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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
エマの反応が気になります。大好きな母親と同じ金髪に自分もなると信じ、髪が金色になっても堂々と生きて行くね、と幼いながら決心していたエマ。いつも英語だった挨拶が急に日本語になったのは、スコットランド人の血が流れていないなら日本人として生きていくんだ、と考えたのでしょうか。養女だと知ったことで、エマのアイデンティティが根底から覆されるショックを受けたのだなとあの挨拶ひとつに表れているようでした。
エマ役の住田萌乃ちゃん、6歳とは思えない演技力。このドラマには演技の巧い役者さんが揃っているとは思っていましたが、エマまでこれほどできるとは。年の割に小柄に見えるという理由だけで代えなかったのは正解だと思います。9歳のエマを驚くほど演じ切れています。エマの気持ちが明日どういう形で表出するのか、ドキドキします。
私もエマに話している場面でエリーが抱きしめたりしなくてよかったと思います。
あそこで抱きしめたら、もうエマは育ての親の
愛情をそのまま受け止めなくてはいけない気持ちになって、もう自分の気持ちを出すことは無くなってしまう気がします。
ただあの晩だけはエマの布団をマッサンとエリーの布団の間に敷いて三人で川の字になって
眠って欲しかったな…。一人ベットで横になる
エマの顔に胸が押しつぶされそうになりました。
三人が幸せになりますようにと祈りながら、
あと二日見守ります。
私は、今日のエマの告白のシ―ンで、マッサン、エリーから(出来ればこの話は、ずっと隠しておきたかった。恨まれても出来る限り嘘をつき続けたかった、)このくらい言ってほしかったです。確かに嘘はダメですが、子供に全部伝えて親は気持ち的に後スッキリという風にとれてしまうからです。親は隠すことでの愛情表現もあると思うんです。
幼い頃のストレスやショックは自ら具現化、表現ができないでしょうね
素直さと純粋な賢明さが圧倒ですか心のショックにより問題行動が出たりするにしても
内に秘めてしまうケースの多くは思春期になって爆発するのがほとんどではないかと思います
むしろ大人になるまでの家族の絆や信頼を深められるのかによって明暗が出てくるのではないでしょうか
外見で母親に似ていないという問題でエマが疑問を持ち続けてる以上
母のエリーもいたたまれずに打ち明けたいと思ったのも理解できます
まず、マッサンは理系の技術屋さんということを
頭にいれて見ないといけない
だから、いきなり、お前は養女なんだっていってしまうのは、
マッサンとしては普通のこと
技術屋に灰色はないんや
ビジネス面で辻褄が合わないと話題になっていますが、前にどなたかがお書きになっているようにマッサンと出資者の間で出資条件の擦り合わせがあったのだと私も捉えました。
まず、工場完成時にポットスチルができていないことからマッサンの希望はどうあれ、ウィスキーの仕込みとリンゴ汁作りが同時に行われなかったことは明らかです。そして工場完成後、広島から駆けつけた敏兄にマッサンはこう言っています。「とりあえずリンゴ汁を作って売って、それが軌道に乗ったらすぐにウィスキーにとりかかる。」創業ひと月後でのナレーションはこうです。「ジュースで儲けを出すまでウィスキーは造らない。そう出資者と約束を交わしているのですが。」これは「軌道に乗ったら」が、「儲けを出す」事と明確にされているだけで辻褄は合っています。
ドラマを額面通りに受け止めれば、ウィスキー事業を始めるにあたりマッサンが当初期待していたより厳しい条件が出資者側から出された、ということでしょう。特に渡氏は、出資したのはウィスキーではなくリンゴ汁だ。リンゴで儲けるまでウィスキー造りを一切許さん!と念を押していることからも分かります。
早々にポットスチルを発注したのは、マッサンの勇み足だと思います。が、最低5年と長い熟成年数が必要なウィスキーです。一刻も早く準備を整えたいマッサンの気持ちは理解できます。鴨居商店には数年も遅れているのですし、焦りもあるでしょう。渡氏のダメ押しで先送りせざるを得なくなりましたが、リンゴ事業がうまく行っていない現状では仕方ありません。
リンゴ事業の販路をこれからどう開拓するのか、エマの心の問題はどうなるのか、仕事と家庭と両面で魅せてくれます。
上の方が書いておられましたが、エリーもいたたまれず打ち明けたいと思つたのも理解できるとおっしゃってますが、そこをグッとこらえて我慢するのが親としての力なんじゃないかなぁと思います。事実がありの脚本だからあまりいろいろ言いませんが。
もっとこうすれば良いのに…と思うシーンが多々ありますが、後日うまく納得させる描写が出てくるパターンが多いので気長に待ってる方です。
