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あさの見せ場がありましたね
なんか白々しく聞こえて
やはり今までの演出が、いや演技力かな
あと、ほんと何かしら上げて
それがつまらず
しまらない
私も、ごちそうさん、マッサン、あさが来たは、
奇跡的に続いた珠玉の時代物三作だと思うわ(大阪制作限定で)
次回のとと姉ちゃん、べっぴんさんはどうだろう?
確かに同じことしてたら飽きられますもの。
どんどんハードルが上がっていますね。
大阪ものはカーネーションとごちそうさんにはまったが,マッサンとあさが来たはどうにもわざとらしいヒロイン上げがあって,あまりはまれない。
今日なんか史実を無視して「五代様一緒に北海道を開拓しましょう」なんて展開になったら面白いのにな。北海道にも炭坑はあるし。
今日も面白かったです。
今日は榮三郎がとても頼もしく見えました。
今まであさの上を行くことはなかったのに、今日の五代の件では、しっかり自分の言葉で説明できていましたね。
大阪商人の心意気を先代からしっかり受け継いでいると思うシーンでした。
ままごと遊びは毎回なにが出てくるか楽しみです。
それと千代が今はあんなに素直なことがとても心配です。
これからあさが事業を広げていく上で、きっと千代も絡んでくるでしょうね。
いろいろな人をうまく配置させていて、セリフもテンポがよく毎朝爽快です。
これからも見続けます。
アゲられている、というより、ヒロインが周囲との良い関係をきちんと構築できているなという印象があります。だからヒロインのピンチには助けが入るし仲間が増える。今日あさが、みんなと協力してお商売をするのが好きなんだと千代に話した場面は、ちょっと感動しました。仕事って本当は自分がやる意義を見つけるものなんだなと自分自身の仕事についても振り返りました。
私は大阪局の朝ドラあまり面白くありません。
あさが来たもそのコテコテに加えて少女趣味なドラマです。
煽り立てるような文字が躍る新聞に踊らされる人間、現代にも通じるものがあると思う。
日本でも新聞が作られるようになったばかりで、今のように様々な視点の情報は得られなかったでしょうから、簡単に信じ込む人間も多かったことでしょう。
そんな中、メディアの力の大きさ、怖さを見抜いた美和はさすがです。
新聞の内容を鵜呑みにして五代を責める大阪商人たちでしたが、
彼らの認識を変えたのは、あさの言葉だけではなく
政府の炭坑経営の収支に関する「正確な数字」と榮三郎の「説得」でした。
正確で信頼のおける情報を、一目で分かる資料を用意して、真摯に丁寧に説明すること。
それがいかに大切かを、シンプルに分かりやすく描いていたと思います。
政府の内部資料は榮三郎が新次郎に頼み、五代の秘書から入手したようですが、
榮三郎の機転と新次郎の抜群の社交性が功を奏したのですね。
そして、やはりあさの存在。お姉さんをまねしたという榮三郎でしたが、あさの背中に突き動かされて榮三郎の行動があったことは大きいと思う。
誰か一人で何かを成し遂げるのではなく、核になる人物の周りに様々な長所を持つ人間が集まることで、磐石な組織が築かれるのだということを改めて感じました。
今日は素晴らしい三本の矢を見れて良かった。
北海道で官民癒着記事を読み、皆に説明しなければ、と急いで帰阪しようとした五代。ところが大阪でわざわざ会議所メンバーを召集しておいて、説明を拒否する展開に。話の前後が噛み合っていない。上で指摘されているように、加野屋三人組が五代を助けるための無理やりな持って行きよう。話作りが幼稚過ぎて呆れてしまう。あさのアドバイザー的存在だった五代が説明責任を果たせない、いい加減な男になり下がり。キャラが完全に崩壊している。
集まった商人らが怒っていたのは、1. 五代の官民癒着疑惑のせいで大阪商人の信用が地に落ちたから。2. 政府が10年も失敗し続けたお荷物事業を五代が自分たちに引き受けさせるつもりだったから。この2点。五代の疑惑が晴れても、この点に何ら変わりはない。ところが「五代さんは大阪商人の力を信じてくれたのだ」この榮三郎の発言でコロリと「それならそうと言ってくれれば」と態度を変える商人達。北海道事業は取り消しになり実害は出ないけど、怒りの原因である1も2もそっくりそのまま残っているのに。
北海道へ五代に同行していた三坂にいつの間にか新次郎が開拓事業収支報告を何部も作らせていたというのも無理がある。機密文書を五代に無断でホイホイ差し出す秘書(笑)。 その収支報告書を日本中に配っても世間は二度と私を信用しない、と五代は言った。商人達がひと目みるなり納得したじゃないですか(笑)。台詞と話の流れがてんで噛み合ってない。それに五代には自分が相談役を務めている新聞社があるはず。美和の店であさに自慢していたのを覚えているぞ。報告書を証拠に身の潔白を記事にすればいいのでは。少なくとも商人達の信用を取り戻す努力を見せれば?
