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あさの頑張り、共感してますよ。炭坑を買うまでの熱意や思い入れ、加野屋炭坑の立ち上げや奮闘ぶりも丁寧に描かれていました。炭坑に愛着を持つ様子がすごく伝わります。銀行を作りたい理由もはつ一家との関わりで時間を割いていたと思います。
ただの時代物のホ―ムドラマみたい。
ここはちゃんと見せて欲しい!と思う事も台詞やナレに頼ってる事が多いのでいまいち説得力もなく、ワクワク感とかも皆無です。
このドラマは変化が少なくてもう飽きた、世の中にはこういうのを好むという人もいるのでしょうね。ビストロスマップに高畑充希が出ているけど波瑠より演技ができて全然いいよ。
雑に作るのとわかりやすく作るのは違う
あざといのと王道をいくのは違う
人情ドラマと頭の緩い恋愛ドラマは違う
そういうこと
↑頭の緩い って?
ドラマが始まる前、広岡浅子さんがモデルと聞いてちょっとウィキなどで調べてみました。そうしたらまだ男尊女卑思想が根強く残り女性への偏見も強かったあの時代に、女だてらに鉱山に乗り込んで炭鉱事業を始め、その後銀行設立に次いで、生命保険会社の創業や女子大設立にも関わったすごい女性なんだと知って驚きました。
こんな女性が幕末明治の日本にいたんだと思うと半年間の放送が楽しみでワクワクしました。
だけど実際の放送を見たら、ドラマの半分を過ぎてもまだヒロインは奉公人の恋バナにドキドキしたり、千代ごめんね~ととってつけたような涙を見せたり、五代様のお体は大丈夫かしら~と胸を痛めたり。そして肝心の事業面に関しては、銀行設立は延々と先送り、でも新しく買った炭鉱から見事石炭が出ました、さすがあさ様!の連呼で見てて気恥ずかしくなるような賞賛を浴びている。
実際のあさの仕事ぶりなんて、帳場や鉱山で算盤はじいたり商人の寄合に出るぐらいしか映らないのに、言葉だけがどんどん膨らんでいく感じ。
先週今週は五代ウィークらしいけど、いつまでこんな調子で脇筋で道草食って遊んでいるんでしょう。
少なくとも私が見たかったのはこんなドラマじゃありません。
浅子さんの座右の銘である「九転び十起き」を見てて実感できるようなドラマ。
ただ五代の教えに乗っかって受け売りの言葉で周囲を説き伏せるのではなく、自らの理念で道を切り開いていく女性事業家のパイオニアの姿です。
残り3か月を切って今後も今のようなコントと人情話中心の展開なら、本当にがっかり。
いい年になっていつまでもびっくりポンを連呼するヒロインにも興ざめです。
実際バリバリ活躍した五代友厚が何かの魔法使いであさにラブな描かれ方なのですから、あさが仕事一徹の女傑では辻褄も合わないでしょうね。
朝ドラは史実よりも恋愛優先で緩く行こう なのは花アンの視聴率が決定付ましたから、皆が求めているのは今の迷いながら進むあさなんですよ。
「パァ~ッと借金」を繰り返し、めぼしい鉱山を買い漁っているあさ。
浅はかのあさではなく、「漁る」のあさだったとは・・・。勉強になりました。
ドラマ開始4ヶ月目にして、ようやくヒロインの名前の由来が判明したあさが来たです。
千代の気持ちを知って泣き崩れていたのは何だったか。お得意の忘却の彼方でしょうか。
どんどん手を広げるのは構いませんが、各地の炭坑は一体誰が管理しているのでしょう。
加野炭坑1号だけでもあれだけ手を焼いたと言うのに、他の炭坑では皆おなごの言う事を簡単に聞いてくれるおりこうさんの工夫たちが都合良く集まっているのか。
それともまた五代からピストルを拝借して、刃向かう奴らに片っ端から弾丸を浴びせているのか?
