2.57
5 194件
4 74件
3 61件
2 81件
1 355件
合計 765
読み はなもゆ
放送局 NHK
クール 2015年1月期
期間 2015-01-04 ~ 2015-12-13
時間帯 日曜日 20:00
出演
吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文(後の楫取美和子)を中心に、兄である松陰と久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤俊輔、桂小五郎、品川弥二郎など松下村塾の弟子たちの人間模様を織り交ぜながら、幕末から明治維新へ向けた激動の時代を描く。
全 1857 件中(スター付 765 件)1351~1400 件が表示されています。

2015-09-22 21:42:13
名前無し

論点が錯綜していると思います。
小説、ドラマ、伝記などにそのような記述、描写はない、と言っているまでで、史実として一次資料の何々にこのような記述があると言えば良いだけの話で創作である小説、ドラマと史実とは違うのですね、というだけの話。
しかしながら貴兄は、司馬さんの小説にも子供を近づける描写はない、と言い切っております。
また、その事を現代感覚の接触にまで飛躍しているが、誰も幕末の描写を持って現代医療にまで危惧する人はいないでしょう。現代では法定伝染病なのですから。
以下推測。
司馬さんは、当時でも感染することを知っていた、ということを知っていたかも知れない、と私も思います。しかし、そうすると下関の町中の造り酒屋の離れに転居した、という事実が説明できなくなるので、敢えて記述を避けている可能性があると私も思いますが、
記述がないものはないです。

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2015-09-22 22:28:35
名前無し

論点が錯綜しているのではなく、錯綜的に受け取られているという事でしょう。
司馬さんの作品を例として指摘されていた事への私なりの意見でもあります。
司馬作品に花燃ゆで描かれた様な肺結核末期の状態で子供を膝に抱くなどという、当時の史料検証から導き出された常識や、司馬さんの時代作家としての認識に照らしても、その様な常軌を逸した描写は無いと何度でも言い切れます。
その上で肺結核末期の患者との不用意な接触の危険性を無視した描き方に対し、現代感覚だろうが幕末感覚だろうが、誤った情報に触れた視聴者の意識が賢明であって欲しいと危惧しながら念願するのは人として当たり前だと思う。
飛躍でも何でもない。

2015-09-22 22:59:16
名前無し

論点が終錯綜しているのは明らかでしょう。
1.幕末の労咳に感染の認識があったかどうか
という問題が第1です。
ドラマ、小説にはそのような認識の描写はない、という主張に一次資料にこのようにある、と言えば終わりの話です。

であるなら、世に棲む日々も本作も確かに間違った認識の上に成立してますね、というだけの話。
その他の事はその問題から派生している事柄にすぎません。
ここまで言いたくなかったが、貴兄の、ある、という主張の根拠をなぜ示さないのですか。
さらに、司馬さんの小説にそうした描写はない、言い切った根拠はなんですか。さらに、司馬さんは感染したことを知っている、という根拠は何ですか。貴兄は、ある、というだけで一切根拠を示さない。これでは話になりません。

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2015-09-23 00:32:53
名前無し

↑「論より証拠」が、いちばん分かり易いです!

2015-09-23 01:08:59
名前無し

09-22 22:59:16 名前無し様
ご意見賛同します。

結核の歴史を拝読してみました。長らく潜伏していた結核菌が
江戸時代に入ると蠢動し始めるという。
著者の述べられていたのは、結核蠢動を示す資料は殆どなく、例えば振袖火事にまつわる因縁話などから、その当時江戸庶民に結核が蔓延していたのではないかと憶測されるだけであると。と、著書を拝読して、感染隔離は後々の知識になったのではと思った次第です。