でもそんな話は出ない。加野屋アゲがメインだから。榮三郎が対策を考え、新次郎が三坂へ仲介し、あさが商人や五代に喝を入れ最後は一本締めでまとめる。いい話ぽいが何のことはない。結局、強引な加野屋アゲ茶番劇を通じ、大阪商人のまぬけぶりと五代を信じていたのは加野屋だけだったのが暴露されただけ。人情話にもなっていない、くだらないエピソードでした。このドラマって、こんなのの繰り返し。
あさをただバリバリ活躍する有能な事業家としてのみ描くのではなく、
つねに人と人の関係を大切にして、
その人脈や人間関係からあさの世界も自ずと広がっていく、
そういう描き方をしているのが、いかにも朝ドラらしくいいですね。
こういう穏やかな世界観が好きです。朝ドラの王道ですね。
あさはとても実業家には見えません
あさきたの終盤の新キャストが発表されましたね。
なんか、すごーく期待大ですよ!
今日の陰のMVPは五代さんの秘書さんですね。
五代さんは商法会議所の辞任を伝えるために会員を招集したのですよね。国の機密に関わる部分は洩らせないので自分が辞任して責任を取ろうとしたのでしょう。五代はもし滞りなく仕事がつながっていたら、大阪商人の地力で必ず成功するものだと信じていたはずです。でも取り消しになった以上、会員にはひたすら頭を下げるしかない。その説明できない部分を思い切って新次郎に公開した秘書さん。きっと商法会議所の分裂は避けたいばかりだったのでしょう。あっぱれです。こんな影の立役者が現れるのもこのドラマの面白いところだと思います。そして今まではいつも誰かの力になっていた五代さんが、逆に助けられることになったのはいい話だなと思いました。
たまに見るけどそこそこ面白い。
あの文書を持ち出さなくても、五代が状況を説明すれば良かっただけでは?なにがどうなっているのかウヤムヤなまま話が進み、ゴリ押しでいい話に持って行こうとしているのが透けて見えるのでシラける。秘書が自発的に機密文書を出して五代をかばおうとした、という方がまだ自然。そこに榮三郎らを絡めて来るから不自然になる。不自然さが鼻に付くドラマ。入って行けない。
五代さんがあれこれ言い訳するのもあまり見たくないし、結構面白い落としどころだったな。朝ドラらしくみんながいい人だったから。
それにしてもヒロインが「あほんだら」(?だったっかな)連発って上品なドラマですね。
あさが最初に啖呵・恫喝して、新次郎が詳細な資料をもってきて詳しく説明、最後に栄三郎がまとめる。何かどこかで見たような手口っぽい。あくまで例えなんだけど「ミ○ミの帝王」とかに良く出てくる関わったらエライことになるような人たちの手口と似てるんだけど気のせいかな。。
まあ、最近はこのドラマもここまでクオリティが落ちたのか、と感想を書く気がかなり無くなっているけれど、長文さんや他の方々の文章を読むのが楽しみでここに来ています。
別の単発の同時代のドラマでまだ瓦屋根の日本家屋風情の銀行をみました。
