



3.50
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| 合計 | 2696件 |
ふつう幼稚園児だって会社がカッパって言われただけじゃ、わからないだろうね。
よのさん、かっぱときゅうり思い浮かべてたじゃん。
まあお義母さんに話したって分かんないし、自分もカンパニのことは、よくわかんないからカッパってごまかしとこ程度でしょう。
視聴者も、きっと銀行の話なんて、よく判んないからカッパでワラかしてゴマかそうって脚本家の見積もりかも。バカにすんな。
雁助さんの中の人がすごく面白い人でした。
雁助のシーンのひとつひとつに意味を持って演じていらっしゃることが分かって、
明日の展開がまた楽しみになりました。
こんなにも毎週毎週楽しませてくれるドラマは貴重です。
わたしは榮三郎は」銀行の社長(頭取?)になると思うな、だって榮三郎の気持ちは銀行に傾いているもの
あさに流されたのではなく、自分で世間の流れを感じ取って、銀行にしようと思った。もし榮三郎は鉱山の社長になってという流れになるのなら、私は番組が嫌いになるかも。8代目をないがしろにしすぎるもん。
なんであんなに雁助と反対していたのに銀行に傾くの栄三郎が?鉱山でもいいし、もし学校ができたならそっちでもええやん。
雁助は銀行にも炭坑にも反対で、
どうやって暖簾を守る計画だったの?
つまらなくて、びっくりぽん。
両替屋から銀行になると何が変わるのか?と聞かれただけで、
奥を仕切るよのが銀行の仕組みを知りたいわけではないことを、
よのが何を求めているのかを即座に察知し、相手の理解力に合わせて的確に答えるあさ。
「一を聞いて十を知る」のお手本。こういうところは流石だと思います。
よのが心配していたのは、働く者たちの職場環境や生活の変化、それに対する不安でした。
そこに気づかせてくれた感謝を素直に口にするあさ。なかなか出来る事ではないと思う。
どんな簡単なことでも、やはり人に教えるという事は奥が深い。
着々と教育というテーマに向かっている感じがします。
でもまずは加野屋の事業拡大ですね。
カッパの説明のときにチラリと映った河童の長者?の絵本が印象的でした。
視聴者もよのと同レベルに設定されてるということだろう。
まだ、見ていませんがあの馬鹿なあさが他人に説明できるようになるなんて無理がありおかしいですね。ずっとこのドラマでは馬鹿なあさを描いていて賢いだなんて思ったことないね。
いやいや。、正吉さんがカンパニーをカッパと言ってた話を、よのさんとあさは共有したかっただけでしょう。
このドラマは人として矜持のずれはなく、全体の流れは概ね納得出来ます。
毎朝楽しみにしてます。
店が借金まみれだったり、店の持っている炭鉱で大事故が起きたり、国内最大の内戦(西南戦争)が勃発しても、今までの加野屋に「働く者たちの職場環境や生活の変化への不安」が全く無かったのはなぜだったんだろう。ずっと脳天気だったのに、なぜ今になって急に不安になったんだろう。
かっぱ長者や鼠の嫁入り、
千代ちゃんの読み聞かせのご本でしょうね。
びっくりぽんと同じく、あさはこんな一面もあるんですよ。
可愛らしいでしょと見せてるだけ。バカっぽく感じる人もいるんですけどね。
あさ自身、銀行のことがよくわかってなくて、
よのに説明した程度のことしか言えないんじゃないかな。
あさが銀行のことをもっとよくわかってれば、
雁助との言い合いがもっと面白いはず。
雁助の方も銀行と両替業について語る言葉をそんなに持ってないみたいだし、
脚本家の人がそういうことが面白く見せるのがうまくないのか、
あるいは制作側が視聴者にはどうせわからないと思ってるかだろう。
カッパが、あさがよのに合わせて噛み砕いて教えてくれた、そんなの言われなくても批判してる人はわかってると思うんですけど。
