3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-02-14 14:02:35
名前無し

はよ、もうちょっと成長したエマちゃんが見たいよ。
木南ちゃん好きなんだよね~。
思春期突入で反抗期とかあるのかな~?

一馬はどうなるんだろ?
あ~、気になるな~。

2015-02-14 14:06:30
名前無し

史実では、第一号ウイスキーの発売から2ヶ月後にぜいたく品として、
製造販売が規制されるようにり、
海軍が買い上げることになったそうです。
それでは面白みが全くありませんし
鴨居の従業員を守るという教えの言葉を生かすためにも
今回の展開のほうが、私はよくあっていたと思います。

経営不振や解雇など初めからなくて
大事に育てたウイスキーを海軍に買い上げてもらって
万々歳では、今まで本物にこだわっていたマッサンを
否定することになり
それこそ辻褄が合わないと非難される方も
今回の展開で非難される方と同様に多数現れたかと思います。

2015-02-14 14:23:25
名前無し

同感だけど、史実はお茶の間で、と言われちゃうよ。
まあ流れ上ここに書いたのだと思いますが。
どういう描き方をしても批判が全く出ないなんてことはありえないと思います。仕方ないよね。

2015-02-14 14:29:55
名前無し

解雇の際の名前読み上げは要らないと思った。マッサンの苦しさを充分以上に見せ付けるためかな。

2015-02-14 14:38:52
名前無し

あれがあったからこそマッサンにもその名簿の一人一人に対する責任の重さを改めて感じさせる演出になっていたんだと思うよ。きっとマッサンにとっては苦くてずしりと重い経験になったと思う。

2015-02-14 14:44:14
名前無し

おっしゃること確かに。
何のトラブルもなく利益が上がっているのに、仕込んである原酒を味も否定された上に差し出し、軍のおかげで売上アップでもね・・。ちょっとどうよ?と思います。

2015-02-14 14:48:56
名前無し

皆の前で解雇言い渡された人の気持ちって
どうでもいいのかな。
私的には嫌いな演出です。

2015-02-14 15:00:20
名前無し

まあ経営やってくなら避けては通れない道とはいえ確かに辛いよね。でもだから余計にあってもいい演出だったと思う。

2015-02-14 15:02:39
名前無し

解雇を言い渡されたあのおばさん達は会社に文句ばかりで就労態度が悪い
いやいや仕事したり、給金がいいから仕方なしの態度もいかんよ

2015-02-14 15:16:30
名前無し

ホンマ、ちょっと展開が早過ぎる気がしますね…
大阪編の頃の、就職するまでのマッサンのグダグダ期は、一体何だったんだろう?
あの頃、グダグダでイラついて怒鳴ってばかりを2~3週間引っ張ったコトを思ったら、少しは今に廻せばイイのに‥と、思ってしまう。

2015-02-14 15:26:18
名前無し

仕事がなかなかできない停滞期と仕事が始まったあとの目まぐるしい状況の変化と、緩急が大きいですね。
大阪編はもう少しゆったりと見ていられたけど余市編は予断を許さぬ展開というか特にマッサンが本腰を入れた瞬間から一気に緊張感が高まってきたように思います。
ああ、大阪編がなつかしい。。

個人的には今の展開は凄く引き付けられるし目が放せなくて面白いんですが、来週の戦争編だけはちょっと気が重い。何か大変なことが起きそうで。。
どうかみんな無事に時代を乗り越えられますように…。。

2015-02-14 15:27:28
名前無し

史実と、企業と、戦争。
こんなしばりのあるなかで書く脚本家の苦労はいかなるもんだろうか。
私は上手く組み込んで、ドラマとしても見所もあっていいと思うけどね。
次は、しばりの少ない条件で脚本書きたいだろうな。胃に穴あきそう。

2015-02-14 15:46:08
名前無し

>史実と、企業と、戦争。

確かにそうですね。
おまけにその企業が日本を代表する
大手酒メーカー2社で
朝ドラが与える影響は
今までの
観光客が増えた本が売れたワインが売れたレベルではないし
実在するモデルがある以上
安易に片方を悪者にするわけにいかない。