そこでは主人公が色んな種々の書類を作成したり、仕事で外に誰かに会いに行ったり、朝礼したり上司に相談したり。そんなのをさりげなくちらちらと見せてくれて、駆け足だしセリフに直接関係なくても常にそういう具体的な風景がこちらに見えていたので仕事ぶりがよーくわかった。
あさはたくさんの放映回数があるにも関わらずこのずーとの期間、店では帳面の様なものを抱えてるだけ、またはソロバンでぬるぬると計算してるかだけ。
帳面の中身がどんななのか、何を具体的に計算してるかも見せない。炭鉱の行ってくるとただいまもそうだし全ての仕事シーンがパフォーマンスと化してる。
決め回になるといきなり偉そうに語りだす、そこに具体性が一つもなく説得力がない。
恋話の手紙なんかだけわざとらしく中身が見える様に映るけど。
よい朝ドラ。毎日が楽しみ。男衆が特によい。
ファンタジー朝ドラ??
ヒロインが言葉を汚くいうことで豪快さをだそうとしているとしたら、脚本家と演出家は浅はかな考えだと思います。でかい声だすだけなら誰にもできるよ。やるなら炭鉱で率先して炭鉱夫たちに細かく仕事の指示をだすような姿でも見せてくれたほうがよかったね。もう今から脚本も直せないし手遅れだろうから、おもしろくはならないだろう。
五代さんのキャラぶれ?にしか思えない今日の言動。加野屋ファミリーを良い人達に見せる為に、無理くりにこんな話にしたんだろうけど、わざとらしくて白けるだけですハィ
五代さんは以前からプレゼン下手で、言ってることがちんぷんかんぷんと言われてたから、言い訳しても無駄だったと思いますよ。
しかも、政府から持ちかけられた北海道開拓の話に乗っかり、リスクを説明しないで大阪商人に出資させたのは事実。言い訳のしようがなかったんでしょう。
加野屋さん達がこの件を丸く納めたのは、その事実はあるにせよ、皆が五代さんに共感し、味方になってくれるよう巧みに話をしたということだけだと思いますよ。
あさちゃんの啖呵がカッコよかった。
亀助とふゆの恋バナのときもそうだったし、今日の五代様のときもそう。
最近、普段はちゃらんぽらんな新次郎さんが、いざというときはやたら頼もしい活躍をするね。
こういう所が、あさきたの楽しいところです。
それにしても、「お父ちゃんはなんで働かへんの」と千代に訊かれて、なかなかショックから立ち直れない新次郎がおかしかった。
余程お気に入りなのか、めんどくさいからまとめ撮りなのかわかりませんが(両方か)、毎日店先でのおままごとで子供の無邪気な疑問を表現しているつもりの、あさが来たです。
一応、両親それぞれに疑問をぶつけさせたので、来週はデジャブを見なくて済むことを祈ります。
政府と癒着し、一人だけ甘い汁をすすろうとしていた五代さま。入院前の辞任劇です。
詰め寄る大阪商人たちに向かって、まずは逆ギレのパフォーマンスで開幕。
事情はさておき、世間を騒がせたこと大阪商人の信用を落としたことへの謝罪と経緯説明は必至。
「今話をしますっ!落ち着いてくださいっ!!」なんの威嚇でしょうか?