よもやま話となればお恥ずかしい限りです!!
ごめんなさいね。
失礼しました。

2015-09-23 04:52:33
名前無し

労咳隔離措置、又は疫病隔離という概念は残念ながら今日の様な医学的所見から導き出されたものではなく、「疫病」に対する経験値として得られた結果という事。
確かにこの時代は伝染病という概念よりも、疫病を抑止する対応として、労咳だけでなく痘瘡などの疫病に対して隔離措置を行っていたのは事実で、各藩の文献に記録があります。(国会図書館で調べられます)
ただし、伝染病というはっきりとした医学的根拠となる概念が登場したのは1810年以降。
最初の使用は橋本伯寿で「断毒論」という著書の中で伝染病について記述し、
その後、1849年に緒方洪庵庵が病学通論の中で伝染病をより詳細に解説し、 さらに感染ということばも使用している。
この時代、長州の政権上層部にいた高杉晋作、長州藩医らがそれらの認識がなかったと考えるのは逆に不自然です。

2015-09-23 05:34:19
名前無し

司馬遼太郎が幕末の人々が労咳=伝染病=隔離という認識があったという裏付けで作品を書いていたかという根拠としては、私が直に耳にした講演での話なので、例えば講演集がありますが、何巻の何頁かは押さえていません。その点に関しては私の記憶に頼らざる得ない状況なので、不備は認めたいと思います。
参考までに、司馬遼太郎が幕末の日本人が労咳感染=隔離措置という認識があったという裏付けで作品を書いていないという根拠は何なのでしょう。小説で書かれていないからですか?。

2015-09-23 06:08:18
名前無し

そもそも論だけど、幕末の長州人が結核の認識があったかなかったかなんて、あんまり意味がない。
末期の結核患者と抵抗力のない子供のスキンシップという感染リスク100%のシチュエーションを垂れ流しておいて、あとは自己責任かよって話。

そんなもん歴史的にああだこうだ言う以前に、頭でっかちのくせに人の道すら満足に理解出来てない。

視聴者の全員が全員、結核の正しい知識がある訳じゃない。知らない人も実際多いよ。でなきゃ保健所に注意換気のポスターなんか張ってる訳ない。
天下のNHKの大河ドラマだけに、保健所は頭抱えたシーンじゃないかな。
歴史なんかどうでも良いよ。

2015-09-23 08:32:10
名前無し

理解しました。
であるなら、貴兄の指摘の仕方としては、本作もおかしいが、世に棲む日々もおかしい、及び後の2作品もおかしいという論法になり、司馬さんも承知していたのになぜか世に棲む日々では一切その事に触れていない、ということになるはずだと思います。
貴兄の手元にも世に棲む日々はあるでしょう。高杉最期ですので280Pから291Pまでの老年という章、すぐに確認できます。
先にも書いたように、司馬さんが知っていたかどうかは知りません。司馬さんのことですので知っていた可能性もあると先述しております。ただ世に棲む日々には、そうした記述がいっさいない、という事実を言っております。

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2015-09-23 08:56:21
名前無し

お二方に答える形になりますが、世に棲む日々には花燃ゆの様な、労咳末期の状態で派手に咳き込み、結核菌をばら蒔いたところに、梅之進を招いて膝に乗せる場面はありません。

それから私は歴史をひけらかしながら、持論を強調しているだけではありません。本質的にはあなたの指摘と同じ様に制作者の態度として、保健所の啓蒙を無視するかの様な場面を許容している様ないい加減さに怒りを感じています。頭でっかちではあるかも知れませんが、上の方とはそこが決定的に違うという事だけは記させてもらいます。

2015-09-23 08:58:04
名前無し

よもやま話と書いた者です。それから
高杉の結核のことをその当時は不治の病で特効薬もなく、安静に静養しかないと風通しの良いところで隔離もされずにと最初に書いた者です。
江戸時代労咳は、養生という風通しの良い場所で安静が唯一の治療と。
花燃ゆでの高杉の結核の養生、あの描かれ方で良かったのではと思っています。
私は花燃ゆの一視聴者で、医学的なことなどさっぱりど素人です。
江戸幕末頃まで結核労咳を発症する経緯、原因も定かでなく、遺伝、伝染等の説が挙げられたが確証はなく特効薬もなく死病と。

1882年にドイツのロベルト・コッホが結核菌を発見、結核と呼ばれるまでに至る。

以前の日本での著書での、伝染感染、麻疹などの疫病の記述ではないでしょうか。
憶測にすぎませんが。
申し訳ないです。この件につきましてはこれで終わりにします。

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2015-09-23 09:16:05
名前無し

誤解があります。隔離といっても締め切った部屋に閉じ込めるという事ではありません。
またコッホの話はずっと後の事で、橋本伯寿、緒方洪庵共に労咳に関してもその症状を記述し、伝染病の範疇と定義していますよ。

