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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
先週はちょっとがっかりな部分もあったけど、今週はよさそうだな。
赤紙を渡されて一馬が周囲の祝福に晴れやかに応える表情から、一転して部屋に一人になってからの思いつめた表情。そして紙に書き出したメモ書き最後の遺書の文字。
もう最初から涙腺が緩んでずっとウルウルでした。
そんな一馬を見送らなければならない人たち。
エリーとエマは、別れの歌である日本語でなく、再会を祈る英語で「蛍の光」を弾き語りし、マッサンは帰還後の備えにと一馬にブレンドを教え始める。
未来への希望を忘れさせまいとする温かな思いやりですね。
そして一方、父親の熊さんはめでたいめでたいと異常な明るさ。
これはやっぱり後顧の憂いなく、後ろ髪を引かれず思い残すことなく、息子を戦場に送り出したいという親心でしょうね。
どうせ避けられないものなら、余計な悲しみは背負わせたくない。
そんな熊さんの気持ちを思うと見てて胸が締めつけられました。
本当に、悲しい時代です。
こんな思いをする経験は二度と誰にもしてほしくないですね。
このところ演技もストーリーも苦痛で見ていられない。
最後の2週でストーリー崩壊はNHKの常。
ずっと楽しんできたのに視聴者を愚弄しないでくださいマセ。
早く次のドラマが始まることを待ってます。
今日の熊さん、もう月曜から涙です。お父さんの気持ちがすごく伝わります。さすが風間杜夫サンです。息子の気持ちが揺るがないよう心とは正反対に明るく努めたり、忙しくバタバタ動きまわるのは寂しさや悲しみを紛らわせるためだとよーくわかります。風間さんの演技に今週は月曜から涙にむせます。日が進みにつれ一段と風間さん演じる熊虎さんのお父さんの気持ちが濃くなり、涙、涙になると思います。一時期父、息子の間が離れた時期があるが故にこのような離れが出てくると本当に泣けてきます。
遺書で思い出しましたが、呉市の大和ミュージアムに十代の若者達の本人写真付きで遺書が展示されているんです。
大和は撃沈されましたので、皆さん亡くなられていて 家族への感謝や健康を祈るような言葉、楽しかった思い出を綴っていて、、。
お国の為に役に立てるように頑張って来ると淡々と書かれています。
涙無しには読めませんでした、命って何だろうか?皆さん結局は家族を守るために戦いに行っただけで人を殺しに行くとか
過激思想ではなくて本当に穏和で真面目であった青年達を死なせるような戦争は絶対にやるべきではないと強く思いましたね。
エマちゃんの彼女らしい直情的な考え方も理解出来るし(歌詞を手紙に書いて和訳付けて再会を祈るでも良いとは思うけど)
エリーの娘の気持ちを大事にしたいのもあるかなとは思います(特高さんもさすがに英語の歌は踏み込んで来られるのでは?)
いろんな疑問が起こりましたが、マッサンのブレンダーの技術を教える姿は良かった(もっと早くやるべきだったけど)
熊さんが喜んでいるようで一番動揺していて、何とか息子を盛大に送り出そうと躍起になっているのが伝わって来て
切ない気持ちになります。
マッサンはドラマとして楽しみに見て来ているので、個人的な思いも強いのでしょうか どうしても先々週ぐらいから
小さな違和感を感じてしまう。
今まで自分が信じて来た人達がこんな事をするのかな?と思うような そんな気持ちなんですが。
戦争は史実の中でも大切な部分だと思いますので、繊細に大切に描いて欲しい。
