生活観なし、必死さなし、お金には執着しない話ばかりで私が甘かったといってたすみれがなにを学んで成長しているのかさっぱりわかりません。
勝二、良子夫妻も結婚式でノロけが出るくらい円満だったはずの関係がなぜあんなにギクシャクしたのかよくわからないし、仕事見つからないことが勝二のフラストレーションと思ってたけど、そこじゃなさそうで、今日になって良子が嫁に来てくれてとか、ここもなんか方向か定まってなくて。うやむやに仲直り。二人の世界にハマっているご夫妻には目の前の子供はいても見えていないと察した。
昭一君枝夫婦もそうだったけど、子供のためにどうにか、子供がいるからがんばる、とかそういうことにはならない。
この元自称仲良しのクローバーさんたちは、自分達の世界が大切な人達ばかりです。
ほんとに子供服の企業の話?やっぱりこれは、戦後もどきのお嬢様の仲良し手芸サロンのあれこれ話でしょう。
「べっぴんさん」の制作者が「絶対泣ける。朝から涙活して出かけてほしい」と自信。次の大阪局の朝ドラは「皆さんを毎朝1回、いえ最低3回笑わせます」と意気込ん出るらしくて、涙活の次は笑活らしい。 なんか呆れます。
その為に無理くりなエピばかりされても白けるだけなんですけど。
別に無理に泣いたり笑ったりって活動させてほしいわけじゃないんだよね。視聴者は。
朝ドラは、ストレスを発散するDVDとか、癒しのPVとか、そういうジャンルじゃないんだから。
世の中が、婚活とか妊活とか、ハヤりみたいになにか活動しなきゃ、活動することがトレンド、みたいになってるからって朝ドラまでそれに乗って作らなくてもいい。
普通に見てて面白ければ笑うし、感動すれば泣くし。
無理やりそういう状況の話をてんこ盛りに作られても「あざとさ」しか感じなくてかえって白ける。
今日のワンピースがまさにそう。もういい加減にしてほしい。
他の三人の太鼓持ち化が進行しています
話が進まなくてつまらないです。
ただでさえ15分しかないのに、回想シーンも多いし、辞める辞めないを繰り返してるだけで何の進展も無いように感じてしまいます。
良子の時計を夫が質屋から買い戻したけど、そのお金が 一度すみれに受け取れないと断ったお金ってこと良子は知ってるのかな?
高価な時計を買い戻したのだから、良子はまず、
そのお金 どうしたの?
って聞くはずだよなー
すごく気になっていたらわからないまま 夫婦で時を刻む とか時計のCMみたいなことをいって、全て解決
お金の出どころ気になるでしょう まずは。
女の子のワンピース、、、
おじいさん お代が払えないなら、せめて何かお礼するとか
でもこれでお金払うことになったら 悪徳商法だよね
それか、もらえないから返すとかいってもいいのに
そこで初めて お代はいいですよ その代わり着心地、みんなの評判 何か意見要望あったら教えてねとか
今で言うモニターだよね
じゃないと向上しないよ
生活のための商売でしょ?
だいたいすみれは刺繍だけ
大変な作業をした友達に、ワンピースを女の子にあげるのも独断
すみれは穏やかそうに見えて独裁者だね
ご近所の主婦仲間の登場 退散も、なんだか小学校の劇に見えました。
いつも一緒ってのも不自然だし、もっと切羽詰まった感じ出してもいいし
あら探ししてるつもりはさらさらないけど目につく。
工夫してください。
オープニングの前、必ず前日のオサライから入るのやめて欲しい。
昨日のことは覚えてるから、さっさと話進めてよって思う。
全てがもたもたしていてホントイライラする。
OPのロングバージョンや、前の日のおさらいを入れないと、二週間でやっつけちゃった幼少編、青春篇、結婚まで編、の分の尺を稼げないのかもしれませんね。
やれやれ。
ドラマ終盤でもないのにやたら回想シーンの多いドラマですね。
腕時計の回想はまだいいけど、良子の仕事復帰の決意まで回想で済ますのはどうなんだろう。
大切な腕時計を買い戻してぎくしゃくしていた夫婦仲が戻り、自分が縫ったワンピースを少女が喜んで着てくれているのを見て感激。やっぱり働きたいとクローバー再集結。
こうした流れは伝わるけれど、良子が口にしたのは「ここでもういっぺん働きたい」の一言だけ。
えっ? もっとあるんじゃないの?