2015-09-23 09:26:11
名前無し

今、総集編やってるけど、打ち切り決定?
本放送期間中にこんなに総集編を連発する大河なんて記憶にないんだけど。

2015-09-23 09:44:03
名前無し

08:58:04です。橋本白寿、緒方洪庵の記述は未読です。
語弊がありましたことお詫びします。

総集編は
奥御殿之総集編です。

2015-09-23 09:46:51
名前無し

奥御殿の
之×
すみません

2015-09-24 00:54:35
名前無し

これが大河かと思うと、正直哀しい。

2015-09-24 11:25:34
名前無し

09-15 12:19:29です。幕末当時「労咳」と云われていた時代~
気鬱から発するのが庶民の間では~と書いた者です。
天然痘・麻疹・梅毒について伝染病として論じた「断毒論」橋本伯寿「病学通論」の緒方洪庵について述べたかったのですが、
感想では無いので「お茶の間スレ」に移動いたします。

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2015-09-24 21:25:28
名前無し

タイトルが届かぬ言葉って
それは大河ファンのこと言ってるのかな(笑)
早く終わってほしいですねこんな歴史捏造ドラマ

2015-09-25 00:38:26
名前無し

■このドラマの小田村こと楫取素彦の横取り状態
2話 小田村(来原)良蔵が寅次郎の脱藩の尻拭いをする 。江戸へは桂と来原も一緒だが松陰小田村2人だけみたいにして桂は抹消、来原はモブで一瞬映り込むのみ。
4話 松陰の下田密航未遂事件にあたっては連累をおそれて松陰との接触を憚った小田村に代わり、獄中の松陰に便宜を図るため小田村(松田)謙二が使いに走った。
5話 小田村(桂)小五郎と桂小五郎が呑み (ニセ小五郎とマジ小五郎の御対面)
9話 小田村(中谷)正亮が高杉に松下村塾を紹介
11話 小田村(中谷)正亮が久坂と文の縁談を薦める。 小田村(周布)政之助が藩主の前で椋梨を論破して藩政の主導権を握る。
14話 小田村(桂)小五郎が老中暗殺に反対
15話 塾生が小田村(周布)政之助宅に駆け込む。松陰が小田村(桂)小五郎に絶交
17話 小田村(桂)小五郎が松陰の遺体を埋葬する (松陰に死を後押しした人物小田村)
18話 航海遠略策に小田村(桂)小五郎と久坂が反対する。小田村(黒田)官兵衞が唐突に台詞に乱世を2回使い官兵衞をパクる
19話 久坂の廻瀾條議、久坂と小田村(桂)小五郎が周布を説得し味方に
20話 小田村(桂)小五郎と小田村(久坂)玄瑞が破約攘夷活動を行う(毛利敬親に小田村(桂)小五郎が破約攘夷を進言する)。小田村(久坂)玄瑞の働きにより松陰の名誉が回復
21話 冒頭始まり小田村(久坂)玄瑞の俺が松陰名誉回復させたぜドヤ顔アップは入れるが先週最後の英国公使館放火は完全スルー
23話 高杉が奇兵隊を率いて上京しようとしたのを、世子・小田村(毛利)定広が引き留める
26話 四カ国連合艦隊下関攻撃(下関戦争)を小田村(一橋)慶喜が最初に長州に知らせる
28話 小田村(久保)清太郎は下関で高杉伊藤を庇護する(史実は船木宰判内にある富裕な農家の家を隠れ家として提供)
29話 酒乱の周布政之助を諫める小田村(桂)小五郎、周布に長州を頼みたいほど頼りにされてたのは小田村(桂)小五郎ではなく本当は桂小五郎
35話 正使小田村(宍戸)たまきが副使小田村伊之助を従い広島の国泰寺で幕府との交渉に臨む
37話 他藩に先駆けて姫路藩楫取(酒井)忠邦が版籍奉還を立案、楫取(木戸)孝允は藩の領地を朝廷に返還する版籍奉還を敬親に進言

