




![]() |
5 | ![]() ![]() |
1374件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
264件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
163件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
114件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
781件 |
合計 | 2696件 |
ヘェ〜五代様は借金王でっか!
びっくりポンや。ヘェ〜美和さん詳しいどす。
ヘェ〜十郎さんは暑苦しい男どすな。
千代ちゃんいきなり、あさの幼少期に瓜二つでびっくりポンや。
もう千代ちゃんは炭鉱の事で反抗期か(^^)
石炭で走らない自転車登場!あさ乗り興味津々どす。
新さん隠し子登場?思わせぶり。間髪入れずにはつが*\(^o^)/*
周囲に感謝できないで一番甘えてんの誰さ…
愛之助が、楽しんごにそっくりぼん
久しぶり笑
ああ、最初は波留だけでは不安だったので宮崎あおいとダブルキャストにしていたが、むしろ波留と玉木、ジェーンで人気が出たので宮崎の出番が減っている。
妖精五代さまが去った後に、入れ替わるようにまた妖的な男、元大蔵省へえさんがあさの助っ人として現れましたね。ホントに運の強いお方だすなぁ。
はつ登場。あさの贅沢な着物と違い質素な着物を着ていてもパアッと場が明るくなりますね。やっぱり宮崎あおいさんのオーラは主役級だす!
相変らず、何とも都合のいい展開ですね。
雁助が銀行開業とともに退職の意志を示し、両替屋と銀行の違いはあれど実務経験豊かなやり手の大番頭を失った今後の加野屋の先行きが心配だなぁ、と思ったところに
元大蔵省会計検査官で銀行の勉強のための留学経験もある男が
自ら加野屋で働かせくれと志願してくる。
これ、本当ですか???
べつに史実どおりでなくてもいいけれど、
仮にも元大蔵官僚という超エリートがあさの面接で最初、志望動機や経歴をはじめ出身地や家族のことを尋ねられても、ただただ「へぇへぇ」って頓珍漢な返答をするアホキャラにする必要があるのかしら。
こういうつまらないところで笑いを取ろうとするのがどうにも好きになれません。
それに色々な店を廻ってもどこもダメ、「でもこの加野屋だけは他の店にないものを感じました」と言いながら、その具体的な内容は全く言及なし。いつもながらのセリフだけですね。
そして数えで10歳になった(ちょっと見ぬ間にいつの間に?)千代ちゃん。
母親と違って女の子らしい性格のようで鹿鳴館の洋装にキラキラ目を輝かせているのに、それに無神経に「こんなもののどこがええのや」とバカにするあさ。べつに本心はそうでも、口だけでも「ほんま綺麗やなぁ」と娘に合わせればいいのにと、思いやりのなさにがっかりです。
以前娘の気持ちを想って涙まで流したのはなんだったのか。
やっぱりヒロインに全然共感できない。
ただ最後にはつの笑顔が再び見られたのはうれしかったです。
はつ達が現れてようやく次週は
面白くなりそうだが、今回は★-1で。
加野屋は信用が第一ダスとか言いながら、
なんの証拠もなく大蔵省云々言ってるどこの馬の骨を
簡単に採用しちゃうあさw
うめと雁助もまたいつものダラダラ引き伸ばしか。
まぁ面白いんだけど、前ほどの勢いがないかな。
今週は星4つで。
新年になってからつまんなく思えたのはやぱ
はつが出なくなったからからかー。
昨日いろんな番組でみかけた五代さん!