サントリーの創業者だけでもドラマになりそうな人物
鴨居の大将を魅力ある人物にし、
サントリーの評判を落とさないようにして
ニッカの竹鶴のドラマを作る。
私は脚本家として実力のある方だと思います。

2015-02-14 15:49:10
名前無し

>「日本の海軍はイギリスの海軍に学んだこともあり、ウイスキーの愛好者が多かったのです。それにしても会社の危機から当面は脱することができて、マッサン良かったですね」とかいう、渡邊あゆみアナの声が聞こえてきそうです。

ほんとだね〜「出資者をあざむいて・・」と言うナレーションもあったんだから、それくらいやってほしいね。

2015-02-14 16:06:16
名前無し

15.46.08さんに賛同!
すみません、チャットみたいに使って。
このドラマに対して、同じ気持ちで見ています。
大将は3人目の主人公だった。

2015-02-14 16:15:36
名前無し

目の前で解雇を言われてことのある人にはツライ場面だったと思うけど
朝から自分が言われているようでゾクゾクしたよ。これで視聴率アップだね。

2015-02-14 16:21:41
名前無し

解雇通告をしたことのある人にとっても苦い場面だったかもね。視聴率はわからんけど(笑)

2015-02-14 17:19:26
名前無し

感想書いて忘れていた今週の評価。

2015-02-14 20:45:56
名前無し

なぜ、ポットスチルでブランデーを造らなかったか。
なぜ、渡氏がエリーのおもてなしであっさり陥落したか。
疑問が残る1週間でした。
しかし、半年続く完璧なドラマはないと思うので、許容します。

今日、面白いと思った台詞は2つ。
海軍士官「やはりこんなものか」
英国海軍の影響を受けたとされる旧帝国海軍ですから、この士官は英国駐在経験があるかもしれません。エリーへの敬礼は大英帝国への敬意かと思ってしまいました。マッサンの自信作が本物の味をわかる人に「世界基準からするとまだまだ」と批評されたと受け取りました(長越百貨店の澤田が酷評したのは大将に急かされた不満足の試作品でした。)。戦時下でもマッサンの奮起(味への拘り)を期待します。

マッサン「仕込んでいる酒は、この世からおらんようなった後、遠い未来に生きてくる」
このドラマは、ジャパニーズウイスキーの礎を築いたマッサン夫婦の奮闘記です。視聴者が望むマッサンの大願成就(世界に評価されるウイスキーの完成)はマッサンの死後になる暗示だと思いました。
最後まで苦難が続く宿命を背負った重い朝ドラになったとしても、その挑戦意欲を応援します。

2015-02-14 20:49:50
名前無し

全従業員の前で解雇通告受けた15人、屈辱的ですよね。さっきの話は無し!と言われてもずっとしこりが残りそう。
もうちょっと従業員の気持を考えた演出にしてもよかったのでは。

2015-02-14 21:31:40
名前無し

社員のクビ宣告が出来ず、わしが出て行くって展開を期待したけど、つまり、誰かに後処理を任せて自分は去るみたいな。
運を味方に営業力ないマッサンの生き方らしかったと思うけど。
その方が、最後のエリーとのハグが感動的だったかと。
昔の青春ドラマによくあったストーリーにして欲しかった。

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2015-02-14 21:40:08
名前無し

ゆっくり感想が書けなかったけど一週間、楽しみました。来週はエリーが大変なことになりそう。
まだまだ苦難の日々ですね…。

2015-02-14 21:46:45
名前無し

人事整理に至った経緯は置いといて
屈辱的なことを相手にきっちり宣告する責任というものもあるので、そこは逃げちゃダメですわ

2015-02-14 21:58:56
名前無し

クビと言った従業員に謝れ、この馬鹿たれ社長が。

2015-02-14 22:10:15
名前無し

大阪時代のマッサンとエリーはほのぼの可愛らしい夫婦といった感じで微笑ましく見ていたのですが、ここにきてマッサンの男ぶりが上がってきたためか(これが本来の玉鉄さん?)二人の姿に大人のドキドキ感が出てきました。
来週の予告の場面では、なんかすごく切ない感じが短い間でも伝わってきて。こういった変化はすごく良いと思います。すごく楽しみになってきました。

