3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-01-16 13:27:11
名前無し

千代ちゃんの去年の七夕の短冊には「お母ちゃんといっぱい遊べますように」
それが今年の短冊には「ラムネが飲んでみたい」

今週初め、「お母ちゃんはなんで普通のお母ちゃんと違うの?」と素朴な疑問を口にした千代ちゃんだけど、その後新次郎に「お母ちゃんはお家のためや人のために頑張ってる。千代だけのものにはならなくて寂しいけど我慢せんとな」と説得され、あさからも「うちは商いが好きなんどす」と目を輝かせて言われ「わかりました。お母ちゃんお仕事頑張ってな」ととても物わかりのいい返事。

千代ちゃん、ずいぶん大人になったなぁ、とその時は感心したけれど、ある意味母親から心が離れてしまったのかもしれませんね。
だから短冊にももうお母ちゃんのことは書かない。
まだ数えで6歳だったかな? こんな形で大人にならざるを得なかったのなら寂しいですね。
思わず涙を流し心から泣いてしまったあさの気持ちが切ないです。
これから銀行設立とますます仕事は忙しくなるでしょうし
成長する千代ちゃんと軋轢を生じなければいいのですが。
いつも明るく前向きなヒロインだけど、仕事をする主婦ならだれしもが直面する葛藤をあさがどう乗り越えていくのか気になります。
千代ちゃんが子供らしい素直な愛情を取り戻してくれるといいんだけどな。

2016-01-16 13:46:26
名前無し

ドラマの完成度から言えば、申し訳ないけどマッサンはあさが来たに遠く及びませんね。
マッサンは仕事の部分も人間関係の部分も、描き方がワンパターンで工夫が足りなかった。
そしてストーリー自体に深みも感じられませんでした。
やっぱり視聴率は正直だなと思いますね。

2016-01-16 13:48:09
名前無し

ただ、シャーロットさんと波瑠さんとの演技力の違いだけは同意。
私がマッサンで感心したのは、結局シャーロットさんの演技力だけでした。

2016-01-16 14:00:10
名前無し

週刊誌に連載されている漫画を毎週楽しく読むのと
単行本でまとめて読むのと印象が違います。
朝ドラはどちらかと言えば前者。
毎朝楽しめれば良しとします。
あさが来たはそこそこ楽しいですよ。
リアルなものが好みならドキュメンタリーを見ますね。

2016-01-16 14:47:02
名前無し

雛人形を見て「お母ちゃんは雄雛のようだと」無邪気に言う千代。
去年の七夕の願いが「お母ちゃんともっと遊びたい」だった娘が、
今年は「ラムネを飲んでみたい」
もうあさには母親らしさは期待していないということでしょうか。
物分りの良すぎる娘の本心が垣間見えた瞬間の切なさを
二枚の短冊だけで描くとはなかなかですね。
仕事を選ぶ以上は千代がお婆ちゃん子になろうが覚悟しなさい、
と、よのに言われたことが今になってジワリと効いてきたようです。
思わず泣くしかないあさでしたが、襖の隙間から漏れる温かな光には希望を感じました。
このドラマのこういう優しい演出が私は好きです。
両親のあり方についてよのに聞く千代のシーンにもありましたが、
成長するにつれて少しずつ理解する問題なのでしょう。
今後色々あったとしても、傍にいる大人達が見守っているからきっと大丈夫だろうと思う。
来週も楽しみにしています。

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2016-01-16 14:57:54
名前無し

娘を寝かしつけていて先にあさが眠ってしまう場面で、九州から帰ったばかりなのに千代の着物を縫っていたので疲れたのだろうと、新次郎が「あさはいい母親アピール」をしていた。今回は娘に寂しい想いをさせている嘆きの母の巻。それほど嘆くくらいなら、縫い物など娘が寝ている間にやるか大勢いる使用人に任せて娘と過ごす事を最優先させればいいのに。仕事で忙しくても娘の着物を縫ういい母親象と嘆きの母親像がチグハグ。

