3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2015-01-31 21:53:53
名前無し

失敗を繰り返しながら成長するのが主人公
マッサンが家族の愛や周りの多くの人たちの協力に守り育てられている
樽の中で熟成されるウキスキーと同じなんだもん
マッサンの造るウイスキーは世界一美しいウイスキーになる

2015-01-31 21:56:22
名前無し

出資者との関係がどうこうではなくて、脚本上、最初から、
「リンゴ汁で利益出すまでウィスキー作っちゃダメ!」が条件で
なかったから、おかしいと感じる意見が多いのでは?
出資者との関係性を明示せよ、ではなくて、
最初と話が違うのではないか、という疑問があって、
さらに、このドラマでは、あれあれ、そんな事情があったんですか?
的な流れが多いから、違和感を感じて、良い印象を持てない、という
事なのだと思います。
今週、エマが発熱して、はなさんが、氷を買ってくるとか、
汗をかいてるなら着替えを・・・なんて、
エリーに示唆するシーンがありましたが、
もともと、過去に、病児を預かってまで世話をした、
「父が医者であり、看護の手伝いをしていた」エリーが、
いくらあわてていても、そんな基本をはなに支持されているのも
おかしいと思います。
過去には、複数の脚本家で描いていた朝ドラもありましたが、
このドラマにもそんな事情があるのかしら?と、疑うような
ちぐはぐな場面が多いように感じています。
エマのこのエピソードは、正直言って、もう少し時間をかけて練ってほしかったですね。
並行して、素敵なエリーハウスが完成形でどんと提示されるより、
エマとカーテンを選んだり、エマの部屋もすこしづつ飾っていくような
そんな演出が欲しかったように思います。
来週は、俊兄とはなさんの華燭の典でしょうか。
今週は、嫁でねえ!というやりとりがあったので、まあ、
そういうことなんでしょうけどね・・・
週に一つのエピソード!で固めすぎるので、
は?そうなんですか?いまですか?いつからだったんですか?
と、しらけてしまうことが多いのです。
エマちゃんの学校の場面も、今週になってから始まって、
養女問題勃発。
でも、3年生なんですよね?
子役さんを、変更しないなら、
同じ年齢の子を集めて、「3年生」のクラスにすればよいのです。
なぜか、明らかに、エマ役の子より年長らしい子役たちで
クラスを作るので、エマ役の子が浮いてしまう。
どんなクラスにも、平均より大柄な子、小柄な子はいるのが現実ですが、
ドラマにおいて、主要な役柄に、そんなイレギュラーな個性を配する必要はないと思います。
むしろ、回想シーンで全く大きくなっていない子供を見せられるのは、
不自然で、あまり良い気持ちではありませんでした。
ウィスキーを初めて作った人物、という点を詳しくは描かない、としても、
ホームドラマとしても、私にとっては、細やかさに欠けて、面白いとは言えません。

星ひとつも上げたくないドラマですが、
玉山マッサンとシャーロット・エリーのたたずまいは、とてもきれいですね。
エリーが、自分の指にキスして、その指で相手に触れたり、
頬ではなく、手にキスするシーンを見ると、
日本人の愛情表現ではないけれど、それを習慣とする国の人が演じると、
いろいろなキスがあるのだなあ・・・と、感心します。
これは、エリー役の女優さんのアドリブでないなら、演出には見るべき点があるのかもしれないと思います。

2015-01-31 22:45:42
名前無し

エマに無理な台詞を言わされている感で興ざめしてしまった
自分の気持ちの整理すらできなくて混乱していても当たり前の年齢なのに
お母さんは日本に来て日本語覚えて?お料理も覚えて?
頑張ってくれてるけどなんだかんだと はあ?
エマを一体どうしたかったのか?なんか寒気を感じた
逆にエマが心配になる回だった

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2015-01-31 22:55:02
名前無し

仕事パートが少ない、竹鶴氏に失礼etcという意見はわからなくもないですが、これは夫婦の物語。
朝ドラですから、これが限度かな。
今週の玉鉄マッサンの慈愛溢れる表情に引き込まれました。エマちゃん、エリー二人の動揺をなんとか支えようとする姿。本当に素敵(^ ^)
これは日本の男性社会へのメッセージ?
経済的に女性も働かざるを得ない体制になりつつも、未だに男性の家事育児時間も意識も世界的には下位ランクですから。
家事も同等にこなしてる男性の方、読んでいらしたらすみません。