今日はマッサンがエマに告白していましたが、エリーもエマと一対一で向き合うシーンが明日以降に用意されているのでしょうね。エマが前向きに生きていけるよう切に願います。
話は変わって、熊虎さんの袖無し(ベスト)は古着を細長く裂いてよじりながら織った『咲織り』ですね。再利用してい着ている設定だと思いますが、現代の咲織りは高価なものが多いので目にとまりました。仕事で織った事もあるのですが、奥が深い織物で素敵です。エマちゃんのワンピースをはじめ、一人一人の衣装にもこだわりを感じて見ていて楽しいです。
かわいそうもなにも今、エマに真実を言わないでどうするんだって感じ。エマは日本人、エリーは外国人なんだから一緒にいれば周りがどういう関係なんだと思うのが普通でしょ。
マッサンとエリーの間に子供は生まれなかったけど英一郎だって親が外国人の子供は日本ではいじめにあったり差別されると言っていたんだからさ。マッサンだってエマを預かる前から分かっていたことなんだから嘘をつき続けるのも限界でしょ。
毎朝マッサン応援してます。
そうですよね。
もともと子どもというのは疑問を感じたら何処までも真実を知りたいと思うもの。
例え愛情からくる隠し事や嘘やごまかしでも、それは大人の立場からの事でそこまで理解できない。親や大人への不信に陥るでしょう。
後日、親の真意を理解する日がきたとしても誰もがそうなるとは言えない。
そして、エリーは優しい嘘を許す日本的価値観ではなく西洋人の宗教感を持っていると思うし、嘘は不誠実、幼いエマを傷つけたくないけれど真実から逃れられない、時が来れば事実を告げることになるだろうと考えていたでしょう。
今後の展開でまた流れはあると思いますが、打ち明けるにしても、まだ少し早かったと思います。エマが髪の毛が黒いのはお父さん似と自分自身で納得させていたのだから、今回はこのまま時期は延ばせたと思います。思春期にかかったらまた打ちあけられませんが、少しでも大人になってからの方が良かったと思います。隠すのが心苦しくて、全て話してしまおうという親の自己満足な気にさえ感じます。
色んな意見を拝見して、子供を大切に思われる気持ちはみんな同じながらも、方針が違うのだと感じました。
それこそ子供の名付けと同じ、愛情たっぷりのように見えたり、キラキラにも見えたり。
真摯な目でマッサンがエマとエリーの手を取るシーンは、血の繋がりはなくても、親子の確かな愛情を、一生懸命伝えようとしていました。
二人の気持ちがエマちゃんにどう伝わるのか。
エマちゃんの、今日の行動が気になります。
今朝は始まる前から、きっちりコーヒーを入れて準備完了。
ワクワクします。
今日は雪ですが、朝ドラでは雪のシーンがないですね。せっかく北海道に行ったのでリアルな雪があっても良いのに。タイミングなど撮影が難しいのでしょうか。窓の雪を見てちょっと思い付きました。
予想通りでしたね。明日は見なくてもエマがどんな作文を書くかは想像できます。綺麗事過ぎて物足りないドラマです。
エリーがまかないを作ってますが,実際は女中さんがいるような生活だったのでしょ。エマが学校の友だちに比べて身なりが良すぎますね。そこに違和感がありますが,いじめっ子がたけしという名前で笑えましたし,子役の演技がとてもいいです。
エマちゃんの気持ちを考えると、切なくなります。小さい子に真実を突きつける大人のエゴ、〔告白は必要だが〕それを受け止めるあの小さな体。
うそも方便、タイミングの問題や、言い回し、子供のほうから、なぜ、どうして、必要に迫られ、泣きながらでも、本心で子供にぶつかり、でもエマを愛してる宝物だという感じが見られたら視聴者も納得いくのだが。
またで申し訳ないですが、気になったので・・・
出資者との会話のことですけど、その前に「ウィスキーの仕込みには5年かかる」という説明に「5年も待てない」それに対して「その間はリンゴ汁を売ってなんとかします」という会話があったんです。そのことをお忘れではありませんか。
それがあるから、仕込みが同時に行われなくても、ウィスキーは儲けが出るまでは造ってはいけないという約束はナレがあるまでなんの描写もなかったわけで。
ホットスチールも制作にかかる準備をしていた、その約束がどこかで交わされていたのならなぜフライングしたか・・なと疑問に思う人がいても、また辻褄合わせがうまくいっていないと感じる人がいてもおかしくないと思います。
視聴者が、なかった場面を想像で、より厳しい条件を出されたと思うしか辻褄を合わせることしか出来ない、そこにこの件に関しては作りがイマイチと感じています。
りんご汁が全く売れなかったので株主が怒ってウイスキーを造るなと言ったのだと解釈しました。セリフは理論的なものではないのでつじつまが合うとか合わないとかの問題ではないと思ってます。
私が気になったのはウイスキー目的の会社設立なのに北海道果汁という会社名です。これは史実を知る方ならわかるのかもしれませんが,知らない方には疑問が残るのでは?