今から謝罪をする人間が、居直ったように声を荒げていました。まずはお前が落ち着け。
言い訳はしない、会頭を辞任する!・・・もちろん一切の説明もなしに終われるわけはありませんが、栄三郎と新次郎を仕込んで茶番劇の準備は万端。あとは時を待つのみです。
うまい具合に五代推しの癇癪持ち女が乗ってきました。
買値が30分の1と言った山屋さんに、「およそ36分の1だす!」と白目を剥いて揚げ足取り。
そんなことどっちでもいいではないですか。笑 ものすごく恥ずかしいセリフに笑いました。
五代がそんな人間ではないとわかっているはず、ちょっと大阪が世間で叩かれたぐらいで・・・などと立ち位置まで移動しての長ゼリフでしたが笑止千万です。
旦那衆は、信用していた五代だからこそ本人からの説明を求めているだけだし、商売に悪い評判は命取り。なにせ子供の木登りが他県へ伝わるほど恐ろしい地域なのですから・・・。
サトシvs新次郎のうどん屋対決でも思ったけど、あさが癇癪をおこすととにかくウルサイ。
きんきんキャンキャンとわめき散らして、張り倒したくなる。誰か炭坑の親分呼んできて~!
己も事情がわかっていないくせに、「あほんだら、意気地なし」と騒ぎっぱなし。
ここが見せ場と気合の入れ過ぎ。芝居が堂に入っていないので、全く迫力がありません。
結局は五代に「かっこつけんと説明しとくなはれ」と言うのなら、旦那衆に怒鳴り散らす前にそれを言えば済んだ話でしょう。まさに旦那衆はそれを望んでいるのだし。
あさ・五代のクサイ芝居もうんざりですが、脚本が相当ひどい。
頃合いを見計らって仕込みの新次郎登場。
打ち合わせ場所は晴花亭でしょうか。秘書作成による小道具の極秘資料も持参しています。
政府が巨額を投じて10年かけても失敗した北海道開拓を、商いの手腕を見込んで五代に買取を打診。五代は商法会議ヒョの会員に無断で、損を覚悟で資金を流用。
そうやったんだすか、で済む話ではないですね。
大阪制作が「大阪商人はころっと騙されるアホ」と言っているようなものでしょう。
仕込み演者2号の栄三郎による熱演の甲斐あって、魔法にかけられたように今度は五代に詫び始める旦那衆。爆笑です。
「皆さんありがとう!せやけど世間はもう二度と私を信用しません」
(ありがとう!のきよし師匠のものまねは、ヒロインの目玉に捧げる)
謎の流れで五代会頭のために手打ち。「祝うて三度 パパン、パン」・・・何を祝ってるの?
棺桶に片足を入れた状態で棒読み演技をご披露の五代さま、本日は得意の英語セリフなし。
散会後、仕込みの演者(加野屋一同)を見て「ご苦労さん」とにんまり悪人笑いの五代でした。
あっという間に煙に巻かれる浪速あきんどの旦那衆もどうかと思いますが、五代の事情説明を聞く前に信じる信じないの話を持ち出して、商人仲間を罵倒する女傑は救いようがないですね。
「千代、お母ちゃんはお商売が好きなんだす」
昨日に引き続き、今日はお母ちゃんがまたずいぶんと前の話を蒸し返します。
いい加減しつこいので「へぇわかりました。頑張ってね」と適当に答える千代ちゃんなのでした。
笑う門には七福神の礼者
皆さん笑うてますか?
今週は、大笑いする場面があまりなくで残念!