竹鶴氏に対して失礼という意見も散見されますが、私はそうでもないのかと思います。
史実で、奥様のリタさんに日本ぐらしの辛酸をなめさせたこと、愛妻家の竹鶴氏が後悔されている記述を見ました。
エリー上げ脚本と揶揄もされてますが、もし私が竹鶴氏なら、異国で苦労させてもなお自分に添い遂げてくれた愛妻のリタさんが、ドラマのフィクションであっても、スポットライトがあてられ、活躍する機会は嬉しいかな、とおもいます。
まぁ、玉鉄マッサンがヘタレすぎだとか、見せ方か悪いなどの反論はあるでしょうが。

あくまで私の勝手な感想ですm(__)m

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2015-01-31 22:55:21
名前無し

そうだね。エマ役の子、セリフをたっぷりと言わされた感が出ていていっぱいいっぱいだったね。それに同情して私は褒めたり感動なんてしませんけどね。下手な演技を見せて視聴者に同情されちゃあ、もうおしまいだ。

2015-01-31 23:09:23
名前無し

感動の連続です。
感動の涙を流すと、ストレスが緩和される
ということを、体感するドラマです。
後2ヶ月と思うとさみしい。

2015-01-31 23:18:53
名前無し

エリー上げ脚本と思ってる人が居るのか
決してエリーはデキる妻ではないしおいしく描かれているとは思えない
夫婦の俳優2人とも演じていて偉いと思う、矛盾との戦いだろうな
上面で褒めることが上げているという短絡な目線の方ならそうかもしれない
意味や意図を見こさなくちゃこのドラマはただの平たいベタドラマになってしまう
面白いか面白くないかがそこで分かれる理由だと思う

2015-01-31 23:31:41
名前無し

エマちゃん、すごく聡明で達者な演技をみせてくれる一方で、今日の最後の歌を歌ったり、ちょっとした場面では子どもらしくかわいい姿をみせてくれるのがいいなと思う。そのせいか、あまり作り上げられている感じがしないのよね。

2015-01-31 23:38:27
名前無し

子供らしく、たどたどしく作文読めばいいのに
過剰な演出に白けてしまいました。

2015-01-31 23:41:29
名前無し

上コメさんの感想を見て思ったのですが、やっぱり朝ドラって放送時間が短すぎるうえに期間が半年だから色々、弊害が出てくるみたいだね。調べてみると1961年の放送開始以降、1974年度の『鳩子の海』までは1年間の放送だった。しかし、出演者を拘束する期間が長く、その撮影も当時の技術ではVTRの編集ができなかったため、1話15分を全て連続撮影し失敗すると初めから撮り直しする、撮って出しにほぼ類似したスタイルなど負担が大きかった。特に毎年の主演女優は必ずと言って良い程途中で体調を崩していた。
さらに『鳩子の海』では脚本家の林秀彦が極端な遅筆で撮影に支障を来したため、1975年度の『水色の時』から、基本的にNHK東京とNHK大阪で半期ずつ制作するスタイルとなった。と書いてある。

つまり完璧な作品に仕上げたくても人間相手の長丁場だと色々な面で負担が掛かり過ぎるから今のスタイルに変えたみたいですね。
私もよく納得出来ないとばかりに批判を書いてきたけど、そのような事情であれば少し大目に見てあげてもいいかなと思えてきました。

2015-01-31 23:55:02
名前無し

尺の問題、制約、諸々脚本家もスタッフも役者も楽々でやれる仕事じゃないと思う
どの辺を大目に見ればいいのか人によってまちまち不満も満足も賛否両論あるんだけど
男性主人公に外国人ヒロインでW主演今作には始まる前は賭けがあったはずなので
今までの趣旨の違いやのリスクや弊害を考慮していいと思う

