




![]() |
5 | ![]() ![]() |
851件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
141件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
77件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
80件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
322件 |
合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
みっちゃんママ さん
確かに、おかしな言いがかりみたいな批評に思えますね。
ここでは複数の方が
表情の変化の繊細な演技を褒めていましたが
玉鉄さんの演技のことを評論家の方は書かれていないんですね。
このドラマ、相変わらず辻褄が合わず、説明不足で雑な作りが止まりません。
まずはリンゴワインから。
時系列を追うと、105回の半ばにワインを研究している場面があります。
「ほうすりゃ、商品になるかもしれんのう」
「もしリンゴ汁、ワインに生まれ変わらせっことに成功すれば会社も生き返りますね」
といった会話があり、まだワインは研究途上段階です。ここでマッサンがエリーに呼び出された後、ハナと俊兄の恋話が進みます。仕事そっちのけでプロポーズにお祝いと続いて、その夜に大阪からの連絡が来ます。この間は2日くらいしか経っていないはずです。
さて、大阪での出資者との対面シーン。ここは英一郎の葬儀の後に訪れているはずです。エリーが同伴していて、その服装も上京時のものと同じですので。まさか北海道に一度戻って、また夫婦で出てきたということはないでしょう。
つまり、ワイン研究の場面から対面までは数日から一週間程度しか経っていないことになります。ところが出資者の室内のテーブル上には、ラベルを貼ったリンゴワインのボトルが何本もズラリと並んでいたのです。どう考えてもこんな短期間で(しかもプライベートでもいろいろあって)商品化は無理というものでしょう。
いい加減なことをするにも程があるというものです。
次がポットスチル。
常識的に考えて増資分の大半は、このポットスチルの製造費と工事代、原材料の買い付け代金に使われるのでしょう。
ところがマッサンは、リンゴジュース製造開始からまもなくしてポットスチルの発注をしているのです。その支払い代金はどうするつもりだったのでしょう。これも常識的に考えて、資本金を充当する予定だったはずです。その資本金はどこにいったのでしょうか。取り崩してなくなってしまった?
しかし、リンゴジュースが売れなかったのは製造開始後から1ヶ月ちょっとです。りんご汁に名前を変え、新たに販路を開拓してから5ヶ月弱は順調に売れていたのです。その後、返品騒ぎがあって、新商品の開発をという流れになっている。運転資金が得られなかったわけではないと思います。一度は発注しておいて、どうして今度は増資を必要としたのか。この辺りがまったく説明不足です。
どうせ渡との「対決」シーンを盛り上げるために、後先のことなんかろくに考えずにこんな話にしたのではないかと「想像」していますが。
このドラマの仕事パートの雑さ加減には、ますます拍車がかかってきました。当方のあきれ加減も比例する形で増大しています。
評論記事なんてどれも胡散臭いものばかり
そんなものを信じて持ってくる
このドラマに対して純粋な感想以前の貶めたい目的なだけで不快になる
マスコミは業界政治的圧力の意図で嘘八百の記事を書くんです
う~ん、記事を信じたい人は信じればいいし信じたくない人は信じなければいいんじゃないかな?
それが絶対に正しいなんてわけはないんだし。
私個人的には毎朝楽しんでマッサン見れてるのでなんの支障もないですが。あ、旦那も一緒に楽しんでます。
賛否ある出資の件ですが、不謹慎かもしれませんが個人的には今までで一番ワクワクしてます。超楽しみです。
賭けに出るからにはそれだけの勝算もあるんでしょうし。あ~~~、早く明日の放送が見たい!!
私もさっき記事読んだわ。
この評論家さん達と気合わないわ(笑)
もう、明日から楽しみでたまらない!
批判が間違ってて、肯定だけが正しいってことじゃないでしょう?
それこそ、おかしな意見です。
う~んと、そもそも感じ方に正しいもなにもないってことですよ。だから自分の感じ方を信じていいんじゃないかなってことです。
こういうのに正否はないでしょ?
