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つまらない
流し観していたので分かりませんでしたが「ここ俺の店なんだけど」と言ったのは時計屋さんやったんですか?
てっきり麻田の靴やさんかと・・・
「麻田さん、よお言うた!」と思ったんですが えっ?何で時計屋さんが出てきたん? もう訳分からんようになりましたわぁ
昼の再放送、また確認せんと・・ああやこうや言いながらまんまとNHKの視聴率アップに協力させられてるんや!
時計屋と明美が今まで喋ったのも見たことなかった
実に唐突でしたね
意欲的な失敗作です
すみれがいつも仕事の時はきよさんに預けているのに、今日だけさくらをおんぶしていたのはあのラストのシーンの為ですね。
あざといわぁ~ もう見飽きましたけど。
で、旦那さん何の為にわざわざ君枝の子供をお店に連れてきたの?
ラストのすみれのお涙頂戴に繋げる為?
道端で花を売っている女の子は見ただけで通り過ぎちゃうんですね。
人によっては新品の肌着やワンピあげちゃうくせに。
こうゆうところがほんと嫌。
最後のシーン、本来なら感動する場面なのだろうけど、全然感動できなかった。せりふの間、長すぎるなーとか、また皆さんにつっこまれるぞーとか、邪念ばかりで集中できなかった。それだけ引き込まれるような作品じゃないってことなんだよなー。
紀夫とすみれの話をもっと丁寧にかいてくれてたら、初日で紀夫の姿を映してなかったらもっとすみれに感情移入できたのかもしれないのに。
それをわざとやってるっていうんなら、私はこのドラマに合わないってことなんだろうな。リタイヤかなーそろそろ。
道端の少女は花を売っての?
なんでしゃがみこんでいるんだろうと思ったけど
闇市じゃないのに不思議な演出しますね。
伏せんとなる仕掛けが浅くて仕掛けたなっていうのがバレバレなんだよね。このドラマ。
なんとなく不自然だな・・と首をかしげるような、戦地に裁縫セットや、ベビー用品店なのに子供の入学式用のワンピースをショーウィンドウに、などなど。
今回の紀夫の両親のことも、一年以内での決断は不自然と思えるが、ドラマの予告での描写と栄輔のこれまでの態度を合わせて考えると、そうもっていかないとエピが成り立たない、また不倫を嫌う視聴者からの放送局への苦情が殺到するであろう懸念があることからの「このロマンスは不倫ではありません」の予防線であることが、判り過ぎる。
一話目でのネタばらし、それも、もしかすると、そこを重点的に考え、ロマンスでわざとやきもきさせない、ためだったのかとも考えている。それにしても帰還をここまで引き延ばし、ロマンスも入れるのなら、あれはまったく不要のネタばらしとしか言いようがない。
二週間での急ぎ足、ここも脚本家の過去の作品から考えても、戦争の時期を描くことに長けているとは思えないし、過去の朝ドラの批判からしても、この時代はこと批判が出やすく、時代考証もなかなか難しい。なのであえて描かずに飛ばしたのではないかと私は推測している。それは戦後の描き方からしても伺える。
空襲のシーンなどは省き、表情のみ。焼野原のCGや闇市のセットはそれなりの時代観を醸し出しているが、エピの内容的には戦後の苦しさはなおざり感があり、お粗末と思える。
善意の外国人や善意の闇市を取り締まる元締め、すべて性善説で描かれる。
ところどころに登場するすみれ達の貧困は良子の食糧事情に集中し、それも良子の苦労場面は、ぼろ家の中だけに限定されている。
あとはすみれのセリフや、君枝の戦争でのトラウマ的病気発症、しかし、その実態は描かれていないので、リアリティや臨場感が薄い。
そのとってつけたような貧困を理由にはじめた仕事は、その貧困事情を顧みないようなお嬢様仕事。
一度ならずも三度も無料で差し上げてしまう。ここは宣伝と狙っていないところがおもわぬ宣伝効果を産んだ、ということにつなげたいのかもしれないが、いまのところ、肌着が売れた件、今日の育児教室の大盛況とは、ほぼ無縁のような描かれ方だ。