自分のわがままで無責任に店を辞めて迷惑かけたけど、やっぱり裁縫が大好き。人に喜ばれる商品を作る嬉しさもわかった。これからは接客態度も気持ちも改めて頑張るから、一緒に働かせてください。
普通ならこのくらいのセリフがあるんじゃないのかな。特に甘さを非難されて「あなたに私の気持ちなんかわからない」と捨て台詞を吐いた明美にはきちんと説明するべきでしょう。
ドラマ上はめでたしめでたしでも、見てる方はなんかすっきりしません。
結局、このドラマの脚本家は主役の若い女優さんたちを信用していないっていうことなのかな。セリフ回しや表情演技が未熟だからその分回想で補ってるんじゃないか、と思えてしまいます。
説明台詞の多用はよくないけど、主要登場人物の気持ちはやはり台詞できっちり伝えるべき。無口でおとなしいすみれは特にヒロインのくせにセリフにが少ないうえ、表情表現も拙くて、正直イライラすることが多い。
ともかく回想シーンに頼り過ぎな演出には疑問を感じるし、良子のお給料は思い出の腕時計より家計に回して子供たちに美味しいものを食べさせてほしかったです。
ほんと、前日のおさらいいらない!には同感です。
ただでさえ、たらたらと進行してるのに・・
私も下駄履きの女の子に、麻田さん靴をあげるのでは?と思いました。
同じく回想が多過ぎ。あさださんが女の子に靴をあげなくて良かった。
あげてたら美談もいい加減にして!と怒るところでした。
ただで見知らぬ女の子にお洋服をあげ、時計買い戻してあげてね、だけでもう充分。
これ以上薄っぺらな美談はいりません。
肌着が100円で、布はご祝儀でただでもらったから
時計が買い戻せるほどの給料が出たのか
私も時計よりも明日のコメのほうが私も大事だと思う。
ていうか、仕事も決まっていないのに飲んだくれるお金はどこにあったのかな?
商売は宣伝が大事なので宣伝費のかけ具合が売り上げに響いてくる。でもそこのバランス、人選を間違えるとただのカモにされて利用されて終わりますね、少なくともワンピースあげるとか現代では考えられないエピ。あの人にはタダで何故うちには高いお金とるん?ってなるでしょう、試行錯誤してるのもわかるけど首をかしげる事が多いな
気に入ったからってワンピースをただであげるって綺麗事すぎ。
ワンピをタダであげたり、良子に給料払ったりできるほど店が売上あるようには見えない。
度がすぎると嘘臭くて白ける。
良子の辞め方、戻り方も安直すぎ。
ワンピースをただであげたり、良子に給料払う余裕があるなら、
麻田さんに場所代と水道光熱費の負担分を払ってあげてください。
すみれお嬢様。
あまりにやっすい話に感動するどころか嫌悪感。
だんなさんのセリフも、本当にセンスに欠けます。
ともに時を刻んでいきたい
だって、うへぇ。。。
ひどいセリフ。
もっと田中さんとももクロちゃん夫婦に似合った、ほかの言い方ってもんがある。
書き忘れですが、どうせ今回の薄っぺらな美談が後で仕事に繋がるとかの予定調和も待ってるんでしょ。それも含めてハイハイって感じです。
すみれの「こんなところでなにやってるんですか?」
のセリフに
おぃおぃ、ねぇちゃん、こんなところで悪かったなぁ・・・と、憤慨したように見えた屋台のおやじのリアクションだけが良かった。
話の進め方がすごい強引というか、むりやりハッピーエンドに持って行って、
どうだいい話だろ。感動しろ。泣けみたいな展開ばっかり。
強引すぎて、嘘臭くて、感動できましぇ~ん。
感動の押し売りドラマみたい。
ほんと麻田さん人が良すぎ!!にこにこと良子の子供を抱いて奥へ・・・「あっ、すません!ご迷惑をおかけします!」の一言も無く。場所代、水道光熱を出すのはもちろん、感謝の気持ちの言葉が全くないのにはあきれます!