熊虎があえて一馬の出征を祝おうとする気持ちが伝わりました。本心ではないことが、ハナも怪訝に思うほどのその慌ただしい立ち振る舞いで分かります。表向き、お国のために戦地へ赴くことは名誉なことであって、行きたくない、などと言えば非国民扱いになった時代です。厳しい時代ですね。風間さん上手いですね。セリフだけでなく、些細な仕草などにもそんな親の気持ちが出ていました。
だから、エマのような気持ちは本当は大きな声では言えないことだったでしょう。だいたい、覚悟を持って出征する一馬に、この戦争は間違っているだの、行って欲しくない、送りたくないだの言えば、一馬の気持ちの整理が付かないばかりか、ただのエマの独りよがりでしょう。予告編ではエマの暴走シーンの断片が垣間見れました。一途で自分の気持ちに正直であっても、人の心を思い遣る大人の思考ができない、やや残念な娘になっています。先週から続くエマのキャラに感情移入できません。
熊虎が映写機を取り出しました。幼い一馬が写っているのか、熊虎の愛情が感じられるシーンになりそうです。
あと、エリーやエマは千人針を刺さないのでしょうかね、やっぱり。それも気になります。
前にも書いたけどマッサンが未だに若く見えるから違和感を感じる。いったい何歳なんだ?エリーが来日して20年経ってるはずだから少なくても40歳にはなっているはずだ。だのに髪は黒々としているしスマートだし喋り方も20代のようだ。これだったらマッサンもお国の為に召集令状かけられてもおかしくないと思うぞ(笑)
先週がいまいちだけで、今までの流れはとても好きです。ここまで、ボロクソに言われる脚本ではないと思います。真面目すぎるのかもしれませんが
誠実さは感じます。それは役者さんからも。
真面目で誠実。そんな印象の朝ドラです。
朝ドラにとって1番大事な点をきちんと押さえているとおもっています。
残り一ヶ月、しっかり見届けます。
私も今週は期待できると思います。
熊寅さんの空元気
見ていて切ないですね。
私も今週は期待できるかと思います。一馬の出征を中心にそれぞれが想いをどう見せてくれるのか楽しみです。
重いのは必至でしょうが、そういう時代を経て今現在の日本の平和があるんだな、と、しっかり見ようと思います。
このドラマの凄いところは、人の「陽」の部分だけでなく「陰」の部分もしっかり描いているところだと思う。普段良妻賢母なエリーが初めて先週、らしくないヒステリックになったりして。
観てる方はエリーの変わりようにちょっと驚いたけど、これもすべて戦争のせいだと思う。
今週は一馬の出征(涙)熊虎パパのカラ元気が切ない(T_T)
エリーが戦争が始まって
ずっと軟禁状態
というのも原因かもしれない。
戦争中とはいえ
軍指定工場ということで
物質的には他より恵まれて、同情的になれない
というのはあるんだけれども
ずっと見張られ、外の出れない生活はやはりつらいでしょうね。
うーん、息子の出征に敢えて明るく振る舞う父親の心情は伝わりますね。表情もセリフもさすが風間さんだと思います。
だけど召集令状が来たのを知ったエマとエリーが、庭に特高が張り付いているにもかかわらず、高らかに英語歌詞で歌ったのにはかなりの違和感。つい先日スパイ容疑での連行騒動があったばかりなのに、もう忘れちゃったの? 日本語と英語で「蛍の光」の意味合いが違うというのが、よほど脚本家さんはお気に入りなのか。全くとってつけたような唐突感を覚えました。
それにエマは先週、一馬が戦争に行くのはわかっているって言ってましたよね。今日だってこういう状況になるのはわかってたから大丈夫と。それなのに一馬の壮行会への出席は拒否。相変わらずの子供じみた反戦思想を口にするばかりで、肝心の一馬の気持ちを全く考えてない。先週のエリーに劣らぬ独りよがりな描写にがっかりです。先週、今週と、やけにマッサンが常識的で大人に見えるのが、もしかして脚本家の狙い?
