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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
色々ですね。
今のエマちゃん役ほどではないけど
子役のエマちゃんの時も結構批判がありましたよね。
早く消えてほしいと書く人もいました。
私は子役の演技力に感心するばかりでしたが。
考えたら幼少期からエマちゃんは
はっきりものを言うわがままな設定でしたね。
熊虎さんと一馬の二人には涙がじわり。
一馬とエマの二人にはしらけ。
戦争の知らない子供たち、というフレーズは、若年層になればなるほど強くなるのかな?
それくらいエマの演技は現代っ子のにおいが拭えなかった。
朝ドラが広い年代に見られるように意識した演出なのかもしれないけど、おばさんにはちときつかった。
そんなに嫌なら、文句ばっかり書き込むなら観なければいいのに。
他の掲示板や個人の方が開設されてあるブログを読んでいると、エマがわからずやの自分勝手な娘だと批判されてありますが、そうでしょうか。
あの当時、エマほど素直に感情表現する人は少なかったかもしれないけれど、好きな人が二度と生きて帰って来られないかもしれないのですよ。
17歳のエマ…ましてマッサンとエリーに、自分の言いたいことははっきり言うと育てられたエマがああ言った態度を取ってしまうのは無理もないことだと思いました。その後、エリーに諌められて、エマはきちんと反省した。
愛する母親があれほどまでに酷い目に遭い、好きな人までも取られ…。エマが戦争を憎む気持も無理もない。史実とは違うようですが、私にはエマの行動、考えは腑に落ちましたよ。
優希さんの演技について批判もあるようですね。
確かに上手いとは言えないけど、心は伝わってきました。
ただ、あと残り少なくなってきているにも関わらず、戦争や恋バナで時間を使いすぎたのかなとは思います。
ここ数週間は、マッサンもエリーも「ウィスキー」も影が薄い。
来週も戦争のエピのようですし、残り2週でウィスキーは完成するのでしょうか。
昨日と今日の分見た
うーん。
脚本家の「どう?いいでしょう?感動するでしょう?」って空気がむんむんで嫌悪感。
作り手の身勝手な自己満は迷惑。
熊虎一家を輝かせた情熱はマッサンの話を作ることに傾けるべきでしょ、今更だけど。
エキストラ扱いのマッサンかわいそす。
とはいえ風間杜夫さんの演技はさすがでした。
役者さんたちは熱演していたし、戦争の悲劇をこういう形で伝えて行くことは大切だと思います。
だけど、とにかくこの二週間長かった…
来週もウイスキーの話はほとんどなさそうだし、結局、戦後のウイスキーの話は、ラスト2週で駆け足で終わってしまうんですね。
戦時中の悲劇なら、今までの朝ドラでもさんざんやって来ているので、マッサンという題材でしかできない話をもっと見たかったです。
もはやマッサンの人生はマッサンとエリー二人だけでは語り尽くせなくなっている、成り立たなくなっているのでしょうね。脇役を生かし光らせるマッサンエリーの奥ゆかしさに最近、すごく好感を持っています。戦争も末期になり、ウイスキーづくりもこだわりの品質などと言ってはいらない状況であったと察します。全国民がそうだったように、戦局に翻弄され続けた日々が早く過ぎ去るのを待ちたいと思います。
>そんなに嫌なら、文句ばっかり書き込むなら観なければいいのに。
こちらは肯定意見だけしか書いてはいけないんでしょうか?
利用規約読まれたらいかがですか?
先週と今週をまとめて一週間でやればよかったと思います。
どうして主人公の息子でもない、全く架空のキャラクターの一馬の話を2週間もやるのか理解できません。
走行会の前に、バリカンは済ますものではないかと思うと、うんざりしました。
お風呂はいらないと、チクチクしてたまらないよ、素人バリカンなんだから。
武士の元服をダブらせたなら、アラサーであろう一馬にはおかしすぎる演出だと思いました。
ハグも、ダメです。
日本文化にありませんのでね。
一馬がマッサンの息子なら、ハグするならわかるけど、
素振りして、いかにも、士族だよ!と、アピールしてきた熊虎がやるのは、しらけます。
いかにも、エリーがやったから・・みたいで、変でした。
モデルはいるけどフィクションです、というなら、堂々と、
マッサン夫妻には養子だが息子がいる、という設定でもよかったでしょうに。
それなら、いくらでも、エリーとマッサンでハグしていいし、戦争に対しての苦悶も深く描けたと思う。
フィクションとモデルの部分が、ちぐはぐだと思う。
とくに、今週はそれを強く感じました。
天海さん出るんですねぇ・・・
これまで天海さんの主演ドラマには必ず玉山さんがバーターで出てたから
マッサンでは恩返しに何がしかの形で天海さんを呼ぶんだろうなとは思ってました
でも現実に出ますって言われるとちょっとねぇ。
NHKがそれやっちゃ駄目でしょう。
どういう基準で天海さんに決まったの?って意地の悪い質問をしたくなる。
>脚本家はそれ以前に作品の趣旨を理解してない
>とありましたけど
>作品って何ですか?
