3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-02-12 11:21:24
名前無し

チラシとかは作ってたみたいだし営業もしてるんだとは思うけどね。工夫とは言ってもマッサンは鴨居さんじゃないから柔軟で独創性のある宣伝なんて思いもつかないんじゃないかな(笑)

たぶん今まで描写にあった、ひたすら足で実直に営業、ドウカウイスキーのチラシ作り、くらいのものだと思う。それにウイスキー作りの核を担う職人でもあるから、より旨いウイスキーを作るための仕事に比重を置いてるんじゃないかな?
間違ってはいないしマッサンらしいけどね(笑)

あと気になるのはエリーのお母さんだけど。
今週か来週に急展開あり得るんでしょうか?
そんなに簡単にはスコットランドに帰れないだろうしエリーの心情を考えるとこれもまた辛いですね…。

2015-02-12 11:35:32
名前無し

ここまできたら、本当に最後の週が、やっと売れるのだろうか?
忍耐力のいるドラマになってきた。
エリーの死はどのタイミングで入ってくるんだろう。ちゃんと世に認められてから亡くなってくれないとしんどいなあ。
2人の心からの笑顔を見たい!

2015-02-12 11:41:02
名前無し

上杉さんの褒め言葉だけで自信をつけたのか、出資者に「必ず売って見せます」と大見得を切ったマッサンだけど、やっぱり売れませんでしたね。当然ですね。値段が高いうえ、イエスマンの従業員以外の一般庶民の反応は全く芳しくなかったのだから。
やはりどう考えても出資者が、騙したマッサンにペナルティーも課さず、新たな条件も付けずに、ウィスキー製造、しかもリンゴ関連を排してのウィスキー一本化にすんなり同意したのが何とも不自然ですね。
しかもそれがエリーとエマの手料理と歌のおもてなしのおかげとは。
毎度のことながら薄っぺらな内容にうんざりします。
実際の竹鶴さんはこんな無計画、無責任な人間ではなく、もっと先見性もあった方だと聞きます。
同じ苦労をするのでも、もっと共感でき、素直に応援できる主人公にしてほしかったです。

2015-02-12 12:05:41
名前無し

マッサンは自分の夢の為なら、周りのことは気にしない。
ひたすら拘りのウィスキーを造りたいだけ。
気持ちはわかるけど、ドラマのマッサンには共感も出来ないし、応援もしたくならない。
もっと違う描き方なかったのかなと思ってます。

2015-02-12 12:07:46
名前無し

エリーとマッサンが2人一緒に手を握りあって歓喜する映像を見たい。天国ではなくて。
今週も辛い、来週も辛いんでしょう、戦争だから。観ているこちらも辛い。
頑張ってこの試練を乗り越えてほしいです。

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2015-02-12 12:13:30
名前無し

とりあえずウイスキーを売り出さないことにはその先もない。その覚悟でウイスキーを売り出したマッサンですがやはり売れず。
でもこれは当たり前っちゃ当たり前。
もうしばらく様子を見てみないとなんとも言えませんがそんなビギナーズラックがあるわけないんだから。
時間が必要だと思います。ドウカウイスキーという名前が知れわたる時間が。
旨いものは必ず売れる。
これは真実だと思うけどその結果がすぐに出ると思ってたんならそれはやっぱり甘いと思う。
このまま売れなければ会社として次の一手が必要ですね。おそらく渡さんもそこで再び出てくるでしょう。

あのタヌキが単純にエリーやエマのおもてなしや説得に懐柔されただけだとは思えません。もちろんそれもなかったとは言いませんがきっと腹の中ではそろばんも弾いてたと思いますよ。ウイスキーを作る以上は二つの事業を平行してはコストがかかりすぎるから大儲けできるかもしれない新事業の方に賭けてみた。(実際に二つの事業を平行してやっていけるだけの資金があったのかはわからないですが)だけど見込みがなければ早い段階でテコ入れを要求してくるでしょう。
損はしない最低限ギリギリの判断で方向転換を図ってくることが予想できます。(またブランデーとか出てくるのかな?わからないけど。)