あさと千代の関係については、あさの「東京見物」エピソードで白々しい母子泣き別れを披露してしまったのが大失敗だったと思う。あのシラケっぷりが記憶に新しいのと、上のようなチグハグな脚本に、娘と遊んであげられないあさの嘆きも「またお涙ちょうだい?」と白けてしまう。

そこに至るまでの過程をきちんと描かず、突然思いついたように急ハンドルを切って方向転換するのはこの脚本のパターン。五代をやり玉に上げ怒り心頭の商人らも、新次郎に長年横恋慕していたふゆも、子供の頃から加野屋を恨んでいたサトシも、あさに猛反発していた炭坑夫たちも、突然、態度を180度転換させた。心変わりするまでの悩みや葛藤はすっ飛ばし。人の心をじっくり描いているとはとても思えない。エピソードをダラダラ引っぱり、引っぱる割には落としどころは取ってつけたようでチャチ。BGMと演技で補うには、脚本が幼稚過ぎる。仕事面の話は言うまでもなく、人情も描けていない。駄作と言うしかない。

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2016-01-16 15:43:25
名前無し

どうも新次郎のあさ大好きオーラが苦手だす。
今日の従業員の前でのあさ抱っこクルクルにはびっくりぽん!何歳?何時代なん?あの惚れ直した感満載のはしゃぎっぷりに「はあ?」と呆れたのは私がひねくれ者だからかなぁ。コメディだからほっこり劇場だからこれでええねん!って思いたいけど無理やわ。
あと、今更千代の寂しさに気付いて泣くのは唐突すぎて。九州の炭鉱やら会議所やらで今までずっと子どもの世話は人まかせ、それも承知の上で欲張りなこと言わんと自分が選んだ「お金やお家のためだけやない、商いが好きなんだす!」の道を一生懸命に歩いて来たんと違うん?泣くほどの母性があるなら時々は千代を思いやる場面があってもよかったのに。
襖から差し込む柔らかい陽の光や影の演出は情感あってよいけど、共感できない場面には贅沢に感じるわ。
あさやあさ上げは共感できないけど、脇の人々は味があって好きやなぁ。

2016-01-16 15:49:49
名前無し

思いつき
ツギハギ
良いとこどり
唐突

このドラマを単語で紹介すると上のような感じになるかも

2016-01-16 16:14:40
名前無し

私もあさの涙、お涙頂戴にしか見えなくなってます。
今までのあさの描き方、このドラマの描き方から
そう思ってしまうんですよね。
今回も東京に行く時の涙も何なの?って感じ。
東京でのあのあさの様子を見た後では、私のこの思いも間違いではなかったなとしみじみ思いました。

2016-01-16 16:30:40
名前無し

きちんとエピソードの回収をしてくれるのが見ていて小気味いいです。過去のエピソードも忘れかけたころに優しく差し挟んでくる。
今日のお雛様、押入れのエピソードもあさの忘れられない少女時代の思い出。そろそろはつが関わってくることを語りかけてくるようでした。
シンプルでありながらはっとするような細工のある脚本の妙にすっかり魅せられてはや終盤ですが、ますます見ごたえが出てきて毎日楽しいです。

2016-01-16 16:30:41
名前無し

東京と九州との違いは
九州は炭鉱の仕事で、東京は社会見学だからだと思いますよ。
今後のために東京はどうしてもこの目で見てみたい
しかし、炭鉱のこともあるし、ただでさえ千代のことを任せっきりなのに
のんきに東京に見学なんて行っていいのかという葛藤もあったかと思いましたけど。

2016-01-16 16:31:55
名前無し

あの飾り付けを目にしながら一年間もの間気づけなかったあさ。その間にまだ6才なのに我慢することを身に付けてしまった千代。
最初、そんなに泣くほどかなと思ったけれど、BSの一週間物を続けて見てみたら、そんなあさの気持ちも少しは分かる気がしてきました。
欲張りは出来ないというよのの言葉が重いですね。
押し入れの隙間が開いていても、今度は新次郎は来てくれなかった。
つらさを一人で抱え込んだと言うことは、あさは前より一層強くなって今後のお商売(銀行)にもより精を出していくという暗示でしょうか。
親子3人の川の字とシンちゃんトもちゃん呼びに癒された週でした。8代目も頼もしくなってきてよかった。
五大さん逝かないで。