きっと好感度上がりまくりでしょうね。
落ち着いた中にも茶目っ気があり
ボクシングに音楽そして爽やかで性格も良さそう。
なのにこういうタイプにあんま惹かれない。
あかんな自分。
このドラマって、気の抜けたビールみたい。
冷たく冷えてて一見凄く美味しそうなんだけど
飲んでみたらイマイチ美味しくないみたいな。
まぁ私はビール自体が嫌いだから、飲んでも飲まなくても
美味しくない、嫌いだなと思うだけ。
ヒロインが苦手ってどうやってもドラマを楽しく観れないんですよね。
雰囲気ドラマは最初からだけど、こんな感じでラストまで
通してしまいそう。 上っ面だけ綺麗に美味しそうに見せてても
何にも残らない薄~いドラマだと思う。
五代様の借金は史実みたいですね。ちょっと美談に変えている感じもしなくはないですが、五代様人気を思えばそれも仕方ないかな。
ここでは相変わらず酷評の嵐ですけど、今年になってディーン・フジオカ 朝ドラ効果で人気急上昇、テレビ引っ張りだこですね。
なぜ美和さんが死んだ五代の書簡の整理をしているのかな。
このドラマの五代はどうやら独身設定のようですよね。
美和があの店を出したとき誰が資金を出したのかと思ったけれど
やっぱり五代がパトロンで陰で二人は懇ろになっていたということでしょうか?
最初はあさを女性としても意識して横恋慕していたような感じだったけど
それが次第に同志的感情になってきた。
それはわかりますが、美和と五代の関係に具体的な描写はありませんでしたよね。
なんだかなぁ。
いきなり死後に書簡の整理をして、なんてすごく唐突で不自然な印象でした。
なんか美和さんも思わせぶりなだけで都合よく使われた感じですね。
ルックス重視で十分朝ドラなんかガッツリ見てるなんてのはおかしいし、伝記なら夜にやってほしいわけで、フィクションで十分。そもそもあさはブルドーザー見たいな女であり五代は女たらしで妾に子供をいっぱい作らせていた。そんなもん忠実に描いてどーすんの。
昨日の五代に向き合うあさの、神がかり的に溢れる涙にやられました。透き通るような演技。
過疎ってるねぇ
いい現象だす
今日はよのさんにわらわせてもらいました
銀行員の面接
えいざぶろうに了承をアレしないで
あさの独断で即決
これにはサスガに観ていていただけなかったよ…
そして
ディーンさん…恐ろしい程、演技が下手過ぎましたね……
あまりにも大根過ぎる
というか何故こんな技量で出演できるのか謎なレベルです
残念ながら完全に浮いてました
(現在放映中の他局の連ドラでもしかりです)
ほんと衝撃でした!
ディーン・フジオカさん
ここまで演技下手な方はなかなかお目にかかれないレベル
ディーンはいいね
脚本家やスタッフが彼をかっこよく見せようとしているのでしょう
五代という男のことが知りたくなった
あさはもう少しって感じ
これから魅力的になっていくかな
史実の五代はお妾さんや芸者舞妓にお金をばらまいたから借金だらけで死んだの?
ディーンさん、
NHKの時代劇主演の時の大島優子だか前田敦子に比べたら全然ましでござる(笑)
ここのサイトで、前に愛之助があさのおかげ(笑)で社長に育てるんじゃないかと推測していた方が結構いらっしゃいましたよね。
なんか、そんな感じに展開が進みそうですよね~
会議所に行ったときに、モブ「奥さん、炭坑でえらい儲けてはるんですね!教えてください!」あさ「甘い気持ちでできまへんで~」の会話にとても違和感を感じたのは私だけでしょうか?
あさ自身が甘い気持ちで軽~く炭坑を経営しているように見えて、あのセリフに説得力がないです。相変わらず、ドタバタ走って・・・見かけだけ三十路っぽい雰囲気だしてるけど、中身が全然ガキですよね~
波留さんも、いい加減ブリッコ演技もやめてくれ~年相応の演技もできんのか。
それでも女優なのかな~?