あの渡さん、キャラとしては癖があってとても面白いですよね。好きな登場人物の一人です。
打算的な面と頑固な面と咄嗟に時勢を読んで柔軟に対応する投資家な一面が凄くよく出てて面白い。
一筋縄でいかないけれど情がないわけではなくマッサンを最後は信じてくれたのを見ても決断力もある人物です。このタヌキな渡さんがマッサンが成功したときに隣にいて一緒に喜んでくれたらいいなあ。そんなシーンが是非見たい。楽しみにしてます。

2015-02-12 12:15:20
名前無し

視聴者にストレスを与え続けるつもりなのかな?このドラマは。

制作側の「どうだお前達、もっと腹を減らせろ、後でうまい物をたらふく食わせてやるぞ」といった声が聞こえそうだよ。
空腹は最高のスパイスと言うが、空腹が長過ぎてもう腹が減らんわ。

2015-02-12 12:18:59
名前無し

ほんとに辛抱辛抱ですね(笑)
それだけあの時代のウイスキー作りには大変な道のりがあったということなんでしょう。
ますます竹鶴氏へのリスペクトは強まります。

2015-02-12 13:01:22
名前無し

鴨居商店も低迷の時期やブラックな社史もあるでしょうが、いちいち掘り下げてやっていられませんので省いているのですよね。情けない部分は描いていないのでイメージが悪いわけがありません。
ドウカに関してはまさにメイン。うまくいったところもあかんかったところも描くのが連ドラの醍醐味でしょう。
ダンナが当時のニッカはまだまだ大変な時が続くらしいと言っていたので多分テレビも。覚悟を決めて見ております。
初回の場面からすると冒頭のあの商品が着地点かなと思いますのでどんなふうにあそこに至るのかと楽しみにしたいです。
前作は面白いほどに仕事がうまく成功する話、今作は歯ぎしりするほどに仕事がうまくいかない話。朝ドラも色々で面白いですね。

2015-02-12 13:43:45
名前無し

主人公2人に、感情移入してきたから、辛い辛い。
これでもかというぐらい落とされるマッサン。
玉山さんも、頬がこけて心配。
マッサンと玉山さんがダブってくる毎日です。
残り少なくなってきましたが、最後までハラハラさせてくれる
このドラマ面白いし、人生は苦楽の繰り返しなんだと
改めて教えてくれます。

2015-02-12 14:08:46
名前無し

純と愛にそっくりなドラマになってきた。

2015-02-12 14:12:08
名前無し

え?そうですか??

エリーがずいぶん年をとったように見えてビックリしました。玉鉄さんも憂いを帯びててダンディーですね。
髭は笑えるけど。
来週は戦争週なんでしょうか?
一馬は出征するのかな?

2015-02-12 14:21:54
名前無し

純と愛の内容を知らないので
検索してみました。
なんとなくわかるような。
まあ、あのドラマは見ていないので何とも言えませんが
マッサンは番組冒頭であったように
最後は必ず成功するので
今は耐えましょう(笑)

2015-02-12 14:56:00
名前無し

昨日の放送で出てきたイカの塩辛が正方形に切ってある話や、今日の放送のコーヒーをアルコールランプで沸かしビーカーで飲んでいた場面、ひょっとしたら史実かなと妄想しながら見ていました。 別に違っていてもがっかりするわけではありませんが(笑)

2015-02-12 15:06:08
名前無し

珈琲は知りませんが
イカの塩辛は
リタさんが、味がしみ込みやすいように
イカの繊維に直角に切りそろえたそうですよ。
竹鶴氏の好物だったそうです。

2015-02-12 16:16:54
名前無し

きっとこれまでも、マッサンやリタさんのこだわりがドラマの中に織り込まれていたかもしれませんね。
史実は見ないようにしていましたが、そろそろいろんな出版物も読んでみたいなと思います。