銀行設立のことでは今日まで全然絡んでなかったよの、そのよのをここでいきなり銀行設立に引っぱり出してきてまで、あさがフワァっとした子供騙しの言葉だけ喋らせとけば格好がつく様な、姑息なストーリーにはらが立つんです。
きょうのよのとあさのからみは、よの上げでしょう。
大店の嫁の責任として従業員の心配する。これはあさはあまり考えていなかった。
嫁に来た時も、よのはあさに教えていましたよね(ちょっと抜けていたけれど)
両替屋から銀行になるとどう変わるんだろう。
何故変わらなくてはならなかったのだろう。
そもそも銀行とは何なのか。
よのと同レベルにならない為には自分で調べるしかないようだにゃ。
よのやかのが知りたかったのは、ぶっちゃけ自分や従業員の生活がどう変わるかということ。お商売のことは頼りになる男衆に任せてあるというセリフも最近ありましたし、正吉さんがいた時から奥様として関わらない。スタンスはぶれませんね。
朝忙しく見てるから難しい話より,よの婆さんにわかるくらいの仕事の内容で充分です。銀行については池上さんの番組で少し勉強させてもらいましたが,加野屋が銀行になり何がどう変わるのかは描いてくれそうな予感がします。
銀行に向けて
何百万の金が動くかもしれんというのに
カッパで済まそうとする。
大丈夫かコイツは・・・
カッパも よのさんの招き猫もペンギンも一過性の笑い話としてだけではなく必要なエピとして要所で上手い使われ方をしていて肝心します。
あさは後半に入ってから波留さんの演技も落ち着いた声のトーンになり、着物も黒の羽織など落ち着いた大人の女性の魅力を感じてしまいますね。
千代ちゃんに語り掛けたり布団の側にいて寝付かせている姿もお母さんに見えます(進次郎が笑顔で話し掛けてるのもお母さんのように見えるw)
子どもの様な好奇心で『何でどす?』と人を問い詰めていたあさが、仕事に満身する中でいろんな人から逆に尋ねられるようになり
さすがは元祖なんでどすだけあって、人にわかるような説明の仕方を誰よりも心得ていると言う バカ丸出しのお調子者なだけでは無かったと。
エピの落とし方やキャラクターの描き方が入念に練られていて視聴率や人気が高いのもわかりますね。
雁助さんがどんな選択をするのかは解りませんが、孤立することなくどうか幸せになれますようにと まるで親戚のように祈ってしまいます。
いよいよ両替屋から銀行に体制を変えることにした加野屋。炭鉱爆発後、加野屋の倒産危機から立ち直るまでの道のりが端折られてしまっているので、こちらとしては特に感慨もない。炭鉱立て直しは有能な雁助に丸投げ。その間、あさは東京見物や奉公人の恋バナにうつつを抜かしていた。雁助の頑張りで危機を脱出後、八代目当主の反対を押し切り借金して買った山が大当たりで大儲け。商才より運だけでのし上がったイメージが強い。よのに銀行の説明ができないのも単にあさが仕組みを分かってないから、で納得できる。それほど仕事面の描き方は手抜き。
あさの商才を感じないだけでなく、人としての魅力も無い。家族のように暮らして来た使用人たちの身の振り方を、よのに言われるまで気付かないなんて。使用人に対する思いやりの無さを痛感する。そう言えば、梅が長旅で疲れ果てていてもシカト。東京でも九州でも同じ扱いをしていた。姉に頼まれていたふゆの身の振り方もスルーだったし。結婚もせず自分に仕える老女・梅を当たり前のようにこきつかうヒロインが好きになれない。ブラック企業より酷い扱いだ。
そんなあさを見ているので、宮部のしつこいあさアゲにウンザリ。いい歳をして食事の途中で席を立つあさの無作法にも呆れる。会社と言えばいいのにカッパだの、何かと言えばナントカぽんと口走り、口をムギュゥとつまむ幼稚な仕草。稚拙なヒロインを通し、このドラマからは人情より薄情を感じる。
ちっとも伝わってこない、あさの頑張りや凄さ。
五代の受うりとかは得意みたいだけど、大切なところでも幼稚なあさしか見せて貰えないから実業家になるようにも思えないし
