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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
私は熊さんより、エマがやっと自分の気持ちを抑えて万歳三唱する姿が心に響きました。
今週はエマにイライラしっばなしだったけど、今日のエマはよかったです。
一馬、無事に帰ってきてくれたらいいね、と素直に思えました。
やっぱりエリーの提案で熊さんが英語でオールドラングザインを歌うという演出は、どう考えてもわざとらしくて不自然。
いつもそうだけど、何でもかんでもエリーを関わらせるから無理で白けたシーンになってしまうのだと思う。
娘のエマの暴走にはなかなか口を出さなかったくせに、他人のことではすぐにお節介を焼く。
今日はまたお得意の立ち聞きもしてたし、ヒロイン・エリーにちっとも共感できません。
「オールド ラング サイン」がマッサンらしいといえばらしいのですが・・エリーの母国の準国歌ですから・・実際の時代的な問題として、みんなで「蛍の光」で一馬を送ろうと思ったことになんだか違和感です。当時、本来なら違う歌を選ぶのが普通の選択なのでは。わざわざ別れの曲を歌って、一生会えないみたいにしんみりと送り出すものでもないでしょう。
ようは「オールド ラング サイン」は別れの歌ではありません、にもっていくための選曲ですよね。そこがあざとさを感じてのっけから入り込めない。
やはり今日の歌で送るシーン、心に染みた。軍歌や万歳三唱だとここまでの感動はなかったと感じる。オールドラングサインである理由を考えたら、今日のシーンがだだの薄っぺらな走行会でなく、「生きて帰って来い」「待ってるぞ」の言葉とともに、一馬が生還することを願う気持ちが全員の胸の内にあることが増幅されて伝わるようになっている。
マッサンは伝えたいことはシンプル、だけど、そのための小道具使いが素敵だと思う。
明日は最高に涙が必要かもしれないが、じっくりと15分間を堪能しようと思う。
今日は全編涙がとまらなかった。
一馬くん生きて帰ってきてほしいよ。
なんで、今からという若者が死ななければいけないんだ。と今日の皆の胸に迫る演技で
改めて、この時代の苦しみを感じました。
明日もしっかり見届けます。
出征への歌が
「オールド ラング サイン」
というのは、私はよかったと思います。
軍歌なら、国際結婚のドラマらしさが出なかったと思うし
オールド ラング サインを歌い始める熊さん
私は涙が止まりませんでした。
今日の演出があざとい?わからなすぎる。
涙で画面が見えなくなりました。
その人にとってあざといと言ったらあざといでいいんだ。
用意周到な垂れ幕?に、白けました。
熊虎さんが一人で泣きながら歌った方が、まだ良かった。
けど英語で歌うことには、私もやはり違和感がありますね。
演出があざとすぎて嫌い。
ほんと、あの英語をカタカナで書いた垂れ幕みたいなものって誰が用意したのかしら。
熊さんすら歌わねぇって言っていたのに、熊さん以外も全員で歌うこと前提での用意ってどんだけの押し付けでしょうか。
きっと歌詞の意味なんてほとんどの人が判らないよね。
突然の出来事なのに、示し合わせたように英語で歌う。
あの時代で戦争している、しかも戦死したあの奥さんも一緒でしたよね。
敵の国の言葉、それ自体に拒否反応示す人がひとりもいないなんて、まるで仲良しごっこ。白けました。
確かにあの場の皆が歌の意味を理解して歌っていたら会社の社歌だったのか、、となりますので(笑)ちょっとビックリしました。
せめて幕にも訳を付けるか 密かな練習シーンがあれば良かったです。
今日はマッサンが父親替わりに一馬を殴って諭したのが良かった、一馬がやっと本音を言ったのですから、、。
エマも泣きながらも必死で作る笑顔が痛々しかった。
この歌の訳です
旧友は忘れていくものなのだろうか、
古き昔も心から消え果てるものなのだろうか。
コーラス:
友よ、古き昔のために、
親愛のこの一杯を飲み干そうではないか。
我らは互いに杯を手にし、いままさに、