北大路欣也さん、さすが視聴率を伸ばしましたね。

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2015-02-12 18:40:13
名前無し

スモーキーフレーバーにこだわって売れないウイスキーを作る。
もういい加減このループはおなか一杯です。
しかもどうして、リンゴ関連事業を廃止してしまったんでしょう?
これじゃどんなに会社がピンチになっても、マッサンに一つも同情できません。

ドラマでは昭和15年にウイスキーを出して、16年には仕入れの代金も払えないありさまになっていますが、史実だと、昭和十四年からニッカはリンゴ事業が軌道に乗ってずっと黒字でした。ウイスキーもすぐ海軍の指定工場になっているので、この時期はずっと黒字で経営難の記録は全くありません。
創業者がこんなバカに描かれて、ニッカの人はうんざりしているんじゃないでしょうか。

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2015-02-12 18:55:16
名前無し

りんご関連が黒字だったからこそウイスキー一本に打って出たのではないでしょうか?史実でもウイスキーとりんごを並行して生産していたのかどうかすごく知りたいのですが、私がネットで調べた限りはその辺りがはっきりわからなかったので。

2015-02-12 19:03:11
名前無し

リンゴ関連はそこそこ・・・と出資者がいっていたかと。
すみません。お茶の間みたいに使ってしまった。

2015-02-12 19:11:19
名前無し

史実では、ウイスキーとアップルワイン・アップルブランデーは同時に作っていたようですよ。
スチールポットが一基しかなかったので、「好ましいことではないが、林檎酒とウイスキーを同じポット・スチルで蒸溜するということも、その都度、窯を充分洗浄しながら行われていた」と、「マッサンとリタ ジャパニーズ・ウイスキーの誕生」p.142にありました。
この本は著者がスコットランド人で リタさんが実家と交わした手紙なども多数載っていて、史料的価値が高いです。

2015-02-12 19:22:45
名前無し

共感しにくい竹鶴史のベース。リスク省みずよくぞ引き受けた。エライよ。

2015-02-12 19:31:28
名前無し

スモーキーフレーバーにこだわるマッサンは現代でもドラマの中でも叩かれてますがほんとにバカなんでしょうか?
マッサンの味はたぶん時代より早かったんですよね。
妥協せずに本物の味を追求し続けたからこそその味が貫かれ、日本に本物のウイスキーの味が流通したんだと思います。
もし途中で「売れるウイスキー」を作るという決断をして方向転換を図っていたら…マッサンのこだわりの「本物のウイスキー」は今なかったんじゃないかな。
だって売れるウイスキーを作っている会社がわざわざ売れないウイスキーを作ろうとするわけないもの。
途中でのマイナスへの方向転換はほとんどあり得ないんじゃないでしょうか。
会社が大きくなればなおさら個人の想いでの事業展開はできなくなると思います。
作るなら本物を。本物の旨いウイスキーなら必ず売れる。この信念が長い時間はかかったけれども日本人の舌がウイスキーに慣れ、本物に拘る日本人が出てきたことでやっと評価されるに至った。…そういうことなんだと思います。
そうなるまでまだまだ時間はかかりそうですけどね。
しんどいけど、時間は短縮はできません。
日本人の舌にウイスキーが慣れるまで、期が熟すまで、見守るしかないと思います。

ところで林檎事業の件は史実ではどうなってるんでしょうね?読んでないのでさっぱりわからないんですが、竹鶴さんは林檎事業とウイスキー作りと両方を平行してやっていたのでしょうか?
まあ史実通りにやらなくてもいいと思いますが、そこはちょっと興味あります。
もし史実と違う展開を描いてきたのならなかなかNHKも思いきりましたね。ドラマの真っ直ぐなマッサンらしい決断だと思います。売れない時代をどう乗りきるのか、そこも楽しみです。

2015-02-12 19:34:19
名前無し

↑ああ、ごめんなさい被りました><。
林檎関連も同時進行してたんですね。
それも大変な手間をかけて。
すごいな、竹鶴さん。
マッサンはどうなるんだろ?

