




![]() |
5 | ![]() ![]() |
851件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
141件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
77件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
80件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
322件 |
合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
一馬の葛藤はやはり焦りにも似たものだったのがわかりました。軍のために働いているとは言え、次々と出征していく友人たちに対し、後ろめたさがあったのでしょう。
一馬の出征がこの後、準備されているかと想像していますが、胸が詰まります。
エマとの恋はどうなってしまうの?エマの片思いかな?
エマもまたもや勤労奉仕でイジメに合い、自分の気持ちを吐き出せない。この時代としては当然でしょう。大事になれば非国民呼ばわり、家族もろとも村八分です。一馬にだけは戦争が愚かで、命の方が尊いと打ち明けるけれど、一馬にとっては、それは戦争という一つの側面であって、やはり出征してこそ日本男児なんだ、という気持ちの方が強そうな感じがします。最後の指切り、切ない。
エマと一馬二人だけの時は、エマ役の演技が気にならないです。英語については、マイナスポイント。仕方ないです。
最後に悟の名前が出ました。やはり、出るんですね。一馬とエマのエピの後? と、いうことは、、、涙の週末になるのかな。辛いけれど、また心を揺さぶられるんですね。
白米に卵焼きのお弁当見て贅沢だとエマが上級生(?)からいじめられてたけど、まあ、それも無理ないかな。ただでさえ戦争時にあの豪邸住まいで反発買ってそうだし、先週の美紀さんの密告騒ぎでエリーも少しは反省するというか気を遣えばいいのにね。
それにエマがどんな主義主張を持っているにせよ、あの時代に竹槍訓練や防火訓練に参加しなかった、しないでいられた、というのにはちょっと驚き。
実在のリタさんもモンペ姿で竹槍訓練に参加されたそうなのに、その辺の今後の描き方には注目です。
わざとエマがいじめられるように異端な行動をさせているならあざとすぎるし、まるで無神経だったみたいな描き方されて、日本人に同化しようと努力したリタさんの家族としても失礼な気がします。
エマの状況は複雑ですね。アイデンティティを確立する年頃ではあるのでしょう。今まではマッサンとエリーを迷いもなく信頼し幸せだと思ってはいたのだと思っていたのに、ここにきて血のつながりが無いこと、母親が外国人であること。それによって周りのクラスメイト達と意見が異なってしまうのではと感じる不安が。かといってそれを親にはもちろんぶつけらませんものね。私もわかります。親は絶対の存在じゃないんだとわかる時ってこれくらいの年齢でやってくるんですよね。
一馬の悩みといい、本当にこの時代の若者たちはある意味すごく大人だったのだなと同情します。まずは自分の幸せを追及することが当然のように後回しになるから。改めて、自分の親世代を尊敬してやみません。
余市編になってから、母娘のストーリーが多くなってきて、史実でもかなり重要だと思われるエリーとエマの関係がどのように描かれるのか、すごく興味があります。史実通りとはいかないのかもしれませんが、難しい出来事をスルーすることなく描くマッサンはどんな落としどころに持ってくるのでしょうか。
そうですね。
マッサン一家が贅沢な生活をしてるのはエリーが外国人とか関係ないし。
日本人になりたいならなおさら、回りの日本人のように質素に暮らすべきかと。
なんで贅沢を指摘される描き方なんだろう。
視聴者の反感を買うんじゃないかな。
ブレンダーの後継者には一馬が適任だとエリーに言われたときのマッサンの「誰じゃ?」や「灯台もと暗しじゃのう」、にはあざとさを感じました。
いくらなんでもそれはないでしょ。
10:11:52です
「幸せだと思ってはいたのだと思っていたのに・・」
すみません、編集ミスです。
「幸せだと思ってはいたのだけど、」
の間違いです。
言葉の薄っぺらさ、軽さが今日はよく響きました。エリー→マッサン嘘つかない・・・え~~ついてるじゃん沢山。エマ→自分は弱い、言いたいことが言えない・・・充分自分を主張していると思うけど。エマ→お父さんやお母さんのように強くなりたい・・・エリーはともかく、マッサンは行き詰まるとすぐグチ、泣き言。
これは、制作サイドとして、あえてのセリフなんでしょうか?