いずれにせよかつて恋人を戦場に見送った経験のあるエリーが、今こそエマを諭し支えなきゃいけないのに「今、一馬のためにできることを一生懸命考えて」の曖昧な一言だけ。
これをエマがどう受け取るか…なんか不安だなぁ。
相変らず、なんだかなぁ、の展開でモヤモヤします。
私は、エマはみんなからちやほやされて育った
わがままな社長令嬢
という設定にしていると思っています。
エマに厳しくしつけをしようとしていたのは
今までエリーだけだったし
マッサンは親ばか満載だったし
熊虎さんも、早苗さんに負けないくらい甘やかしそうなキャラだし
はなちゃんも俊兄もエリーが怒れば、優しく慰めるでしょう。
相手のことを思うより自分の気持ちがまず先になってしまうお嬢ちゃまが、
今週は成長するのかなと。
実際の娘さんとは上手くいかなかったとどこかで
読みました。
ドラマで、エマを聞きわけのいい愛されキャラにしなかったのも、有る程度史実を意識したからだと思います。
愛されキャラの方が書きやすいし、受けもいいに
決まってるけど、そうはしなかった。
脚本がんばってるやん。
なるほど、意図的に反感を買うようなキャラ立てをしたのかもしれませんね。今後、母娘の間に確執が生まれるベースにしているのか?想像です。史実では詳細は分かりませんが、わだかまりがあったのは本当らしいですよね。
でもドラマでは仲良し母娘でいてほしいな。エマには、一馬の想いを包み込みように受け取ってほしい。エリーが慈愛に満ちた目線で周りに幸せを運んでいたように。人生は冒険、の家訓も良いけれど、そのDNAを受け継いでほしい。
今月で終わりかぁとしみじみ思い返したら
初期のあいぶさきの好演と
ピン子死ぬ前の「酸い!」しか印象に残ってなかったw
義務感のように見続けたおかげで悪い意味での感想は山ほどあるけど。
題材も俳優さんも悪くないのになあ。
とにかく話がつまらん。
ぐうたらだったり、すぐ諦める子だったり、果ては恩人を騙して大金を吐き出させたり。
散々酷い描き方をして、ウィスキー作りの話はおまけ程度。
主役のはずのマッサンの魅力が一切伝わらないドラマでした。
★0って評価があればいいのに。
2015-03-02 12:36:25名前無し 様
ありがとう
なんだかんだ言っても
視聴率とって何ぼなので
アンチの方でも見てくれるというのは
喜ばしいことですね。
私はこのドラマが好きなので
一人でも多くの人が見てくれるというのはうれしいです。
熊虎さん・・・(泣)
今週は月曜日からいいかんじです。
ひさしぶりに評価かいれます。
うーん、やっぱ先週から急激につまらなくなってきている。
脚本、力尽きたか、、、。どーでもいいエピで一週間、我慢して観ていたけれどどうにも薄っぺら過ぎます。
エマ役の女優さんが演技イマイチなこととルックスが不健康過ぎて場末のスナックの幸薄いホステスかなんか演じたら良いかも、、と余計なことばかり考えて一週間過ぎてしまった。あー北海道の広大な風景や開拓村の人々の暮らしぶりだとかもっと挿入して欲しかったなー。
あの時代に、留学、国際結婚をし、ウイスキ―を
日本で確立した方の人生。
主題歌、番宣の謳い文句。
主演も新人とは違い、演技力が伴い
脚本はアカデミー脚本賞を受賞した人と聞き、
いやがおうでも期待は膨らみました。
それが、ここまで徹底的に期待を裏切られるとは 。
竹鶴さんの劇的な人生を知って、どうして脚本家としての
興味をひかないのかと思わずにいられません。
残り3週間、どうしてドラマティックに
マッサンの人生の終わりに費やさないのか。。
脚本家として、何も思わないのかなあ。
そして同時にそれでもこのドラマを見続ける自分が
不思議でしょうがないです。。
でも、本当は答えはわかっています。
玉山さんの新しい役どころが、好きだからです。。
はい。。けどかなりきつくもあります。。
このドラマで玉山さんのファンになりましたが、
クールじゃない玉山さんがよくて、まあ
半年、お付き合いしているようなものです。
我ながら関心します。。
そんなに期待しないで見始めたけど、めちゃくちゃいい!
仕事エピも家族エピも楽しんでる。
いろんなところで評判いいのもわかります。
何だかもう諦めの境地に入ってきました。
ここに来て先週のエマちゃんエピ。
エピとしてあってもいいと思いますが、長々と1週間もして薄っぺらくなっちゃっただけ。
で、特高に見張られているにも関わらず英語の歌を歌うとか意味がわかりませんが。
色々疑問ばかりの脚本です。
マッサンは良いよ。朝ドラを観たことがない人が割と観てるんじゃないかな。職場の男性社員も朝ドラを始めて観た、という人がかなりいるし、大抵録画して観ているみたい。友達の中でも見始めた人が多いので、最近カラオケや飲み会に行ってもウィスキー。
何が受けてるかというと、エピが素晴らしいとかそういうのではなく、今までの朝ドラと違う印象だという大雑把な部分。朝ドラに新風という感じかな。ウィスキーを日本で始めて作った男も稀なら、留学先から外国人の嫁を連れてきて一緒に苦労したという実話に驚いたみたい。後はエリーが可愛い、頑張って!って毎日見てる、と言ってます。
私の周りの新視聴者ほぼ全員酒飲みで、史実はドラマが話題になって見始めて知った人ばかり。実は史実にもそんなに興味はない。
みんな細かいことは気にせず単純に泣いたり笑ったりしてます。時代背景だのを調べてみる人は皆無、面倒だから。
私も竹鶴夫妻がいなかったら日本のウィスキー事情は随分違っているだろうな、と思っている口なので、史実とは割り切って、楽しく観てます。
マッサンに竹鶴氏へのリスペクトも感じています。
リスペクトを感じない、逆の印象を持つ人がそう思う気持ちも分かるが、なにしろ、世間に竹鶴氏の存在が認知されたことが嬉しい。
マッサンは色々な制約の中で脚本も頑張っていると思う。史実の詳細が分からない部分をオリジナルで繋いでいるようだけど、間延び感以外は良い。
私はそう思う。
脚本家は製作サイドの意向に答えるべく
制約だらけの中でがんばってる。
エマのエピは役者の責任が大きい。
病気療養中だそうだから、大変だろうけど、
あの子に変わってから、バランスが悪くなった。
起用した責任者が悪い。
早く、木南さんに変わって、強きな頑固なエマでも演技力で納得させてほしい。
あの子のためにエピをネジ込んだと、疑ってしまいました。主役級でお願いしますよ!なんて。プロデューサーとタレント事務所って持ちつ持たれつらしいから。事務所に嫌われていざという時に良いタレントや役者を回してもらえないとかあるのでは?