2015-02-12 19:42:16
名前無し

やはり製造コストを考えたという側面があるのでしょうね。
ポットスチル一台でウィスキーも林檎酒も一緒に作っていたというあたりに竹鶴氏の堅実さがうかがえます。すごくいい話ですね。
マッサンもその理念に近く、ポットスチル(ウィスキー)で勝負しようと思ったのだと思います。

2015-02-12 20:18:45
名前無し

マッサンと、エリーだけではなく、鴨居の大将、英一郎、住吉酒造の社長、俊兄、熊さんや余市の人たち・・・今まで関わったすべての人たちの思いが詰まったウイスキーがやっとのことで出荷されたシーンは感動を覚えました。
またここで立ちはだかる壁。どうか乗り越えてほしい・・・

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2015-02-12 20:22:50
凡人

思い出します。1月中頃でした。
マッサンが鴨居の大将に別れに来たとき、大将が言った言葉。
正確ではありませんがこういうことを言ってました。

「お前は科学者や。ウィスキーへの情熱もある。作ることは出来る。しかし、それだけや。お前は経営者にはなれん。経営者いうのはそれだけじゃあかん。商品を開発して、宣伝して、売って、石に齧りついても利益を出して、従業員や家族を幸せにしたらなあかん。それがお前には出来へん。みんなが不幸になる。やめとき!」

きょうのを見ていて、あのときの大将の言葉がよみがえって来ました。
マッサン自身では無理でも周囲に補佐する者が居ればいいわけですが、この脚本は経営というものをまったく知らないか興味のない人間が作っているようですね。

2015-02-12 20:32:41
名前無し

わざわざ言わせた鴨居の言葉どおりの正反対を今週は作った感じだ。サ○トリーが制作にかかわってるとどこかで見た。なんだこれ。

2015-02-12 20:44:03
名前無し

毎日の展開に思わず一喜一憂してしまいますよね。長い目で見たいと思います。

2015-02-12 21:03:02
名前無し

詳しく史実は知らないけど、
なかなか進まないウィスキーづくりのために
先日の出資者をだましたエピ。
このことを入れただけで、かなりがんばってるなと思う。
2人の成功は戦争もまたぎそうな気配だし
綺麗ごとの朝ドラにはしないんだなあと
見る方も力入る。

2015-02-12 21:28:45
名前無し

確かにマッサン以外に経営術に長けた右腕がいれば会社は安泰なんですよね。俊兄も根っからの職人だし一馬は経営って柄じゃなさそうだし。
やっぱりマッサンが踏ん張るしかないんだろうね。
戦争はさんでまだまだ経営は大変だろうけど頑張って!

2015-02-12 21:34:05
名前無し

マッサンが鴨居さんのようにドウカを経営したらつまらんもんね。
経営能力より本物のウイスキーを目指すぶれないマッサンを応援してる。出資者はマッサンを経営者として育てるための存在だね。
このところすごく面白くて目が離せません。最初からこれくらい厳しくテンポ良いドラマに仕立てて欲しかったです。前半は総集編のようなもので充分でした。

2015-02-12 22:26:01
名前無し

ウィスキーの出荷は馬車なんですね。時代を感じるなあ。思い切った奇策も弄しつつ、ひとつひとつコマを進めてやっとここまで来た感じ。一馬はじめ社員らが、笑顔で手を振って送り出していましたが、同じ気持ちで出荷のシーンを観ていました。ドラマに入り込んでます。