まるで死に場所を探しているかのような幕末志士たちの生き様。
政界から実業界に移った五代も武士の精神を貫いたんですね。
最初はちょっと違和感・唐突感を覚えたものの、死の間際まで理想に燃えて熱弁をふるう
五代はカッコよかったです。
そんな五代の死後、その遺志を継いであさも単に自分の店だけでなく、
大阪やひいては日本のために、後世に何を残せるか、と
さらに視野を広げたようですね。
そんなところへ新たなキャラクターも登場。
銀行業務にも通じた元大蔵官僚という少々都合のいい設定ながら、
良き助っ人ができて頼もしいです。
片や炭鉱会社の社長を引き受けた新次郎も「あ・そ・び・た・い。あ・そ・び・た・い」とうわ言のように口にしながらも一生懸命に算盤をはじく(笑)
「お父ちゃん頑張って!」の娘の応援にはちゃんと応えないとね。
昨日の悲しい別れからうって変わって明るい今日の展開は
未来への希望が感じられてよかったです。
ただ一つ、あさと千代の気持ちのすれ違いが心配ですが
これからは事業に打ち込むあさの姿が見られるのではないかと期待しています。
史実では五代さんは2回結婚、1度目は子供が一人生まれるが離婚
その後再婚して6人の子供が生まれたとか
子だくさん五代さん、あさがきたで見たかったかも(爆)
昨日のあさと五代さん。
下手な役者同士でびっくりするぐらいな下手な長いシーンきつかった。
今日は見てないけどハツさんでてきたの?
もう今頃でてこられても完全にあきらめモードになってるからな。
ここまで面白さと期待が急下降するドラマも珍しい
つばさ以来の挫折。もう見てない。
早く次のやつ始まってほしいわ。
何だか空気のようなドラマになっちゃった。あんまり良くない意味で。
五代さんは好きじゃないから別にいいけど、亀助さんがいなくなったのが大きかったし、これで雁助さんがいなくなったらかなりのダメージ。恋バナとかイケメンや美女とかより番頭2人や正吉さんの力が大きかったのね。はつもそれほど新鮮じゃなく、旬を逃した今更感が強い。
五代セレモニーは見てないので新千代もまだみてませんが。
最近のあさは嫁ぎ先を我が物とばかりで、全部自分の思い通りに仕切るし、新次郎もそれを放置どころか乗っかってる。
そして二人の娘千代は一家のアイドルのごとく。千代の一挙手一投足に振り回される親バカ。
姑、女中、当代のお嫁さんまで侍らして遊んでもらってまだ、「お母さんはうちにいない」なんて言っていた。
こんな子供、明治にいますかね。典型的な金持ち家のマイペース娘に育ってるけど、教育はまず自分の娘からやればとずっと感じてた。
ドラマは長らくつまらないですが、成長し千代はどうなったかは気になります。
史実もですが、物語ドラマの中での五代さんは、あさにとって道を照らす人であったと思います。あさもこれから、五代さんのように照らす人となって行くのでしょうね。
今日のあさが来たは、五代さんが亡くなったので、いつもの朝のような気持ちではありませんでした。
寄り合い、商法会議所のいつもの席に五代さんの姿がなかったのは、辛かったですね。
でも、あさは前を向いてますね。
『ヘエ、ヘエの連続』山崎平十郎氏、ドイツに留学銀行の勉強もしてきたと。加野屋銀行のオープンも近いですね。
十年ぶりに姉はつ、藍之助たちとの久しぶりの再会も来週は楽しみです。
今日の視聴は、五代さんの死で辛かったですが…
新次郎のそろばん弾きながら、遊びたい、遊びたいと連発する場面に爆笑出来、梨央ちゃん千代ちゃんも見れて、月曜日からあさが来たをまた、楽しみ視聴していきます。
あさの洋装姿もとても楽しみです。新しい時代、新しい朝がやってきますね。
前の千代ちゃんが可愛かったなー
これで雁助とうめまでもいなくなる?