>マッサンは史実をもとにしたフィクションではないんですか?
>ドラマ化になるまで関連本も出版されていませんでしたよ。
>羽原大介のオリジナルですよ。
オリジナルだからこんなになっちゃったんですよ(笑)
作品=ドラマ「マッサン」
趣旨=札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタがモデルとなる“夫婦の奮闘記”。
↑マッサン公式サイトより、制作にあたって統括プロデューサーの言葉。
作品の趣旨はマッサンの物語です。
森野熊虎一家を主役に据えて戦争エピに執心のどこぞの脚本家は、制作の大前提をも無視している
という意味です。
批判が多いエマちゃんだけど、私はあの年頃の毒や無防備さが出ていてよかったと思いました。葛藤、悩み苦しみ、周りに助けられながらも成長した。今の17歳にあんな苦悩は訪れないです。心身共にすり減らしてチャレンジした女優さんは素晴らしいと思いました。
このドラマは、決めなければいけないとこは、しっかり押さえてくれるから、やはり魅力あります。この週末の2日は正座して、涙ながしてみました。かなし辛い展開でしたが見ごたえありました。やはり一馬と熊さんの演技が秀逸でした。
あと、セリフは少ないけど、はなちゃん小池栄子さんの表情が素晴らしかった。
いい女優さんです。
エマちゃんも、この2日は渾身の演技でした。
来週もまだ戦争が続くようですが、マッサンとエリーが中心に戻るようですね。
見守ります。
マッサン好きだけど金曜と土曜の放送はもう少しまとめて
一つの放映で良かったように思います
バリカンは気持ちの上でも歌の前にやるべきだし
遺言も1人1人に書いたぐらいの時間の掛かり方ですよね?
戦地に赴く若者としてじっくり描きたかったのは解りますが
ちょっと伸ばし過ぎかな〜と感じましたね
天海祐希さん出られるんですね
久しぶりのドラマ出演ではないでしょうか
新キャラはどんな方でも楽しみですが 彼女好きなので
期待して待ってます
一馬に召集令状が届いてから出征までの3日間がじっくり描写された1週間でした。
エリーの心情を気遣って、初めは千人針のことを隠していたハナ。一馬のことを母親代わりに育ててきたハナにしてみれば、弟の出征は身を切られるほど辛いはずなのに、他者の心の痛みにまで思いを馳せることができるその姿勢に、ハナという女性の器の大きさを感じます。もしかして、これこそが「会津の女性」の底力なのではないか、これこそが「会津の血」なのではないか、と想像してしまいました。
その後、ハナも気持ちが変わって、エリーに千人針に協力してくれるよう頼み、エリーもそれを引き受けます。
またエリーのアイディアで、一馬の出征の前の晩、熊虎が息子の無事の帰還を祈って「蛍の光」とその原詩「オールド・ラング・ザイン」を口ずさみます。
千人針を縫うエリーと「オールド・ラング・ザイン」を歌う熊虎。
日本とスコットランドは敵国同士になってしまいましたが、ここに国を越えた丸裸の人間同士の姿が描かれていたのではないか、と思います。
よちよち歩きの一馬を映した映像を皆で眺める場面は心憎いほど秀逸でした。
白黒のフィルムに映し出された幼い一馬とハナ、亡き妻の姿。レンズ越しに家族の姿を撮り続けているのは30年前の熊虎です。映像とは決して客観的なものではなく、撮る側の人間の、被写体への「思い」や「願い」や「祈り」が瞬間ごとに凝縮されたものの総体のことだと思います。あの映像を見れば、熊虎の家族への思いがすべてそこに映し出されているのは明白です。
一馬の出征は1943年ですから、映写機の向こうで泣きべそをかいている一馬の姿は1912年か1913年のものでしょう。
だとすれば、あの映写機は今から約100年前のものということになります。