古き昔のため、親愛のこの一杯を飲まんとしている。
(コーラス)
いまここに、我が親友の手がある。
いまここに、我らは手をとる。
いま我らは、良き友情の杯を飲み干すのだ。
古き昔のために。
今までも折にふれて、スコットランド民謡でてきているのだから、今回歌わないなんてありえないぐらいに思います。私は感動しました。
垂れ幕はビックリしましたが、エリーがとし兄とはなちゃんに相談して作っていたんだね。と
みんな家族。一馬が生きて帰ってくるのを
心から願っている。そんなシーンでした。
熊さん。よかった。
エマちゃんも、今日はとてもよかったと思います。
朝ドラマッサン、息を吹き返した朝でした。
私も今日のオールド ラング サインはよかったです。
でないと国際結婚のドラママッサンじゃなくなるもの。
軍歌のほうがかえって白けると思います。
というか軍歌だったら
やっぱりなんだかんだで
批判する人も出てくるんだろうなと思う。
別に軍歌なんて、あの時代当たり前だし
違和感なんてありませんが。
国際結婚の話なのに
軍歌なんてありきたり
エリーが歌う場面でもあったら
エリーの国と戦ってるのに
あえて歌わせるなんて
あざといとか言い出す人がでたりしてね。
結局どっちに転んでも
批判する人は出てくると思いますよ。
そう、だから批判もあって当たり前。
敵国の歌を歌うんですからね。
今週ずっと物静かだったマッサン。駄々っ子エマを諭して欲しかったけれど、最後の最後に自分の胸のうちを吐露した一馬に対して還ってこい!待ってると激励するための沈黙だったんですね。
まるで土曜クライマックスのような熊さんの涙の歌声に、私も正座しつつ泣きながら観入ってしまいました。
エリーには軍歌くらい歌ってほしいものですよ。
エリーは見た目は外国人でも日本人なんですから、日本人になりたいのですから。
郷に入れば郷に従えです。
どんな描写にしても批判がでるとか、出ないとか、そんな人のことは関係ありません。
私にはあの歌を熊さんに押し付けることが、余計なお世話に感じるし、全員が魔法にかかったように涙ながらに、たぶん意味も解らないであろう英語の歌を合宿するシーンは作り過ぎでイマイチでした。
今週は影が薄かったマッサン
今日は本当によかった。
そして熊さんの涙
私は号泣でした。
一馬もなかなか書けなかった遺書
最後は何と書いたんでしょう。
でもそれが本当の遺書にならないことを願います。
明日がどんな内容になるか、想像すると怖い。
私の予想が外れることを願います。
戦争を今までの朝ドラとは違う描き方しているね。ヒロインが敵国の生まれだからこそできるんだろうな。
エリーを見ていたから、敵国の人も人間なんだって、最初からわかってる人たちがいるのは、ちょっと新鮮。
マッサン、エピソードが暗い暗いと言われるけど、割合戦争もライトに描いてる気がする。
戦争で工場が持ち直し、マッサンたちは裕福な立場になる。
だから重たくなりすぎない。
一馬の出征はいたたまれないけど、ほかはけっこうみやすい。
北海道と言うのもあるのかな。
戦争の影響がまだ薄いのは救いだ。
久しぶりに星5、涙無しに観れなかった
エマの心情が伝わって、あの時代の悲愴感、
気の毒なくらい全身全霊で頑張ったんでしょう
こっちもよけいにもらい泣き
エリーは軍歌を歌うべきだよね。わざわざエリーを際立たせようとする脚本にうんざり&あざといよ。
そうですね。エリーたちを見て周りの人たちも
敵国だって、同じ人間。エリーは日本を愛しているということが、わかっていたからこそ、みんな歌ってくれたんだよね。
スパイ容疑の時のエリーが皆の前で言った言葉が
周りの人たちに通じてたんだな。
今日は何回『あざとい』と言う言葉がここで見られるかを、数えて教えて欲しいと思った。
あの歌はエリーのテーマみたいな曲だから、普通に蛍の光を歌い出した時はガッカリしました。
流石は熊虎さんだ 皆もエリー達の歌っているのを聞いて覚えたんでしょう 上手でした。
これだけ盛り上がると確かに明日はどうなるのか心配です。
蛍の光の日本語の歌詞は、別れゆく人の幸を祈る部分もありますし、
どこにいっても、国のために勤めよう!的な部分もあるので、