ただの好きな事させてもらっている能天気なお金持ちの奥様を応援したい気持ちにもなりません。
あさはずっと走り続けて頑張っていると思いますよ。旦那さんの実家の家業を盛り立てるためにここまでできるということ自体私には尊敬に値します。
難しい話でないことは、難しい話を求めてはいない視聴者にはありがたいことなんだけど、スッカスッカのドラマでは困りますね。これは後半からつまらなくなるタイプの朝ドラであることは間違いないですね。この朝ドラは毎日食べる白飯のようなものとは違うね。なにか不味いものを毎日食わされているようだ。
人情ドラマの枠自体が理解されてないんだろうと思う 家族なのに個人主義でお互いに気を使って深い話ができなかったり
ご飯はバラバラで食べたり 一日のうちに顔を合わせて話すのが一時間もない 働いても報われたり達成感が気薄そんな疲れきった現代社会では
苦労を苦労として受け止めず 常に前を向いて皆に応援されながら夢や希望を実現させる女は能天気で上げられまくりのお嬢様としか受け止められないのか
目に見える部分や言葉として発したものが全てと捉えるのは怖いことだと思います
朝ドラも折り返し このままの視聴率で逃げ切れるでしょうか
うめと雁助さん、やっと想いが通じましたね。すごくうれしいです。うめがどんな選択をするのか、あさはどうするのか楽しみです。
銀行になる加野屋から出て行こうとする雁助の心境。加野屋の暖簾を守ってくれと大旦さんの言葉を思い出す→暖簾を守るには銀行になるしかないと結論する→出て行く決心をする。え?奉公人としての義務を全うするなら大旦さんの言葉を守り、銀行として継続する加野屋の暖簾を守らなければならないんじゃ?銀行になることイコール加野屋の暖簾を捨てることと雁助が理解しているのなら筋は通るけど、銀行という形に変えて暖簾を守ると雁助は言ったのだ。雁助は「会社」の響きが冷たいと言っていたが、大旦さんを裏切る自分はもっと冷たいと感じないのだろうか。
雁助が加野屋を出て行こうとするのは、あさから離れられないだろう梅とのロマンスをドラマチックに盛り上げるためのプロットなのはわかるが、雁助の思考経路が腑に落ちない。このドラマお得意のゴリ押し展開。脚本にもっと説得力が欲しい。
銀行になることで加野屋としての暖簾は続いても、正吉が作り上げ雁助が守ってきた加野屋という空間が変わってしまうのが雁助は受け入れられないのではないでしょうか。加野屋は雁助の人生まるごとだったのかな。
雁助と言う男がよくわからないんだよね。
炭鉱も嫌い、銀行も嫌いでどうやって加野屋を守ろうとしてたのか。
両替商だけでは加野屋という暖簾も家も守れない。
それがわからないほど馬鹿だったら大番頭にはなれない。
大番頭というのは賢くて商才がある者しかなれない地位だから。
肝心の雁助の中身はわからないまま、あれも反対これも反対ばかりで、
サトシ事件の尻拭いをさせられたかと思えば年寄り女中との恋愛ネタにも使われる。
恋愛ネタを振ることが「脇役を大切にする」ということじゃないと思うんだが。
2016-01-20 00:01:48さん
「加野屋という空間が変わってしまう」と雁助が感じたなら、両替屋として加野屋の暖簾が無くなるから辞める、と言わせた方がいいのでは?ということです。先代は暖簾を守ってくれと言い、それを守るのが務めだと雁助は信じてこれまでやって来た。続く限り、守らなくてはいけないのが暖簾というもの。そういう伝統的価値観を持っているのが雁助という古いタイプの男なのですから。だから暖簾が続くという台詞は加野屋を去る雁助には合わないと私は思います。解釈の問題であり私はこう思う、という感想です。
「頭がエエ」と頭カラッポのお姉さんに褒め上げられ、すっかりその気になった栄三郎。
五代さんが言うてはった、と銀行設立について雁助に決断を迫ります。
違うんだよなぁ~。「五代さんが」がないと商売を語れないのか?