記事に賛同するかしないかはその人それぞれだとは思いますが、そもそも不特定多数の人(マッサンを試聴をしていない人も当然含む)が目にする場所に載せる記事として、批判意見のみを2名も載せるのは実にフェアではないと思います。賛否どちらも取り上げた上で考察していただきたいものだと感じます。
嘘八百とかのコメントに対して言ってます。
正しいとか、正しくないって誰にも決められませんし
感想はそれぞれ違って当たり前ですよね。
批評家の意見だって、それぞれあって不思議ではありません。
同感です。
批評家さんと一口に言っても色々な方がいますからね(笑)
賛否はあって当たり前ですよね(^^;
まあ同感。評論家って偉そうな肩書きあるだけの個人の感想に過ぎないけど
マス世間に印象こすりつけられる立場上一般人のそれとは違うから
政治力の圧力に傾くのも一理でしょ
あたかも正論であるかのように貶める行為に利用するのも確かにいるからね
各メディアは北海道編は視聴率が上がると睨んでたと思うよ
いよいよ上がってきて難癖つけたかったんでしょうな
批判に反して視聴率がよければ説得力を持たないととられるでしょう。その程度のものです。
視聴率が良いといっても、梅ちゃんからはずっと良いんだから、フツーですよ。どれも批判がありながらも、下げないで頑張ってる。純愛だって19パーはあったんだから。
朝ドラは習慣や流れでつけてる人も多いから下げるようじゃ本当にダメダメだわ。
その中にも面白い、面白くないはそれぞれにあって、視聴率が良いから傑作とは言えない。
自分はドラマの視聴率がどうかなんて気にしたこともないし、面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない、それだけだ。
マッサンより高視聴率のゴチや花アンだって批判されまくりだったんですから、説得力云々は関係無いと思います。
評論家に賛同するかしないかの違いがあるだけだし、自分の感想があるだけです。
視聴率が高ければ世間では評価されることは確かです。
だから批判を吹き飛ばすくらいに余市編は頑張って上げてほしいと私は応援してます。
ごちそうさんは良くも悪くも放送中にマスコミが取りあげることがあまりなかったと思います。これはマッサンも同程度。
花子とアンはマスコミの高評価は絶大でした。
批判記事も放送中はほとんどなかったかと記憶しています。
女性週刊誌にも大々的にとりあげられていました。
視聴率はどれもほぼ高水準。
いずれも口コミやレビュー等ではけっこう辛辣に批判されています。
ここの違いは何からくるのかといつも感じています。
この件が続くようでしたらお茶の間でがいいかと思いますが,ウイスキーブームを作った功績は大きいドラマだと思います。
私は評論家さんたちと同意見です。
ここでの評価が高いのが興味深いです。
朝ドラはいろんな人の感想が面白い。
自分と違う考え方を知りたい。
それだけです。
私は仕事パートも特にストレスも感じずに見ています。見どころ泣かせどころいっぱいで高評価です。芯が通ったテーマが一貫しているところが良いなとも思っています。
私も批評家さんたちと同意見だけど、ドラマの純粋感想と関係ない他者の批判記事なんて、少なくともここ本家に書く内容じゃないですね。議論があるならお茶の間でどうぞって思います。
今週は俊兄と花ちゃんの恋バナはともかく、英一郎の死の弔問でマッサンとエリーが鴨居と再会したシーンはとても感動的でした。
役者の演技もあるけど、こういうシーンの脚本・演出はいいな、と思います。
ですが最終日のウィスキー造り宣言と一気の製造開始までの経過はあまりに雑ですね。何より出資者に関する描き方が不十分。皆さん書いているように、好調だったリンゴ汁営業もクレームでケチがつき、リンゴワインやリンゴゼリーの販売展開もなく、現地調査もせずに見通し不透明なリンゴブランデー製造に、巨額の増資をいとも簡単に認めるなんてどう考えても不自然です。同じ蒸留酒なのに、どうしてウィスキーはダメでブランデーならいいのか。
マッサンのウィスキー事業開始のためのあまりにご都合な展開で呆れます。
しかも出資者を欺いて追加融資を受けるというのは、主人公の行動として見てて不快感を覚える視聴者が出ても仕方ありませんね。