決して、永遠の別れなどは意味してないと思うわ。
むしろ、エリーが日本語で歌ってくれれば、日本人の心情を理解した証じゃないかと思った。
三番、四番の歌詞は歌わせないとしても、二番までなら、
日本語でも、友を思う気持ちがこもってると思うわ。
あわてて戸を閉めて、重苦しい時代だということを表現したつもりかもしれないけど、
茶番だ、と感じました。
無理にねじ込んだ印象です。
もう、残すところ半月くらいなのに、歌を歌わせるために一週間も使うというのは、いやだなあ、と思います。
先日の特高との激しいやり取り、そして今日。
「〜であります。」という当時独特のものいいで、
言葉では、従っていても、体中から反抗の気持ちがほとばしり
出ているマッサン。。
玉山さんさすがでした。
朝ドラのメインキャラクターは、演技力が不足という
イメージがありますが、マッサンは、そうでなくて
それぞれ素晴らしい。
(その分。ストーリーに対してもったいないと悔しく思っているのですが。)
蛍の光に対しては、それぞれの考えがあってしかりでしょうが、
当時の人は自分たちを特高から守り抜くことも必要。
意に沿わずに軍歌で送りだすしかなかったのだと思います。
ここでは、そのほうが辛い思いが出せたように私は思います。
蛍の光は、友との再会を願う歌であっても、
熊さんには、一つ一つの意味がわかるはずはなく、
やっぱりごり押しの印象が私には強いです。
あざといっていうのは脚本家のエゴが作品に見え隠れする事だよね
この脚本家はそれ以前に作品の趣旨を理解してないと思うのだけど。
マッサンで客集めて別物を見せられるんじゃたまったもんじゃないです
しかも粗悪品。
これまで書いた作品を見れば大体の事がわかるでしょうにNHKは何故この人に頼んだの
※とんびの大合唱は勘弁、あれは立派な原作がありオリジナル脚本ではないです。
さっき録画しておいたものを見てみました。
ちきしょう、今回は泣けちまったじゃねえか!今まで批判ばかりしてきたこの俺が不覚にも最後は涙がこぼれてしまったよ。
もう今回は批判の感想なんか書くこともないし見たくもない。素直に感動したとだけ書いておきたい。
やっぱりあの当時の父親って口ではお国の為に奉公することが名誉だなんて言うけど心の底では悲しくて悲しくて本当は行かせたくなかったと思うぞ。大事な一人息子をお国の為なんかに失いたくないもんな。分かる、分かるぞ熊虎さん。あなたの気持はしっかり一馬の心に届いたと思うぜ。(大泣き)
明日の見所。
俊兄が一馬に「お兄さん」と呼んでもらえるかどうか。
一馬が俊兄を「お兄さん」と呼んだりしたら、ここ最近はずっと批判的な私でもちょっと感動しそう。
観ているのが辛くなる戦時下の2週間でした。約30年前エリーの恋人を殺した戦争が今度は娘のエマの恋を引き裂く。赤紙が届いた一馬の想い、一馬を巡る周囲のそれぞれの複雑な想いが苦しいほど伝わって来ました。戦地に赴く息子の覚悟をくじかないよう明るく振る舞う熊虎の親心も、初恋の人を戦争に行かせたくないエマの乙女心も理解できます。エマは一馬が出兵する現実を受け入れることに精一杯抵抗したんだと思います。戦争を受け入れることが大人になることだなんて残酷で悲しい時代です。
一馬を送り出すのが威勢のいい軍歌でなくて良かった。「蛍の光」で別れを惜しみ「オールド・ラング・ザイン」で再会を願う。それまで言葉にできなかった、生きて帰って来いという願いを込めて熊虎は歌ったのでしょう。敵国で生まれたエリーが敵ではないように敵国語なんて関係ない。伝えたいのは込められた想い。言葉や国境を越えた想いがあの閉ざされた空間にあったんだなあと思います。閉ざされた空間というのが象徴的でした。
さっき見ました。涙があふれて胸が苦しくて
熊虎さんの親心が辛すぎて、一馬のマッサンに打ち明けた本当の思いが苦しくて。
戦争は本当に全ての人が苦しむのだと、改めて感じました。一馬、生きて帰ってきてほしい。
なんか、しばらく眠れない。
今週は先週の恋の告白に引き続き、出征する一馬への気持ちを抑えきれず周囲から浮きまくりのエマの描き方がちょっと残念でしたが、それ以外の周囲の人、特に父親熊さんの一馬への想いは痛いほど伝わって胸を打ちました。