それらの善意エピは、すみれがいかに心優しい女性か、それを強調したかったためのエピで終わっていると感じるが、それも何度も重ね過ぎてしまったために、優しさの押し売り的な印象を与えてマイナスと思う。
一見美しいドラマ仕立てで、いい題材のように思えるのに、なぜかハマれないし、エピそのものになんとなく嫌なものを感じてしまう一番の原因は「絶対に泣かせます」と明言して、ドラマをその企画で成功させようという姿勢がエピの作りの中に見えてしまうということだと思う。この次かこの次の次の作品が今度は笑活とか。
まずそういった○活という企画ありき、のドラマ作りはやめて頂きたいものだとつくづく感じた今作だ。
ヒロインの芳根もこの役のせいなのか興味が湧かないし、クローバーの脇役の3人にも興味がないです。この朝ドラを見る理由がないですね。ほんとにつまらない。いつかおもしろくなるのかもしれないけど、そんなの待たずに今期は見続けるのをやめようかなと本気で思うよ。
ここのサイトではかなり辛辣な評価が多いですが、個人的には楽しく観させてもらってます。視聴率もそこまで悪くないですし、星1つとするほど出来が悪いとは思いません。受け身の難しい演技を芳根さんが上手く演じているなと思います。
今日は明らかにすみれは暗い表情していました。そのすみれに声をかけたのは明美でした。
何故、学生時代からの友人君枝や良子ではないんでしょう?
ここは古くからの友人の2人のどちらかが声をかけるべきでは?
お嬢様方は、仕事辞めるの辞めないや、復員した旦那さんの話をしたりして、すみれを振り回したり暗い気持ちにさせているのに、フォローやケアはしないんですね。
敵は本能寺にあり?敵は身近にいる?
姉には好きな人取られるし、親戚の家では気まづくなるし、すみれに近い人ほど、すみれを傷つける・・
なんかな、なんか今日のべっぴん
ひどくて、あけみも図々しいにも程があるし、
なんなの?一体これは?
いつもの丘の上ですみれが泣いて
やっぱ、今まで泣き過ぎてるから
また~としか思えないため息
ありがとう御座います。早速読み応えのあるご意見 ドラマの見方考えかたなど
目から鱗のご意見も有り参考にさせて頂きます。
また今までの「なんでそうなの?」や数々の違和感を解りやすく解説下さったご意見
どちらのレビューも読み応えが有り素晴らしかったです。
感想を投稿する際の参考にさせて頂きます。
あさやの乗っ取りだけでも(1階はベビーショップ、2階に明美が居候)うんざりしてるのに、今度は仕事中の時計店店主を追い出して仕事の妨害ですか。どこまで図々しいんだろ。
観ました。再放送。ほんと時計屋さんでしたね「ここ、わしの店やねんけどなぁ・・」と小声で。
でも急に時計屋のおっちゃん出てきて、明美ちゃんも謙虚さなく
「おっちゃん、ちょっと席はずして」はないよ!!せめて「すんません。ちょっと話があるのでここをお借りできますか?」ぐらい言ってほしい。って言うかどっか道端のすみっこで話ししたら?!
周りに迷惑ばっかりかけて・・脚本家どうなってるんですか?
このドラマ、史実に基づいて作られてるとしたら「ファミリア」の
創始者のかたはいろんな方に迷惑かけて成功したかのように思われ
ますね・・今でも高級品で、自分の子供にはむりでも御祝い物には
見栄はって買っていましたがこんな描き方するともう買いたくなく
なります。いくら縫製がすばらしくても「ファミリア」のイメージ
ダウンに!!
ベテラン堀内正美さんの演技が上手いと思ったが、諦めるのは早いでしょうと誰もが思うよね。
場銭を取らないと元締めネモ爺が言い出したのがこのドラマらしいなと思った。
今日は良子と君枝がやっとすみれの苦しみに気がついた感じがした。1人で生きてきた苦しみを知ってる明美が淡々と生きればいいと、すみれに言うのは自然に感じた。
おっちゃん席外しては、あの商店街に明美たちが馴染んできたことを表現してるんじゃないだろうか?