ただ、感動も何もないんだけど、嫌いにはなれない。ないがしろにされっぱなしのウィスキーの行くすえを見たいから。それだけです。
エリーとマッサンに対する
子供からの(エマ)目線と
視聴者目線は違うと思うけどね。
視聴者と同じ目線でエマが両親を見るほうが怖いでしょう。
自分の夢のため海外に留学し会社を設立したお父さん
父のために祖国を離れ、日本で頑張るお母さん
周囲からも慕われている自慢の両親って感じでは?
そうかも、だから観ていて嘘くさく感じてしまうしドラマに入りこめないのかも。
私が誰にも感情移入出来ないのは、そのせいだと思います。
マッサンは軍のおかげで稼げているだけで、なんの成果もあげていないダメダメ人間だよ。
確かに今の時代はまだまだ成果が出せませんね。
戦争が終わった後成果を出せるように手抜きのない仕事をしようと自覚しているマッサンは、やはりウィスキーの歴史作りに想いを馳せているのだと思います。
後継者問題も、こういった気持ちの流れからごく自然に受け入れることができたのでしょう。
ウイスキーは熟成とブレンドが命
コツコツと作って未来のために熟成させ
熟成具合を確認しながら
ブレンダ―としての腕を磨く
ウイスキーづくりって地味ですよね。
エマ役の人は魅力ないね。戦時中なのに豊かな暮らしぶりを見せられても共感なんてできないくておもしろい話じゃないな、なんかドラマが惰性で放送されているだけで中身のほうは空っぽです。花子とアンのときのほうがよかった。
戦争に素直に賛同できないエマと戦地に行って国のためになろうとしてる一馬が対象的だった。
エマの家は豊かで理解してくれる友達があまりいないのと,優しく話を聞いてくれる一馬にひかれて行く気持ちはわかる。
でもエマがあまりにも幼く見えて戦争とか恋に身を投じる雰囲気が出てないのが残念に思った。デコちゃん役の子がエマならもう少しお嬢様なところとか,揺れ動くところなども見せる演技をしてくれたように思う。
私はエマちゃん、いいと思います。発展途上な感じが。
意外と恋に身を投じると変わるかもしれません。女の子はね(笑)
エリーもマッサンもまだまだ子どもだと思っていて、その場面がしっかり描かれているのは伏線かなと楽しみにしています。
ちょっと自己中でなかなか周囲に迎合できないところとか、悩みを聞いてくれただけで一馬を好きになっちゃう危うさとか、きれいなお人形だけでない等身大の17歳でしょうか。
確かにエリーとマッサンに対するエマの目線と視聴者目線は違いますよね。
でも視聴者はマッサンが、初めから結婚を祝福されていると嘘をついてエリーを日本に連れてきたことも、出資者を騙して追加融資させたことも知っていますからね。
エリーの「マッサンは嘘つけない」にはさすがに白けるでしょう。
それと工場の後継者としてマッサンが親戚のサトルをまず考えるのは構わないけど、その前に一馬が、とまたまたエリーが思いつくのはいい加減うんざりですね。マッサン自身が一番身近で一馬を見てその能力や最近のやる気も知っているのだから。
やっぱり一馬が創作のキャラクターだから無理が生じるのでしょうね。だから結局、出征で…ということになっちゃうのか。
あんまりあざとい展開だとがっかりだな。
・・出征するのですか。
史実はあえて見ないようにしていたのですが。
ネタバレひどいです。今までずっと先のストーリーあえてみないでリアルタイムで楽しめるように頑張ってきたのに。
ネタばれなのかなあ。
先を知ってる人もいるのかもしれないけど、私は単純に予想と受けとりました。
一馬、戦地に行きたいって言ってたし。
近いうちに出征するのでは?と予想するのも自然かと。
どちらとも言えない書き方しない方がいいですよ。
ネタバレはダメとハッキリ書かれてあるんですから。
戦争だし、史実もあるからねそういう予想はでるよ、ネタバレではないでしょう。ここでだってお茶の間に行かずさんざん史実を語ってきた人もいるのだからどうこう言うことじゃないんじゃない。
一馬、なんだか戦争に行きそうな感じのオーラが画面からでているよね。
私もネタバレじゃなく、予想の範囲だと感じました。
史実はわたしも知りませんが一馬って実在したのかしら。今日の感じだと出征する可能性大ですよね。
エマの年齢と両親の思想を考えると、来るところにきたなあという感想です。外国人でもない、かといって多くの日本人と違うというのはけっこう辛いでしょうね。竹槍の不参加は戦争反対の志なんでしょうか? これはよくわからなかった。自分も結局は国に奉仕しているので不思議でした。うまく立ち回れないところは不器用で不憫ではあります。
一馬の描き方はいいですね。煩悶がうまく伝わってきます。わたしは狡い大人ですから軍需工場の担い手なのだから後ろめたく思うことはないじゃないかと思うのですが、出征することは命をかけることであり、もちろん特別な行為だったのでしょうが。祖父が体が弱く同じく軍需工場で働いていたと聞いたので、同じような気持ちだったのだろうかと胸が痛みました。