確かに雁助は昔堅気の番頭で、両替・加野屋の暖簾を守ることに執着してるよ。
だけど時代が変わりつつあることくらい気付いてるだろうし、両替屋の商売で儲けが落ちている現状に焦りもあるはず。「五代さんが」とか「みんなやってる」とか「時代の流れだから」みたいな曖昧で根拠のない動機じゃなく、銀行とはこういう商売で今後のお金の流れはこうなる、と順を追って真摯に説明すればきっと納得したはず。正吉ならきっとそうしただろう。
あ、いや「あさチャンが言うにはな・・・」も言うかも知れないが。
「ホンマに運のエエお人やなぁ」と言ったように、あさの始めた炭坑業の成功は運で成り立ってると考えてる部分も大きいだろうし、実際に事故も起こし尻拭いをしたのも自分。
元々堅実な性格でないあさと謹厳実直な雁助では水と油。新しいものにすぐ飛びつき、博打のような商売をやりたがるあさの言うことなど耳も貸さないだろう。
銀行業とはなんぞやを正しく説明もできない(て言うか知らない)あさが「銀行!ウチもやりたい!」とバカ騒ぎをしたのが全ての間違い。最初から正吉ないし栄三郎が話を切り出していれば、雁助は加野屋を去らずに済んだかもしれない。なんちて。真面目か!
栄三郎が席を立った後、淋しげに俯く雁助。
ひょっとしたら雁助は暖簾分けで自分の店を持ち、別れた女房子供を連れ戻したかったのかも。
すぐ横の縁側で新次郎や五代ガールズが騒がしくてごめんやで。ほんま行儀の悪い一家やわいね。
「両替屋と銀行の一番のちがいは・・・カンパニー、つまりカッパになるのでございます」
はいはい、それで?
雇い主と働き手は別住居で食事も各々で用意して食べる、働き手はお給金を貰い暮らしを立てる。
それがカッパ、つまりカンパニーだそうです。全然違いますが。
住まいがどうとか飯がどうとか、そんな二の次の話以外に言うことはないのでしょうか?
うちの男衆にそんなことができるのかと心配するよの。
すらすらとカッパの説明をするわりには、それが可能か否かは考えてもいなかった女傑。
前もって色々と考えるのは苦手なようです。
まぁ、説明を受ける相手もカッパで納得している様子なのでどうでもいいですが。
「石炭の商いも大きくなったので、近いうちにカッパ・・・いや、会社にしようおもてます」
なら最初からさっきの説明も会社って言えや。調子に乗ってなにがカッパやねんアホか。
またもったいつけて新しい会社の社長は、で明日に持ち越しかいな。どうせ新次郎やろ。
なんべんも思わせぶりに新次郎に話を持ちかけてるやん。しょうもな~。
これまで尽くしてきた雁助を悪いようにせんといてくれと頭を下げるうめ。
「うめがあないなこと言うやなんて初めてだす」と、またまた物忘れの激しいあさ。
アンタこないだ(2年前)、うめと雁助のウフフなシーンを立ち聞きしてましたやん。
興味ない話なら、いちいち奉公人の会話に聞き耳立てる下衆(←旬)な真似しなさんな。
商いはどんどん変えていこうとしてるのに、雁助には変わらないでいてほしいと願うのは身勝手とか、いかにも心を痛めてるような顔でよく言うよ。
実際、雁助にも変わってもらわないと困るのはアンタでしょうに。
いつまでも両替屋にこだわってる人に「一番大きな支店の支店長」任せられるの!?