この100年間、フィルムに何が記録されてきたのか、これからの100年、何が記録されていくのか...いろいろ考えてしまいました。
今週は出番の少なかったマッサンでしたが、重要なシーンがありました。もしかしたら二度と生きて帰れないかもしれない一馬に、マッサンはウイスキーのブレンド技術を教え始めます。ウイスキーの語源はゲール語で「ウシュク・ベーハー」、「生命の水」という意味だそうですが、今、このタイミングで一馬にウイスキーの奥深さに触れさせようとしたマッサンの思いが伝わってくるようなシーンでした。世の中がどう動こうとも、原酒のテイスティングを行いブレンドするときの静謐な時間は、ブレンダーの魂が悠久の流れに触れる時間であり、生命に満ち溢れた時間です。ウイスキーの秘密を垣間見るような時間を知ってしまったら、きっと一馬は生きて帰りたくなるだろう、命を粗末にすることはないだろう...マッサンのそんな思いが込められていたと思います。
エマが少しずつ変わっていく様子にも興味深いものがありました。自意識過剰で痛々しいほど空回りしていたエマが少しずつ大人になっていく姿を見て、人間というのは直線的には成長していかないものだなあ、と実感しました。ここでは不評なようですが、不器用すぎるエマの姿がわたしの目にはいとおしく映ってしまいます。
土曜日の放送の、熊虎と一馬のシーンは圧巻でした。他の皆さんがしっかりコメントしていらっしゃいますので、ここでは省略しますが、風間さんの演技には心を鷲掴みにされてしまいました。
「マッサン」の放送も残り少なくなってしまいました。この5カ月間、「マッサン」に伴走できて幸いでした。あとわずかですが、引き続き応援していきます!
ここは肯定的な意見しか書いてはいけないのか?
利用規約を読んだらどうかというご意見がありましたが、もちろん、批判的な意見、疑問があるなら書いてもいいと思います。
批判的な意見でもきちんと書かれたものなら、丁寧に観ているのだな、なるほど…と感じますが、中にはそうでないもの…それはドラマの感想ではない、個人的な好き嫌い、感情的な意見だなと感じたものもあったので。
某巨大掲示板やこちらも、前はよく書き込んでいましたが、某巨大掲示板など、もうぐちゃぐちゃ。単なる誹謗中傷の憂さ晴らしの場と化してしまい、今では近寄ることもなくなりました。
一つの方向に定まると、いっきにそっちに流れる…まるで戦争の時の状況そのままだと感じます。
好意的に観てはいますが、正直この一月は、戦争エピに時間をかけ過ぎた感があります。
もちろん大切な話だとは思いますが、この物語の主役はマッサンとエリーです。
魅力的な俳優さんが多いので、その方々に光を当てようとしたのでしょうが(風間さんや小池さんの芝居は素晴らしいと思いました)、残すところあと3週でどう決着をつけるのだろう。おまけに来週も戦争エピだし。
2週でそれまでの物語のまとめをきちんとやってくれると信じていますが…。
噂されていたゲスト、天海祐希さんだったのですね。
楽しみです。
先ほど書き込んだばかりなのですが、また書きたくなってしまいました。
今週の放送を振り返ると、出征した一馬がいかに家族から愛され、マッサン家族をはじめ身近な人たちから可愛がられていたのかを実感させられます。
でも当時出征した男たちは、みな誰かの可愛い息子だったり、愛しい夫だったり、思い出をたっぷり共有した兄弟だったり、大好きな父親だったんだなぁ。
そして「敵国」の男たちもまた誰かの大事な人たちだった。
誰にも例外なく、可愛い赤ちゃん時代があった。
結局、すべての戦争は「代理戦争」。
ごく一部の人たちの利害のために、いいように洗脳されて、駆り立てられて、憎み合わされて、殺し合いをさせられて...