てっきりウイスキー作るために北海道に工場を作りたと
そのために出資を頼んでいたんだと思いました。
時間の掛かるウイスキーなので最初はりんご汁を作るのは理解できました。
でもウイスキーを造ってはいけないという流れが唐突でした。
毎日見てるつもりでしたしどこで話が食い違ってたのかとここを読みながらああそっか脚本にはなかったんだと思った次第。
ながら見なもので恐縮ですけどりんご汁は分かってたけどいつの間にかウイスキーが作れないという話になってましたよ。
上の意見と同じ
私もりんごの利益がウイスキー熟成5年後のためには重要なのは分かります。
その間の利益は?というやり取りあったので。
でもあれ?5年間は販売できないからりんご汁を作っているんだって思ってました。
最初から50万を用意していたんですよね
ポットスチルも工場建設と同時だと思ってたから
頭の中でこんがらがってます。
リンゴ汁が売れなくて株主が怒ったかどうかも、こちら側が想像するしかないわけで。
いかようにも想像し解釈できる、それは描写がなかったから、それに尽きます。
解釈するにも描写がなかったことをあったと想像して解釈しないといけないほどでは作り方として疑問ですね。
登場人物の表情などから、こんな想いだったかなど想像して解釈するのとは違いますから。
今週の話はエマが真実を知って乗り越える話のようで、実は親が親としてぶれずに生きていく決意を改めて心に植え付ける話なのですね。今週のテーマ名がすべてを語っていましたね。奇をてらわずしっかりとわかりやすく登場人物の心の動きをみせてくれるやさしいマッサンの世界が大好きです。
昨日フライング気味の感想を書いたものです。
その後の皆様の書き込みを読んで、今日や明日の放送を見ないと何とも言えないとは思いましたが、やはりあのマッサンの言い方はデリカシーに欠ける印象は変わりません。
昨日書いた、「自分たち夫婦には子供が出来ない(作れない)」そこまで詳しく言わなくていいけど、「エマが来てくれて嬉しかった。」そこはきっちり言って欲しかったです。言わなくてもわかるのかも知れませんがきちんと言葉にして欲しかった(明日言うかも知れませんが)
エマを引き取ったいきさつは親を亡くしたエマがいたからではなく、養子はどうかとキャサリンがたまたま親を亡くしたエマはどうかと持ちかけたのでしょう?
エマも親が必要だったが自分たちもエマが必要だった。これは大事な事です。
そういう大事な事に気付かないマッサンのキャラクターも一貫してるといえば一貫しています。
家庭人としてダメだなと思います。ビジネスも今のところ何も成功していないし、マッサンに魅力を感じられません。
モデルがいる人にこういう描きかたはどうなんだろうと思います。史実を知りませんので本当はもっと苦労の連続で家庭はエリー任せだったのかも知れませんが、人間としての魅力を出して欲しいです。
前作を持ち出したのは、私は村岡花子を少なからず知ってるので仕事でも人間としてもモデルに申し訳ない描きかたをされたからです。
主人公を立派な人間にしなければいけないとは言いませんが、少なくとも魅力を感じられる書き方にして欲しいのです。
タケシの件もやっぱりなという感じでした。羨ましさや好意からって…
タケシにケガさせた事は無いことになってませんか?だったら頭に包帯巻いて出なくても良かったのに。
ケガ治った?とかエマの一言でもあれば違ったのにと思いました。
良かったところはりんごジュース、豆いりお粥、キノコ鍋?北海道らしくて美味しそうでした。
長々すみません
いじめっ子キャラは名前がタケシで
その子が好きなのでイジメるって
朝イチのイノッチの前振りで(笑)
エリーは大阪ではイケイケキャラだったようですが、北海道ではどこか自信のない遠慮がちな
キャラになったみたい?
