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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
北大路欣也さんの出演、すごく良かったです。存在自体に深みや重みがあり、マッサンを包み込むような包容力を感じました。さすがと言ったところ。話題性抜群の友情出演ということで、思い切りベタな登場の仕方にしたのも良かったんじゃないかなと。北大路欣也さんはやっぱり花道から入って来るような大物感がありますから。きっとご本人も在りし日の竹鶴さんと語らっている気持ちでシーンを締めくくられたのではと思います。
出資者とのやり取りをこれまでもう少し丁寧にやってくれたらこれほど批判は出なかったでしょう。
大阪編のぐだぐだ感がどうにも楽しめずに挫折しかかっていましたが,これまで見てきて良かったと思える後半です。テンポよく進んでいるのでイライラしなくなりました。
明日が楽しみってようやく思えるドラマになってきました。
確かに大阪の渋ちんな感じが阪神師匠からは感じられて(笑) 「なんでわてが北海道くんだりまで行かなあきまへんの?」って言ってそうですものね。
きっとマッサンが業績を上げてさえいればそれでよかったのかもしれませんね。
いきなり登場の北大路さんは妙に説得力があり本物志向の人間に見えてきました。いろんな味のウイスキーを楽しみたいという将来に向けての伏線でしょうね。いずれはああいう方が増えてマッサンのウイスキーを買うのでしょうね。
金だした北海道の工場に行きたくないなら、いちいち経営に対してうるさく言うなって言いたくなるね。本人が行かなくても調査団でも行かせて報告させればいいだけだし、普通の企業のサラリーマンから見たらアホな投資家でしかないね。マッサンのことを薄々気づいていたと何年も放置していた奴もアホすぎる。これってドラマでいう喜劇というものなのでしょうかね。笑えんわな。
今日の感想はアホの連発ですね。(笑)
厳しいなあ。
脚本に対する怒りなんですね。
わかる気はします。
でも、明日どうあの2人がでるか?
マッサンがなんというか?
逆に楽しみです。
ウイスキーの製造過程に詳しくはないですが、2基のポットスチルを使って、交互にブランデーとウイスキーの原酒を造っていたとは考えにくいです。香りが微妙に残ってしまう可能性があるわけですから、品質に拘るマッサンがやるでしょうか? 史実でもブランデーの製造は戦後だいぶ経ってからのようです。
ちなみにマッサンがりんご関連の商品からは撤退したいと言うのを受けて、野々村が「ワイン、ゼリーもやめてウイスキーだけで?」と返しています。
つまりウイスキーと並行して、ブランデーは造っていなかったと考えるのが今のところ妥当でしょう。
しかし、変なのは、当初の約束通りにブランデーを造っていたのであれば、それが商品化された折には出資者に持参するか送っていなければおかしいということです(ブランデーも熟成期間の長いものがありますが、経営安定のためだそうですから短期熟成でしょう)。
たとえ北海道に行く行かないは置くとしても、商品の影も形もないのにブランデーを造っていたなどというのを信じ続けていたなら、やはり「バカなの?」と思われても仕方がないところでしょう。
視聴者が多めに見たり、朝ドラなんてこんなもんだから・・と思ったり・・・気を遣いながら楽しもうとしないことには、楽しめないようなドラマじゃ、誰のためのドラマなんだかよく判りませんね。やれやれ。
ほんと、8年間も放っておくなら、金だけ出してクチは出さんといてといいたいですね。
しかも薄々水面下の動きは把握していたにも関わらず・・・
しかも、マッサンのリンゴ汁は決して面白いほど利益が出ていたわけではないのによくその疑問を抱えながらじっと辛抱できましたね。(苦笑)
他の方がおっしゃるように、金持ち喧嘩せずってこと・・えー、なんだか微妙。
他の人同様新聞に載った記事のことにまるで気が付いていないっていうのがおまぬけもほどがあるでしょう。
借りにも投資家なら投資に関わるような新聞のネタや自分の投資している会社のウワサには敏感なはずですけどねぇ。
記事見てとんできたなら理解できるのだけど、マッサンの電話の後に急に来てみたって?なんで?なんですけど。
マッサンが出向くっていってるのに・・・8年間もノータッチだったのにわざわざ・・・謎です。
でも明日、あの投資家たちがどう反応してくるのか・・それは楽しみにしていますけどね。
出資者を欺くとナレであったよね、だからリンゴのブランデーはつくる気がなく今の今までつくらなかったんだと思う。
渡や野々村が大金を融資しているのにマッサンという男は何の恩義も感じない態度が許せませんね。だからこんなに人を裏切ることができるのでしょう。自分の夢を追いかけるためなら何をしてもいいわけじゃない。こんな男が誰かの見本になるわけないよ。出資者も思っているだろうけどマッサンには幻滅という言葉がぴったりだ。
一言でいうと、マッサンが作った第1号ウイスキーは、出資者を欺いて作りました、ということになってしまう。
主人公が破綻する松本清張ドラマならわかるが、朝ドラでそんなのアリかね。
洋酒であるブランデーは許可できても
同じ洋酒のウイスキーはできないという理由からどうも解せなかった
アップルゼリーやワインの売りはそこそこだと
アップルが売れたら承認という約束はどうなった?