「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」と、偶然、同時代を舞台にした朝ドラが続きましたが、戦争の時代に突入すると、いろいろと考えされられます。
少々ボケてる風で、あまりふかく物事考えることが苦手な自分にはぴったりの作品です。
考えなくても感動するシーンかよくわかり、ドラマのみんなが号泣したりしてくれるので、ここが感動なんだなって、それだけで泣けてきちゃいます。
ウィスキーの仕事とか複雑なことはわからないから、適当とかわかんないし気にならないです。
エリーさんの笑顔があればそれで満足です。
この2週間はドラマを見て泣いたり怒ったり、褒めたり貶したり、実に感情の揺れ動きが激しい2週間でした。
確かに熊さんと一馬の父子には泣かされました。芝居もよかった。
それでもやっぱり、残りわずかなこの時期になって、脇役の一人にすぎない一馬の話で2週間も費やしたのには感心しません。しかもそれに絡めたエリーとエマの描き方が最悪だった。エリーは一馬に赤紙が来る前から娘の恋に反対し、ただただヒステリックに怒り狂った挙句に娘の日記まで盗み読む。
エマはただただ一馬を好きという自分の想いしか考えず、周囲の配慮はおろか一馬本人の気持ちも無視して駆け落ち!まで持ちかける。
朝ドラでは前々作、前作でも、戦争で若者が出征する悲しいエピがありましたが、どちらも素直に心が揺さぶられる感動的な描き方で、こんなふうに見てて苛立ちを覚えることはありませんでした。
こんなつまらない描写(完全なる創作部分)をグダグダ続けてエピを長引かせたりせず、熊さんと一馬の気持ちを軸にすっきり1週間でまとめてほしかったです。
かえってエリーとエマの印象が悪くなっただけだし(エマは女優さんまで叩かれた!)、おまけに主役のマッサンはほとんど存在感なし。
敵国語の歌で出征兵士を見送ったり不自然なエピソードも鼻につくばかりだし、つくづくこのドラマの脚本に失望しました。
この脚本家は本気でウィスキー造りの話を書く気があるのか、果たしてその力があるのか、心の底から疑問に感じます。
これから先、あまりありませんよね。
この中にどれだけ詰め込まれるのか、カットされるのか・・・と考えると、エマの初恋話に二週間取ってしまったことは残念です。
その分、もっと以前にマッサンと一馬の仕事での交流や、出資者との関係性を充分に描いててくれたら見応えのあるドラマになったと思います。
人情の部分でもご都合にたよるところが多く、大ピンチがあっという間に解決されて、気が抜けました。
立ち聞きで知らないことを知る、これは朝ドラではよく用いられる手段ですけど、多様しすぎ。
エリーにムリに花をもたせようとしすぎと感じます。
風間さん、シャーロットさんの熱演など見所もあるだけにもったいない。
否定的な意見に対するご意見もありますけど、感想とは本来、その人個人個人の主観的なもので、好き嫌いがあって当然のものです。
一投稿者である個人が、サイトに書いて良い、いけないなどの判断は出来るものではないと思います。
↑
>感想とは本来、その人個人個人の主観的なもので、好き嫌いがあって当然のものです。
一投稿者である個人が、サイトに書いて良い、いけないなどの判断は出来るものではないと思います。
同意致します。
戦争の週を少なくするのは難しかったんでしょうかね?
リタは戦争中は軟禁生活でかなりつらい生活だったそうですが
軍指定工場なのでかなり物資には恵まれていたのは事実なので
食糧不足物資不足を見慣れた視聴者には
どうしても、苦悩が伝わりにくい。
そこで一馬の出征をもってきたのかなと思いました。
一馬と熊虎さんのシーンは圧巻でした。
今後それをしのぐ主役の名場面を期待します。
ウイスキーは、今は戦争中ですし
ウイスキーで一番重要なのは
ブレンドと熟成ですので
戦後は、マッサンのブレンダーとしての技術と
戦火を逃れ熟成された原酒で成功するのだと思います。
ここのところ間延びしているし、子供っぽくて失笑する場面ばかりです。特に遺書のくだりは、「お父さん・・」と始まった瞬間にガクッ!と椅子から落ちそうになりました。現代っ子にも理解出来るように配慮した結果なのかもしれませんが、もう少し時代考証に沿った物語にしないと、いよいよ現代っ子を甘やかしてレベルを下げる事に成りかねません。
視聴者の家庭内で子供が、「なぜ、お父さんの事を父上と書いたの?」という質問が出来たかもしれないです。
親がたとえ答えられなくても「じいじに聞いてみなさい」と言う会話もあります。
あっ、でも「あの文章おかしいよね」「どこがおかしいのかな」なんていう会話が出来ていれば素敵な視聴者ですね。
製作者の皆様、視聴者に戦中派も居る事をお忘れなく。
神風特攻隊の少年兵の遺書を読んだことありますけど
お父さん
お母さん
と書いてありましたよ?