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2016-01-16 16:50:50
名前無し

子どもの成長過程の色んな段階で母親は立ち止まって悩みますよね。子どもの成長と共に自信が持てる母となっていくのは今も昔も変わらないなと思います。

2016-01-16 16:51:24
名前無し

あれだけのページ数の資料をあの部数用意するのは大変そう。
パソコンもプリンターもコピー機も印刷機もない時代に,
あの秘書さんひとりが手書きで用意したのでしょうか?
秘書さん,お疲れ様でした。

2016-01-16 17:12:27
名前無し

子育てに関する夫婦の葛藤。
お父ちゃんは何故仕事をしないのか?
という千代の問いにグサっとくる新次郎はコミカルに、
(ガラスが砕ける効果音が面白かったです)
あさの方シリアスに描いていたのが印象に残りました。
それにしても普通の夫婦とはなんなのだろう?
表向きは普通であっても、ままごとの夫に対して「もっと稼いで来なさい」
と子供が口にするような家庭とどちらが良いのか?
この凸凹夫婦の良さを千代が理解するにはまだ時間がかかりそう。
この対比が今後どのような展開になるのか?
楽しみです。

    いいね!(1)
2016-01-16 17:39:02
名前無し

北海道にいるときに五代さんが読んでいた北海道事業報告書、秘書さんが人数分の部数を入手したのかもしれませんね。いずれにしても秘書さんナイスでした。

2016-01-16 17:42:14
名前無し

当初は、新次郎さんと五代さんの二枚目対決にヒヤヒヤしてたけど、思わぬ五代さまフィーバーの間に、新次郎さんは着々と二枚目半という新境地にシフトを進めていたw
それが今みごとに花開き、新次郎さんのコミカルな演技が、なんとチャーミングなこと!

新次郎さん、もとい玉木宏さん、コミカルな二枚目という最強の武器をも携えて、今後も目が離せません。

2016-01-16 18:09:46
名前無し

あさは仕事の事は猪突猛進でピンと来るけども
いかんせん人の心の機微には絶望的に疎いですよね。
ましてや娘の冷徹な所業、こちらもガビーンとします。
女の子の割り切りの速さと女ながらのひな祭りの主役は
どれだけ頑張っていても女雛なのよ~的な示唆を感じて
女らしい千代ちゃんからの発言に二重の意味でショック
を受けました。
進次郎 あさをクルクル回してる場合じゃないから!

2016-01-16 18:24:07
名前無し

人間、あれもこれも手に入れるわけにはいかない。一つを手に入れるなら、もう一つは犠牲にしなければ・・というのが、この場合、あさに対する現実的な慰めかも知れません。けれど母となった以上、子供への愛を諦めきれる親なんていません。あさの心の葛藤が、いやというほど胸に迫ってきました。
ずっと朝ドラを見てきたが、自分としては今回のが一番、とおっしゃる方が思いの外多いのに驚き、かつ喜んでいます。私としてはこれが一番かどうかはまだ決めかねているのですが、きわめて好きな朝ドラであることは確かです。

2016-01-16 18:41:00
名前無し

あさが来たは嫌いじゃないけど
あさが嫌い。

2016-01-16 18:50:06
名前無し

2月からの新配役発表で、高橋英樹さん・松坂慶子さん、そして高橋由美子さんという大河ドラマのような豪華なキャスト。また「八重の桜」で鮮烈大河デビューした工藤阿須加さんも。