もう言ってることが辻褄合ってないってば。新次郎の頭もまたもっさりになってるし。うんざり。
そんな適当に口からでまかせばっか言うてるから、千代にも(折り紙)お母ちゃんには折られへんって言われるんだよ。このテキトー女め。
その頃五代は身体に鞭打って、大阪の繁栄のため砂時計をひっくり返しているのでした。
仕事しろ。
番頭さんとうめがやっとか。
見た目は若いけどずい分歳をとってしまったな。
最近思うけどあさは男の中に混じってバリバリ仕事してみんなにも慕われてる凄い女性だけど何故そんなに慕われているのか。天然あさは好きだけど仕事でどう頑張っているのかがわからない。難しい話は抜きかしら。
頭カラッポのお姉さんって、誰のことなんでしょ。もしかしたら?
雁助がよくわからないという人がいても不思議ではないね。ほんとうはやめるという選択肢はないよね。栄三郎に最後までつかえる使命があるはずなのにね。正吉は死んだからもう関係ないやくらいじゃないの?銀行は反対だという立場だったのはわかるが、決まったものに従うのもひとつの道だと思うな。
一日に一回の「お・あ・さ・さ・ま」上げにうんざりぽん。
あの奥さんまたきたで~
あさかわいい~
もう、おもしろくないから次の朝ドラが見たい。
雁助さんがまるで思春期の中高生のような訳のわからない言動をとらされてるのが気の毒。
多くの人が疑問視しているが何故?雁助さんは一心不乱に店を辞めようとしてるのかがわからない。
正吉がいたころの自分の理想の店ではないから、なのか
銀行の仕組みがわからず、無心に両替屋に拘っているのか、
銀行を職業にしたくなりちゃんとした理由があるのか、
自分の職業の適正がわからず、今になって探したいとおもっているのか、
それとも、あさや栄三郎に思うところがあって複雑な人間関係ゆえ、嫌気がさしてるのか、
この沢山ある理由らしきものを日々、チラつかせてるわりには、雁助が何がしたいのか全くわかりません。そもそも、今、加野屋をやめた雁助さんに何が出来るのか?何かしたいことがあってやめるわけでもなさそうなのに、日々、雁助さんがただの優柔不断な人に見えてしまって残念です。年齢不詳の為に何歳かわかりませんがアラフィフには近いはずなのに変なモラトリアム人間にされちゃってますよ。
そうというのも、ただこのドラマは登場人物を駒のようにしか見てないでいでは。とにかく、雁助が加野屋をやめる、その際の哀愁っぽさを描きたい、とか、亀助がふゆと結婚する。ハッピーエンドな楽しい人情喜劇にしたい。みたいに、結末がまずドドドンと存在していて、それありきで進むので人物の丁寧な描写が疎かになっています。
それに、うめもあの時代のあの年齢の人であそこまでカマトトぶって不自然すぎる。軽い失笑しか沸いてきません。
雁助さんは男らしい人だと思ってたんですが、なかなか女性に告白できない、亀助さんのようなキャラになっちゃいましたね。大体、面白くないドラマってつまらない恋バナ、しかもなかなか告白できない男の話で尺を引き伸ばすんですよね。
このドラマって、結末ありきなので、人物が急展開してもどうなるのか、っていうわくわくした気持ちにならないです。ただストーリーっぽい話が淡々の進んでいるだけ。脇で演技が上手い俳優さんが多いので、それで助かってるなという印象です。
新次郎に雁助が「最近かわりはりましたな」って言ったけど、自分にはあまりよくわかんないんだけど。
あさを凄い、さすが、上げまくる言葉でそう錯覚させるのと同じ効果を狙っているのか。
ちゃんと場面で見せとくれやす。
オレオレ詐欺にあっているような気分になる。
うめと雁助の話は引っ張りすぎだと思っていたら、やっぱり演じている本人達もそう思っていたと知って、やっぱそう思うなぁ・・と納得したわ。台所のシーンいつまでやってんねんって思いつつ演じていたんだね。(笑)
番頭退場の空気が早急に作られていますが
銀行になるから暖簾分けできないって言うなら
カンパニーになるんだし同族じゃない雁助だって経営に関わらせてあげられるしそうしてあげればいいんじゃないんですか。
それかまだ銀行になってないんだから、今暖簾分けしてあげたら?