すみれがさくらをおんぶして会いたいねーと泣くシーンは、夫と子どもを愛してるのが伝わってきたし、復員を待つ家族の暗い戦後の哀しみがただよっていた。
まったくの部外者の栄輔がすみれの重い話を神戸と大阪の二か所で聞いて相談にも乗る一方、君枝と良子の二人は、夫が帰ってきたからという明美の判断でカヤの外に置かれる。
人間関係の距離感がいびつのように思える。
結局、儲け主義のぼったくり商法と思われても仕方ないのでは?・・・
栄輔が自分も聞くのが当然の立場のような顔して一緒に聞いてるのが笑える。視聴者が突っ込む前に他の人間が突っ込めよと思う。
クローバー3人、お嬢さん育ちらしい鈍感さが、ちょっといいな、と思ってます。
今日、すみれの気持ちを斟酌してくれたのは、夫のいない、苦労人のあきちゃん。
きみえちゃんもりょうこちゃんも、気がつかない。
この、どこか、きょとんとした友情が、ヒロインと友達二人の、育ちの良さ由来に見えて、微笑ましいな、と思います。
人の負の感情に、どこか鈍感なのは、それほど悪くはない。
たぶん、目の前ですみれちゃんが胸の内を明かせば、きみえちゃんもりょうこちゃんも、心からの涙を流すんだろうな。
苦労人のあきちゃんだけは、そういう、人の悲しみをさっと感知するのね。
この四人の、これからが楽しみです。
気持ち悪い友情ごっこに辟易しています。
英輔とすみれの恋バナもどきもされそうで
紀男が帰って来るのはもうわかっているだけに
何これ感でいっぱいです。
史実でも迷惑をかけていたみたいですよ。
栄輔さんは一生懸命すみれに近づいてるのがわかりますね。
上手にお手玉をやってるのに、さくらがちっとも寄って行かないのにわらえましたけど、歌が上手い人でした。あの俳優さんはアーティストなんですね、すみれに言いよる男なんでしょうが、嫌味がなく好感がもてます。
谷村さん、明美という人間が理解できずに心の中で頭を抱えてそう
今日の闇市で栄輔がリヤカーにいっぱいの荷物の中から傘を見つけて
「これ!売ってんか、いくらや!」にリヤカーのおっちゃん「ひゃ、ひゃ、百円や!」
とかなり[フッカケタ」なと思わせる描写があったけど
やっぱり肌着一枚に百円は高い! ぼったくり商売だね
中古の傘と新品の肌着なら肌着のほうが高いと思うけどね。
実際はどうなんだろう?
傘は取っての部分が変わってて、物は良さそうだったけれども。
明美のキャラに不快感を禁じ得ない
年代は昭和21年ぐらいでしょうか? シャツ1枚100円って今の価値でいったらいくらになるの?相当な金額ではないですか?
四つ葉のメンバ―其々自己中だなとしか思えないので応援もしたくならず、このドラマは本当につまらないです。星1にするほど出来が悪いと思わないと言われる方がいらっしゃいますが、それなら星5にするほど素晴らしいドラマだとは私にはとても思えませんので、それぞれの感性で星を付ければ良いのではないでしょうか。
くだらないエピは長々と、もっと丁寧に描くべきだと思うところは超高速展開。そのツケが随所に出てきています。あまり上手くない脚本だなと思いながら観ています。
紀夫にとって、戦地の辛い環境での心の支えは、愛する妻と未だ見ぬ子供に会う事だったに違いありません。
戦地から故郷に帰って来たら、すみれが別の男と結婚してたら悲し過ぎるでしょう。
確か、君枝の旦那が帰って来てから、まだひと月も経ってないくらいだから、まだまだ復員している人も居るんじゃないでしょうか?
紀夫のご両親の判断は時期尚早だと思います。
ご両親は紀夫がすみれを好きな事を知らないのかなぁ?
穿った見方すれば、
紀夫を五十八の会社の跡取りにさせようと思ったら、
風の噂で、姉の夫の潔が会社を再建させようと尽力しているのを聞いて、
「なんだ、紀夫は会社社長になれないやん、こうなったら、すみれさんには
早めに諦めて再婚して貰って、紀夫帰って来たら別の独身の社長令嬢の所に婿入りさせよう、フフッ」
みたいな魂胆だったりして
淡々とって明美が励ましてたけど、これまでもすみれは紀夫やさくらのことを特に気にかけもせず淡々と仕事したり大阪へ通ったりしてたように見えたのは私だけ?