ドラマで描かれることなら何でも肯定する視聴者ばかりじゃありません。私の周囲でははっきり言って不評です。
人情パートだけでなく、もう少し仕事パートもしっかり描き、見てて素直に納得のゆく描写にしてほしいです。
上の方の意見も含めたうえで今週の最後に大麦をピートでいぶしていたがポットスチル設置するための融資話等すっきりしないこと多すぎてウィスキーづくりが余市で始まってもなーんの感動もありゃーせんのですよ。ほんとうは感動するところなんですが何の感情も湧きませんわ。所詮この程度の作品で批判であふれようがなーんも不思議じゃーありゃーせんわ。
ポットスチルを製造するにあたっての資金として期待していたりんご汁や関連商品の売上げがまだ十分ではないけれど、ウイスキーに打ってでなければと決断したマッサンは新たなる資金調達を渡氏に頼みに行ったのだと思っていましたが。
りんごを使った商品であるアップルブランデー製造のための設備投資ならば渡氏が了承すると読んだのでしょう。
佐渡さんにはウイスキーを作る際にはポットスチルを作ってほしいとの依頼を当初からしていたのですよね。
出資者絡みの構成でどこかで
再編集せざるを得なかった事情があったと思ってるんだよね
いきなりリンゴ汁とウイスキーの開始条件のナレ説明の件といい
今までこんなことはなかったと思う
なんか腑に落ちない
余市に入ってから見逃せないほどテンポが良いですが、それは大阪のダラダラとの比較でそう感じるのかと最近思っている。
大阪時代には色々な伏線が散りばめられていて、それが今の余市に生きているので、それは納得できる。
ただ、英一郎の死と、ハナと俊兄の祝言を一緒にしてほしくなかった。
そういう意味で、優先順位を私が付けるとしたら大阪時代に入れなくても良いエピソードがあったなと感じる。
年末から年明けという区切りで、大阪→余市で時間分配をせざるを得ない何かがあったなと疑ってしまう。
すごく気になる伏線、千加子姉の三男はどうなる?時間が足りなくなっちゃったのかな。
その辺が少し不満。
でも、最後まで観ますよ。近年になくハマったドラマですし、ハラハラ、ワクワク楽しいので。
エマも成長しいよいよ青春編ですね。
う~~~、楽しみO(≧∇≦)O
マッサンも一か八かの大勝負に打って出ました。
結果が出れば良しですが、駄目なら大問題ですよ。
仕事上のこういう賭けって男なら生涯のうちで一度や二度はあることなのかも。
マッサンのことだからただの暴走ではなくもちろんいけると踏んだからこその判断でしょう。
…ちょっと明日からの展開は楽しみすぎますね。
エマちゃんの甘酸っぱい青春もマッサンのハードでスリリングな仕事パートも一気に魅せてくれるんでしょう。
今までにないくらいの盛り上がりでフィナーレまで駆け抜けてくれるのを期待しています♪
この「出資者をだまして」という部分を制作側はすごく気を使ったのではないかと思います。マッサンの人生の中でもかなり重要な出来事であるこの事実をどう扱うか?朝ドラ的にはかなりダークなイメージも視聴者に抱かせる可能性もある。この場面から逆算してマッサンのそこへ突き動かされる動機付けを実に丁寧に行ったと思います。「機は熟した」思いが充分に伝わったなと私は思います。
出来上がったポットスチルでもくもくと作業を行うマッサンがすごく大人に見えました。
ようやく始まったばかり。
またまた明日から楽しみです。
ウィスキー造りをしたいのが本音であり夢であったとしても、出資者と当面はリンゴジュース造りに専念して運営資金を賄うと約束していたのだとしたら(そうナレーションにありましたよね)、勇み足でポットスチルを発注していたというのは話が矛盾します。出資者が出したのはあくまでリンゴジュース造りの資金。そこにポットスチルの費用は含まれていないのだから。まるでそのころからすでにマッサンは出資者を欺くつもりだったのか? そう思われても仕方ない気がします。
出資者がいなければ工場自体造ることもできなかった。そんなありがたい出資者なのに、マッサンはそれに対する誠意がなさすぎる。
このドラマを見ているとどうにもそんな印象が持たれて残念です。
もしも誰か他の人から、今回の策略を提案されたとします。これでいきましょうと。