その後は番頭が好きにビジネス展開すればと思うんですが。
昔のように同じ名前での出店は無理なら、雁スケを円満独立させる資金を退職金として出すとか。
なぜ番頭を従えさせるか去ってもらうかの二択だけなの。
雁助を簡単な理由をつけて退場させようとしているだけの話なので見ていて不満ですね。これもドラマの尺を取るための時間稼ぎじゃないでしょうか?そしてまたうめとの恋愛に発展したとしたら呆れますよ。
このドラマだけではないけとさ、この恋愛に結びつけるパターンはもう飽きたし、もう朝ドラでやめてほしいよ。だからくだらないんだよ。
はあ〜、また立ち聞きですか。
あさは雁助とうめの会話をどこから聞いてたんやろ?まさか「わてと一緒にこの家出えへんか?」のところから?まさかね。うめのこと心配してたけどもし一緒に出えへんかの件りを聞いていたなら、これは一大事、放っておくわけないよね。新次郎が雁助に出て行くのなら相当な退職金を渡すというような事を親切に言ってたけど、優しいようで雁助を思いやってるようでいて何故か冷たく感じるなぁ。
何とか加野屋に残ってもらうように、あさ、栄三郎、新次郎揃って根気よく説得しないのか?頭が固くても商売に関してはあさや栄三郎より雁助が頼りになるのでは?どちらにしても長年加野屋に貢献してきた雁助さんが気の毒やわ。
もしかしたらあさは内心(うちに反対するお人は去ってもらってよろしおます)なんて考えてるのと違う?
あさは結局うめに対しても雁助に対しても誠意ある対応してないな。所詮使用人やからかな?
考えすぎ?明日以降に期待します。
今日はよかったね。
うめと雁助の年を重ねたからこその想い合い。
栄三郎のスピーチも、あさのスピーチも、
地に足がついていて気持ちが引き締まる感じだった。
そして新次郎と雁助のシーンが心に染みた。
これがあるからあさが来たが大好きなんだ。
新次郎の人間性の大きさ、包容力がとても感じられます。働かなくて呑気にしているように見えてもは、あさにとってもいつも陰で見守り応援していると思っていましたが、雁助さんにかけた言葉を聞いて、新次郎は気配りも出来、繊細に人の心を読み取りとても器の大きい人間だと感じました。このドラマが始まってから新次郎のことは、大阪のボンボンらしくアホボンは見た目だけと。私は働かなくてもただのアホボンとは思ってませんでした。新次郎は、あさの商いのことだけではなく、加野屋のことから奉公人のことまで全て、陰で見守り支えて来てたことが雁助さんに話し掛ける場面で改めて感じました。謙虚にわてなんかと、言っていても、頭の回転も良く、スーパーマンのような人ですもの。
雁助は、銀行オープンと同時に加野屋を出て行きそうな感じがしますね。
座り込んだうめの姿がとても切なかったです。行く末は、二人の幸せ、このドラマ全ての人に幸せがきてこそ、新しい朝が来たに相応しく思いますが、五代さんの死は変えられないのがもどかしいです。
加野炭坑は、新次郎に任せるのでは?と、思っていました。新次郎の慌てる姿、えらいこっちゃ、友ちゃん~と、相談しようと思ったのでしょうか、
五代さん…新次郎に残す言葉が今から辛いです。
またまたお約束の立ち聞き・盗みで始まるドラマ。
さすがに今回は気を遣ってすぐに場を離れたけど、一番肝心な部分はもう聞いちゃってますよね。