あさというこんな人が、人の上に立つのかと思うとなんだかなーとがっかりとした気分になります。五代との恋愛もどき話で引っ張るのではなく、広岡浅子のような実業家としての片鱗でも描いてくれたほうがよっぽど良かったと思うんですけどね。まだ、後半始まったばかりなのにここの感想欄が過疎化するって、よっぽど肯定否定どちらも感想を書き込む意欲がなくなってしまったのかもしれませんね。
五代様、最後まで格好良かったですね。
もうちょっとやつれててもよかったけど、まあ朝ドラの登場人物(しかもちょっとしたアイドル位置)は、さわやかな朝の顔なので、それも有りかと。
それにしても、ちょっとおつきあいのあるよそ様の殿方の死をあんなに嘆き悲しんでいたら、普通の夫婦なら、ちょっとした夫婦喧嘩になりそうなものを、新次郎坊ちゃんは、本当に懐が深いというか、それだけ自分に自信があるというか。
ええなあ~~~とひたすら羨ましく、眺めて和んでおりました。
先の展開がわかる人がいる。これだから史実物ドラマは嫌なんだよ。なるべく脚本家にオリジナルの脚本を書かせてほしいよ。この次の大阪制作も史実物だからうんざりするよ。
五代友厚は昨日の回で亡くなりましたが、気になったことがあります。それは、五代を演じたディーン・フジオカさんの演技が、病をおして働いているように見えなかったりした程下手だったこともさることながら、加齢が表現できていなかったことです。
初登場時は20代前半で死去時は50歳前だったのかと思うのですが、その間外見も発声も所作も全くと言って良い程変化が見えませんでした。加齢につれて、見える白髪を少しずつ増やしたり、声を低くしたり、所作を小さくしていくなどの工夫をしてほしかったです。
また、加齢が表現できていないのは五代だけでなく、あさ、新次郎、うめ、亀助、雁助、よの、ふゆ、美和など、この作品の登場人物を演じている演者全体に感じられます。加齢を表現できない演者が揃ったとは思えないので、制作や演出側の意向でそうなっているのかとは思うのですが、いずれにしても、こうも加齢による変化が見えないのは考えものではないかと思います。
もっとも、加齢による変化が見えないのは他の朝ドラや大河ドラマでもあるし、近年そうした作品が目立つようになりましたが、「あさが来た」はこの点特に酷いと思います。
へぇさんが、本当にへぇさんだった、と喜ぶ新次郎が可愛かった。
いくら五代があさに横恋慕しようとも、まだあさが毅然としていれば抵抗なかったかもしれない。
炭鉱の話をあさが五代に聞きに行った時、ラブの話をしようと言われて新次郎をばかにされた。
その時のあさは、「かよわい旦那様が好きなんです。」と五代に啖呵を切って走って帰った。
あの時のあさちゃんは可愛くて好感が持てたな。
五代さんにも今ほどの反感は無かった。
でも東京へ行って五代の元へ駆けつけた時から五代が死ぬまでのあさは、妙に歯切れが悪くなったように思う。
鈍感なあさだから自分の気持ちに気がつかないか認めたくないだけで、本当は五代に対して内心恋愛感情を抱いているように見えて仕方がなくなった。
だから、このドラマの真のテーマはあさと五代の不倫純愛?新次郎はあさの保護者か?と思えて気持ち悪さだけが残る。
いくら「心の友」を連呼されても、ヒロインが二股をかけているように感じて不潔にさえ見える。
なんで、あさは東京から帰った時、新次郎に謝ったり説明したりしなかったんだろう。
「心の狭い事を言うな」というセリフは、制作側から視聴者へのメッセージ?と勘繰りたくなる。
どうして五代との最後は、夫婦別々だったのだろう。
新次郎とあさの夫婦二人でお見舞いしても何も問題ないと思うけど。
過去の回想の場面だって二人一緒に居ていいはずなのに、なぜ新次郎は廊下で一人待って、あさだけが五代の部屋に入った?