もしくは…亀助を走り回らせているとか!? 新婚なのに無残な仕打ちです。
女傑にはガン無視されましたが、「ホンマはワテも帰りたいなァ~」と呟いておりました。
先日ぶっ倒れた老女うめも再び連れ回されているようです。
奥様が起きているのに侍女が寝ているわけにはいかないので、渋々起き上がるうめ。
「明日はまた大阪まで長旅」と遠まわしに長旅キツイアピールをしますが、やはりガン無視。
老体を気遣うどころか、ペンギンの絵を見て「しんどいなんて言うてる場合やあらしまへんな」などと、背筋も凍るような笑顔で逆に圧力をかけられてしまいました。
聞こえたくせに無視しくさって!・・・といつか復讐することを心に固く誓ううめなのでした。
ちょいちょい奉公人の発言を無視するシーンがありますが、これはどういう意味なんだろう?
両替屋の客がいる前で恥をかかされた八代目の面子ため、あさを訪ねてきた客を追い返す雁助。
「ええのやで、雁助。町のみんなかてこの店の主はお姉さんやおもてます」
町のみんなだけでなく、たぶんお姉さん本人も自分が主だと思っていることでしょう。
噂をすればご本人登場。奥さんワッショイのため、わざわざ宮部さんを呼び寄せたようです。
いったいどれ程の袖の下を握らせたのか、食事の間に「奥さん」と11回も連呼しておりました。
「さすが奥さん」「奥さんはすごか」「奥さんのおかげ」・・・げっぷが出ます。
銀行業に反対する雁助、その後ろに控える名ばかり当主に自分の凄さを見せつけるため、用もない炭坑の支配人を連れて来て褒め上げさせるとは。これも五代の入れ知恵でしょうか?
「頭はエエし、小さい頃からお商売には熱心やし、弟のQ太郎より立派」
加野屋で名前が出たことがあるかないかのQ太郎まで引き合いに出して、突如気味が悪いほど栄三郎を褒め始めるあさ。異様な事態に栄三郎もびっくりぽんです。
・・・あざといっ!あざと過ぎまっしゃろ~!!
さんざ「すごい奥さん」とアゲまくらせて、そのすごい奥さんが言うことなら間違いないってか?
あささんよ、自分勝手に商売を進めたいなら加野屋を出て自力でやんなはれ。
悪だくみがうまく運んだことを五代に報告。
「加野屋さんがいよいよ大阪一のステージに復帰できそういう話を聞けてホッとした」???
なんか五代の滑舌悪くて何言ってるか聞きとりにくかったけど、そう言ってたような。
もしや炭坑の事故+炭坑の買い増しで作った借金をチャラにしたって意味かな。はやっ
そうですか、苦労して借金返す様子も見せずですか・・・。
顔色が悪いだのお痩せになっただのと、五代のことなら何でもわかるんですね。
赤子の時からほったらかしで淋しい思いをしていた大事な娘の気持ちも、
加野屋生え抜きの番頭で、正吉亡き今誰よりも八代目を大事にしている雁助の気持ちも、
口を開けば商売商売と床でまで白目を剥く女を嫁にして、娘同様に淋しい思いをしていた、幼い自分に「ぱちぱちはん」をくれた亭主の気持ちも、なによりも物心ついた時から付きっきりで世話を焼いてくれているうめの気持ちもわからないけど、五代の気持ちだけはわかるし気配りもできるなんて逆の意味ですごいですね。
あさの胸に小さな不安がうまれたのでした・・・とナレのおばさんが言います。
こちらの胸には大きな不愉快がとっくに生まれていますよ~
いいんじゃない?女性の柔らかい力で家庭のことも仕事のことも悩みながら乗り越えてゆくって。女傑っぷりを描くドラマとは番宣されていなかったような?でもあさの芯は通っているし、恋バナも当のヒロインは新次郎に一途でブレないから見ていても気持ちがいいよ。
以前、銀行設立に関してあさと栄三郎の対立が激しかった頃、
わてはいつも栄三郎さんの味方です、と誓った雁助さん。
今日も「あんたやない。おなごの社長に会いに来たんや」と当主の栄三郎を無視する客を毅然と追い返していましたね。
伝統ある両替屋・加野屋と先代・正吉に対する愛情と忠誠心がそのまま栄三郎に対しても感じられ熱い男気に感動します。
でも栄三郎は徐々にあさに感化され気持ちが動いている感じ。
本来なら嫉妬も覚えるだろうし嫌いになっても仕方がないところだけれど、あさが自分を認めてくれるから嫌いにもなれない。
栄三郎の複雑に揺れ動く気持ちが今日は微妙な表情から感じられました。
桐山さんだったかな、この俳優さんも最近とてもいいですね。
でも栄三郎があさに傾くことによって加野屋における雁助の存在意義も失われていく。
やはり加野屋を出ていくんでしょうか。
正吉亡き後亀助がふゆと結婚して店を去り、今週は五代も亡くなって雁助も去る?