そして使用人たちを集めて加野銀行設立を宣言する八代目当主栄三郎。実に晴れがましい表情だけど、両替商と銀行という似て非なるものの具体的違いとか内容面の説明は一切なし。説明されたのは雁助による「これからは旦さんではなく頭取と呼ぶことになる」という呼称の変化だけ(失笑)。もちろん、あさも相変わらずの精神論だけ。畑違いの炭鉱と違ってこれまでの腕前が発揮できる仕事だから大丈夫やす、と言うれど、ただやみくもに頑張れと言われても従業員は戸惑うばかりじゃないのかな。新規事業開始なのに実務面でどこがどう新しくなるのかの説明がない、まったく内容のない話でがっかりでした。
そして炭鉱部門を独立させて新たに会社化し、その社長は新次郎に頼むと言われて一気に及び腰になる新次郎。社長は誰かで散々気を持たせる展開は相変わらずの失笑ものでしたが、新次郎は新次郎で先週愛娘から「お父ちゃんはなんで働かへんのだす?」と痛いところを突かれて気持ちがぐらついたんじゃなかったの? 娘の言葉なんて全く忘れたようにただただ仕事に拒絶反応を示す姿には違和感を覚えます。あのおままごと話は一体なんだったんだろう。
一方、新次郎を説き伏せようとするあさの説得もなんなんだか。
新次郎の人たらしな社交性を評価するのはいいけれど、「商いのことは今までどおりうちが一切やらしてもらいますさかい」って、これではまるで社長はお飾りでいいって言ってるのと同じでしょう?
社長ってそういうものなのかな。史実のご主人も紡績会社の社長を務められたそうだけど、こんな描き方では失礼な気がします。
私は雁助さんが好きなのでうめとのシーンには惹かれるものがありますが、それはあくまで脇筋。
本筋のあさの仕事面がこうもいい加減だとドラマからどんどん気持ちが離れていきます。
あくまでこの時代にビジネスで才能を発揮した女性なのだから、五代の受け売りだけでなく、
もっとビジネス面で説得力のある描写にしてほしいです。
問題なく最終回まで観続けられる作品だと思いますが
正直…面白さ的に【失速】は完全に否めない
今は「早く続きが観たい」というワクワク感が無くなっている感じです
序盤から中盤までは凄く楽しかったので残念
しかし、ここからの盛り返しに期待してます!応募はしてます
(…相当な傑作になりそうな予感がしてたんだけどな~)
あさは五代に感化されて銀行設立に向けて邁進してるけど
どうして東京の父親の銀行に行って勉強しないの?
そのほうが机上の理念だけでなく
具体的な業務実態がよほどわかると思うのに。
東京視察に行っても実家に寄らなかったのがすごく不自然だった。
気張っておくれやすと口で言うだけで
使用人に何の説明もないのも違和感。
偉大な銀行家の父親がいるのにどうにも釈然としません。
ただただ五代さんと絡めたいだけに見えます。
山内さんのスタジオパーク私も見ましたよ。
友近さんいわく、山内さんといつも同じ会話してたらしく、
「えらい同じシーンで引っ張るよな、うちら」
「まだこんな、まだずっとこんなシーン撮ってるの?うちら」
「またあのシーンやで、台所きたな、とか」
とか言い合ってたそうな。
視聴者だけじゃなく演者のお2人もそう思っていたんですね。
亀助とふゆも同じことを思っていたかもね、と思ってしまいました。素の友近さんの方が正直でホッとしました。出演者から疑問が出るドラマ、「花子とアン」もそうでした。
ここで前々からみなさんが、使用人さんたちの恋バナを伸ばしすぎ、とかそればっかりとかそういうコメントがここで多かったのも、納得ですね。
話の展開は別にしてこのお二人の演技だけでも今まで楽しませてもらいました。
雁助さんとうめさん演じる俳優さんは今度はもっとクオリティの高いドラマに出演していただきたいですね。
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