エマの英語はわりきっていますが(もうあれはしょうがないかと)エリーは女優さんの背景がわかっているのでわたしはまるで気になりません。たぶんラストまで発音は同じでしょう。この短期間で流暢話せるようになったらそれこそ奇跡です。わたしはシャーロットさんの演技力を観られることに本当に感動しています。
エリーとマッサンは、エマをまだまだ子供扱いしていますね。自覚がないのか虚勢だかはわかりませんが、エマのプライドもなんとなくわかります。でも親ってこうなんですよね。エマがわかるようになるには何年もかかるでしょうし、この辺りは微笑ましく観ています。
今日もセリフに少しあったけれど、軍指定工場だから、結局出征しないまま終戦を迎えることだってあるかもしれないのかなと想像していました。
皆が自分と同じ意見だと断定しないでほしいです。
誰も断定してないと思います。
もしかしたら出征しないかもしれませんね。
いや、ここは出征したほうがいい。
20代の青年に赤紙が来ないほうが不自然かと思いますけどね。
12:33:38さんのこの程度ならばネタバレじゃないということでしょうか?
けっこうルールもあやふやなものですね(笑)
元投稿は断言してるわけじゃないし
一馬は出征するだろうと
多くの人が予想していると思いますけどね。
私もさんざん一馬出征するのかな?と書き込んでた(笑)
それにエマとのロマンスも。
年も離れてるし当時はまだ幼女だったからほとんど妄想だったのに現実のものになってビックリです。
戦争エピは何週続くんだろ。
早く終わってほしいなあ。
早くマッサンのウイスキーが日の目を見てほしいです。
出征すると知らなかった者です。出征するというのはこちらでは暗黙の了解だったのですね。忙しくて他の方の投稿までゆっくり目を通す時間がありませんでしたので、空気が読めずにすみません。
これからは星のみを付けに来ようと思います。
エリーやマッサンの演技にはさんざん泣いてきたが、エマの演技では泣かないだろう。
なんで、台詞があんな上滑りなんだ。
一馬くんの思いは伝わるのに、エマの思いは伝わってこない。
若手でも色々なんだなあと思う。
英一郎もうまかったのに。
彼女は芝居の勉強いちからして欲しい。
辛口でごめんなさいだけど。
私はエマちゃんいいと思います。
かわいいし、演技に気持ちが入ってる。
この子15歳か16歳?頑張ってほしいね。
エマのこれまでの発言が、世間知らずなお嬢だったからなぁ。
自分の言いたいことは言うっていう、無意識とはいえ人を傷つけちゃってもうみたいな描き方だったから、ここでみんなに言いたいことも言えないでいるとか、今更白々しく感じるんだよね。
女優の演技力だけの責任だけじゃなく脚本のせいでもあると思う。
まずエマ役は人選ミスと思っているけどね。
本人が頑張っていないとはもちろん言わないけどさ。
活躍できる他の場所や作品が彼女にはあると思うな。
私もエマの演技、行動、台詞にまったく共感できない。
今でいう反戦思想というよりも、単なる我儘娘として映るので逆に不快感が募る。
以前、英語の授業廃止ということでプイと教室を出でいってしまったが、あんな事が当時の女学校で許されただろうか。親が呼び出され厳重注意か謹慎でもくらうのが普通だったのでは。
今回の竹槍訓練なども、特高から目をつけられている家という前提であるから内心はどうあれ、参加しないというのはさらに不自然であり不快感が増す。
エマの行動は家が金持ちだからできるんだよね、なんかこんなに腹が立つ戦時中を朝ドラで見たことないよ。
一馬君のアップが増え、目の保養になる。
内容的にはちょっとワザとらしいかなぁ。
あんまりハマってないので気楽に見えていいけど。
ごちのときは感情移入してしまって見るのが辛かったな。
暮れ頃までリアルタイムで見ていましたが、出勤前にストレスが溜まるので帰宅後の録画視聴に切り替えました。
それから約2ヶ月、今日で録画を止めました。
リタイアをしたら、みなさんはこのドラマをどう感じていたんだろうと知りたくなってこちらにお邪魔しました。
直近5ページのコメントを読みましたが、正に賛否両論ですね。
その中に「そうなのよ、これ!これ!!」と思わず声が出た文章がありました。
私がマッサンで感じた嫌な気持ちのすべてが詰まってる。
勝手ながらその方のコメントを抜粋させて頂こうと思います。
『脚本が学芸会、つまらないだけならよくないけどまだいいです。
マッサンが出資者を騙してウィスキーを作り始めた件の話の進め方や、今回のエリーが勝手に机を開けたエピソードなどなど、このドラマはモデルとなったご夫婦に対する尊敬の念がまったく感じられない。
夫婦の絆、形が素晴らしい云々でドラマを援護する方が多いですが、そのために主人公の人間性をダウングレードして伝える必要性がどこにあるのです?