少年兵・・・一馬は31歳です。
一緒には出来ません。
2015-03-08 11:22:09名前無し のご意見にハッとさせられました。
そうですよね。日本語の良さ、当時の人達がもっと大人であったことに気が付かされ勉強になりました。
貴重なご意見ありがとうございました。
自分が気が付かなかったことに気付く、こういうところがこの感想サイトの良いところでもありますね。
上の投稿者ですが、2015-03-08 11:22:09名前無し様と書きたかったのに、間違えて呼び捨てしてしまいました。大変失礼しました。
2015-03-08 11:22:09 名無しさんの投稿、
その通りだと思います。
私も、内心ずっこけました。
アラサーの一馬が、お父さんはないべさ〜!
と、まさに思いました。
一馬役の俳優さんが、十代後半に見えるので、少年兵と思いたくなる人がいるのもうなづけますが、
ドラマ中の一馬は少年じゃありません。
どう考えても、当時なら妻帯していないのが不思議な年齢です。
それが、お父さん!と、遺書の中で呼びかける。
朝ドラだから、ゆるくてもいい、わかりやすい方がいい、という意見もありましょうが、
やはり、この時代を描くなら、
言葉にも気を使った脚本のほうが良いな、と思います。
ネタがつきてやることがないからといって、一馬のエピ無理やって引き延ばすのが嫌だ。エマ役もいまいちだし、話もわざとらしいから泣けないよ。ほんと消化試合みたいな話ばっかりでうんざりだよ。もう今では都合のよい詭弁ばかりを聞かされているようなドラマでしかない。
わたしはエマと一馬のエピが無駄だとは思いませんでした。
あれはふたりの恋の話として見るエピソードではないんだなと先週分を全て観て思いました。
戦争というものを描くにあたって、その中心になる人物がふたりになり、そしてそのふたりを通じてマッサン、エリーの戦争も描いたのだなと。
マッサン、エリー夫婦に取って戦争は避けられない事柄です。そのなかで洋酒を作ること。
母国語を禁止されること。
戦争で工場は豊かになったけれど、それだけではないこと、そこに生きる人を描いた話だと思いました。
朝ドラは半年の長丁場。
常に主役のことばかりでなく、周りの人をメインに据えることがあるのが、朝ドラの良さだとも思っています。
なので、ふたりのエピソードが長いとも感じませんでした。
残り時間が短いけれど、そのなかで作られた脚本なのだからそれでよいのだと思います。
こう見せたい!という気持ちが毎回毎回伝わります。
ウイスキーを囲んだ人々のお話。
マッサンに半年間素敵な時間をいただけて感謝でいっぱい。
残りのドラマも楽しみにしています。
今週は、熊虎一家が会津の出身者というエピソードが生きましたね。風間杜夫さん、素晴らしいです。
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、
北海道余市の名誉町民となり、
日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタが
モデルとなる“夫婦の奮闘記”
by チーフ・プロデューサー
日本人になろうとしてもなれない、青い目の“日本人”と、
頑固なウイスキーバカの、「国境を超えた壮大な愛の物語」
by 脚本家
どちらも,これまでのところ,
発言と作品の内容(出来)が一致していない,と思う。
土曜日の一馬を見送るシーンは良かった。
人数こそ少ないが、その分それぞれが一馬を思う気持ちが容易に想像出来、感動が深まったのだと思う。
出征前なのに大げさな気が・・・
神風特攻隊員にでもなったかのような演出で、なんか、違うんじゃないかと。
本人が死んでもいないのに遺書を読むっていうのも何だか・・・
出征してから手紙が届いてそれを読むというなら分かりますけど。
どうにも居心地の悪い1週間でした。
逃げて逃げまくれのつながりで?永遠の0の話題もありましたが、あの主人公は凄腕の戦闘機乗りの設定ですので・・・
(映画では単なる卑怯者に見えかねない演出でしたけど)
次元が違いますね、おそらく。
何の支援も来ない硫黄島での戦いなどを思い返すと、逃げずに戦った人たちがいたことも忘れてはいかんよなぁと思います。
安直に逃げまくれ、なんて演出、戦後生まれの戯言じゃないのか?