それも部屋のドアを閉めて。
普通異性と二人で部屋に入る時はドアは開けておくのがマナーかと思ってけど違ったのか。
これらの疑問が解消されなくてイライラが残って仕方がないです。
ガンスケさんとウメさんが退場したら、自分も限界かな。
あさと新次郎の夫婦の物語と加野屋コントが好きだったので残念です。
3人で除く必要も無いし、何、あのへいさん、わざとらしく何度も何度もへい、へいって。
くだらなさ過ぎてビックリポン。
コントシーンで白けても、笑えたことなんて皆無ですから。
ドンドン馬鹿馬鹿しいドラマになってきてますね。
前々からつまらなかったので、五代が退場して少しはよくなるかと思ったけど余計におもしろくなくなったような気がする。土曜日はだいたい物語の〆となるはずなのですが、なんだかよくわからないのですが気持ちの悪い終わり方ですね。
↑↑すみません、除く→覗くの間違いです。
五代はともかく、大久保も私利私欲のためにがんばっていたのでない、みたいなセリフはかなり唐突。
大久保なんかほんのちょっと申し訳程度に出てだけだし、飲み屋のおかみがいちいちそんなこというのは意味不明。
何でも歴史上の偉人ちりばめたらいいってもんじゃないって思わないのかな、このドラマ書いてる人。
もやもや…
あさちゃんいつの間にか、新次郎さんより五代さんの方が好きになってた?
ここのところそんなふうにしか見えませんでした。
旦那さんのまえで他の男性のこと思ってあんなに取り乱して泣くかなあ…
やっぱり五代さんに恋愛感情あったとしか思えない演技です。
旦那さん大好き~な昔の感じがもう全く感じられないですね、、二人のあのお互いに想い合ういい感じの夫婦の雰囲気がよかったのに。
ちょっと共感できなくなってきました。
美和は大久保と知り合いで、大久保を介して五代とも面識を持った。美和が亡くなった二人を偲ぶのは当然でしょうな。
4300人も五代の葬儀に参列したそうです・・・が、それは実在した五代友厚の話です。
一人の女を幼女時代から他人の妻となり母となっても追いかけまわし、手を握り抱きつく。
ところ構わず披露する英語は会話の相手に伝わらなくとも意に介さず、むしろ伝わらないことを逆手にとって本人を目の前に愚弄することもあった。
そんな劇中のもどきさんは、お世辞にもそこまで人望のある人物には描かれておらず、例え300人でも盛り過ぎ感が否めません。
歴史の美味しい部分だけつまんでフィクションと絡める、いやらしい手法です。
「史実に少し手を加えてドラマティックに仕上げる」ではなく、逆の「フィクションに少しだけ史実を加えて都合よく仕上げる」そんなところでしょうか。
それでも面白かったらなんでもいいんですけどね。
五代の死後、残された書簡を調べたと言い始めた美和さん。
「五代チャンとアタシ」の関係アピール芝居がまだ続いていました。
面白いので聞いてあげましょう。
どうやら五代チャンには多額の借金があったそうです。しかも返済不能の弁明書を書きながら、薩摩の役人には気前よく貸し付けていた面倒見の良い漢だった、と。
きっと晴花亭の開店資金も五代チャンの懐から出ているに違いありません。
そう言えば、いそいそと手土産持参で寄合所に乗り込んだこともありました。
五代チャンの死後残ったのは負債だけと聞き「そんな・・・(ならウチも借りておけば良かった)」と肩を落とすあさ。美和のアピールはまだ続きます。
「大久保さまかてそうだす」みんなお国のために働いて、死に場所を探していたように思えたそうです。なんと大久保のことまで掌握していたとは!
五代チャンも大久保チャンも、きっと今頃はあの世でお酒を飲んでいるわヨ、ほんとにオトコってしょうがない生き物ネ・・・みたいな感じにチラリとあさに目をやる美和。爆笑!
「アンタはペンギンの写真、アタシはこの店を手に入れたのよ」と心でガッツポーズ。
腐るほど女中がいるのに、見せつけるように縁側で洗濯物を畳むあさ。
炭坑部門の社長に就任したはずの新次郎も三味線を片手にうろうろ。
あちこち炭坑を買い漁り以前より忙しいはずなのに、会社にした途端に暇になる謎。
「お金は墓場に持って行けない」と五代が言っていたと、やはり五代のお金が気になるあさ。
さぞかし悔しかったんでしょう。
今後も事あるごとに「五代さま」を引き合いに出しそうでげんなり。
さてここからが見もの。五代ロスの後遺症か、あさの人格崩壊が加速します。
加野屋の店の者に「月曜日のへぇさん」とあだ名をつけられ、変人扱いされているお客様。
店で暴れるでもない客にあだ名をつけ、従業員が陰で呼び合うなど信用第一が聞いて呆れます。
へぇさんの来店を報告する雁助とそれを聞いたあさ、二人して明らかに迷惑顔って嘘でしょ?