ここまでもそうだったが、「あさが来た」は大河感のある朝ドラか、それとも朝ドラ感のある大河ドラマなのかw

波留さんも、今や白岡あさにしか見えない迫力ある達者な演技。
玉木宏さんは、掴みどころの無い、でもそれがチャーミングな新境地を開拓して素敵。

加野屋、山王寺屋、今井家、炭鉱、維新前後の偉人のキャストの皆さん、ゲスト出演のキャストの皆さん、それぞれとても魅力的で。

そしてディーンさんの五代さま、あと一週間、息を飲んで最後を見届けます。

ほんと、毎日楽しみな朝ドラ!
BK・NHKさん、おおきに。

2016-01-16 18:52:21
名前無し

あさも新次郎もはつも五代も嫌いです。
私的に魅力のある人がいないのが、このドラマに惹かれない一番の理由です。
脚本の雑さは言わずもがな。

2016-01-16 18:59:18
名前無し

仕事は気張って頑張っても、やはり我が子には弱い。
猫なで声だけのどこかの設定と違ってあさの苦悩がつたわります。

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2016-01-16 19:01:49
名前無し

ほんと豪華な新キャストで、さすが「あさが来た」の人気がうかがえますね。
松坂さんや高橋さんはいわでもがな、特に私は工藤阿須加さんに期待しています。
「アルジャーノンに花束を」の時から、誠実で素朴な魅力に注目していました。

2016-01-16 19:12:49
名前無し

お涙頂戴が鼻につくドラマ。

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2016-01-16 19:24:02
名前無し

唯一共感できるのは千代です。
どんな女性に成長するのか楽しみ。

2016-01-16 19:34:30
名前無し

長い間授からなかった一粒種の愛娘を置いて、今まであさは何度九州ヘ行ったのだろう。千代が短冊に書いたお母ちゃんとたくさん遊びたいという願いを思うと、子どもと遊べないほどあさは忙しく動き回っていたんだろうな。でもいくら鈍感なあさでも千代に寂しい思いをさせていることは承知の上で、仕事を優先させてきたのですよね。だって自分はあのしっかりお家を守る優しい母の元で、温もりや有り難みを肌身に感じて育ったのですから。それだけ覚悟を決めて外に出ていたはずです。それが今回初めて千代の寂しい思いに気付いたようにあんなに泣くなんて、救いようのない鈍感か、抑えていた我が子への罪悪感なのか?もう一つ分かりづらくて、本来なら感情移入するところなのに涙もろい私ですが泣けませんでした。

2016-01-16 19:56:38
名前無し

うーん、今週は限りなく★3に近い★4で。
子供と遊べなくて涙するなら
もう少し働いているシーンも見せてほしいものですな

2016-01-16 20:31:18
名前無し

来週は色々変化があり盛りだくさんの内容のようですね。今週みたいなじっくり見せる週もあり、飽きさせない流れはすばらしいと思います。

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2016-01-16 21:06:46
名前無し

ドラマに都合のいいことしか口にしないもんだから、千代、不自然で。
ちっともお母さんとの時間が少なくて寂しさ我慢する子に見えてこない。
ままごとのシーンを使って簡単にメッセージをセリフに載せちゃうのは、あささんは凄いとセリフで言っておしまいと同じ。子供達わざとらし過ぎる。

2016-01-16 21:25:52
名前無し

何回もあさが子供を心配する姿がわざとらしくて制作側のあざとさが滲みでていますね。これはあさが家を空けても、子供のことを毎日気にかけていますよと視聴者に訴えたいのかもしれないけど、これがあざとい。つまらないので見る気力がなくなってきた。

2016-01-16 21:28:46
名前無し

ありがちなヒロインだけが大活躍して美味しい所を持って行くストーリーじゃないので様々な登場人物の見せ場を楽しんでいます。イヤな登場人物がひとりもいません。

2016-01-16 22:11:01
名前無し

今週は楽しさだけではなく、シリアスな一面も出てきてますますおもしろくなってきました。
駅の待合室で視聴した時に子供のままごとのシーンで複数が一斉にクスっとなってうれしい一体感を感じました。

2016-01-16 22:15:15
名前無し

あさが千代をかまう時に、いつも頬っぺたを摘まむのが気になる。自分が余計な口出しをした時に口を摘まむのと同じような手つき。前作でも希が子供の顔をおかしな擦り方をしていると指摘されていたが、同じような違和感。