蒸留器を設置すればどうせ作るだろうと最初から踏んでいたような渡の策士も覗える
どう決着がつくのだろう
ウイスキーは作らないといいながらやっぱり作った
一応、史実だからねえ
あえて綺麗ごとで済まさなかったNHKサイドのチャレンジ
俳優は大変だろう、尊敬しますわ
りんご方面の売上をそこにしてウイスキーができた頃に打ち明けるという策略だと思います。マッサンがんばれ
でかい賭けに出たな。愚図っていた頃は理想のウイスキーが作れない不安で身動きが取れていなかった。鴨居商店に入っても混ぜ物のイミテーションウイスキーを作るしかない。本場ウイスキー作りに期が来た。満を持したんだよ。英一郎の死が、政春の不安や迷いを打ち消し、何が何でも突き進む原動力へと、遥かに勝ったんだろう。見返りリスクを避けていてはトップは務まらない。決断とは全て背負う覚悟に他ならない。経営は賭けの連続だ。もうあの頃の愚図の政春ではないんだな。
皆様がご指摘されるように、次から次へと不自然な点や違和感・疑問点などが追加されていきますね。
ほんとこの脚本家さん、ビジネスものは向いてないのでしょうね。
主要なおかしな点は出揃ってきているようで、それよりは小さな話ですが、私の今日の違和感は以下の2点です。
まず、実はわけあってしばらくウイスキー造りはしてなかった、とのマッサンのコメントです。えっなに?と思いました。ウイスキー造りというのは、仕込みから熟成の期間を含むはずです。そのための6年です。いや、ポットスチルの製造時から実質的には始まっているといってもいいでしょう。そうするとウイスキーを造っていなかったのは、「マッサンの工場」が完成してから初期の半年+αの間だけです。6年以上前に起こった、半年ちょっとの遅れに触れているようなコメントには思えませんでしたね。どうも適当に作者が作っている疑いの濃いコメントです。
次は、エマにありがとう、行動力はすごいとほめているシーンです。確かに上杉と対面したところまでは、エマが引きあわせたような流れに見えました。エマが普及活動に頑張っていたので、幸運を引き寄せて上杉に偶然会うことができたというのなら、その行動力をほめることはできます。それに、あの文脈は道案内をほめているのではないです。
しかし会話が進むと、上杉は最初からマッサンを訪ねる気で北海道に来たというではありませんか。それならエマに出会う出会わないにかかわらず、家に訪問してきたはずです。マッサンとエリーとしては、どっちにしろエマが連れてきてくれたのだからと思ったのかもしれませんが、エマの方も自分のお手柄のように受け取っているようで、なんか違和感が拭えません。
それから、少し前の話ですがラベルのカビの話はどうなったのでしょうね。これはりんご汁以外の商品にも共通する問題なのですから、こんなに時がたってから説明するような事ではないはずです。
ただ、出してきては投げっぱなしにしていることが多くないですか。
その場さえ取り繕っておけばいいと考えているのではないかと、疑いたくなります。
細かいところまで突っ込んで見ていたらきりがないと思って、全体の流れで見ています。そうすると、いちいち語られない部分の想像や予想も楽しくなってきます。竹鶴さんが日本のウィスキーの第一人者として今なおリスペクトされ続けているという事実がわかっているせいか、すごく楽しんで見守れるのです。竹鶴氏とリタさんがかわいがっていたお孫さんがこのドラマを応援しているという話を聞いて、なおさら安心感を抱いています。
まだ最後まで終わっていないことですし、長い目で見てゆこうと思います。
私も全体の流れとして見ているので、細かい点にはあまり気にならないかな。
かれこれ、4ヶ月以上毎日マッサン、エリーを応援してやっとこぎつけた、マッサンがこだわったウィスキーがどう世間に評価されるのか?