2015-09-25 03:56:33
名前無し

めっちゃつまらん。たまにつけるが。

2015-09-26 00:18:13
名前無し

今朝、大沢が番宣に出てたが、何だかな~って感じだったな。

2015-09-26 11:41:54
名前無し

まれがようやく終わってくれた
あとは足を引っ張ってるもう一つの
この不良債権ドラマが終われば
NHKドラマは再び人気になることでしょう。
麻生さんも思い切り皮肉をこめてたなあ

2015-09-26 14:29:41
名前無し

たま~に見ますが、やはり、松陰がいなくなってからは、軽量になりましたね。同じNHKの木曜時代劇ぐらいの軽さに感じます。
また、内容というと、何か民放の大奥物のよう。
大河感が、まったくないのに驚きました。
既成の大河を壊すつもりで(よくある「○○をぶっ壊す」というヤツ)でそうしたならともかく、これは、明らかに失敗の結果でしょう。
大河と木曜時代劇は、まったく違います。
大河視聴者は、1年という長丁場ならではの重厚さ、歴史の重み、歴史上の人物が織りなす波乱万丈や華やかさ、歴史を踏まえながらフィクションを味わう楽しみ、そういうものを求めて、日曜8時にテレビの前に座るのだから、そのニーズを満足させてくれなければ。
次の大河も、今回と同じ轍を踏まないでもらいたい。少なくとも、メンツに限って言えば、期待できそうですが。

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2015-09-26 15:34:33
名前無し

花燃ゆ、私は好きです。
オープニングから必ず観ます。私にとっては絶対に欠かせません。
力強い主題歌と共に、オープニング映像の花模様。
オープニングラストの四季折々の花たち。
このオープニングだけでも、激動の人生を生き抜いた美和を思い浮かべてしまいます。
八重の桜が大河歴の中では一番好きでした。
今では同じくらい花燃ゆも好きです。全話終わった後の自分の気持ちはと考えます。
美和は、とても芯の強い女性です。その過程を井上真央さんの演技を観て毎回のように涙を流して感激しています。いろいろな意見はありますが、やはり大河ドラマだなと。
明治編スタートの予告動画も観ました。
ポスターも。ドレスの柄は美和さんにピッタリ、後ろ姿に見える花模様もとても綺麗です。もちろん、美和さんも素敵です。
明治編は、2ヶ月間ほどだと思いますが、ラストまで美和さんを花燃ゆを応援して視聴したいと思います。

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2015-09-27 00:22:39
名前無し

花もゆ私は、好きで。今日も楽しみです。真央さん、いろいろ言われて大変ですね、私は、真央さんの演技大好きです。頑張ってください、最後に、ここは、感想を書くところだと思います。

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2015-09-27 03:39:31
名前無し

水仙の花びらに飛び散る赤インク。
本当に安っぽくて、くだらない演出。
最悪のセンス。
まあ、このドラマに似合っていると云う意味ではピッタリかもね。

2015-09-27 06:00:01
名前無し

「江」以来の大河途中リタイアです。
期待の幕末ものでしたが
肝心の志士たちの描写がいかにも浅く物足りない。
戦のシーンも当然あっさりあっけなく。
無名のヒロインを無理やり史実に絡ませようとする不自然さ。
残念感がハンパなかったです。
井上さんは頑張っていると思いますけどね。
来年の「真田丸」に期待します。

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2015-09-27 10:25:23
名前無し

実際幕末にどういう扱いをされていたかは分かりませんが、現代人の感覚では結核患者が子供を・・は違和感ありですね。
演出といってしまえば演出ですが。

小説云々の話なら沖田総司は隔離された描写はありますね。
小説は資料じゃないけれど。

2015-09-28 12:03:18
名前無し

何度もあくびが出るほどの退屈な内容。
久々に伊之助と寿が夫婦一緒になったと思ったら、
ノコノコ現れた美和とのイチャイチャのシーンのほうが
長いとかホント気持ち悪い

2015-09-28 13:04:10
名前無し

真央ちゃんが好きだから、面白くなくてもみてます。
杉家へ帰京して土産のビスケットを食べてるときに義姉が「んー」と言った所で切れたように見えたのですが、もしかして「んー、美味でくございますぅ」をカットされたのかな?寿の手のしびれって死亡フラグでしょうか?