初恋の人を戦争に奪われるエマの気持ちは十分理解できるけど、自分の気持ちばかりで一馬のつらさを思いやる余裕がなかったのがやっぱり幼さかな。それでも今日、ようやくエリーにいさめられて千人針にも協力する気になれたのはよかった。
一馬の生死はどうでもいい、とにかく戦争は勝たなきゃならない。お国第一の戦時中はこれが当たり前の価値観だったんだろうけど、もちろん父親としての熊さんの本音は違う。それを再会を祈る「オールド・ラング・ザイン」の歌で伝えて、というエリーの言葉に押されて熊さんが英語で歌うシーンは、ちょっとあざといなぁ、と内心思いつつもうるうる感動してしまった。
手法はあざとくてもそれが心に訴えるものであればいい。
今日はつくづくそう思いました。
私には心に沁みる回。
一馬、エマの為にも熊さんの為にも、本当に死なないでほしいな。
さっき録画を見ました。蛍の光、オールドラングサイン、両方を歌うと思っていなかったので驚きとともに涙が溢れてきました。
父親の哀しみ、一馬の恐れ、本当に良く描かれていると思います。
みなさんが書いているように、オールドラングサインを選んで良かったと思います。
今日はこの余韻のまま、視聴します。
今日も風間さんに泣かされました。やはりあれが本音の父親の言葉です。本当に息子思いの良いお父さんですね。〔泣)
最後の別れの時、一馬を呼びとめ、最後に抱きしめましたよね。〔大泣きです。〕
今日は良かったと思いますよ。
一馬の遺言は一言一言がそれを読む熊さんの気持ちと重なり、丁寧でまた慈愛に満ちた言葉が余計に、戦争への空しさと息子を送り出さないといけない哀しさで自分もいっぱいになりました。
もっと反発してくれよ、我儘きかせてくれ、生きていてくれたらそれでいいんだよって熊さんは心の中で泣いたと思います。
散髪をしながら、「卑怯者と言われてもかまわない、なにがなんでも帰ってこい」の本心を伝える場面にグッときました。
だから、だからやっぱりなんですけど、昨日のあの歌の大合唱はいらなかったと思います。
歌詞を書いた紙を破り捨てて、いさましく戦ってこいと言い続け、本心はみせない熊さんの方があの遺言を読んでの今日のセリフはもっと生きたはず。
結局はエマのお守りにあの歌詞が入れられている、あそこにつなげるための茶番だったと思います。
あのお守りを作り、手渡すシーンも、密に思いを込めて一馬のためにエマが歌っているシーンにでもした方が、よりお守りに込めた思いが伝わってきたように感じています。
感動する場面を盛り上げるための手法なのかしりませんが、取ってつけたようにもってくる脚本家の感性にいまひとつセンスを感じず、このドラマには共感できる部分が少ないです。
昨日出征シーンだったけど、そうか、まだ遺書と散髪が残ってたんですね。
またまた今日も一馬と熊さん、特に熊さんにやられちゃいました。
一馬から遺書を手渡された時の遂に来るものが来たかという哀しい覚悟の表情からもう胸にグッと来て、反省と感謝の言葉を連ねる遺書に涙する熊さんにはもう涙がぽろぽろ。そしてトドメは息子の髪を刈りながら顔を見ずに語った本音の親心。鉄砲の弾が当たりそうになったら逃げまわってもいい。卑怯者と言われてもいい。何としても生きて帰ってこい。
抑えた声ながら心を込めて言い聞かせる言葉の真実の重みに胸が熱くなりました。
ほんと、風間さん素晴らしい。
最後に「行ってらっしゃい」力強く言ってから目を閉じてきつく一馬を抱きしめるシーンではまたもや涙腺崩壊。
「帰ってきたら言いたいことがある」
これがエマに対する一馬の返事なんですね。
エマと一馬にちょっと尺を割きすぎた感じもあるけど、昨日と今日は感動しました。
役者さんの演技がドラマの大きな見どころになってますね。
よかったです。
今日みたいにエマとエリーの出番が少ないと安心して見られます。
一馬と熊さん、よかった。涙しました。
だけどマッサンもまるで印象薄いですね。
台詞もほとんどないし、目立つのは脇役陣の熱演ばかり。
そして予告の様子では来週も引き続き戦争の話?