時代の流れとはいえ、なんだかとても寂しいですね。
そんな雁助を見守るうめの表情も繊細でいつも感心します。
いつかうめが雁助に言いかけたように、その時はうめもついていくんでしょうか。
あさがどんどん前を向いて進んでいく一方で、歴史の表舞台から去っていく人たちがいる。
その辺の人物一人一人の心情描写がとても繊細で見応えがあります。
ヒロインを支える陰の人物にも光を当てるのがこのドラマのいいところですね。
今週は五代がメインのようですが、雁助とうめ、そして栄三郎の心の動きにも注目したいです。
こんな甘々のヒロインなんて大嫌いなのよね-
でも嫌いでも最後まで観て感想書きます、毎朝の習慣だから。
思いやりに溢れたドラマと書かれている方がいて、
本当にそうだなと思いました。
人が人が思いやる、人が人を愛する、ごく普通のことなんだけど、
本当はなかなか難しいこと。
それをこんなふうに細やかにしみじみと描いたドラマは
そうそうはないと思います。
一刻一刻と、あの方の退場が近づいていますね。辛いです…。
これみよがしな派手なドラマではないけど、細やかな神経が行き届いたドラマ。
たとえばここが書かれていないとか、ここが欠けているとか言われるようなことでも、
丁寧に見ていると、さり気なくちゃんと描かれているのに気づくことが多い。
ドラマというのは、その人がどの視点から見ているかで全く違ってくるものだなと改めて思う。
ディーンさんが今出演してる民放ドラマの第1話で、謝るセリフのところで「すんません」と、関西弁の言い方とイントネーションに思わずなってて、ちょっとクスッと笑ったけどw 一瞬その時だけ五代さまになってるようで、嬉しかったw
覚悟はしてたつもりだけど、あちこちに好きだった人の面影を探してる失恋直後状態になってる私。ディーン五代さまは本当に稀有な存在でした。今週が終わってほしくない...
今考えてみると、五代さまがなぜこんなにも魅力的だったかという理由は、凛々しくかっこ良いという理由だけじゃなく、むしろあの作っていない優しい笑顔と、セリフに気持ちを込めて一生懸命しゃべっているあの真摯さに、多くの人が心を打たれ親しみやすさを感じたからなんじゃないかな。
一歩間違えば、五代さんキャラはキザで反感さえ感じるものになりかねないのに、五代さまが愛されキャラになったのはディーンさんの人柄だなぁ、と。つくづく。
安易な立ち聞き・盗み見の多さも、登場人物たちの台詞による露骨なヒロイン上げの多さも、そしてヒロインの仕事ぶりの台詞やナレによる説明の多さも、
これほど突出した朝ドラはかつてないんじゃないか。
特に今日の宮部によるあさ様上げのひどさは呆れるばかり。
衣装や小物の映像的美しさや達者な役者の表情演技に頼るばかりで
人情話以外はまるで見どころがない。
笑いと涙の人情小噺を作りたいなら、どうして明治の女傑と言われたような人物を
モデルになどしたのだろう。
おもろい夫婦の夫婦愛もいいが毎度似たようなパターンの繰り返し。
新次郎の実は陰でのスーパーマンぶりも毎度同じだと飽きる。
見れば見るほど脚本家の芸のなさを感じるばかり。
昨日亀助さんがちょっと登場したことを、
「このドラマは人物が丁寧に描かれているので、たまに会う友人のように嬉しかった」
と書かれている方がいて、思わず同意してしまいました。
もうじきまた、はつや惣兵衛に再会できるのも嬉しいです。
あさとはつの母である梨江さんなども、もう一度会ってみたい人の一人。
本当に視聴者にこんな思いをさせてくれるドラマって・・・。
けれどもうじき五代さまも、そんな一人になってしまうのだと思うと、
なんともやるせない気持ちですね。
正吉が亡くなり、今の加野屋は両替業ではなく炭鉱業で命をつないでいる。あさの働きで当主であるはずの栄三郎の影は薄くなるばかり。そんななかで雁助はだんだん自分の居場所がなくなってきているのではないか。昨日の彼らしくない振る舞いにも、その焦りが感じられる。雁助がどんな決断をするのか、そしてそのときうめはどうするのか…。無論、五代さまの最期も気になるが、それと同時に静かに進行している雁助とうめの物語からも目を離せない。
見やすくて明るく楽しい。
毎朝みるドラマはこうじゃなくっちゃ!