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2015-09-28 13:12:53
名前無し

毛利敬親死去、廃藩置県施行、元徳は藩知事解任。
奥御殿は閉じられた。都美姫、元徳一家は東京へ。
敬親のそうせい!ただ一言の言葉でも重みがあると聞いていた。
奥御殿での最後の美和と銀姫のシーン、美和のことを銀姫が、奥での花のようだったと。素敵な言葉でした。
銀姫の東京での華族としての生活、鏡に映ったドレス姿を見る銀姫の様子の可笑しいやら微笑ましくてとても可愛かった。美和との掛け合いが観られなくなるのはさみしいです。
美和は、杉家に戻りました。美和にとっての子供達のことを思いました。
守役として興丸と過ごし、久しぶりに再会した久米次郎、久坂と辰路の子、秀次郎。史実通りに描かれると久米次郎は、秀次郎はと気になります。
楫取は、二条窪で開拓していますが、元奇兵隊の中原復亮、楫取をこれからも支えて行くのでしょうか。
新しい日本人、日本を、美和達がどのようにと、奥御殿同様に明治編もワクワクします。

姉寿に少し症状の気配がみえました。
楫取の隠居のようなほんわかしたやっと落ち着いた寿との生活が続いてほしいと思いました。
哀しいのは辛いです。

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2015-09-29 13:39:32
名前無し

今回は見どころが沢山あったと思いました。
毛利敬親の死去。
「廃藩置県」の発令で毛利家は東京に移る事になり奥御殿の閉鎖。

北大路さんが演じられた毛利敬親の「そうせい」には家臣に対する
信頼と期待の気持ちが込められている様で私は好きでした。
印象深いのは第1回の最後のシーンで江戸遊学を願い出る松陰と
伊之助に対して「人こそ長州の宝じゃ!そうせい!」流石の演技!
今回、美和に対して最後の力を振り絞った様な弱々しい「そうせい」も胸に沁みました…
銀姫と美和の別れのシーン「また会おうぞ!」「はい、必ず…」
二人の瞳には美しい涙が滲んでいましたね…ホント寂しくなります
(泣)
杉家に戻った美和は家族と嬉しい再会。奇兵隊の解散で帰って来た
敏三郎と玉木の叔父様の再会にも涙…でもまた辛い事が…

政治から離れ農業を始めた楫取は畑仕事に精を出していましたけど寿姉さんに病気の兆候が出てきたようですね…。
それにしても先日“あさイチ”で紹介していましたが、あの畑も池も
滝の流れのような鉄砲水もスタジオ内に造られたセットとは思えない素晴らしさ!美術スタッフさんのご苦労を想いながら視聴しました。
奥編に入ってから真央ちゃんの表情・演技がまたどんどん良くなってきているように私は感じます!
もうすぐクランクアップですね、もうここまで来たら失うものは無いでしょう…
思い残す事が無いよう精一杯の演技を見せてくれたら良いと思います!ガンバレ真央ちゃん!

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2015-09-29 13:47:52
名前無し

ずっと見てないから評価はもうつけないがなんかなぁ。うーん井上真央さんがあれなんかな。まだ子役の頃は好きだったんだがなぁ。時代劇好きじゃなくても見れるのあったが…。大沢さんもなんか他局の時みたいで。忘れちゃう。

2015-09-29 17:50:21
名前無し

脚本も酷いですが、やはり主役に華が無さすぎです。

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2015-09-29 21:30:03
名前無し

このドラマを観ても時代の流れ、その背景は全くわからない。
それ以上に酷いのは、美和、素彦のラブストーリーが主軸になるあまり、美和の家族の描写さえもおざなりになっている事だ。美和の家族は一人の人間というよりもはや美和の為にしか存在していないかのよう。美和の行動の動機付けでしかない存在。もはやホームドラマの形もなしていない。