視聴するたびにモデルご夫婦に申し訳ない気持ちになります。』
実在した方の生き様を伝えるのですから、モデルに対する親愛の情や尊敬の念が伝わってこない作品は見たくないです。
次回作は主人公の魅力を三割増しで伝えるくらいの気概を持つ脚本家さんを選んでほしい。
役者の皆様、お疲れ様でした。
どうでもいいエピを長々と
引っ張り、掘り下げるべく
ウイスキー造りに関わるエピは
ワープの連続。
エマ(役の子)はネイティブ母と
同居してるのに引くほどに
発音が下手過ぎる。
完全なキャスティンミス。
私は、結構史実に忠実にうまく構成を考えて作られていると思いますよ。きっと様々な制約があり、変更せざるをえないところも多々あったでしょうが、竹鶴さんやリタさんに失礼に当たるなどと見ていて感じたことはありません。だってすごく素敵なマッサンエリーに仕上がっているんですもの。実際に竹鶴氏の身内の方も好感をもっていらっしゃるようですし良いんじゃないかなと思います。
実際に年明け以降はどんどん視聴率も伸ばしていて、ウィスキー業界は増益。マッサンはほぼ成功に向かってラストスパートを始めたように見えます。自分的には終わりが近いのが残念に思えるばかりです。
どんな作品でも各人の相性があると思いますのでこれは私の個人的意見です。
また素敵な作品にめぐりあえるか、楽しみなような心配なような。何しろハズレも多い朝ドラですからね。
竹鶴氏のリスペクトドラマとして、観ています。
だからこそ、ウイスキー市場が活性化しているのでしょう。
胸を打つ素晴らしいドラマだと思いますし、エピソードが交わったり、繰り返されたり良く考えられているとも。役者の殆どがハマり役でしかも、上手い。多くを語らずともそのちょっとした表情に見える心の動きには拍手です。
外国人ヒロインの起用、難しい企業もの、かなり脚本は修正を余儀無くされたのでしょう、想像ですが。チャレンジ精神を冒険と置き換えられるなら、マッサンはまさに冒険だったと思います。
竹鶴氏のお孫さんは、マッサンは社長だったからそこそこ知られているけれど、リタさんをこれからは知ってもらいたい、とインタヴューで答えていられました。マッサンはこのお孫さんの気持ちも組みながら作られたのではないかと考えています。
私的には近年なかった位に秀逸なドラマだと思っています。ほぼ毎回感動があり、考えさせられたり、涙を流したり、と満喫しています。ハナと敏兄の結婚に安堵し、戦争中を描いた今週は辛いことが予想できますが、それでも観たい。
もちろん、疑問点もありますし100%非の打ち所がない傑作だ、とは言いません。つじつまが合わない、展開が不自然・唐突なんてことはドラマでは当たり前でしょう。そこは擁護するつもりはありません。そこを差っ引いても素晴らしいと感じるのです。2人を応援したくなるのです。2人の夢が現実になった時、私もそれを目撃したいんです。
人が受け取る感覚はみんな違いますから一様には割り切れません。全員が素晴らしいと思えるドラマなどないのですから。
身内の方が良いドラマと認めていらっしゃるのなら、別に視聴者が申し訳なく思う必要もないと思います。
いろんな感じ方があってあたり前ですもん、どこまで丁寧にしてもウィスキーが端折られたとか
家族愛をないがしろにしたらドキュメントじゃないのにとか、、どんな形でも不満は出ると思います 完璧な作品は難しいですよね。
それでもこのドラマは、ヒロインに日本語が全くわからなかった外国人を起用して
一年という長丁場で日本の役者でも倒れたり途中でリタイヤしたくなるほどのハードスケジュールをこなして
役者陣のチームワークの良さも垣間見え、製作側もシャルロットさんを守るチームや特別台本を製作等
ただでさえ難しい朝ドラをW主演にし、尚且つ二人が人間として着実に成長している。
シャルロットさんの演技力と玉鉄さんの人間くさいダメさも優しいウィスキーバカの演技も
間違いなく後世に残る作品の一つになると思ってます。
ただエマちゃんの英語は確かにガッカリ、、せめてギクシャクしたところがなくなれば、、頑張れ!