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2015-02-14 22:12:47
名前無し

住吉退職後の大阪でのマッサン低迷期はホントうんざりするほど長かったのに、最近の仕事パートの進み方はものすごいスピードだね。ウィスキーの熟練期間はまるで当然のようにカットだし、余市移住後8年たって初めて出資者が工場を訪れてからは、無断のウィスキー製造が発覚。でも結果的に許可を得てウィスキー事業に一本化したものの経営不振で出資者から引導を渡され人員整理。ところがすぐにも海軍の指定工場に決まって万事めでたし。
たった一週間で怒涛の展開だね。
とくに今日のお涙頂戴から即とりあえずのハッピーエンドのご都合展開には呆れたけど、やはりエマの養女問題や俊兄とハナちゃんの恋愛にじっくり時間をかけたのを思うと、すごくバランスの悪さを感じる。せめて経営困難になったら問屋や小売店を回ったり銀行に掛け合うなど、なんらかの営業努力を見せてくれないと経営者マッサンに同情もできないし、物書きの上杉と野々村以外はマッサンのウィスキーを飲んだ具体的な感想を口にしないのも疑問。今日の海軍士官もまあこんなものか、というだけで、クセや匂いなどの具体点には言及なし。
この辺が物足りないんだよね。
当時の人たちがどんなふうにマッサンのウィスキーを受け止めていたのかもっとはっきり示してほしかった。
とにかく仕事パートに関しては不満しか感じません。

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2015-02-14 22:16:25
名前無し

正当に評価されるまでまだまだ我慢だね。

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2015-02-14 22:17:10
名前無し

運を味方に営業力ないのは変わらないけど、
クビ宣告だけは責任もってできる、冷徹な一面を身につけたってことか。こんなんで、最後まで妻を守り抜けるのか。
地べた這いずり回っても、従業員と家族を守り抜いて欲しかった。
ウィスキーなんかより。

2015-02-14 22:22:28
名前無し

本末転倒だし話自体が変わっちゃうよ(笑)

2015-02-14 22:34:58
名前無し

その通りですね。本末転倒ですね。失礼しました 笑

2015-02-14 23:06:57
名前無し

エリーの台詞が少ないのが気になります。
泣いて訴えた大阪の迫真の演技から比べると、余市でのエリーの主役級の露出度は少ないし存在感が際立った感もあまりないようです。
予告編から想像すると来週はエリーの週のようです。
エリーにとっては、辛い週ではありますが、シャーロットさんの演技には期待しています。
アメリカには夫も家族も残している、帰国したら役者として1からのスタート、と最近のインタヴューで言っているので頑張ってほしいです。

このドラマはホントに色々と考えさせられます。民放ではあり得ないし、NHKであろうとチャレンジですね。評価が別れるのもいたしかたないです。

2015-02-14 23:26:30
名前無し

6年前、見切り発車で始めたウィスキー造り。マッサンの決断が結果的に正しかったことが証明されました。野々村は「儲けてこそ商い」と言いましたが、ビジネスではどんなに努力しても結果が出せなければアウト。海軍の後ろ盾を得て、大負けから一気に逆転。倒産寸前から起死回生の劇的な今回でした。それにしてもマッサンの危機を救ったのが戦争というのは皮肉ですね。

上に意見が出ているように、マッサンはこんな売れ方には満足していませんね。とりあえず社員が守れたこと、ウィスキー造りが続けられることに安堵しているだけ。敏兄や一馬たちが人員整理の取り消しを嬉しそうに知らせに行く姿が微笑ましかったです。

田中社長との会話で、マッサンの夢が「ジャパニーズウィスキーの歴史を作ること」に進化していたのがわかりました。鴨居社長が互いに切磋琢磨して日本のウィスキー市場を盛りたてて行こうとマッサンに言ったのを受けたものですね。マッサンと鴨居社長の夢は、日本初の国産ウィスキーを造るところからずっとシンクロしていて、ライバルとなった今でも同じ夢を見る同志として描かれているのがいいと思います。

今週はハラハラさせられっぱなしだったので少し息つく暇が欲しいところですが、来週は戦時下。そうも行きそうにありません。エリーとマッサンの歴史づくりを心して目撃したいと思います。