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2015-09-29 21:43:48
名前無し

あの内容見るかぎり
早く、楫取と美和をくっつけたいから、
お姉ちゃんを早く消したくてしょうがないんでしょうね作者は

2015-09-30 16:13:37
名無し

素彦が美和の初恋の人という設定、いらないよね~。
昔の人は、姉が亡くなって妹が後妻に入るってこと、結構普通にあったみたいですよ。私の実家の近所にも、そんな人いましたよ。
普通のことを普通に、ごく自然に描けないのかな?このドラマは。

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2015-09-30 17:26:50
名前無し

奥入りしてお仕えしてきた美和。
奥御殿での井上真央さん、セリフ回しの強弱、抑揚の付け方、表情など、私もどんどん良くなってきてるように思って視聴していました。
御中老となり、打ち掛けを羽織った真央さんの所作がきれいでした。さささささと歩いてきて、座る時の所作が堂々としていて、いつも綺麗と思って観ていました。
銀姫のいろんな打ち掛け姿を観るのも楽しみでしたが、
美和は、終始緑色の打ち掛けでしたね。前にも書かせてもらいましたが、久坂の好んだ緑色、久坂への想いが伝わってきます。
姉寿は、ある病気をきっかけに辛い日々を過ごすようになります。楫取にも寿にも、美和の存在は心強いことでしょう。
オリジナル作品ではありますが、私にとっての花燃ゆは、女性として共感出来るところや、学ぶことも多々あります。
井上真央さんはじめ、花燃ゆキャストの皆さんが私は好きですね。
アップまでもう少しですね、頑張って!

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2015-10-01 00:41:53
名前無し

私も打ち掛け姿の美和が座る際の所作がいつも綺麗だなぁ~!と
思って観ていました。

これからの明治編は楽しみですが、寿姉さんの病気が進行して行くシーンを観るのは
辛くなりそうですね…

これからの展開に関わる事柄や温かなお気持ちが伝わってくる
方々のレビューをいつも楽しみにさせていただいております。
ゴールまで宜しくお願いいたします。

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2015-10-01 08:01:53
名無し

奥御殿の打ち掛け姿が華やかとか言うけど、江戸城の大奥ならともかく、雄藩とは言え田舎の城の奥御殿があんなに華やかだったのかな?
あの頃、長州藩は高杉晋作が勝手に軍艦を買ったりとかして、借金だらけだったんじゃないかな?
奥御殿も、もう少し質素なものだったんじゃないかな?
この辺り、ちゃんと時代考証してるのかな?

2015-10-01 08:36:49
名前無し

大河『花燃ゆ』 出演者華やかだが「史実と違い過ぎ」の声も
2015.06.09 07:00
 吉田松陰の妹・文(ふみ)を主演の井上真央が演じ、その周りをイケメン俳優で固めたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。
キャスティングは確かに華やかだが、ストーリーには「史実と違いすぎる」との批判が絶えない。

 4月12日放送の第15話『塾を守れ!』は、吉田松陰(伊勢谷友介)が老中暗殺を計画した罪で安政6年(1859年)の元旦を長州藩の野山獄(現・山口県萩市)で迎えるところから始まる。

 獄中でなお老中暗殺を諦めない松陰は、文の最初の夫で江戸にいる久坂玄瑞(東出昌大)に計画に賛同するよう手紙を書くが、久坂と高杉晋作(高良健吾)から計画に反対する血判状が返ってくる。
松陰は激怒し、絶交を宣言する。郷土史家はこのシーンの不可解さを指摘する。

「血判状は桂小五郎が江戸から萩に帰る際に、久坂、高杉から預かり、松陰に渡したとされている。ところが、ドラマでは桂小五郎が登場しないのです。
血判状は巻物になり、現在は宮内庁書陵部に『木戸家文書』として所蔵されています。松陰が血判状を突き返したから、木戸家(桂小五郎は維新後に木戸孝允に改名)に残ったのです」

 血判状を運んだ桂小五郎は、薩摩の西郷隆盛、大久保利通と並んで維新三傑に数えられる長州の大物で、ドラマでは東山紀之というビッグネームがキャスティングされている。
にもかかわらず、伊勢谷演じる松陰に血判状を手渡すシーンに東山は登場しない。