2015-02-01 04:46:13
名前無し

熟成に年月のかかるウィスキー造りを始めるにはまずリンゴジュース製造で運転資金を賄わなければならない。
それはみんなわかっていることですが、出資者がリンゴジュースで儲けが出なければウィスキー造りは許さない、という厳しい姿勢を見せ、それを約束としたことを画面で示さず、工場完成時にもナレーションで明確に説明しなかったがゆえに多くの視聴者に誤解を招いたのだと思います。
一部には、これは人間を描く朝ドラで企業ドラマでないからそんなことはどうでもいいとお考えになる方もいるようで、それはそれで構わないと思いますが、制作側は初めからこれが日本のウィスキー造りの祖・竹鶴さんをモデルとしたドラマであることを強調しているのですから、その仕事面に興味を持っている視聴者が大勢いるのも当然です。そういう人が仕事面をきっちり描いてほしいと考えるのも当然だと思います。
そもそも北海道に来てからのマッサンの仕事面は、最初にりんご農家との交渉をちょっと入れて熊虎さんからの用地買収にすぐ成功、一年後には工場が完成(これはナレのみ)して、ジュースの瓶詰め、ラベル張り、ラベルの張り替えとマッサンの電話営業が描かれた以外は出資者に大阪に呼びつけられ叱られるシーンとポットスチルの日延べを頼むシーンだけ。これだけで何分費やされたでしょう。あとは全てナレーションで説明です。いくら本来の夢であるウィスキー造りのまだ前段階のリンゴ汁製造とはいえ、熊虎親子の問題やエマ養女問題にかけた部分との時間的比重の軽さには驚くばかりです。
そして来週も俊兄と花ちゃんの恋愛話。
これでは文句が出ても仕方ないと思います。
もっと人間面と仕事面、バランスの取れた内容にしてほしいです。

2015-02-01 05:14:31
名前無し

制制作側や出演者のご苦労はそれは大変でしょう。でも大変なのはどのドラマでも一緒です。役者さんやスタッフに対して手抜きしてるとか、いい加減だとか、言うつもりは全くないですが、だからと言って、頑張って努力したんだもんね、出来はどうでも賛美しましょう、にはなりません。子供の発表会とは違いますから。
いろいろ趣向を凝らす、冒険するのもヒット作を生むためで、それぞれに目論見があってのこと。あまちゃんなんかも、クドカン起用なんて、朝ドラとしたら大冒険ですよ。
思い切ったことをしたんだから、考慮して点数あまくみてあげる、それって作った側からしても嬉しいことではないと思います。プロなんですから、それで飯食ってるんですから、きちんと作品の出来は出来で評価はしたいと思います。
ケーキ屋さんに行って、あまり美味しいと思わないケーキを買ったとしで、これ作るの大変なんだよね、手間暇かけてさぞやご苦労されたんだろうと思ったとしてもケーキが美味しくなかった事実に変わりはなく、そのケーキを食ログなどで評価するとすれば、その味に見合った評価しか出来ない、そう言うこと。

2015-02-01 05:28:57
名前無し

↑↑
上のお二方に、全くもって同意です。

2015-02-01 07:09:53
名前無し

マッサンのウィスキーに関する話を長く見せろとは言わないけどつじつまが合うように正確に描いてほしい。それができてないから批判されるんだよ。

ラーメン批評で店側がラーメンを手間暇かけてつくりましたと言われ、食べて不味かったらレビューに不味いと書くのと同じことですよ。努力していると聞かされたら同情してうまいと書き込みますか?

2015-02-01 08:51:13
名前無し

ウィスキーを作るまでの苦労として、今を描いてるのではないですか?
『ロード・オブ・ウィスキー』的な感じですかね。
前作もいつメインの作品を翻訳するのかでコメントが侃々諤々でした。
史実を殆ど知らないのではっきり言えないのですが、確かにりんご汁で資金稼ぎをしたようですから
残りの二ヶ月でウィスキーが軽く扱われるとも思えませんし(マッサンはウィスキーバカなので)
人情ドラマとエリーもW主演なので家族の絆も外せないのかな。
恋愛は今までマッサン絡みでしかなかったような?言われて始めて気が付きました。
英一郎で見たかったとか言うのはダメなんでしょうね(笑)

2015-02-01 08:52:32
名前無し

「忙しい朝にほとんどはながら視聴だし、視聴者は女性が多いだろうから堅苦しいビジネスの話より、恋バナや家族の話中心にしよう」と制作者側が思ってるとしか思えません。

前作を持ち出すと嫌がる人がいますが、前作もそうでした。村岡花子翻訳で育ち原案本に感動したので期待して見たのですが、恋バナが中心で肝心の英語習得や翻訳に関してはあっという間にやってのけるという感じで凄くがっかりしました。