ここ数日とってつけたようにさくらとの描写いれたり紀夫を思い出して泣いてみたりしてるけど。
いまだ 面白いと思ったシーンも涙するシーンもない。
まだ引き上げてくる人もたくさんいるのに
わざわざあきらめろとか言いにくる親いるか?
戦死したという報せを受けても嘘やどっかで生きてると思うのが親。
養子に出したとはいえ継ぐべき会社もなくなっているのに。
皆さんおっしゃるとおり今日の最後に共感して泣けるほど
旦那さんとの時間が丁寧に描かれてなかったのが残念すぎる。
このあいだ公開になったのんちゃんが声優をしたアニメの
戦中戦後の描写が素晴らし過ぎるけど
民放どころかNHKまであんまとりあげてくれないのはなんで?
このドラマのお嬢様の描き方が不愉快、
お嬢様は女学校で何を学んだのか、
思いやり、気配り、あの時代のお嬢様は
これほど出来ないのでしょうか
何だか日本の女性を侮辱してます、
涙活と言われている様に、すみれの泣くシーンが多いですが
ここぞという時に泣くからグッとくるんじゃないでしょうか。
今はすみれがまた泣いてる、朝からテンション下がるんだけど。。。
くらいにしか感じません。いつもは仕事中おんぶなんてしていないのに
さくらちゃんまでお涙頂戴の小道具みたいに扱われていて悲しい。
すみれちゃんの笑顔を見ると、優しくあったかい気持ちになります。
くだらなくてつまらない朝ドラ。ここまで酷いとは思いませんでした。紀夫はどうせ帰ってくるのに栄輔をつかって再婚話でもやるつもりなんですかね。紀夫がどうなるかわからないなら、そういったエピも生きるのですが、第一回目の話で戦後も生きている姿を見せていては苦笑しかでないよ。
時計屋の「わしの店やねんけどなぁ」のとこ。
おっしゃる通りだと思いました。
そんなの道端で話せばいいことでしょって。
わざわざ時計屋貸し切らんでも。
麻田さんもたまには同じこと言ってやってもいいのに。
私自身は観てないので真偽のほどはわかりませんが、朝ドラの感想をずっと書いているあるドラマレビューのブログによると某番組で、明美役の谷村さんが、こういうの言いたくないなというセリフが多いとコメントしてたとのこと。
明美は非常識で世間知らずのお嬢様相手に厳しく当たることあっても、いざ接客になると営業スマイル出来たりする常識人だと思ってたが…
時計屋のエピ見るとただの性悪じゃんか
もうだれも信用できねえ
結婚・出産・戦争をここまであっさりスルーした朝ドラ初めて見た
仲間に隠れて涙ぐみ、「(まだ帰らぬ夫に)会いたいなぁ」と幼子を背負って涙に暮れるなら、どうして「私は夫の帰りを信じて待ちます」と父や義両親に宣言しないかな。
このところ良子や君枝を「無神経な悪者」にしてまで一人夫が帰らぬすみれの寂しさ辛さを強調しているけど、そこに想いを寄せる栄輔を絡ませ、紀夫の両親に戦後1年も経たないのに息子を諦めさせるような不自然な言葉を言わせてまで、強引に栄輔との恋バナに持っていこうとする脚本家の思惑が見え見えで白けるばかりです。
まだまだ復員兵が続々帰ってくるこの時代に、紀夫の両親もすみれもそんなにあっさり紀夫の死を受け入れられるのか。
そうしないとすんなりすみれの恋バナ+再婚話に持っていけないというご都合だけですよね。
こういう見え見えのご都合展開で作者の思惑が透けて見えるドラマって本当につまらない。
とてもじゃないけど感情移入できません。
ましてやこのドラマは冒頭の映像で既に紀夫の無事生還が分かっている。
結末が分かっていてもその過程を楽しめるドラマもあるけれど、
このドラマは脚本演出が下手すぎて違和感とあざとしか感じない。
すみれも涙の大安売りをし過ぎ。
そこまでしてヒロインの恋バナもどきを入れなければいけない意味も分からない。
せっかく仕事らしいものが始まったのに、ここでまた1週間無意味なぐずぐず展開されると思うとうんざりです。
以前に「このドラマは無い」と投稿したが、撤回する。
最初の2週間で見るのを止めようと思ったが見続けて、
その後も、もう無理かなと思ったがそのまま見ていた。