どうか、売れてください!という思いです。
今週の万事休すからは、まだ試練が続くのか。
本当に人生をかけた、偉業ですね。
今日突然の登場の北大路さんには、笑いましたが
美味いといってくれて、マッサンが自信がもてた
というあのシーンに、北大路さんの竹鶴さんへ尊敬の思いを感じて、うれしかったです。
本筋がもっと面白く魅力的ならいいのですが・・・
どうもいまいち、いまに、いまさんで乗り切れないので、どうしても細かい所に目が行ってしまいます。
他のもっと面白いドラマだと、けっこうスルーしてます。
人それぞれですね。
>史実でもブランデーの製造は戦後だいぶ経ってからのようです。
史実では会社設立(1934年)の翌年末に届いたポットスチルでウィスキーとアップルブランデーを蒸留し始めたそうです。N社のHPに記載があります。ポットスチルは洗浄して使ったのでしょう。
ドラマでは商品化されたアップルブランデーは今のところ登場していませんが、造れない状況ではありません。造ったかどうかは今後わかることですね。
最近はもうウィスキー関連も、どうでもよくなってきました。何だか辻褄が合ってないところがあるし、わかりにくいです。
かと言って人間ドラマの方もあまり興味をひかれません。
次のドラマが観たくなってます。
何この今日の三文芝居は酷いな。
ポットスチルを買えばウィスキーをつくるって分かるだろう。
それを渡が「ウィスキーをつくったんか!」としらじらしいな。
ドラマでお芝居のなかでお芝居でもやっているのかと思うくらに呆れるよ。
ブランデーをつくりたいと言った時点でやらせるんじゃないよ、このアホ出資者どもが。ダウンタウンの番組に出ていたアホアホマンか!とつっこみたくなるわ。
>史実では会社設立(1934年)の翌年末に届いたポットスチルでウィスキーとアップルブランデーを蒸留し始めたそうです。
そうでしたか。元コメですが、別な沿革を参考にしてしまい、この点お詫びして引用文が正しいと訂正いたします。たいへん失礼いたしました。
なお、ご教示頂きましてありがとうございました。
個人的見解ですが、出資者を騙して、という史実は本当なのかな〜、と疑っています。リタさんを介して家族ぐるみで付き合っていたはずです。四方山話しで、ウィスキー造りが夢、独立して自分が目指すウィスキーを作りたい、なんて話しは出ていて当然と感じるのです。だから出資してくれた、と思いますし。
もちろん、果汁を造る会社の名前ですし、酒類製造の免許も後で取っていますから、最初からウィスキーを造る気持ちは無かったと思いますが。自伝では鳥井さんへ恩義があるから、となっています。当時は世話になった主人のもとを去り、暖簾分けでもないのに、ライバル会社を造るなんてことは社会的非難を浴びることだったと思います。
でも、ドラマは騙すことを選んだ訳ですから、マッサンが悪者にならない、出資者も私たちにも納得できる着地を望みます。
マッサン頑張れ!