ほんと、私がメインテーマと思っていたウィスキー造りの話はおまけなんですね。
もうあと3週間しかないのに、なんか詐欺にあったような気分。
今日は久々のお休みでリアルタイムで見させてもらいました。
昨日に続いて今日も泣かせてもらいましたが最近、歳のせいで涙腺が緩んできたのではないかと思うぐらい悲しい感動で涙があふれ出てくるのを止められません。
本当に親子愛っていいものですね。普段、素っ気ない素振りを見せながら生活しているけど、いざとなったら他人には到底、知ることの出来ないお互いの愛情の深さというものを感じずにはいられません。一馬の出征によってそれがよく表わされていたと思います。
また熊虎さんが駅まで見送らなかったのも今生の別れになんかならないぞという強い意志を示していたのでしょう。一馬にもその気持ちは十分伝わっていたと思います。マッサンたちも必ず生きて帰ってくるものと信じているからこそ、そうしたのでしょうね。
戦争は憎い、憎いけれど時代の大きな波には逆らえない。ただじっと運命を信じて生きていくしかなかったあの時代がとても悲しくやるせない思いを受けました。
みなさんの書いている通りの感想です。
ただ、昨日のオールドラングサインは良かったと思いましたが、エマがお守り袋の中には蛍の光の歌詞が、のくだりはいらなかっんじゃないか、と思いました。素直にお守りでいいかな。
今またみなさんの感想を読んでいても、涙腺が緩みます。
来週も一馬のその後も判明するでしょうし、戦争は引きずるんですね。その間、ウィスキーが樽の中で熟成していることを願うばかりです。
昨日今日と泣けました。
今週前半はちょっとイラッとしたけど
エマちゃんも大人になったし
一馬と熊虎さんがすごくよかったです。
あと
>脚本家はそれ以前に作品の趣旨を理解してない
とありましたけど
作品って何ですか?
マッサンは史実をもとにしたフィクションではないんですか?
ドラマ化になるまで関連本も出版されていませんでしたよ。
羽原大介のオリジナルですよ。
今日、熊さんが一馬に親としての本音を語るシーンがありましたね。
鉄砲の弾が来たら逃げ回って隠れていい。臆病者、卑怯者と言われても、生きて帰ってこいと。
とってもいいシーンでしたが、それなら昨日、一馬に本心を伝えるために熊さんが英語詞を歌うシーンなどなくてもよかったんじゃないの。今日みたいに直接、切々と語りかけたほうがよほど心に響くし感動的だもの。
英語の意味も分からない人がただ再会を祈る意味だというだけで敵国の歌を熱唱し、それに合わせて同じく意味も分からずみんなで合唱。あんなとってつけたような違和感たっぷりのシーンなどなくても今日の一馬と熊虎のシーンだけで十分だったと思います。
そのぐらい今日のシーン、熊さんの言葉、表情に説得力があったから。
やっぱり昨日は単に脚本家の独りよがりな押し付けだった印象がぬぐえません。
エマが浮きすぎ。そして、一馬の頭刈るときに逃げまくっていいから生きて帰れって言っちゃうのは残念だった。あそこは、嘘でもお国のために頑張ってこいといってほしかった。手紙など書いて、みんなと別れたあと読んで泣くみたいな感じなら日本人らしい本音と建前を活かした描き方になったと思う。あり得ない演出は勘弁。歴史観に左右されない演出をしてほしいわ。戦争ダメダメオンリーの感じはもうたくさん。
私はお守りの中に何を入れたのかが気になったんですが
恋文でも自分の写真でも髪の毛でもない(まだ恋人じゃないもんね)
オールドラングサインの和訳は
思いが詰まってるなと思いました。
少し前のエマちゃんなら
英語の歌詞を忍ばせそう
自己中のわがままお嬢ちゃんも
すこし大人になったなあと単純に思ったよ。
今日の一馬に逃げまくれって生きて帰れの言葉、エマらしくぶれない態度といい、エマらしい裏表のない本音に好感をもちました。
来週も一馬関連の話だけは勘弁です。早くドラマの話題をエマと一馬とは別の話にして、そうしないともう見ないよ
私は、先週に呆れ、今週一週間視るのを止めました。
今日も視聴しておりませんが、エマエビが終了すれば見ようと思います。
じゃあ来週も見ないほうがいいよ。
エマは出るから。
私は北海道編では、今週が一番よかった。
特に昨日と今日は神回と思えます。
批判派の方も今日は泣いた人もいたようです。
散髪のシーン
最初は泣く予定ではなかったのに
二人とも自然と涙が出たそうです。
本当に胸の詰まるシーンでした。
今日の熊さんの言葉は永遠の0意識してるのかな?
と思ったら全然泣けなかった。
出征する人への親の本音かもしれないが
昨日の英語の歌と良い
なんか視聴者を今泣かせようと する
あざとい演出が自分は嫌だった。
見るなと言われても最初から観てるから最後まで付き合いますが。
結局ウィスキーにかけた時間はどれだけだったかというくらい薄い内容。
ウィスキーの話が出ないとマッサンまで影が薄くて
誰が主役か分からないよ。
個人的なピークはエマの幼少時代のエピが一番。
あの子が出てる時が一番面白かったし泣けたな。
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