何度か弥七が応対してたけど、普通に両替してるだけに見えた。
何?へぇしか言わないと迷惑なの?
で、「加野屋で働きたい」と座敷で待つへぇさんを、三人でコソコソのぞき見。
コント仕立てのBGMだけど、これ面白いと思ってるのかな。ちょっと理解に苦しむわ。
こういうシーンを考え付く人が、そのうちバカッターとかになるんじゃないかね。そんな印象。
ついこないだ銀行の開業宣言したよね。もし自分が利用してる銀行の従業員に陰であだ名をつけられ、何もしてないのに迷惑客と思われてたら・・・ゾッとしますね。
なんだろうなー。まぁ、そういう低レベルのドラマだってことか。
ものっすごいペラペラ喋れるのに、へぇしか言わない意味不明な設定。
矢継ぎ早に質問を浴びせ、突然キレて「白黒ハッキリしない人が一番苦手」と怒鳴りだすあさ。
両替屋は信用第一だから身元のはっきりしない人は雇えない、それは正論。・・・でも?
自称:元大蔵省会計検査院在籍と聞いた途端に態度一変。
「この店には他の店にはない物を感じた」具体的に何かとは聞かず、即決で雇用決定。
えっと、人事権はあさにあるの?て言うか、身元は自称でOKなの??
なによりも、さっきまで迷惑顔だったくせに肩書き「だけ」で人を判断することに衝撃。
加野屋の嫁の宿命か、嫁いで4年経ても子供ができないさちさんは、まるで千代付きの女中。
千代と二人で楽しげに鹿鳴館の絵を見ていたら、人を肩書きで差別する母親登場。
たくさん勉強しているはずが、「舞踏」という言葉も知らないようです。
カッパ、しびれ芸者、ぶどうの会・・・。そういうの好きだね。でもちっとも面白くないし。
せっかく娘が楽しげにドレスが素敵って目をキラキラさせてるのに、「そうか!?どこがええのや」とか・・・。あんな小馬鹿にした言い方するなんてすごいね。さすが差別論者。
そして子役の芝居に負けるヒロイン・・・予想した通りですが。がんばれ!もっとやれ!!
「この年頃の子って扱いにくいなぁ」とわかった口を聞く育児放棄の母。
ではどの年頃なら得意なのか言ってみて。得意なのは権力者だけでしょ。
商法会議所では、炭坑の話を聞かせてくれと言われ「甘い気持でできる商いではございまへんよって」・・・どんだけ上から。五代が死んだら謙虚さの欠片もない女になっちゃった。
余程嫌われてるんだね、脚本家に(一部視聴者にも)。
そして楽しんごになっちゃった藍之助。
なんでまたこの子・・・役者は他にもいるでしょうに。
下駄は揃えて躾の良さは見せたけど、ちっとも聡明なお顔じゃないじゃん!ひどいよ。
いきなりお父ちゃんと呼ばせたってことは、例の「ひょっとしてこの子、お商売好きなんやろか?」ですね。またよのさんが張り切り出すのか?
でも加野屋の跡取りはさちの産んだ子ですよ。(産ませない算段か?)
花が咲いたようなはつの笑顔、見違えるように明るい表情の菊さん。やっと会えた!
あぁ~今からでも遅くない。「はつが来た」に変更してほしい。
五代さん、いろんな意味で励まされました。ありがとう、としか言葉が浮かばないけど。
大阪人は今後貴方のことを、もう二度と忘れません。
これからの展開も本当に楽しみ!