屋台のおじさんのリアクション、残念なことに見逃しました!
お昼の再放送で確認します。
ほんとに、こころない無神経な言葉や態度が多すぎです
すみれも服を眺めていた子供が汚かったら、売り物の服を着せようなんて思わないでしょう。
前回のとと姉ちゃんもあまり好きでは無かったですが、「良かったです。一家を支えて頑張る姿に感動しました。」と言う感想もあったようです。私はすみれほどではないですが、とと姉ちゃんの急に出てくる「どうしたもんじゃろうの~」や大きな目だけの演技が嫌いでしたが・・・今回の感想に誰もいい評価をされていないのにはびっくりぽん!
ワンピース、何もあげなくても他の子にもにレンタルしてあげたらいいのに。
どうせあげたってもう着る機会ないでしょうに。
子供なんだからすぐ大きくなるし、売られるかタンスの肥やしか、簡単に誰かにあげるかでしょ。
あんな長いサラサラの髪の子供いないよねって思ってたら、結ってあげるためだったのね。
あんな現代でも通用するような正装、町の入学式で一人だけ浮いてるかもね。
時計だって、せっかく好意で預かってくれてるんだから、あのお金で食料に変えてあげて、家に置いてこればよかったのに。
どれだけドングリのパンが美味しいか知らないけど、食べるものに困ってるのは明白でしょう。
このドラマ、何か根本的に間違っているような気がします。
自己満足、善意の押しつけ、見せかけの愛情、無理矢理な感動、やっすい涙。全部いりません。もっとシンプルに物語を見せて下さいな。
ワンピースの女の子は将来、すみれたちの会社に入社するんじゃないでしょうか。
で、あの時の服をまだ大切に持ってます!とか言うんじゃ。
今日は脚本家的には、してやったりってほくほくしてるのかな。
ワンピースをもらった女の子は実は戦争で両親を亡くしたかわいそうな子だったのだ。
そのワンピースを着て女の子は入学式に行ったが、実は作品のテーマもずばり入学式だったのだ。
ゆり姉ちゃんが気になるから見続けてますが脱落しそう。
ご近所の主婦仲間には気前よく値の張る上質のおしめをプレゼントし、
素性も知らない少女にも売り物じゃないからといかにも高価そうなワンピースをプレゼント。
一見美談仕立てにしてるけど、考えてみれば店の賃料もないし、材料の布もほとんど潔らの無償提供。
そんな恵まれた状況だからこそできるお姫様商売ですよね。
腕時計を買い戻せるほどのお給料を良子に払えるなら
麻田さんに心ばかりの謝礼でも払えばいいのにそんな気配はない。
頼り甘えられる人にはとことん甘えっぱなしの一方で困っている人には施しをする?
なんか偽善者みたいに思えるのは意地悪すぎでしょうか。
本当に、戦後間もない混乱期で多くの人は食うや食わずの状況なのに、
全く生活感のないお嬢様商売には共感できません。
良子だって子供にどんぐり食べさせてるならお給料を素直に頂けばいいのに。
上っ面だけ綺麗に飾って内容に説得力がない。
それでもようやく辞める辞めないのダラダラが終わってほっとしたけれど
もう少し朝から元気になり、ヒロインを素直に応援できるようなドラマにしてほしいです。
同感です!!
同じく、私も同感です!