今回もそうです。ビジネスのサクセスストーリーは本で読んでね、と言われてる感じでバカにされている気がします。

大河ドラマも軽い青春ドラマで歴史に興味ある人には物足りなくてしたかない。
前作の朝ドラが視聴率良かった、骨太の歴史大河ドラマが視聴率取れないと視聴率重視なのかも知れないが、実在の人をモデルにするなら少なくともその人の〈精神〉みたいな物はきちんと描いて欲しいと切に願います。

2015-02-01 08:53:20
名前無し

今週は面白いと思えたけど,今まではつまらなかった。一つのドラマでも感想はいろいろだし,投稿目的はひとぞれぞれ。
これ以上はお茶の間でしょうね。

2015-02-01 09:29:53
名前無し

ながらみにはむかないドラマだと思います
演技も繊細だし、演出もいいし、
ながらみしてたら、よさがわからない。
私はがっつりみて、いいドラマだと感じてます。

2015-02-01 09:46:24
名前無し

羽原さんの脚本作品はこれまで映画、ドラマと何作か見ていますが、とくに「パッチギ!」では終盤、感動の涙・涙の連続で、そのイメージで今回もとても期待していました。

でもマッサンを実際に見ての印象は期待はずれ以外の何物でもありません。前半は大阪版人情喜劇が中心で主人公はダメダメ人間に描かれるばかり。しかも演出や描写がありきたりで、とこかで見たようなものばかり。後半になってからはエリーの流産エピ、鴨居との決別、熊虎エピ、今回のエマ養女問題と、人間を描くシーンはかなり丁寧に描かれていますが、マッサンの夢であるウィスキー造り、その手前のリンゴジュース製造など、仕事パートがあまりにナレ中心のいいかげんな描き方で心底ガッカリしました。
この脚本家さんは結局人情ドラマしか書けないのかな。しかも、朝ドラのような長丁場の作品を書くだけの引き出しもあまりないのかな、と思えてきた今日この頃です。
特にここ数日議論になっている、ウィスキー造り開始時期に関する出資者との約束うんぬんの問題では、ついに話の整合性にまで疑問がわいてきました。
エマの養女問題に関しても、幼くして事実を教えられたエマが急に大人びた行動をとったりして何かありそうだぞと思わせながら、結局はすんなりお定まりのご都合展開。
期待しすぎた私もバカでしたが、日本初の本格ウィスキーを造った竹鶴さんがモデルという謳い文句や羽原さんという名脚本家の名前につくづく騙されたな、という思いです。

2015-02-01 09:50:09
名前無し

ちなみにですけど、朝ドラは、忙しい人が多い朝の時間と言うことも考慮して、ながら見や目を離してもストーリーが判るようにナレが比較的にくどい作りになっているそうですよ。
参考までに。

2015-02-01 10:25:52
名前無し

ながら視聴では良さがわからないというけど、
ドラマの良さが伝わらない、面白くないと思うから、
ながら視聴になっちゃう場合も多いよね。
私は毎日がっつりドラマ観てるけど、
それでもつまらない、描写もありきたりで凡庸だ、としか
思えないこと多いですよ。
演者だけが頑張っても、ドラマの構成や展開に工夫や面白みがなければ視聴者から不満が出ても仕方ないね。