波留さん、大好きです!
いろんな意見があって当然。
自分と反対意見だから気分が悪くなるんでしょうけど、同じ意見をうまく表現してくれたら、読んでて楽しいですよ。多様な意見を認めないってよくないですよねー。
ヘイさん登場で久しぶりに大笑い。
感覚が違うんですかね?
自分は東日本ですが笑えます。
五代さまの死を新聞で知る美和さんの場面...それはまるで竹久夢二の絵から出てきたような美しさと美しい所作... そして窓からの光の切なさ...
こういう絵画的美術を楽しめるのが、NHKドラマの美点のひとつでもある。
病気にかかっている五代さんの様子を知る手段もなかった、あさ。
現代のように、電話も携帯もインターネットもなかった時代だからこそ、そこにドラマが生まれる。
こんなすれ違いの美学があるから、歴史ドラマは現代人を惹き付けてやまないのですね。
五代さんがネットや世間で大評判!!
これだけドラマの中できれいにデコレートされたら
人気が出るのが当たり前
もともと夫以外のヒロインを支えるおいしいポジション
過去作のそういう人を演じた役者は それなりに演技力があったから
みがいもあった
一方ディーンさんはルックスだけがはまっていただけで 役柄が
持っているであろう人物像を的確に表現できていたとは到底思えない
これからこの人気(?)を盾にして民放に色々出てくるだろう
好きな俳優とは共演して欲しくない人になった
色んな感想サイトやSNS覗いて週1ここで評価しています。
ハルさんのあさが好演。
頑張ってこのまま完走して欲しいです。
応援しています。
このドラマ、最初は楽しく見ていたのにどんどんつまらなくなってきた。
理由は何なんだろう、と考えてみて結局、ヒロインがさしたる苦労もしないのに、どんどん周囲の援助や何やらで、どうやっても彼女の都合よく物語が展開していくからなんだと思い至りました。
直近だけでも、炭鉱爆破事故の後、雁助に丸投げした炭鉱がようやく借金を返せるかどうかという時に、さらに借金をしてまで買い足した炭鉱から首尾よく石炭が仰山出て万々歳。資金調達できていよいよ銀行開業に向けて走り出したと思ったら、今度は銀行に関する知識も豊富な元大蔵省会計検査官吏とやらが自ら働かせてくださいとやってくる。五代からの受け売り以外、あさ自身が銀行に関する勉強をしたシーンも、頼りになる経験豊富な人材を探そうと努力した描写も全くなし。なんにもしなくてもとんとん拍子に事が運んでいく。そういうところに白けてしまうんですね。
それでも以前は自ら貸付金の取り立てに出向いたり、炭鉱で下働きをする程度の頑張りシーンもあったのに(それが結局、相撲や悪環境での熟睡といったバカバカしい解決法にされたのは失笑ですが)
最近は炭鉱などに張り切って出かけていく姿や帳場で算盤をはじいたり帳簿を見ているだけ。それでいてモデルの広岡浅子さんの座右の銘であった「九転び十起き」をことあるごとに口にする。でも実際に見てて、ドラマのあさはそんな苦労をしているようには全く見えないのが辛いところ。お家のため、大阪のため、日本のため、と口先で大層なことを言うだけで、全く説得力がありません。
昨日亡くなった五代の活躍もすべて台詞とナレでの説明だけでしたよね。ヒロインあさも実質ほとんど同じ。
人生において人との出会いは大切だし、そういう人に助けられ応援されることもあるだろうけれど、それにしても女性の地位がまだ確立していなかったこの時代に「男勝り」をちょっとひやかされる程度で、ほとんど偏見や挫折がないのは不自然です。
広岡浅子さんというモデルの生き様の表面的な「いいとこどり」だけで本当に中身が感じられないドラマになってしまいました。
これからも人情とお笑い中心で実業面が上っ面だけの描写に済まされそうでとても不安です。
こんな安直なお話ならモデルの名前は出さないでほしかった。
スポンサーリンク