楽しく、観るのが一番
そして、あさは泣きました、とってつけたように
バランス悪い、オカシイへんな人。。。
時間もすっ飛ばし、アイマイ、
また覗きが多い
家族3人での記念撮影をした時の写真屋さんは,髪の毛を動かすあの芸人さんだったのか?今日はまったのは,そこだけだった。
来週のはつに期待,ものすごく。
笑ったり泣いたり週末に相応しくとても良かった。新次郎のあさを抱き上げグルグルに笑ったかと思うと、
千代ちゃんの一年前の七夕にお母ちゃんといっぱい遊びたいと書いた短冊を見て、千代を想うあさが泣いたのは、波瑠さん、わたしはあさがあんなにも泣き崩れたのは初めて観たような気がした、千代の気持ちに気がついてあげられなかった自分を責めた涙だったのかもしれない。波瑠さんの母親としての姿、心情伝わってきました。とても波瑠さんの表情が良かったと思います。
お雛様の時の桜の着物も春らしく、よのさんも抑えた色合いの着物が季節らしさを感じました。パッと切り替わり一年後の七夕の季節、巧い描写ですね。
新次郎と五代さんのツーショも嬉しいですね。新次郎は、自分のこれからのこと、何かを成し遂げそうな、五代との会話から思えた場面でした。
ラストの紋付き袴姿の新次郎、やっぱり絵になる。
あさの黒羽織姿も凛として好きです。
来週は、雁助さん、うめさん、どうなるのか気になりますが、亀助さんとふゆのように、しあわせになってもらいたいですね。
加野銀行も遠くはないですね。あさの本領発揮の見せどころ、楽しみです。
東京に行く時は涙の別れ、おそらく九州の炭坑に行く方のが期間が長いだろうに…
そしてまた今日、なんでそこまで雰囲気作って泣く?
色々サイズ感覚がおかしいよなあ…
あさの押入れがここにも。
隠れて流す涙は今までの物とも違う。
はらはらと流れる涙は本物?
すっかり大人の女性を醸すハルさんの演技。
そしてやはり最後は笑いで。
今週は珠玉の回だったな。
マッサンの時もそうでしたが、人情や家族との交流(娘の恋愛)に焦点があたるとウィスキーがおざなりと非難されたり
ブレンドしていると匂いを嗅ぐばかりで何をやってるのかと言われたりしてました。
あさを取り巻く環境としては、千代ちゃんにままごとであそこまで普通じゃない家庭をアピールされると正直辛いと思います。
まして昔から比較される姉が一家を上げて立派な子育てをしているのですから、、あさも母として悩む事があると解って正直ホッとしています。
美和さんの存在も最初は愛人にしか見えず、色気過剰の女性の敵だと思ってましたが中々に時代を読む力と人の本質を見極める能力に長けた
頭の良い人なのが伝わります。
このドラマは、今時は時代遅れな人情や船場商人の心意気をしっかり描いていて見ていて安心出来ます。
ネットもスマホも存在しない時代、人から直接聞く情報やマスコミと言えば新聞しかありませんでしたから
それだけ家族や人との結束も固いのだと思います あり得ないような都合の良い解決であったとしても人の思いやり 人情を信じてみたくなる。
久しぶりに朝ドラから元気を貰えて毎朝楽しみです。
あさが借金してまでして買い足した新しい炭鉱からたくさん石炭が出た!
「ほんま運の強いお人だすな」という呆れ気味の雁助の言葉に私も同意です。最初は炭鉱経営に反対だった栄三郎もいつしかあさの考えに同調し、雁助も「好きにしなはれ」と突き放し、障壁が勝手にどんどん取り除かれたあげく、運よく山からぎょうさん石が出る。
本当に、どうやってもあさは成功しちゃうんですよね。
これで五代が言った銀行設立の資金も調達できました。
絵に描いたようなご都合・とんとん拍子で失笑です。
一方、これまで父母やあさに何回言われても全然働きたいなんて思いもしなかった道楽粋人・新次郎が、幼い娘の「お父ちゃんはなんで働かへんのだす」という無邪気な質問が胸に刺さり動揺している様子。まあ、娘には一本筋が通った男に見られたい、というのはわかりますが、思うにあのサトシエピ、松造一家を不幸にしたお金を扱う商売は嫌だ、というトラウマ解消のエピはどうなったんでしょう。新次郎の秘密とかいって散々何週間も思わせぶりに引きずって炭鉱爆破の大事件まで絡ませたあげく、ようやくサトシとの腹を割った話し合いで新次郎のトラウマも解消したんだな、と単純な私は思ったのですが、その後も一向に働く素振りはなかった。