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2015-02-15 00:00:06
名前無し

私なら鴨居社長の訓示回想は、ウイスキー完成時あたりに持っていきます。ウイスキー一本で行きたいと一旦は心に決めるが売れるかどうか不安がある。上杉もその点で太鼓判を押してくれはしなかった。そこで回想場面を思い出し、「そうであった」とウイスキー専業は撤回しリンゴ事業は残すことにします。
余市での対面時、出資者から「リンゴ事業はどうする」と聞かれたら、人員をかなりウイスキー部門に回すが、新しく人を雇い入れることで縮小幅を抑えながら存続すると答えます。経営者としての備えを用意しているんだなと出資者が思うことで、ウイスキー承認への後押しとなります。
さて、ウイスキーを売り出しますが本編と同じくあまり売れません。リンゴ事業が支えてはいますが、月ごとの収入は赤字とやや黒字の間を行ったり来たり。当然、出資者には満足な配当を渡せません。苦境ではあります。出資者からは、ウイスキーから撤退してはどうか、そこを抵抗するとウイスキー事業こそ縮小して人員を少し整理してはどうかと言われます。
追い詰められつつあるなか、俄然マッサンは奮起、大々的な営業を開始します。北海道だけでなく仙台・東京・横浜・名古屋といった都市部に部下を派遣。自らも出向いて安宿に泊まり食費も切り詰めながら、各地で試飲会を開きます。
今回は、以前の営業時代とは異なり関心を示す人が多少は出てきました。マッサンも、本場に負けない味でありながらそれよりも安いと必死にPR。口コミで広がり始めます。
この試飲会には軍人も訪れていました。質問を受けたと部下からの報告があります。不審に思う、その場にはいなかったマッサン。
もちろん大ヒットにはまだ程遠いですが、一筋の光明は見えてきた。出資者への報告もなんとか格好がつきそうだ、とマッサンも思い始めていた矢先でした。
海軍が余市を訪れ指定工場にされました。これで一挙に経営は安定し従業員たちの不安も解消されますが、マッサンは複雑でした。これからはウイスキーを飲めるのは軍人だけ。せっかく自らの手で販路を開拓しつつあったのに、多くの日本人に飲んでもらえる機会が、永遠ではないにしろ閉ざされてしまったのは、「良かったやないか」と無邪気に喜ぶ渡を前にして悔しいことではありました。これからどうなるのかという不安は、エリーとエマにも降りかかります。

ここまで、簡単にプロットを書き出してみました。これで面白くなるかどうかは分かりません。というか、どんなプロットでも面白くするのはプロの役目です。
ただ、同じ会社苦境でもこのようなプロット展開にすることで、大将の訓示を生かしマッサンの成長を描くことができる。本編では唐突すぎた、海軍出現の前に伏線を置くことができる。マッサンの努力と苦労を具体的に描く事で、頑張って会社を支えようとしている姿を見せることができる。ストーリーの不自然さを減らすことができる(全解消は無理)といったメリットがあると思います。また、全量買取でも素直に喜びきれないマッサンの心境に、本編とは別な角度から光を当てています。
以上、こうした方がいいと個人的に思う「わたしのマッサン」でした。

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2015-02-15 00:26:11
名前無し

>ストーリーの不自然さを減らす

これってほんとに大事なことだと思います。史実がどうなんて関係なくね、次の「まれ」にも言えることだと思う。マッサンというドラマにお世辞や建前であっても私は星5という評価は絶対にいれないし値しないと思う。

2015-02-15 02:44:22
名前無し

苦悩する悲劇の経営者ぶったマッサン。
そのくせ実際やってることは人員削減。
そしたら突然在庫処理の救いの手が現れる。なんじゃそりゃw

これでは無能無謀ゆえの大失敗に責任を全く取らず、己の保身のみを考え人員削減を強行する世の経営者達を皮肉っているのかと思うほど。

ジャパニーズウイスキーの歴史を作るという大義名分のもとに。

それってそんなに大層なことですかね。

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2015-02-15 02:46:41
名前無し

日本の今のウイスキーの礎を作った人だからね。だからこだわり抜いたマッサンの頑固なところは最後まで貫かないと。
今更方向転換はできませんて。

2015-02-15 06:52:31
名前無し

玉山鉄二さんが、マッサンにとってウイスキー造りは余市編で「夢から宿命に」変わったのだとおしゃっていましたが、先週から今週の放送で、その過程がつぶさに描かれていたと思います。