 そもそも松陰と桂は親友とされ、松陰自身も血判状の件に関する書簡で、「桂は僕の無二の同志友なれど」と書き残している。
 29歳で刑死する松陰は、長丁場の大河ドラマの重要人物として取り上げるにはエピソードに乏しい。
それだけに門弟や同志からの絶縁状に等しい血判状を親友の桂が届けるというエピソードは大きなヤマ場になりそうなものだが、桂が登場しないばかりに、あっさりと流されている。

 この場面に限らず、『花燃ゆ』では不思議なほど松陰と桂は“共演”しない。その代わりに登場するのが後に文の再婚相手となる小田村伊之助(大沢たかお)である。
史実では桂がしたことを、ドラマでは小田村にやらせているのだ。

 第17話『松陰、最後の言葉』(4月26日放送)では、斬首刑に処された松陰の遺品を小田村が萩に持ち帰るシーンがある。
しかし、『松菊木戸公伝』(木戸公伝記編纂所編)などの史料では、桂が伊藤利輔(後の博文)らとともに江戸の小伝馬町牢屋敷へ松陰の遺品を引き取りに行ったとされている。

「この時期、小田村は江戸に行っていません。小田村は周防三田尻(現・山口県防府市)の越氏塾に赴任していた。
松陰の遺品を親友の桂が引き取るシーンはドラマの見せどころになりそうですが、なぜか小田村を登場させている。
他にも松陰に関係するシーンで桂が登場せず、小田村に置き換えられているところがある」(前出の郷土史家)

 歴史ファンが「なぜ小田村が桂の功績を横取りするのか」と声を上げるのも当然だろう。

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2015-10-01 11:16:03
名無し

今日の朝ドラの「あさが来た」で、五代友厚と大久保一蔵が飲み屋で会話しているシーンがありましたが、主人公と(今は)関わりのないシーンであっても、きちんと描かれているのがよくわかりました。
二人の会話から主人公が、これからどういう時代を生きていくのかを予想させる重要なシーンです。
花燃ゆでは、主人公の周りで起きていることしか描かれず、時代の全体像がほとんど描かれていません。

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2015-10-01 20:47:36
名前無し

あちらには新撰組も登場されるようですね。
なつかしの山本耕史くん副長をみれるとは、ワクワクです。
こうなったらあちらで桂さんにも活躍していただきましょう。

こちらはもうパラレルワールド幕末の
なんちゃって大河として楽しみます!

2015-10-01 21:29:17
名前無し

石橋杏奈ちゃんもう出ないなら
もう見る価値がないのう。
ただでさえ話がつまらないのに

2015-10-01 22:14:12
名前無し

そうそう、見る必要ありませんね。

2015-10-02 00:54:36
名前無し

そうそう、無理に見る必要ありません。

2015-10-02 17:58:41
名前無し

日本の歴史を好ましく思ってない人達が想像で好みに作り変えたお話、という印象。
時代劇になんて関わらなきゃいいのに、としか思えない。

役者さんは、皆さん意欲的だと感じるし、
予想外に良いお芝居をする若い俳優さんにも出会えて嬉しい。

明治編は大丈夫だろうか・・・。

2015-10-02 18:44:46
名前無し

揖取素彦をなぜこんなに持ち上げるのだろうか。
彼の足跡の中での彼の志や彼の心の動きや苦悩をくみとり、それを描いてくれたら良かったのに。
歴史の表舞台の中心ではない揖取素彦を掘り下げる。それは彼の功績を捏造する事ではないと思う。
今回の紀行を観ていても思った。紀行の方に彼と妻の寿の人となりを感じ、また共感する。ドラマの本体でこんなに共感を抱けない描き方をするのか不思議、また残念である。

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2015-10-03 14:54:10
名前無し

大沢たかおを毎週出さなくてはいけないのでしょ?
毎週出番を作るの不自然だし、苦労してるみたい。
私ももっと石橋杏奈さんが見たかったけど、このドラマでは扱いがひどかったです。

2015-10-03 15:19:08
名前無し

見たけど相変わらず。井上さんなしでもなんかなぁ。面白くないな。
大河って苦手だがね。



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