これまでの私のイメージにおける、マッサンの答えはこうなります。
「そりゃあ、ワシかて一日も早くウイスキー造りたい思うとる。だが渡さんはちぃとキツイが、ワシの工場に出資してくれた恩人じゃ。その恩人を騙して、裏切ってまでウイスキー造りたいとは思わん。ワシャまっとうなやり方で、余市をウイスキーの王国にしたいんじゃ。でなきゃ、死んだお母ちゃんにも顔向けできん」
こんな提案を受け入れるタイプではなく、少しでも早くウイスキー造りにかかりたいなら、新たな出資者探しに奔走するという行動を優先するのではないかと思えました。大将に財界人を紹介してもらうとか手立てはあったと思います。
だから、今までのイメージが覆されてびっくりでした。
ブラックなマッサンにするというのも一つの方法なのかもしれません。が、そうするならもっと前から、策略を巡らすこともありうる人物として描いておくべきであったと思います。この点、納得がいきません。
最低の酷い脚本は相も変わらずだ。
ウィスキー造りを始める前にリンゴ汁で儲け出せと言わしたのに
どうやってウィスキー造りを認めさせたのか、リンゴ汁を売ったのか
全く説明もなく無し。また製造に関する部分を10年近くすっ飛ばす。
ダイジェストで6年前にウィスキー造りを開始したとナレーションで
説明しただけ。脚本家は本当に頭おかしいとしか思えない無能さだ。
もう6年も経過しちゃったんですね。
マッサンとエリーさんは少し年月を感じさせるものがありましたが、他の俳優さん達はまるっきり変わらないですね。
俊兄なんて若返った感じもするくらいです。
一馬とか一番要望の変化がある時期だと思うのに、まったく変わった様子なし。
生活に余裕が出てきました・・とのナレ、でも以前から裕福そうでこちらもとくに変わったとはまるで思えないですけどね、マッサン一家。
エマの英語がヘタすぎてびっくりです。あれはわざとの演出なんでしょうか。
エリーがネイティブなんですから、子供はもっと発音が良くないとヘンでしょう。
演出関係、なにやってんだって思う。なんだかなぁ・・です。
要望の変化⇒容貌の変化
訂正します。失礼しました。
完成したウィスキーを味見したマッサンはしみじみ一言「できた」
感慨深げな言葉と今にも泣きだしそうな表情にこれまでの苦労の年月がにじみ出ていました。
自分にとっては自信の持てる出来でも、世間の評価はわからない。
本来なら大声でやった~!ぐらい叫びたいところなのに、それができないマッサンのジレンマが見てて辛いですね。
経営者となった今は従業員たちの生活も考えなければならない。
そういう配慮ができるようになったのはやはり経営者としての自覚や責任ができたから。
しかも今後出資者たちにも欺いたこととその後の経緯を説明しなければならない。
ウィスキーの売れ行きとともに出資者に対するマッサンの対応も注目されます。
出たね~~、北大路さん。待ってました!
ウイスキーに目がないって、裕福な方なんでしょうか。
せっかくのウイスキー、あまり評価はよくないみたいだけど北大路さんの評価は如何に!?
エマも大きくなったし一馬と仲良く並んじゃってなかなかお似合いでしたよ(^^)
いよいよマッサンウイスキーが世に出るかというところまで来ましたね。
今週は特に見逃せない週になりそうです♪
あさいちで言ってたとおりにウイスキーを作って売り出したらバレてしまうがな。その時はどうするつもりなのか?それよりも売れるかどうか心配するのに違和感があったよ。
世界一というからにはサントリーに気を使って売れないんでしょうね。そこは読めてしまいます。
北大路さんの出演でしまりそうだけど,あまちゃんのさかなくん的な出演なのでしょうか?
北大路さんは何者?
余市にどうしているの?
マッサンが納得できるウィスキーができたのは良かった!ただ、丸瓶よりスモーキーフレーバーが強い、力強いとみんなが言ってますから、なんだか微妙です。
謎の男性は上手いと言ってくれるでしょうか、そう願いたい。身内以外の誰かが認めてくれたら、マッサンも自信が持てる!
明日が楽しみな月曜日です。
売れれば出資者は認めてくれるというかけなのでしょうね。だから売れるかどうか気にしてる。売れなければ万事休すってこと?