大阪ではキャサリンに押されていたのかと
思ってしまう。
どちらのエリーも好きですけどね。
エマの宿題をみてあげてないのかな?
熊虎に言われてはじめて知ったなんて
日頃子供と話を交わさない?宿題は見てないだけ?
と思わせてしまう
明日は作文で感動させる回なのは分かりすぎだけど
たけし君の作文が気になる
長文の人の意見
親が必要なエマ
子供が必要だった夫婦
これはエリーが子供が産めない体ということまで遡らなければ説明ができない
まだ子供のエマには荷が重すぎでしょう。
なぜ亀山の子に貰われたかについては大人になってからでいいんじゃない?
史実とのすり合わせがうまくいっていないと感じる。
会社の名前のことと言い。
史実では鳥居さんに気を遣ってウィスキーを作ることしないと宣言してのリンゴ汁メーカーとしての創業。そしてその後にウィスキーに徐々に着手する目論見があった。
しかし、それだとウィスキー一筋のウィスキー馬鹿というキャラがブレてしまう。なので自分のウィスキー会社を設立したということになったんだと思うけど、そこから史実とのすり合わせが突然の出資者との約束でのナレ一つではい、解決にしたところに問題があると感じる。
尺の関係もあるんだと思うけど、余計なエピを削ってそのあたりきちんとすれば良かったのになぁ。
エマのエピも想像するとおりに収まりそうだし、自分の中ではこう盛り上がりに欠けるトラマ。
カーネーションの渡辺あやなら、今日の描き方は
もう少しヘビーになっていたであろうな(汗)
羽原さんは、全体的に優しさのある脚本だから
それはそれで、ドラマのトーンが一貫してていいとおもった。
子役の子どもたちだけのシーン。
微笑ましいかったし、みんな上手いんだね。
明日も楽しみです。
親子の愛情や葛藤がこのドラマのモチーフの一つになっているというのは確かでしょうね。
だけど野々村の娘、英一郎、一馬、そして今回のタケシといい、み~んな母親を亡くした父子世帯というのはどうなんだろう。
父親を亡くしているのはエリーだけですよね。
そもそも亀山夫婦が行くところに必ず父子家庭あり、という設定も無理があるし。
結局は、エリーにスポットライトを当てて見せ場を作っているだけですよね。
もちろん、マッサンだけでなくエリーも主役なのだから見せ場を作るのはいいのだけれど、それが常に同じパターンというのはいかにも工夫がありません。今回こそエリーのお節介はなかったけれど、それでもまたか、と感じてしまいます。
プロならもう少しこの脚本家さんは引き出しの多さを見せてほしい。
ここまで親子のモチーフにこだわるなら、史実を変えてこれまでスコットランドに里帰りしていないエリーの母親との再会を感動的にしてくれることを祈ります。
子役と大人になった新人女優の見せ場も必要だから
エマの平気を装う無理が発熱を発生させましたね。小さな心は潰れそう、今日も涙が出てしまいました。外見の違いに気づいてしまったからには、真実を告げるしかありません。マッサンとエリーもいつかは、と思っていても辛かったでしょうね。
その表現がみなさん素晴らしいです。たけし君役の子もうまかった。
明日、このテーマのまとめになるのでしょうが、エマの作文が本当に気になります。二人は一緒に父兄参観に行くのでしょうか。濃密な15分になるのでは、と期待しています。
ウイスキー造りからは少し遠ざかっていますが物事は進んでいて、北海道に入ってからのテンポは良いと思います。
小池さんがこんなに演技ができる方とは思っていなかったので、真価を発見しスゴく得した感じです。
どなたかが書いていましたけど史実ではリンゴ汁は病院の方で売れていたと書かれてましたよね。
今日の放送でエリーがエマちゃんにリンゴ汁を与えるシーンがありましたけどエマちゃんが「おいしい」と言って笑顔を見せるところを見て「これはいける」とひらめくのではないでしょうか?