2015-02-01 10:32:40
名前無し

舶来のウイスキーを広める日本人のドキュメンタリーではないために
彼のウイスキーに賭ける人生には支えた妻や人間関係ターニングポイント等で彩られることは必要不可欠であります。
ウイスキーだけを捕らえて描き出すのは朝ドラでは不可能でしょう。
これが単に夫婦愛と家族間のドラマと主張してる人にとっても絶対に欠かせないものがウイスキーであること
当然のことながらこの企画経緯からは避けられません。
でなければ著名なモデルの必要はないのです。
基礎のウイスキーに成り立った土台作りとして夫婦や人間愛が描かれます。
そこで彩られる愛情物語の尺で、ウイスキー製造の歩みがおろそかになっていいという理屈も通りません。
りんご汁はウイスキーのきっかけ作りとして描かれているために
細かな描写は私個人も必要性は感じませんが
絶対に欠かしてはいけないものは、夫婦の目標であるのウイスキーのはずです。
夫婦愛の基礎なのですから。
そこに進行上の矛盾を感じたという人にとっては疑問なのは当然のことだといえます。
工場建設が説明で済まされた不満の声も当然のごとく
ですが、あくまでりんご果汁工場だったと納得せざるえ得ません。
ただし上の挙げたように浮かび上がる夫婦愛や人間愛がウイスキーに向けているのですから
そこに至る丁寧な描写を求める主張も当然のことです。
完全フィクションではないので難しい作風だと思います。
大手2企業を扱う朝ドラでは賭け出た語り継がれる作品なのかもしれません。

2015-02-01 10:37:16
名前無し

100%の人が満足するドラマ作りはありえません。
ここでの評価は低くはないと感じています。
視聴率もとりたてて低調だとも思えませんので、
かなり好調な進み具合ではないでしょうか。
来週も楽しみにしています。

2015-02-01 10:50:08
名前無し

ながら見するぐらい忙しいのであれば常に録画することをお薦めします。そうすれば一段落したときにお茶でもすすりながら、ゆっくり観賞できますよね。(録画の仕方が分からない人は別)
私もよくテレビの音声だけを聞きながらパソコンに向かっている場合があるけど見たかった番組は、あらかじめ録画しているから後でじっくり見直すことにしています。やっぱりテレビは画面を見ないと内容がよく分からないし面白くないですよ。

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2015-02-01 11:03:01
名前無し

じっくり観てますが、そのせいで粗がよけいに気になる事も多いですね。だから批判も書かれるんじゃないですか?

2015-02-01 11:07:41
名前無し

ながら見でも画面は見てるでしょ?
手元で何かしながらも、画面を見るのがながら見だと思ってました。
少なくとも私はそう。
だから、ながら見でもドラマに引き込まれるものがあればしっかり画面に目を戻すわけで、良さはわかりますよ。

2015-02-01 11:10:52
名前無し

競合企業が存在する、竹鶴氏という実在の人物を取り上げたこと、朝ドラとしては初の外国人ヒロインであること、NHKとしては冒険であったと思う。この希有なモチーフ、主人公たちによって朝ドラのターゲット層は少なからず広がりを持ったのではないだろうか。今までは女性向けのイメージがあった朝ドラだが、マッサンは職人を描くという点で男性やモノ造りに従事する人々の心を捉えた、と私は思う。

ウイスキー造りが主題と思ったことはないので、今の流れで満足だし、特に今回のエマへの真実の告白と、親子の絆や愛情などの描かれかたには本当に心を打たれた。子役の演技もさることながら、脇役の使いかたも心憎いと感じた。一人一人が役割を持ち、無駄のない働きをしている。15分の中できっちりと、そして濃密にエマの心の動きを見せてくれたと感心している。

来週からの展開は、予告を見た限りでは喜びと悲しみが混在するものになりそうだ。もうこれだけでもウズウズと早く見たくなってしまうほど、楽しい日課になっている。
私の中では近頃のドラマの中で最高に楽しめるものになってきた。

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2015-02-01 11:34:25
名前無し

主人公夫婦の人格にも整合性ないよね。ドラマってそんなもんだと割りきって見てる。
序盤がダメダメ夫に持ってきて外国人妻が理想の妻だよっていう物珍しさかなんかで受けると思ったんでしょう。当時としては珍しかったと思うけど。ところが理想の妻なのかなって大きく疑問府がついちゃったし。時代交錯だし感覚麻痺に落ちいってた。
主人公のウイスキーが全然進まなくてイライラしてる視聴者が話題になってた頃だね。
モデルのいない普通の人情喜劇ならよかったのかもよ。
企業ものって事情あるんだろうな。
りんご汁は売れたしウイスキーもうすぐだよ。やっぱり気になるよんだわウイスキー。
もう早く造ってくれればいいよ。私は。なんていったって晩年のマッサン夫婦が美形で素敵だから見たいし気軽に見てるよ