私も出資者の対応はこんなもので納得しています。もともとマッサンへの出資は野々村も渡も多分に私情が絡んだものとして描写されていたと思います。野々村はマッサンを支援したい個人的な理由があった。渡は出資を承諾した上で、自分が出資するのは野々村の顔を立てるためもある、野々村の推薦が無ければ断っていた話だと言っていました。
義理人情が絡んでいると言っても出資するからには利益を得たいし、絶対に損害を被る訳にはいかない。そんな出資者の立場から、ジュースが売れない当初はマッサンを呼び出して叱りつけたり助言したり。一方、ワインやゼリーが売れ始めるとブランデーへの増資は快諾。そこそこ利益が出ていれば出資者は鷹揚という緩いスタンスが伺えます。(なお史実では赤字続きで恐縮する竹鶴氏を出資者はそれくらいで諦めるなと励ましていたとか。太っ腹ですね)
後半に入ってギアが上がり、人情ドラマとしてはより感動させられ、仕事ドラマとしては失敗が許されない危険な綱渡りにドキドキさせられます。マッサンのウィスキーを前に怒り心頭の渡の反応が怖い。明日も楽しみ。
脚本の矛盾を指摘している人に「私には気にならない」とか言ったって無駄だよ、脚本が支離滅裂で破綻している事実は変えようがない。
なんで史実通りにやらないのかな。
ヘンに手を加えたりするから不自然になるのに。
前作もそうだったなぁ。
史実もウイスキーは作らないってりんご汁作ったから
改悪はしてないよ
2015-02-10 23:48:41さん、ちょっと失礼します。
脚本に難がある事実はその通りだと大概の方はわかってますよ。
それでも気にならないというのはその人の自由。あまり人の感想にダメだしするのはここでは控えた方がよいのでは。
反論・議論ならお茶の間で、がルールです。
確かに出資者を騙すというのは感心しませんが、マッサンとエリーにはそれだけの覚悟があってのことでしょう。
それに...
こんなことを言ったら非難の雨荒らしを浴びそうですが、出資者って資産家ですよね。戦前の日本社会における金持ちと貧乏人の格差は現代の比ではなかったと思います(今また格差が広がって固定化しつつあることは問題ですが)。もしもマッサンが貧乏人から出資を募って詐欺を働いたなら大問題ですが、その手の詐欺とは次元の違う問題。
また、某国の政府などは「消費税」と称して金持ちからも貧乏人からも金を巻き上げる「逆進課税」を導入しています。この残酷なやり方に比べれば、カネに余裕のある旦那衆を騙してウイスキーを造ったなんてなんだかいじらしい感じがします。別に遊んでいたわけでもありませんし。
これは貧乏人である私個人の考えですので、ドラマとごちゃまぜにしたり、「マッサン」を楽しみにしていらっしゃる他の視聴者の方々とも一緒にしないでいただきたいのですが、「カネはあるところから取れ!」と思います。
戦前の新聞事情については詳しくないのですが、当時も購読する新聞の種類によって目にする記事はいろいろだったと思います。全国版と地方版では内容も変わってくるでしょう。
ネットで調べると、1941年12月に「新聞事業令」が公布され、「1県1紙」体制で54紙に整理されるまでは、全国で700紙以上が存在していたようです。まあ、ネット情報なのでどこまで本当かはわかりません。
マッサンがウヰスキー記事の載った新聞を読んだのは夜だったようですが、もしかして上杉さんが送ってくれたのかな? (ちょっと無理があるか..)
急に欣也さんが出演ということで、多少チグハグな面があったとしても仕方がないと思います。許せない方はどうぞ遠慮なく怒り続けてください。
それにしても、史実でウイスキーとブランデーを同じポットスチルで造っただなんて驚きました。どちらも「蒸留」するわけですから発想としてはあり得ますが、実際にやってしまうなんて、竹鶴氏は豪胆だなあ。
今年に入ってからいつも翌日が楽しみでワクワクしています。
今週のサブタイトルの「万事休す」は気になりますね。
2015-02-11 01:36:50さん、失礼します。
確かにこのページの下部を見ると「反論・議論ならお茶の間」と思えます。
しかし、これは抜粋です。