ここ最近の朝ドラでいちばん好きです。
朝がきたがはじまってからは、受信料引き落としも気持ちよく確認できます笑
ここまて来てカッパはないだろ。
あさの頭からっぼさを強調してどうする。
銀行の説明がバカらしい浅さ。
カッパと一緒に住んで、面倒見る必要はない、それだけかい。
大阪一の女商い人が聞いて呆れるわ。
ようは雁助が出て行くきっかけの前ぶりですよね。
それならソコじゃなくて良い。
あさの無能さが際立っただけだわ。
はぁ〜あさのやりたいようにあさの都合のいい状況に全部周りが手を廻してくれるんだから。
長文の方のレビュー本当に楽しいです、沢山笑ってスッキリ、溜飲が下がります。
むう・・。
今話題のアイドルグループ独立問題と相まって、何とも興味深いですな。
恩義、忠義をもって大旦那様に仕えることにこだわりたい雁助の気持ちは分かるが、私はぜひ加野屋に残って力を尽くしてほしい。うめと共に。あさと新次郎は雁助、うめの想いを必ず尊重すると思う。どんな道を選んでも。
某社長、副社長に見ていてもらいたなあ。
近世の大店としての商いから会社という組織へね変革を、当時の庶民の素直な目線で描けているところがすごく面白いね。世の中がひっくり返ってしまう事だよね。適正な意識改革を粛々と遂行できた商人がこれから生き残っていけたんだろうな。
今回はやっと説明にも書いてあるとおり時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルにした作りになっていたと思います。
今までずいぶん、ありもしなかったエピソードを脚色して実在の人物の良さが分からなかった私ですが、いよいよ銀行設立に向けてあさの活躍が見られそうです。この調子で最後まで見せ場を作って欲しいです。
それにしても炭鉱の方は誰が社長になるんでしょうか?流れからすると新次郎さんが社長になりそうな雰囲気だけど、どんでん返しでもあるのかな?まさかあの番頭が社長になったりして・・・。
物語の中で頻繁に登場するあさ上げは、栄三郎や新次郎男性陣奮起の伏線と見ています。ライバル心というものではなく、共に成長しようというものに感じ、今後が期待できそう。
私も新次郎さんが社長になると思う。先週のおままごとや五代さんとのからみはその伏線かなと。
それがなければ、不自然になりますものね。
たった100年前の事ですよね。加野屋のように、従業員の衣食住をすべて賄って面倒を見ていたのが当時の商家だったんですね。
そうすると、奥さんの役割は果てしなく大きいわけで、奥向きの取り仕切りが商いのひとつの歯車であったことは間違いないです。だけどあさはそうした総務的部署?には向いていなかった。今で言うところの営業部門に自分は適性があると、自分を生かす道を進んでいったのですね。そんな異例の抜擢が当時としては許されるわけがなく。風当たりが強かったことはドラマで描かれていました。あさもそうした英断を下してくれた大旦那様と協力を惜しまなかったよのさんはじめ加野屋の人々に、感謝の気持ちを持ち続けて仕事に取り組んでいるのはとても良い話ですね。
今日は千代ちゃんまで一緒に立ち聞き。
私なんかは立ち聞きはいけないこと、下品な事だから絶対しないようにと躾られてきたけれど
千代ちゃんは普通の事として育っていくんだな~と思いました。いくらドラマとは言え、なんか残念なドラマだわ、ほんと。あとカッパの件もバカバカしくて笑いより見ていて恥ずかしさの方が先に立ちましたわ。
よのさんへの会社の説明、難しい事を言ってもどうせ理解されないし、反論されたらめんどくさいからちゃけてるように見えてしまった。。。
あとうめは昔から自分のことうめって言ってましたっけ?