そういうのも含めて制約が沢山ありそうですね、納得です。
でも、マッサン好きです。毎朝元気をもらっていますが、戦争の話は辛いですね。
私は竹鶴さんも知らないし、お酒も飲まないので、史実なんて全く知らず、ここで見て、そうなんだと思う程度なせいか、マッサンの仕事のらことなど、あれ?なんで急にこうなったの?みたいなことがあり、いまいち満足感が足りません。
ここ三週のあっと言う間の週末解決、それも偶然というご都合話や無理やり入れたような和解話で人情話も消化不良が続き、胃もたれ気味です。
ウイスキーにはもう時間を取れる気もしないし、このまま消化不良試合かなと言う悪い予感がしてしまいます。
このところ、これは面白いと思う朝ドラに出会えてないなあとらいう気もして、次回触りでイマイチだったら本格的に朝ドラやめてみようかなとも。
ゲゲとか、あの時代は良かったな。
最近は視聴率、視聴率とそればっかりで話題性、意外性を追求している気もしなくもない。
ほんとに面白いものを作ろうと言う気がないのかなあなんて考えてしまう今日この頃。
マッサンのようなドラマは昔見た「あかんたれ」「細腕繁盛記」に比べたら足元にも及ばない。何ていうか躍動感のような雰囲気が全然、伝わってこないんだよね。だから昼休み時間に視聴していても、これが日本で最初にウイスキーを製造した人物の生きざまというか、ど根性のようなものが全然、感じられない。もっと視聴者を巻き込んで当事者のような立場に持っていくような内容にしないと飽きられてしまうと思うぞ。
だめだこの人
主役を魅力的に描けないって致命的
魅力的な作品になるわけがない
ぶちぶち言いながらも暮れくらいまではまだ見れたけどね。
ドラマの出来が不完全でいちいち史実を持ち出さないと分からないような朝ドラではダメ。
ここでも批判がでるとすぐに「史実では~」の聞きたくも無い説明が出てきてうんざりしている。フィクションでいいからドラマだけを見て分かるような話のドラマをつくってほしかったよ。もう手遅れなんだけどね。
とにかくあのエマのキャラ設定はどういうつもりで描いているのか理解できない。
視聴者にイヤな我儘娘だと思わせたいのか、それともあれで視聴者は共感するだろうとして演じさせているのか。
前者であれば何のためにわざわざ嫌われキャラにするのか?