今こうして娘の言葉で仕事への意欲を見せるようになるのなら、トラウマの話なんて全く必要なく、初めからそうすればよかったのに、と思えてしまいます。
本当にあれは一体なんだったんだろう。全く無意味に等しいネタであんなに話を引っ張ったのだと思うと腹立たしいです。
今日、五代の口から紡績工場の話が出たからそちらに繋がるんでしょうが、昨日のわざとらしい新次郎の活躍といい、急に遊び人から変身させようという目論見が見え見えで白けます。
仕事面であさだけじゃなく新次郎も五代頼み。しんちゃんひろちゃんはこの伏線だったのか(ため息)。五代なしでは何も成し遂げられないような夫婦にしか思えないです。新次郎が始めることになるであろう大事業も、やはり五代から出てきた話。あ~あ、やっちまった。
炭鉱買った昨日の今日で金脈掘り当てたってさすがに笑いました。あまりにも簡単な話しに朝から思わずドン引き。時間の配分的にあさの仕事<亀助の恋愛なんですね。千代の話のひっぱりすぎに「マッサン」の娘の話の長さを思い出して嫌な予感がします。
あさが来たはご都合主義でいいんだと思った。この良き人たちが誰も不幸になってほしくない。これまで見続けてきた一視聴者のエゴですわ。
もともと進次郎は必要とあれば動く人だけども 普段は働かないキャラ 改心と言うよりも働くきっかけが必要なのかと思います
サトシの件は お金を儲けるような仕事はやりたくないとの理由付けであり 結果としてあさが安心して働ければ進次郎としては解決
今回は娘には一生父の生き方として見られて行きますし 母があれだけの勢いで動き回って商売が大好き宣言までされてます
加野屋の新しい炭鉱でも多量の石炭が出て これまで以上に忙しく働くあさ そして銀行創設が彼女の希望ならば
もう働かない理由を考える方が大変な進次郎の状況 巾着プラプラ のらりくらりのふーらふらはいつまで出来るのでしょうね
今日の涙は私はよくわかりますね。
1年前にあさが仕事のことを千代に説明した時に
拍子抜けするくらい素直に納得したことに一抹の不満を覚えていました。
あの時の千代の本心が今わかったのです。
脚本だか演出だかか「マッサン」意識しすぎてない?
新次郎があさを抱きかかえてクルクル、もそうだし、亀助さんの恋バナを主役たちがのぞき見してるのもそうだし‥
写真屋さんが「マッサン」と同じなのはご愛敬で面白かったけど
過去の朝ドラの良いところをつまみ食いしてるみたいで、なんだかな‥
千代ちゃん、ビジュアルも演技も名女優さんだわ。
来週は交代してしまうのかしら?
今日の家族写真は卒業記念だったのかな。
波瑠さんと玉木さんと息もぴったりで素敵な親子でしたね。
私はマッサン好きだったけど、別に思い出さなかったよ。
意識しすぎとかあるのかな?別にその場面が称賛されたシーンでも
目新しい演出でもないと思うし。
次回ドラマがままごと遊びを同じような演出方法でしたら
あさがきたを思い出すとはおもうけど。
マッサンと似ているって意見時折みるけど
私の中ではマッサンとあさが来たは全然違う。
マッサンはかじりついて涙流して見た。
あさが来たはもうすでにながらみ。
何故かって…面白くないから、あさが、脚本が、わざとらしくて下手だから。
どんな場面でも心動かないです。
今週もナレご苦労様でした。ぐらいの感想しか
書けません。
史実の五代しか知らなかった頃は、死んだ後に借金しか残ってなかったということは稼いでも稼いでも新しい事業につぎ込んじゃったんだろうなと思ってたけど、このドラマの五代を見るようになってから、死んだ後に借金しか残ってなかったのは稼いでも稼いでも上等な酒につぎ込んじゃったんだろうなと思うようになった。
もちろん本気じゃないけど、なんとなくその程度の人だという印象になってしまったということである。
最初モデルの方の生涯を書くのかと思ったので期待はずれでがっかりしたけれど、名前だけ借りたファンタジーと思えば腹も立たなくなった。只感動は無いね。マッサンは色々言いたい事はあったけれど感動する場面は結構あった。
んー、私もマッサン思い出しませんよ。
あさと違って挫折しそうな危機も無かったし、
何よりアメリカ人のシャーロットの演技はうまかった!