2015-02-01 11:40:53
名前無し

逆に羽原さん以外誰が書けるの?と思う。
個性のきついオリジナル脚本家はまずしばりが多いから無理。
プロットもたてないで、書く中堅では最後までたどりつかずに破綻するだろう。
実力のない若手の脚本家も無理。

きっちりプロットをたて、人間ドラマもしっか描き、そして、一番の難関である実在する企業と実在した偉大な人物をバランスよく描く。
これすごい人しかできないですよ。
私は羽原さんだから、ここまでの作品にできたと思っています。
後半、ウィスキーも佳境、マッサンとエリー人生も佳境。
重厚な人間ドラマを見せてくれると
ワクワクしています。

2015-02-01 11:53:30
名前無し

北海道編から楽しく見れるようになりました。
濃厚な人間ドラマというにはべたで表面的な描写が多く異論があります。来週の結婚のことにしても重要な脇役二人の恋愛を一週間で結婚させてしまうのは浅すぎると思います。

このあとの戦争とウイスキーとエリーの描写に期待はしています。

2015-02-01 12:44:08
名前無し

この朝ドラの脚本のプロットは最初から酷すぎるし骨組みが腐敗していると思います。脚本を書く前の設計図がしっかりさえしていれば辻褄が合わないなどといった批判はでなかったと思います。

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2015-02-01 13:15:07
名前無し

骨組みが腐敗ですか。
厳しい意見ですね。
私のドラマへの見方が甘いのかもしれません。

2015-02-01 13:15:52
名前無し

本当はりんご汁はウイスキー作りの熟成5年の補間条件だったが、りんご汁が予想以上に売れなかった。もっと利益を上げさせる為にウイスキーは作らせないと宣告。出資者は最初からの約束だとシラを切ってしまった。要するに出資者がいちばん偉い逆らえないうことで良かろう。

2015-02-01 13:25:42
名前無し

来週の月曜日からハナと俊兄の恋がいきなり始まるわけではないことが先週の放送でもところどころで触れられていましたよね。こういった前触れや余韻を感じられるか感じられないかが評価の大きな別れ目になるかもしれませんね。このドラマに限らずだとは思いますが。

2015-02-01 13:27:31
名前無し

↑来週ではなく今週ですね。すみません。

2015-02-01 14:01:24
名前無し

前触れは誰にもわかるでしょ。職場でもその話題は出ていましたし楽しみでもありますが,やじまさんのキャラからして見る前から軽く感じてしまいます。小池栄子の演技にかかってるな。
しかし,はなちゃんといいいじめっ子のたけしといい前作とかぶりすぎでしょ。そのうち英一郎の弟のえいじが出てくるんちゃうか。

2015-02-01 14:34:04
名前無し

北海道果汁株式会社

株式なのですね。
なら出資者たちは大株主ですね。
史実のように
その株式が今後の会社の方向性に大きく影響を与える展開になる可能性大ですよね。
それなら株式のことをセリフやナレで説明がなくても
映像で残りているので骨組みは腐敗なんてしていなくて
しっかりしているんじゃないかと思えます。

2015-02-01 15:13:37
名前無し

脚本家としての、羽原氏がすごいかどうかの判断はしないが、 このドラマの脚本は評価できないと考えている。
どこかで見たような人情コメディ部分には斬新さはない。
こんな表現法がありましたよね?私はここにはめてみました、
というような、過去にあったものを、似たような部分に持ってきた、という印象です。
エマとエリーの、先週のエピで言えば、実際に子供を身近において、可愛がったり叱ったり、怒ったり、という情味が感じられない。
過去に、マッサンの母が死ぬ時に、夫に向けて述べたセリフが、主人が長年雇用した雇い人に向けるような印象に聞こえたのを思い出した。
長年、どたばた暮らしてきた男女の別れが、ビジネスライクすぎて、しらけたものだ。
ピン子さんのセリフもどうかと思うが、
前田さんの表情もどうかと思う。
女性にアピールするためなのか、
ゆうこさんや早苗さんが、仕事仕事と言ったのも、変だなあ、と感じる。
カモイ父子と、クマトラ父子、死んだママンを慕う息子が父を憎むなんて、陳腐すぎるのではないかと思った。
男はみんなマンモーニ、であると言いたいのだろうか。
では、娘の立場は?
はなはクマトラを理解しているが、
これも、ある意味「都合の良い娘」のように見えてしまう。
息子は父に反目しても良いが、
娘は父を理解すべきなのかな?
あまり気持ち良くは受け取れない脚本だな、と、私は思っています。