ドラマ化にあたって最初にちゃんと了承を得ているのでしょうから、身内の方はよほどでなければ文句はおっしゃらないでしょうね。実際、モデルになった会社のウィスキーは大好評のようで、良い宣伝にもなっているわけですし。
でも、それと視聴者が見て主人公の描き方に問題があると感じるのはまた別のことです。視聴者はむしろ何の利害関係もない公平な立場で見ていますし、書物などで読んで得た実在モデルのイメージとあまりに違えば不満を感じても仕方はありません。これは失礼なんじゃないの、と感じる方だっていると思います。
それにドラマ制作の苦労とそのドラマの出来もまた別問題です。
現実にどんなに制作現場が大変だったとしても、画面を見てる視聴者には関係ないことです。むしろ舞台裏の苦労など感じさせない出来の作品を制作側は作るべきでしょう。そもそもマッサンだけでなく、どんなドラマだって予算なりロケーションなり、それなりの苦労は必ずあるはずなんですから。そこまで視聴者が思いやって同情的に見なければならないなんてそれ自体がおかしいです。
作品は提供されたそのもの自体で判断するものでしょう。
そういう点で私はこのドラマのマッサンとエリー、二人の主人公にはなかなか魅力を見出せませんし、ウィスキーパート、特に工場や原酒製造過程の見せ方にも物足りなさを感じています。
ちまちました人情劇が中心で、当初期待したスケールの大きさはほとんど感じられませんね。
残りわずか5週間なのに、わくわく感がなくて残念です。
19.55.10さん、20.02.59さんに賛同!!同じ感想をもって見ています。
・・・エマちゃんも。でも頑張っているんですよ。
エマ役が下手すぎるよね、ドラマを台無しにしている彼女が全部悪いと思う。けど話の内容もまったくおもしろくないから脚本も悪いんじゃないの。どんどん劣化していっているね、おもしろくないと言っている人達の悲痛な叫びに共感できます。
残念なのは、エマちゃんの英語だけではありません。
エリーさんは日本に来て20年以上経っているのに
最初の頃の方が日本語が上手く、今の方が下手になっているって違和感しかありません。
撮影の関係とかあるにしても、こちらがそれを考慮するのもおかしな話で、そんなところも雑なドラマだなという印象です。
エマ、私はすごくいいと思いますよ。
今日なんか、すごくあの世代の悩みがよく表れていたし。
くったくなく一馬に気持ちを寄せる感じがかわいかった。
英語や歌はご愛嬌。
前作ヒロインさんも、英語専門家なのに発音がハテナだった。
私は応援しているのでこれからもがんばってほしいな。
19:55:10さん 全く同意見で、うれしいです。
もともと、いろんな視聴者と共感をともにしたいと思ってみつけた
サイト。リタさんの生涯を知ってほしいってお孫さんの言葉に
今までみてきて、更に、ぐっときてしまいました。
このドラマ、間違いなく、近年では、自分の中では、群を抜いて
ベストです。
私もリスペクトはあんまり感じられないな。
どっちかというと批判的な視点を感じる。
そこらへんも前作と似てる気がする。
主人公が自主的に動けばヘマばかり、大して努力もないのに(描写が)苦悩してると救世主が現れあっさり問題解決。強運により、いつの間にか成功者にという見せ場がことごとく潰されていく描き方。
エリーのほうは史実を知らないと、そんなにグレードをさげられてるようには見えないですが。
どうしてエマ役に日常会話程度の英語すらできない役者さんを選んだのか理解に苦しみます。なおかつ、演技も下手、日本語でしゃべるセリフも下手では救いようがありません。主演ふたりの子供として重要な役回りのはずなのですがね、それをいい加減な気持ちで選んでしまう制作側の無神経さも、この朝ドラをよくないと思っている視聴者たちの神経をもさらに刺激する結果となっていると思います。
スポンサーリンク