私はこのドラマの脚本と演出が結構好きです。
それは「余計なこと」をしないから。
役者の演技を「邪魔」しないから。
もうかなり前から、ドラマの世界では派手なものや凝ったものが幅を利かせている感じがします。確かにそれはそれで楽しいのですが、脚本よりも華やかな演出のほうが前面に出てしまって、まるでCMのシーンを見せられ続けているような感じがします。そうなってくると、役者の演技が下手なのか上手いのか判断しづらくなります。
それに比べて「マッサン」の脚本と演出では、上手い役者の演技がより際立つ作りとなっています。それは逆に、演技にごまかしが効かなくなることでもありますから、役者は演技力だけで勝負しなくてはなりません。
これは役者にとって厳しい反面、遣り甲斐のあることでしょう。
このドラマではそれぞれの役者から溢れ出てくる「磁力」が「磁場」となって、独特な臨場感を生み出しています。
今どき珍しい、役者の演技を愉しませてくれる稀有なドラマだと思います。

マッサンのウイスキーの道のりは険しいですが、それだけに、普通の人たちがマッサンのウイスキーを味わい、「旨い!」と言ってくれる日が待ち遠しくて仕方がありません。

来週も辛くなりそうですが、応援します!

***
2015-02-15 00:00:06さんの「マッサン」のストーリー、楽しく拝読しました。
これなら批判も減るかもしれませんね。

    いいね!(3)
2015-02-15 06:58:41
名前無し

エリーって、マッサン含め、家族に対する愛情って、描かれてるけど、
今回の工員削減の経緯に関しては、マッサンに一言も反対しないで、
むしろ、マッサンより、ウィスキーにしか頭にないアホに描かれてるよ。
女性らしい人への思いやりみたいな、揺れ動く心理を描けなかったかな。エリーも主人公なんだから。リタさんは、工員たちを何より
大事に考えてたらしいから。

2015-02-15 08:33:38
名前無し

工員のクビを切る原因をつくったのはマッサンなんだよね。この人が売れるものをつくらないから悪いんだよ。昨日の見たけど愚か者であることに間違いはないよね、全然同情なんてできませんね。むしろ社員目線からだと怒りが湧いてきます。クビを宣告しているときのエリーの顔も腹が立ちました。

2015-02-15 08:48:25
名前無し

確かにクビの社員の名前淡々と呼び上げて謝罪の言葉もなく
さっさと出ていくマッサン。
普通クビの人は個別で呼び出さないかな?
みんなの前でクビ宣告されたのに
軍にウィスキー売れるからクビ撤回なんて。
なんか感動も何もないわ。
マッサンは前から思ってたが
エリーも結局身内にしか優しくないみたいな感じに見えた。
でも次回から戦争の話しになり外国人差別が酷くなってエリーが大変みたいなので
明日からまた期待して観ます。

2015-02-15 08:58:27
名前無し

戦争が皮肉にも助けてくれたって、展開はすごくいいと思うんだけど、
今まで、二人は、特にエリーは他人へのおせっかいとも言える愛情表現
で、感動させてくれていたよ。
でも、工員たちとの触れ合いがまったく描かれないってなんだか。
クビ宣告の時は、涙流して欲しかったね。
結果論で、工員を守れて安堵したって言っても、やはり、ウィスキーと
夫のことしか考えてない描き方だよ。

2015-02-15 09:38:27
名前無し

クビを言われて泣きすする演出を視聴者に見せつけて共感や同情させたかったんだよきっとね。そして視聴率アップだね。

2015-02-15 10:10:48
名前無し

海軍指定工場の話は史実だし、実際に軍需景気で潤った企業はいくらでもあるのだから、これをドラマに盛り込んだことは問題ないと思う。これから戦争の恩恵にあずかりながら同時にエリーの外国人差別などつらい想いもするマッサンのジレンマにつなげる必要な流れだろう。
ただ、問題はやはりタイミング。これまで週の冒頭の新聞記事で日中戦争のことに少し触れただけでそれ以外はまるで戦争の気配など感じさせる場面もなかった。そのうえ解雇通告のすぐ後に海軍さんがやってきて在庫全品買取、解雇撤回という好都合な展開にしたために、史実を知らずドラマだけ見ているものにはなんで今急に海軍が?という唐突感を否めない。
こうした脚本・演出の配慮のなさがとりわけ仕事関係の部分で目立ち残念でならない。