女中さんはそういうものなの??
時代は変わっても雁助さんにはそのままでいて欲しいと思ってしまう???
ん??あさが強制的に雁助を変えさせているのでは??
何か、うめが自己陶酔型押し付けがましさを発揮している。
前は出演者の中では割合、ましだと思っていたけど、最近、一番変な動きをしていて違和感。最後の週の亀助さんのような感じに似ている。
このドラマに関わると全てがわざとらしくなってしまうようだ。
ちなみに、ドラマの脚本ではあさ嫁入りの頃に一緒に来たうめの年齢が45歳だったらしいのでうめの年齢は65歳前後です。
この年齢の人に恋バナとか九州行かせるのって無茶しすぎでしょ。
雁助さん、ずっと夢と目標にしていた暖簾分けもなく、こよなく愛した両替商としての大店加野屋もいずれは無くなると悟り、今まで培って来た様々なことを活かすこともなくなりつつある。自分が自分らしく生きる場は、もはや加野屋の中にはないと感じた思いがひしひしと伝わって来ました。しかしうめのことだけが心残りなのも。今まではあさが強引なだけだと思い、雁助なりに老舗を守ろうと思っていたのだろうけど、誰のせいでもない、時代のせいだと理解した時、加野屋に残って尽力することは、彼にとっては自分が自分でいられないことを意味するのでしょう。
でも雁助さん、加野屋を出ても食べていかなアカンよね。両替商が廃れていく世の中でどうするつもりなんやろ。雁助さんに何ができるんやろ。そりゃあ、その気になればなんでも出来そうな人やけど(あさよりよっぽど優秀そうです、頭は固いでしょうが)。ちょっと心配やなあ。
いよいよ銀行の話が動き出しました。
両替屋から銀行に転身することで、
そこに暮らす人たちの生活がどのように変わったのか?
わかりやすく描かれていたのは良かったと思います。
社長は榮三郎という線もありそうな気がする。
きっと明日には分かると思うので楽しみにしています。
どんなに愛着を感じても、両替商が時代遅れで銀行に替わるのが自然の成り行きであることは雁助もわかっていた。だから正吉からの遺言でもある加野屋の暖簾を守るために、当主栄三郎の判断を支持しましたね。
「ここがわての潮時だすのやろな」
そう呟きながら銀行にしましょうときっぱり言い切った雁助さんの表情はさばさばしていました。
でも頭と心は別物。時代に取り残されるだけだと自覚しつつも、二百五十年の伝統を誇る老舗両替商への愛着は体の芯まで沁みついいている。栄三郎が当主としての自覚を持ち自らの懐から羽ばたいたのだから自分の役割は果たし終えたと感じたのでしょうね。
やっぱり店を辞める道を選んだようです。
寂しいけれど、滅びゆくものの美しさも感じ、感慨深いです。
そして、うめ。銀行になっても番頭さんのことはどうか悪いようにはせんといておくれやす、と主人に直接嘆願し、退職の意志を固めた雁助も必死で引き止めようとする。「みんな番頭さんにいてもらいたい思うとります……もちろん、うめも」
最後の一言は、うめの女としての気持ちが切実に伝わる上手い台詞だな、と感心しました。
でも雁助がそれなら一緒に店を出てくれと頼むと、うめは困惑してしまう。
できればそうしたい気持ちはこのところの描写で明らかなのに。
やっぱりあさのお付きの女中としてあさが子供のころから仕えてきた責任と愛情がためらわせるのでしょうね。
果たしてうめはどう決断するのでしょう。
地味ですが、このところの二人の想いの通い合いの描写はとても丁寧で、大人のしみじみとした味わいがありました。
できれば一緒になって幸せになってほしいですが、大人ゆえの別れの選択もあるのかもしれません。
いずれにしても気になる展開で目が離せません。
安定のおもしろさです。