後者であれば、制作陣の常識を疑う。
エマ役の優希さん、可愛らしいしとても頑張っているのだとは思うのですが、どうも、プレッシャーが大き過ぎたのかな。まだ中三だなんて・・。早く回復してほしいですね。
エマと一馬のやり取りは、予想以上にかわいくってほのぼの~としました^^ 一馬くん役の子もドンドン良い顔付きになってきていると思います。やっぱり朝ドラって、色んな意味で特別で特殊なものなんでしょうね。(以前はほぼ関心ゼロだったので、初心者みたいなものですが。)
だいぶ前に知りましたが、ドラマを作る前に竹鶴夫妻のお孫さんに「かなりコミカルで、実際のご両親とは違った姿になります」というようなことで了承を得ていたとかで(お孫さんご自身がインタビューで語ってらっしゃいます)、制作側の熱意と誠意を感じてそれ以来ますます好意的に見ることが出来ています。
クランクアップの際には玉山さんが、竹鶴政孝氏が実際にお使いになっていたグラスを贈られたことを明かした、という話も目にしました。
フィクションとしてのドラマを楽しみながら、歴史の重みと人同士の(時空すら超える)繋がりを感じて、胸が熱くなります。ドラマ「マッサン」がわたしに与えてくれるものはとても大きいです。
これを機に、もっと重厚に仕立てた別な形の「マッサン物語」が制作されるようなことがあれば、そちらも観てみたいかも。
とにかくわたしは、このドラマが一貫して大好きです!
史実とこと細かにいちいち比較してもしょうがないと思う。でもリアルマッサンを知らずに楽しんでいる人は周りに沢山いるし、誰も分かりにくいとは言わないな。
ドラマの良し悪しと史実の有無は関係ない。観たものの個人の感覚などの問題だ。
マッサンは朝ドラらしいシンプルなドラマだと思う。苦労を重ねて主人公が成長する姿を見せるドラマの枠内にある。ただ、今までの朝ドラとはやや毛色が違う主人公だったり、様々なチャレンジをしているとは感じる。子供時代がない、日本語がたどたどしい外国人のヒロイン、等々。それ以外、今までとどう違うのかが分からない。
変わらないことで安心感を持てたり、変化を嫌う傾向もあるしね。
気に入った朝ドラなので、最後まで見るよ。次回のは無理だ。
熊さんの映写機にはきっと子供の頃の一馬が写っているのでしょう。モノクロの映写機の画像で印象的だったのは、若い頃に観た「ニューシネマパラダイス」です。最後のキスシーンの連続に涙が止まらなくなったことを思い出しました。そのイメージと重なってきっと涙無しでは観られないと思う。
1度感動体験したことってイメージが残っているから、もちろんそれを越えるかというと難しいけれど、同じようなものに反応してしまうんです。私だけかな。
今週は熊さんの演技を堪能しますよ!
エマの危うさがいい。
応援しています。
月曜の話は主題からはずれて、また一週間これが続くのかな?
もう、何回目でしょう見たくない週は。
ストーリーを構成する役割分担が判らないのですが史実に対して
訴える部分がトンチンカン過ぎると思います。
エリーさん、一生懸命頑張っても、作者がおかしくてはねぇ・・・。
大変よろしい作品だ。もう少しで終わってしまうのが、淋しい。シャーロットという女優を知っただけでも嬉しく思います。今後の彼女の活躍を応援したい。
とくにマッサンの出来が悪いとは思わないが、秀でて良いとは全く思わない。
むしろ全体を通して雑でひとつひとつのエピソードはありきたりな印象。
外国人俳優、男性主役と言う冒険で人目はひいたかな。
しかし、これは始まった頃からの疑問だが、酒=合法ドラッグを推奨するようなテーマは朝ドラとして相応しいものなのか。
各酒造企業の販売促進には繋がったかもしれないが、果たしてそれが良いことなのか、
アルコールで身を潰しかけた知り合いがいる自分としたら甚だ疑問。
昨今も、飲酒が原因での事件事故、未成年の飲酒なども絶えず、世界的にはCMすら規制が進んでいると言うのに、意識が低いと自分は感じる。
出征する一馬の無事を祈って待ちますと豆とクルミと松の御守りを手渡すクミさん。そこへ幼子二人が軍服姿の男性を連れてきて、一馬や熊さん他みんなが見守る中で夫の戦死広報を受け取り泣き崩れる。
うーん、相変わらず見え見えのあざとい演出で泣けないなぁ。
この脚本家の悲劇エピはいつもそう。あざとすぎて泣けない。
そして一馬のために皆が努めて明るく振る舞う食事の席で一人暗い顔でうつむき、「戦争では何をしても勝て」と息子を鼓舞する熊さんに「この戦争を正しいと思うの? 勝つためなら何をしても一馬さんがどうなってもいいの?」と見事なKY発言をするエマ。