良子のどんぐりを食べるって意味がわからないよ。疎開先でも勝手に野菜をあげていたね。すみれって何か好きになれない。金をもっている人間からは高い金を取り、困っている人間には無償で物をやるって人を見下しているよ。
これから商売するのだろ?商売するにはどんな人間であっても平等に対応しなきゃ駄目だろ。
今日の感想は、もう皆様に同意!!言いたいこと全部言ってもらいスッキリ。
まさかワンピースあげるなんて!!ほんと偽善ですね。麻田さんやキヨさん、潔たち、自分たちを助けてくれる人たちに感謝する場面がないのに。
良子の「すみれちゃんのおかげ」っていうすみれ上げにもしらけたよ。良子の旦那に時計を買い戻すように言うなんて不自然なエピだなぁと思ったらそこにつなげたいのか。伏線もなにもないね。良子と旦那のシーン、感動するっぽい音楽を大げさに流してたけど全然感動できなかった。
旦那はすみれに言われるがまま、良子のお金でただ時計を買い戻してきただけじゃん。
旦那が実は職探しと並行して日雇いの仕事してお金をためて…とかならまだわかるんだけどな。何もかも唐突すぎてついていけない。
良子が戻るシーンも、もっと良子に話してほしいセリフがあった。接客が苦手だけどがんばることとか、明美につっかかってすまなかったこととか…。余計なせりふは多いのに肝心なせりふがいつもぬけてる気がする。
すみれの自己愛の物語です
なんか、あのワンピがお店の宣伝になっていきそうな感じがするところがまた嫌なのよね。主婦にあげた肌着とかもそうだけど。
後ですみれが良いことをしたお陰で、お店の評判になっていったとかなったらほんとガッカリ。周りには感謝の気持ちも見えず、自分達の気がすむようにしているだけのお嬢様商売が成功していっても良かったね、とか絶対思えません。
すみれは、朝家を出てから暗くなるまで子供のこと任せっきりなのかな?近いならお昼には走って帰ればいいのに。
仕事終わったら毎日一目散に急いで走って帰って、「ごめんねー、ただいま」って、ぎゅっと子供を抱きしめてあげてほしい。
そして、「今日もありがとうございました。変わったことなかったですか?」の台詞くらいは、言わせてよ。
すぐ商品あげちゃうようなたいした仕事でもないのに、いつもお母さんと離れてる子供は蚊帳の外で、人の子供の入学式には一生懸命って本末転倒。
たいして子育てもしてないのに、育児相談って?はっ?って感じ。
明美だって、看護婦って偉そうに言ってるけど、まだ若くて経験も少ないし、実際産んでもないし子育てしたこともないじゃんね。
あの商店の娘一同のおんぶママ達のほうが、よっぽど自分で子育てしてる気がするわ。
涙活ドラマに仕立てなければイケないからか
どんくりパンだの、お芋の密だの、貧乏アピール凄いなか
「お金は頂けません」と健気さアピール
旦那が買い戻した腕時計と「一緒に時を刻んで行こう」の言葉
溢れんばかりの、目にいっぱいの涙・・・【感激場面ですよ】
と制作陣の声が聞こえそう。
でも次のシーン良子さんの頬には零れ落ちた涙の痕も無くうっすらの涙目には
(これはもう泣いた後の目だから)と脳内補完して見れば良いのでしょうか?