週のタイトルから覚悟はしていましたが、背水の陣で造り出したマッサンのウィスキーが売れなかった。まさに万事休す。明日は出資者から何か厳しいお達しがあるのかも。

本物の味にこだわり抜き、本場の最高級品に遜色のないウィスキーを造り上げたマッサンは凄いと思います。鴨居とは真逆のアプローチで最高峰を目指すのだから、マッサンの行く道はこれでいい。ウィスキー通をうならせる味なのに需要がないのは、まだ時代がマッサンのウィスキーに追いついていないんだなあ。上杉のようにスコッチの味がわかる日本人はいったいどれだけいるのだろう。そう言えば住吉酒造の田中社長やグルメの澤田(オール巨人)がマッサンのウィスキーをどう評価するのかも知りたい。とにかくリンゴジュースが病院に売れたように何とか販路を見つけて欲しい。

会社が危機的状態の上に、エリーの母親の健康状態も思わしくない。これでもか、とかぶせて来ますね。どうなるのかハラハラドキドキ目が離せません。

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2015-02-13 00:13:14
名前無し

>すぐ海軍の指定工場になっている

そうなんですか・・・
どうして史実を変えたんでしょうか
それとも今後そういうことも描かれるんでしょうか

軍人さん達はクセの強いウイスキーの旨さがすぐ分かってくれたんですね

2015-02-13 00:18:42
名前無し

海軍の指定工場なんて史実、ドラマにできる訳ないですよね。戦争がからんでるのに。
脚本家さんの苦労がわかるわ。
本当よくこの仕事うけてくれはりました。
えらいです。
あらゆる方面に気つかってそう。

2015-02-13 00:43:11
名前無し

ごちそうさんではヒロインの次男が兵隊さん達に美味しいものを食べさせてあげたいと志願した心打たれるエピがありましたが。
お国の為に戦ってくれている兵隊さん達に本格派のウイスキーを飲ませてあげたいと熱く語る主人公の図というのはマズイのですかねぇ。

2015-02-13 01:12:59
名前無し

そんなことしたらまたエピの使い回しかって言われそう(笑)

2015-02-13 01:35:48
名前無し

威、でますね!最後の最後か〜。ニュースでプチネタバレを見てしまった。うかうか、ネットでググれません!
先日「花燃ゆ」で獄中死した金子重輔をやっていた方ですね、悪くないかも。悟くん、立派に育ったね。楽しみ!

2015-02-13 01:36:57
名前無し


お茶の間と間違えました!すみません!

2015-02-13 02:29:33
名前無し

先週の予告で「海軍さんが来た」と言ってたので、指定工場エピソードはやるでしょうが、なぜその前に史実にない経営難にしたんでしょうね。
経営者としてのマッサンを苦労させるためでしょうか。
山あり谷ありを描きたいのはわかりますが、毎回売れない理由が「スモーキーフレーバーにこだわったため」では、学習能力がないのかとがっかりしてしまいます。

2015-02-13 03:34:50
名前無し

しかしマッサンのウイスキー、いつも幾らで売りだしたのかまったく出てこないのはどうしたわけでしょう。
これで3回目。
鴨居の丸瓶は値段が出ているのに。このために努力してきた汗と涙の結晶だというのに。
「それ、いくらで売るの?」
「いやー、まだそこまではー」
・・・と値付にまつわる話は出しているのに、なんで?
名称を決めてる時か、あるいは他の時かで出しておくべきだと思うのですが。
次の放送で出てくることを期待したいですが・・・例えば出資者が「丸瓶より高い15円やて、あんたほんとにこれで売れる思うとりましたんかいな」みたいな・・・そうだとしても遅いですよ。

2015-02-13 04:05:06
名前無し

>史実では、ウイスキーとアップルワイン・アップルブランデーは同時に作っていたようですよ。

私もそう聞きました。
それなのになぜ史実を変えてウィスキー一本に絞り、結果的に経営難を招くような形にしたのか理解に苦しみます。
リンゴ関連と並行なら、莫大な投資をしたうえに騙された出資者もさほど愚かなお人よしには見えないし、マッサンも頑なに自分の理想だけを優先し従業員や関連事業者の生活を省みない無責任な経営者に見えないのに。
要するに、ドラマチックな浮き沈みを強調したいがための脚本家のあざとさでしょうか。
でもそのおかげで主人公が視聴者の共感を得られない愚かな人間に見えては意味がないと思いますがね。