いくら好きな男性を思っての言葉とはいえ、あまりの幼さ、無神経さにほとほとうんざりしました。
この当時の17歳なら友人に夫を戦地へ送り出した人がいてもおかしくない。嫌なら行かなくてもいいのならともかく、出征は避けられないのだし、行ったら生き残るために人も殺さなくてはならない。それだけの覚悟で出征する一馬の決意をかえって鈍らせるようなことを平気で言うエマは自分の気持ちしか考えない身勝手で世間知らずなお嬢様。
今の時代なら至極共感できるけど、この時代のドラマの中でのこういう描き方には違和感しか覚えません。
もう少し時代に合った自然な描写をしてほしいです。
戦死した恋人のことがトラウマで、エマの恋をヒステリックなほどに反対エリー。
一馬の壮行会では微笑みながらの乾杯シーンだったけど、あの時エマの気持ちも判ったのなら、一馬が出征すること、同じような想いをするかもという心配はもうないのだろうか。
平静を装うのが務めとはわかっていても、あの場にエマを普通に座らせられる気持ちがよく判らない。
こんな言い方をしてはいけないとは思うが、あまり深い仲になる前に出征してくれたことを内心ホッとしているようにも映ってしまい、不快感が残った。
熊虎もエリーは日本人だと思っているのかも知れないが、祖国である国を叩き潰せ、なにがなんでも勝て、と目の前で言える神経もちょっと。
エリーだっていくらなんでも内心は親兄弟が心配なはず。
熊虎のことを敵対視したくなるような気持ちにはならないのか。
この疑問と不快感、明日以降に払拭させるよう、この人達の複雑な想いを描いてくれていることを祈る。
いくら恋しているからとは言え、エマの正直すぎるKYな発言にはやはり共感できない。
熊さんも怒っていました、当然です。涙を堪えて息子をおくる気持ちはエマには伝わらない。
そういう娘にあえて描いているのかもしれませんが、演技と合間って違和感を感じます。
でも今日、熊さんの演技はもちろん、一馬がフィルムの中に母の姿を発見、見入っていたシーンは良かった。一馬の口もとがほころんでいて、懐かしい母への慈しみというか温もりを感じました。
明日に期待。
うーん エマちゃんが納得出来てないのに取り敢えず壮行会だからと座らせてしまったのがアカンわな 子どもなんやから
一人で部屋にいるエマちゃんに一馬が話に行くんで良かったん違うか 後でそれがあるんやろうけど
持って行き方でエマちゃんがどんどんワガママな時代が読めんアホ嬢さんみたいになってて気の毒や
熊さんもエリーがいるのに戦いの話は、、なぁ 生きて帰れが言えないのはわかるけども
映写機の後で皆がしんみりしてたのに、、台無しやんか
皆もっと一馬の気持ちになってあげてや あの若さでまだ何者にもなってないのに死ぬかもしれへんのやで?
それぞれの思いをぶっちゃけ合っててどうすんの? 一馬の思いを聞いてやりなはれ!
思ったことははっきり言うように母親から育てられた
自己中心で、自分の気持ちを抑えることのできない
お嬢様とういう設定でしょう。
エマにイライラするのは
それだけ、うまく演出されている
ということかと思います。
なんか戦争の話もステレオタイプで内容薄っぺらいなぁ。
おまけにエリーやエマのキャラも全然共感できなくて最悪だし。
わざとのキャラ設定と演出なら脚本家さんのセンス悪いね。
やっぱり史実にないフィクション部分が本当につまらない。
早くマッサンのウィスキーの話に戻してほしいわ。
登場人物すべての思いがつながるマッサンが大好き。
一馬の死亡フラグ満載で辛いよ。
どうか、死なないで欲しいよ。
でも無理な気がしてきた。
戦争は悲しすぎる。
つまらない
1月あたりは★1評価が50~60だった
短期間で200に急増
素直にそういう事だと思う。
一馬にお守りを渡してすぐに、奥さんの旦那の戦死の知らせ。 ほんと演出があざとすぎて、泣けるどころか白けてしまいました。
またしてもエマちゃんのKY 発言にもウンザリ。
最近はもうエマちゃん見たくないほど苦手になってしまいました。
エマちゃんがけなげな少女にしても
どうせあざといとかぼろくそ言われるんだから
言いたいことをはっきりいうように育てられ
周囲からちやほやされ
自分が一番正しいと思っている
わがままなお嬢様っぷりで
視聴者に嫌われるのもいいと思う。
成長したら成長したで、
どうせあざといと言われるだろうしね。
今まで叱るのはエリーだけ
今日初めて熊虎さんに怒鳴られたんじゃないかな。
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