夫婦の触れ合いも描かず、ただ唐突に「感動してよ」場面だけ流されても、それは無理・・・
他にも両親を亡くした少女に入学式用のワンピースをあげるなど
何かと話が強引で白けるばかりで感動なんか有りません。
物が出来上がる過程を丁寧に描いてるというより
カメラを寄せて手元を見せている、進捗具合を逐一追ってるって感じです。
とと姉ちゃんの雑誌というものをゼロから定義しああでもないこうでもないと作り上げることと、べっぴんさんの物やアイデアが完成に至る過程は違う。
べっぴんさんの商品たちが出来上がるまでって、山も谷もなく、
デザインなどのアイデアも出てすーいすいと決まってく、
技術もすでにプロとして問題ないようだし。
その周辺に困難が仕掛けてあるから大変そうに見えるけど。
今やってるベビー相談室というアイデアもパッと出てあとはすいすい事が運ぶ。
それを映像として逐一過程をカメラで追っている。
とと姉ちゃんにものづくりの面白さやビジネスのワクワクを感じられたのと、こちらのものは性質が違うなと思います。
ドラマがドラマになってないから、感想も感想にならないし、感想の投稿も少ないですね。
手芸が好きなので今まで我慢して見ていましたが、それ以前の問題でした。
これ以上イライラしたくないのでもうリタイアします。
君枝の生きる希望の話や良子の時計の話はオーヘンリーの最後の一葉や賢者の贈り物を思い出すような世界観を感じる。商売と金儲けの話ではなく、急がば回れで何か大切なものを描いているのだろう。
時代遅れの「お涙頂戴」手法で日に日に気持ちが冷めます。
手法が間違ってますよ・・・ お涙どころか「やる、辞める。やりたい。やる」でやっと四つ葉だって・・・今まで何一つジーンともしません。逆に中途半端な「これ、あげる・・・」じゃなくて徹底的なお嬢様商売を見せてくれたら印象に残るかも・・・
この時代なのに呑気なお嬢ちゃま達の安易な好きな事ごっこのドラマでしかありません。
上の方も書いておられますが投稿数が少ないのが不評なのを表してると思います。
すみれは周りの助けがなければ、今のこの仕事も出来ていないのに
そこを全然わかっていないと思うし、甘えるだけ甘えていて感謝の言葉一つもなく当たり前の様に思っているところが凄く腹が立ちます。いくらお嬢様だからってこんな人間性は大嫌いだし友達にもなりたくない。
今回のエピもドラマだから、きっと後に繋がるんでしょうけれど綺麗ごと過ぎて気持ちが付いていきません。感動的にしたつもりのウェディングドレスのエピもしっくり来なかったし、あまり上手くない脚本だと思います。
不評だったまれは、毎日読みきれないほどたくさんの批判があった。このドラマはメッチャ嫌われるほどのクセがなく、感動するほどの話でもなく、取り立てて書くことがないドラマなのだと思う。
いけずの後に見るにはゆるくていいです。人に感謝しないすみれに批判があるが、お嬢様というのは元々傲慢なものであると割り切って見ています。
親に話を通さずに小さな女の子にワンピースをプレゼントしてしまうすみれたち。こんなことして後で親が血相を変えて店に来るのかと思いきや、両親は亡くなってましたとのこと。最後に帳尻を合わせて結果オーライにしてしまう視聴者を馬鹿にした脚本を私は支持しません。
良子は頑なにならずにお金をそのまま受け取っていれば、子供に栄養価の高いものを食べさせることができた。すみれもその時点で、子供のためにもと良子を説得するべきだった。
勝二もお金をそのまま受け取って子供に食べさせてやろうという考えに至らずにすみれに言われたとおりに時計を買い戻した。夫婦仲が良くなり、勝二も気分一新で就職先が見つかりめでたしめでたしという流れになるのだろうが優先順位というものがあるだろう。
早く時計を買い戻せるように就職活動を頑張るよでいいだろう。まずは子どものことだ。すべてはすみれ様のおかげという話のために子供はカヤの外に置かれた。子供服を扱う会社の創業者の物語なのに子供は都合のいい道具でしかない作品。
子どもの幸せというのは目先のお金や食べ物ではなく、両親が仲良くすることだというのが、このドラマである。3人で時を刻む幸せには金がないけど笑顔がある。入学式式にいい服を着て笑顔で学校に行くのが、あの子とじいちゃんの幸せ。年老いたじいちゃんはすみれたちに甘えて美幸の笑顔を見て満足する。このドラマはこういう世界であり、子ども服を売る側が回りを幸せにしようとする。自己満満足とか偽善という批判はあるだろう。あえてそれを描いてるのだと感じる。
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