自分が作り上げたものに、過去のトラウマから自信が持てないマッサンの気持ち。それをエリーに吐露する心情がよく分かります。
背負うものがマッサンはどんどん大きくなってきていますからね。
会社を背負って賭けに出たマッサン
いざできあがってみたものの自信なさ気なところがマッサンだね
エマが周りの人に飲んでもらってるところがおせっかい
ウイスキー通の北大路さんと床屋のおじさんたちとは舌が違うのでしょうね。
売れないんだろうな。大将やサントリーを良く見せようとしてる、興ざめる。あの瓶がゴールじゃないのが分かるんだが
ここまでアカンにされたら逆にマッサン応援したくはなるよ
やはり、英一郎のブレンドした丸瓶は
スモーキーフレーバ―を
抑えたものだったようですね。
ついに優希美青さん登場ですね!先週まての小エマこと住田萌乃ちゃんの演技は予想以上に良かったので、美青ちゃんにも頑張って欲しい。
まあ今日のところは、一馬君と二人だけセリフがたどたどしかったけれど、これからこれから。応援してます。
思った通りの時間処理。
ウィスキー製造開始から熟成期間の6年間は見事に端折られましたね。山崎時代と全く同じです。ウィスキー造りと言えば、ポットスチルの設置とブレンド作業を見せておけば視聴者は満足だろうとの制作側の考えでしょうか。さすがに今回はピートの煙で麦芽をいぶすシーこそあったものの、樽詰めも瓶詰めもなし。次には見事な琥珀色の完成品の試飲シーン。あまりにあっさり描写に毎度のことながらがっくりです。
しかも発売までの6年間、出資者は何も言ってこなかったのでしょうか。ただ騙されどおし? アップルブランデーを造ると偽って追加融資を受けたのですから、熟成期間中のアップルワインやアップルゼリー、アップルブランデーの営業や売れ行きについてまったく言及がないのは片手落ちだと思います。できれば映像で製造や営業シーンを一部でも見せてほしかったですが、せめてナレーションでしっかり説明すべきではないでしょうか。
まるでウィスキー以外の仕事は忘れ去られたかのように見えて非常に不自然でした。
熟成時間の6年間をカットするのは当然でしょうに
マッサンがウイスキー修行から帰国して20年か・・
ピートに拘ってた若い頃は自信に満ちていた
理想を視野に入れた時、長い年月が自信を不安に変える
経験と熟成が現実を見据えるようになるんだよなあ
マッサンは年を取ったんだ
温度差の見せ方は上手い
2015-02-09 10:44:50さん同感
マッサンウイスキーが現在の着地点を簡潔に
複雑な心情を静かに現してます。
俳優も良かった。感慨深い描写になってました。
マッサンの年の重ね方は、やっぱり仕事の経過のみをサクサク描いていても表現できなかっただろうなと思う。
マッサンが人間としてどのように周囲や自分と向き合ってきたか、視聴者も一緒になって味わってきたから感じられることだったんだなと。
これからはシリアスな場面が増えそうな気がしますが、応援したい気持ちが失せることはもうないと思います。
山崎では熟成期間が足りなかったけれど、今回は6年間の熟成をして満を持しての作品完成ですね。
しかしマッサンはやはりピートへのこだわりが捨てられず、鴨居の丸瓶よりもだいぶスモーキーフレーバーの強いウィスキーのよう。
そして肝心の世間の反応はと言うと、従業員や身内には当然好評だながら、それ以外の人にはあんまりって感じですね。
マッサン自身不安を覚えているようだけど、結局これまでと同じってこと? とりあえず売れなければ従業員が路頭に迷うというような心配はしているけれど、経営者として妥協も必要な場合はあるわけで、その辺の鴨居の大将からの助言は役に立っていないようですね。まあ、北大路さんが理解者になってくれそうな気はしますが。
英一郎のウィスキーを飲んでマッサンは「美味い」と言いながら、具体的な感想は口にしなかった。スモーキーフレーバーへのこだわりなど今のマッサンがどう思っているのかやはり聞きたかったですね。その上で自分はどう考えてどんなウィスキーを目指したのか。
その辺の説明が不十分だと思います。
ともかく、出資者を欺いてまで造った理想のウィスキーの売れ行きが技術者兼経営者マッサンの今の評価の一つになるでしょうね。
ちなみに、エマ役の優希さんの英語、ひどすぎます。
生まれながらネイティブの母親に育てられながらあのカタカナ英語は聞くに堪えないです。
外見が可愛らしいだけに残念でした。
>結局これまでと同じってこと?
本格ウイスキーづくりに生涯を捧げた男がモデルですからね。
そこは変えるわけにはいかないでしょう
試練の日々かもしれませんね。
だから人情話が多いのかもしれません。
でないと、見るのがしんどくなってしまいそうですから。
鴨居の丸瓶を飲んで舌の肥えた人たちが新しい味を求めはじめていると思うからマッサンのも売れるんじゃない。飲みやすさから本物嗜好にシフトチェンジじゃ。
スポンサーリンク