ガイドラインには「多少の議論や雑談は問題ありませんが」となっています。「多少」の範囲を見積もるのは難しいですが、私はこれをよすがに「反論・議論」コメントを幾つかしてきましたし、申し訳ないですがこれからもそうさせていただきます。
個人的には2015-02-10 23:48:41さんのコメントは問題ないと思いますが、削除されれば問題があった、されなければ許容範囲ということなのだと思っています。せっかくの機能なのですから、それを判断基準にするのが一番ではないかと思います。
大量生産でその後に値を下げたかもしれませんが、りんご汁の当初の値段が30銭で、それでも高いと不評でした。そんな時代に鴨居の丸瓶が12円。とても庶民が気軽に飲める酒とは思えません。
それから6~7年経って貨幣価値も少し変わったかもしれず、マッサンのウイスキーの値付けはまだですが、安売りする訳にはいかないでしょう。
それが、病院が買ってくれる健康にいいりんご汁は切り捨てて、高級酒に絞ろうなんて。ターゲットは中産階級から金持ち辺りなんでしょ。彼自身、資産家への道を歩もうとしてるんでしょ。
貧乏人の立場を自覚するなら、こんな男を応援する必要はないのかなあと思えてしまいますが。
北大路さんの出演がかえって裏目に出ましたね。
無理して出演場面を作ったせいで話に素人でもわかる矛盾が出てしまいました。大物感だけはたっぷりだったけど、他のみんなが芳しくない反応なのに、いくらウィスキー通でも一人だけ絶賛が白々しくて、いかにも取ってつけた感じの場面に見えました。
頑固でまっすぐ実直だけが売りだったマッサンがいきなり資産家を騙して増資させるような策略家に変貌したのも、このドラマの描き方ではキャラブレ感ありありだし、出資者は出資者で一見ウィスキー造りをすぐには認めない冷徹な実利主義者に見せながら、金だけ出して後は放置。何の調査もしないままマッサンに騙されっぱなしの間抜けなお人よし。
あまりにご都合のずさんな描き方にうんざりします。
どうせ明日もすんなり解決なのでしょう。
本当にこの作者は人情物だけで、ビジネスストーリーを書く能力に欠けるとしか思えません。
このドラマ、仕事編としては全くあかんね。そもそも、阪神さんに出資者やらしてる時点で、平和的解決っぽい。
エリーを必ず、出資話にまで絡める書き方だから無理ある。
仕事で出資どうのって話毎日自分がやってるんで、この脚本、ほんと私情が絡んで嫌になる。この部分については、違う書き方がいいかなと。
個人的には、リタさんの一生涯をシャーロットさんが演じてるのを
最初から最後まで応援したいので、また、仕事を忘れて、そこに感動してるので、ええドラマです。
大金出して出資しているのだから6年も放置している投資家なんていない。資金が無限にあり余裕があるのならいざしらず、マッサンに口うるさく言う小物っぷりの投資家に描かれていて話に矛盾が生じ、それを見ている側に違和感と不快感をあたえる結果となった。
史実とあっていることが論点などではなく、脚本が破綻していることが重罪なのだ。
そういう批判に向けて意見するのなら具体的に脚本の正確さ正当性を証明してほしいですね。それ以外の意見では何の証明になりませんし、ただの感情論で相手を説得なんてしないでほしいですね。
それしかできないのなら人への意見は違反でない限り本スレでは控えるべきです。ここではドラマのいいところでも書いていればいいんじゃないんですか。
マッサンが大阪へ出向きます、と言っているのに、大金を出資したまま8年間も放置してきた(それ自体がおかしい)出資者が今になって急に工場視察のため北海道へ自ら足を運んでくるなんて不自然だな、と昨日思いましたが、やっぱりですね。
あんなに頑なだった渡も、エリーのおもてなし料理ですんなり翻意。もちろん、マッサンの情熱や熊さんらの応援もあったけど、結局最後はいつも通りの「エリーさんのおかげ」展開で興ざめしました。本来なら、北大路さんの新聞記事を読んだ投資者が激怒してマッサンを大阪に呼びつける、ぐらいが一番自然なのに、何もかもエリーの見せ場を作るためのご都合展開だったわけです。
少なくとも、私は見ててそう感じました。
以前、住吉でもエリーの手料理で一時的にせよ株主たちを納得させてましたし、この脚本家さんなら予想通りですがね。
それにしてもエマは英語だけでなく歌も下手ですね。