2015-02-15 10:15:33
名前無し

仕方ないですね。マッサンが言い訳しようが泣いて謝罪しようが解雇に変わりはありません。たかだか30人の従業員です。誰が解雇されたかなんて直ぐにわかりますしね。マッサンは自分に責任があることを皆の前で示したのだと思います。
解雇撤回になったって、わだかまりを持つ人は戻ってはこないでしょう。楽しいサークルではないので、働くにメリットややりがいを感じる人がまた戻るのではないでしょうか?

2015-02-15 10:51:37
名前無し

楽しいサークルって言い得て妙ですね。
そう言われてみれば「ウィスキー同好会ドウカの物語」って感じもします。

2015-02-15 10:53:30
名前無し

鴨居もビール事業撤退して工員はあっさりリストラした。売れてなかったウイスキーに絞った時も??だったけど、あの時と全く同じだね。
その時はリストラはさらっと流してたんだが、今回は丁寧に書いたって感じかな。
経営には決断の重みあり雇われ者にはリストラの恐怖という表面をインパクトに見せたかった?ドラマの盛り上げ作りだといえばそうだが。納得できる前後の繋がりや人物心情の造詣に欠けるために辻褄が合わないこと多々あるよ。この脚本の特徴といえば特徴。作る側は問題視してないんだろうけど。

2015-02-15 11:01:25
名前無し

ウィスキー一本化という無謀な方針を貫いたうえ、少なくとも画面上は十分な営業広報活動もせず、ただただ自分の理想だけを押しつけて経営困難の事態を招いた無能なマッサン。それで解決策は非情な人員削減。いくら断腸の思いだとしても、こんな主人公に共感はできません。
幸いにも、海軍様という救世主が現れて最悪の危機は免れたけど、これもまたいつもどおりの他人頼み。
結局、愚かさの形は変わっても、ただただ理想にこだわり力説するだけの主人公に成長があったようには見えません。
従業員の生活を心配し、責任を感じるなら、初めからウィスキー一本化なんて不自然な行動は取らせてほしくなかったです。
ドラマとしての盛り上げ演出にしても、やっぱり竹鶴さんに失礼ですよね。

    いいね!(1)
2015-02-15 11:11:12
名前無し

今週は万事休すではなく棚からぼた餅や鴨がネギしょってやってきたのほうがシックリきます。
史実もそういう話なんだろうけど見ている側から言わせてもらうと、だだのラッキーマンを見せられても何にもおもしろくないです。
人を解雇した後のマッサンと工場のその後の物語が見たかったよ。このドラマは苦労しているドラマだとは言えんわ。

2015-02-15 11:14:15
名前無し

そうか、鴨居も、やる時はやってたんだなあ。
そう言われてみれば、鴨居との別れのシーンでは、社員と家族をなんとしても、
守り抜かないかんってセリフに泣かされたんだけどな。それも、現実から
したら、きれいごとなんだよなぁ。

2015-02-15 12:12:28
名前無し

究極なことをいえば、企業は従業員を路頭に迷わせる行いをしてはいけない>鴨居
しかし鴨居も判断の時はあった。
マッサンと状況が同じなので比較しても面白い

従業員の生活のためには売れない商品開発などはするな?
事業縮小拡大の判断は危険であると?
経営は夢より利益優先であるか?

鴨居の夢マッサンの夢は全く違う方向性があるんだけど
人員削減という同じことをやっているわけだが、何かが違う。
脚本演出の問題以外

鴨居はあくまでも技術者ではない経営者
・ビール撤退ウイスキー一本に賭けた 売れなかった
人員削減を会社存続手段の妥当な責任処理で済まされたのかどうか定かではないが

マッサンは本場の技術者、兼経営者
・リンゴ撤退ウイスキーに賭けた 売れなかった

許せないのは夢への執着?リストラの問題?

資本主義の経営
夢を見る、理想を貫くこととは
今一度考えさせられるドラマだと思う



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