ちゃんと頑張ってイギリス英語喋ってたし。
スコットランド英語はちょいと無理だったようだけど。
五代役のフジオカさんもせめて米語じゃなくて英語でつぶやいて・・
いや、そんなことしなくていいから
日本語のセリフ、うまくやって下さい!
なんか薩摩弁に大阪弁に米語、と彼の頭ついていけてないのかな?
探偵の探偵に出てた時はこんなに下手くそ感無かった気がしますけど。
(--。)
あさは幕末明治という時代には珍しい働く女性。
先を見る目と行動力でバリバリ時代を切り拓いていく女性実業家のパイオニア。
そんなあさだから正吉さんも才覚を認めて積極的に後押ししたし、
よのさんも「何かを成すには諦めることも必要」と育児より仕事に邁進することを許した。
私はやっぱり商いが好き、とあさ本人だって仕事に生きぬく覚悟はできたはず。
それなのに数日東京に出かけるだけで娘と涙の別れをし、
今度は仕事を応援してくれる娘が実は母親不在で寂しがっているとわかって大泣き。
やっぱり女性だから仕事にばかりかまけて育児をおざなりにするとメインターゲットである高齢視聴者や主婦層の印象が悪いからでしょうが、中途半端に娘を気にかけ泣いたりするシーンを入れるのがすごく鼻につきます。
どうせあさは富豪のお嬢さんでお金の苦労はないし育児も女中や夫や姑に任せきりで大丈夫な恵まれた身分なんだから、実際のモデルの方のようにもっと割り切って仕事に専念したほうがよほど見ていて清々しいと思う。
ヒロインの仕事と育児の葛藤はいわば朝ドラ定番の必須アイテムなんだろうけど、このヒロインは一味違い、仕事を優先したのだろうと思った私にはがっかりでした。
たびたびのヒロインあげもそうだけど、
あまりに視聴者におもねたような話はうんざりします。
マッサン思い出します。
でもエリーとあさじゃ、あさは何かと茨城の道とか九転十起とか言う事はどぎついけど
エリーの覚悟の重みとは天と地ほどの差があるよ。
マッサンもあさが来たもどちらも私には宝。
どちらもそれぞれに個性があって比べられないな。どちらもドストライク。
冒頭で、新炭鉱で働くあさの様子が映りましたが
古い炭鉱は亀助とふゆちゃんが仕切っているんですよね。
炭鉱の情報は亀助からの手紙で知るくせに、
二人の登場シーンが全くなくてがっかりです。
今の夫婦の仕事ぶりも少しは見たいのに。
結局、もうお役御免ってこと?
あれだけ恋バナで引っ張ったのにずいぶん冷たいね。
演技力が違いすぎる。
シャーロット・K・フォックスさんと波瑠さんだと大人と子供ではないか。
上のほうのコメントにもあったけどマッサンのエリーとあさが来たのあさでは覚悟の度合いが違う、と。
それは役の上だけではなく役者当人の覚悟の度合いでもあるんだろうなあ、と皆さんのコメントを読んでいて思いました。
私はマッサンもあさ来たも好きじゃないけど
色々覚悟が違うのは同意ですね。
なんかあさは甘いとしか言えません。まるで兼業主婦にしか見えないけど、それでも周りの理解や協力は万全だもの。涙なんか流してるけど自分が仕事好きで千代ちゃんに淋しい思いをさせてるだけなんだから、白々しいとしか思えません。
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