2016-01-16 23:09:31
名前無し

今日は、新次郎と美和のお三味と小唄が良かったですわ。
美和さんは、中の人がさすが宝塚の女優さんだけあって、いいお声ですねえ。
新次郎さんも張りのある声ですね。
二人の合わせ、もう少し聞いてみたい。そういう楽しませ方をしてもらっても大歓迎。

2016-01-16 23:16:48
名前無し

あさを見送る千代のほっぺを摘まむのは、母と子のスキンシップ、唯一あさの千代への愛情表現のように観ています。仕事を持ち、子育てとの両立、今日の短冊を見て襖に隠れて泣いたあさの姿は千代の想いを分かっていながら、母親らしく構ってあげることが出来なかった自分を責めたようにも見え、千代に我慢をさせていたことが心苦しかったのではと。あさの瞳から流れる涙は悲しさでいっぱい。でも、母としてのあさを強く感じました。
親子三人での記念写真、家族の絆が深まったシーンにみえました。川の字になって三人で寝る場面も、もう観れなくなるのもさみしいですね。
さみしいのは、新ちゃん、友ちゃんと呼び合う仲になれたのに…症状が出ている五代さん、予告に映った砂時計が儚い。

2016-01-16 23:27:06
名前無し

子供を不憫に思うのは母親なら当たり前だし
あさ自身が仕事を優先してきて、千代に悪いと思うのも涙を流してもいいけど、あそこまで長々と、さぁ泣いて下さいねと言わんばかりの泣きの場面があざとすぎてウンザリします。

2016-01-16 23:51:40
名前無し

今さら何を甘えてんだという感じしかしない。
泣くぐらいなら専業主婦やってみなって。
できないくせに。

2016-01-17 00:20:35
名前無し

あさが大名への貸付金の取り立てに奮闘したり炭鉱にいち早く興味を示した頃に、
ベテランの大阪商人さん達から「加野屋の四男坊」とか「髭生やした若奥様」
みたいに言われて気にしていました。
そして今は幼い娘から「お母ちゃんは雌雛でなく雄雛みたい」と言われてやはり気にする。
あげくに仕事で家を留守がちなため娘に寂しい思いをしていたと気づいて涙を流して泣く。
なんなんだろう。
ふだんは何事も「びっくりポンや」と軽く大らかに受け流し、
いざという時は女だてらの相撲の強さと度胸で男を唸らせる。
それがあさの良さであり強みでもあるのに、
たまにやけに女性らしさを意識した描写があるのに違和感を覚えます。
史実の印象どおりの豪快な女傑にまでしなくてもよいけれど
姑もすべて欲しがるのは欲張り過ぎだと仕事優先を認めているのだから
もっと割り切って育児は女中に任せ迷わず仕事に励む設定にすればいいのに。
そのほうがよほどこのドラマのあさらしいし
中途半端な女の意識は視聴者への媚びや可愛い子ぶりっ子に見えて印象がよくありません。
せっかく周囲がこぞって応援してくれる恵まれた環境にあるのだから
気持ちをふっきって仕事に邁進する姿が私は見たいです。

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2016-01-17 00:24:54
名前無し

ひとりで泣くくらいいいんじゃないかな。
誰にも泣き言いえないと思ったから押入れに入ったんだろうね。あさも大人の女として成長しているわ。

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2016-01-17 02:58:57
名前無し

久方ぶりに炭坑シーンからのスタート。亀ふゆ夫婦や、懐かしいおかげ教御一同さんを見れるのかと思ったら、どうやら買い足した方の炭坑映像だったようです。それにしても以前の炭坑と看板から炭坑口から事務所(?)的な掘っ立て小屋まで同じ造り。いや、気のせいでしょう。

新しい炭坑では作業現場の細かい検査まで自分ですることを怠りませんでした、とナレーション。
経験を生かし、今度は納屋頭にピンハネさせる隙を与えず最初から搾取するという意味ですね。
そういうことに関しては知恵が働くしぶちん女傑です。もう頼れるW番頭もいないので、代わりに最近ちょいちょい映り込んでいた、名もないメガネの冴えない丁稚がお付きに昇進。
彼も近いうちに炭坑送りとなるでしょう。弥七は役立たずなのかな?