普通に販売しても高くて売れないのであれば薬の手助けとして病院で売れば患者を持つ家族にとっても健康にいいと分かれば納得できると、ひらめくのだと思います。あくまで推測ですけどね。
エマちゃんが熱出すのもわかるわ、大人でも過度にストレス受けると体調崩すからね。
タケシやっぱりエマのこと好きだったな。
エマちゃん役の子可愛いな。
他の子も上手い下手というより素直に演じていて好感が持てる。
タケシがいかにも昔の子っぽい。
>熊虎に言われてはじめて知ったなんて
日頃子供と話を交わさない?宿題は見てないだけ?
と思わせてしまう
言えなかったんですよ。エマちゃんは!
参観日のことを告げられた日に
エリーがお弁当を持ってきて
母親のことをからかわれる。
次の日は突き飛ばし事件
それにたしか漢字ははなちゃん担当だったかと。
マッサンが算数でエリーは英語
エリーは学校の宿題は見ていないんじゃないかな。
>まず、工場完成時にポットスチルができていないことからマッサンの希望はどうあれ、ウィスキーの仕込みとリンゴ汁作りが同時に行われなかったことは明らかです
ドラマでの工場完成時にポットスチルができていないことの説明はありませんでしたし(マッサンがポットスチル製造の日延べを頼んだのは大阪に行ったときです)、大日本果汁という会社名の説明も、工場がリンゴ汁工場であるという説明もありませんでしたから、私はすっかりウィスキー工場が完成したものだと思っていました。野々村、渡両氏に出資要請をした場面からは、あくまで目標はウィスキー造りだけれど経営上の必要からとりあえずリンゴジュースを作るという印象しかありませんでしたから。
ビジネスに通じている方やウィキなどで史実を知っている方はともかく、単に放送だけを見ている人間にとっては明らかに不親切な描写だし説明不足だと思います。
>工場がリンゴ汁工場であるという説明もありませんでしたから、私はすっかりウィスキー工場が完成したものだと思っていました。
説明はありましたよ?あの場面を見て、まだウイスキー工場は建設していないんだなと思いましたもん。
工場建設の過程がないとか、マッサンの思い入れが感じられないとかでここでもめたときにも
あれはウイスキー工場じゃないからという意見の方も複数おられましたよね。
第一回からこのドラマ観てるけど、個人的には、前編、つまり、
エリーが英一郎の立派な挨拶に感動して、子供育てたいって
言う所までで、物語がひとつ完結してる と思って観てる。
後編は、いろいろと苦難の質が異なってくるので、描き方は
変わってくると想像したから、続編と思って観ることにしてた
けど、それはそれで、面白いねと感じる。
脚本の巧拙について、評価が分かれてて、どちらかと言うと、
脚本は確かにありきたり感があって、つまらないと評価する人の
気持ちもわかってしまうけど、それを超えて、キャストの演技が
良いと思ってしまう。
続編として観てるけど、やっぱり、物語の最後は、メインテーマの
挿入曲(出だしと同じ、麦の唄でなく)でさわかに終わってほしい
と願う今日この頃です。
たけし君は本当にいい子ですね。
自分も怪我させられたのに、熱出したエマを心配して見舞いに来て、きちんと自分のしたことを謝る。
それに対してエマはともかく、エリーは最初にたけし君がお辞儀をして挨拶した時、怪我はどう?とかエマが怪我させてごめんね、とかどうして言わないんだろう。
エマ本人にはきちんと一昨日説いて聞かせていたけれど、たけし君本人が見舞いに来て謝っているのだから、エマやエリーも謝るのが筋だと思います。
見てて不自然でした。
2015-01-30 11:06:47 名前無し様のコメ、私には納得というか、私も同じように見ていましたから、工場がリンゴ汁生産のため用とは思ってもいませんでした。
だってマッサンは「マッサンのウィスキー」を作るためにお金を集めて、北海道にいったわけです。
工場ももちろんウィスキーのため。ホットスチールだっているのは判っているから注文しているだろうなぁと。その分も含んでの出資金だと思うのってごく当たり前だと思います。
工場もあっと言う間に建ってしまったので、どこまで作られているのかさっぱりでしたし。
そこへ来てのナレで出資者の約束があったからウィスキーを作ることが出来ないってなっててそんなコトになってたっけ??でしたから。
私も単に放送だけでストーリーを追っていますので、名前が北海道果汁とかっていうのもなんでかな・・でした。
私がバカなのかもしれないですが、会社のことがややこしいです、このドラマ。