2015-02-01 16:47:38
名前無し

家族と恋愛を描けば女性向け、仕事を描けば男性向けと短絡的に分けられるのは変ですよね?
恋愛に興味がなくて仕事(職人もの)がテーマのドラマ好きの女性もいれば
ほのぼのとした家族の絆がテーマのドラマ好きの男性もいます。
マッサンはこの匙加減が上手い、ウィスキーばかりでもなく家族ばかりでもなく
飽きさせない展開が良いと思います。
今回は特に自分の周りでは、男性の録画視聴が多いように感じますね。

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2015-02-01 16:57:19
名前無し

主役以外のラブをするのは
来週が初めてですね。
前作は恋バナ満載で批判され
今回は親子の確執3組あって批判され
中々旨く行きませんね。

2015-02-01 17:04:07
名前無し

ツイッターなどを見ていても、男性がたくさん見ているのがよく分かります。同じく厳しい世界で仕事をしている同志だからでしょうか、マッサンへのツッコミが容赦ないんだけど、涙する場面ではみなさん大感動されていて(笑)ウィスキーがテーマなのも良いのでしょうね。マッサン愛が溢れています。
結構ワンセグや職場で、帰宅後や土日の日中に録画で、などといろんなタイミングで見ているみたいですね。
ちなみにうちの旦那息子も喜んで見ています。

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2015-02-01 17:25:12
名前無し

羽原さんが他にどんな脚本をやっていたかほとんど知らないので、彼のスタイルや傾向みたいなものが存在しているとしても、こちらには判断できません。
誰が書いていようが、ドラマとして自分が好ましいかそうでないか、だけだと思います。中には演じている俳優が嫌いだから観ないという人もいる。嗜好品と似たようなもので、羽原氏のものだから好ましく思えたり、ウイスキー好きだからその延長で観たという人もいるでしょう。自分の感覚に合うかどうか敏感に嗅ぎ分けている人たちが、ここで賛否を披露し合っているのだと思う。

マッサンが流し見派に向かないというのも、朝ドラの今までの在り方からしたら違うかと思う。そこまで既存の朝ドラファンに配慮していないことは無いでしょう。
発信側としては自分たちの掲げたテーマやその描き方に自信を持って私たちに投げ掛けてくれているし、後は、受け手側の感覚次第。

マッサンは自分は楽しんで観ていますが、毎回が素晴らしいとは思わない。破綻が全くないとも言えないと思います。ただ、今までにない新鮮なモデルが魅力的で、本当に応援したくなる二人の物語から目が離せなくなっています。回ごとに何かを解決しながら二人は前進して行くのだけれど、その回ごとにフォーカスされるテーマのほとんどが、主人公たちを軸にした家族愛なのだと気付かされます。
どなたかが言っていたように、ウイスキーもまた成長していく子供であるがごとく、ドラマの端々で語られていて、自分にはそれも好ましく思えます。

余市編に入ってからのウイスキー造りは、リンゴ汁で利益をあげることが前提だから、しばし、中断を余儀無くされているけれど、刻々と、ストーリーは進んでいるようです。史実に寄り添いながらもフィクションで繋ぎ合わせた展開そこそこに伏線が貼られていて、ドラマの主人公たちが遭遇する大小の事件とその解決にワクワクしてしまう。

そのワクワクは余市編に入ってから加速しているようにも感じます。明日からも見逃せない朝が続きそうです。

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2015-02-01 17:57:42
名前無し

私はこのドラマは好きですが、脚本がいいかと言われると微妙です。かなり役者さんの演技に助けられてると思っています。
そもそも竹鶴政孝さんとリタさんの生涯がドラマチックなので、誰が脚本を書いても、ある程度のおもしろさは維持できるんです。今まで見て来た朝ドラの中では、構成や、話の密度や、細部の雑さが気になるほうです。この題材ならもっともっといい作品に出来たはず、と思っています。