晴花亭では悪徳商人と新次郎が談合中。まんまと大阪商人を掌で転がしてみせた五代は、悪びれもせずにまた何やらお金の匂いのする話を持ちかけています。
いつの世もお金持ちのボンボンはこの手の輩のターゲット。
娘(千代)にカッコイイ男と思われたいと嘆く新次郎に、「違いありません、それが男いうもの」などとキミの気持ちわかるよ的に肩を叩いたりしておりました。
五代の家族について一切触れないということは独身設定なのでしょう。
娘もいないのに男親はツライよね!みたいなこと言われても真実味がありません。
そして新年早々に予告で見せられた衝撃シーンです。
「ワテ今まで働かなアカンな~、稼ぎたいな~なんて思たこといっぺんもあらへん」
何十年もトラウマの原因扱いされ、今は塀の中にいるサトシ(松造)が哀れ。
しかしまぁ、トラウマが解消されても相変わらず働かない新次郎を見ても、母親も嫁も何の疑問も持たないようなので好きにすればいいでしょう。

働きたくない夫が呑み屋で女と三味線を弾いて遊んでいる頃、嫁は徹夜でそろばん勘定。
女房が徹夜して稼いだ金で遊ぶ亭主の図ですね。
家の用事をするわけでもないのに、徹夜までして!?・・・あのそろばんの遅さなら納得です。
お雛様を飾りながら、夫婦のカタチについて千代に語るよの。
「アンタにはまだわからへんやろなぁ」昨日もお母ちゃんに同じようなことを言われました。
お母ちゃんは自己満足のために母親面する面倒くさい女なので、適当に「わかりました」と答えましたが、おばあちゃんには子供らしく素直に「わからへん」と答える千代です。
二人とも、まだわからんやろと言うなら最初から言わなけりゃいいのに、と思ったことでしょう。
栄三郎の嫁さんは、ふゆの代用品のように微笑みつつ黙って聞いているだけ。
ふゆみたいにそのうち新次郎に色目を使い始めるかもしれません。

お母ちゃんとひな人形を飾るのは初めてと千代に言われ、「去年は炭坑へ行ってたけど、1つの時も2つの時も一緒に飾った」などと眉つば話をするあさ。
あさにとっては「去年は炭坑へ」が免罪符のつもりのようで、確か暮れのシーンでも「去年は炭坑へ行っていたから正月準備ができなかった」と言ってました。
1歳2歳の記憶のない頃のことを持ち出されても・・・とムカついたのか、お母ちゃんは雄雛さまと無邪気なフリして言い放つ千代なのでした。GJ!

雛祭りの次はまた七夕で大忙し。どうでもいいことにはくどいほど時間を使うくせに、まとめ撮りばかりで楽をする適当なドラマですね。ガンガン時をとばすのに、あさの仕事も勉強も母親業も見せないから、ちっともこっちに伝わらないんだよ!
女中と子守りを兼任扱いで、2年経っても子も産ませてもらえない当主の嫁(さちだっけ?)。
なぜか去年の七夕飾りや短冊を保管していました。う~ん…これは強引すぎ。すぐ近くに土佐堀川があるのに、なんで川に流さないの?しかもせっかく原作のタイトルなのに・・・。
可愛いわが子の短冊も見ていなかったあさにびっくり。どんなに忙しくても、普通見るでしょ。
もっと幼い、あんよを始めた一番かわいい頃に、娘を置いて男に会いに東京へ行ったりしてたくせに今更泣かれてもね。ひょっとして千代の初めてのあんよも見てないんじゃない?
お母ちゃんと呼んで貰えたのも、喋れるようになって随分たってからなんじゃない?
ラムネとお母ちゃんなら今ではラムネを選ぶ5代目千代。写真撮影で出番終了です。