上の方に同意です。
判りにくいし、ストンときません。
色々考えないとシックリ来ないって、それだけでも何だかなって感じです。
>出資者との会話のことですけど、その前に「ウィスキーの仕込みには5年かかる」という説明に「5年も待てない」それに対して「その間はリンゴ汁を売ってなんとかします」という会話があったんです。そのことをお忘れではありませんか。
2015-01-29 21:43:13をよくお読み下さればお分かりになると思いますが、忘れていません。「マッサンの希望はどうであれ」の一文にその会話部分が含まれています。冗長になるのを避けるため会話そのものは割愛しました。それを踏まえて再読なさってみてください。なお、私の感想の主旨は「辻褄は合っている」ということです。分かりにくかったかどうかは視聴者の主観の問題だと考えています。
>会社のことがややこしいです、このドラマ。
ややこしいんじゃなくて、説明不足、史実とフィクションのすり合わせがなっていない脚本のまずさ、だと思います。
一部の視聴者にしか正確に伝わらない脚本ではどう考えたって不十分でしょう。
視聴者の好意的な想像や脳内補完に頼るのは筋違いだと思います。
視聴者への伝え方が良いか悪いかはともかく、もう今では見ている人は皆、
・リンゴジュースで利益が出るようにならないと、マッサンはウイスキー造りに取りかかれない。
・ポットスチルは、まだ出来ていない。
物語上重要なこの2点を知らされているわけですよね。
あとはもう、これを伝えるための脚本や演出に納得出来るか出来ないかであって、見た人一人一人意見が違うのは仕方ないのではないでしょうか。
俊兄の挨拶に日本語で返し、脱いだ靴もきれいに揃え、手洗いや宿題もきちんとやる。
自分が両親と血が繋がっていないと知ったエマちゃんの想いは知る由もありませんが、実の両親でない以上今までのような甘えは許されない、と心の距離を置いてしまったのでしょうか。英語の挨拶を日本語に変えたのも、憧れのママ・エリーとの精神的決別なのか。でもそれが耐え難くつらいことだから、熱にうなされた時に「おかあさん。おかあさん」と秘めた心の叫びが溢れてしまったのかもしれませんね。
でも母親のいないタケシから、あんなふうに抱っこされ、お弁当も毎日作ってもらえて忘れれば届けてもらえるエマがうらやましかったと言われ、育ての親の心からの愛情に気づいたのでしょう。
明日エマが作文でどんな心情を吐露するのかとても気になります。
2015-01-30 12:56:50 様
私の言葉が足りてませんでした。
まず根本的に話がかみ合っていないんだと思います。
辻褄が合わないというのは、出資者との最初の会話ウィスキーを寝かせる5年間をどうするか、ならリンゴ汁で・・という話だったのが、突然のナレで出資者との約束でウィスキーはリンゴ汁が売れるまで造ることができないとなってしまったことが辻褄が合っていないということです。
2015-01-30 12:56:50 様がおっしゃりたいのは、マッサンがまだウィスキーにとりかかっていないのはなぜか・・それはマッサンの想いとは別にリンゴジュースが売れない、軌道にのらないからまだ着手できない、それは判ります。それなら辻褄は合っているんです。私もそれだけなら納得なんです。
でも、着手できないのは、そうではなく、出資者との約束があるから、という新事実が急に出てきたところに原因があるんですよ。
そのない約束の場面を想像で補わないといけない、そこに問題があるということです。
上の方に同意です。
私も同意です。
ナレーションの言葉通りに受けとったので、想像で埋める必要もなく、引っかかることもなく観ていました。流して観ている訳ではありませんが、単純なので私は気になりませんでした。
色々ですね。
私も単純に観てるだけですけど、やっぱりナレの言葉には驚きました。
出資者との約束があったシーンは放送されてませんから。
マッサンが出資者に言っていた言葉とは違っていたので、そこに違和感があります。
私も最初は史実とは違い
ウイスキーと同時進行と思っていましたが
でもまったく全く気にならないです。
工場完成の様子
ああ、ジュースが軌道に乗るまでは
さすがにウイスキーまで、手は回らないよね。
ナレの説明 ああやっぱりそうよね。
出資者との約束 マッサンの性格見抜いて念押しされちゃったよ。
てな感じですね。
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