せめて「生きて帰ってこい」ならまだサマになりますが。
戦争は避けて通れない問題とはいえ、それなら社員たちの交流をきっちり入れておいて、社員の戦死の知らせがきて・・・
というような演出でも良かったような。一馬のエピの中に記号的に入れられた感じで、取って付けた感が強かったですね。
来週も艦載機が飛んできそうな感じなので1週間、戦争が続くのか・・・?
戦後の方が重要だと思うんですけど。
ま、ドラマはともかく、ニッカウィスキーをおいしく呑んでいます。
マッサン完全にサブキャラだったけど、涙が止まらない1週間でした。
予告のエリーが心配過ぎます…。
シャーロットのスマスマ楽しみー♪♪♪中居君とどう絡むのかなー???
よかった。感動した。泣いた週末でした
グダグダと引っ張り過ぎ。 感動なんてありません。
一馬の革靴にも違和感。
今週の評価です。感想は投稿済みだけど、感動させられました。
感動なんてありません。
エリーさんの歌の押し付け感が嫌だったし
ハグも嫌。
エマちゃんは泣きわめいて、ある意味自己中にしか見えませんでした。
何だか残念なエピでした。
金曜の不自然すきる回さえなければ、俳優陣の熱演を評価して星四にするところ。
批判的な意見に大いに肯きながらも、風間さんの演技に心を動かされたのは確かだから。
ちゃんとマッサンの事を書いてくれる脚本家が良かったなぁ
ドラマのカラーが「マッサンがいて、エリーがいて、ウィスキーがある」みたいな。
なんで「熊さんがいて、息子がいて、戦争がある」になっちゃうのか。
あと、エピの作り方や、言葉遣い含めた役者さんの会話等々、悪いけどこの作家さん才能ないと思う。
話を進める上で戦争は避けて通れなかったという人がいるけれど、それなら何故マッサンの視点で戦争エピを組まなかったのか。
先週先々週とマッサンの出番がほとんどなく、1日の放送分で5秒も映らなかった日さえあった。
一馬の苦悩は尺を取り事細かく書いて、マッサンは放送終了間際の朝食シーンにちょこっと映ってのほほんと新聞広げてた。
主役を軽く見すぎ。
↑
X主役を軽く見すぎ
○主人公を軽く見すぎ
エマ、「ワタシハカズマサンガスキー!」ばかりで、うるさ過ぎ。
自分のことだけしか考えてないのに、一馬は何が魅力なのかな。
手近な若い娘だから気になるだけ?(笑)
そこへ加えてアイドルの英語も演技も下手くそで、朝から爽やかでない気分になる。
出征エピソードの、エリーの歌の押し付けがましさもなぁ…
劇中歌がちょっと人気だからって、それでひっぱりすぎNHK。
当時貴重品の白い布に、歌詞書いちゃう演出もどうなの?
あれ、壮行会の後どうするんだろう。
特高にバレたらまずいから燃やすの?
そんなに毎日きっちり観てないけど
ストーリーの最初から、当時の生活に対する想像力があまりにも欠けてる。
マッサンが留守がちなのに、毎日ご飯炊く練習するとか(笑)
一人分なんてお釜で炊けないのにね。
とりあえず、脚本家はじめ、スタッフにセンスが無いのが、違和感とストレスの原因。
明治〜昭和ものが続いてるし、無理しないで現代劇やれば良かったのに。
事実上の有料チャンネルなんだから、ちゃんとしてほしい。
マッサン、戦争を知っている祖母が褒めています。
戦争は物が無くみんなひもじい思いをし、戦地に向かう人を立派だと見送り、お国のために戦えというものって印象をドラマで植え付けられた現代人には、そうでないものは違和感しかないのかもしれませんね。
熊虎の「逃げまくれ」には胸が熱くなりました。
一馬に後悔を残さず戦地に向かわせたい。
お前は必要な人だと伝えることで親子の間にあったわだかまりを全てなくしたい、そんな気持ちが伝わりました。
言ってはならぬことでも、心の中で逃げ回ってでも生きて欲しいと思っていた人はいたでしょうね。もう会えなくなる可能性も含め見送る人たち。けして大げさではない。
今より家族との繋がりが強い時代。当時を知る祖母は見送った気持ちを思い出し、熊虎の想いがよくわかったようです。
脚本家含め、制作チームの想いがいいです。
エマが一馬のことより以前から、戦争反対なのも良かった。戦争はエマに取ってエリーを否定するもの。まっすぐ育ったエマだからこそ、母親の否定は許せないものだったのでしょう。