そして、ひと月過ぎた頃からようやく人や人間関係が描かれるようになり、
好き嫌いで判断できるドラマになった。
すみれと友人の女学校時代やすみれと紀夫の夫婦の話や、
母親が亡くなった後の姉妹や親子関係が省略されたのがとても残念だが、
このまま見て行こうと思った。
今日の話では、すみれはさくらを連れて、誰もいないところで泣いていたが、
これを見たら、すみれは今までも周りの人に弱音を吐いたり
頼ったりしてこなかったのではないかなと思った。
ゆりも同じようなところがあるように見える。
五十八は、先日の話のように、自分が相談に乗れそうなときだけ助けてきたと想像した。
父親とはそういうものなのかもしれない。
(母親でも同じかも。親が崩れる場合もあるから全然ましだと思うし。)
寂しそうな姉妹が気になって続きが見たくなってきた。
このドラマはヒロインをあげるために脇役を下げる手法を多用すると他の人の指摘がありましたが、まさにそのとおりで、良子だけでなく君枝まで人の心に愚鈍なキャラにされて心底がっかりです。また、明美も貧乏な家庭に生まれ、看護婦という職業を通じて社会でもまれてきたわりには、あさやの二階に居座って涼しい顔をしてたり、仕事中の時計店店主を命令口調で外に追い出したりと非常に不快な存在です。
あっという間に結婚出産。
何だか簡単に四つ葉のクローバーを結成して
これまた簡単にお商売スタート。
で、今度はすみれの恋バナですか。
それぞれの描き方が薄くて気持ちが付いていきません。
最後の一般の方々の写真が、一番の見どころなドラマです。
仕事の話は根幹がおかしい。
実際に売ってしまったんだね、型紙と材料のセット。
すみれたちが言う、裁断の手間、縫製の手間って何だろう。
彼女たちはその技術をお客に売っているのではないの。その手間が品質なのに。
仲間内で作っていて、工賃は払わなくて良いのだから、
結局自分たちが手抜きするために考えたのだろうなって思った。
以前、すみれが主婦たちに裁縫を教えていたが、針の運び方からだった。
それほどの初心者が伸縮性のある布生地を使って型紙通りに作るのは難しいよ。
試しにゆりに作ってみてもらって、ゆりにも作れたということだったが、
苦手なだけで初心者では無いし、母親も裁縫をやっていただろうから、
それを見ていれば全然違う。
洋裁が一般的になったのは、さくら世代からではないかなって思う。
それ以前は縫製業に従事している人や、
他には女学校や洋裁学校に行けた一部の人のものだったのでは。
だからとと姉ちゃんでは直線断ち直線縫いの話が出てきたのだと思う。
題材モデルの会社のものづくりのこだわりの
「着心地を何よりも大切に」もどこかへ行ってしまった。
朝ドラだから、仕事の話は大まかに見ているけど、これは少し気になった。
(2016-11-15 00:36:10 の感想と共に
他のサイトに書いた同じような内容の感想を消して、こちらに投稿しました。)
太客を抱えつつ
無料相談や型紙販売と別の層を開拓するということで
やっぱり商才ありますね
脚本がひどい中、役者と演出陣が踏ん張ってどうにか形にしてる状況(じっくり見ると負けみたいな)。脚本がずっとこの調子だと演じる方も疲弊してくるんじゃないかな。
脚本がね。ここっていう時以外のセリフがずさん。良子が売った時計、最初『誰にも売らないから』と言ってくれた時計屋店主だよ。
明美が時計屋に入る時に『場所貸して~や』で、時計屋店主が『何やあったんか?』で、明美『別に。女だけの話や。急ぐんや。出てって欲しいんや』みたいなのが良かった。
しばらくして、明美が『あの時はありがとな』店主『なんやった?』とかね。関西弁は適当ですけど。
大阪下町人情、商店街の人と人とのつながり、ちょっとした言葉があるだけで、どんな商店街なのか伝わってくる。
商店街が、ただのセットにしか思えない。
エピ、シーンの繋げばかりで、生活感、そこで暮らしている、商売しているが全然ない。
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