せっかくの名曲アニー・ローリー。できればエリー一人の弾き語りにしてほしかったです。
ほんと、私もがっかりと納得しました。
↑の方と同じく、なぜいまさらわざわざ北海道へ出向くのかと昨日疑問に思っていたら、案の定でした。
結局は人情が描きたいため、それもエリーとエマのおもてなし、熊虎の一言を言わせたいがためでしたね。
利益を追求しているはずの渡は「これ飲んでコロッとなってもうたら・・」と頑なにウィスキーを口にしない。
ここまで来たら飲んでみて、売れるのか売れないのか、旨いのかまずいのか、まずは試飲でしょ。
どういうへ理屈だよって突っ込んじゃいました。まるで子供の喧嘩、ドラエモンでいうところのジャイアンですね。
それもエリーの手料理やエマとの歌で心がほぐれるという流れをつくるためだけの演出。
大将もそうでしたけど、いい年した大人がいつまでも他人の女房に「エリーちゃん」っていうものもうやめてくれって感じです。
自分がだまされてたっていうのに、エリーの手料理にはニコニコ顔で歌まで聞く余裕。
熊虎の「最後まで信用したらどうだ」一言で、オッケーって、おそまつにもほどがあります。
これまでのあんたの猛反対はなんなのさってドッと疲れてしまいました。
こんな自然な流れとは到底思えないお膳立てされた感ありありの人情劇では残念ながら感動は出来ません。
そしてもうひとつ、そういうことねって納得したことがあります。
エマがどうして英語がヘタなのか・・・
あの母とのデュエットは子供の時から母と歌ってきたという雰囲気ですよね。譜面もみずに歌えるくらいですからね。
しかし、相変わらずの日本語英語、エリーさんがネイティブなだけに酷さがますます判ります。
英語の発音の悪さ、これはなにかの意図のある演出でもなく、女優さんの英会話力不足、それ以外の理由はなさそうです。
親子の関係からしても、もう少しなんとか指導してほしかったですね。彼女だって女優さんなんですから、ご自分の役柄をもう少し理解して努力してほしい、そう思います。
それなりの覚悟をしてもらわなとという野々村さんのセリフがみそですね。持ち上げてズドーンと落とすのがこのドラマ。
そうは問屋が・・・の週末になりそう。経営者としてのマッサンを見てみたい。
「エリーさんのおかげ」、まったくをもってその通りだと思います。
今までの出資者との怒鳴り声とうが陳腐な結果で終焉を迎えましたね。
しかも、渡がこだわったのはウィスキーを工場でつくるかつくらないかだけが重要で投資家としての才能は見られないし、ただの馬鹿な人間としてだけ描かれましたね。ブランデーだって当時は高価なものでしょうし庶民が口にするのはできない代物でウィスキーがダメだと言うのだからつくるべきではなかったのです。アルコールの以外のものだけならポットスチルに大金を追加でだす必要もなかったはずです。しかもリンゴ製品の売り上げがそこそこな時期にね。矛盾だらけでアホすぎる。
脚本をそれなりの話になるようにもう少し真面目に書いてくれ。
リンゴが順調なら約束通りウイスキーを作るのを認めざるを得ない渡さんです。ここで売れれば出資者は損しませんからね。
それなりの覚悟をと言って去っていくのが伏せんだと思います。これからが戦いかもと思う週半ばでした。
つじつまが合わなくなった全てのほったんは出資者の渡がウィスキーをつくるな!から始まっている。ドラマで鴨居の丸瓶が売れているのを見てマッサンに「余市でウィスキーをつくってみないか?」でよかったと思う。わざわざ英一郎の死を絡めたり、その他の無駄な人情話をいれたから話がおかしくなったんだと思う。
他にもリンゴ製品が売れて足りない資金は銀行から借り入れ、渡には内緒でポットスチルを一基を手に入れリンゴのブランデーとウィスキーをつくり、渡と野々村に両方を差出してウィスキーづくりを認めてもらいポットスチルを増やすための融資を頂くという話もできたんじゃないのかな?
これは全部、素人の私が妄想でつくった話だからプロの脚本家ならもっと凄い話できるはずなのに、なんで低レベルな話を公共の電波にのせて放送するんだろうと思いますよ。
ここで、マッサン夫婦と野々村氏が旧知の仲だったことが最大限に生かされたのかと。こちらの書き込みで見る限り、実はわりと史実に忠実なのかしら?