そこに一馬のことが駄目押しして、戦争は間違ってる、と言う気持ちが強くなる。
エマの戦争反対は、そのままエリーを大切に思う気持ちなのだとわかります。
戦時中もウイスキーに向き合うマッサンのことも、エマの想いや、エリーのこととバランスを取りながらうまく描いてましたね。
戦争中のマッサンのウィスキーへの取り組み、私は全然物足りなかったです。映ったのは出征する一馬にブレンドの仕方を教え、一馬から品種改良した麦を渡されるシーンだけ。
海軍への調達で経営面は順調だったのかもしれないけど(亀山家はいかにも裕福な暮らしをしていましたから)、熟成するウィスキーの在庫はまだ十分あるのかなど、工場の状態に関する説明がほとんどありませんでした。それに一馬が専任していたワインづくりはどうなったの? そちらも全然説明なしですね。
一馬が残していった麦が今後のウィスキー成功に繋がるとしても、最低5年の熟成が必要として、完成はだいぶ先のこと。
それまでまたまた人情話でつなぐのでしょうか。
創作の人情エピを入れるにしても、それと並行してマッサン中心のウィスキーの話はきちんと進めていってほしいと思います。
正直、この2週間はこれが日本のウィスキー造りの祖である竹鶴さんの話であることをほとんど忘れかけていました。
そんなドラマではつまらないです。
戦争に巻き込まれ苦悩し、それでも私欲を捨てて国のために戦いにゆく姿が、戦争に行く側はもちろん、それを送り出す家族、周囲の人々がこれほどに丁寧に描かれていたドラマはあまり見たことがありませんでした。戦争の是非を問うという張り詰めたテーマはなくとも、当時の日本を生きた人たちがどんな思いで戦争を自分の中に捉えていたのか。私は、こどもたちにも伝えたいドラマだと心から感じています。
終戦間近の1945年7月。
海軍指定工場だから空襲の標的になる可能性ありということで、マッサンが乾燥場を避難所用に改築することと、貴重な原酒をできる限り安全な場所に移すことを決意。
その作業が描かれました。
ようやくマッサンとウィスキーの話が出てきましたね!
一馬の出征とか人情味あふれる話もいいけど、やはりこういう場面が見たかったから嬉しいです。
今日のマッサンはエリーの心配よりも工場の危機を優先し、てきぱき指示を出して即行動に移し、実に経営者らしい決断力・優秀さを見せました。久々ですよ(笑)
それにしても戦争のおかげで工場は潤ったけれど、逆に攻撃のターゲットにされる恐れもある。また原酒の樽を移すにしても戦争で若者は駆り出され、働き手は女性と老人ばかり。そんなところにも戦争の皮肉や戦況悪化の生々しい現実が感じられます。
でも予告では今週もエリー中心の話のようだったし、まさかとは思うけれどウィスキーの話がこれっきりにならないことを心より祈ります。
ひさびさマッサンのウィスキーに対しての情熱を感じさせてくれる場面でちょっと血が騒いだわ。
今日は先週までの長ーーーーーい、ウダウダ気分を一掃してくれて良かったです。
このまま行ってくれぃ・・と思ってたのに、え?エリーに照準が当てられるの?今週。
うーん、でもまた週初めだから期待は持っています。
エリーがメインになって来るのでは? それで増す増すウィスキー創りも精進かと思いますよ。
まぁW主演だし 前の週もブレンダーで頑張ってるシーンが無かった訳ではないですけどね(笑)
今月いっぱいで終了なんて早いですね 外人さんが主役で日本語が話せないと聞いてあちゃーと
思いましたが 本当に良く演じられてますよ 今では玉鉄さんと並んで何の違和感もありません
次回作は北陸新幹線が味方してくれそうですが 問題は内容ですね
また2年間話が飛んだのですね。
それにしても、以前後継者候補として話に出ていた広島のお姉さんの息子、サトル君でしたっけ? はどうなったのかな。
もう北海道大学で勉強しているの?
それなら亀山家に下宿するなり、そうでなくても話に登場しそうなものなのに、これからなのかな。
その辺はきちんと描写してほしいですね。
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