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2015-02-13 04:23:54
名前無し

>しかしマッサンのウイスキー、いつも幾らで売りだしたのかまったく出てこないのはどうしたわけでしょう。

同感です。
マッサンは既に鴨居商店でスモーキーフレーバーを利かせた本場のウィスキーを造っていますね。でも、その時点では熟成が足りなかった。
それが今回は十分熟成したにもかかわらず、それでも売れなかった。
相変らずその原因もスモーキーフレーバーによるクセの強さ、そのせいで日本人の口に合わないこと(またもや同じ繰り返し)、とされていますが、床屋での会話にもあったように価格の高さも一因だったと思います。
それなのに、それに具体的に触れないのはなぜなのか。まさか庶民派マッサンのイメージでも植え付けたいのでしょうか。
手間暇かけたのだから値段が高くなるのは当然とは誰かが言っていましたが、その辺をもっと具体的に説明してほしいと私も思います。

2015-02-13 05:04:40
名前無し

リタさんはこの時点ですでに2度ほど里帰りしているのに、ドラマのエリーがいまだにスコットランドに行けないのはなぜ?
最後の母親との再会を盛り上げるためならあざといね。

ピート臭にこだわるマッサンのウィスキーが売れないのは仕方ないね。だけどせめて営業面の努力も少しは見せてくれないと同情できないよ。ただ電話で客の声(罵声)も聞こえず返品のパターンの繰り返し。マッサン自らでなくても、従業員に問屋や小売店を回らせたり銀行に掛け合ったりするシーンを入れればいいのに。企業名やラベルのデザイン決定のシーンに時間を割くより、こっちを見せてほしいけどね。そのほうがよほどマッサンの苦労が伝わるよ。
ほんと、つまらない脚本。

2015-02-13 08:08:01
名前無し

出資者がようやく出資者らしくなりましたね。
6年分の在庫を甘くするなり薄めるなりして何とか売り上げ、今いる従業員は半分にしろ。それがいやならマッサンが出て行けと。
厳しいけど至極もっともな言い分です。
本来は、ここでマッサン可哀そうと感じるべきなんだろうけど、これまでのドラマの描き方では同情なんてできない。
世間の評価が芳しくないのに理想にこだわって一切妥協せず、それでもそれはマッサンの生き方だから仕方ないにしても、従業員や業者の生活も顧みず無謀なウィスキー一本化を実行したのだから、自業自得としか思えない。
今日の回想通り、鴨居の大将からきつく言われていたことであり、マッサン自身「失敗したら従業員を路頭に迷わせる」ってはっきり言ってたのに、このざまなんだから。
朝ドラの主人公でこれほど共感できないのも珍しいかも。
もう少し史実に沿って竹鶴さんのイメージを落さない描き方にしてほしかったです。

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2015-02-13 08:39:34
名前無し

同情できないし自業自得。ごもっとも。同感です。
マッサンは現時点では賭けに負けた格好ですもんね。
野々村さんや渡さんのいう通り撤退するか人員整理するか、どちらかです。辛いけど。
経営者としてはマッサンはまだまだ未熟者ですね。
史実の竹鶴さんと同じ描き方にしなくてもいいけどマッサンらしさはここまで来たら貫いてほしい。

正直、脚本家さん思いきったなあと感心しました。
史実知らないんですが、ここに来てあえてウイスキー一本に絞って経営難になってしまって下手したら史実を知るオリジナル本のファンから非難を浴びるような描き方をするとは。後半史実とは違う描き方をしますとは聞いていたけど辛抱の連続に朝から視聴者はちょっとお疲れ気味なのかもしれませんね(笑)
竹鶴さんは柔軟に対応できたのかもしれないけどドラマのマッサンは最初から一本気の人だから今さら急に要領よく経営をこなしだしたらキャラぶれになっちゃう。
この辺案外ジレンマなのかも。