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2015-02-01 18:36:35
名前無し

好意的に観ていますが、正直今までの中でも中弛みっぽい時はあったと思います。屁理屈ばかりで、なかなかウィスキー作りに着手しないマッサン。
マッサンのウィスキー馬鹿ぶりを表したかったのでしょうが、単なる頑固なだけで、何も行動を起こさないダメ人間にしか思えなかった。史実通りに、化学の教師としてアルバイトしたエピソードも入れておけば良かったと思います。このグダグダな時に視聴率も下がってきたのですよね。
スタッフもこれではマズいと考えたのか、最近のマッサンは打って変って出来た人になりました。
まぁ、年月と経験がそうさせたと好意的に解釈することにしました。何だかんだ言っても、このドラマ、好きだから。
ただ、年明けてからの展開はとても良くなってきたので(昨日までのエマちゃんの週は、涙モノでした。あと、病院にリンゴジュースを入れたエピソードも史実だったようですね)、前半にウダウダなエピソードで時間を使ったのは勿体なかったかなとちょっと感じます。
これからいよいよ、戦争に入り、ますますエリーの受難の時代がやってくるようです。エマちゃんの苦労も昨日で終わったというわけではないようです。
あと、残り少ない週で様々な展開があるのでしょうが、最後まで見届けたいと思ってます。

2015-02-01 20:53:56
名前無し

竹鶴さん本人は豪放な人だけど、強烈な人だから史実通りに運ばせると主人公は相当厳しいストーリーとキャラにさらされると思う。
無職時代はもっと短縮でよかったと強く思ってるけど、竹鶴さんが面白いいといえばそうだけど感覚が並外れた持ち主なので、キャラ改変は余儀なくされたと思うよ。朝ドラ視聴者層に受けぎりぎりの線じゃないかなと思ってるんだけどね。それでもダメダメにしないと竹鶴の異端の個性を現せなかった脚本や演出を優秀とはいえないけど。史実通りにはできない理由もあるんだよ。

2015-02-01 21:44:46
名前無し

カーネーションの糸子は、朝ドラヒロインとしては型破りで強烈だけど魅力的だったと思んですが。秋からの「あさが来た」の広岡浅子も、糸子に近い破天荒なキャラになりそうなんですが、男性主人公だとそういうキャラはダメなんですかね?

2015-02-01 22:06:19
名前無し

ヒロイン王道の歴史の朝ドラで男性単独主演はリスクと考えたんだと思う。ヒロインW主演の条件が制約になって狭めちゃった感じはするよね。冒険含んだ作品とはいえ破天荒な男でもう少し骨太にして欲しかった。でもそうなるとヒロインが脇になりそう。両主演のバランスも考えて強い女性を描きたかったのかも?史実リタはそんなに出張るタイプじゃなかったと思うのに。

2015-02-01 22:18:36
名前無し

めったにテレビドラマを見ないのに、
「マッサン」には嵌まってしまった。
史実に対する興味が大きかったのかも。
シャーロットも新鮮だった。
ただ、さすがに最近の彼女は息切れ感があるが・・・
脚本をあれこれ批判する気にはなれない。
そんなことを言い出せば、シェイクスピア劇もハリウッド映画も、
荒唐無稽のオンパレードだろう。

2015-02-01 22:32:04
名前無し

このドラマは基本、ありきたりの定番エピをつなげただけの人情もの。内容はヒロインいびりや親子問題などの繰り返し。コント表現や演出はベタでありきたり。主役夫婦が生涯かけての夢とする肝心のウィスキー造りはほとんどおまけ同然でナレーションによる説明ばかり。しかも主役夫婦の描き方にほとんど魅力がない。強いて言うならエリーは事あるごとに持ち上げられた描き方をされているが、お節介で出しゃばりな性格は嫌う人も多い。片やマッサンはウィスキーへの情熱を熱く語るばかりで行動が伴わず、主体性に欠け(何かと言うと他人に助けられてばかり)、やたら怒鳴ったり落ち込んだりの連続で、全くヒーローらしさがない。
こんな調子で早くもドラマの3分の2が終わってしまい、残りはわずか2か月。
実在モデルへの期待が大きかっただけに、これほど裏切られた思いの大きかった朝ドラはこれまでにない。
せめて残り2か月でしっかりウィスキー造りのドラマを見せてほしい。

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