りんごをすっぱりと止めた設定にしたのは、マッサンのウイスキーに対する覚悟として捉えました。
エリーとエマの顔を立てて?いったんは引いた渡さんですがそんな単純なオッサンではないと思われますね(笑)
覚悟を示したマッサンですがこれでうまくいかなきゃそれなりのペナルティのようなものが課されるはず。
週半ばであっさり解決かと思ったけど週末にかけてまたひと波乱ありそうでワクワクします。
それにしても物を作る、それを売る、その責任を取る、って大変な事なんですね。
当たり前のことだけど日常のまわりにある一つ一つのものに無数の人間の苦悩や覚悟や挑戦のストーリーがあってその末に世の中に流通されてるんだなと思うとなんだか感慨深いわ。
大事に頂いて大事に使わなきゃなと思いましたよ。
ドラマ的にはマッサンがりんごに保険をかけておくのは潔くないと思います。進さんも床屋の場面で、マッサンがいずれウイスキー一本に絞ることは分かっていたようですしね。
頑張ってほしいです。
出資者のお二人、7年前に来たときは地主&ニシン御殿の熊さんに会わなかった設定なんですね(;´_ゝ`)
しかも熊虎なんてかなり特徴的な名前だし、書類に記載しないはずないわけだから知らないなんてさすがの私も違和感でした。
英語教室以来、エリーさん唄ってないなぁと思ったら今日のためにだったんですね。エマちゃんは置いといて、やっぱりシャーロットさんの歌声好きです♪
渡も投資家なんだから、利益に思索のような発言させない、ただダメ出しばかりじゃダメ出資者。北海道まではるばる来た理由はオモテナシのためだったんだ。のん気だよね。リンゴの売り上げ切って情に訴えたのかよ。熊虎の説得は最もだと思うけどね。唯一の売れ線を切らせるのも伏線が見え透いてしまってるのが・・・
出資者が熊虎知らないもだけど、エマがほんの幼少の頃会ったっきりの野々村に対して、「わーおじさま、懐かしい」も不自然だった。
普通は、どなたなのかしら?くらいじゃないのかな。
それにあの歌を披露している時のリズムの取り方・・・・もう15歳だろうに。
うーん、このドラマの演出家はいったいなにを考えているんだろうか。
別に史実に沿ったドラマではないんだし根掘り葉掘り追求するのもいかがなものかな?それではせっかくの朝ドラも楽しめなくなると思う。
私は普通に面白かったですよ。何の疑問もなければ不満も感じられませんでした。強いてあげれば新エマちゃんの歌があまりお上手ではなくて、その分エリーがカバーしてくれたぐらいかな?
マッサンもようやく渡さんから許しをもらって良かったですね。これで心おきなくウイスキー事業に励むことができ後は名前をつけて出荷を待つばかりです。そういえば名前を何とつけるのでしょうか?ホッカ?それともドウカ?まさか熊虎さんの名前をつけることはないと思うけど、どういう名前をつけるのか今から興味深々です。
>りんごをすっぱりと止めた設定にしたのは、マッサンのウイスキーに対する覚悟として捉えました。
ウィスキー造りに情熱と生涯を懸けるマッサンはそれでいいかもしれないけれど、従業員はたまったものじゃありませんね。
マッサン自身、失敗すれば従業員を路頭に迷わせるかもしれん、と言っているし、出資者たちとの話の様子を聞いて実際に従業員たちは生活の心配をしています。
自分の冒険に弱い立場の従業員を巻き込むのが立派な経営者なのかな。
ご自分が気にならない、気にしないのはご自由にですが、他の人が疑問に思ったり、ここはこうであって欲しいと思う感想を持ち、書き込みすることに、「根掘り葉掘り追求するのもいかがなものか」
とダメ出しは必要ありませんよ。
「それではせっかくの朝ドラも楽しめなくなると思う」
余計なお世話というものです。
楽しめないのは、重箱の隅をつついているからではありません。
矛盾点が多く、都合の良いストーリー展開がつまらないからです。
でも朝ドラはつまらなくても最後まで見る主義な人も多いので、感想欄にはドラマに対して自分の感じたことを書いているだけのことです。
ほんとに「エリーちゃんのおかげ」な展開ばかりで興ざめです。
手料理に歌・・・本当に絵に描いたような微笑ましくもささやかなおもてなし。それでコロリとやられる出資者の描写も稚拙な印象しかありませんでした。
お仕事ごっこと感じさせるような内容では、せっかくの良いテーマ、竹鶴さんというモデルがいることがもったいないと本当に残念に思います。
私は史実を知らないので純粋にドラマとして見てますけど、それでも最近の出資者関連の描き方は???ばかりですけどね。
例の「儲けが出るまでウィスキーは作らない」の約束ではナレを聞いてなんだこれ?と辻褄の合わなさにびっくり仰天したし、出資者がさらに巨額の増資をしたのにその後なんの調査もせず8年間も放置して騙されっぱなしというのも、いかにもご都合な感じて、普通の感覚で見て不自然としか思えませんでした。
気にならない方は気にならないでいいんでしょうけど、ある程度の史実を知らないと素直に納得できないような脚本には素人視聴者として不満を感じます。
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