それにしてもまだまだウイスキーが浸透していない時代。マッサンの作る本物のウイスキーが求められるにはもう少し時間が必要なようですね。…たぶん現時点でどんな宣伝をしても突飛な営業をしてもマッサンのウイスキーは売れないんだと思います。問題はスモーキーフレーバーの風味を日本人がまだ受け入れられない、ということだから。現代ではそれが当たり前に流通しているからマッサンの信念は間違ってはいなかったわけだけど、時代だから仕方ないとはいえなかなかうまくいかないマッサンを見るのはやっぱり辛いですね。
来週再来週には好転するんでしょうか?
……いや、まだ先かな?
どちらにしても最後まできちんと見届けたい。
馬鹿だと批判され続けたマッサンが自分の信念を貫き通した結果、世間に認められるところが早く見たいです。

2015-02-13 08:41:27
名前無し

リンゴのブランデーとウィスキーを両方つくれば出資者に顔向けもできたろうにね。脚本が酷過ぎるので出資者もマッサンもアホにしか見えない。経営困難の話にしたいだけなんでしょ。アホらしい話だ。

2015-02-13 08:58:33
名前無し

マッサンが馬鹿なのは、ウィスキーバカ、いわば裏返しには褒め言葉みたいな拘り人ということで、バカとしか思えない描き方をされているのは出資者達。
今回はさすがにやーっと出資者らしいこといいました。
まあ、経営者として創業の時に大将から厳しく言われ、リンゴの失敗にも関わらず従業員を半減せよとの通告を受けるまでその重さに気が付かなかったマッサンも大概にしとけって言いたくなりますけどね。

とどのつまり、史実があるのだから、成功は見えている、要はそこまでをどう旨く調理するかが腕のみせどころなんですが、とうもあまり旨くもないと感じます。

最後の方での社長の登場、これまた最後の花添えのごとくですが、懐かしくて嬉しかったです。
「エリーちゃん」が素直に親しみもって聞けるのは子の人の口からだけだなぁ。渡や大正が使うと、外国人女性にデレデレしているみたいな、下衆さが見え隠れしてる感じで嫌なんですが。
気を利かせて席をはずすエリーにも好感を持ちました。
エリーの立ち聞きがお得意だったので、外へでてから、忍び足で窓際にビタッと貼りついちゃうんじゃないかと、ちょっと心配したのは私くらい?・・・・汗

2015-02-13 08:59:45
名前無し

それを堅実にできたのが竹鶴さん、
器用に立ち回れないのがマッサンなんでしょうね(笑)

どちらの描き方をとるか、だけど。
史実そのまんまではドラマのコンセプト(原作通りではなくあくまでモデル、という前提でしたよね。)と違ってくるからあえて史実と違う描き方をしてるんじゃないかな?
あくまでモデル、というスタンスで始めたのは各方面への配慮もあるだろうし、そもそも竹鶴さんとマッサンでは全然性格が違う(笑)

だから竹鶴さんが取った行動と全く同じ行動をマッサンが取ったら逆におかしなことになる。
キャラが違うじゃん!って突っ込まれるでしょうね(苦笑)

2015-02-13 09:10:12
名前無し

どうして史実にない経営難を?と思っていましたが、大将の「お前が経営者になったらみんなが不幸になる」という予言を的中させるための、経営難展開だったんですね。
ちょっと作為的すぎませんかね。

2015-02-13 09:16:15
名前無し

あれ?
史実でも戦後までなかなか経営は大変だったと聞きましたが違うんでしょうか?
ウイスキー一本にしたのは賛否あるけどやはり竹鶴さんも山あり谷ありだったみたいだし。
あざといといえばまあそうも言えるのかな?
ドラマだから盛り上げどころを作るのは悪いことではありませんが今後の展開次第かな?
来週の戦争エピの方が波瀾万丈ありそうで心配ですわ…。



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