ワンパターン展開が多すぎて、つまらない。
あさが苦労してる所がなさすぎて、この激動の時代にこんなにうまく事業がいくんかいな、と思ってしまう。
あさの苦労話でお涙頂戴にしてしまったら、
あさの手柄だけの話になっちゃうかなと。
みんなが違ってみんながいい、
それぞれが自分の意志と他人への思い遣る心で
自分自身の道を選びとってゆくお話に惹かれています。
カンパニーをカッパと呼ぶ、面白くもおかしくもないやり取りをなぜ繰り返すのだろう。
たいして面白くないことでも最初の一回ぐらいはいいけど。
なぜ何十回も同じことをするんだろう。
カッパのカンパニーは、あさの正吉に対するリスペクトの意味じゃないかなと私は勝手に思っています。
銀行設立も含め、新しいことを応援してくれた正吉さんのことはいつも心の中にあるんじゃないでしょうかね。
河童のカンパニーとか、幼稚園児じゃあるまいし馬鹿みたいだと思ってしまう。
ドラマとしての質も良いしヒロインから脇まで皆素晴らしい
視聴率もいいし申し分ないドラマです
まったくです。びっくりぽんとか四股ふんだり、河童云々
喋り方や仕草、動作もいつまでたっても幼稚すぎてウンザリ。
啖呵切ったりするキャラとは別人過ぎてついていけません。
よのは、2回目のカッパの時はさすがにシツコいと思ったか、カッパはもうええわ・・とばかりに失笑気味にてサッサと話を切り替えたようだ。
案外この人ボケたふりして判ってんのちゃうやろか。
ロリコンのオッサンの次は
熟女好きのオッサンの恋バナかよ
どうなってんのこのドラマ(´-ω-`)
五代さんの出番をずっと待っていたのに…砂時計を見つめるだけのシーンだったけど、砂が下へ落ちていく、その流れる砂が五代さんの死期を表しているようにみえました。心の中は、ドラマとはいえ五代さん生きてと願うばかりです。
加野屋も銀行設立に向けて動き出しそうですね。
よのさんにとっては、行員、通い、御膳、びっくりすることばかりでしたね。なかなか新次郎に話しが出来ないあさですが、あさの炭坑の社長はまさか新次郎では?と思ったりしましたが、誰か気になりますね。
雁助さんの面持ちを見てうめさんは声を掛けられなかったけど、雁助さんが『うめ』と、呼び捨てにしたのは今までにはなかったと、びっくりしました。
うめさんに話しをする雁助は切ない。うめさんとしあわせになれますように。
新次郎と千代ちゃんが折っていた鶴、あさには折れないと千代に言われていましたが、あさの手元の折り鶴の紙色もキレイでしたが、鶴も素敵でしたね。
あさがもう少しだけでも知性を感じるキャラにしてくれたらドラマ全体ももう少しよくなるのに。
この分だと最後までこのままだろう。
雁助もうめも退場で結構です。
長文さんのうめのところクソワロタ
お義母さん完全に馬鹿にしてるよねあさ。
それともお義母さんが実際バカだから
園児に説明するようわかりやすく教えてるのか
炭坑の社長、もしや新次郎かなとも思うけど、
山の中であんなにブヨを怖がっていた記憶が蘇り、
どうもイメージが湧きません(笑)
仕事は今まで通りあさがするという方法もあるのかな?
いづれにせよ、誰が就任するんでしょうね。
うめの決断も気になります。
なるほど上コメさんが書いていたように榮三郎が炭鉱の社長になりそうですね。私はてっきり新次郎がなるものかと思っていたのですが今の彼ではとても任せられる状態ではないです。そういえば確かあさが榮三郎のことをとても頭がいいと誉めていたのを思い出しました。これをきっかけに榮三郎が実力を発揮して8代目の威信を取り戻すといいですね。
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