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2016-01-17 05:32:14
名前無し

豪華新キャストも発表され、終盤がますます楽しみになる一方、いつかはこのあさが来たの人々とも別れる日がくるのだと思うと辛い。そのぐらいに、いつのまにか登場人物たちに感情移入し、彼らとともに自分も歩んでいるような気持ちになっていた。
そんな気持ちにさせてくれる朝ドラに巡り逢えた自分を、心から幸運に思う。けれどいよいよ来週は五代さまが・・・。結末が分かっているだけに見るのは辛いが、それでもしっかりと最後まで見届けようと思う。
ファンタジーだとかマジシャンだとか商売の神さまだとか、いろんな解釈がここでも登場し、そのたびになるほどと思わずほくそ笑んだものだ。
そうするうちに世間で五代フィーバーが騒がれるようになっていたなんて、世情にうとい自分はつい最近まで知らなかった。いずれにせよ、このドラマには魅力的な男性陣が多く登場する。五代さまも、新次郎も、雁助も、亀助も、そしてしばらくお目にかかっていないが惣兵衛も・・・。
このドラマが私たちにこんなにも鮮烈な記憶を刻みつけてくれたのも、優れた脚本と巧みな演技者たちのおかげだろう。来週にも期待しています!

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2016-01-17 06:13:28
名前無し

大阪取引所(旧大阪証券取引所)入口にある五代さまの銅像に
ファンが殺到しているんだってね。
それはそうと来週の予告でちょっと気になったんだけど、
雁助さんは加野屋を辞めちゃうのかな。
そしてうめは雁助さんについていくのかな。
五代さまもいいけど、二人の恋路のその後もすごーく気になる。

2016-01-17 06:36:53
名前無し

ふゆと亀助の週は神回だった。ネットの反響も物凄かったし。
うめと雁助の恋バナも、大人の恋らしくしっとりと魅力的に描いてほしいね。

2016-01-17 08:56:53
名前無し

自分らしく生きるなんて当時は死語だったんですよね。ましてや女が。浅子さんのようなファーストペンギンのおかげで世に知られることになり。女性そのものの地位も向上していく。教科書どおりの理解ではあるけれど、生前の人となりがあまり知られていない彼女があさのように明るく、素敵な家族や友達に助けられ、女性らしい悩みも抱えていたかもしれないことを思い馳せることができる、すばらしい物語ですね。女として応援したくなります。

2016-01-17 12:18:49
名前無し

このドラマではあさが自分らしく生きているというより、ただわがままに生きているようにしか見えないね。ダンナは顔もいいし、新しい事業をはじめるにしたって五代が全部導いているだけで、凄くつまらない女を見せられている気がします。ここでよく言われる薄っぺらいとは正にこの事ですね。

2016-01-17 12:30:13
名前無し

なんか『あさが来た』っていうより「五代が来て去ってった』って感じのドラマ。
五代が親ガモであさや新次郎が子ガモたち。

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2016-01-17 12:45:28
名前無し

五代が来て去ったって言うのは、このドラマそのものですよね。おもしろかったです。

2016-01-17 12:47:50
名前無し

そうですね、私もお金持ちのお嬢様が奥様になって好きなこと
やりたいことしてる恵まれたヒロインのお話で、凄くつまらないです。
苦難風に見せてるところはあるけど大したこと無いし、転んでいると言うより起きてばっかりのヒロインの様な気がします。

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2016-01-17 14:12:04
名前無し

マッサンは好きだったけど、史実どおり本当にウイスキーが成功したのは戦後
それまで失敗の連続で仕事の部分は見ているのはしんどかった。(ウイスキーが全然売れないもんね)
あさがきたは史実と変えて最初に手掛けた事業を炭鉱にし、内容も変えていると聞きます。苦労の連続失敗の連続は朝からしんどい、かといって、花アンのように天性ので翻訳家になれるというのも面白くない、苦労はこれくらいがちょうどいいです。



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